JPH0272305A - 複数単心光ファイバの一括接続法 - Google Patents

複数単心光ファイバの一括接続法

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JPH0272305A
JPH0272305A JP22398888A JP22398888A JPH0272305A JP H0272305 A JPH0272305 A JP H0272305A JP 22398888 A JP22398888 A JP 22398888A JP 22398888 A JP22398888 A JP 22398888A JP H0272305 A JPH0272305 A JP H0272305A
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JP
Japan
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optical fibers
core optical
fiber
core
fiber holder
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JP22398888A
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Kenichiro Ito
伊藤 憲一郎
Mikio Yoshinuma
吉沼 幹夫
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、複数の単心光ファイバを一括融着接続する
方法に関する。
【従来の技術】
単心光ファイバを融着接続する場合、多数本の場合でも
、従来では、単心光フアイバ用融着接続機を用いて1本
ごとに融着接続している。すなわち、単心光ファイバの
被覆を1本ごとに除去し、これにより露出した光ファイ
バを1本ごとに洗浄し、その後所定の切断端面となるよ
うに1本ごとに切断し、しかる後1本ごとに融着接続し
ている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように、多数本の単心光ファイバを
単心光フアイバ用融着接続機を用いて1本ごとに融着接
続するのでは、被覆を除去し、これにより露出した光フ
ァイバを洗浄し、その後所定の切断端面となるように切
断し、融着接続するという、接続のための一連の作業も
すべて1本ごとに行なわなければならず、非常に時間が
かかるという問題があった。そのため、1本の単心光フ
ァイバの接続のために15分〜30分程度の時間を要し
、1本のケーブル(12心以上のことが多い)の各単心
光ファイバをすべて接続し終わるのに1日〜2日を要し
ていた。 この発明は、複数の単心光ファイバを多心テープ状光フ
ァイバと同様に多心テープ状光フアイバ用融着接続機に
セットして一括融着接続することにより接続作業の能率
を向上させるとともに接続時間を大幅に短縮でき、しか
も接続後においては単心光ファイバとして1本ずつある
いは複数本ずつ接続部を補強することが容易な、複数単
心光ファイバの一括接続法を提供することを目的とする
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明による複数単心光フ
ァイバの一括接続法においては、互いに接続すべき複数
本ずつの単心光ファイバの一方側の複数本の単心光ファ
イバの端部を補強チューブに通した後、それぞれの側の
複数本の単心光ファイバを整列装置にセットして整列し
、それぞれの側の端部をファイバホルダに保持させ、多
心テープ状光ファイバ用一括融着接続機に上記ファイバ
ホルダをセットしてこれらを一括融着接続し、その後、
上記補強チューブを接続部にまで移動させ、収縮・固化
するようにしたことが特徴となっている。
【作  用) 整列装置にセラ1〜することにより、複数の単心光ファ
イバを整列させて平行になっている状態とすると、この
状態は多心テープ状光ファイバにおける各心線の配列状
態と同じになる。そこで、複数の単心光ファイバの端部
をこの状態とした上でファイバホルダにより保持すれば
、この複数の単心光ファイバが端部においては平行に整
列された状態が維持される。 互いに接続すべき複数本ずつの単心光ファイバのそれぞ
れの側の端部をそれぞれ整列させてファイバホルダで保
持することにより複数の単心光ファイバを先端において
整列した状態に保つことができるため、こうしてファイ
バホルダを取り付けた以降は多心テープ状光ファイバを
ファイバホルダで保持した場合と全く同じに扱うことが
でき、被覆除去、洗浄、切断等の前処理作業、及び多心
光フアイバ用−括融着接続装置を用いての接続作業は、
すべて−括に行なうことができる。そのため、作業能率
が向上し、複数の単心光ファイバを全て接続し終わるま
でにかかる時間も大幅に短縮される。 しかも、複数の単心光ファイバを上記の整列装置にセッ
トして整列する以前に、互いに接続すべき複数本ずつの
単心光ファイバの一方側の複数本の単心光ファイバの端
部を補強チューブに通している。そのため、−括融着接
続後にファイバホルダを外せばちとの個別的な単心光フ
ァイバに戻り且つ補強チューブにこれらの単心光ファイ
バが通されている状態となっているので、この補強チュ
ーブを接続部にまで移動させ、適宜な加熱装置によって
この補強チューブを収縮・固化させれば、単心光ファイ
バとして接続部の補強ができる。 そして、最初に補強チューブに単心光ファイバを1本ず
つ通しておけば、接続部を一本ずつ補強でき、複数本ま
とめて通しておけば、その複数本について一括に接続部
を補強できる。 【実 施 例】 つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。まず、この実施例では、第1図に示すように
、5本の単心光ファイバ101〜105と、5本の単心
光ファイバ111〜115とをそれぞれ一括に融着接続
することとする。この場合、最初に、一部側の単心光フ
ァイバ、この実施例では右側(左右は図においてのもの
である、以下同じ)の単心光ファイバ101〜105の
それぞれに接続端部から補強チューブ121〜125を
通しておく。こうして補強チューブ121〜125を接
続端部から後方にまで十分移動させておいた上で、5本
の単心光ファイバ101〜105をつぎに述べる整列装
置100にセットし、整列させてファイバホルダ7にそ
の接続端部側を保持させ、また他方の側(左側)の5本
の単心光ファイバ111〜115についても同様に整列
させファイバホルダ7で保持させる。 この実施例で使用する整列装置100は第2図ないし第
6図に示されている。第2図は上から見た平面図、第3
図は第2図の■−■線で切断して矢印方向に見た断面図
、第4図は第2図の■−■線で切断して矢印方向に見た
断面図、第5図は第2図の■−■線で切断して矢印方向
に見た断面図である。これらの図に示すように、整列装
置100は主フレーム8上に、右からクランパー1、整
列台3、昇降台6が並べられており、整列すべき複数の
単心光ファイバは接続端部を左側として左右方向に置か
れる。昇降台6の上にはファイバホルダ7が置かれる。 クランパー1は単心光ファイバを固定するもので、第4
図に示すように、基台11と、この基台11に対して開
閉可能に取り付けられた蓋12とからなる。止め具13
は、この蓋12を閉じた状態で固定するためのものであ
る。蓋12にはスプリングで押される押え板14が取り
付けられている。この押え板14の下面と基台11の上
面とにはゴム板15.16がそれぞれ取り付けられてい
る。このゴム板15.16の間に単心光ファイバを挟み
込んでこれを固定するのである。 整列台3は、第5図にも示すように、基台31と、この
基台31に対して開閉可能に取り付けられた蓋32とか
らなり、蓋32が閉じられた状態で、M32と基台31
との間には所定の間隙33が形成されるようになってい
る。この間隙33の間隔は、整列されるべき単心光ファ
イバの外径に実質的に対応させられている。この実施例
では単心光ファイバの外径が直径0.25ynnである
ため、間隙33の間隔は0.3図程度とされる。 この間隙33内に2本の整列アーム4.4が挿入されて
いる。このアーム4.4は間隙33内で自由に移動でき
るようにその厚さが間隙33の間隔よりやや薄くされて
いる。アーム4.4はそれぞれ軸41.41によって回
動自在に保持されており、他端にはリンク42.42が
取り付けられている。リンク42.42は、軸43によ
り結合され、この軸43を支点として回動するようにさ
れる。この軸43は移動ブロック45に回転自在に取り
付けられ、この移動ブロック45はスプリング46によ
って右方向に付勢されている。移動ブロック45には軸
47が固定され、その先端にはハンドル5が回転自在に
取り付けられている。 ハンドル5には係合板51が設けられ、この係合板51
が、主フレーム8の右端位置に固定されたフック52と
、着脱自在に係合するようになっている。 昇降台6はファイバホルダ7を位置決めするもので、最
初は降りた状態とされ、後にレバー61を左に倒して上
昇した状態にされる。 まず、複数の単心光ファイバを整列するに先だって、ハ
ンドル5を右方向に押し込みこれを回転させて係合板5
1がフック52に係合した状態とする。すると、移動ブ
ロック45及び軸43は左側に移動した状態となるので
、リンク42.42により整列アーム4.4は開いた状
態となる。また、整列台3の蓋32も開いた状態とされ
る。そこで、クランパー1の蓋12を開いた状態とした
上で、このクランパー1の左右に配置されたスプリング
2.2に単心光ファイバを挟むようにして単心光ファイ
バを並べる。このとき、各単心光ファイバはファイバホ
ルダ7の左端面の位置より約40mm程度突出するよう
に置かれるため、各単心光ファイバは、開いた整列アー
ム4.4の間で整列台3の基台31上に置かれる。複数
の単心光ファイバは、スプリング2.2で仮固定される
ため、クランパー1の蓋12を閉じる前に、浮き上がっ
て交錯することが防止される。そして、クランパー1の
蓋12を閉じて止め具13で閉じた状態に固定すれば、
複数の光ファイバはゴム板15.16により挟まれてし
っかりと固定される。 つぎに、整列台3の蓋32を閉じた上で、ハン、ドル5
を回転させて係合板51とフック52との係合を解除す
る。すると、移動ブロック45がスプリング46により
押されて右方に移動し、軸43も右方に移動するので、
リンク42.42により整列アーム4.4は先端が互い
に近寄る方向に回転する。そのため、開いていた整列ア
ーム4.4の間に置かれた、複数の単心光ファイバは間
隙33内で整列アーム4.4の先端により押されて中心
部に寄せ集められる。このとき、間隙33の間隔は単心
光ファイバの外径に対応したものとされているため、寄
せ集められた単心光ファイバは他のものの上に乗り上が
って交錯することなく、平行に整列することになる。 こうして、整列させられた複数の単心光ファイバは整列
台3の左側より突出することになるので、これらを指で
持って左方向に引っ張りその整列した状態を維持してお
いて、レバー61を左に倒す。 すると、昇降台6の上面に位置決めされたファイバホル
ダ7が上昇してくるので、このファイバホルダ7の講7
4(後述)内に、複数の単心光ファイバを整列させた状
態で納めることができる。 ファイバホルダ7は、通常の多心テープ状光フアイバ用
のものと同様の構造であり、たとえば第6図に示すよう
に、本体71に押さえM72.72を矢印のように開閉
可能に取り付け、マグネット73で吸着することにより
閉じた状態に保持するようにしたものからなる0本体7
1には、整列させられた5本の単心光ファイバの幅と高
さに等しい幅と深さの溝74と、ガイドビン75とが設
けられている。そして、押さえ蓋72には圧着突部76
が設けられ、この突部76により溝74内の複数の単心
光ファイバを圧着するようになっている。清74及び圧
着突部76が深さ方向に湾曲しているのは圧着される複
数の単心光ファイバに対する長さ方向の窄擦力を増すた
めである。 このようなファイバホルダ7は最初押さえ蓋72.72
が開かれており、上記のように溝74内に整列された複
数の単心光ファイバを納めた後、押さえ蓋72.72が
閉じられる。これにより複数の単心光ファイバは溝74
内において整列された状態で保持されることになる。こ
の状態は、通常の多心テープ状光ファイバをファイバホ
ルダ7で保持した状態と全く同じである。そこで、クラ
ンパー1の塁12と、整列台3の蓋32とを開き、複数
の単心光ファイバをスプリング2.2から外す。 この工程により、第7図に示すように、右側の単心光フ
ァイバ101〜105の接続端部がファイバホルダ7に
より保持され、左側の単心光ファイバ111〜115が
ファイバホルダ7によって保持された状態をつくること
ができる。両側の単心光ファイバ101〜105.11
1〜115は、それぞれ接続端部においてファイバホル
ダ7によって保持されることにより上記の整列した状態
が維持されるので、通常の多心テープ状光ファイバの接
続端部をファイバホルダ7で保持した場合と全く同じに
なる。したがって、以後は通常の多心テープ状光ファイ
バの先端をファイバホルダ7で保持したものと全く同じ
に扱うことができ、多心テープ状光フアイバ用ストリッ
パーをそのまま使用して被覆を除去し、これにより露出
した光ファイバを洗浄し、その後、多心テープ状光フア
イバ用光フアイバ切断器(たとえば藤倉電線株式会社製
rcT−03J )を用いて所定の切断端面となるよう
に切断するという融着接続に先立つ前処理作業を複数本
について一括して行なうことができる。このような前処
理が終了した後、2つのファイバホルダ7を多心テープ
状光ファイバ用一括融着接続機(たとえば藤倉電線株式
会社製rFSM−20RJ )にセットして融着接続す
べき単心光ファイバ101〜105と111〜115と
をを対向させ、−括して融着接続する。すなわち、通常
の多心テープ状光ファイバを一括融着接続する場合、接
続すべき両側の多心光ファイバの先端にファイバホルダ
を取り付け、前処理を行なった後これらファイバホルダ
を多心光ファイバ用一括融着接続機にセットして一括融
着接続するが、これとまったく同様に一括融着接続する
ことができる。 つぎにこのようにして5組の単心光ファイバ101と1
11、・・・ 105と115を一括融着接続した後、
融着接続機からファイバホルダ7を取り外し、且つ両方
のファイバホルダ7.7を単心光ファイバ101〜10
5.111〜115より外す、すると、個別の単心光フ
ァイバに戻るので、第8図のように補強チューブ121
、・・・ 125を接続部にまで移動させ、補強器20
0の溝2゜1、・・・、205に挿入し、スイッチ20
6をオンして一括に加熱し、補強チューブ121〜12
5を収縮・固化させて、5つの接続部を一括に補強する
。 したがって、接続部の補強の作業をも含めた接続のため
の一連の作業がすべて複数の単心光ファイバにつき一括
に行なうことができ、最終的に1本ずつ接続部の補強の
終わった5本の個別の単心光ファイバが得られる。その
ため、多心テープ状光ファイバ用一括融着接続機を用い
て多心テープ状光ファイバを一括に融着接続する場合の
便利さが、複数の単心光ファイバを融着接続する場合に
得られることになる。その結果、従来において複数の単
心光ファイバを融着接続する場合に問題であった不便さ
が解消され接続作業の能率が改善されるとともに接続作
業のために要する時間も大幅に短縮される。 上記では、個別の単心光ファイバとなるように接続部を
個別に補強したが、5本の単心光ファイバを接続部にお
いてまとめておく必要のある場合などでは、−括にまと
めて補強チューブを被せて補強する方がよい、この場合
、最初に、1つの補強チューブに5本の単心光ファイバ
を通しておくが、接続後ファイバホルダを取り外すとば
らばらになり、補強作業がかえってやりずらくなる。そ
こで、たとえば第9図のように、ファイバホルダ7を外
す前に(整列後、融着接続機にセットする前でもよい)
、ファイバホルダ7の直後に型9をおいてこの方の中に
紫外線硬化型樹脂を入れ、紫外線照射によってこの樹脂
を固めて、第10図のように5本の単心光ファイバ10
1〜105を固化された樹脂91により整列された状態
に固定する。なおこれらの図で、補強チューブ126は
5本の単心光ファイバ101〜105が挿入できるほど
のものであり、整列前に通されている。このように樹脂
91で整列された状態に維持するため、−括融着接続後
、ファイバホルダ7を取り外したとしても5本の単心光
ファイバ101〜105はばらばらになることがない。 そのため、補強チューブ126を接続部にまで移動させ
て加熱収縮・固化させることにより、5つの接続部が整
列された状態を維持するよう、これらを−括に補強でき
る。 なお、この型9は整列装置100上において整列台3と
ファイバホルダ7との間に設置しておき、複数の単心光
ファイバが整列台3により整列されファイバホルダ7で
保持されるときに同時に樹脂固めしてしまうよう構成す
ることもできる。 また、−括接続後、たとえば3本と2本というように部
分的に一括補強したい場合にも対応できる。この場合、
第11図に示すように、整列前に3本の単心光ファイバ
101〜103を1つの補強チューブ127に通し、他
の2本の単心光ファイバ104.105を他の1つの補
強チューブ128・に通しておいて、ファイバホルダ7
で保持するとともに樹脂91で整列した状態に保ち、−
括融着接続する。−括融着接続後、ファイバホルダ7を
取り外し、樹脂91を引き裂いて3本と2本とに分けれ
ば、補強チューブ127.128を3本の単心光ファイ
バ101〜103及び2本の単心光ファイバ104.1
05について接続部にまで移動でき、3本と2本という
ように接続部をまとめた補強ができる。 なお、この発明は上記の実施例に限定されることなく、
本発明の主旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
【発明の効果】
この発明の複数単心光ファイバの一括接続法によれば、
複数の単心光ファイバを、接続端部において、接続作業
中はテープ状多心光ファイバと同様に取り扱うことがで
き、そのため多心光フアイバ用−括融着接続装置を用い
て一括に融着接続できるので、接続作業の能率を向上さ
せることができるとともに接続時間を大幅に短縮できる
。さらに、テープ状多心光ファイバと同様に扱われるの
は接続作業中だけであり、接続後はもとの単心光ファイ
バに戻るので、整列装置にセットして整列させる以前に
接続チューブを任意本数ごとに通しておけば、接続後に
おいては単心光ファイバとして扱って上記の本数ずつ一
括補強することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にががる接続法の最初の工
程を示す斜視図、第2図は同実施例で使用する整列装置
を上側からみた平面図、第3図は第2図のl−11I線
で切断して矢印方向に見た断面図、第4図は第2図の■
−■線で切断して矢印方向に見た断面図、第5図は第2
図の■−v線で切断して矢印方向に見た断面図、第6図
はファイバホルダの斜視図、第7図は同実施例において
複数単心光ファイバをファイバホルダで保持した状態を
表わす斜視図、第8図は同実施例の補強工程を表わす斜
視図、第9図、第10図及び第11図はそれぞれ変形例
を表わす斜視図である。 101〜105.111〜115・・・単心光ファイバ
、121〜125.126〜128・・・補強チューブ
、100・・・整列装置、1・・・クランパー、2・・
・仮固定用スプリング、3・・・整列台、4・・・整列
アーム、5・・・ハンドル、6・・・昇降台、7・・・
ファイバホルダ、8・・・主フレーム、9・・・型、2
00・・・補強器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに接続すべき複数本ずつの単心光ファイバの
    一方側の複数本の単心光ファイバの端部を補強チューブ
    に通した後、それぞれの側の複数本の単心光ファイバを
    整列装置にセットして整列し、それぞれの側の端部をフ
    ァイバホルダに保持させ、多心テープ状光ファイバ用一
    括融着接続機に上記ファイバホルダをセットしてこれら
    を一括融着接続し、その後、上記補強チューブを接続部
    にまで移動させ、収縮・固化するようにした複数単心光
    ファイバの一括接続法。
JP22398888A 1988-09-07 1988-09-07 複数単心光ファイバの一括接続法 Pending JPH0272305A (ja)

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