JPH0610804B2 - かな漢字変換装置 - Google Patents

かな漢字変換装置

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JPH0610804B2
JPH0610804B2 JP62157689A JP15768987A JPH0610804B2 JP H0610804 B2 JPH0610804 B2 JP H0610804B2 JP 62157689 A JP62157689 A JP 62157689A JP 15768987 A JP15768987 A JP 15768987A JP H0610804 B2 JPH0610804 B2 JP H0610804B2
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司 長谷川
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はから入力を漢字かな混じり文に変換するかな漢
字変換装置に関わり、特に文節単位に分ち書きされてい
ないかな入力文を変換キー等の特別な変換開始指示手段
なしに、入力に追随して自動的に変換処理を行なうかな
漢字変換装置に関する。
[従来の技術] 従来、文節単位に分ち書きされていないかな入力(いわ
ゆるべた書き入力)の文字列を漢字かな混じり文に変換
する方式はいくつか知られているが、その一つとして特
開昭60−189565号公報に記載された「仮名漢字
変換装置」の方法がある。ここで示されている方法は、
かな入力を漢字かな混じり文へ精度良く変換すること、
変換の結果に曖昧さがある場合はそれに対する複数の候
補を効率良く抽出し、保持し、その中から正しい変換結
果を素速く、容易に選択する手段を提供している。
また、特開昭56−4832号公報に記載された「ワー
ドプロセッサの入力方式」の方法は、キーからの入力の
時間間隔に基づいて自動的に文節や句の区切り点を識別
し、それらを変換のタイミングとして自動的に変換して
行く方法である。この方法においては、オペレータが変
換キーを押して変換開始の指示をする必要がない。
[発明が解決しようとする問題点] 上記二者の従来技術のうち、前者の方法は先にある程度
かな文を入力し、その後変換キーを押してかな漢字変換
の開始を指示する必要があり、変換キーを押してから変
換結果が得られるまでに時間がかかること、また文節単
位の変換方式でないにしろ、操作者が入力文の区切りを
意識して変換キーを押さなくてはならず、煩わしいとい
う問題点があった。後者の方法ではオペレータは変換キ
ーを認識する必要はないが、システム内部が勝手に入力
読み列を分割、変換を行っていくため、オペレータの意
図したかな漢字変換結果が必ず得られるとは言えない。
このような場合オペレータにとっては簡単な操作で修正
ができるかな漢字変換機能が必要となる。
本発明は、このような従来技術によるかな漢字変換装置
において、オペレータが変換キーを認識しなくてもかな
漢字変換処理ができ、かつオペレータの意図したかな漢
字変換結果が得られない時は簡単な操作で修正ができる
かな漢字変換装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、かな漢字変換の対象となる読み文字列を入力
する入力部と、入力された文字列やかな漢字変換処理に
より生成されるかな漢字変換候補を記憶する記憶部と、
単語の読みを索引として単語の表記や品詞などの情報を
格納してある辞書と、該入力文字列から部分文字列を切
り出して該辞書内の対応する読みを持つ語を検索する辞
書検索手段と検索された語をもとに前後の語との接続検
定手段を含むかな漢字変換処理部と、入力部より入力さ
れた文字やかな漢字変換結果を表示する表示部を持つか
な漢字変換装置において、前記入力文字列をチェックし
て自動的にかな漢字変換処理を行う手段と、そのかな漢
字変換結果を文節単位に分ける手段と、分けられた文節
とその入力文字列を対応させて文節の属性を付加して記
憶するメモリと、かな漢字変換結果の修正を指示する手
段と、修正指示に対し指示文節から複数の文節を修正の
範囲にする手段と、句読点を含む文節まで前記修正範囲
を広げる手段と、修正可能な文字列を出力する手段と、
修正操作により作成された新しい文節に対応できるよう
に前記メモリを書き換える手段を設けたことを特徴とす
る。
[作用] 入力部から入力されたかな文字列は自動的にかな漢字変
換される。変換結果は文節単位に分けられて、文節とそ
の入力文字列が対応して記憶される。かな漢字変換結果
にたいして修正指示が与えられると、修正指示された文
節から複数の文節が修正範囲となり、修正操作によって
修正範囲が次の文節を含むように、順次、句読点を含む
文節までシフトされる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明のかな漢字変換装置の構成を表すブロッ
ク図で、入力部1、表示部4、制御部2、記憶装置5及
び外部記憶装置3からなる。入力部1は入力読み文字
列、変換、無変換、変換結果の選択指示等を入力するた
めの入力装置であり、表示部4は入力読み文字列及び変
換結果等を表示するための例えばCRT表示器などから
なる。制御部2はかな漢字変換処理の実行を司るもので
CPUを利用して構成される。記憶装置5はプログラム
やデータ等を記憶しておくメモリで、外部記憶装置3は
かな漢字変換で使用する辞書を記憶するメモリである。
第1図はこのかな漢字変換装置の制御処理フローチャー
トであり、その処理内容を以下に説明する。
キー入力解析処理10においては、入力部1からの入力
情報を解析し、かな漢字変換処理を行ったり、候補修正
のための文字列を作成したりして、入力情報に対応する
処理を施す。キー入力解析処理10の結果、かな漢字変
換結果の文字列が出力された場合は、変換結果文字列処
理20を起動し、変換結果の文字列(以下テキスト文字
列と呼ぶ)を表示部4に表示するとともに入力読み文字
列とテキスト文字列が文節単位に対応のとれるように記
憶部5にある入力読み管理バッファ及びテキスト文字列
管理バッファに記憶する。又、この際文節の情報(以
下、文節属性と呼ぶ)も合せて記憶する。キー入力解析
処理10の結果が、変換キーの場合は、カーソルの示す
テキスト文字列を含む文節の入力読み及びテキスト文字
列の数、更に、その文節の文節属性とその文節の後ろの
文節属性から、後ろの文節の入力読みが必要の際は、そ
の文節の後ろの文節の入力読み及びテキスト文字列の数
を記憶部5に存在する入力読み管理バッファ及びテキス
ト文字列管理バッファから取り出し、カーソルの指す文
節の入力読みとその後ろの文節の入力読みを加えてかな
漢字変換処裂を行い、カーソルの指す文節の先頭から修
正することが可能な複数のテキスト文字列を出力する。
キー入力解析処理10の結果が、変換候補の修正の場合
は、候補修正処理50を起動し、既に表示部4に表示し
ているテキスト文字列をオペレータが選択したテキスト
文字列に変更する。キー入力解析処理10の結果が修正
を行っている文節の一部を確立する場合は部分確立処理
60を起動し、表示部4に表示している修正中のテキス
ト文字列の一部を確立する。又、キー入力解析処理10
の結果が修正を行っている文節の全てを確立する場合
は、全部確立処理70を起動して表示部4に表示してい
るテキスト文字列の全てを確立する。最後にキー入力解
析処理10の結果が終了キーの場合は文書編集を終り、
その他の場合は再度キー入力解析処理10を起動する。
以下、上で述べたキー入力解析処理10、変換結果文字
列処理20、入力読み文字列取り出し処理30、候補修
正処理50、部分確立処理60、全部確立処理70の動
作を詳しく説明する。
第4図はキー入力解析処理10の詳細な処理フローチャ
ートである。まず処理105で入力キーが退避されてい
るか、退避されていないかを判定する。入力キーが退避
されるタイミングは修正のためのテキスト文字列が出力
されている状態で、第3図に示す変換キー902、無変
換キー903、変更キー904、部分確立キー906以
外のキーが入力された時である。その理由としてはテキ
スト文字列を確立する情報を出力し、修正の対象となっ
ているテキスト文字列を全て確立する必要があるからで
ある。
入力キーが退避されているか、いないかは、例えばフラ
グ(FLG)2で制御を行う。FLG2が「0」のとき
は入力キーは退避されておらず、FLG2が「1」の時
は退避されているとする。FLG2が「0」の時は、処
理110にて入力部1からオペレータが入力する情報を
取り出し、FLG2が「1」の時は退避エリアから入力
情報を取り出し、記憶装置5にあるメモリ(以下INP
UT$KEYと呼ぶ)に格納する。処理115では、現
時点で、テキスト文字列中にある文節がかな漢字変換結
果の修正のために変換候補を出力している修正の状態で
あるか、通常の文書を作っている状態あるかを、例えば
FLG1を使って判定する。FLG1が「1」のときは
修正の状態、FLG1が「0」の時は文書作成状態とす
る。FLG1及びFLG2はシステムの立ち上げ時に初
期設定として「0」クリアするものとする。
処理115においてFLG1が「0」、すなわち文書作
成を行っている場合は、処理125においてINPUT
$KEYが第3図における文字キー901であるかどう
かを判定する。文字キー901の場合は、処理130に
て文字入力処理を行う。
文字入力処理130の処理フローチャートを第5図に示
す。まず、処理1310にてINPUT$KEYの情報
を入力読みの格納エリア(以下CHR$BUFFと呼
ぶ)に格納する。この際、CHR$BUFFを管理する
ポインタとして、例えばCHR$POINTERを使用
する。CHR$POINTERはシステム立ち上げ時に
「1」をセットしておく。処理1320にてCHR$P
OINTERを1つ増加させ、処理1330にてCHR
$BUFFに格納されている入力読み文字列を表示部4
に表示する。例えば第6図に示すようにCHR$BUF
Fに「こうせい」が格納されている状態で、ユーザが入
力部1から文字キー「の」を入力した際は、処理131
0にて「の」を第7図に示すごとく格納し、処理133
0にて例えば第8図に示すように表示部4に表示する。
この画面で最下部は入力行、上部はテキスト文字列出力
行である。
文字入力処理130の終了後は、処理140にて現時点
の入力文字列でかな漢字変換処理を起動してよいかをチ
ェックする。変換処理の起動チェック140の動作フロ
ーを第9図に示す。まず、処理1410にてINPUT
$KEYは句読点であるかを判定する。句読点の場合
は、変換の起動を指示する変換フラグを「1」にする。
句読点でない場合は処理1420で文節の区切り目にな
るかを判定し、文節の区切り目と判定したならば処理1
430で変換フラグに「1」をセットし、そうでない場
合は処理1440で変換フラグに「0」をセットする。
変換フラグに「1」をセットする条件はここでは特に限
定しない。
処理142では変換フラグが「1」であるかを判定し、
「1」のときは変換処理80を起動してかな漢字変換を
行う。「0」の場合には、次の入力キーの取り出し処理
110を行う。
変換処理80においては、CHR$BUFFに格納して
ある入力読みをもとに先頭から順に単語の読みと表記と
品詞を持つ辞書を検索し、検索された語の持つ品詞を用
いて前後の語との接続検定を行なう操作を繰返し、かな
漢字変換候補を作成する。第10図に示すCHR$BU
FFにおけるかな漢字変換候補として形成されるデータ
の具体例を第11図に示す。変換候補はデータの重複を
防ぐためにネットワーク状のデータ構造を採用し、この
データ構造の中に表記とそれに対応する読みと品詞を格
納し、記憶容量の低減をはかっている。作成したネット
ワークの中から最適な候補を選びだす方法としては、第
5図に示されているように候補列の中から尤度の最も大
きな候補列を取り出し、変換結果として変換候補表示用
バッファ(以下HENKAN$BUFFと呼ぶ)に格納
する。ここでいう尤度とは、品詞及び出現頻度等を考慮
した重みを掛けて文節数を求め、その数が少ないほど尤
度が高いとするもので、具体的には名詞、動詞、形容
詞、形容動詞には重み1、形式名詞、補助動詞、連体詞
等には0.1、接頭語、接尾語は準自立語扱いとして
0.5の重みを与えるものである。第11図の例の場合
は、第12図に示すように「構成納品か遺髪事業」をH
ENKAN$BUFFに格納する。
処理150においてはHENKAN$BUFFに格納し
たテキスト文字列をネットワーク上のデータ構造に格納
した品詞をもとに文節単位に分け、第13図に示すよう
に分けた文節の数を有効文節数管理エリアに、各文節の
入力読み数を文節単位の入力読み数管理エリアに、テキ
スト文字列数を文節単位のテキスト文字列数管理エリア
に、更に、文節属性管理エリアに各文節が持つ文節の属
性を調べ格納する。文節属性としては、変換又は無変換
のキー入力により作成した文節を例えば、句読点を含ま
ない変換文節、句読点を含む変換文節、無変換キーによ
りテキスト文字列となった無変換文節のいずれかに分け
て、テキスト文字列がオペレータの意図したテキスト文
字列と異なった場合のオペレータの変換候補の修正の指
示に対して、その修正の範囲を決める情報とする。第1
2図の例の場合は「構成」と「納品か」と「遺髪」と
「事業」の4つの句読点を含まない変換文節になるため
有効文節数管理エリアに「4」を文節単位の入力読み数
管理エリア(1)に「構成」に対応する入力読み「こう
せい」の文字数「4」を、同様に、文節単位の入力読み
数管理エリア(2)に「のうひんか」の文字数「5」、
(3)に「いはつ」の文字数「3」、(4)に「じぎょ
う」の文字数「4」を格納する。また、文節単位のテキ
スト文字列数管理エリア(1)には「構成」の文字数
「2」を、(2)には「納品か」の文字数「3」を、
(3)には「遺髪」の文字数「2」を、(4)には「事
業」の文字数「2」を格納する。文節属性格納エリアに
は、(1)から(4)まで句読点を含まない変換文節と
して「0」を格納する。この実施例においては、句読点
を含まない変換文節の際は「0」、句読点を含む変換文
節の際は「1」、無変換文節の際は「3」を文節属性格
納エリアに格納する。
変換処理80の起動は、他にCHR$BUFFに入力読
みが格納されている状態で第3図に示す変換キー902
が入力された時にも起動する。また、CHR$BUFF
に入力読みが格納されていない状態での変換キー902
の入力は、変換キーの情報を出力する。
INPUT$KEYの情報が第3図に示す無変換キー9
03である場合は、処理137にてCHR$BUFFに
入力読みが格納されているかを判定し、格納されている
場合は処理138にて有効文節数管理エリアを「1」、
文節単位の入力読み数管理エリアと文節単位のテキスト
管理エリアの(1)のCHR$BUFFに格納されてい
る入力読みの数を文節属性格納エリアの(1)に「2」
をセットする。
次にキー入力解析処理10の出力が変換、無変換結果の
文字列である場合に起動する変換結果文字列処理20に
ついて第14図にその処理フローチャートを示す。
変換結果文字列処理20においては出力文字列作成15
0及び撫変換処理138にてセットした有効文節数管理
エリア、文節単位の入力読み数管理エリア、文節単位の
テキスト文字列数管理エリア、文節属性格納エリアをも
とにCHR$BUFFから入力読みを、HENKAN$
BUFFからテキスト文字列をそれぞれ取り出し、入力
読みは記憶装置5にある入力読み管理バッファに、テキ
スト文字列は記憶装置5にあるテキスト文字列管理バッ
ファに、文節属性は記憶装置5にある文節属性管理バッ
ファにそれぞれ対応をもたせて格納する。ここでは、入
力読み管理バッファとテキスト文字列管理バッファ及び
文節属性管理バッファの対応がとれていればその対応の
方法は特に限定定しない。入力読み管理バッファ、テキ
スト文字列管理バッファ、及び、文節属性管理バッファ
の一例を第15図、第16図、及び第17図に示す。こ
の図においては文節の切目を分かりやすくするために
「/」を記述した。第18図はテキスト文字列の出力に
おける表示部4の表示状態の一例を示す。このような流
れに従って入力読みをテキスト文字列に変換、無変換処
理を行い、表示部4に表示していく。
次に表示部4に表示されているテキスト文字列がオペレ
ータの意図したテキスト文字列と異なった場合の修正の
流れを説明する。オペレータは修正を行いたいテキスト
文字列にカーソルを移動後に第3図に示す変換キー90
2を入力する。キー入力解析処理10では、第4図の処
理145においてCHR$BUFFに入力読みが存在し
ているかをチェックする。CHR$BUFFに入力読み
が存在していない場合は、変換キーを出力する。第1図
における処理25の判定後に入力読み取り出し処理30
を起動して、修正の対象となっているテキスト文字列を
含む文節に対応する入力読みを取り出す。入力読み取り
出し処理30の処理フローチャートを第19図に示す。
まず、処理310にてカーソル位置がテキスト文字列管
理バッファの先頭から何文節目であるかを調べ、処理3
15にて対応する入力読みを入力読み管理バッファから
取り出す。取り出した入力読みは処理320でCHR$
BUFFにセットする。又、セットした文字数を処理3
25でCHR$CNT及び入力読み長エリアの(1)に
セットする。同様に処理330にてテキスト文字列をテ
キスト文字列管理バッファから取り出し、処理335に
てその文字数をTEXT$CNT及びテキスト文字列長
エリア(1)にセットする。処理336では文節属性を
文節属性格納エリアにセットする。次に処理340にて
修正の対象になっている文節の文節属性は句読点を含ま
ない文節(「0」)であるかを判定する。句読点を含む
文節又は無変換文節の場合は修正の対象となっている文
節の後ろの文節は修正の範囲に加えず、処理385で修
正の終りを管理する終了フラグに「1」をセットする。
句読点を含まない変換文節の場合は、処理345で修正
の対象となっている文節の後ろの文節が入力読みを保持
した文節であるかをチェックし、入力読みが存在しない
ときは、終了フラグを「1」に、入力読みが存在する場
合は処理350で後ろの文節の文節属性は無変換文節
(「2」)であるかを判定し、無変換文節の場合は終了
フラグを「1」に、異なる場合は処理355で読み管理
バッファから入力読みを取り出し、処理360でCHR
$BUFF上の処理320でセットした次の場所からセ
ットする。処理365ではセットした文字数を入力読み
長エリア(2)にセットし、かつ、CHR$CNTに加
算する。処理370,375では同様にテキスト文字列
を取り出し、その文字数をテキスト文字列長エリア
(2)にセットし、TEXT$CNTに加算する。更
に、文節属性を処理376にて文節属性エリア(2)に
セットする。処理380にて後ろの文節の文節属性が句
読点を含む変換文節(「1」)の場合は処理385で終
了フラグを「1」にし、異なる場合は処理386で終了
フラグを「0」にセットする。例えば、表示部4に第2
0図に示すようにテキスト文字列が出力されている状態
で「構」の位置にカーソルを移動後、変換キー902を
入力した場合、第21図に示す入力読み管理バッファ、
第22図に示すテキスト文字列管理バッファ、第23図
に示す文節属性管理バッファから入力読みとして「こう
せい」と「のうひんか」を取り出し、CHR$BUFF
にセットする。更に、HENKAN$BUFF、入力読
み長エリア、テキスト文字列長エリア、文節属性エリ
ア、SET$CNTを第24図に示すように記憶装置5
に格納する。処理390にてセットしたCHR$BUF
Fをもとに変換処理を起動し、処理395にて修正可能
なテキスト文字列を例えば第25図に示すように出力す
る。
処理80ではCHR$BUFFをもとに変換処理を行
い、第11図に示すようなネットワーク状のデータ構造
を作成する。第24図の右下のマトリックスに示すよう
に、出力した複数の選択可能なテキスト文字列は、修正
を指示された文字列を含む文節及びその後ろの文節の2
つの文節情報をもとにかな漢字変換を行って出力された
文字列であるため、文節区切りの変更となるテキスト文
字列と同音異義語の変更となるテキスト文字列の混在し
たテキスト文字列となっている。従ってオペレータは、
文節区切りの変更の場合と、同音異義語の変更の場合、
共に同一の操作で変更することが可能となる。
次に候補修正可能な複数のテキスト文字列を第3図に示
す変更キー904で変更した場合について記述する。第
1図の入力読み文字列取り出し処理30を起動して修正
可能な複数のテキスト文字列を出力後は修正の状態にな
ったことを認識するため、処理35にてFLG1に
「1」をセットし、キー入力解析処理10を起動する。
オペレータが第3図に示す変更キー904で修正可能な
複数のテキスト文字列の中から意図する文字列を選択し
た場合は、第4図における変更文字列作成処理160を
起動する。
変更文字列作成処理160の処理フローチャートを第2
6図に示す。まず、処理1605にて選択したテキスト
文字列の後ろに続く最適なパス列の品詞及びそのパス上
にあるテキスト文字列をネットワーク状のデータ構造よ
り抽出し、オペレータが選択した文字列を含めてテキス
ト文字列を処理1610でHENKAN$BUFFに、
処理165でセットした数をEXIT$PATHに、処
理1617でパス列が持つ品詞をHINSHI$BUF
Fにセットする。ここでいうパスとは、第11図の例に
おける2つの「●(ノード)」にはさまれる道をいう。
例えば、「構成」、「高」、「納品」等の付随する道が
1つのパスとなる。次に、HINSHI$BUFFの内
容からHENKAN$BUFFにセットしたテキスト文
字列を文節に分けるために処理1620、1625で各
エリアの初期設定を行う。処理1640にてCHK$P
ATHの示すHINSHI$BUFFが接頭語であるか
を判定し、接頭語の場合は処理1645にて接頭語が存
在するかを示すSETTOUGO$FLGを「1」にセ
ットし、処理1665で文節の数を管理するSET$C
NTを1つ増加させる。SETTOUGO$FLGが
「1」とは接頭語が存在することを意味し、「0」とは
存在しないことを意味する。処理1640にて接頭語で
ない場合は、処理1650にて自立語であるかを判定
し、自立語の際は処理1655にてSETTOUGO$
FLGが「1」であるかを判定し、「1」の際は処理1
660でSETTOUGO$FLGを「0」にし、
「0」の場合は処理1665でSET$CNTを1つ増
加させる。最後に、処理1670及び1675にて読み
長エリア及び表記長エリアのSET$CNT番目にCH
K$PATHの示すHINSHI$BUFFに対応する
パスの読みの長さ及び表記の長さを加える。又、処理1
677にて文節属性エリアのSET$CNT番目に
「0」をセットする。処理1630から処理1680ま
での処理をEXIT$PATH分繰り返し、HENKA
N$BUFFのテキスト文字列を文節に分ける。例え
ば、第25図の状態で「高」を選択した場合は、第27
図に示すように、HENKAN$BUFFに「高性能品
か」をネットワーク状のデータ構造から取り出し格納す
る。この際の文節としては、接頭語の「高」、自立語の
「性能」、接尾語の「品」、更に、付属語の「か」であ
るため「高性能品か」の1文節になり、SET$CNT
に「1」を、入力読み長エリアに「9」を、テキスト文
字列長エリアに「5」を、文節属性エリアに「0」をそ
れぞれ格納する。第1図における候補修正処理50にお
いては、HENKAN$BUFFにあるテキスト文字列
を、例えば、第28図に示すように表示部4に表示す
る。第28図の状態でオペレータが部分確立キー906
を入力した場合は第4図の部分確立文字列作成処理17
0を起動する。
部分確立文字列作成処理170の処理フローチャートを
第29図に示す。処理1705では確立するテキスト文
字列が前文節の一部であるかを調べる。確立するテキス
ト文字列が接頭語の場合は処理1710でSETTOU
GO$FLGを「1」にしたのちに処理1715で文節
情報エリアに「0」をセットする。接頭語でない場合に
は処理1720で自立語かどうかを調べ、自立語であれ
ば処理1725でSETTOUGO$FLGが「1」か
どうかを調べて「1」でなければ処理1715に移る。
SETTOUGO$FLGが「1」であれば処理173
0でSETTOUGO$FLGを「0」にして処理17
35で文節情報エリアに「1」をセットする。処理17
20で自立語でなかった場合には直ちに処理1735を
行う。すなわち、確立するテキスト文字列が接頭部又は
接頭語を伴わない自立語の場合は独立の文節として文節
情報エリアに「0」をセットし、接頭語を伴う自立語、
接頭語、付属語の場合は前文節の一部として文節情報エ
リアに「1」をセットする。ここでいう接頭語を伴う自
立語とは確立するテキスト文字列が自立語でその直前の
テキスト文字列が接頭語である場合をいう。次に入力読
み長エリアテキスト文字列長エリア及び文節属性エリア
の修正を行う。このため、処理1745で確立する文字
列に対応する入力読みの数を読み長エリアの(1)から
減算する。処理1750では読み長エリア(1)が
「0」かどうかを調べ、「0」でなければ処理1755
で表記長エリア(2)から確立する文字列の表記長を減
算する。読み長エリア(1)が「0」であれば処理17
60でSET$CNTを1つ減算し、処理1765で読
み長エリアを更新し、処理1770で表記長エリアを更
新し、処理1775で文節属性エリアの更新を行う。第
26図の例の場合は「高」の入力読み長が「2」、テキ
スト文字列長が「1」であるため、「高」を確立させる
と入力読み長エリア(1)は「7」に、テキスト文字列
長エリア(1)は「4」となる。
部分確立処理60の動作を表す処理フローチャートを第
30図に示す。
処理602,604において入力読み管理バッファ、テ
キスト文字列管理バッファ、文節属性エリアの文節分け
を行う。例えば、第28図の状態で「高」を確立した場
合は第31図、第32図及び第33図のように「こうせ
いのうひんか」を「こう」と「せいのうひんか」に分け
る。次に処理606にて文節情報エリアが「1」の場合
は、前文節につなげる。例えば「性能」を部分確立する
場合は前文字の接頭語である「高」に続く自立語である
ため、処理1730にて文節情報エリアに「1」がセッ
トされ、第34図及び第35図に示すように「こう」に
「せいのう」の文節をつなげて「こうせいのう」という
新しい文節を作成する。次に、処理612で終了フラグ
が「1」又は処理614で確立するパスが自立語でない
ときは、処理652にてSUB$CHR$BUFFにあ
る入力読みと確立するパスに対応する入力読みをCHR
$BUFFから取り除き、処理645にて取り除いた文
字数分をCHR$CNTから減算する。処理656にて
CHR$CNTが「0」になったかを判定し、「0」の
場合は処理658にてFLG1及び終了フラグに「0」
をセットして変換候補の修正を終える。「0」でない場
合は処理664にて次のパスの候補修正を行うためのマ
トリックスを出力する。処理612にて終了フラグが
「0」で、処理614にて確立するパスが自立語の際
は、処理616にて確立するパスに対応する入力読みを
SUB$CHR$BUFFにセットし、処理618にて
SUB$CHR$BUFFにセットした読み数をSUB
$CHR$CNTにセットする。処理620では確立す
るパスに対応するテキスト文字列をSUB$CHR$B
UFFにセットし、処理622にてセットした文字数を
SUB$TEXT$CNTにセットする。処理624に
てSET$CNTを1つ減算し、処理626にてSET
$CNTの値をSUB$SET$CNTに退避する。現
時点での修正文節の後ろの文節が存在しなくなるか、S
ET$CNT(変換候補の修正文節)が3以上になる
か、又は、付加する文節の文節属性が無変換文節か、句
読点を含む変換文節のいずれかになるまで処理628か
ら処理644の処理を繰り返し、入力読み、入力読み文
字数及びテキスト文字列をそれぞれCHR$BUFF、
CHR$CNT、TEXT$CNTに加算する。現時点
での修正文節の後ろの文節が存在しなくなるか、付加す
る文節の文節属性が無変換文節か、句読点を含む変換文
節のいずれかの場合は、処理646にて終了フラグに
「1」をセットし、SUB$SET$CNTとSET$
CNTが等しい場合は候補修正のための変換文字列を出
力する。それ以劾の場合は処理660にて変換処理を起
動し、ネットワーク上の修正可能な候補列を作成する。
処理660では確立する自立語の入力読みを含めて変換
処理を行い、処理662にて変換処理で作成したネット
ワーク状のデータ構造の中から確立する自立語を見つ
け、処理664では確立する自立語の後ろに続く修正可
能な候補列を出力する。例えば、第28図に示す例の状
態から部分確立キー906を2回入力することにより第
36図に示す状態となり、更に、部分確立キー906を
入力した際は第37図に示す状態となる。オペレータは
第37図の状態で変更キー904を使用して「開発」を
選択することにより第38図に示すように変換候補を修
正することが可能である。
最後に変更キー904又は部分確立キー906以外のキ
ーを入力し、全てのテキスト文字列を確立する場合を記
述する。
全部確立処理60の動作を表す処理フローチャートを第
39図に示す。処理705ではSET$CNT数分入力
読み長エリアをもとに入力読み管理バッファを更新す
る。処理710ではSET$CNT数分テキスト文字列
長エリアをもとにテキスト文字列管理バッファを更新す
る。処理712では文節属性エリアをもとに文節属性管
理バッファを更新する。次に処理715にて先頭の確立
文字列の品詞を調べ、接頭語を伴う自立語、接尾語、付
属語の場合には処理735及び740にて入力読み長エ
リア(1)及びテキスト文字列長エリア(1)に対応す
る文字列を前文節につなげる。
[発明の効果] 以上述べたごとく、本発明によれば、文節単位に分ち書
きされていないかな文字列を入力としてこれをかな漢字
変換する装置において、特別な変換キーを押すことなし
にかな漢字変換を行なうことが可能となり、又、入力に
追随して変換が行なわれるので、変換結果の確認が容易
となる。しかも、オペレータの意図する変換文字列が出
力されなかった場合は、修正をしたい文字列を指示する
だけで文節の区切り変更となる文字列と同音異義語の文
字列を選択可能の文字列として出力するため、オペレー
タは文節の区切り変更と同音異義語の変更の区別をする
ことなく同一の操作で修正することが可能である。しか
も、修正文字列を確立次第修正の文字列が後へ伸びて行
くため、文字列の変更を容易に行うことができ、操作性
の良いかな漢字変換装置が実現可能となる。
なお、本発明は対話型による音声入力装置のように逐次
的にかな文字列が入力されるような装置に対しても有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるかな漢字変換装置の制御処理フロ
ーチャート、第2図は本発明になるかな漢字変換装置の
ブロック図、第3図はキー配置図、第4図はキー入力解
析処理の処理フローチャート、第5図は文字入力処理の
動作の処理フローチャート、第6図、第7図及び第10
図は入力読みの格納エリア構成図、第8図、第18図、
第20図、第25図、第28図、第36図、第37図及
び第38図は画面出力情報の一例を表す図、第9図は変
換の起動チェック処理の動作を表す処理フローチャー
ト、第11図はかな漢字変換部で形成されるデータの具
体例、第12図はかな漢字変換候補表示用バッファの一
例を表す図、第13図はかな漢字変換候補表示用バッフ
ァを文節に分けたときの管理エリアの一例を表す図、第
14図は変換結果文字列処理の動作を表す処理フローチ
ャート、第15図、第21図、第31図及び第34図は
入力読みの管理バッファの一例を表す図、第16図、第
22図、第32図及び第35図はテキスト文字列管理バ
ッファの一例を表す図、第17図、第23図及び第33
図は文節属性の管理バッファの一例を表す図、第19図
その1及びその2は入力読み文字列取り出し処理の動作
を表す処理フローチャート、第24図は修正可能な複数
の文字列を作成するためのメモリの一例を表す図、第2
6図その1及びその2は変更文字列作成処理の動作を表
す処理フローチャート、第27図はかな漢字変換候補表
示用バッファを文節に分けたときの管理エリアの一例を
表す図、第29図は部分確立文字列作成処理の動作を表
す処理フローチャート、第30図その1、その2及びそ
の3は部分確立処理の動作を表す処理フローチャート、
第39図は全部確立処理の動作を表す処理フローチャー
トである。 10…キー入力解析処理、20…変換結果文字列処理、
30…入力読み文字列取出し処理、50…候補修正処
理、60…部分確立処理、70…修正文字列の全部確立
処理。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 隈井 裕之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−189565(JP,A) 特開 昭56−4832(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】かな漢字変換の対象となる読み文字列を入
    力する入力部と、入力された文字列やかな漢字変換処理
    により生成されるかな漢字変換候補を記憶する記憶部
    と、単語の読みを索引として単語の表記や品詞などの情
    報を格納してある辞書と、該入力文字列から部分文字列
    を切り出して該辞書内の対応する読みを持つ語を検索す
    る辞書検索手段と検索された語をもとに前後の語との接
    続検定手段を含むかな漢字変換処理部と、入力部より入
    力された文字やかな漢字変換結果を表示する表示部を持
    つかな漢字変換装置において、前記入力文字列をチェッ
    クして自動的にかな漢字変換処理を行う手段と、そのか
    な漢字変換結果を文節単位に分ける手段と、分けられた
    文節とその入力文字列を対応させて文節の属性を付加し
    て記憶するメモリと、かな漢字変換結果の修正を指示す
    る手段と、修正指示に対し指示文節から複数の文節を修
    正の範囲にする手段と、句読点を含む文節まで前記修正
    範囲を広げる手段と、修正可能な文字列を出力する手段
    と、修正操作により作成された新しい文節に対応できる
    ように前記メモリを書き換える手段を設けたことを特徴
    とするかな漢字変換装置。
JP62157689A 1987-06-26 1987-06-26 かな漢字変換装置 Expired - Lifetime JPH0610804B2 (ja)

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