JPS59195358A - Ｖｔｒの録画タイミング制御装置 - Google Patents
Ｖｔｒの録画タイミング制御装置Info
- Publication number
- JPS59195358A JPS59195358A JP58070524A JP7052483A JPS59195358A JP S59195358 A JPS59195358 A JP S59195358A JP 58070524 A JP58070524 A JP 58070524A JP 7052483 A JP7052483 A JP 7052483A JP S59195358 A JPS59195358 A JP S59195358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- circuit
- time
- time point
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ＶＴＲ（ビデオチーブレコーダ）の録画タイ
ミングを制御する装置に関する。
ミングを制御する装置に関する。
従来のＶ １” Ｒには、録画動作開始時刻を設定する
ことができるいわゆる録画予約用のタイマーを備えたも
のがある。ところで、このタイマーにより録画タイミン
グを制御する場、合、従来では、タイマーの時刻設定出
刃により、記録回路の作動電源をオンすると同時に、録
画のためのテープ走行系機構をも作動をせている。この
ため、記録回路の動作が安定していないにもかかわらず
、テープが走行して録画が開始されることになるため、
録画を開始してから記録回路の動作が安定するまでの間
に録画でれた信号を、再生した場合に、その間では画像
孔れが生じてしまい非常に見苦しい再生画像となる。
ことができるいわゆる録画予約用のタイマーを備えたも
のがある。ところで、このタイマーにより録画タイミン
グを制御する場、合、従来では、タイマーの時刻設定出
刃により、記録回路の作動電源をオンすると同時に、録
画のためのテープ走行系機構をも作動をせている。この
ため、記録回路の動作が安定していないにもかかわらず
、テープが走行して録画が開始されることになるため、
録画を開始してから記録回路の動作が安定するまでの間
に録画でれた信号を、再生した場合に、その間では画像
孔れが生じてしまい非常に見苦しい再生画像となる。
本発明は、このような再生画像の乱れが生じることのな
いように映像信号を所定の時刻に録画できるようにする
ことを目的きする。
いように映像信号を所定の時刻に録画できるようにする
ことを目的きする。
本発明は、このような目的のために記録回路の動作が安
定する時刻になって録画動作を開始σせる設定出力をタ
イマーから導出させるよう番こしている。
定する時刻になって録画動作を開始σせる設定出力をタ
イマーから導出させるよう番こしている。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図はこの実施例に係る装置のブロック図である。第
１図において、符号１は矢符方向に走行するビデオテー
プ、２は記録用ヘッド、３は映像信号を処理してビデオ
テープ１に記録する信号を形成する記録回路、４−：記
録回路３へ映像信号を与える入力端子である。
１図において、符号１は矢符方向に走行するビデオテー
プ、２は記録用ヘッド、３は映像信号を処理してビデオ
テープ１に記録する信号を形成する記録回路、４−：記
録回路３へ映像信号を与える入力端子である。
５は、録画動作開始時刻の第１設定出力Ｓ１とこの録画
動作開始時刻よりも、記録回路３の作動電源オン時刻か
ら該記録回路３の動作が安定する時刻までの間の時間分
だけ早い時刻の第２設定出力Ｓ２ とを形成するタイマ
ーである。６はこのタイマー５からの第１設定出力Ｓ１
に応答してビデオテープ１０走行系の機構を作動する
ための出力を形成する回路である。記録回路３はタイマ
ー５からの第２設定出力Ｓ２ に応答してその作動電源
がオンでれるようになっている。
動作開始時刻よりも、記録回路３の作動電源オン時刻か
ら該記録回路３の動作が安定する時刻までの間の時間分
だけ早い時刻の第２設定出力Ｓ２ とを形成するタイマ
ーである。６はこのタイマー５からの第１設定出力Ｓ１
に応答してビデオテープ１０走行系の機構を作動する
ための出力を形成する回路である。記録回路３はタイマ
ー５からの第２設定出力Ｓ２ に応答してその作動電源
がオンでれるようになっている。
次に、第２図を参照しながら動作を説明する。
第２図（ａ）はタイマー５の第２．第１設定出力Ｓ２゜
Ｓｌ の波形を示し、第２図（＋））は記録回路３の
作動電源カローレベルの波形でオフに、ハイレベルの波
形でオンになっていることを示し、第２図（Ｃ） ｔｊ
。
Ｓｌ の波形を示し、第２図（＋））は記録回路３の
作動電源カローレベルの波形でオフに、ハイレベルの波
形でオンになっていることを示し、第２図（Ｃ） ｔｊ
。
テープ走行系機構の作動回路６から作動信号がハイレベ
ルの波形で出力てれていることを示す。また、時間Ｔ１
はタイマー５のセット時刻ｔ。から記録回路３の作
動電源がオンてれる時刻Ｅ１ までの期間を示し、時
間１゛２ は記録回路３が作動電源オン時刻Ｌ１ か
らその動作が安定する時刻Ｌ２ までの期間を示し、
時間Ｔａ１ｄタイマー５のセット時刻【。から録画動作
が開始きれる時刻【２までの時間を示し、時間１”ｄ
ｔｊ二録画動作が開始σれた後の期間を示している。し
たがって、この実施側番こよれば、録画動作が開始され
る時刻ｔ２ よりも早い時刻りい即ち記録回路３が動
作安定するに充分な時刻（１においてタイマー５からの
第２設定出力Ｓ２ により記録回路３の作動電源がオ
ンにされる。そして、時刻【２ において、記録回路３
の動作が安定した状態で、タイマー５からの第１設定出
力Ｓ＋ により作動回路６からテープ系の機構を作動
きせる信号が出力σれることにより録画動作が開始され
るこ七になる。このため、録画開始時から、映像信号を
所定通りにビデオテープ１上に記録することが゛でき、
再生時には録画開始時からの再生信号により正常な画像
を映すことができる。
ルの波形で出力てれていることを示す。また、時間Ｔ１
はタイマー５のセット時刻ｔ。から記録回路３の作
動電源がオンてれる時刻Ｅ１ までの期間を示し、時
間１゛２ は記録回路３が作動電源オン時刻Ｌ１ か
らその動作が安定する時刻Ｌ２ までの期間を示し、
時間Ｔａ１ｄタイマー５のセット時刻【。から録画動作
が開始きれる時刻【２までの時間を示し、時間１”ｄ
ｔｊ二録画動作が開始σれた後の期間を示している。し
たがって、この実施側番こよれば、録画動作が開始され
る時刻ｔ２ よりも早い時刻りい即ち記録回路３が動
作安定するに充分な時刻（１においてタイマー５からの
第２設定出力Ｓ２ により記録回路３の作動電源がオ
ンにされる。そして、時刻【２ において、記録回路３
の動作が安定した状態で、タイマー５からの第１設定出
力Ｓ＋ により作動回路６からテープ系の機構を作動
きせる信号が出力σれることにより録画動作が開始され
るこ七になる。このため、録画開始時から、映像信号を
所定通りにビデオテープ１上に記録することが゛でき、
再生時には録画開始時からの再生信号により正常な画像
を映すことができる。
以上のように、本発明によれは記録回路の動作が安定す
る時刻になって録画動作を開始させるように録画タイミ
ングを制御することができるので、録画開始時から映像
信号を所定通りにビデオテープに記録し、この信号を再
生したときには再生当初から乱れがない非常に見やすい
画像を得ることができる。
る時刻になって録画動作を開始させるように録画タイミ
ングを制御することができるので、録画開始時から映像
信号を所定通りにビデオテープに記録し、この信号を再
生したときには再生当初から乱れがない非常に見やすい
画像を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図はその回路
の動作説明のだめの信号波形図である。 １・・・ビデオテープ、２・・・記録用ヘッド、３・・
・記録回路、４・・・映像信号入力端子、５・・・タイ
マー、６・・・テープ走行系機構作動回路、Ｓｌ ・
・・第１設定出力、Ｓ２ ・・・第２設定出力。 特許量１如人 口 −ム株式会社
の動作説明のだめの信号波形図である。 １・・・ビデオテープ、２・・・記録用ヘッド、３・・
・記録回路、４・・・映像信号入力端子、５・・・タイ
マー、６・・・テープ走行系機構作動回路、Ｓｌ ・
・・第１設定出力、Ｓ２ ・・・第２設定出力。 特許量１如人 口 −ム株式会社
Claims (1)
- （１）録画動作開始時刻の第１設定出力とこの録画動作
開始時刻よりも少なくとも記録回路の作動電源オン時刻
から該記録回路の動作安定時刻までの時間分だけ早い時
刻の第２設定出力とを導出するタイマーを備え、第２設
定出力に応答して記録回路の作動電源をオンし、第１設
定出力に応答して録画のためのテープ走行系機構を作動
することを特徴とするＶＴＲの録画タイミング制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58070524A JPS59195358A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | Ｖｔｒの録画タイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58070524A JPS59195358A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | Ｖｔｒの録画タイミング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195358A true JPS59195358A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13434003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58070524A Pending JPS59195358A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | Ｖｔｒの録画タイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195761A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Asahi Optical Co Ltd | 電子スチル・カメラのセルフタイマ撮影回路 |
| JPS62209922A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-16 | Sharp Corp | Ａ／ｖ機器用システムタイマ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135254A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Timer system |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP58070524A patent/JPS59195358A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135254A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Timer system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195761A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Asahi Optical Co Ltd | 電子スチル・カメラのセルフタイマ撮影回路 |
| JPS62209922A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-16 | Sharp Corp | Ａ／ｖ機器用システムタイマ |
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