JPH06110743A - データベース再配置の並列処理方式 - Google Patents

データベース再配置の並列処理方式

Info

Publication number
JPH06110743A
JPH06110743A JP4256328A JP25632892A JPH06110743A JP H06110743 A JPH06110743 A JP H06110743A JP 4256328 A JP4256328 A JP 4256328A JP 25632892 A JP25632892 A JP 25632892A JP H06110743 A JPH06110743 A JP H06110743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
record
prime
overflow
relocation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4256328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3378594B2 (ja
Inventor
Toshiharu Tatsumi
敏治 巽
Akihide Nishino
晃英 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25632892A priority Critical patent/JP3378594B2/ja
Priority to AU41949/93A priority patent/AU661911B2/en
Priority to EP93305596A priority patent/EP0592074B1/en
Priority to DE69323826T priority patent/DE69323826T2/de
Publication of JPH06110743A publication Critical patent/JPH06110743A/ja
Priority to US08/658,309 priority patent/US5832491A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3378594B2 publication Critical patent/JP3378594B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
    • G06F12/023Free address space management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/22Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/21Design, administration or maintenance of databases
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99941Database schema or data structure
    • Y10S707/99942Manipulating data structure, e.g. compression, compaction, compilation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、データベースの再配置の並列処理
を行う並列処理方式に関し、論理ページ毎などにプライ
ム領域およびオーバフロー領域の再配置を行って並行処
理を行ったり、処理量を制限して再配置を行って長時間
処理を回避したり、応用プログラムの優先処理を行った
り、および再配置処理を中断・再開したりし、データベ
ースの再配置を応用プログラムによる運用に可及的に影
響を与えることなく並列的に実行することを目的とす
る。 【構成】 業務処理が排他を獲得していないプライム領
域5およびオーバフロー領域6について、DB再配置ユ
ーティリティ1が排他を獲得して当該プライム領域5お
よびオーバフロー領域6内のレコード(あるいは複数レ
コード)についてデータ退避領域2に退避した後、プラ
イム領域5あるいはオーバフロー領域6に詰めて再配置
するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベースの再配置
の並列処理を行う並列処理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワークデータベースにおいて、当
該データベースへのレコードの追加や削除によって発生
するオーバフロー領域に跨がった断片的な空領域は、定
期的に再配置(オーバフロー領域のレコードの詰め替
え)を行う必要がある。
【0003】従来、この再配置は、データベースを利用
する応用プログラムの業務を停止して行うようにしてい
た。以下図13を用いて従来の再配置について簡単に説
明する。
【0004】図13は、従来のDB(データベース)再
配置処理説明図を示す。図13において、データベース
21は、プライム領域および当該プライム領域に空きの
レコードがなくなったときに格納するオーバフロー領域
から構成され、各種データを迅速にアクセス可能にした
データベースである。
【0005】再配置UTY(再配置ユーティリティ)2
2は、応用プログラム24による運用を停止した状態
で、プライム領域およびオーバフロー領域内のレコード
の再配置を行うものである。
【0006】業務処理23は、応用プログラム24によ
ってデータベース21をアクセスして各種業務処理を行
うものである。この際、再配置UTY22は、データベ
ース21の運用を一時的に停止した状態で、全体の領域
を一括して再配置を行う。この再配置は、プライム領域
およびオーバフロー領域に格納されている有意なレコー
ドについて、プライム領域の先頭から順次詰めて格納
し、オーバフロー領域が空になったときは返却を行い、
メモリ資源の有効利用を図ると共に、オーバフロー領域
内のレコードをプライム領域に移行して高速アクセスを
可能にするようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このため、再配置UT
Y22がデータベース21の再配置を行っている間、応
用プログラム24が当該データベース21のアクセスを
行うことができず、業務処理ができなくなってしまう問
題があった。また、データベース管理者は、データベー
ス21の再配置中は応用プログラム24がアクセス不可
となるため、当該データベース21の再配置のための専
用の時間を確保して行う面倒な操作が必要となってしま
うと共に、業務処理と並行に行うことができないという
問題があった。更に、データベース全体を一括して再配
置していたため、有意なレコードを一旦退避域に退避し
た後、元のデータベース21のプライム領域から詰めて
格納するときに、当該退避域が多量に必要となってしま
うという問題があった。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するため、
論理ページ毎などに排他獲得してプライム領域およびオ
ーバフロー領域の再配置を行って応用プログラムと並行
処理を行ったり、処理量を制限して再配置を行って長時
間処理を回避したり、応用プログラムの優先処理を行っ
たり、および再配置処理を中断・再開したりし、データ
ベースの再配置を応用プログラムによる運用に可及的に
影響を与えることなく並列的に実行することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、DB再配
置ユーティリティ1は、データベース4中の任意のプラ
イム領域5内のレコード(あるいは複数レコード)およ
びオーバフロー領域6内6のレコード(あるいは複数レ
コード)をデータ退避領域2に退避した後、プライム領
域5あるいはオーバフロー領域6に詰めて再配置したり
などするものである。
【0010】プライム領域5は、データベース21中の
レコードを格納する領域である。オーバフロー領域6
は、プライム領域5にレコードを格納できなくなってオ
ーバフローしたときに獲得してレコードを格納する領域
である。
【0011】ログ情報7は、再配置中のプライム領域5
およびオーバフロー領域6のレコードを復元するために
保存した情報である。
【0012】
【作用】本発明は、図1に示すように、DB再配置ユー
ティリティ1がデータベース4中の任意のプライム領域
5内のレコード(あるいは複数レコード)およびオーバ
フロー領域6内のレコード(あるいは複数レコード)を
データ退避領域2に退避した後、プライム領域5あるい
はオーバフロー領域6内に詰めて再配置するようにして
いる。
【0013】また、DB再配置ユーティリティ1が排他
を獲得して当該プライム領域5およびオーバフロー領域
6内のレコード(あるいは複数レコード)のうち、予め
指定したレコード数についてデータ退避域2に退避した
後、プライム領域5あるいはオーバフロー領域6に詰め
て再配置するようにしている。
【0014】また、業務処理が排他を所定時間以上獲得
していないプライム領域5およびオーバフロー領域6に
ついてのみ、DB再配置ユーティリティ1が再配置を行
うようにしている。
【0015】また、業務処理が排他を獲得していないプ
ライム領域5およびオーバフロー領域6について、DB
再配置ユーティリティ1が排他を獲得して当該プライム
領域5およびオーバフロー領域6内のレコード(あるい
は複数レコード)についてデータ退避域2に退避すると
共にログ情報7を保存しておき、プライム領域5あるい
はオーバフロー領域6に詰めて再配置中などに中断指示
があったことに対応して、再配置を中断して保存してお
いたログ情報7をもとにプライム領域5およびオーバフ
ロー領域6をもとに復元するようにしている。
【0016】従って、レコード(あるいは複数レコー
ド)毎などに排他獲得したプライム領域5およびオーバ
フロー領域6の再配置を行って応用プログラムと並行処
理を行ったり、処理量を制限して再配置を行って長時間
処理を回避したり、応用プログラムの優先処理を行った
り、および再配置処理を中断・再開したりし、データベ
ース4の再配置を応用プログラムによる運用に可及的に
影響を与えることなく並列的に実行することが可能とな
る。
【0017】
【実施例】次に、図1から図12を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、DB再配置ユーティリティ1は、データ
ベース4をアクセスして各種処理を行う応用プログラム
と並列に動作可能なものであって、データベース4中の
任意のプライム領域5内のレコード(あるいは複数レコ
ード)およびオーバフロー領域内6のレコード(あるい
は複数レコード)をデータ退避領域2に退避した後、プ
ライム領域5あるいはオーバフロー領域6内に詰めて再
配置したりなどするものである(図2などを用いて後述
する)。
【0019】データ退避領域2は、データの再配置を行
うために、プライム領域5およびオーバフロー領域6か
らレコードを退避する領域である。作業用領域21は、
DASDなどの外部記憶装置に設けた作業領域であっ
て、メモリ上のデータ退避領域2にレコードを格納して
一杯になったときに格納するものである。
【0020】ログ情報7は、プライム領域5およびオー
バフロー領域6の再配置中に中断したときに復元するた
めの情報を保存するものである。ページ排他機構3は、
データベース4のプライム領域5およびオーバフロー領
域内の論理ページの排他を管理する機構である。
【0021】データベース4は、例えばネットワークデ
ータベースであって、多量のデータをプライム領域5お
よび当該プライム領域5からあふれたときにオーバフロ
ー領域6に格納するように構築したものである。
【0022】プライム領域5は、データベース4内でデ
ータをレコード単位に格納する領域である。このプライ
ム領域5は、後述する図6に示すように、共通領域中の
レコードポインタから有意なデータを格納したレコード
をリンクし、共通領域中の削除レコードポインタから無
為なレコードをリンクし、データ管理を行う。
【0023】オーバフロー領域6は、プライム領域5に
データを格納しきれなくなったときに、獲得して格納す
る領域である。このオーバフロー領域6は、後述する図
6に示すように、レコードポインタにリンクしたプライ
ム領域5のレコードが一杯になったときに当該レコード
からリンクしてデータを格納するものである。
【0024】次に、図1のからの順序で、図1の構
成の概略の動作を説明する。 データの読込処理を行う。これは、データベース4の
プライム領域5内およびオーバフロー領域6内のレコー
ド毎にデータの読込を行う。
【0025】データ退避処理を行う。これは、でレ
コード単位にデータベース4から読み込んだデータを、
のデータ退避領域2に格納する。このメモリ上に設け
たデータ退避領域2の容量が不足した場合、DASDな
どの外部記憶装置上の作業用領域21に格納する。
【0026】データの削除処理を行う。これは、か
らでデータベース4からレコード単位にデータ退避領
域2に格納した後、当該レコードの削除処理を行う(後
述する削除レコードポインタにつなぎ変える)。
【0027】データの取得処理を行う。これは、デー
タ退避領域2あるいは作業用領域21からデータを取り
出す。 データの書込処理を行う。これは、で取り出したデ
ータをプライム領域5の先頭からレコード単位に順次書
き込み、再配置する(レコードに書き込んで当該レコー
ドをレコードポインタにリンクする)。そして、使用さ
れないオーバフロー領域6があった場合には、これを返
却する。
【0028】以上によって、データベース4のあるプラ
イム領域5およびオーバフロー領域6からレコードを取
り出してデータ退避領域2に格納およびレコードを削除
した後、データ退避領域2から取り出したレコードをプ
ライム領域5あるいはオーバフロー領域6に詰めて書き
戻し、再配置する。これらにより、DB再配置ユーティ
リティ1が図示外の応用プログラムと並行に使用されて
いないプライム領域5およびオーバフロー領域6の排他
を獲得し、当該プライム領域5およびオーバフロー領域
6のレコードを順次データ退避領域2に一旦格納した
後、プライム領域5あるいはオーバフロー領域6に順次
詰めて書き戻して再配置し、高速にアクセス可能な状態
にすることが可能となる。
【0029】次に、図2のフローチャートに示す順序に
従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。図2におい
て、S1は、運用中である。これは、図1のデータベー
ス4が運用中状態にある。
【0030】S2は、トランザクションが少ないか判別
する。これは、図1のデータベース4に対する運用中の
トランザクションが少ないか判別する。例えばデータベ
ース4に対するアクセス頻度が少ないか、アクセス頻度
が少ない時間帯に該当するかなどであって、再配置して
も業務に支障が非常に少ないか判別する。YESの場合
には、S3以降の本発明のデータベース4のレコードの
再配置を開始する。
【0031】S3は、排他獲得できたか判別する。これ
は、データベース4の再配置を行うために、再配置対象
のプライム領域5およびオーバフロー領域6の排他が獲
得できたか判別する。YESの場合には、S4に進む。
NOの場合には、排他獲得できるまで待機する。
【0032】S4は、ユーザから指定された処理範囲と
時間の決定を行う。これは、ユーザが指定した再配置を
行う処理範囲と時間を決定する。S5は、プライム領域
先頭から再配置開始する。これは、排他獲得したプライ
ム領域の先頭から再配置を開始する。
【0033】S6は、オーバフロー領域6を切り出して
いるか判別する。これは、S5で再配置を開始したプラ
イム領域5がオーバフロー領域6を獲得してレコードを
格納しているか判別する。YESの場合には、S7から
S10によって再配置を行う。一方、NOの場合には、
オーバフロー領域6を切り出してレコードを格納してい
ないと判明したので、S11で排他を解除して終了す
る。
【0034】S7は、作業用領域の確保を行う。これ
は、再配置を行うレコードを格納する作業用領域(例え
ば図1のデータ退避領域2、データ退避領域2が不足す
るときは作業用領域21)を確保する。
【0035】S8は、プライム領域5のレコードを順次
取り出し、作業用領域に格納およびレコードを削除レコ
ードにする。これらは、データベース4のプライム領域
5およびオーバフロー領域6からレコードを取り出して
作業用領域に格納すると共にこのレコードを削除レコー
ドポインタにつないで削除レコードにする。
【0036】S9は、作業用領域のレコードをプライム
領域に書き出す。これは、作業用領域に退避したレコー
ドを、元のプライム領域の先頭から順次書き込むと共に
レコードポインタにリンクする。
【0037】S10は、不要となったオーバフロー領域
6を返却する。これは、レコードを再配置して不要とな
ったオーバフロー領域6を返却し、有効利用する。S1
1は、排他を解除する。
【0038】以上によって、データベース4の運用中に
トランザクションが少ないときに排他を獲得し、プライ
ム領域5およびオーバフロー領域6からレコード単位に
作業用領域に退避した後、プライム領域5に順次格納し
て再配置を行う。これらにより、応用プログラムと並行
に、プライム領域5およびオーバフロー領域6のレコー
ドの再配置を行って、高速アクセス可能な状態にするこ
とができる。
【0039】図3は、本発明の再配置開始時期フローチ
ャートを示す。図3において、S21は、データベース
4のアクセス頻度リストを出力する。これは、データベ
ース4の時間に対するアクセス頻度リストを出力する。
【0040】S22は、アクセス頻度が短い時間帯を判
断する。これは、S21で出力したアクセス頻度リスト
から、アクセス頻度が短い(少ない)時間帯を決定する
(データベース管理者が指示、あるいは自動的にアクセ
ス頻度の短い時間を抽出して決定する)。
【0041】S23は、指定された希望時間を考慮し、
再配置を決定する。これは、利用者から指定された希望
時間(例えばデータベース4の運用が少ない夜間のある
時間)を考慮し、再配置を行う時間帯を決定する。
【0042】以上によって決定された再配置の時間帯
が、図2のS2のトランザクションが少ない時間帯と決
定し、この再配置の時間帯となったときに、排他獲得、
データベース4の再配置を行った後、排他開放する。
【0043】図4は、本発明の排他確保フローチャート
を示す。図4において、S31は、先頭論理ページの占
有フラグを参照する。これは、データベース4の先頭の
論理ページの占有フラグ(排他獲得されているか否かを
表すフラグ)、例えば図5に示すように、データベース
4の論理ページ毎に設けた占有フラグが“0”か“1”
(占有)かを参照する。
【0044】S32は、占有フラグが“0”か(非占
有)か判別する。YESの場合には、当該論理ページの
排他が業務運用する応用プログラムによって排他獲得さ
れていないと判明したので、S33で占有フラグ=1に
セットして排他を獲得し、図2のS3のYESとなり、
再配置を開始する。一方、NOの場合には、当該論理ペ
ージの排他が業務運用する応用プログラムによって排他
獲得され、アクセスして業務処理を行っていると判明し
たので、排他が開放されるまで待機する。
【0045】以上によって、データベース4の先頭の論
理ページから順次に排他を獲得し、再配置を行い、その
後に排他を開放する。これにより、DB再配置ユーティ
リティ1が排他を獲得して再配置を行う処理と、応用プ
ログラムが排他を獲得してアクセスして業務を行う処理
とが、論理ページ単位に並列にそれぞれ行うことが可能
となる。
【0046】図5は、本発明の排他処理テーブル例を示
す。この排他処理テーブル例は、図示のように、データ
ベース4の論理ページに対応づけて占有フラグおよび占
有した使用者IDを設定する。ここでは、論理ページ2
の占有フラグ“1”となって使用者ID“ID:AA”
が当該論理ページ2の排他を獲得し、処理(再配置処理
あるいは業務処理)を行っている。
【0047】図6は、本発明のレコードおよび削除レコ
ードの管理方法例を示す。図6において、プライム領域
5は、ここでは1つの論理ページからなる領域である。
この論理ページはページ1ないしページnから構成され
ている。論理ページの先頭には、共通領域(ページヘッ
ダ)がある。共通領域には、右側に拡大して示すよう
に、有意なレコードをポイントするレコードポインタ、
および空のレコードをポイントする削除レコードポイン
タがある。レコードポインタは、ここでは、レコード−
1→レコード−2→レコード−3といように順次リンク
している。一方、削除レコードポインタは、ここでは、
削除レコード−1→削除レコード−2というように順次
リンクしている。レコードを削除した場合には、レコー
ドポインタからリンクされていたレコードを、削除レコ
ードポインタからのリンクされるように、後述する図9
に示すように付け替えを行う。
【0048】オーバフロー領域6は、プライム領域5に
レコードを格納できなくなったときに、獲得する領域で
あって、プライム領域5から図示のようにリンクする。
以上のように、論理ページの先頭の部分に共通領域を設
け、この共通領域内のレコードポインタからレコードを
順次リンクして管理する。レコードを削除した場合に
は、この共通領域内の削除レコードポインタからリンク
するように付け替えを行う。従って、プライム領域5お
よびオーバフロー領域6からレコードをデータ退避領域
2(作業用領域)に退避する場合には、レコードポイン
タを辿ってレコード内のデータをデータ退避領域2に格
納すると共に当該レコードを削除レコードポインタにリ
ンクを付け替えることにより、行う。一方、データ退避
領域2からプライム領域5に格納する場合には、削除レ
コードポインタからリンクされている空のレコードにデ
ータを格納およびこのレコードをレコードポインタから
リンクするように付け替え、オーバフロー領域6にあっ
たレコードをプライム領域に再配置し、高速アクセス可
能な状態にする。
【0049】図7は、本発明の作業用領域へのレコード
の退避説明図を示す。図7の(a)は、プライム領域5
およびオーバフロー領域6に図示のように5つのレコー
ドが格納されている。
【0050】図7の(b)は、図7の(a)の状態のと
きに、プライム領域5およびオーバフロー領域6から有
意なレコード(図中の斜線を付与したレコード)のデー
タを読み出し、作業用領域に格納した様子を示す。
【0051】次に、図8のフローチャートに示す順序に
従い、図9を用いて削除レコードの付替えについて説明
する。図8において、S41は、レコードを作業用領域
に格納し、削除レコードとする。これは、図9の(a)
のプライム領域5中の例えばレコード3を作業用領域に
格納し、当該レコード3が削除レコードとなる。
【0052】S42は、削除レコードの管理域の削除レ
コードポインタの内容を自削除レコードにコピーおよび
削除レコードポインタに自アドレスを書き込む。これ
は、例えば図9の(a)のレコード3を作業用領域に格
納して削除レコードとなった場合、図9の(b)に示す
ように、削除レコードポインタの内容を自削除レコード
(レコード3)にコピーおよび削除レコードポインタに
自アドレス(レコード3のアドレス)を書込む。これに
より、図9の(b)に示すように、レコード3が削除レ
コード3となり、空のレコードに切り替わったこととな
る。
【0053】図10は、本発明の中断処理フローチャー
トを示す。これは、プライム領域5およびオーバフロー
領域6からレコードを作業用領域に退避および削除レコ
ードにした後、作業用領域からレコードを取り出してプ
ライム領域5中に格納する再配置処理中に、ユーザから
の再配置処理中断指示があった場合に、速やかに処理を
中断し、再配置の仕掛中のレコードについて元の状態に
復元し、応用プログラムなどから当該プライム領域5お
よびオーバフロー領域6のアクセスを可能とし、長時間
の運用中止を無くすようにしたものである。以下説明す
る。
【0054】図10において、S51は、ユーザから再
配置のキャンセル有りか判別する。YESの場合には、
S52に進む。NOの場合には、再配置のキャンセルが
無いので、再配置処理を続行する。
【0055】S52は、ログ情報からもとの状態にプラ
イム領域5およびオーバフロー領域6を復元する。これ
は、DB再配置ユーティリティ1がプライム領域5およ
びオーバフロー領域6からレコード単位に作業用領域に
退避およびレコードを削除レコードにすると共に元の状
態に戻すためのログ情報を採取しておき、当該作業用領
域からレコードを取り出してプライム領域5(あるいは
オーバフロー領域6)に詰めて順次格納およびレコード
ポインタに付け替えるなどの再配置処理中に、S51で
再配置のキャンセルが有ったときに、再配置処理を中断
し、再配置の済んでいないプライム領域5およびオーバ
フロー領域6について、ログ情報7を参照して元の状態
に復元する。
【0056】S53は、再運用状態に移行する。これ
は、S52で再配置処理中に元のプライム領域5および
オーバフロー領域6に状態に復元し、速やかに運用を再
開し、当該復元したプライム領域5およびオーバフロー
領域6をアクセスして業務を行う。
【0057】以上によって、プライム領域5およびオー
バフロー領域6について再配置処理中に、ユーザから再
配置処理の中断指示があったときに、採取しておいたロ
グ情報を参照して再配置の仕掛中であった部分を元のプ
ライム領域5およびオーバフロー領域6に復元し、迅速
に当該プライム領域5およびオーバフロー領域6をアク
セスして業務処理を開始することが可能となる。
【0058】図11は、本発明の具体例説明図を示す。
図11の(a)は、レコード構造/データベース内容を
示す。ここで、A、B、Cは、レコードの総称名であ
る。Aはa1の総称名、Bはb1、b2、b3の総称
名、Cはc1からc6の総称名である。ここで、レコー
ドa1、b1、b2などはプライム領域5およびオーバ
フロー領域6に格納されている。
【0059】図11の(b)は、データ退避内容を示
す。これは、図11の(c)のフローののときにデー
タベース4から作業用領域に退避されたレコードであ
る。次に、図11の(c)のフローに示す順序に従っ
て、レコードの再配置について説明する。
【0060】物理的な検索を行う。これは、データベ
ース4から再配置しようとするレコードの総称名A、
B、Cを検索する。 論理的な検索する。これは、でデータベース4から
検索したレコードの総称名A、B、Cからリンクを辿っ
て実際のレコードa1、b1などを順次検索する。
【0061】データ退避の処理を行う。これは、で
リンクを辿って検索した例えばレコードa1を取り出
し、作業用領域に図11の(b)に示すように、順次格
納し、退避する。
【0062】レコード/セットタイプの更新、即ち次
のレコードについておよびを繰り返し行う。全ての
レコードについて退避処理を行った後、に進む。 データの削除を行う。これは、でレコードを図11
の(a)のプライム領域5およびオーバフロー領域6か
ら退避を終了したので、当該レコードを削除レコードに
する。
【0063】データの格納を行う。これは、図11の
(b)のように退避したレコードを、図11の(a)の
プライム領域5の先頭から順次格納し、再配置を行う。
以上によって、物理的な検索(レコードの総称名の検
索)を行った後、リンクを辿る論理的な検索を順次行っ
てレコードを作業用領域に図11の(b)に示すように
順次退避した後、これら退避したレコードをプライム領
域5に書き戻して再配置する。
【0064】図12は、本発明の並行処理説明図を示
す。図12において、プライム領域5は、ここでは、論
理ページP0、P1、P2から構成されている。
【0065】オーバフロー領域6は、ここでは、論理ペ
ージO1、O2から構成され、再配置により論理ページ
O1になっている。業務処理8は、データベース4をア
クセスして各種業務を行うものであって、応用プログラ
ム9などから構成されるものである。
【0066】次に、動作を説明する。 (1) 応用プログラム9がデータベース4のプライム
領域5の論理ページP2の排他を獲得し、アクセスして
業務処理を行う。
【0067】(2) (1)の業務処理と並行して、D
B再配置UTY1がオーバフロー領域5の論理ページO
1、O2の排他を獲得し、作業用領域21にレコードo
1、o2を退避した後、論理ページO1にこれらレコー
ドo1、o2を書き戻し、再配置する。
【0068】以上のように、論理ページ単位に応用プロ
グラム9およびDB再配置UTY1が並列に排他を獲得
し、業務処理や再配置を並列に行うことが可能となる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レコード(あるいは複数レコード)毎に排他獲得したプ
ライム領域5およびオーバフロー領域6の再配置を行っ
て応用プログラムと並行処理を行ったり、処理量を制限
して再配置を行って長時間処理を回避したり、応用プロ
グラムの優先処理を行ったり、および再配置処理を中断
・再開したりする構成を採用しているため、データベー
ス4の再配置を応用プログラムによる運用に可及的に影
響を与えることなく並列的に実行することができる。こ
れらにより、 (1) 従来、ネットワークデータベースの再配置(レ
コードの追加、削除によって発生するオーバフロー領域
に跨がった断片的な空領域の削除)は、データベースを
利用する応用プログラムの業務を一旦停止して行う必要
があったが、本発明により、応用プログラムと本発明の
DB再配置ユティリティ1とを並列に動作させて、再配
置することが可能となった。
【0070】(2) 従来の再配置は全データベースを
一括して一旦、作業用領域に退避した後、元のデータベ
ースに書き戻す必要があり、作業用領域の容量が極めて
大きくなっていたが、本発明により、論理ページ単位、
更にレコード単位に再配置を行い、作業用領域のサイズ
を大幅に小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の再配置開始時期フローチャートであ
る。
【図4】本発明の排他確保フローチャートである。
【図5】本発明の排他処理テーブル例である。
【図6】本発明のレコードおよび削除レコードの管理方
法例である。
【図7】本発明の作業用領域へのレコード退避説明図で
ある。
【図8】本発明の削除レコードの付替フローチャートで
ある。
【図9】本発明の削除レコード付替説明図である。
【図10】本発明の中断処理フローチャートである。
【図11】本発明の具体例説明図である。
【図12】本発明の並行処理説明図である。
【図13】従来のDB再配置処理説明図である。
【符号の説明】
1:DB再配置ユーティリティ 2:データ退避領域 21:作業用領域 3:ページ排他機構 4:データベース 5:プライム領域 6:オーバフロー領域 7:ログ情報 8:業務処理 9:応用プログラム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベースの再配置の並列処理を行う並
    列処理方式において、 データベース(4)中の任意のプライム領域(5)内の
    レコード(あるいは複数レコード)およびオーバフロー
    領域(6)内のレコード(あるいは複数レコード)をデ
    ータ退避領域(2)に退避した後、プライム領域(5)
    およびオーバフロー領域(6)内に詰めて再配置するD
    B再配置ユーティリティ(1)を備え、 業務処理が排他を獲得していないプライム領域(5)お
    よびオーバフロー領域(6)について、上記DB再配置
    ユーティリティ(1)が排他を獲得して当該プライム領
    域(5)およびオーバフロー領域(6)内のレコード
    (あるいは複数レコード)についてデータ退避領域
    (2)に退避した後、プライム領域(5)あるいはオー
    バフロー領域(6)に詰めて再配置するように構成した
    ことを特徴とするデータベース再配置の並列処理方式。
  2. 【請求項2】上記DB再配置ユーティリティ(1)が排
    他を獲得して当該プライム領域(5)およびオーバフロ
    ー領域(6)内のレコード(あるいは複数レコード)の
    うち、予め指定したレコード数についてデータ退避領域
    (2)に退避した後、プライム領域(5)あるいはオー
    バフロー領域(6)に詰めて再配置するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載のデータベース再配置の
    並列処理方式。
  3. 【請求項3】業務処理が排他を所定時間以上獲得してい
    ないプライム領域(5)およびオーバフロー領域(6)
    についてのみ再配置を行うように構成したことを特徴と
    する請求項1記載および請求項2記載のデータベース再
    配置の並列処理方式。
  4. 【請求項4】業務処理が排他を獲得していないプライム
    領域(5)およびオーバフロー領域(6)について、上
    記DB再配置ユーティリティ(1)が排他を獲得して当
    該プライム領域(5)およびオーバフロー領域(6)内
    のレコード(あるいは複数レコード)についてデータ退
    避領域(2)に退避すると共にログ情報(7)を保存し
    ておき、プライム領域(5)あるいはオーバフロー領域
    (6)に詰めて再配置中などに中断指示があったことに
    対応して、再配置を中断して保存しておいたログ情報
    (7)をもとにプライム領域(5)およびオーバフロー
    領域(6)を元に復元するように構成したことを特徴と
    する請求項1記載から請求項3記載のデータベース再配
    置の並列処理方式。
JP25632892A 1992-09-25 1992-09-25 データベース再配置を行う処理装置 Expired - Fee Related JP3378594B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25632892A JP3378594B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 データベース再配置を行う処理装置
AU41949/93A AU661911B2 (en) 1992-09-25 1993-07-15 System for processing a database relocation in parallel
EP93305596A EP0592074B1 (en) 1992-09-25 1993-07-16 System and method for processing a database relocation
DE69323826T DE69323826T2 (de) 1992-09-25 1993-07-16 System und Verfahren zur Verarbeitung einer Datenbankumspeicherung
US08/658,309 US5832491A (en) 1992-09-25 1996-06-05 System for processing a database relocation in parallel with the execution of an application program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25632892A JP3378594B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 データベース再配置を行う処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06110743A true JPH06110743A (ja) 1994-04-22
JP3378594B2 JP3378594B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=17291149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25632892A Expired - Fee Related JP3378594B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 データベース再配置を行う処理装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5832491A (ja)
EP (1) EP0592074B1 (ja)
JP (1) JP3378594B2 (ja)
AU (1) AU661911B2 (ja)
DE (1) DE69323826T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08166897A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Nec Corp データベースシステムにおけるデータ格納方法およびデ ータ格納装置
US6976041B2 (en) 2000-09-22 2005-12-13 Fujitsu Limited Recording medium recorded with program for detecting database operation timing, method of detecting database operation timing, and apparatus for detecting database operation timing
JP2007328711A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Hitachi Ltd 無共有型データベースシステムの構成変更方法、管理サーバ及び無共有型データベースシステム
JP2010128765A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Kyocera Communication Systems Co Ltd データベース装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001142773A (ja) * 1999-11-17 2001-05-25 Fujitsu Ltd 交換システムのデータ管理装置及び記録媒体
JP3844933B2 (ja) * 2000-02-16 2006-11-15 株式会社日立製作所 データベースサーバ処理方法
US7287020B2 (en) * 2001-01-12 2007-10-23 Microsoft Corporation Sampling for queries
US7454449B2 (en) 2005-12-20 2008-11-18 International Business Machines Corporation Method for reorganizing a set of database partitions

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57162053A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Fujitsu Ltd Data write system
AU590327B2 (en) * 1985-09-09 1989-11-02 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Method of growth of thin film layer for use in a composite semiconductor
GB8613069D0 (en) * 1986-05-29 1986-07-02 Univ Manchester Parallel storage allocation
US4878167A (en) * 1986-06-30 1989-10-31 International Business Machines Corporation Method for managing reuse of hard log space by mapping log data during state changes and discarding the log data
JPS63113644A (ja) * 1986-10-30 1988-05-18 Fujitsu Ltd デ−タベ−スの排他制御方式
US4961134A (en) * 1988-07-15 1990-10-02 International Business Machines Corporation Method for minimizing locking and reading in a segmented storage space
JPH02113350A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Nec Corp ファイル処理装置
JPH07101393B2 (ja) * 1988-10-26 1995-11-01 日本電気株式会社 再編成方式
JPH02212949A (ja) * 1989-02-14 1990-08-24 Nec Corp オンライン中データベース再編成処理方式
US5398142B1 (en) * 1989-05-31 1997-09-16 Raxco Inc Method for eliminating file fragmentation and reducing average seek times in a magnetic disk media environment
JP2679715B2 (ja) * 1989-06-30 1997-11-19 富士通株式会社 データ転送方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08166897A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Nec Corp データベースシステムにおけるデータ格納方法およびデ ータ格納装置
US6976041B2 (en) 2000-09-22 2005-12-13 Fujitsu Limited Recording medium recorded with program for detecting database operation timing, method of detecting database operation timing, and apparatus for detecting database operation timing
JP2007328711A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Hitachi Ltd 無共有型データベースシステムの構成変更方法、管理サーバ及び無共有型データベースシステム
JP2010128765A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Kyocera Communication Systems Co Ltd データベース装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0592074B1 (en) 1999-03-10
DE69323826D1 (de) 1999-04-15
AU661911B2 (en) 1995-08-10
EP0592074A1 (en) 1994-04-13
JP3378594B2 (ja) 2003-02-17
US5832491A (en) 1998-11-03
AU4194993A (en) 1994-04-14
DE69323826T2 (de) 1999-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7328320B2 (en) Storage system and method for acquisition and utilization of snapshots
US9058351B2 (en) Apparatus and method for read optimized bulk data storage
US6915403B2 (en) Apparatus and method for logical volume reallocation
US20060047926A1 (en) Managing multiple snapshot copies of data
JPH06110743A (ja) データベース再配置の並列処理方式
JPH01204163A (ja) ファイル管理装置
JPH06110759A (ja) ファイルシステム
JP4131579B2 (ja) データ管理システムおよびデータ管理方法
JP2912657B2 (ja) ファイルアクセス処理装置
JP2903605B2 (ja) ファイル領域管理処理方法
JPH0652019A (ja) ファイル管理装置
JPS62245347A (ja) データベースシステムおよびその処理方法
JPS62297948A (ja) デ−タベ−スの障害回復方式
JPH05151037A (ja) 業務処理中データベース再編成処理方式
JPH0337748A (ja) 主記憶を利用した外部記憶アクセス方式
JPH0816369A (ja) クラスタリング方法及びシステム
JPH05342103A (ja) 入出力制御方式
JPH0682334B2 (ja) 管理テーブルの管理処理装置
JPS62241047A (ja) デ−タベ−ス管理システムによる入出力バツフアの共用制御方法
JPH02138645A (ja) 入力順ファイル処理方式
JPH04156626A (ja) Vtocのファイルエントリ作成方式
JPH01189741A (ja) ジャーナル出力方式
JPS62239248A (ja) 物理クラスタリング方式
JPS6358555A (ja) フアイルスペ−ス管理方式
JPH1139200A (ja) 構造型データベースのアクセス処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020122

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees