JPH0392947A - システムリラン方式 - Google Patents

システムリラン方式

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Publication number
JPH0392947A
JPH0392947A JP1229198A JP22919889A JPH0392947A JP H0392947 A JPH0392947 A JP H0392947A JP 1229198 A JP1229198 A JP 1229198A JP 22919889 A JP22919889 A JP 22919889A JP H0392947 A JPH0392947 A JP H0392947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
resident
catalog information
data set
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1229198A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Nishizawa
西沢 和憲
Takashi Kodera
孝 小寺
Takashi Ohashi
孝志 大橋
Hideki Ogawa
秀樹 小川
Yoshifumi Kawasaki
川崎 良文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP1229198A priority Critical patent/JPH0392947A/ja
Publication of JPH0392947A publication Critical patent/JPH0392947A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は常駐化した処理プログラムおよびデータセット
のオープン処理に必要なカタログ情報を一括してファイ
ル装置から取得しオープン処理を行うシステムリジン方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来,処理プログラムの常駐に関しては、例えば,特開
昭63−41956号に記載のように処理プログラムの
使用頻度に応じて常駐/非常駐を制御する方式が知られ
ている。
また、データセットのオープン処理時間の短縮に関して
は、例えば、特開昭62−106553号に記載のよう
にデータセットのオープンした時からの経過時間と,ア
クセスするためにCPUを占有した時間と、オープン回
数の条件から、オープン時に得られたデータセット情報
を主記憶装置上に常駐し、データセットの再オープン動
作を高速に行う方式が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、処理プログラムの常駐に関して
は、オンライン処理システムが制御する処理プログラム
の常駐化方式であり、大容量のメモリを必要とするオン
ライン処理システム自体の常駐制御方式でないため、シ
ステムダウン後の再開始処理という限られた範囲内では
オンライン処理システムをプログラムライブラリからメ
モリへ常駐(ローディング)する動作が入る。
また、データセットのオープン処理時間の短縮に関して
は、データセット情報を主記憶上に常駐させるため、使
用頻度の高いデータセットを大量に扱う大規模システム
では、多量のメモリが必要となるという問題点があった
本発明の目的は、システム再開始処理におけるオンライ
ン処理システムのメモリへのローデイングの廃止、当該
システムで扱うデータセットのオープン処理時間の短縮
によりシステム再開始処理を高速に行なうシステムリラ
ン方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために処理プログラムを常駐しシス
テム開始時(再開始時を含む)に常駐済み処理プログラ
ムを利用するようにし、また、データセットのオープン
処理に必要なカタログ情報を一括してファイル装置に格
納しておき、再開始時においてデータセノトのオープン
処理で利用する。
〔作用〕
常駐する処理プログラムの指定方法は処理プログラム名
称を全て指定しなくとも主となる処理プログラムを指定
することにより関連する処理プログラムも常駐対象とす
る。
すでに常駐した処理プログラム群に対し状況に応して特
定の処理プログラムを入替える。
常駐する処理プログラムの選択を自由に変更できる。
システム毎に必要な資源を登録しておき、システム立上
げ時とは同期をとらずに事前に指定したシステムで必要
な*源を使用可能状態にする。
データセットのオープン処理に必要なカタログ情報をI
Cディスク,不揮発性メモリに格納しアクセスを高速化
する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
処理プログラムの常駐管理情報を登録,更新する場合、
利用者はディスプレイ装置1から常駐管理装置2に対し
常駐管理情報を常駐管理ファイル3から呼び出す要求を
する。利用者はディスプレイ装置1に表示された常駐管
理情報に登録,更新の情報を指定し常駐管理装置2を介
して常駐管理ファイル3に登録する。
オペレーティングシステム4はディスプレイ装置1およ
び常駐管理装置2を介して指示された利用者からの常駐
要求を受け、常駐管理ファイル3に登録されている処理
プログラムをプログラムライブラリ5からメモリ6上ヘ
ローデイングし常駐させる。
次に、オンライン処理システム7はシステム開始時、当
該システムでアクセスするデータセット10のオープン
処理で必要なカタログ情報をそれぞれのデータセットに
対応するカタログ情報9から取得し、それを用いてデー
タセット10のオープン処理を行う。取得したカタログ
情報9は全データセット分一括してカタログ情報格納フ
ァイル8に格納する。
次に、システム再開始時、オンライン処理システム7は
、当該システムでアクセスするデータセットのオープン
処理で必要なカタログ情報をカタログ情報格納ファイル
8より取得し、各データセット10のオープン処理を行
う。
第2図は常駐管理情報の一例であり、システム名をキー
に常駐する処理プログラム名および常駐先空間名を指定
したものである。
第3図はカタログ情報格納ファイル中のデータ形式の一
例であり、システム名をキーにデータセット名とそのカ
タログ情報を対で、データセットの数だけ集めたもので
ある。
第4図は、オペレーティングシステム4における処理プ
ログラムの常駐化処理の一例であり,常駐化要求受付け
41後、常駐管理ファイル3から常駐管理情報を読み4
2、該当する処理プログラムをプログラムライブラリか
ら読み、常駐先空間ヘローディングする43., 第5図はオンライン処理システム7におけるシステム開
始処理の中のデータセットオープン処理の一例であり、
カウンタ1を初期化71し,当該オンライン業務システ
ムでアクセスするデータセットの数nだけデータセット
のオープン処理を実行したか判断72する。nを超えて
いなければ、オープンするデータセットのカタログ情報
を取得73する。次に取得したカタログ情報と当該デー
タセットの名称を対にして,格納用バッファにセット7
4後、データセットのオープン75を行い、カウンタを
更新56する。上記72〜76をデータセットの数nだ
け繰り返した後、74でセットした格納用バッファの内
容を当該システム名をキーにしてカタログ情報格納ファ
イルへ書き込む77。
第6図はオンライン処理システム7におけるシステム再
開始処理の中のデータセットオープン処理の一例であり
、当該システム名をキーにして,カタログ情報格納ファ
イルから読み込む501。
次に、カウンタLを初期化702し、当該オンライン業
務システムでアクセスするデータセットの数nだけデー
タセットのオープン処理を実行したか判断703する。
nを超えていなければ、4. 701で読み込んだカタログ情報をもとにデータセット
のオープン処理704を行い、カウンタiの更新705
を行う。上記703〜705をデータセットの数nだけ
繰り返す。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、あら
かじめ処理プログラムを常駐しておくため、オンライン
処理システムの開始処理および再開始処理の時間短縮を
図るという効果がある。
また、再開始処理において各データセットのカタログ情
報をデータセット毎に取得しなくて済むため、オープン
処理時間の短縮を図るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
常駐管理情報の一実施例のフォーマットを示す図、第3
図はカタログ情報格納ファイル中のデータ形式の一実施
例のフォーマットを示す図、第4図は処理プログラムの
メモリへの常駐化処理を示すフローチャート、第5図は
オンライン処理システムにおけるシステム開始処理の中
のデータセットオープン処理を示すフローチャート、第
6図はオンライン処理システムにおけるシステム再開始
処理の中のデータセットオープン処理を示すフローチャ
ートである。 1・・・ディスプレイ装置, 2・・常駐管理装置, 3・・常駐管理ファイル, 4・・・オペレーティングシステム, 5・・・プログラムライブラリ, 6・・・メモリ, 7・・・オンライン処理システム, 8・・・カタログ情報格納ファイル, 9・・・データセットのカタログ情報,10・・・デー
タセット。 第 1 図 第 2 図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、常駐する処理プログラムを管理する手段と、処理プ
    ログラムをシステム開始時とは非同期にメモリへ常駐す
    る手段と、システムの開始時にデータセットのオープン
    処理で取得したカタログ情報を一括してファイル装置に
    格納する手段と、システム再開始時に常駐済み処理プロ
    グラムを利用する手段と、ファイル装置に格納してある
    データセットのカタログ情報をもとにデータセットのオ
    ープン処理を行なう手段を設けたことを特徴とするシス
    テムリラン方式。
JP1229198A 1989-09-06 1989-09-06 システムリラン方式 Pending JPH0392947A (ja)

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JP1229198A JPH0392947A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 システムリラン方式

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JP1229198A JPH0392947A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 システムリラン方式

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JPH0392947A true JPH0392947A (ja) 1991-04-18

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ID=16888350

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JP1229198A Pending JPH0392947A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 システムリラン方式

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JP (1) JPH0392947A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7328171B2 (en) * 1999-11-12 2008-02-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System and method for ordering consumer items in electronic commerce

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7328171B2 (en) * 1999-11-12 2008-02-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System and method for ordering consumer items in electronic commerce

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