JPH0610892B2 - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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JPH0610892B2
JPH0610892B2 JP59103570A JP10357084A JPH0610892B2 JP H0610892 B2 JPH0610892 B2 JP H0610892B2 JP 59103570 A JP59103570 A JP 59103570A JP 10357084 A JP10357084 A JP 10357084A JP H0610892 B2 JPH0610892 B2 JP H0610892B2
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浩二 小玉
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ヘリカルスキヤン方式のビデオテープレコー
ダに関する。
〔発明の背景〕
従来のヘリカルスキヤン方式のビデオテープレコーダ
(以下、VTRと略称する)には、録画中あるいは録画
一時停止中、誤つて再生モードや早送り、巻戻しモード
などの他の動作モード(但し、動作モードには停止モー
ドは含まれない)の釦操作を行なつても、録画モードあ
るいは録画停止モードが解除されることがないようにし
ている。これは、システムコントロール部のプログラム
による移行禁止手段を設け、音声用テープレコーダと同
様に、録画モードや録画一時停止モードから、上記他の
動作モードの釦操作によつて直接他の動作モードへの移
行を禁止するようにしたものであつて、従来のVTRで
は、一般に作用されている。録画モードや録画一時停止
モードから、たとえば、所望の再生モード(なお、ここ
で、再生モードとは、スチル再生モード、通常再生モー
ド、巻戻し再生モードなど磁気テープの走行状態に係わ
らず、とにかく、画像再生を行なう全てのモードを総称
するものである)に移行させるためには、停止モードを
経由しなければならず、このことによって、録画モード
や録画一時停止モードを解除するのに1つ手間をかける
ようにして、これらのモードが不当に解除されることを
防止している。
一方、多くのVTRにおいては、磁気テープを高速走行
状態にする巻戻しモードや早送りモード、あるいは停止
モードでは、磁気テープに不当な負荷がかかつたり、磁
気テープが回転シリンダに張りついてたりすることなど
を防止するために、磁気テープは回転シリンダから解か
れている。
ところで、テレビジヨン放送においては、テレビジョン
番組のほかにコマーシヤルなどの番組以外の放送も行な
われるから、VTRをそのまま録画モードにしておく
と、所望のテレビジヨン番組ばかりではなく、コマーシ
ヤルなどの場面も録画されてしまうことになる。一般
に、このコマーシヤルなどの場面は、所望のテレビジヨ
ン番組の録画に際しては、録画する必要がない、あるい
は録画したくない不要な場面である。
そこで、かかる不要な場面を録画せず、所望のテレビジ
ョン番組の場面(以下、所望の場面という)のみを録画
するためには、録画場面が所望の場面から不要な場面に
切換わつたとき、磁気テープを不要な場面の録画開始位
置の直前まで巻き戻し、その巻き戻し位置で録画一時停
止モードとして次の録画開始に備えるようにすればよ
い。また、不要な場面としては、コマーシヤル場面に限
られるものでなく、たとえば、テレビジヨン番組中にも
録画する必要がない場合もある。いずれにしても、不要
場面の受像中この不要場面の録画を行なわない操作を行
なつて、所望の場合のみ録画する編集操作を行なうこと
ができる。
ところが、上記のVTRにおいて、かかる編集操作を行
なう場合、磁気テープを巻き戻して不要場面の録画開始
位置を深がすためには、巻き戻し中磁気テープから画像
再生されなければならず、このために、巻戻し再生モー
ドが可能になつているが、録画モードから巻戻し再生モ
ードに移行するためには、一旦、停止モードを経由しな
ければならない。すなわち、録画中、所望の場面から不
要場面に切換わつたとき、まず、録画モードから停止モ
ードへ移行させ、次いで、停止モードから巻戻し再生モ
ードに移行させて所定録画開始位置を見つけ出し、録画
一時停止モードに移行させて次の録画開始に備えるので
ある。
したがつて、かかる一連の編集操作では、必ず停止モー
ドへ切換える操作が必要であつて操作が繁雑になり、ま
た、録画モードから停止モードへの移行と停止モードか
ら巻戻し再生モードへの移行に伴なつて、回転シリンダ
からの磁気テープの巻きつけ解除動作(アンローデイン
グ動作)と回転シリンダへの磁気テープの巻きつけ動作
(ローデイング動作)とが行なわれ、これらの動作時間
はかなり長いことから、一連の編集操作にかなりの時間
を要する。特に、テレビジヨン番組の途中に挿入される
30秒以下程度のコマーシヤル場面の場合、これを録画
しないように編集操作を行なおうとすると、このコマー
シヤル場面の期間が短かいことから、編集操作を迅速に
行なう必要があることはもちろんのこと、ユーザとして
は、コマーシヤル場面に切換わつたら、それを即座に知
ることができるような態勢をとつていなければならず、
ユーザに不当な負担をかけることになる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、従来
技術と同様に録画中の誤操作防止機能を保持しながら、
一連の編集操作を短時間をかつ簡便に行なうことができ
るようにしたビデオテープレコーダを提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、録画モードから
録画一時停止モード以外の動作モードへの移行を禁止す
るとともに、該録画一時停止モードから特定の再生モー
ドを経由してのみ、停止モードを経由することなく、任
意の再生モードに移行可能し、かつ、該録画一時停止モ
ードから、該停止モードを経由することなく、該特定の
再生モード以外の動作モードへの移行を禁止するように
した点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの一実施例
を示す要部ブロツク図であつて、102はシステムコント
ロール部、103はシステムコントロールプログラム、104
はマイクロプロセツサ、106は釦操作機能部、107は停止
モード操作、108は早送りモード操作、109は巻戻しモー
ド操作、110は通常再生モード操作、111は早送り再生モ
ード操作、112は巻戻し再生モード操作、113は静止画再
生モード操作、114は録画モード操作、115は録画一時停
止モード操作である。
同図において、釦操作機能部106の各モード操作107〜11
5は、モード設定のための釦を表わすものではなく、以
下の説明を簡便にするために、モード操作の種類を表わ
している。実際には、釦操作機能部106には各種の釦が
設けられており、これらの釦を操作することにより、所
定のモードが指定されるのであるが、所望のモードを指
定するために所定の釦を操作したとき、モード操作107
〜115のうちの所定のモード操作が行なわれたとするも
のである。たとえば、録画釦と再生釦とを操作して録画
モードを指定したときには、録画モード操作114がなさ
れたことになる。
システムコントロール部102のマイクロプロセツサ104は
システムコントロールプログラム103にもとづいて各種
制御信号101を発生し、VTRの各種の制御を行なう。
また、釦操作機能部106からシステムコントロール部102
に各モード操作107〜115に応じた釦操作入力105が供給
されると、マイクロプロセツサ104はこの釦操作入力105
をシステムコントロールプログラム103に従つて処理
し、所望の制御信号101を発生する。
このように、VTRはモード操作107〜115に応じたモー
ドに設定されるが、VTRが録画モードに設定されてい
る場合には、第2図のフローチヤートで示す処理規定が
システムプログラム103に設けられている。
すなわち、第2図において、いま、録画モードにあつて
(ステツプ201)釦操作機能部106からの釦操作入力10
5の取り込みが行なわれると(ステツプ202)、これに
よつて停止モード操作107があつたか否かを判定し(ス
テツプ203)、停止モード操作107があつたときには、V
TRは停止モードに設定される(ステツプ216)。
釦操作入力105が停止モード操作107によるものではない
ときには、録画一時停止モード操作115によるものか否
かの判定が行なわれ(ステツプ204)、録画一時停止モ
ード操作115によるものでないときには、釦操作入力105
の取り込みが行なわれる(ステツプ202)。
このようにして、録画モード中、何らモード操作が行な
われないとき、あるいは、停止モード操作107や録画一
時停止モード操作115以外のモード操作が行なわれたと
き、ステツプ202,203,204のループを循環して録画モ
ードが維持され、録画モードから停止モードや録画一時
停止モード以外のモードへの直接の移行が禁止される。
録画モード中、録画一時停止モード操作115が行なわれ
ると、VTRは録画一時停止モードに設定され(ステツ
プ205)、次いで、釦操作機能部106からの釦操作入力10
5の取り込みが行なわれる(ステツプ206)。この釦操作
入力105により、停止モード操作107が行なわれたか否か
の判定が行なわれ(ステツプ207)、停止モード操作107
が行なわれたときには、VTRは停止モードに設定され
(ステツプ216)、停止モード操作107が行なわれたので
はないときには、録画モード操作114が行なわれたか否
か(この場合には、録画一時停止モードの解除操作が行
なわれたか否か)の判定が行なわれる(ステップ20
8)。
録画モード操作114が行なわれたときには、VTRを再
び録画モードに設定し(ステツプ201)、再び以上のス
テツプが実行される。録画モード操作114が行なわれた
ものではないときには、次に、巻戻し再生モード112が
行なわれたか否かの判定が行なわれ(ステツプ209)、
巻戻し再生モード操作112も行なわれていないときに
は、VTRは録画一時停止モードにその維持される。
したがつて、VTRが録画一時停止モードにあるとき、
停止モード操作107、録画モード操作114、巻戻し再生モ
ード操作112のいずれかが行なわれない限り、VTRは
そのまま録画一時停止モードにあり、録画一時停止モー
ドから録画モード、巻戻し再生モード以外の動作モード
への直接の移行が禁止される。
VTRが録画一時停止モードにあるときに、巻戻し再生
モード操作112が行なわれると、VTRは磁気テープを
高速で巻き戻しながら再生する巻戻し再生モードに設定
される(ステツプ210)。
巻戻し再生モード中、釦操作機能部106からの釦操作入
力105の取り込みを行ない(ステツプ211)、この釦操作
入力105により、停止モード操作107が行なわれたか否か
の判定が行なわれる(ステツプ212)。停止モード操作1
07が行なわれたときには停止モードが設定され(ステツ
プ216)、停止モード操作107が行なわなかつたときに
は、次に、録画モード操作114がなされたか否かの判定
が行なわれる(ステツプ213)。録画モード操作114が行
なわれたときは、VTRは録画モードに設定され(ステ
ツプ201)、録画モード操作114が行なわなかつたときに
は、録画一時停止モード操作115がなされたか否かの判
定が行なわれる(ステツプ214)。録画一時停止モード
操作115が行なわれたときには、VTRは録画一時停止
モードに設定され(ステツプ205)、録画一時停止モー
ド操作115が行なわれなかつたときには、次に、再生モ
ード操作が行なわれたか否かの判定が行なわれる(ステ
ツプ215)。ここで、巻戻し再生モード操作112以外の再
生モード操作、すなわち、通常再生モード操作110、早
送り再生モード操作111、スチル再生モード操作113のい
ずれかが行なわれたときには、VTRはその再生モード
操作によって指定される再生モードに設定されるが、何
らモード操作が行なわれていなかつたとき、あるいはモ
ード操作が行なわれても、そのモード操作が早送りモー
ド操作108や巻戻しモード操作109の再生を伴なわないモ
ード操作であつたときには、VTRはそのままステツプ
209の判定結果によつて指定された巻戻し再生モードに
保持される。
このようにして、VTRは、ステツプ209の判定によつ
て巻戻し再生モードに設定された後には、任意の再生モ
ードに設定され得ることになる。
以上のように、この実施例は、VTRが録画モードにあ
るときには、録画一時停止モードへの移行は可能である
が、他の動作モードへの移行を禁止して録画モードでの
誤操作による誤動作を防止し、また、録画一時停止モー
ドから録画モードへの移行を可能とし、従来のVTRと
同様の動作を行なわせるようにしている上に、VTRが
録画一時停止モードにあるときには、巻戻し再生モード
への移行も可能とし、この巻戻し再生モードに設定され
た後には、従来のVTRと同様に、録画モード、録画一
時停止モードはもちろんのこと、任意の再生モードへの
移行も可能としている。
したがつて、VTRを録画モードから録画一時停止モー
ド、巻戻し再生モードを経由して任意の再生モードに移
行させることができるが、この一連のモード移行に際し
て停止モードは介在せず、このために、編集操作が非常
にやりやすくなる。
そこで、次に、第3図を用いて上記実施例にもとづく編
集操作について説明する。なお、同図において、301は
磁気テープ、Pはビデオヘツドの位置でいる。
第3図(a)はVTRが録画モードにあるときの状態を示
し、磁気テープ301は矢印方向に移動して所望の場合A
が録画されている。なお、以下では、説明を理解しやす
くするために、磁気テープの走行方向を矢印で示すが、
磁気テープ301は停止していてビデオヘッドが矢印とは
逆方向に移動するものとする。このため、以下、ビデオ
ヘツドが移動、停止するということは、磁気テープの長
手方向に関して称するものであり、ビデオヘツドは常に
回転していることはいうまでもない。
録画中に所望の場面から不要な場面に切換わると、第3
図(b)に示すように、磁気テープ301上には、位置aから
不要な場面Bが録画される。そこで、録画一時停止モー
ド操作115を行なうと、マイクロプロセツサ104が取り込
んだ釦操作入力105の判定を行なつて(ステツプ204)V
TRは録画一時停止モードに設定され(ステツプ20
5)、ビデオヘツドは停止する。このときの磁気テープ3
01には、第3図(c)に示すように、位置aからビデオヘ
ツドの位置Pまでの間の不要な場面Bが録画されてい
る。
この録画一時停止モード中、巻戻し再生モード操作112
を行なうと、マイクロプロセツサ104の判定(ステツプ2
09)により、巻戻し再生モードが設定されて(ステツプ
210)される。このために、第3図(d)に示すように、ビ
デオヘツドは矢印とは逆方向に高速で移動し、この間同
時に磁気テープ301からの再生が行なわれる。
そこで、磁気テープ301の録画をモニタすることがで
き、このモニタによつて不要場面Bから所望の場合Aに
切換わる位置aをビデオヘツドが通過したことが認めれ
たとき、スチル再生モード操作113を行なうと、これが
判定されて(ステツプ215)VTRはスチル再生モード
となる(ステツプ210)。このスチル再生モードによ
り、さらには、所望により、他の再生モード操作によつ
て不要な場合Cの録画開始位置の直前が確認されると、
録画一時停止モード操作115を行なうことにより、これ
が判定されて(ステツプ214)VTRは録画一時停止モ
ードに設定されて(ステツプ205)ビデオヘツドは停止
する。このときの状態を第3図(e)に示す。
なお、第3図(d),(e)の位置bは、第3図(c)の位置P
と同一位置であつて、不要な場面Bの録画終端位置を表
わしている。
次に、テレビジヨン番組の所望の場面Cがモニタされた
ときに、録画モード操作114を行なうと、これがマイク
ロプロセツサ104で判定されて(ステツプ208)VTRは
録画モードに移行し(ステツプ201)、位置cから所望
の場面Cの録画が行なわれる。このために、第3図(f)
に示すように、不要な場面Bは除かれ、所望な場面Aに
次いで所望の場面Cが録画されることになる。
このようにして、停止モードを一切介することなく、不
要な場面を除いて所望の場面のみを録画する編集を行な
うことができる。
以上の実施例では、録画一時停止モードから、停止モー
ドを経由することなしに任意の再生モードに移行させる
ために、巻戻し再生モードを経由させていたが、スチル
再生モードを経由するようにしてもよい。
すなわち、第2図のステツプ209をスチル再生モード操
作113を行なつたか否かの判定ステツプとし、録画一時
停止モード中、スチル再生モード操作113が行なわれた
ときに、ステツプ210以下の処理を実行するようにす
る。
これにより、第3図の編集操作においては、同図(c)の
録画一時停止モード時にスチル再生モード操作を行なう
と、これを判定して(ステツプ209)スチル再生モード
となり(ステツプ210)、次に、巻戻し再生モード操作1
12を行なつて(ステツプ211)これが判定されると(ス
テツプ215)、巻戻し再生が行なわれる(第3図(d))。
それ以降の操作は上記実施例と同様である。
以上のように、録画一時停止モードから巻戻し再生モー
ドやスチル再生モードなどの特定の再生モードを経由す
るときのみ、停止モードを経由することなく、任意再生
モードに移行することができる。もちろん、第2図から
明らかなように、特定の再生モードから録画モード、録
画一時停止モードへの移行も可能とし、また、巻戻しモ
ード、早送りモードへの直接移行を禁止しているもので
あり、ある再生モードから他の再生モード、録画モー
ド、録画一時停止モードへの直接移行を可能とし、ま
た、ある再生モードから停止モードを経由せずに巻戻し
モードや早送りモードへの移行を禁止することは従来の
VTRでも同様であるから、上記実施例では、録画一時
停止モードから上記特定の再生モードへ移行した後に
は、従来のVTRと同様のモードの設定を行なうことが
できるのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来技術におけ
る録画中の誤操作に伴なう誤操作防止機能と磁気テープ
の高速走行の性能を保持しつつ、不要な場面の録画を除
いて所望の場面のみ録画するための一連の編集操作に少
なくとも停止モードを介在させることがなく、したがつ
て、該編集操作中に磁気テープのアンローデイング動
作、ローデイング動作が生じないようにすることができ
るから、編集操作が極めて短縮かつ簡素化され、限られ
た時間内で編集操作を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの一実施例
を示す要部ブロツク図、第2図は第1図の動作を示すフ
ローチヤート、第3図は第2図のフローチヤートに従が
う編集動作を示す説明図である。 101……制御信号、102……システムコントロール部、10
5……釦操作入力、106……釦操作機能部、107〜115……
モード操作。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】録画モードから録画一時停止モード以外の
    動作モードへの直接移行を禁止する第1の手段と、該録
    画一時停止モードから録画モードと停止モードへの直接
    移行を可能とする第2の手段と、該録画一時停止モード
    から停止モードを経由せずに録画モード以外の動作モー
    ドへ移行することを阻止する第3の手段と、該録画モー
    ドと該録画一時停止モードの2つのモード以外のモード
    から他の任意のモードへの直接移行を可能とする第4の
    手段とを有するビデオテープレコーダにおいて、 該録画一時停止モード中に巻戻し再生操作もしくはスチ
    ル再生操作があったときには、該第3の手段の阻止動作
    を停止させて、該録画一時停止モードから巻戻し再生モ
    ードまたはスチル再生モードへの直接移行ができるよう
    にした手段 を設け、録画モード中の録画一時停止操作によって設定
    される該録画一時停止モードでのテープ位置から所望の
    テープ位置に移動させるに際し、停止操作を省くことが
    できるように構成したことを特徴とするビデオテープレ
    コーダ。
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