JP3356189B2 - 光ファイバ接続部把持装置 - Google Patents

光ファイバ接続部把持装置

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JP3356189B2
JP3356189B2 JP03372794A JP3372794A JP3356189B2 JP 3356189 B2 JP3356189 B2 JP 3356189B2 JP 03372794 A JP03372794 A JP 03372794A JP 3372794 A JP3372794 A JP 3372794A JP 3356189 B2 JP3356189 B2 JP 3356189B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ接続部把持
装置に関し、より詳しくは、ファイバ接続部をスクリー
ニングテストし、又は補強作業を行なう際等に、ファイ
バ接続部の両側を把持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの端部は一般に融着接続によ
って接続されるが、このファイバ融着接続部は、融着接
続された後、当該接続部に引張荷重を負荷してスクリー
ニングテストが行なわれ、然る後、ファイバ接続部にプ
ラスチックのスリーブを被覆し、このスリーブを加熱収
縮することによってファイバ接続部の補強が行なわれて
いる。上記したスクリーニングテストは、光ファイバの
接続部にある一定の張力を与えることにより、基準強度
以下のものを故意に破断させて低強度の接続部を除去す
るテストである。このスクリーニングテストに際して、
ファイバ接続部に加えられる張力負荷の大きさは、光フ
ァイバの種類によって異なるが、通常は50g〜500
gの荷重が負荷される。また、ファイバ接続部にスリー
ブを被覆して行なわれる補強作業の際も、このファイバ
接続部に撓みが生じないように50g程度の張力が付加
される。
【0003】上述のようにファイバ接続部に張力を付与
する際、その光ファイバを把持する把持装置が、従来知
られている。
【0004】図6と図8を参照して従来のファイバ把持
装置を説明する。図6及び図7は第1従来例を示し、こ
の第1従来例では、支持台1上に所定の間隔をあけて一
対の把持本体2a、2bが設けられている。この把持本
体2a、.2bには、図7に示するように、支持台1上
にファイバ支持用のクランプ台3が設けられている。ま
た、クランプ台3の一側には、支軸4を介して硬質金属
材からなる回転アーム5が枢支され、この回転アーム5
の下面には、クランプ台3に支持された光ファイバ6を
押さえるファイバ押さえ部材7が設けられている。
【0005】回転アーム5には、回転摘み8を有する回
転体10が設けられ、この回転体10の先端に設けられ
た爪11が、クランプ台3の側部に設けられた係合部1
2と係合するようになっている。
【0006】光ファイバ6は、接続部6aを中心とし
て、その両側が上記1対の把持本体2a、2bに把持さ
れる。この1対の把持本体2a、2bは、互いに接近離
間できるよう、その一方又は両方が水平方向に可動的に
設けられているもので、図示例では図6の左側の把持本
体2bが固定され、右側の把持本体2aが可動自在に設
けられている。その可動手段として、図示例では正逆回
転できるモータ13が使用されている。即ち、モータ1
3の側に固定された第1の固定フレーム14と、この第
1の固定フレーム14と一定の間隔を置いて設けられた
第2の固定フレーム15の間に、2本のガイド軸16が
平行に架設され、このガイド軸16に可動フレーム17
と作用フレーム18が各フレームに形成された挿通孔1
7a、18aを介して変位自在に嵌通されている。
【0007】ガイド軸16における可動フレーム17と
作用フレーム18の間には、第1コイルばね20が嵌入
状態で弾装されており、又、作用フレーム18と第2固
定フレーム15の間には、第2コイルばね21が嵌入状
態で弾装されている。作用フレーム18は可動側の把持
本体2aと結合している。可動フレーム17は、ねじ孔
22を有し、このねじ孔22にモータ13に直結された
ねじ軸13aが螺貫されている。
【0008】上記の駆動機構により、モータ13を駆動
し、ねじ軸13aが正逆回転することにより、可動フレ
ーム17と、第1と第2のコイルばね20、21と、作
用フレーム18を介して把持本体2aに水平方向の張力
を負荷することができる。なお、支持台1の上部で、か
つ1対の把持本体2a、2bの間にはヒータ24が配設
され、このヒータ24でファイバ接続部6aに嵌合され
た熱収縮プラスチックの補強用スリーブ25を加熱する
ことができる。
【0009】上記のファイバ把持装置において、光ファ
イバ6を1対の把持本体2a、2bにセットするには、
図7に2点鎖線で示すように、各把持本体2a、2bの
回転アーム5を支軸4を支点として上方に回転させて開
き、ファイバ接続部6aを中心として、その両側に位置
する光ファイバ6をクランプ台3に支持させる。
【0010】つづいて、回転アーム5を下方に倒して、
ファイバ押さえ部材7によりクランプ台3に支持された
光ファイバ6を強く押さえた上、摘み8を回してロック
手段を構成する回転体10の爪11を係合部12に係止
させる。その後、モータ13を駆動し、把持本体2aに
矢印方向の張力(50g〜500g)を負荷すれば、光
ファイバ6のスクリーニングテストを行なうことができ
る。
【0011】ところで、光ファイバには被覆外径が0.
25mmφ、0.9mmφの単心線ファイバと、2心、
4心、8心、12心のテープファイバ(各テープ厚0.
4mm)がある。このためファイバ把持装置は、これら
外径が異なる種々の光ファイバをクランプで把持し、こ
れに張力を負荷した際に各光ファイバがスリップしない
よう、上述の爪11を係合12に係止させて、回転アー
ム5をクランプ台3側にロックし、ファイバ押さえ7が
クランプ台3上に光ファイバ6を強く締付ける構造とさ
れている。
【0012】上述の従来装置では、回転アーム5を回転
させ、ファイバ押さえ部材7でクランプ台3上の光ファ
イバ6を押さえた上、摘み8を操作して回転アーム5を
ロックする作業の際、可動側の把持本体2aに不用意な
力が加わり、この把持本体2aを介して光ファイバ6に
過大な張力が掛かることがあり、接続部6aを破断させ
る危険性があった。さらに、光ファイバ6を把持固定す
る際、この光ファイバ6を指で押さえ、回転アーム5を
ロックする作業を左右の把持本体2a、2bでそれぞれ
繰返すため、極めて作業性が悪かった。
【0013】上記課題を解決するには、図8に示すよう
に支軸30によってベース31に回動自在に枢支されて
いて、摘み35を有する回転アーム32に保持体33を
介して永久磁石34を取付け、この永久磁石34をベー
ス31に吸着させる把持装置が考えられる。また、この
場合、ベース31に固定されたクランプ台36上に光フ
ァイバ6が支持され、この光ファイバ6を回転レバー3
2に設けられたファイバ押さえ部材37で押さえてクラ
ンプするように設けられる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記の把持装置では、
永久磁石34をベース31に吸着させる吸着方式とする
ことで、回転アーム32をクランプ台36の側に固定す
るためのワンタッチ操作が可能となり、作業性が改善さ
れる。
【0015】しかし、外径が異なる複数種の光ファイバ
をそれぞれ把持するには、永久磁石34の吸着力を増大
させる必要がある。このように吸着力を増大(つまり、
吸着面積を拡大)させれば、光ファイバ6の把持力はア
ップするが、回転アーム32を開放する場合に強力な力
が必要となり、指の力では開放操作できないという問題
が生じる。例えば、0.25mmφ、0.9mmφ の
単心線光ファイバ及び、テープファイバを把持し500
gの張力を与えるとき、ファイバにすべり動作のない磁
力は、10×15mm(2000ガウス)以上の面積が
必要であり、この場合の吸着力は30万ガウスとなる。
しかし、30万ガウスの吸着力を有した永久磁石を吸着
面から脱着させるための力は約15kgの重量を吸着す
る力であり、この15kgの重量を直接指先で扱うこと
はできない。
【0016】本発明は上記課題を解決したもので、15
kgの重量に相当する吸着力を有した永久磁石を、指先
の力で吸着面から引き離すことができるようにした光フ
ァイバ接続部把持装置を提供することを目的としてい
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る光ファイバ接続部把持装置は、ファイ
バ端面が融着接続された光ファイバを把持し、この把持
部を介して光ファイバの接続部に張力を負荷する光ファ
イバ接続部把持装置において、光ファイバ接続部把持装
置は、ベースに配設されたクランプ台と、ベースに枢支
された回転アームに設けられており、かつクランプ台に
支持された光ファイバを押えるファイバ押さえ部材と、
回転アームに固定されたバネに取付けられ、ベースに吸
着される被吸着手段とを具備しており、被吸着手段がベ
ースに吸着されることにより、クランプ台とファイバ押
さえ部材との間で光ファイバを把持することを特徴とす
る。
【0018】上記永久磁石は、板バネに取付けられた吸
着板にサンドイッチ状に挟持し、かつ板バネには摘みを
設けておくのが良い。
【0019】
【作用】本発明の構成によると、板バネの可撓性を利用
して、永久磁石をベースから容易に引き離すことができ
る。つまり、永久磁石の吸着面を傾けるように板バネを
折り曲げる回転アームの第1の開放操作により、永久磁
石の吸着力が半減し、つづいて、回転アームを弱い力で
上方に引上げる第2の開放操作で、永久磁石を吸着面か
ら剥離でき、強力な吸着力であっても、小さい力で容易
に永久磁石をベースから引き離すことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0021】図1〜図4は実施例に係る把持本体42a
を示し、同図において、ベース40には、支軸41によ
って回転アーム43の一端が枢支され、回転アーム43
の先端には板バネ45が取付けられている。ベース40
上には、クランプ台46が設けられ、このクランプ台4
6に支持された光ファイバ6を回転アーム43に設けら
れたファイバ押さえ部材47で押さえるようになってい
る。また、板バネ45の下面には、所定の間隔をあけて
2枚の吸着板48a、48bが垂下して平行に取付けら
れ、この吸着板48a、48bにより永久磁石50が挟
持されている。この永久磁石50は、把持本体42aが
各種の光ファイバ6を把持し、最大500gの張力を与
えた時、この光ファイバ6がずれ動かないだけの強力な
吸着力、具体的には約30万ガウスの吸着力を与えるた
め、その吸着面は、10×15mm(2000ガウス)
の面積を有している。また、板バネ45の上面には摘み
51が設けられている。
【0022】上記構成によると、図1に示するように回
転アーム43をクランプ台46に対して閉じることによ
り、永久磁石50により、S、N極が形成された2枚の
吸着板48a、48bが、吸着面であるベース40に強
力に吸着される。それにより、クランプ台46とファイ
バ押さえ部材47の間で光ファイバ6が強固に把持され
る。
【0023】回転アーム43をクランプ台46から開放
するには、図2に示するように摘み51を指でつかんで
右斜め上方向に傾けると、板バネ45に曲がりが生じ、
2枚の吸着板48a、48bのうち手前の吸着板48a
の下端を支点として他方の吸着板48bがベース40か
ら離れる。このとき、磁力は距離の2重に反比例して減
少するという特性から、永久磁石50の吸着力が著しく
低下する。そして、永久磁石50の低下した吸着力より
も板バネ45の曲げ応力が強いことにより、摘み51を
さらに上部方向に軽く引くだけで吸着板48aをベース
40から引き離すことができる。このとき、回転アーム
43が支軸41を支点として上方に回転し、ファイバ押
さえ部材47をクランプ台46から容易に開くことがで
きる。
【0024】上記の作用を具体的に説明すると、0.2
5mmφ、0.9mmφの単心光ファイバ又はテープフ
ァイバを把持し、これらがずれ動かないようにするため
には前述のとおり約30万ガウス(吸着面積10×15
mm以上)が必要であり、これを脱着するための力、つ
まり、吸着面と垂直方向に引張るときの引離し力は15
kgの重量が必要である。本実施例の構成によると、こ
の15kgの吸着力を指の力(約1kg程度)で脱着す
ることができる。
【0025】図4及び図5は上記ファイバ把持装置の組
立図を示す。この図4及び図5の各構成は、図6及び図
7に示す従来のファイバ把持装置と略対応しており、こ
れと同一要素には同一符号を付して重複説明を省略す
る。
【0026】この図4及び図5のファイバ把持装置で光
ファイバ6を把持するには、まず、図5に2点鎖線で示
するように、一対の把持本体42a、42bのそれぞれ
の回転アーム43を、支軸41を支点として上方に回転
させて開く。つづいて、ファイバ端面が融着された接続
部6aを有する光ファイバ6を、この接続部6aの両側
に位置する一対の把持本体42a、42bのクランプ台
46に支持させる。つづいて、回転アーム43を下方に
回転させて永久磁石50の吸着板48a、48bをベー
ス40に吸着させる。このとき、ファイバ押さえ部材4
7が、クランプ台46に支持された光ファイバ6を押さ
える。
【0027】その後、モータ13を駆動し、把持本体4
2aに図4の矢印方向の張力を負荷し、光ファイバ6の
クリーニングテストを行なう。この場合、光ファイバ
0.25mmφで把持力600g、光ファイバ0.9m
mφで把持力1kg以上、2心〜8心テープファイバで
把持力1kg以上が必要であるが、このような大きさの
把持力は50g〜500gの吸着力を有する永久磁石、
つまり、吸着面50aが10×15mm(吸着力500
g)の本実施例に係る永久磁石50を使用して容易に得
ることが可能となる。
【0028】また、摘み51を指で摘んで上方手前に傾
ける(この場合500g程度の力がいる)ことにより、
板バネ45が傾き2枚の吸着板48b、48aを順にベ
ース40より引き離し、回転アーム43をクランプ台4
6から開放することができる。
【0029】なお、本実施例では吸着面50aが10×
15mm(2000ガウス)の永久磁石50を2枚の吸
着板48a、48bで挟持しているが、本発明はこの構
造以外にも、永久磁石50を前面が開放された箱形のフ
レーム(但し図示せず)で支持してもよいし、又はこれ
らの部材を有さず、永久磁石50を単体で使用してベー
ス40に吸着させるようにした構造であっても良いのは
言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、光ファ
イバ接続部の把持装置において、永久磁石の吸着力を利
用して回転アームをベース側に吸着固定させるようにし
たことにより、光ファイバの把持操作の作業性と、ファ
イバ切断防止効果が達成されるのは勿論、強力な吸着力
を利用して各種の光ファイバを確実に把持でき、なおか
つ小さい力で永久磁石を吸着面から引き離すことができ
るという優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る光ファイバ把持装置のファイバク
ランプ時の側面図である。
【図2】図1の状態から回転アームを開放操作する際の
側面図である。
【図3】図2の状態から回転アームを開放操作した状態
の側面図である。
【図4】実施例に係る光ファイバ把持装置が組立てられ
た全体装置の説明図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】第1の従来例に係る光ファイバ把持装置が組立
てられた全体装置の説明図である。
【図7】図6の右側側面図である。
【図8】第2の従来例に係る光ファイバ把持装置の側面
図である。
【符号の説明】
6…光ファイバ、6a…接続部、40…ベース、41…
支軸、42a、42b…把持本体、43…回転アーム、
45…板バネ、46…クランプ台、47…ファイバ押さ
え部材、48a、48b…吸着板、50…永久磁石。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバ端面が融着接続された光ファイ
    バを把持し、この把持部を介して前記光ファイバの接続
    部に張力を負荷する光ファイバ接続部把持装置におい
    て、 前記光ファイバ接続部把持装置は、 ベースに配設されたクランプ台と、 前記ベースに枢支された回転アームに設けられており、
    かつ前記クランプ台に支持された前記光ファイバを押え
    るファイバ押さえ部材と、 前記回転アームに固定されたバネに取付けられ前記ベ
    ースに吸着される被吸着手段とを具備しており、 前記被吸着手段が前記ベースに吸着されることにより、
    前記クランプ台と前記ファイバ押さえ部材との間で前記
    光ファイバを把持すること を特徴とする光ファイバ接続
    部把持装置。
  2. 【請求項2】 前記バネは板バネであり、前記被吸着手
    段は複数の挟持板で挟持された永久磁石である請求項1
    に記載の光ファイバ接続部把持装置。
JP03372794A 1994-03-03 1994-03-03 光ファイバ接続部把持装置 Expired - Lifetime JP3356189B2 (ja)

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