JP2012137550A - 光ファイバ融着接続機 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバの先端部分の裸ファイバを確実にファイバ溝に収容した状態でクランプすることができる光ファイバ融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機1は、光ファイバ5の先端部分の裸ファイバ5bを収容するファイバ溝6を有するファイバ位置決め部材4と、裸ファイバ5bをクランプするファイバクランプ部材9とを備えている。ファイバ位置決め部材4の上面には、裸ファイバ5bの先端側部分をファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部7が突設されている。凹状ガイド部7の凹面形状は、断面V字状となっている。ファイバクランプ部材9は、裸ファイバ5bの根元側部分をファイバ位置決め部材4のファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部10と、裸ファイバ5bをファイバ位置決め部材4の上面に対して押さえる押さえ部11とを有している。凹状ガイド部10の凹面形状は、断面逆V字状となっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、光ファイバの先端同士を融着接続する光ファイバ融着接続機に関するものである。
従来の光ファイバ融着接続機としては、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。特許文献1に記載の光ファイバ融着接続機は、光ファイバを把持する1対の把持構造と、これらの把持構造の間に配置された1対の放電電極とを備えている。把持構造は、光ファイバの先端部分の裸ファイバを収容するV溝を有するV溝台と、V溝に収容された裸ファイバをクランプするファイバクランプとを有している。
特開2008−292523号公報
しかしながら、上記従来技術においては、ファイバクランプにより光ファイバの先端部分の裸ファイバをクランプする際に、光ファイバの曲がりぐせ等が原因で裸ファイバがV溝(ファイバ溝)に対して曲がってしまい、そのために裸ファイバがファイバ溝に収容されない状態でクランプされることがある。
本発明の目的は、光ファイバの先端部分の裸ファイバを確実にファイバ溝に収容した状態でクランプすることができる光ファイバ融着接続機を提供することである。
本発明は、光ファイバの先端部分の裸ファイバを固定する1対の裸ファイバ固定手段と、1対の裸ファイバ固定手段により固定された裸ファイバ同士を融着接続する融着手段とを具備した光ファイバ融着接続機において、裸ファイバ固定手段は、裸ファイバを収容するファイバ溝を上面に有するファイバ位置決め部材と、ファイバ溝に収容された裸ファイバをクランプするファイバクランプ部材とを備え、ファイバ位置決め部材の上面には、裸ファイバの任意部分をファイバ溝に向けてガイドする第1凹状ガイド部が突設されており、ファイバクランプ部材は、裸ファイバにおける任意部分よりも根元側の部分をファイバ溝に向けてガイドする第2凹状ガイド部と、裸ファイバをファイバ位置決め部材の上面に対して押さえる押さえ部とを有することを特徴とするものである。
このような本発明の光ファイバ融着接続機において、裸ファイバ固定手段により光ファイバの先端部分の裸ファイバを固定する場合は、ファイバ位置決め部材のファイバ溝に裸ファイバを収容すると共に、ファイバクランプ部材をファイバ位置決め部材に向けて下降させることで、ファイバクランプ部材の押さえ部により裸ファイバをファイバ位置決め部材の上面に対して押さえる。ここで、ファイバ位置決め部材の上面には、裸ファイバの任意部分をファイバ溝に向けてガイドする第1凹状ガイド部が突設され、ファイバクランプ部材には、裸ファイバにおける任意部分よりも根元側の部分をファイバ溝に向けてガイドする第2凹状ガイド部が設けられている。このため、光ファイバの曲がりぐせ等によって裸ファイバがファイバ溝に対して曲がって配置されている場合でも、ファイバクランプ部材を下降させると、第2凹状ガイド部により裸ファイバがファイバ溝に向けてガイドされるため、裸ファイバがファイバ溝の近くに寄ってくる。そして、ファイバクランプ部材を更に下降させると、押さえ部により裸ファイバが下方に押されつつ、第1凹状ガイド部により裸ファイバがファイバ溝に向けてガイドされる。これにより、最終的には裸ファイバがファイバ溝に収容された状態で、ファイバクランプ部材により裸ファイバがクランプされるようになる。
好ましくは、第1凹状ガイド部の凹面形状は、ファイバ位置決め部材の上面に対して断面V字状であり、第2凹状ガイド部の凹面形状は、ファイバ位置決め部材の上面に対して断面逆V字状である。この場合には、第1凹状ガイド部及び第2凹状ガイド部の製作が簡単に行えると共に、第1凹状ガイド部及び第2凹状ガイド部により裸ファイバをファイバ溝に向けてスムーズにガイドすることができる。
本発明によれば、光ファイバの先端部分の裸ファイバを確実にファイバ溝に収容した状態でクランプすることができる。これにより、裸ファイバ同士を融着接続するときの軸ずれを抑制することが可能となる。
本発明に係わる光ファイバ融着接続機の一実施形態の外観を示す斜視図である。 図1に示した風防カバーが開いた状態の光ファイバ融着接続機の外観を示す斜視図である。 図2に示した光ファイバ融着接続機の要部の外観を示す斜視図である。 図3に示したファイバ位置決め部材及びファイバクランプ部材の拡大斜視図である。 図3に示したファイバ位置決め部材及びファイバクランプ部材により裸ファイバをファイバ溝に収容する様子を示す図である。
以下、本発明に係わる光ファイバ融着接続機の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明に係わる光ファイバ融着接続機の一実施形態の外観を示す斜視図である。各図において、本実施形態の光ファイバ融着接続機1は、箱状の筐体2を備えている。この筐体2の上面部には、1対のファイバホルダ3と1対のファイバ位置決め部材4とが設けられている。
各ファイバホルダ3は、互いに対向配置され、光ファイバ5の被覆5a(図4参照)を保持固定する。各ファイバ位置決め部材4は、各ファイバホルダ3間において互いに対向配置され、光ファイバ5の先端部分の裸ファイバ5b(図4参照)を位置決めする。
図3及び図4に示すように、ファイバ位置決め部材4の上面には、裸ファイバ5bを収容する断面V字状のファイバ溝6が形成されている。また、ファイバ位置決め部材4の上面の内側端部には、裸ファイバ5bの先端側部分をファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部7が突設されている。凹状ガイド部7は、裸ファイバ5bの先端側部分を位置合わせするためのターゲットとしての機能も併せ持っている。
凹状ガイド部7の凹面形状は、ファイバ位置決め部材4の上面に対して断面V字状となっている。このため、凹状ガイド部7の凹面形状の底部は、ファイバ溝6の一部を形成することとなる。凹状ガイド部7の凹面形状の底部をなす角度は、90度程度となっている。これにより、裸ファイバ5bがファイバ溝6から離れて配置されていても、裸ファイバ5bの先端側部分をファイバ溝6に向けてスムーズにガイドすることができる。
筐体2の上面部には、図2及び図3に示すように、1対のクランプアーム8が回動可能に連結されている。各クランプアーム8の先端部には、ファイバ位置決め部材4により位置決めされる裸ファイバ5bをクランプするファイバクランプ部材9がそれぞれ取り付けられている。
ファイバクランプ部材9は、図4に示すように、裸ファイバ5bの根元側部分をファイバ位置決め部材4のファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部10と、裸ファイバ5bをファイバ位置決め部材4の上面に対して押さえる押さえ部11とを有している。なお、ファイバクランプ部材9は、バネ(図示せず)により先端側に付勢されている。
凹状ガイド部10は、図3及び図4に示すように、ファイバクランプ部材9により裸ファイバ5bをクランプするときに、ファイバ位置決め部材4とファイバホルダ3との間に位置するように構成されている。また、ファイバクランプ部材9により裸ファイバ5bをクランプするときの凹状ガイド部10の凹面形状は、ファイバ位置決め部材4の上面に対して断面逆V字状となっている。凹状ガイド部10の凹面形状の底部をなす角度も、上記の凹状ガイド部7と同様に90度程度となっている。
押さえ部11は、ファイバクランプ部材9により裸ファイバ5bをクランプするときに、凹状ガイド部10よりもファイバホルダ3側に位置するように構成されている。また、押さえ部11は、凹状ガイド部10の凹面形状の底よりも凹面形状の開口側に突出している。つまり、ファイバクランプ部材9により裸ファイバ5bをクランプするときの押さえ部11の先端面(下端面)は、凹状ガイド部10の凹面形状の底よりも下側に位置している。
このとき、凹状ガイド部10の凹面形状の底に対する押さえ部11の突出長は、凹状ガイド部10の凹面形状の底部に光ファイバ5の被覆5aが当たっても、ファイバ溝6に収容された裸ファイバ5bを押さえ部11により確実に押さえることができる程度の長さとなっている。具体的には、被覆5aの半径をr、裸ファイバ5bの半径をrとした場合、押さえ部11の突出長Lは、L≧(√2×r)−rとなっている。
このようなファイバ位置決め部材4及びファイバクランプ部材9は、光ファイバ5の先端部分の裸ファイバ5bを固定する裸ファイバ固定手段を構成するものである。
図2及び図3に示すように、各ファイバ位置決め部材4間には、アーク放電によって各裸ファイバ5bの先端同士を融着するための1対の放電電極12が対向して配置されている。これらの放電電極12は、裸ファイバ5b同士を融着接続する融着手段を構成している。
各ファイバホルダ3、各ファイバ位置決め部材4、各クランプアーム8、各ファイバクランプ部材9及び各放電電極12は、風防カバー13によって開閉自在に覆われている。風防カバー13は、クランプアーム8と同じ軸を介して回動可能である。なお、各クランプアーム8は、風防カバー13に対して着脱可能となっている。
また、光ファイバ融着接続機1は、筐体2の内部に配置されたカメラ(図示せず)によって撮像された光ファイバ5の融着接続状況を表示するモニタ14と、光ファイバ5の融着接続部を補強するためのファイバ補強スリーブ(図示せず)を加熱収縮させる2つの光ファイバ補強用加熱器15とを更に備えている。
以上のように構成した光ファイバ融着接続機1によって2本の光ファイバ5同士の融着接続を行う場合は、図2に示すように風防カバー13を開いた状態で、ファイバホルダ3により光ファイバ5の被覆5aを保持固定すると共に、ファイバ位置決め部材4により光ファイバ5の先端部分の裸ファイバ5bを位置決めする。そして、クランプアーム8を回動させることで、クランプアーム8の先端部に取り付けられたファイバクランプ部材9をファイバ位置決め部材4に向けて下降させ、ファイバクランプ部材9により裸ファイバ5bをクランプする。
ここで、ファイバ位置決め部材4により裸ファイバ5bを位置決めする際、図5(a)に示すように、光ファイバ5の曲がりぐせによって裸ファイバ5bが曲がってしまい、裸ファイバ5bがファイバ溝6に収容されないことがある。
このとき、ファイバクランプ部材9を下降させると、図5(b)に示すように、凹状ガイド部10の凹面が裸ファイバ5bに接触する。そして、図5(c)に示すように、裸ファイバ5bが断面逆V字型の凹面に沿ってファイバ溝6側にガイドされるようになる。このとき、凹状ガイド部10は裸ファイバ5bの根元側部分をファイバ溝6に向けてガイドするので、裸ファイバ5bが確実にファイバ溝6に寄ってくる。
ファイバクランプ部材9が更に下降すると、図5(d)に示すように、押さえ部11が裸ファイバ5bの先端側部分を下方に押し付けることで、凹状ガイド部7の凹面に裸ファイバ5bが接触するため、裸ファイバ5bが断面V字型の凹面に沿ってファイバ溝6側にガイドされるようになる。そして、最終的には、図5(e)に示すように、裸ファイバ5bがファイバ溝6に収容されることとなる。
その後、図1に示すように風防カバー13を閉じた状態で、各放電電極12を通電することで、裸ファイバ5bの先端同士を放電融着する。これにより、2本の光ファイバ5が融着接続されることとなる。
以上のように本実施形態にあっては、ファイバ位置決め部材4に、裸ファイバ5bの先端側部分をファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部7を設けると共に、ファイバクランプ部材9に、裸ファイバ5bの根元側部分をファイバ位置決め部材4のファイバ溝6に向けてガイドする凹状ガイド部10と、裸ファイバ5bをファイバ位置決め部材4の上面に対して押さえる押さえ部11とを設けたので、以下のような作用効果が得られる。
即ち、光ファイバ5の曲がりぐせによって裸ファイバ5bがファイバ位置決め部材4のファイバ溝6に対して曲がって配置されても、ファイバクランプ部材9を下降させると、裸ファイバ5bの根元側部分が凹状ガイド部10の凹面に沿ってファイバ溝6側にガイドされるため、裸ファイバ5がファイバ溝6に近づいた状態となる。そして、ファイバクランプ部材9を更に下降させると、押さえ部11により裸ファイバ5bが下方に押され、裸ファイバ5bの先端側部分が凹状ガイド部7の凹面に沿ってファイバ溝6側にガイドされるため、最終的に裸ファイバ5bがファイバ溝6に収容されるようになる。これにより、裸ファイバ5bが確実にファイバ溝6に収容された状態で、ファイバクランプ部材9により裸ファイバ5bをクランプすることができる。従って、2本の光ファイバ5同士を融着接続する際に、各光ファイバ5の軸ずれを防止することが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、ファイバ位置決め部材4における凹状ガイド部7の凹面形状を断面V字型とし、ファイバクランプ部材9における凹状ガイド部10の凹面形状を断面逆V字型としたが、凹状ガイド部7,10の凹面形状としては、特に上記のものには限られない。例えば、凹状ガイド部7の凹面形状を断面U字型等とし、凹状ガイド部10の凹面形状を断面逆U字型等としても良い。
1…光ファイバ融着接続機、4…ファイバ位置決め部材(裸ファイバ固定手段)、5…光ファイバ、5b…裸ファイバ、6…ファイバ溝、7…凹状ガイド部(第1凹状ガイド部)、9…ファイバクランプ部材(裸ファイバ固定手段)、10…凹状ガイド部(第2凹状ガイド部)、11…押さえ部、12…放電電極(融着手段)。

Claims (2)

  1. 光ファイバの先端部分の裸ファイバを固定する1対の裸ファイバ固定手段と、前記1対の裸ファイバ固定手段により固定された前記裸ファイバ同士を融着接続する融着手段とを具備した光ファイバ融着接続機において、
    前記裸ファイバ固定手段は、
    前記裸ファイバを収容するファイバ溝を上面に有するファイバ位置決め部材と、
    前記ファイバ溝に収容された前記裸ファイバをクランプするファイバクランプ部材とを備え、
    前記ファイバ位置決め部材の上面には、前記裸ファイバの任意部分を前記ファイバ溝に向けてガイドする第1凹状ガイド部が突設されており、
    前記ファイバクランプ部材は、前記裸ファイバにおける前記任意部分よりも根元側の部分を前記ファイバ溝に向けてガイドする第2凹状ガイド部と、前記裸ファイバを前記ファイバ位置決め部材の上面に対して押さえる押さえ部とを有することを特徴とする光ファイバ融着接続機。
  2. 前記第1凹状ガイド部の凹面形状は、前記ファイバ位置決め部材の上面に対して断面V字状であり、
    前記第2凹状ガイド部の凹面形状は、前記ファイバ位置決め部材の上面に対して断面逆V字状であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ融着接続機。


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