JPH1139200A - 構造型データベースのアクセス処理システム - Google Patents

構造型データベースのアクセス処理システム

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Publication number
JPH1139200A
JPH1139200A JP9214184A JP21418497A JPH1139200A JP H1139200 A JPH1139200 A JP H1139200A JP 9214184 A JP9214184 A JP 9214184A JP 21418497 A JP21418497 A JP 21418497A JP H1139200 A JPH1139200 A JP H1139200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
record
basic
work area
extended
access processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9214184A
Other languages
English (en)
Inventor
Shusuke Ishii
秀典 石井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH1139200A publication Critical patent/JPH1139200A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキーマに定義されたレコードサイズを意識
することなくレコード項目の追加更新を可能とし、シス
テム運用上の効率と操作性及び拡張性の向上を実現す
る。 【解決手段】 構造型データベース11のレコードを、
本来のレコードとしての基本レコード21と基本レコー
ドに子レコードとして関連付けられる拡張レコード22
とで定義し、アプリケーション16からの基本レコード
の検索要求により構造型データベースから要求された基
本レコード及び関連付けられた拡張レコードを検索し、
アプリケーションからの基本レコードの更新要求により
基本レコード及び拡張レコードを構造型データベースに
書き戻すレコードアクセス処理部12、検索された基本
レコードと拡張レコードをブロッキングし、またブロッ
ク化したレコードを基本レコードと拡張レコードにデブ
ロッキングするレコードブロック処理部14を備え、基
本レコードと拡張レコードをブロック化したレコードを
アクセス要求された基本レコードとして参照更新可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造型データベー
スの検索システムに関し、特にスキーマに定義されたレ
コードサイズを超えるような情報を保有する必要性が発
生した場合に有効な構造型データベースのアクセス処理
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、構造型データベースにおいては、
格納するレコードのサイズに応じた数種類のレコードタ
イプを予めスキーマに定義しておく。データベースをア
クセスするアプリケーションからのレコードの更新や追
加要求が発生した場合、アプリケーションは上記スキー
マによって定義されているレコードタイプに基づいてレ
コードの追加更新を行なう。レコードの更新において
は、上記スキーマによって定義されているレコードのサ
イズに収まるように項目の追加を行なう。
【0003】上記のような従来の構造型データベースに
格納されているレコードをアプリケーションからの更新
要求に応じて更新する場合、更新によって追加する項目
が定義されているレコードのサイズ以内に収まる場合に
は問題ないが、追加項目がレコードサイズを越える場合
に問題となる。
【0004】このように更新によって、スキーマに定義
されたレコードサイズを超える項目を追加する必要性が
発生した際には、スキーマに定義されているレコードタ
イプを再定義する作業が必要となる。この場合、一時的
にシステムを停止させて、レコードタイプを再定義した
スキーマオブジェクトに変更したうえで、アプリケーシ
ョンからの更新を行なうことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構造型
データベースの検索システムにおいては、アプリケーシ
ョンからの更新要求によってレコードサイズを越える項
目追加の必要性が発生した場合、その都度システムを一
時的に停止させてスキーマを再定義してレコードサイズ
を変更する必要があり、システムの運用が効率的に行な
えないという問題点があった。
【0006】また、上記のようにスキーマの再定義のた
めのシステムを停止を避けるために、常にスキーマに定
義されているレコードサイズを意識しながら、そのサイ
ズを越えないようにレコードの項目追加を行なわなけれ
ばならないという不都合があった。
【0007】本発明の目的は、スキーマに定義されたレ
コードサイズを意識することなくレコード項目の追加更
新を可能とすることにより、システム運用上の効率と操
作性及び拡張性の向上を実現する構造型データベースの
アクセス処理システムを提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、アプリケーションからのアクセス要求に応答して
構造型データベース中のレコードのアクセス処理を行な
う構造型データベースのアクセス処理システムにおい
て、前記構造型データベースのレコードを、本来のレコ
ードとしての基本レコードと基本レコードに子レコード
として関連付けられる拡張レコードとで定義し、前記ア
プリケーションからの前記基本レコードを指定した検索
要求に基づいて前記構造型データベースから要求された
前記基本レコード及び関連付けられた前記拡張レコード
を検索すると共に、前記アプリケーションからの前記基
本レコードを指定した更新要求に基づいて前記基本レコ
ード及び前記拡張レコードを前記構造型データベースに
書き戻すレコードアクセス処理手段と、前記レコードア
クセス処理手段によって検索された前記基本レコードと
前記拡張レコードをブロッキングし、またブロック化し
たレコードを前記基本レコードと前記拡張レコードにデ
ブロッキングするレコードブロック処理手段と、前記レ
コードブロック処理手段によって前記基本レコードと前
記拡張レコードをブロック化したレコードを前記アプリ
ケーションによって参照更新可能に格納する第1作業領
域とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項2の本発明によれば、前記レコード
アクセス処理手段が検索した前記基本レコード及び前記
拡張レコードを格納する第2作業領域を備え、前記レコ
ードアクセス処理手段は検索した基本レコードを第2作
業領域に格納し、前記拡張レコードの検索時点で、前記
第2作業領域内の前記基本レコードを前記第1作業領域
に格納し、検索した前記拡張レコードを前記第2作業領
域に格納し、前記レコードブロック処理手段は、前記第
1作業領域内の基本レコードと前記第2作業領域内の拡
張レコードをブロッキングし、そのブロック化したレコ
ードを前記第1作業領域にセットすることを特徴とす
る。
【0010】請求項3の本発明によれば、前記アプリケ
ーションからブロック化したレコードの更新要求があっ
た場合、前記レコードブロック処理手段は、前記レコー
ドアクセス処理手段の指示により、前記第1作業領域内
の前記ブロック化したレコードをデブロッキングし、前
記基本レコードを前記第2作業領域にセットし、前記拡
張レコードを前記第1作業領域にセットし、前記レコー
ドアクセス処理手段は、前記第2作業領域に格納された
前記基本レコードと前記第1作業領域に格納された前記
拡張レコードを順次前記構造型データベースに書き戻す
ことを特徴とする。
【0011】請求項4の本発明によれば、前記レコード
アクセス処理手段は、前記基本レコードの検索後に前記
拡張レコードが存在するかどうかを判定し、前記拡張レ
コードが存在しない場合に、レコードのブロッキング処
理を行なうことなく前記基本レコードを前記第1作業領
域にセットすることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の構
造型データベースのアクセス処理システムを適用した実
施の形態の構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、本システムは、ある項目を
格納するレコードを基本レコードと拡張レコードにレコ
ード分割して格納する構造型データベース11と、レコ
ードの検索や更新を行なうレコードアクセス処理部12
と、検索した基本レコード及び拡張レコードの読み込み
領域であるレコード作業領域13と、基本レコードと拡
張レコードのブロッキングとデブロッキングを行なうレ
コードブロック処理部14と、レコードのブロッキング
及びデブロッキングの作業を行なう作業領域であるブロ
ック作業領域15と、基本レコードの検索等のアクセス
処理要求をするアプリケーション16とから構成され
る。
【0014】ここで、構造型データベース11において
は、スキーマによって図2に示すようにレコードタイプ
が定義されている。すなわち、本来のレコードとしての
基本レコード21のタイプと基本レコード21に子レコ
ードとして関連付けられる拡張レコード22のタイプが
定義されている。
【0015】基本レコード21のサイズを越える項目の
追加が発生した場合、その基本レコード21のサイズを
越える項目部分を拡張レコード22として追加すること
により、基本レコードに関連付けられるものである。例
えば、基本レコード21が100バイト、拡張レコード
22が50バイトの場合、追加項目が130バイトであ
れば、基本レコード21と拡張レコード22を図3の
(A)に示すようにレコードが格納される。また、追加
項目が180バイトであれば、図3の(B)に示すよう
にレコードが格納される。このように、追加項目のサイ
ズに応じて、拡張レコード22の数が決められる。
【0016】アプリケーション16は、構造型データベ
ース11のアクセスにおいて上記基本レコード21を指
定して検索要求を行なう。
【0017】レコードアクセス処理部12は、検索要求
に応じて、基本レコード21を検索すると共に、その基
本レコード21に拡張レコード22が存在するれば、そ
の拡張レコード22も検索する。
【0018】次に、上記のように構成される本発明の実
施の形態の動作について図4を参照して詳細に説明す
る。
【0019】アプリケーション16からの基本レコード
21を指定した検索要求があると、レコードアクセス処
理部12が、要求された基本レコード21を構造型デー
タベース11から検索し(ステップ501)、検索した
基本レコード21を読み込み領域であるレコード作業領
域13に読み込む(ステップ502)。さらに、レコー
ドブロック処理部14に対してレコード作業領域13に
格納されている基本レコード21の内容をブロック作業
領域15にセットする要求を行なう(ステップ50
3)。
【0020】レコードアクセス処理部12からの要求に
より、レコードブロック処理部14は、レコード作業領
域13に格納されている基本レコード21の内容をブロ
ック作業領域15にセットする(ステップ504)。
【0021】次に、レコードアクセス処理部12は、検
索した基本レコード21の拡張部である拡張レコード2
2が存在するかどうかを判別する(ステップ505)。
【0022】拡張レコード22が存在しない場合には、
上記ブロック作業領域15にセットされた基本レコード
21が検索結果となるので、レコードアクセス処理部1
2は、アプリケーション16に対して検索完了通知を行
ない(ステップ511)、アプリケーション16はブロ
ック作業領域15を参照し(ステップ512)、格納さ
れた基本レコード21に対して参照や更新処理を行な
う。
【0023】拡張レコード22が存在する場合、レコー
ドアクセス処理部12は、拡張レコード22を構造型デ
ータベース11から検索し(ステップ506)、検索し
た拡張レコード22を読み込み領域であるレコード作業
領域13に読み込む(ステップ507)。この場合、上
記検索した基本レコード21に関連付けられている拡張
レコード22が複数存在する場合には、全ての拡張レコ
ード22を検索して読み込む。
【0024】次いで、レコードブロック処理部14に対
してレコード作業領域13の内容とブロック作業領域1
5との内容をブロッキングしてブロック作業領域15に
セットするよう要求する(ステップ508)。
【0025】レコードアクセス処理部12からの要求に
より、レコードブロック処理部14は、レコード作業領
域13の拡張レコード22とブロック作業領域15の基
本レコード21とのブロック化を行なう(ステップ50
9)。そして、ブロック化した結果としてのレコードを
ブロック作業領域15にセットし(ステップ510)、
レコードアクセス処理部12に対してブロッキング完了
通知を行なう(ステップ511)。
【0026】上記ブロック作業領域15にセットされた
ブロック化されたレコードが検索要求された基本レコー
ド21に対する検索結果となるので、レコードアクセス
処理部12は、アプリケーション16に対して検索完了
通知を行ない(ステップ512)、アプリケーション1
6はブロック作業領域15を参照し(ステップ51
3)、格納されたレコードに対して基本レコード21と
して参照や更新処理を行なう。
【0027】以上により、アプリケーション16は、ブ
ロック作業領域15を参照することにより、基本レコー
ド21の拡張部である拡張レコード22の存在を意識せ
ずに基本レコード21を参照することが可能である。
【0028】また、上記のようにアプリケーション16
によって検索参照されたブロック化したレコードを変更
し、そのレコードを構造型データベース11に書き戻す
ことにより基本レコード21及び拡張レコード22を更
新する場合には、図5に示すように動作する。
【0029】アプリケーション16からレコードアクセ
ス処理部12に対して基本レコード21を指定して更新
要求があると、レコードアクセス処理部12が、レコー
ドがブロック化されているかどうかを判定し(ステップ
601)、ブロック化されている場合、ブロック作業領
域15に格納されている変更されたレコードのデブロッ
キング処理をレコードブロック処理部14に対して要求
する(ステップ602)。
【0030】レコードアクセス処理部12からの要求に
より、レコードブロック処理部14は、ブロック作業領
域15に格納されているブロック化レコードの内容を基
本レコード21と拡張レコード22にデブロッキングす
る(ステップ603)。そして、そのデブロッキング処
理により得られた基本レコード21をレコード作業領域
13に、拡張レコード22をブロック作業領域15にセ
ットし(ステップ604)、レコードアクセス処理部1
2に対してデブロック完了通知を行なう(ステップ60
5)。
【0031】レコードブロック処理部14からのデブロ
ック完了通知により、レコードアクセス処理部12は、
レコード作業領域13に格納された基本レコード21と
ブロック作業領域15に格納された拡張レコード22を
構造型データベース11に順次書き戻し(ステップ60
6)、その後アプリケーション16に対して更新完了通
知を行なう(ステップ607)。
【0032】また、更新要求されたレコードがブロック
化されていない場合には、ブロック作業領域15に格納
されている基本レコード21を構造型データベース11
に順次書き戻し(ステップ608)、その後アプリケー
ション16に対して更新完了通知を行なう(ステップ6
07)。
【0033】以上好ましい実施の形態をあげて本発明を
説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定される
ものではなく、その技術思想の範囲内において様々に変
形して実施することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明の構造型データベースのアクセス
処理システムによれば、構造型データベースのレコード
を基本レコードとその基本レコードに関連付けられる子
レコードとして拡張レコードによって定義し、基本レコ
ードの検索要求によって基本レコードと拡張レコードを
同時に検索し、ブロック化する構成としたので、アプリ
ケーションは、拡張部であるレコードの存在を意識する
ことなくレコードを参照更新することができる。
【0035】これにより、アプリケーションからの更新
要求によってレコードサイズを越える項目追加の必要性
が発生した場合、その都度システムを一時的に停止させ
てスキーマを再定義してレコードサイズを変更する必要
がなくなり、システムの運用効率が格段に向上する。ま
た、常にスキーマに定義されているレコードサイズを意
識しながら、そのサイズを越えないようにレコードの項
目追加を行なわなければならないという不都合もなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による構造型データベー
スのアクセス処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態における構造型データベ
ースのレコードの定義を説明する図である。
【図3】 本発明の実施の形態における構造型データベ
ースのレコード格納の形態を説明する図である。
【図4】 本発明の実施の形態による構造型データベー
スのアクセス処理システムのレコード参照処理を説明す
るフローチャートである。
【図5】 本発明の実施の形態による構造型データベー
スのアクセス処理システムのレコード更新処理を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】
11 構造型データベース 12 レコードアクセス処理部 13 レコード作業領域 14 レコードブロック処理部 15 ブロック作業領域 16 アプリケーション 21 基本レコード 22 拡張レコード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションからのアクセス要求に
    応答して構造型データベース中のレコードのアクセス処
    理を行なう構造型データベースのアクセス処理システム
    において、 前記構造型データベースのレコードを、本来のレコード
    としての基本レコードと基本レコードに子レコードとし
    て関連付けられる拡張レコードとで定義し、 前記アプリケーションからの前記基本レコードを指定し
    た検索要求に基づいて前記構造型データベースから要求
    された前記基本レコード及び関連付けられた前記拡張レ
    コードを検索すると共に、前記アプリケーションからの
    前記基本レコードを指定した更新要求に基づいて前記基
    本レコード及び前記拡張レコードを前記構造型データベ
    ースに書き戻すレコードアクセス処理手段と、 前記レコードアクセス処理手段によって検索された前記
    基本レコードと前記拡張レコードをブロッキングし、ま
    たブロック化したレコードを前記基本レコードと前記拡
    張レコードにデブロッキングするレコードブロック処理
    手段と、 前記レコードブロック処理手段によって前記基本レコー
    ドと前記拡張レコードをブロック化したレコードを前記
    アクセス要求された前記基本レコードとして前記アプリ
    ケーションによって参照更新可能に格納する第1作業領
    域とを備えることを特徴とする構造型データベースのア
    クセス処理システム。
  2. 【請求項2】 前記レコードアクセス処理手段が検索し
    た前記基本レコード及び前記拡張レコードを格納する第
    2作業領域を備え、 前記レコードアクセス処理手段は検索した基本レコード
    を第2作業領域に格納し、前記拡張レコードの検索時点
    で、前記第2作業領域内の前記基本レコードを前記第1
    作業領域に格納し、検索した前記拡張レコードを前記第
    2作業領域に格納し、 前記レコードブロック処理手段は、前記第1作業領域内
    の基本レコードと前記第2作業領域内の拡張レコードを
    ブロッキングし、そのブロック化したレコードを前記第
    1作業領域にセットすることを特徴とする請求項1に記
    載の構造型データベースのアクセス処理システム。
  3. 【請求項3】 前記アプリケーションからブロック化し
    たレコードの更新要求があった場合、 前記レコードブロック処理手段は、前記レコードアクセ
    ス処理手段の指示により、前記第1作業領域内の前記ブ
    ロック化したレコードをデブロッキングし、前記基本レ
    コードを前記第2作業領域にセットし、前記拡張レコー
    ドを前記第1作業領域にセットし、 前記レコードアクセス処理手段は、前記第2作業領域に
    格納された前記基本レコードと前記第1作業領域に格納
    された前記拡張レコードを順次前記構造型データベース
    に書き戻すことを特徴とする請求項2に記載の構造型デ
    ータベースのアクセス処理システム。
  4. 【請求項4】 前記レコードアクセス処理手段は、前記
    基本レコードの検索後に前記拡張レコードが存在するか
    どうかを判定し、前記拡張レコードが存在しない場合
    に、レコードのブロッキング処理を行なうことなく前記
    基本レコードを前記第1作業領域にセットすることを特
    徴とする請求項2に記載の構造型データベースのアクセ
    ス処理システム。
JP9214184A 1997-07-24 1997-07-24 構造型データベースのアクセス処理システム Pending JPH1139200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7917964B2 (en) 2005-07-15 2011-03-29 Sony Corporation Method and apparatus for processing information, method and apparatus for manufacturing information recording medium, information recording medium, and computer program

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7917964B2 (en) 2005-07-15 2011-03-29 Sony Corporation Method and apparatus for processing information, method and apparatus for manufacturing information recording medium, information recording medium, and computer program

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