JPH0610719B2 - 像再生装置 - Google Patents

像再生装置

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JPH0610719B2
JPH0610719B2 JP59031687A JP3168784A JPH0610719B2 JP H0610719 B2 JPH0610719 B2 JP H0610719B2 JP 59031687 A JP59031687 A JP 59031687A JP 3168784 A JP3168784 A JP 3168784A JP H0610719 B2 JPH0610719 B2 JP H0610719B2
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幸夫 粕谷
秀喜 安達
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機等の像再生装置に関する。
近年複写機において、原稿像の濃度を光学的に又は電位
的に検知して、適正濃度の像で再生すること(AEと称
す)が提案されている。従来、この種の装置はAEの為
の予備走査を行なう際に光学系が前進するが、その間に
AE測定を実行し原稿濃淡を読み取りその値を保持し、
定常状態におけるホームポジション(以下、ホームポジ
ションAと言う)とは異なる地点にあるホームポジショ
ン(以下、ホームポジションBと言う)において光学系
が折り返し前進から後進へと変わる。そしてホームポジ
ションAに再び戻り、そこからAE測定で得られた原稿
濃淡に応じて原稿露光ランプの発光量を制御し点灯させ
像形成を行なう場合が多い。
しかし、原稿自動給送排出機能(ADFと称す)をもった
ものではADFにおける原稿の給紙及び排紙が行なわれて
いる間は、AE測定の為の予備走査を行なうことはでき
ない。
従って、ADFの給紙及び排紙或いはAEの予備走査に要
する時間がコピースピードの低下を招く恐れがあった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、原稿給送装置
を使用して像再生を行う場合でも、画像濃度制御の為の
時間ロスを短くし、像再生をすばやくかつ適正に行う像
再生装置を提供することを目的とするものである。
第1図は、本実施例複写機の断面図である。
100は複写機の本体であり、200はこれに接続され
た外部付加装置(この場合はADF)である。複写機本
体とADFとは、第2図に示す信号によって結合されて
いる。
33は感光ドラムであり矢印の時計回りに回転してい
る。50はメインモータであり、33をはじめ44定着
器や41搬送部、38給紙ローラ等又、21原稿照明ラ
ンプを含めた光学系駆動を含め、全ての駆動をチエーン
(不示図)によって行なっている。
又、31は高圧帯電器である。これによって33感光ド
ラム上に電荷がチャージされる。そしてA点において露
光され静電潜像が形成された後に29の現像器内の現像
ローラ34にてトナーが付着し可視像化される。そし
て、転写帯電器40において転写紙にトナー像が転写さ
れる訳であるが、これに先立ってトナー像の先端と転写
紙の先端とが一致する様なタイミングでカセット37か
ら給紙ローラ38の回転によって給紙され、レジストロ
ーラ39によって紙が送り出される。
この時、原稿の露光は21原稿照明ランプによって照光
されており、21を含む光学系は矢印方向に原稿を走査
しながら反射ミラー24,25,27及び28、そして
レンズ26を経て33感光ドラム上のA点に結像し、露
光が原稿の全面にわたり行なわれる。48はレジストセ
ンサである。このセンサによってレジストローラ39が
回転を開始し、前述の如く画像の先端が一致させる様に
なっている。22及び23は、反転センサであるが、2
2BはAE測定時における予備走査のホームポジション
Bであると同時に、カセット37がスモールサイズ(例
えばB5,A4サイズ等)の光学系反転位置でもある。
一方23はラージサイズ(例えば、A3サイズ等)の光
学系反転位置である。
転写を終えた感光ドラム33は、35クリーナ部のクリ
ーナブラシ36によって清掃された後にイレーサ32に
よって静電的にクリーニングされ次の帯電に備える。一
方、トナー像が転写された転写紙は、感光ドラムと分離
され紙搬送部41によって搬送され定着器に向う。
この時、吸引ファン42によって下向きに引き付けられ
ながら搬送を続ける。定着ローラ44によって定着さ
れ、やがて完成されたコピー紙が排紙コロ46によって
排紙トレー47に排出される。45は定着ローラ44を
清掃する為のウエブを巻き取るウエブモータである。4
3は電源トランスであり、30は21照明ランプの熱を
逃がす排熱ファンである。
次にADF側の各部の名称と動作の説明を行なう。先
ず、操作者が原稿を原稿載置トレイ1に載置するとAF
原稿センサ10が原稿を感知する。ここでAFとは、A
DFを構成する機構の一つであり、第1図における30
0に相当するものであり、200と共に一つの機能を果
たすもので、200をDFと呼んでおり、AF+DFで
一つのシステム機能、すなわちADFとして呼ぶことに
している。AFはオートフイーダーの略であり、DFは
ドキュメントフイーダーの略である。この様な機構にお
いて原稿を載置し、走査表示部内にあるADFスタート
スイッチDがオンされると、ピックアップローラ2が降
下する。所定時間経過後にAFモータ(不示図)が回転
し、積載された原稿のうち最上部の原稿が搬送され始め
る。矢印の方向に動作する分離ベルト3,4間を搬送さ
れる原稿先端がAFタイミングセンサ11により検知さ
れると、ピックアップローラ2は上方へ移動する。そし
て、原稿はAF部300からDF部200へと搬送され
る。原稿先端がDF原稿センサ12で検知されると分離
ベルト4を押し下げる。又、分離ベルト3,4の動作が
停止する。そして、所定時間が経過した後AF部の動作
は停止する。
又、DF部においては、DF原稿センサ12が原稿先端
を検知すると、押えローラ5が下方に移動し原稿を押え
る。そして、DFモータ(不示図)が回転を開始しDF
部押えローラ5,搬送ローラ6,ベルト駆動ローラ1
5,ターンローラ16,排出ローラ8が回転する。これ
により、原稿はAF部よりも速い速度で搬送され始め
る。
原稿が搬送ローラ6を通過すると原稿の先端が入口セン
サ13により検知され、この時点からDFモータに同期
したクロック発生器(不示図)により発生するクロック
パルスをカウントする。そして、押えローラ5は上方へ
移動する。次に原稿は全面ベルト7と原稿プラテンガラ
ス20の間に入り込み、全面ベルト7により搬送され
る。
原稿の後端を入口センサ13が検知するとAF部に次に
給送すべき原稿があれば、前述の如く次の原稿が給送を
開始する。この原稿はDF原稿センサ12の位置で待機
している。又、クロック発生器から発生するパルス数が
所定値になるとDFモータを停止し、複写機本体にCOPY
START信号を送出する。
ところで49は感光ドラム33の表面電位を測定する為
の電位センサーである。一般に感光ドラムの表面電位
は、第3図の様になっている。コロナ放電によってドラ
ム表面電位はV0まで帯電される。そして露光ポイントA
までの間に暗滅衰してしまう。露光ポイントAでは、原
稿照明ランプ21によって原稿が照射され反射によって
生じた原稿濃度に応じた光が露光される。この時に原稿
が淡い場合には、反射光量も多く従って第3図に示すV
L付近まで表面電位が下がる。
又、反対に原稿が濃い場合には、反射光量は少なくな
り、表面電位は余り下がらない。従ってこの表面電位を
読み取ることにより原稿の濃淡を判定することが可能と
なる。次にドラム表面電位の測定から原稿照明ランプの
光量制御に至るまでの回路図を第5−1図に示す。第5
−1図においてQ525はオペアンプであり、R501及びC501
と共に積分器を構成している。これによりドラム表面電
位を一定時間積分を行ない、この値によって第4図に示
す様なカーブを得て、原稿照明ランプの光量を制御する
為のランプ制御電圧VLINTを作る。又、530はトラン
ジスタであり、523はFETである。これらはゲート
回路を構成しており、第6図に示す(e)信号が入力さ
れる。又、531はトランジスタであり、524はFE
Tである。これらはC501にチャージされた電荷をリセッ
トする為のリセット回路を構成している。ここには、第
6図に示す(f)信号が入力される。
第4図に示す様に本実施例に用いたAE装置には、VLIN
T maxとVLINT minという2つのリミッタ機能を有してい
る。この機能を実現するのがオペアンプ526,定電流
回路527,528,リミッタ529,バッファ532
の各素子による構成である。第5−2図の表に示す様に
濃い原稿の時のドラム表面電位出力V1は10Vとなり淡
い原稿の時はドラム表面電位出力V1は12Vとなる。さ
らに、これに対応した積分器出力V2は濃い場合は16
V、淡い場合は12Vとなる。次に差動増巾器526の
利得はA=2である。原稿濃淡が予め定められた濃さよ
り濃い場合には、例えばV2=16Vとする時、526の
出力は4Vとなり定電流回路を流れる電流I5は0とな
りVLINT=16Vであるから原稿を飛ばし(淡くなる方
向へもっていく)適正な露光量が得られる様、原稿照明
ランプを点灯する。
反対に、原稿が淡い場合、例えばドラム表面電位出力V1
が11V以上で第5−2図の表に示す12Vである場
合、差動増幅器526の出力は8Vとなり、リミッタ5
29によって8Vにリミトされる。V4出力は、8Vとな
る。従ってVLINT=10Vである。さらに、ドラム表面
電位が10Vから11Vの間では、次式の傾きを持つグ
ラフで示される。この様子を第4図に示す。
VLINT=16−R504× (V4−4)/R505…式(1) 以上示した様に、上限及び下限にリミッタを設けること
によって必要以上に複写画像を濃くしたり、或いは淡く
したりすることを防ぐことが可能となる。
ところで、後述するが、本実施例では感光ドラム33の
回転速度が変化している。これはメインモータ50の回
転速度を高速回転及び低速回転の二種類に使い分けてい
る為であり、等倍のコピーを行なう場合は、高速回転を
選択し、又縮小,拡大を行なう場合は低速回転を選択す
る。この時の積分器の時定数を変化させる為に第5図に
示す点線部分の回路を有しており、R501とパラレルに抵
抗を接続させる様にしている。
又、プロセススピードの変化に伴い、第8図に示す原稿
面上の斜線部分を常に読み取る為には、AE測定時間、
t2を可変にしなければならない。詳細については後述
する。
以上の様にして、第8図に示す原稿の特定の部分につい
て濃淡を読み取り、像形成時における原稿照明ランプの
光量を制御している。
又、前述の如く、上限及び下限にリミッタを設けている
が、できる限り多種の原稿に対応させる為に調整個所を
3ケ所について設けてある。
第5図において第1の方法として526についてのレベ
ルシフトである。これはVR101によって行なう。次に第
2の方法として濃淡制御の傾きである。これはR505(こ
れをVR102として可変抵抗器と見なす)によって行な
う。式(1)に示すカーブである。第3の方法としてリミ
ッタ529におけるVR103である。これは、グラフで示
すと、第4図において点に相当する。ここで第4図を
用いて調整方法を説明すると、前述の第1の方法によっ
て点を決定する。次に第2の方法での傾きを決定す
る。次に第3の方法で点を決定して調整を完了する。
なお、第5図に示す109は高圧トランスであり、31
は高圧帯電器である。これは、原稿濃淡を測定する以前
にやはりドラム表面電位を49センサによって測定し、
109高圧トランスを介して制御する。いわゆる電位制
御を実行している。これは装置のメインパワースイッチ
を投入した後コピーキーの投入前ウエイト中又はスタン
バイ中の時間帯でドラムを所定時間回転させ、1次帯電
器31を動作させ、センサにより表面電位を一定電位に
収束させ、装置を標準状態にセットするのである。この
場合、ホーム位置22A(第1図)付近に標準白色板を
設け、ランプ21をスライドレバー907のレベル5で
点灯し、その時の白色板からの反射光により作られた明
潜像の電位をセンサ49により検知して、ランプ21の
光量を制御し明電位を所定値に収束させることができ
る。ランプ21を消灯した状態で測定した帯電器31を
制御することで暗部電位の安定化が可能となる。
尚、第6図にてAE測定時のランプ光量は濃度選択レバ
ー907における5の位置の特定光量に相当するが、前
後近辺の光量でも可能である。これは露光スキャンの開
始に応じてレバー907によりプリセット光量に切換わ
る。
次に、本実施例における各ユニット部の動作タイミング
チャート及びフローチャートを第6図,第7図,第8図
に示す。説明の順序は操作者がADFを使用し原稿を2
枚コピーする場合についてADFの動きと、これに続く
本体の複写シーケンスの順になっている。
前述の如く操作者がADFのうちAF部にある原稿装置
トレイ1に原稿をセットした後、ADFスタートスイッ
チを押すことによりADFは動作状態に入る。そして原
稿の中から上側より一枚づつ分離し、DF部によって所
定の位置に原稿が到達すると(第1図では、C点)AD
Fから本体に対しCOPY START信号を送出する。これは、
第7図におけるステップ701に相当しており、複写機
本体では、このCOPY START信号を受けてコピー動作を開
始する。
先ず、ADFが誤動作しない様にADF START信号をリセ
ットしておく。これはコピー動作終了の反転時までリセ
ットされたままの状態である。次にAEの測定の為、光
学系の前進が始まるが、この時AEの測定に備えて第5
図に示すAE測定回路のピークホールド回路のリセット
する為第6図に示す(f)のAEリセット信号を発生させ
る。又このAEリセット信号は、コピー動作が開始する
前に発生されており、コピー中にトナーや転写紙が無く
なって連続コピー動作が中断した場合でコピーを再開す
る場合は、このリセット回路が働かない様にしているの
で、この様な場合のコピー再開はAE測定を実行しない
様なシーケンスになっている。さて、前進動作を開始し
た光学系はステップ702に示すとおり、ホームポジシ
ョンBをセンスするまで前進を続ける。そして、ホーム
ポジションBをセンスした時、光学系は前進から後進へ
と変わり、原稿照明ランプ21は標準の明るさで点灯さ
れる。
この様子は、タイムチャート第6図の(h),(i)に示され
る。なお、この標準の明るさはAE測定毎に変化するこ
とはなく、常に一定である。又この場合のホームポジシ
ョンBは第1図の22Bである。このBの位置は必要に
応じ任意にシフトできる。尚チャージャ31はランプ点
灯のタイミングと略同期してタイミング制御される。又
チャージャ40は転写時期にマッチしてタイミング制御
される。従ってAE測定の為の潜像が40をパスすると
きは、40はついていない。
光学系が後進動作を開始してからT1時間経過した時、
AE測定を開始する為に第6図に示す(e)AE測定信号
を発生する。これは、第7図ステップ703に相当す
る。そして、ステップ704では、さらにT2時間経過
してからAE測定信号は発生を止められる。これは、第
8図に示す斜線部分を測定する為である。又、第8図の
中で+αとあるのは第1図に示した露光点Aと表面電位
の測定点Bまでの距離的なずれを補正する為である。と
ころでAE測定信号は、光学系後進が開始してから時間
T1及びT2で決定されるが、本実施例の様にメインモ
ータ50から全ての駆動源を得ている場合、メインモー
タの回転速度が変化する様な場合には当然のことに光学
系の後進の速さも変化する。このことはAE測定信号の
幅にも影響を与えることになる。例えば、高速回転と低
速回転の二通りモータ回転速度がある場合、第8図に示
した斜線部分の原稿濃度を常に読み込みたい場合におい
てはモータ高速回転時はAE測定幅t2は短かく、又反
対に低速回転時にはt2を長く設定する必要がある。こ
れは第5図に示したAE測定回路の″AE測定″端子に
入力されるが高速又は低速の判断はソフトウェアによっ
てなされており、本実施例では等倍コピー時には高速回
転、縮小及び拡大時には低速回転となっている。ステッ
プ705においては、後進動作中の光学系がホームポジ
ションAに達したかを判断しており、もし、ホームポジ
ションAに到達したならば、AE測定で得られた画像濃
淡に対応したVLINT信号で原稿照明ランプの光量を決定
し点灯し、原稿露光及び静電潜像形成の為の光学系前進
に入る。又、この時、給紙も行なわれる。ステップ70
6以降は、通常の複写コピーシーケンスと同じである
が、第1図に示した37紙カセットサイズがラージサイ
ズか又はスモールサイズかのいずれかで反転の位置が変
わる。つまりラージサイズの場合は、23反転センサで
光学系が前進から後進へと変わり、スモールサイズでは
22B反転センサで反転する。
22B反転センサは、前述の如くホームポジションでも
ある。ステップ707では、所定のコピー枚数の終了か
どうかを見てもし所定の枚数に達していればADF START
信号を送出してADFに対して原稿の取替えを指示す
る。
これを受けてADFにおいては、原稿の給紙、或いは排
紙動作に入る。本実施例では、第6図に示す様に原稿2
枚に対しコピー枚数は1枚であるのでステップ707に
おいては、直ちにADF START信号が発生する。ここでも
しコピー枚数が複数枚設定であるならば、次のコピーに
備えてハロゲンランプを点灯することになるが、点灯す
るタイミングはハロゲンランプ等の立ち上がり時間を考
慮して早めに点灯することになる。しかし、反転センサ
22Bと23とでは反転してからハロゲンが点灯するま
での時間は当然違ってくる。そこでステップ706にお
いて紙カセットサイズによってタイマー値T3及びT4
を選択させることによりこの問題が解決できる。
ステップ708においては、所定の枚数が終了したかど
うかを判断して、もし終了していなければコピー動作を
繰り返す為にへジャンプする。もし、コピー枚数が所
定の数に達していれば光学系前進を開始し、ホームポジ
ションBに向う。そしてホームポジションBに到達する
と光学系前進は停止してADFからのCOPY START信号を
見る。(ステップ709)もし、COPY START信号がT5
時間以内に来ればADFにおいて原稿の給排紙が完了し
たことになるので、AE測定の為の光学系後進を始める
様ににジヤンプする。一方ステップ710においては
所定の時間T5が経過してもADFからCOPY START信号
が無い場合は、ホームポジションBにいる光学系をホー
ムポジションAに引き戻す為に光学系後進を開始させ
る。そして、ホームポジションAに戻ったならば光学系
の後進を停止させ一連のコピーシーケンスを終了させ
る。
尚、変倍コピー時測定時間t2(第6,8図)を長くした
場合は第5−1図のAE回路の積分時定数を大きくして
等倍コピー時の積分量と同等にする。又短くした場合は
小さくする。これにより等倍、変倍に係らずAE制御を
正確に実行できる。この点は走査速度,ドラム速度が変
化する他の複写モードであっても適用できる。
又AEによる制御対象は現像バイアス電圧であっても可
能であり、又測定対象はAE潜像の電位ではなく、一部
原稿からの光であっても可能である。
又AEその他の本願実施例の一部は、原稿,被写体等の
オリジナル像をCCDで読取って電気信号に変換し、そ
れを処理してプリント又は伝送する装置に於いても有効
なものである。この場合CCDからの信号により濃度判
定できる。
尚、t2の時間を走査系の移動の又はドラムの回転の速度
と同期的に発生するパルスで決める場合は倍率に関係な
く所定数のカウント(パルスの)によって決めることが
できる。t1も同様である。
ところでADFを用いた場合、光学系を22Bの位置に
固定のまま原稿をプラテンにフィードする際に、感光体
上に潜像を形成し、その電位を測定して、原稿の濃度を
測定することができる。それによりより短時間に適正濃
度の原稿複写ができる。
又原稿濃度を測定し、変倍等のパラメータにより測定値
を補正した結果を第7図の表示部で表示させることもで
きる。この場合、コピー動作中も測定回路をオペレート
させると、原稿濃度を常にモニタできる。そしてそのモ
ニタ結果に従ってレバー907による濃度設定すること
で、マニュアリに適正濃度を得ることもできる。
ところで操作方法に関して述べると、第9図は操作部で
ある。900は操作パネル、901はカセットサイズ表
示部、902は手差し表示部、903,905は上段,
下段の選択キー、904,906は上段,下段のカセッ
ト選択表示、907はコピー濃度レバー、908AE選
択キー、909はクリアーキー、910はテンキーであ
る。911はジャム表示部、912は7セグメント表示
器、913は割込表示であり、916は割込選択キー、
917はストップキー、914はウエイト表示ランプ、
918は節電選択キーであり節電選択表示部である。
割込に関して述べると、通常の使用方法では、連続コピ
ー中に緊急にコピーをしたい場合について現在コピー中
の動作を停止させて、緊急コピーを実行させる機能であ
る。しかし、この操作方法に関して、ADFを使用せず
本体コピーのみの場合は、余り問題はないが前述の如く
ADFを使用した場合については、次の様な場合、使用
上不都合が生ざる恐れがある。例えば、複数の原稿をA
DFを使用してコピーを行なっている時に、一連のコピ
ーが終了しない時、割込コピーの要求があり、割込キー
916を押した場合複写機本体のコピーシーケンスは停
止となり、割込み状態に入る。しかしコピー済の原稿は
排紙され、第1図に示す原稿排紙部9に積み上げられて
いる。一方、未コピー原稿については原稿載置トレイ1
に残ったままである。この状態において緊急割込コピー
を実行する訳であるが、割込状態以前の原稿を途中でペ
ージ順序を狂わせない為には、原稿載置トレイ1に残っ
た未コピー原稿を取り除く訳にはいかない。従って割込
状態時においてはADFの使用を禁止させる方が良い。
本実施例においては割込状態である時にはADFの使用
は禁止し、第1図に示すADFスタートスイッチDの動
作は禁止されている。
918は節電選択キーであり、919は節電モード表示
部である。節電モードとは通常の定着温度設定、例えば
180℃を下けで、例えば150℃で温度制御をして省
電力化を図る為の機能である。第1図に示す44は一般
に熱定着方式と呼ばれる方式の定着ローラである。
上述の如く節電モード選択時は、定着ローラ44の温度
が例えば180℃から150℃に下がっている。これと
同時に第9図に示した操作部の表示部は、節電選択表示
部919を残し全て消している。これによって省電力化
に貢献している。しかし、常時節電選択キー918を受
け付けている訳ではない。例えばコピー中は節電選択キ
ーの入力は禁止されているし、その他ジャム発生時や電
源投入後のウオームアップ時、或いは節電モード選択解
除後のウオームアッブ時等は節電選択キーの入力は禁止
されている。
従って、節電選択キーの入力が許可されているのは複写
機がスタンバイ状態の時のみである。
さらに918はオルタネートキーであり、押して選択さ
れ、再び押して解除される。
次に908はAE選択キーである。通常は優先的にAE
モードが選択される。例えば電源投入時などは優先的に
AEモードとなる。又908は選択キーであると同時に
表示もできる様な構造になっている。このAE選択キー
も前述の節電選択キーと同様に、オルタネートキーであ
る。又、AE選択キーの入力はジャム発生時、コピー中
エラー発生時(エラーとは複写機の異状検知であるが、
詳細な説明は省略)は禁止される。
又、禁止されているコピー中において連続コピーの最終
紙コピーで光学系が前進から後進に切り替わる、いわゆ
る反転時に許可に変わる。従って、ADF使用中におい
ては第6図に示した(b)信号で、最終紙の反転時(この
場合は一枚コピー)、ADFは原稿の給紙,排紙を実行
中、AE測定の為予備走査の光学系前進が始まる以前に
は許可される。
902は、手差し表示部である。手差しは第1図におい
て上段カセット51にある転写紙以外の紙例えば、ハガ
キやワラ判紙等を1枚コピーしたい場合に手差しガイド
54の上にハガキ等を載置してコピーを行なう機能のこ
とである。その場合、手差しレバー53を下方に下げて
カセット51内の転写紙が上段給紙ローラによって給紙
されない様に阻止している。又、55は手差し検知器で
あり、手差しレバー53が下方に押され手差しモードを
選択した場合に検知する。
ここでもし手差しモードを選択した場合、第9図におい
て902手差し表示部が点灯する。例えば下段カセット
が選択されている場合、当然下段カセット選択表示器9
06が点灯しているが、この場合でも手差しレバー53
が手差しを選択した場合は906下段選択表示から90
4上段選択表示に自動的に切替り、同時に手差し表示部
902を点灯させる。もちろん、上段に切替った後は上
段、下段選択キー903,905のキー入力は許可され
る。又、53手差しレバーを選択した場合、前述の如く
902手差し表示部を表示すると同時に912の7セグ
メント表示部におけるコピー枚数表示を強制的に″1″
枚に表示する。
これは手差しコピーは、1枚が原則であるからである。
さらに、手差しモード選択時は置数入力テンキー910
は入力が禁止されている。レバー53を手差し側に切換
えると表示の数が何であっても1に切換える。レバーを
戻すとテンキーの入力が可能となる。AEは手さし選
択,割込みコピー選択に関係なく可能である。
手さしコピーのAEの場合は、シートを挿入し不図示の
シート検出器によりシート検出した状態でコピーキーを
オンすると、カセットシートの場合と同様プリスキャン
をして原稿濃度を測定し、引続き手さしシートを給紙し
て、コピースキャンを行なってコピー作製する。しか
し、手さしシートの手さしテーブル54への挿入検知に
より、コピーキーをオンせずとも、自動的に原稿のAE
の為のプリスキャンを開始させ、引続きコピースキャン
を実行させることも可能である。それによりキー操作の
手間を簡略することができる。
又カセットからの連続コピー中、手さしテーブルをセッ
トすると連続コピーを中断して、先の割込みキーをオン
した場合と同様、割込み表示をし割込みコピーを可能に
できる。
尚、割込みキーのオン後ストップキーのオンによる割込
信号の解除迄又は割込みコピーの完了迄ADFスタート
キーは禁止されるが、ADF不使用のコピー中割込みキ
ーをオンした場合、セット数のコピー完了前にコピー中
断し、ADFスタートキーが許容され、ADFの割込み
コピーが実行できる。この場合、プリセット数の割込み
が完了すると自動的に割込前のコピーモードに復帰する
通常の制御を原稿が供給部に失くなる迄禁止し、失くな
ると自動的に前のコピーモードに復帰し、前のモードの
残りのコピー数を表示し、前のモードがAEの場合はA
E表示をする。ところで前のコピーを非AEモードで実
行中割込コピーキーをオンした場合、コピー数表示を1
にセット(自動的に)してもAE表示のAEモードには
セットされない。従って操作性に良い。尚AEキーを含
む全てのキーは紙なし時は禁止されない。
前述ウオームアップ時とはコピー可能温度に定着ヒータ
が達する迄のウエイト時間であり、スタンバイ状態とは
少なくともドラム回転開始前,ドラム回転停止後のマシ
ン状態をさす。尚節電キーをオンすると定着ヒータの温
度制御回路の電源と後述マイコンの電源以外は全てカッ
トされる。
第6図において1枚目の原稿走査を開始する迄ドラムは
クリーナにより前クリーニングされ、ランプ32により
前露光されドラムを安定化させる。
この間転写帯電器40は不作動状態にあり、従ってドラ
ムの疲労を防止できる。原稿走査開始後最終原稿の走査
終了迄各帯電器は作動するが、その後はAE測定開始迄
不作動となり、ランプ32によりドラムは均一化電位に
される。又ドラムはクリーニングされた後放置されると
停止する。更に2時間経過するとメインパワースイッチ
がオフとなり、マイコンだけが電源付与されている。尚
節電スイッチ投入後2時間放置されても同様である。ジ
ャム時放電されるとAEモード,コピー数の非AE,1
への復帰は禁止されるが、2時間経過した場合は前述の
如くパワオフとなり、表示等が消える。非AE,1への
復帰とはメインモータ停止後一定時間(30sec)経過
して後行なわれる制御である。尚メインモータによるド
ラム停止に同期して、この復帰制御することもできる。
第9図に示す915コピーキーを押すと、複写機本体
は、コピーシーケンスに入る。光学系が予備走査を開始
してから実際の露光を開始に到るまでには、ある程度の
時間を必要とする。この間にコピー動作を中止させたい
場合が生じた時は917ストップキーを押せばコピー動
作は中止できる。つまり、第7図に示すステップ70
1,702,703,704,705は給紙が始まるま
では、コピー動作を中止させることが可能であるが、但
し、給紙が始まると転写紙が複写機内部に入り込むので
コピー動作は進行してしまう。この場合AEによるコピ
ーが行なわれるが、中止可能な場合は光学系(走査系)
をホーム位置22Bの位置に停止して待期する。所定時
間放置されると前述の如くホーム位置22Aに復帰す
る。22Aの復帰に同期してAE表示は消え、非AEモ
ードになる。待期中AEを解除した場合はAE表示は消
えるが走査系は22Bの位置のままであり、コピーキー
をオンして後22Aに復帰する。前クリーニング,前露
光の為のドラム回転中にそれを行なう。
以上、第1図の複写機について動作タイミングを説明し
てきたが、これらの負荷を動かしている制御部について
説明すると、第10図が制御部のブロック図である。1
02はマイクロコンピュータである。102の動作の基
本として第7図に示している通りである。又、AE測定
に関するタイミングチャートは、第6図に示している。
第10図において101は制御基板である。101基板
上に前述のマイコンがあり、その他の入力保護として1
03バッファー、又ドライバとして104,107があ
る。105は温調回路である。これは前述の如く定着ロ
ーラ44を温度制御する為の回路であり、57がローラ
ヒータである。533はローラヒータをドライブするド
ライバーである。116は電源プラグである。115は
電源スイッチで、115を投入することにより複写機は
ウエイトタイムに入る。これは44定着ローラが所定の
温度に達するまで、コピーは実行できない様になってい
る為である。この時一般にウエイトアップタイムと呼ん
でおり、これを知らせる為に第9図に示した914ウエ
イトランプが点灯していることになる。又、電源スイッ
チ115を投入すると43電源トランスを経て、電源回
路114に電力を供給している。そして24V DC及
び5V DCが各負荷及び制御機板101に供給され
る。113はDC負荷、112はAC負荷であり、11
1はその駆動の為のACドライバーである。又106は
第5図を含めた照明ランプ光量制御部、108はドラム
表面電位の測定結果を演算し、高圧トランスのコロナ電
流を制御している。これは電位制御回路と呼ばれてい
る。
当然、AE測定も含めて、106照明ランプ光量制御部
へと送られている。
ところで、現像器29には前述の如く静電潜像を可視像
する為のトナーが入っており現像ローラ34によって3
3感光ドラムとの接触を実現している。この為像形成は
非常に重要な役割を果たしている。この為、現像器29
の装着及びトナー不足に対して、警告ランプを用いて対
処している。
第9図に示した920はトナー補給ランプであり、現像
器29内にトナー残量が不足してくるとトナーセンサ
(不図示)によって検知され、920トナー補給ランプ
が点灯する。
又現像器29の脱着に対しては第11図に示す回路によ
って次の様な警告を発している。
先ず、トナーの不足に対しては第11図の1100トナ
ーセンサによってトナー不足が検知されると、コネクタ
ー59によってインバータ1105を経てオア回路″
H″が入力される。すると、1104のアンド回路が働
きトナー補給ランプ920が点灯されてトナーの不足が
警告される。この場合は現在の複写動作は停止せず、現
像動作は続行し、プリセット数のコピーが終了した後そ
の後の再開がトナー補充される迄禁止される。ところ
で、コネクター59は第1図に示した様に現像器29が
正常に装着された場合にコネクタされるものである為、
もし、現像器29が装着されていなかったり或いは、現
像の取り違えによる誤装着等で第11図(b),(c)がコネ
クトされない場合は、アンド回路1102に″H″が入
り発振器1101の周期と共に点滅信号が発生され、オ
ア回路1103を経て、トナー補給ランプ92が点滅
し、現像器29の誤装着の警告が発せられる。この場合
不図示の回路により複写動作を点滅開始と同時に停止さ
せ、ドラムを停止させる。そしてコピーキーによるコピ
ー再開を現像器が正しく装着される迄禁止される。
この時は、トナーセンサ1100はコネクタされておら
ず、従って、インバータ1105の出力は″L″となり
オア回路1103の論理には影響しない。
この様に、トナー補給ランプのみでトナー不足による警
告と、現像器29の誤装着による警告との区別表示を行
なう様になっている。又、この表示は、現像バイアスが
印加されている時は、又は現像モータの駆動時は第11
図アンド回路1106が働き1104のアンド回路によ
って警告は中止されている。従って少なくとも現像オペ
レート中は現像続行させるべくそれらの検出に応答しな
いので、不便を生じない。しかし、誤装着の検出の場合
は、検出と同時に即停止させることで、安全性を高める
ことができる。又誤装着の場合そのサイクルは完了させ
て停止し、再開を現像器が正しく装着される迄禁止する
こともでき、それにより紙のジャムを防止できる。トナ
ー不足と誤装着とでシーケンスの停止又は再開の処置を
違わしめることで、マシンの取扱いを便利にできる。シ
ートカセットの装着検知器とカセットの中の紙の有無の
検知器による各不適正検出に対しても、上記と同様の表
示制御ができる。
以上説明した様に、本発明によれば、原稿給送装置を使
用して像形成する場合は、露光走査手段を第1の位置へ
固定させて給送中の原稿を露光走査しながら給送中の原
稿の濃度を測定することにより、原稿給送装置を使用し
た場合でも画像濃度制御のための時間ロスを少なくし
て、素早くかつ適正な濃度の像再生を行うことができ
る。
また、原稿給送装置内に専用の原稿露光ランプ及び濃度
センサを設ける必要もなく、濃度測定のための構成が簡
単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用できる複写機の断面図、第2図は
制御信号説明図、第3図,第4図は電位特性図、第5−
1図はAE制御回路図、第5−2図はその出力説明図、
第6図は動作タイムチャート図、第7−1図〜第7−5
図は制御フローチャート図、第8図は濃淡測定領域図、
第9図は操作部平面図、第10図は制御ブロック図、第
11図は警告回路図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オリジナルを露光位置へ給送し、露光終了
    後上記露光位置から排出する原稿給送手段と、 上記露光位置へ給送されたオリジナルを露光走査するた
    めの往復動可能な露光走査手段と、 上記露光走査手段を移動させる駆動手段と、 上記露光走査手段により露光走査されたオリジナルの濃
    度を測定する測定手段と、 上記測定手段により測定されたオリジナルの濃度に基づ
    いて記録媒体に上記露光走査手段により露光されるオリ
    ジナルの画像を形成する像形成手段と、 上記原稿給送手段を動作させて像形成する場合、上記露
    光走査手段を第1の位置へ移動させた後固定させ、上記
    原稿給送手段により上記第1の位置を通過して上記露光
    位置へ給送中の原稿を上記第1の位置に固定された露光
    走査手段により露光走査しながら、給送中の原稿の濃度
    を上記測定手段により測定させる制御手段と、 を有することを特徴とする像再生装置。
JP59031687A 1984-02-22 1984-02-22 像再生装置 Expired - Lifetime JPH0610719B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57210336A (en) * 1981-06-22 1982-12-23 Ricoh Co Ltd Original feeding and copying machine
JPS58189667A (ja) * 1982-04-28 1983-11-05 Canon Inc 画像形成装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS58189667A (ja) * 1982-04-28 1983-11-05 Canon Inc 画像形成装置

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