JP2007121601A - 心線把持具及び現地組立型光コネクタの組立方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光ファイバの光コネクタへの挿入や突合せ確認が作業者の技術レベルに依存し、容易且つ安定した組立作業は行いにくい。
【解決手段】 現地組立型光コネクタと第二の光ファイバ220とを固定する際に使用する心線把持具であって、第二の光ファイバ220をセットする溝212を備え、第二の光ファイバ220を溝212の内部に収納することにより把持できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、現地組立型光コネクタに使用する心線把持具およびその組立方法に関するものである。
通信の分野においては、高速・大容量伝送が可能な光ファイバが伝送線路の主流となり、幹線から各家庭までの伝送経路を光ファイバ化するFTTH(Fiber To The Home)の普及が進んでいる。このFTTHの構築にあたり、光ファイバを基板上のV溝の内部で突き合わせて軸合わせを行うと共に、その状態で光ファイバ心線を固定することで、簡易に光ファイバ心線同士の接続を行う、メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続が行われている(特許文献1参照)。
しかし、メカニカルスプライスを用いて光ファイバを接続している場合、故障時の切り分けの際には、光ファイバを一度切断して装置とつないで調査を行った後に、再度メカニカルスプライスで接続し直すため、多くの手間がかかるという問題があった。
そこで、伝送経路の保守性や運用効率を向上させるため、光ファイバの接続における接続点の光コネクタ化が検討されている。そして、そのための方法として、光ファイバ(第一の光ファイバ)を予め光コネクタの内部のフェルールに内蔵固定している、メカニカルスプライスを応用した現地組立型の光コネクタが開発されている。
この現地組立型の光コネクタは、光ファイバが内蔵固定され先端研磨が施されてなるフェルールの後端部から突き出た光ファイバ(第一の光ファイバ)と別の光ファイバ(第二の光ファイバ)とを位置決め調心して、第一の光ファイバと第二の光ファイバとを突き合わせた状態で接続して、現地組立型の光コネクタと光ファイバ(第二の光ファイバ)とを固定することで光ファイバ同士の接続状態を維持する接続機構を有するフェルール付きメカニカルスプライスと、このフェルール付きメカニカルスプライスを収容するハウジングとを備えている。
ところで、上記の現地組立型の光コネクタの組立方法は、接続しようとする光ファイバ(第二の光ファイバ)の端末処理を、例えば、図4(a),図4(b)に示すような、光ファイバホルダ40を用いて行い、光ファイバ(第二の光ファイバ)を取り外した後、光ファイバ(第二の光ファイバ)を手で持って、光コネクタの内部に挿入し、光ファイバ(第二の光ファイバ)をたわませることで突合せ確認を行い、光ファイバをフェルール付きメカニカルスプライスにより接続・組立するものであった(特許文献2参照)。
特開2000−241660号公報 特開2003−172845号公報
ここで、光ファイバホルダ40は、光ファイバ心線45を真っ直ぐに把持するための溝42(なお、溝42としてはV字状のものが多い。)を備えた光ファイバホルダ(本体部)41と、本体部41の溝形成面側に開閉自在に取付けられたカバー43a,43bとで構成される。本体部41の溝形成面には磁石48が埋設されており、この磁石48によって本体部41と各カバー43a,43bとが磁着され、その結果、光ファイバ心線45を把持している。
また、各カバー43a,43bの、溝42との当接部にはそれぞれ、光ファイバ心線45を押さえるための押さえゴム部材44が設けられており、各押さえゴム部材44が、溝42の内部に収納されている光ファイバ心線45の溝42の延長方向へのずれを防いでいる。このように、光ファイバホルダは様々な部品の集合体であり、非常に高価なものであった。
また、光ファイバ(第二の光ファイバ)を手で持って挿入し組立作業を行うため、柱上等の不安定な作業場では、光ファイバ(第二の光ファイバ)の光コネクタへの挿入や突合せ確認の結果が作業者の技術レベルに依存し、容易且つ安定した接続作業が行うことが難しいという問題があった。
そこで、本発明は上記問題を解決するために案出されたものであり、安価な手段で、不安定な作業場においても、容易に且つ安定した接続作業を実現できる心線把持具および現地組立型の光コネクタの組立方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、現地組立型光コネクタの内部のフェルールに内蔵固定された第一の光ファイバと、前記現地組立型光コネクタの外部から前記現地組立型光コネクタの内部に挿入する第二の光ファイバとを位置決め調心して、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバとを突き合わせた状態で接続して、前記現地組立型光コネクタと前記第二の光ファイバとを固定する際に使用する心線把持具であって、
前記第二の光ファイバをセットする溝を備え、前記第二の光ファイバを前記溝の内部に収納することにより把持できるものである(請求項2の発明)。
また、請求項1の発明においては、前記第二の光ファイバを前記溝の内部に収納し、外側から外力を加えることにより把持できるものとすることが好ましい。
また、請求項3に記載の発明は、現地組立型光コネクタの内部のフェルールに内蔵固定された第一の光ファイバと、前記現地組立型光コネクタの外部から前記現地組立型光コネクタの内部に挿入する第二の光ファイバとを位置決め調心して、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバとを突き合わせた状態で接続して、前記現地組立型光コネクタと前記第二の光ファイバとを固定する現地組立型光コネクタの組立方法であって、前記第二の光ファイバをセットする溝を備え、前記第二の光ファイバを前記溝の内部に収納することにより把持できる心線把持具に第二の光ファイバを収納した状態で第二の光ファイバの端末処理を行い、その状態を維持したまま前記現地組立型光コネクタに第二の光ファイバを挿入して組み立てるものである。
本発明によれば、安価な手段で、不安定な作業場においても、容易に且つ安定した接続作業を安価に実現できる心線把持具および現地組立型の光コネクタの組立方法を提供することにある。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳述する。
本発明の実施の形態に係る心線把持具を図1に示す。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る心線把持具は、光ファイバの光コネクタへの組立を簡易にするためのものであって、弾性材料からなり光ファイバの長手方向に沿って細長く形成された本体部101を有している。
本実施形態の本体部101には、光ファイバ(第二の光ファイバ)を収容する略V字状の溝102が形成され、本体部101の溝形成面側に開閉自在にカバー103が取り付けられている。カバー103には溝102の内部に収納した光ファイバを把持するための凸部104が形成されている。
本実施形態では、本体部101にカバー103を合わせた状態の断面形状は、単心ドロップケーブルの断面形状(約2mm×約3mm)と略同等に形成されている。
また、図2に示すように、本実施形態の心線把持具210は、光ファイバ(第二の光ファイバ)220の端末処理(被覆除去や端面カット)を行う際に、市場に流通している単心ドロップケーブルの端末処理(光ファイバ(第二の光ファイバ)220の被覆除去、端面カット)を行う際に使用する、例えばフォルダ201を用いることができる。フォルダ201は、ベース部202とベース部202の上面側に開閉自在に取り付けられた蓋体203とを有している。ベース部202には、単心ドロップケーブルをセットするための溝204が形成されている。
本実施形態では、心線把持具210の本体部211に形成された溝212の内部に収納された光ファイバ(第二の光ファイバ)220が、カバー213によって挟まれた状態になり、この状態のまま、フォルダ201の溝204に配設する(外側から外力を加える)ことで心線把持具が弾性変形され、光ファイバを把持する把持力が心線把持具に発生する。
これにより、光ファイバの端末処理(被覆除去、端面カット)時の、光ファイバ(第二の光ファイバ)220の溝212の延長方向へのずれを防ぐことができ、適正な端末処理をスムーズに行うことができる。
本実施形態の心線把持具を用いた現地組立型の光コネクタの組立方法を図2、図3によって説明する。
本実施形態の心線把持具は、前述の図2に示したように、光ファイバの端末処理を行い、フォルダ201から、心線把持具210を取り出す。
次いで、図3に示すように、心線把持具301を指で挟み込んだ状態で、組立冶具310上にセットされた現地組立型の光コネクタ320側へ、組立冶具310上に形成されたガイド溝311に沿ってスライドさせる。光ファイバ302の先端を光コネクタ320の内部へと挿入し、その光ファイバ302を光コネクタ320の内部のフェルールに内蔵固定された光ファイバ(第一の光ファイバ)と突合せ接続を行う。このとき、心線把持具301を指で挟み込むことで、光ファイバ302は溝303の内部で把持される。また、心線把持具301を組立冶具310上のガイド溝311にそってスライドさせることができるため、簡易な接続・組立を実現することができる。
本発明の一実施例を示す心線把持具の斜視図である。 (a)乃至(c)は、本発明による心線把持具を使用した光ファイバの端末処理を示した斜視図である。 (a)及び(b)は、本発明による現地組立型光コネクタの組立方法を示した斜視図である。 (a)及び(b)は、従来技術による光ファイバの端末処理を示した斜視図である。
符号の説明
41 光ファイバホルダ(本体部)
42 溝
43a カバー
43b カバー
44 押さえゴム部材
45 光ファイバ心線
101 本体部
102 溝
103 カバー
104 凸部
201 フォルダ
202 ベース部
203 蓋体
204 溝
210 心線把持具
211 本体部
212 溝
213 カバー
220 光ファイバ(第二の光ファイバ)
301 心線把持具
302 光ファイバ(第二の光ファイバ)
303 溝
310 組立冶具
311 ガイド溝
320 光コネクタ

Claims (3)

  1. 現地組立型光コネクタの内部のフェルールに内蔵固定された第一の光ファイバと、前記現地組立型光コネクタの外部から前記現地組立型光コネクタの内部に挿入する第二の光ファイバとを位置決め調心して、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバとを突き合わせた状態で接続して、前記現地組立型光コネクタと前記第二の光ファイバとを固定する際に使用する心線把持具であって、
    前記第二の光ファイバをセットする溝を備え、前記第二の光ファイバを前記溝の内部に収納することにより把持できることを特徴とする心線把持具。
  2. 前記第二の光ファイバを前記溝の内部に収納し、外側から外力を加えることにより把持できることを特徴とする請求項1に記載の心線把持具。
  3. 現地組立型光コネクタの内部のフェルールに内蔵固定された第一の光ファイバと、前記現地組立型光コネクタの外部から前記現地組立型光コネクタの内部に挿入する第二の光ファイバとを位置決め調心して、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバとを突き合わせた状態で接続して、前記現地組立型光コネクタと前記第二の光ファイバとを固定する現地組立型光コネクタの組立方法であって、
    前記第二の光ファイバをセットする溝を備え、前記第二の光ファイバを前記溝の内部に収納することにより把持できる心線把持具に第二の光ファイバを収納した状態で第二の光ファイバの端末処理を行い、その状態を維持したまま前記現地組立型光コネクタに第二の光ファイバを挿入して組み立てることを特徴とする現地組立型光コネクタの組立方法。
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