JPS621161A - 磁気録画再生装置 - Google Patents

磁気録画再生装置

Info

Publication number
JPS621161A
JPS621161A JP14113585A JP14113585A JPS621161A JP S621161 A JPS621161 A JP S621161A JP 14113585 A JP14113585 A JP 14113585A JP 14113585 A JP14113585 A JP 14113585A JP S621161 A JPS621161 A JP S621161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vtr
temporary stop
pause
state
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14113585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Nakajima
中島 義郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14113585A priority Critical patent/JPS621161A/ja
Publication of JPS621161A publication Critical patent/JPS621161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は磁気録画再生装置(以下VTRと称す)に関
するものであり、特にディジタル記憶装置を用いて、静
止画再生をおこなうVTRの制御に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は特開昭57−189308号公報に示された従
来の記録再生装置を示すブロック図であり、図に於て1
はテープレコーダまたはV T、R12はアナログ−デ
ィジタル変換器、31.32は半導体メモリ等のディジ
タル記憶装置、4はディジタル−アナログ変換器、5は
ディジタル−アナログ変換器4の出力またはVTR1の
出力のいづれかを選択する切換スイッチ、6は出力端子
、7は動作モ   ゛−ド切換制御部、8.9は記憶装
置31.32の書き込み状態Wと読出し状態Rを切りか
える切換スイッチ、10は記憶装置31または32のう
ち一時停止モードに切り換わる直前まで記憶動作状態に
あった方の記憶装置の出力を選択する切換スイッチであ
る。
次に動作について説明する。通常動作の場合、動作モー
ド切換制御部7の信号によりVTR1が動作状態となり
、VTR1の出力信号は切換スイッチ5を経て出力端子
6に出力されると同時に、VTR1の出力信号はアナロ
グ−ディジタル変換器2を経てディジタル記憶装置31
または32に記憶される。このディジタル記憶装置31
.及び32はそれぞれ切換スイッチ8及び9により一方
が書き込みのときは他方は読み出し、一方が読み出しの
ときは他方は書き込みというように交互に切りかえられ
るようになっている。
次に、静止画再生動作の場合、動作モード切換制御部7
の一時停止モード指令信号によりディジタル記憶装置3
1または32のうち一時停止モードに切り換わる直前ま
で書き込み動作状態にあった方の記憶装置の出力を選択
スイッチ10で選択し、これをディジタル−アナログ変
換器4で元の信号に復元し、切換スイッチ5を経て出力
端子6に伝達する。このような静止画再生状態ではVT
R1は停止しており、停止状態の一例として、ふつうの
VTRの静止画再生と同じように動作モードから静止画
モードにしたときVTR1が「一時停止」モードと同じ
状態になるものとすると、テープはドラムに巻きついた
まま停止するので、ヘッドがテープの同じ場所をトレー
スし、長時間放置するとテープが切断してしまう可能性
があるため、ふつうは「一時停止」状態のまま約5分間
経過するとテープ保護のためVTR1は動作モード切換
制御部7からの停止モード指令信号によりテな −プをアンローディングさせ停止モードにするようにシ
ステム制御される。
ここで上記動作の流れを示すタイムチャートを第4図<
a)に示す。
図中、11は一時停止モ―ド(静止画モード)指令信号
、12はVTR1からの映像出力状態、13は停止モー
ド指令信号、14はテープのロープ1イング状態、15
はVTRの動作モードの状態をそれぞれ示している。ま
た、再生中、一時停止ボタンを押して静止画モードにし
てから5分以内であれば第4図(b)に示すように再び
一時停止ボタンを押し静止画モードを解除すると、動作
モード切換制御部7はVTR1にテープを走行再開させ
通常再生状態に復帰するようにシステム制御する。
また、他の停止状態として再生中、一時停止ボタンを押
すとディジタル記憶装置からの静止画にきりかわると同
時にVTR1はただちに停止モード指令によりテープを
アンローディングさせて停止するものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のディジタル記憶装置を用いて静止画再生のできる
VTRは以上のように構成されているので静止画モード
に入ると同時にVTRを一時停止にするものでは、5分
以内に静止画を解除すれば問題はないが、5分以上経過
するとテープはアンローディングして停止モードになる
ので、静止画モードに入ると同時にテープをアンローデ
ィングしてVTR1を停止モードにしてしまうものと同
様に静止画モードを解除しただけでは引きつづきVTR
1の再生画を見ることができず改めて再生モードボタン
を押さねばならないというわずられしさがあった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、静止画モードを解除したときひきつづきVT
Rの通常再生画を見ることができるVTRを得ることを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明に係るVTRはディジタル記憶装置の静止画再
生継続中、所定時間毎に短かい時間間隔の一時停止解除
信号と一時停止信号の2信号を静止画モード會の解除が
行われるまで発生させるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては一時停止状態が所定時間以上つづく
と短かい時間間隔で一時停止解除信号と一時停止信号の
2信号が発生するから、この間にテープがわずかに駆動
されヘッドがトレースするテープの位置がわづかにずら
される。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による磁気録画再生装置の構
成を示し、図中第3図と同一符号は同一部分を示す。第
2図はこの磁気録画再生装置の動作を示すタイムチャー
トであり、11〜15は従来装置の動作の説明に用いた
第4図と同一のものである。図において21はVTR1
が通常再生状態にあるときに静止画モードにするための
一時停止モード指令信号、22.23は短かい時間間隔
で発生される2個の一時停止モード指令信号であり、こ
れらはVTRIの一時停止後約5分たつと発生される。
24は一時停止解除のための一時停止ボタンを押して得
られる一時停止モード指令信号である。またこれらの一
時停止モード指令信号は、一時停止状態において動作モ
ード切換制御部70から発生されるものである。
次に動作について説明する。
VTR1が15に示すような再生状態であるとき12に
示すようにVTR1は通常再生画を出力している。この
状態で一時停止モード指令信号21がVTR1に与えら
れると15に示すようにVTRIは一時停止状態になる
と同時に、再生画像はディジタル記憶袋W31または3
2に記憶された画像にきりかえられ静止画になる。この
状態のまま約5分たつと従来装置では第4図(a)に示
す停止モード指令信号13を出すが、本実施例ではこの
タイミングに一時停止解除のための一時停止モード指令
信号22を発生して、一度VTR1を一時停止解除して
VTR1を再生状態にしてテープをわづか社駆動したと
ごろで一時停止のための一時停止モード指令信号23を
出し、VTR1を一時停止させる。そして静止画が継続
しているかぎりこの動作を約5分毎にくりかえす。静止
画を解除するために一時停止ボタンを手で押すと一時停
止解除のための一時停止モード指令信号24が発生しV
TR1は再生状態になると共に表示画像はディジタル記
憶装置31または32のものからVTRl0ものにきり
かえられ、該ディジタル記憶装置31または32は書き
込み状態になる。
このような本実施例によればヘッドがテープの同じ場所
を長時間(約5分間) トレースし、その結果発生しう
るテープの切断事故をヘッドがトレースするテープ位置
をかえることにより防止でき、さらに静止画再生を長時
間おこなっても静止画を解除したときには、ただちにV
TR1の再生画像にきりかわる。また静止画が長時間つ
づくとテープの位置は元の停止位置からずれていくこと
になるが、このテープのずれ量はごくわずかであり、こ
の間の映像内容の変化はごくわずかであるので静止画解
除して通常再生に戻したときの静止画と通常再生画の内
容の異和感は少ない。
なお、上記実施例では、一時停止モード指令信号をVT
R1に与えることによりVTR1は一時停止となり、も
う一度一時停止モード指令信号を与えることにより一時
停止解除し通常再生に戻るようにシステム構成されたV
TRについて説明したが、一時停止解除の方法はこれに
限らないことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明にかかる磁気録画再生装置によれ
ば、一時停止状態が所定時間以上つづ(と短かい時間間
隔で一時停止解除信号と一時停止信号の2信号を発生し
、テープの停止位置を変更するようにしたので、従来の
VTRのシステム制御をそれほど大き←変更せず同じよ
うな操作により長時間静止画再生をつづけてもテープが
傷むことはなく、静止画モードを解除するとただちに通
常VTR再生画を見ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気録画再生装置の
構成を示すブロック図、第2図はその動作を説明するた
めのタイムチャート図、第3図しよ従来の磁気録画再生
装置の構成を示すブロック図、第4図(a)、 Cbi
はそれぞれ従来装置の動作を説明するためのタイムチャ
ート図である。 1・・・VTR170・・・動作モード切換制御部、1
1・・・一時停止モード指令信号、12・・・VTR力
1らの映像出力、13・・・停止モード指令信号、21
〜24・・・一時停止モード指令信号。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生中、一時停止状態がテープ保護のための所定
    時間を越えたとき一時停止解除信号を発生して走行モー
    ドに切換える動作モード切換制御部を有する磁気録画再
    生装置において、 上記動作モード切換制御部は、一時停止モードの状態に
    おいて一時停止解除信号が外部から与えられるまで、短
    かい時間間隔の一時停止解除信号と一時停止信号の2信
    号を上記所定時間毎に発生することを特徴とする磁気録
    画再生装置。
JP14113585A 1985-06-26 1985-06-26 磁気録画再生装置 Pending JPS621161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14113585A JPS621161A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 磁気録画再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14113585A JPS621161A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 磁気録画再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS621161A true JPS621161A (ja) 1987-01-07

Family

ID=15284981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14113585A Pending JPS621161A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 磁気録画再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS621161A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046830U (ja) * 1990-05-01 1992-01-22
JP2007003436A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Tokyo Electric Power Co Inc:The き裂深さ測定器用センサおよびき裂深さ測定器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046830U (ja) * 1990-05-01 1992-01-22
JP2523148Y2 (ja) * 1990-05-01 1997-01-22 船井電機株式会社 テープレコーダ
JP2007003436A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Tokyo Electric Power Co Inc:The き裂深さ測定器用センサおよびき裂深さ測定器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2822187B2 (ja) 編集方法及び編集装置
JPH05135434A (ja) 編集システム及び磁気記録再生装置
JPH04283447A (ja) 磁気記録再生装置
JPS621161A (ja) 磁気録画再生装置
JPH09261583A (ja) 再生装置、記録装置、記録再生システム及び記録再生方法
CA2046405C (en) Copy timing control circuit for double-deck video cassette recorder
JPH05198141A (ja) ビデオ編集システム
JPH0589644A (ja) ビデオ編集方法
JPH02149959A (ja) 記録装置
JP2768243B2 (ja) 音声及び映像編集システム
JPS6320751A (ja) 記録再生装置
KR100257510B1 (ko) 브이씨알/브이씨피의 편집기능 제어방법
JPS6214588A (ja) 磁気録画再生装置
JP2924277B2 (ja) 磁気記録再生装置
KR200149287Y1 (ko) 비데오 카세트 레코더의 녹화 장치
JPH05114196A (ja) 映像信号再生装置
JPH0678268A (ja) 映像記録再生装置
JPS59195358A (ja) Vtrの録画タイミング制御装置
JPH0221066B2 (ja)
JPH05258529A (ja) 磁気記録再生装置による編集システム
JPH01113944A (ja) 磁気テープ記録再生装置の編集装置
JPS6359081A (ja) 信号再生装置
JPS6348983A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01202079A (ja) 記録装置
JPH0373073B2 (ja)