JPH06109946A - 光ファイバの捻れ防止移送治具 - Google Patents

光ファイバの捻れ防止移送治具

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JPH06109946A
JPH06109946A JP25999492A JP25999492A JPH06109946A JP H06109946 A JPH06109946 A JP H06109946A JP 25999492 A JP25999492 A JP 25999492A JP 25999492 A JP25999492 A JP 25999492A JP H06109946 A JPH06109946 A JP H06109946A
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公 柳
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雄三 得丸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 融着装着で接続した光ファイバに捻れ、撓
み、損傷などを生じさせないで障害物を乗り越えて補強
加熱部に速やかに移送できる移送治具を提供すること。 【構成】 融着接続機5に、光ファイバ4の移送治具の
固定枠14を固定ボルト19の締付けにより固定する。
固定枠14に支軸20により一対の回動アーム21を枢
支し、各回動アーム21の間を連結板22で連結する。
回動アーム21には光ファイバ4を挟持するクランプ2
4が取り付けてある。また、固定枠14には回動アーム
21に設けたストッパーピン26を一時停止する係止部
材29が設けられている。融着部である第1作業点Aで
光ファイバを接続した後、連結板22を持って回動アー
ム21を回動し、クランプ24に挟持した光ファイバ4
を障害物7を乗り越えて補強加熱部である第2作業点B
に移送する。移送の途中で回動アーム21を一旦停止さ
せたうえ、予め一方の光ファイバ4に遊挿した補強スリ
ーブ31を光ファイバ接続部へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバの捻れ防止移
送治具に係り、とくに光ファイバの融着接続機におい
て、融着接続位置と保護部材装着位置との間で光ファイ
バに捻れを生じさせることなく、障害物を乗り越えて移
送させる治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバ融着接続機における光
ファイバの捻れ防止移送治具として、実開昭64−54
004号公報および特願平2−258288号明細書に
開示のものが知られている。
【0003】実開昭64−54004号公報に記載され
た移送治具は、図3、図4に示すように、基部1aをヒ
ンジ2で接続された左右一対の「L」字状のアーム1、
1と、この一対のアーム1、1のそれぞれの先端1b、
1bに固着した一対の把持具3、3とを備えており、こ
の一対の把持具3、3で光ファイバ4の接続部4aの両
側を把持するようになっている。
【0004】したがって、移送治具を「V」字状に折り
曲げた状態で、融着接続機5の融着装置6の作業位置に
セットされている光ファイバ4を把持し(図4)、次い
で移送治具を一直線に伸ばし(図3)、融着装置6から
途中の障害物7の上方を迂回させて融着接続機5の補強
装置8の作業位置まで移動させ、補強装置8にセットさ
せるようになっている。
【0005】上記の移送治具は、これを作業者が手に持
って使用する構造となっており、光ファイバ4の把持作
業や補強装置8へのセット作業では、移送治具自体が固
定されないため作業が不安定となり、セット位置がずれ
たり、光ファイバ4が損傷したりするおそれがある。ま
た、移送作業では、移送治具が歪んで光ファイバ4が捻
れたり撓みやすかった。
【0006】特願平2−258288号に開示の移送治
具は、上の欠点を改良したものである。この特願平2−
258288号に開示された移送治具の概要を図5によ
って説明する。図5において、融着接続機5の一側部に
儲けられた軸支部材9に回転軸10が支持されている。
回転軸10の両端にはそれぞれ回動アーム11、11a
(この回動アームは、1関節アームと2関節アームの場
合があり、図示例では2関節アームを示している)が設
けられており、その先端に支軸12によって融着接続す
べき一対の光ファイバ4を把持する把持具13が枢支さ
れている。また、回転軸10と上記支軸12との間にタ
イミングベルト(図示せず)が掛け渡されている。
【0007】したがって、図5の移送治具によると、対
をなす光ファイバ4の端部を融着接続機5の融着装置6
で融着した後、回転軸10を駆動モータ(図示せず)に
より回転させることにより、左右の各把持具13を同時
に回動して、光ファイバ4の接続部4aを障害物7を乗
り越えて補強装置8のところまで移送し、予め光ファイ
バ4に緩く嵌めてある所定長さの熱収縮性チューブ(図
示せず)を接続部4aに移動し、上記補強装置8によっ
て熱収縮性チューブを加熱し、光ファイバ4の接続部4
aに密着被覆させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の移送治具による
と、左右一対の回動アームを回転軸により連動させ、各
回動アームの先端に枢支した把持具により光ファイバを
把持して融着位置から補強位置へ移動させている。つま
り、光ファイバの把持具を枢支する左右の回動アームは
回転軸により同期伝達されかつタイミングベルトを介し
て回動アームの関節動作が行なわれる構造である。しか
し、左右の回動アームは、その基端が回転軸で結合され
ているだけであるから、作業者が左右の回動アームの同
期動作をとることが極めて難しく、左右側でずれが生じ
て光ファイバに捻れが発生しやすいという欠点がある。
このような不具合は、把持具が回動アームに軸支されて
いること、およびタイミングベルトにより連動されてい
ることによってさらに増幅される。また、上記の構成で
は、移送治具の動作が複雑で緩慢となる欠点があった。
【0009】本発明は上記の欠点を改良したもので、光
ファイバの接続部に捻れ、撓み、損傷を与えないで融着
位置から補強位置まで光ファイバを移送することのでき
る融着接続機における光ファイバの移送治具を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明に係る光ファイバの捻れ防止移送治具は、融着
接続機の融着部である第1の作業点で接続した光ファイ
バの両側を把持し、補強加熱部である第2の作業点まで
光ファイバを移送する治具において、融着接続機に固定
する固定枠と、第1の作業点と第2の作業点の中間を支
点として回転するよう固定枠に枢支した一対の回動アー
ムと、この一対の回動アームを接続する直結板と、回動
アームに設けた光ファイバをクランプする把持部とを含
んで構成することを特徴とする。
【0011】また、上記光ファイバに補強スリーブを遊
挿し、上記固定枠には回動アームが上記第1の作業点か
ら第2の作業点へ移動する中間点において、この回動ア
ームの移動を一時停止するストッパ手段を設けるとよ
い。
【0012】
【作用】第1の作業点で光ファイバを融着接続した後、
連結板を握って支点を中心に回動アームを回動すること
により、把持部に把持された光ファイバを障害物を乗り
越えて第1作業点から第2作業点に移送することができ
る。この場合、一対の回動アームの間は連結板で接続さ
れていて、左右の回動アームは各軸支部と連結板により
複数箇所で結合されているので左右側を同期して回動操
作しやすく、接続した光ファイバに捻れが生じない。ま
た、光ファイバの移送途中において、ストッパ手段によ
り回動アームを一時停止し、この停止位置で補強スリー
ブを光ファイバの接続部に静かに移動させる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図2を参照して
説明する。
【0014】図1は実施例に係る移送治具の平面図、図
2aは側面図、図2bはストッパ手段の拡大断面図であ
る。この移送治具の固定枠14は、それぞれ平行に配設
された両側枠14aと両端枠14bを四角形に組合わ
せ、各枠の端部同志を固定金具15を用いて連結して構
成される。固定枠14の両側枠14aを一部下向きに突
出させて補強部16が形成されており、この補強部16
に下端が開いたガイド溝17が形成されており、このガ
イド溝17にねじ穴が位置するようにしてナット18が
補強部16に固定されている。そして、固定枠14を融
着接続機5の上部に載置し、固定ボルト19を上記ナッ
ト18に螺合してその先端で融着接続機5の側面を押し
付けることにより、固定枠14を融着接続機5の上部に
固定することができる。
【0015】また、両側枠14aには、支軸20によっ
て左右一対の回動アーム21の基端部が枢支されてい
る。左右の回動アーム21の先端部同士は、左右に伸び
る連結板22で一体的に連結されている。また、回動ア
ーム21の途中は2箇所それぞれ反対に屈曲されてお
り、最初の屈曲部に2つの小ねじ23により光ファイバ
4の把持具としてクランプ24が固定されている。クラ
ンプ24は2つの挟み部材24aを支軸25により開閉
自在に枢支して構成され、所定の弾発力で挟み部材24
aが閉じることにより光ファイバ4を挟持することがで
きる。
【0016】回動アーム21の途中にはストッパーピン
26が設けられている。このストッパーピン26は、回
動アーム21の2つの屈曲部より先端寄りの位置に設け
られており、回動アーム21の支軸20を中心として、
このストッパーピン26とクランプ24とは約35°離
れて設けられている。固定枠14の側枠14aに孔27
が形成され、この孔27には、上記ストッパーピン26
が係合できる係止部材29が収縮ばね28により軸線方
向に移動自在に設けられている。係止部材29と収縮ば
ね28は固定枠14に取付けたケース32に納められて
いる(図2(b)参照)。また、固定枠14の両側部1
4aには、回動アーム21を180°の位置で回動規制
するための2つの係止突起30が支軸20を中心にその
両側に設けられている。
【0017】つぎに、本実施例に係る光ファイバ移送治
具の動作を説明する。
【0018】まず、固定ボルト19を締め、その先端を
融着接続機5の側面に押し付けて固定枠14を融着接続
機5に固定する。このとき、接続する光ファイバ4の一
方に補強スリーブ31を遊挿しておく。補強スリーブ3
1は熱収縮性のプラスチックチューブにより形成されて
いる。
【0019】つぎに、第1作業点Aにおいて、融着装置
(図示せず)により光ファイバ4を接続部4aで融着す
る。このとき、接続作業に邪魔にならないよう回動アー
ム21を回動し、連結板22を中間点Bまたは第2作業
点Cの側に回動させておく。
【0020】光ファイバ14接続作業が終ると回動アー
ム21を図に実線で示す第1作業点Aに移動し、クラン
プ24により接続が終った各光ファイバ4の両側をクラ
ンプする。この場合、左右の光ファイバ4を別々にクラ
ンプするが、この状態で光ファイバ4に若干の張力が掛
っているようにクランプする。
【0021】つぎに、連結板22を把持し図1、2
(a)において左側に引くと、回動アーム21を介して
クランプ24に挟持された光ファイバ4は支軸20を中
心に円弧運動を開始し、その途中で障害物7を乗り越え
る。
【0022】回動アーム21が図示実線の位置から約1
35°回動した時点で、ストッパーピン26が係止部材
29に係合して、光ファイバ4は図に中間点Bに一時停
止される。この時点で、光ファイバ4に示す予め緩く嵌
められている補強スリーブ31を指先で静かに動かし光
ファイバ4の接続部4aへ移動させる。
【0023】つづいて、連結板22を持って、図2
(a)の下方に押し下げ、回動アーム21をさらに回動
させる。これにより、先端が半球状の係止部材29はス
トッパーピン26に押されてスプリング28に抗して後
退し、このストッパーピン26との係合が外れ、回動ア
ーム21をさらに回動させ第2作業点Cに光ファイバ4
を移動させることができる。
【0024】この第2作業点Cにおいて、補強スリーブ
31は補強装置8の加熱ヒータの中央にセットされる。
そして、補強装置8を作動することにより、補強スリー
ブ31は加熱収縮されて接続部4aと密着し、この接続
部4aを保護する状態となる。この第2作業点Cで補強
作業が完了した後、クランプ24から光ファイバ4を開
放することで、接続作業は完了する。
【0025】ところで、前にも説明したように、融着接
続機における大きな課題の1つは、光ファイバの接続部
はその移送時に捻れ応力によって破断する確立が極めて
高いことである。また、この捻れは、光ファイバ4を接
続後この接続部4aに補強スリーブ31を被せ、補強装
置8に装着し、補強作業を終了するまでの間に接続作業
者の僅かの操作加減の誤差により発生するものである。
【0026】したがって、移送治具には、操作が簡単
で、信頼性の高いことが要求される。この点、本実施例
に係る移送治具を用いて実際に接続作業を行ったとこ
ろ、光ファイバ4の接続部4aに捻れは全く発生しなか
った。また、光ファイバ4をクランプ24により固定し
てから移送し、補強作業を完了し、クランプ24から開
放まで、補強加熱時間を除くと約5秒であった。
【0027】また、光ファイバ4は第1作業点Aから第
2作業点Cに移送されたとき180°半転するが、捻れ
現象は0でありこの点に問題はなく、光ファイバ接続部
の強度信頼性が確認できた。
【0028】なお、本発明において、固定枠14を融着
接続機5に固定するための固定手段、回動アーム21を
中間点Bで一時停止させるためのストッパ手段、光ファ
イバ4の回動アーム21へのクランプ手段等は実施例と
異なる構成であっても構わない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ捻れ防止移送治具によると、左右の回動アームは連結
板で結合されているので、この連結板を持って左右側の
回動アームおよび光ファイバ把持部を確実に同期回転さ
せることができ30よって、障害物を乗り越えて光ファ
イバを隔着装置から補強装置に移送する際、左右の光フ
ァイバの間で捻れ、撓み、曲げ等が発生しない。それに
より、光ファイバの接続部が作業中に断線せず、接続作
業の効率アップと信頼性の向上を図ることができる。さ
らに、本発明の移送治具は構成が簡潔で、かつ操作性が
よく、この点からも接続作業を素早く、効率的に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る光ファイバ移送治具の平
面図である。
【図2】(a)図1の側面図であり、(b)ストッパ手
段の拡大断面図である。
【図3】従来の移送治具の第1例の斜視図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】従来の移送治具の第2例の斜視図である。
【符号の説明】
4…光ファイバ、4a…接続部、5…融着接続機、6…
融着装置、7…障害物、8…補強装置、14…固定枠、
20…支軸、21…回動アーム、22…連結板、24…
クランプ、26…ストッパーピン、29…係止部材、3
1…補強スリーブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道家 孝司 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番10号 日本 大洋海底電線株式会社内 (72)発明者 吉岡 弘行 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番10号 日本 大洋海底電線株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融着接続機の融着部である第1の作業点
    で接続した光ファイバの両側を把持し、補強加熱部であ
    る第2の作業点まで光ファイバを移送する治具におい
    て、 融着接続機に固定する固定枠と、前記第1の作業点と第
    2の作業点の中間を支点として回転するよう前記固定枠
    に枢支した一対の回動アームと、一対の回動アームを接
    続する連結板と、前記回動アームに設けた光ファイバを
    クランプする把持部とを含んで構成することを特徴とす
    る光ファイバの捻れ防止移送治具。
  2. 【請求項2】 前記光ファイバに補強スリーブを遊挿
    し、前記固定枠には、前記回動アームが前記第1作業点
    から第2作業点に移動する中間点において、前記回動ア
    ームの回動を一時停止するストッパ手段を設けた構成を
    特徴とする請求項1記載の光ファイバの捻れ防止移送治
    具。
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