JP2000099383A - データベース管理システム及び方法、並びに記録媒体 - Google Patents

データベース管理システム及び方法、並びに記録媒体

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JP2000099383A
JP2000099383A JP10267679A JP26767998A JP2000099383A JP 2000099383 A JP2000099383 A JP 2000099383A JP 10267679 A JP10267679 A JP 10267679A JP 26767998 A JP26767998 A JP 26767998A JP 2000099383 A JP2000099383 A JP 2000099383A
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JP10267679A
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Kenichi Hatori
憲一 羽鳥
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じ内容を格納する複数のデータベースを有
するデータベースシステムにおいて、簡易な構成により
データ整合性を保持し、これとともに各データベースを
格納/更新などの修正処理に使用する。 【解決手段】 データ収集装置1の制御部10は、所定
の間隔でデータ処理装置2のデータベースDB4を参照
する。データベースDB4に更新履歴が格納されている
場合、制御部10は、この更新履歴に基づいてデータベ
ースDB1にデータを格納したり、データベースDB1
に格納されているデータを更新する。この後、制御部1
0は、前記更新履歴をデータベースDB4から削除す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同じデータを格
納する2つ以上のデータベースシステムにおけるデータ
ベース更新装置及び方法に関し、特に、データベースが
2つの場合には一方のデータベースを更新することによ
り他方のデータベースが更新され、これによりデータベ
ースの整合性を確保することのできるデータベース管理
装置及び方法、並びにそのプログラムを記録した記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、同じデータを格納する2つのデー
タベースを用いたデータベースシステムが利用されてい
る。このシステムでは、同じデータを格納する2つのデ
ータベースを用意することにより、いずれかのデータベ
ースに障害が発生した場合であってもデータベースシス
テムの稼動に支障のないような安全性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデータ
ベースシステムでは、双方のデータベースの整合性を保
持するため、一方のデータベースをデータ収集処理によ
って得られたデータの格納用に用い、他方のデータベー
スについては前記格納用のデータベースの内容を一定の
間隔でコピーすることによりデータ更新を行っている。
【0004】このため、本来であれば、双方のデータベ
ースに対してデータ修正などのデータ更新が可能である
にもかかわらず、一方のデータベースについてしかデー
タの更新を行うことができない。
【0005】また、任意のデータベースのデータ更新履
歴に基づいて他のデータベースを更新するシステムが特
開平6−119227号や特開平7−225709号に
開示されている。しかし、これらのシステムでは、デー
タベース間の整合性を取るための履歴情報などの複雑な
処理を必要とする。
【0006】この発明の目的は、同じ内容を格納する複
数のデータベースを有するデータベースシステムにおい
て、簡易な構成によりデータ整合性を保持し、これとと
もに各データベースを格納/更新などの修正処理に使用
できるデータベース管理装置及び方法を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかるデータベース管理シス
テムは、それぞれがデータベースを含む複数の処理装置
を有するシステムにおいてデータベースを管理するデー
タベース管理システムであって、前記各処理装置は、デ
ータを格納するデータベースと、このデータベースにデ
ータが格納されたことを示す履歴情報を格納する履歴デ
ータベースと、他の処理装置の履歴データベースを参照
し、この履歴データベースに格納されている履歴情報に
したがって、前記データベースにデータを格納するデー
タ処理手段とを備えることを特徴とする。
【0008】上記データベース管理システムにおいて、
前記データ処理手段は、前記データベースにデータを格
納した後、他の処理装置の履歴データベースの履歴情報
を削除する手段を含むものとすることができる。
【0009】上記データベース管理システムにおいて、
前記各処理装置は、外部からの入力にしたがって前記デ
ータベースに格納されているデータを更新し、この更新
を示す履歴情報を前記履歴データベースに格納するデー
タ更新手段を備えてもよい。この場合、前記データ処理
手段は、前記履歴情報にしたがって、前記データベース
に格納されているデータを更新する手段を含むものとす
ることができる。
【0010】この場合には、前記データ処理手段は、前
記データベースに格納されているデータを更新した後、
他の処理装置の履歴データベースの履歴情報を削除する
手段を含むものとすることもできる。
【0011】このようなデータベース管理システムによ
れば、同じ内容を格納する複数のデータベースを有する
データベースシステムにおいて、簡易な構成によりデー
タ整合性を保持し、これとともに各データベースを格納
/更新などの修正処理に使用できる。
【0012】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点にかかるデータベース管理方法は、各処理装置がデ
ータを格納するデータベースと、このデータベースにデ
ータが格納されたことを示す履歴情報を格納する履歴デ
ータベースとを含む複数の処理装置を有するシステムに
おけるデータベース管理方法であって、他の処理装置の
履歴データベースを参照しする参照ステップと、前記他
の処理装置の履歴データベースに格納されている履歴情
報にしたがって、自己のデータベースにデータを格納す
るデータ処理ステップとを備えることを特徴とする。
【0013】上記データベース管理方法は、外部からの
入力にしたがって前記データベースに格納されているデ
ータを更新し、この更新を示す履歴情報を前記履歴デー
タベースに格納するデータ更新ステップをさらに備える
ものとしてもよい。この場合において、前記データ処理
ステップは、前記履歴情報にしたがって、前記データベ
ースに格納されているデータを更新するステップを含む
ものとすることができる。
【0014】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかる記録媒体は、各処理装置がデータを格納す
るデータベースと、このデータベースにデータが格納さ
れたことを示す履歴情報を格納する履歴データベースと
を含む複数の処理装置を有するシステムにおいてデータ
ベースを管理するためのプログラムを記録する記録媒体
であって、他の処理装置の履歴データベースを参照しす
る参照ステップと、前記他の処理装置の履歴データベー
スに格納されている履歴情報にしたがって、自己のデー
タベースにデータを格納するデータ処理ステップとを実
行するプログラムを記録することを特徴とする。
【0015】上記記録媒体は、外部からの入力にしたが
って前記データベースに格納されているデータを更新
し、この更新を示す履歴情報を前記履歴データベースに
格納するデータ更新ステップを実行するプログラムをさ
らに記録するものとしてもよい。この場合、前記データ
処理ステップは、前記履歴情報にしたがって、前記デー
タベースに格納されているデータを更新するステップを
含むものとすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明に
係るデータベース管理装置を説明する。
【0017】まず、データベース管理装置の第1実施形
態について説明する。図1は、この第1実施形態である
データベース管理装置の構成を示すブロック図である。
【0018】データベース管理装置は、データ収集装置
1とデータ処理装置2とにより構成される。データ収集
装置1は、データの収集を主な目的とし、収集データを
データベースDB1に格納するとともに、格納されたデ
ータを更新することもできる。データ処理装置2は、デ
ータベースDB3に格納されたデータの集計及び編集を
主な目的とし、データベースDB3に格納されているデ
ータを更新することもできる。
【0019】データ収集装置1は、制御部10、データ
ベースDB1、及びデータベースDB2とにより構成さ
れる。制御部10は、データ収集装置1の処理を制御す
る。データベースDB1には、制御部10の制御にした
がってデータが格納される。データベースDB2には、
データベースDB1にデータが格納、またはデータベー
スDB1に格納されているデータが更新された際、デー
タの格納/更新を示す更新履歴が格納される。
【0020】データ処理装置2は、制御部20、データ
ベースDB3、及びデータベースDB4とにより構成さ
れる。制御部20は、データ処理装置2の処理を制御す
る。データベースDB3には、制御部20の制御にした
がってデータが格納される。データベースDB4には、
データベースDB3にデータが格納、またはデータベー
スDB3に格納されているデータが更新された際、デー
タの格納/更新を示す更新履歴が格納される。
【0021】次に、データ収集装置1及びデータ処理装
置2におけるデータ格納/更新処理について図2のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0022】データ収集装置1において、制御部10
は、収集されたデータ、またはオペレータの操作により
更新されたデータを、データベースDB1に格納する
(ステップS1)。この後、このデータ更新を示す更新
履歴をデータベースDB2に格納する(ステップS
2)。このような処理により、データベースDB1に
は、収集されたデータまたは、更新されたデータが格納
され、データベースDB2には、格納されたデータに関
する更新履歴が格納される。
【0023】なお、データ処理装置2におけるデータ格
納/更新処理については、制御部20の制御にしたが
い、データの格納先がデータベースDB3であり、更新
履歴の格納先がデータベースDB4となる(図2の()
内に記載)以外、前記データ収集装置1のデータ格納/
更新処理と同様であるので詳細な説明は省略する。
【0024】次に、データ収集装置1及びデータ処理装
置2における更新履歴に基づいたデータ格納/更新処理
について図3のフローチャートを参照して説明する。デ
ータ収集装置1において、制御部10は、所定の間隔
(データを収集していない時間帯など)で図3に示され
るデータ格納/更新処理を実行する。まず、制御部10
は、データ処理装置2のデータベースDB4を参照する
(ステップS11)。ここで、データベースDB4に更
新履歴が格納されていない場合(ステップS12,N
O)、更新履歴に基づいたデータ格納/更新処理は終了
される。
【0025】データベースDB4に更新履歴が格納され
ている場合(ステップS12,YES)、制御部10
は、この更新履歴に基づいてデータベースDB1にデー
タを格納したり、データベースDB1に格納されている
データを更新する(ステップS13)。この後、制御部
10は、前記更新履歴をデータベースDBから削除し、
更新履歴に基づいたデータ格納/更新処理を終了する
(ステップS14)。
【0026】以上の処理により、データ処理装置2にお
いてデータベースDB3にデータが格納されたり、デー
タが更新された場合であっても、同様なデータ格納/更
新をデータ収集装置1のデータベースDB1に行うこと
ができる。
【0027】なお、データ処理装置2におけるデータ格
納/更新処理については、制御部20の制御にしたが
い、履歴の参照先がデータベースDB2となり、データ
の格納/更新先がDB3となる(図3において()内に
記載)以外、前述したデータ収集装置1の更新履歴に基
づいたデータ格納/更新処理と同様であるので詳細な説
明は省略する。
【0028】以上説明した第1実施形態により、同じデ
ータを格納する2つのデータベースを有するデータベー
スシステムにおいて、データ収集装置およびデータ処理
装置でどちらかの一方のデータを更新することにより、
双方のデータベースの更新が可能になる。なお、この第
1実施形態では、同じデータを格納するデータベースが
2つであったがこれに限らず、複数のデータベースであ
ってもよい。ただし、この場合にはすべてのデータベー
スにおいて更新履歴に基づいたデータ格納/更新処理が
なされた後にこの更新履歴を削除する必要がある。
【0029】また、同じデータを格納するデータベース
を2つ有することにより、データのバックアップをどち
らか一方のみで行うことで、双方のバックアップが可能
となる。
【0030】さらに、更新履歴データベースを有し、デ
ータ更新後に更新履歴を削除することにより、データ更
新時間の短縮、更新履歴データベース容量を小さくする
ことが可能になる。
【0031】次に、データベース管理装置の第2実施形
態について説明する。図4はこの第2実施形態における
データベース管理装置の構成を示す。前記第1実施形態
におけるデータベース管理装置の構成とは、データ処理
装置が異なっている。前記第1実施形態におけるデータ
処理装置2は、データが格納されるデータベースDB3
と、更新履歴が格納されるデータベースDB4とが設け
られていたが、この第2実施形態におけるデータ処理装
置4は、データが格納されるデータベースDB3のみが
設けられている。
【0032】この第2実施形態が前述した第1実施形態
と大きく異なる点は、データ収集装置3とデータ処理装
置4とが更新履歴を格納するデータベースDB5を共通
に使用している点である。
【0033】図5は、データ収集装置3及びデータ処理
装置4において、データ収集によりデータが得られた場
合やデータを更新した場合などのデータ格納/更新処理
についての動作を示している。基本的には、前記第1実
施形態における動作(図2参照)と同様であるので詳細
な説明は省略する。
【0034】ただし、同図に示されるように、データ収
集装置3、データ処理装置4のいずれにおいても更新履
歴はデータベースDB5に格納される(ステップS2
2)。
【0035】図6は、データ収集装置3及びデータ処理
装置4において、データベースDB5に格納された更新
履歴に基づいてデータを格納/更新する処理についての
動作を示している。ステップS31〜S34に示される
処理は、基本的には前記第1実施形態における動作(図
3、ステップS11〜14)と同様であるので詳細な説
明は省略する。
【0036】ただし、ステップS31及びS34に示さ
れるように、データ収集装置3及びデータ処理装置4い
ずれにおいても、データベースDB5に格納された更新
履歴に基づいて格納/更新処理が行われている。
【0037】以上説明した第2実施形態によれば、前述
した第1実施形態と同様の効果得られるとともに、更新
履歴を格納するデータベースが共通に使用されているの
で、メモリ領域の有効な活用が可能となる。
【0038】上記の第1、第2の実施形態では、図2、
図3、図5及び図6のフローチャートに示すプログラム
は、それぞれ制御部10、20が実行するものとしてい
たが、このようなプログラムをCD−ROMなどのコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布し、汎
用コンピュータによってこの記録媒体から読み取らせて
実行させることで、当該汎用コンピュータ上に実現され
たデータベースを管理するものとしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
同じ内容を格納する複数のデータベースを有するデータ
ベースシステムにおいて、簡易な構成によりデータ整合
性を保持し、これとともに各データベースを格納/更新
などの修正処理に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデータベース管理装置の第1実
施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】前記第1実施形態における、データ収集やデー
タ修正によるデータ格納/更新処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【図3】前記第1実施形態における、更新履歴に基づい
たデータ格納/更新処理を説明するためのフローチャー
トである。
【図4】この発明に係るデータベース管理装置の第2実
施形態の構成を示すブロック図である。
【図5】前記第2実施形態における、データ収集やデー
タ修正によるデータ格納/更新処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】前記第2実施形態における、更新履歴に基づい
たデータ格納/更新処理を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
1,3 データ収集装置 2,4 データ処理装置 10,20,30,40 制御部 DB1,DB3 データ格納用データベース DB2,DB4,DB5 更新履歴格納用データベー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれがデータベースを含む複数の処理
    装置を有するシステムにおいてデータベースを管理する
    データベース管理システムであって、 前記各処理装置は、 データを格納するデータベースと、 このデータベースにデータが格納されたことを示す履歴
    情報を格納する履歴データベースと、 他の処理装置の履歴データベースを参照し、この履歴デ
    ータベースに格納されている履歴情報にしたがって、前
    記データベースにデータを格納するデータ処理手段とを
    備えることを特徴とするデータベース管理システム。
  2. 【請求項2】前記データ処理手段は、前記データベース
    にデータを格納した後、他の処理装置の履歴データベー
    スの履歴情報を削除する手段を含むことを特徴とする請
    求項1に記載のデータベース管理システム。
  3. 【請求項3】前記各処理装置は、外部からの入力にした
    がって前記データベースに格納されているデータを更新
    し、この更新を示す履歴情報を前記履歴データベースに
    格納するデータ更新手段を備え、前記データ処理手段
    は、前記履歴情報にしたがって、前記データベースに格
    納されているデータを更新する手段を含むことを特徴と
    する請求項1または2に記載のデータベース管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記データ処理手段は、前記データベース
    に格納されているデータを更新した後、他の処理装置の
    履歴データベースの履歴情報を削除する手段を含むこと
    を特徴とする請求項3に記載のデータベース管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】各処理装置がデータを格納するデータベー
    スと、このデータベースにデータが格納されたことを示
    す履歴情報を格納する履歴データベースとを含む複数の
    処理装置を有するシステムにおけるデータベース管理方
    法であって、 他の処理装置の履歴データベースを参照しする参照ステ
    ップと、 前記他の処理装置の履歴データベースに格納されている
    履歴情報にしたがって、自己のデータベースにデータを
    格納するデータ処理ステップとを備えることを特徴とす
    るデータベース管理方法。
  6. 【請求項6】外部からの入力にしたがって前記データベ
    ースに格納されているデータを更新し、この更新を示す
    履歴情報を前記履歴データベースに格納するデータ更新
    ステップをさらに備え、前記データ処理ステップは、前
    記履歴情報にしたがって、前記データベースに格納され
    ているデータを更新するステップを含むことを特徴とす
    る請求項5に記載のデータベース管理方法。
  7. 【請求項7】各処理装置がデータを格納するデータベー
    スと、このデータベースにデータが格納されたことを示
    す履歴情報を格納する履歴データベースとを含む複数の
    処理装置を有するシステムにおいてデータベースを管理
    するためのプログラムを記録する記録媒体であって、 他の処理装置の履歴データベースを参照しする参照ステ
    ップと、 前記他の処理装置の履歴データベースに格納されている
    履歴情報にしたがって、自己のデータベースにデータを
    格納するデータ処理ステップとを実行するプログラムを
    記録することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
  8. 【請求項8】外部からの入力にしたがって前記データベ
    ースに格納されているデータを更新し、この更新を示す
    履歴情報を前記履歴データベースに格納するデータ更新
    ステップを実行するプログラムをさらに記録し、 前記データ処理ステップは、前記履歴情報にしたがっ
    て、前記データベースに格納されているデータを更新す
    るステップを含むことを特徴とする請求項7に記載のコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP10267679A 1998-09-22 1998-09-22 データベース管理システム及び方法、並びに記録媒体 Pending JP2000099383A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014170352A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Nec Corp 情報システムおよびデータベース復旧方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014170352A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Nec Corp 情報システムおよびデータベース復旧方法

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Effective date: 20010321