JPH06106098A - 霧化装置 - Google Patents
霧化装置Info
- Publication number
- JPH06106098A JPH06106098A JP26117492A JP26117492A JPH06106098A JP H06106098 A JPH06106098 A JP H06106098A JP 26117492 A JP26117492 A JP 26117492A JP 26117492 A JP26117492 A JP 26117492A JP H06106098 A JPH06106098 A JP H06106098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- air
- jet
- ejection hole
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低圧力、小流量の空気で霧化粒子の微粒化と
均一化を図り、小型で、広く霧化量の調節ができる霧化
装置を提供する。 【構成】 液ノズル７の液噴出孔９の下流側に設けら
れ、この液噴出孔９から噴出した液噴流２１の振動流域
Ｂで、かつ液噴流２１に直交して微粒化用の空気を衝突
させる空気噴出孔１５を設けた空気ノズルとを備えたも
のである。これによって、液噴出孔９から噴出した液噴
流２１の減速した振動流域Ｂに直交の空気流が直接当た
るので気液の相対速度は大きくなる。また振動流域Ｂの
分裂に至る直前の不安定な状態にある液噴流に空気を衝
突させるので少ない空気流量で分裂に至り、そして直交
空気流の直接衝突で空気と液の接触状態が良好となり空
気流量を低減できるので低圧力、小流量の空気で霧化粒
子の微粒化と均一化を図ることができる。
均一化を図り、小型で、広く霧化量の調節ができる霧化
装置を提供する。 【構成】 液ノズル７の液噴出孔９の下流側に設けら
れ、この液噴出孔９から噴出した液噴流２１の振動流域
Ｂで、かつ液噴流２１に直交して微粒化用の空気を衝突
させる空気噴出孔１５を設けた空気ノズルとを備えたも
のである。これによって、液噴出孔９から噴出した液噴
流２１の減速した振動流域Ｂに直交の空気流が直接当た
るので気液の相対速度は大きくなる。また振動流域Ｂの
分裂に至る直前の不安定な状態にある液噴流に空気を衝
突させるので少ない空気流量で分裂に至り、そして直交
空気流の直接衝突で空気と液の接触状態が良好となり空
気流量を低減できるので低圧力、小流量の空気で霧化粒
子の微粒化と均一化を図ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加湿器、薬剤散布器、
医療機器、化学処理器、及び液体燃焼器等に設けられ
水、薬溶液及び油などの液体を霧化する霧化装置に関す
るものである。
医療機器、化学処理器、及び液体燃焼器等に設けられ
水、薬溶液及び油などの液体を霧化する霧化装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の霧化装置には図４および
図５に示すような構成のものがあった。図４に示すもの
は、高圧ポンプ１により液体を加圧し液噴出孔２から噴
出することにより霧化する圧力噴霧装置であり、図５に
示すものは加圧した液体を噴出する液噴出孔３を有する
液ノズル４の外周に空気ノズル５を設け、この空気ノズ
ル５の先端の液噴出孔３の外周に空気噴出孔６を設けた
二流体噴霧装置である。そしてこの二流体噴霧装置にお
いては、液供給手段（図示せず）から液ノズル４に供給
された液体は液噴出孔３から噴出され、空気供給手段
（図示せず）から空気ノズル５に供給された空気は空気
噴出孔６から高速流となって噴出することにより、噴出
した液体は剪断されて微粒化するというものである。
図５に示すような構成のものがあった。図４に示すもの
は、高圧ポンプ１により液体を加圧し液噴出孔２から噴
出することにより霧化する圧力噴霧装置であり、図５に
示すものは加圧した液体を噴出する液噴出孔３を有する
液ノズル４の外周に空気ノズル５を設け、この空気ノズ
ル５の先端の液噴出孔３の外周に空気噴出孔６を設けた
二流体噴霧装置である。そしてこの二流体噴霧装置にお
いては、液供給手段（図示せず）から液ノズル４に供給
された液体は液噴出孔３から噴出され、空気供給手段
（図示せず）から空気ノズル５に供給された空気は空気
噴出孔６から高速流となって噴出することにより、噴出
した液体は剪断されて微粒化するというものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の圧力噴霧装置（図４）では、霧化の粒径が大きく、粒
径の均一性も悪くて微粒化性能は不十分であり、霧化量
を減らすために液体の圧力を下げると噴出流速が低下し
て粒径は粗大化し、霧化が得られなくなる。二流体噴霧
装置（図５）では、噴出した液体に空気流を付与するこ
とで霧化量の広い調節範囲で霧化状態を得ることができ
る。二流体噴霧装置における粒径は気液の相対速度（空
気流速度−液流速度）と流量比（液流量／空気流量）が
極めて重要であることは衆知のとおりであり、小径の粒
子を得るためには気液の相対速度を大きく、流量比を小
さく設定しなければならない。液噴出孔３の外周に空気
噴出孔６が設けてあるから、液噴出孔３から噴出した直
後の、噴出速度が大きく安定した状態にある液の噴出流
に空気流を当てていることと、空気と液の噴出流の方向
が同一で並行流であるために、気液の相対速度は小さく
なり、また空気と液の接触状態も悪く、微小粒子を得る
には高圧で多量の空気が必要であり、そのために空気供
給手段は大型であった。
の圧力噴霧装置（図４）では、霧化の粒径が大きく、粒
径の均一性も悪くて微粒化性能は不十分であり、霧化量
を減らすために液体の圧力を下げると噴出流速が低下し
て粒径は粗大化し、霧化が得られなくなる。二流体噴霧
装置（図５）では、噴出した液体に空気流を付与するこ
とで霧化量の広い調節範囲で霧化状態を得ることができ
る。二流体噴霧装置における粒径は気液の相対速度（空
気流速度−液流速度）と流量比（液流量／空気流量）が
極めて重要であることは衆知のとおりであり、小径の粒
子を得るためには気液の相対速度を大きく、流量比を小
さく設定しなければならない。液噴出孔３の外周に空気
噴出孔６が設けてあるから、液噴出孔３から噴出した直
後の、噴出速度が大きく安定した状態にある液の噴出流
に空気流を当てていることと、空気と液の噴出流の方向
が同一で並行流であるために、気液の相対速度は小さく
なり、また空気と液の接触状態も悪く、微小粒子を得る
には高圧で多量の空気が必要であり、そのために空気供
給手段は大型であった。
【０００４】本発明は上記の課題を解決するもので、低
圧力、小流量の空気で霧化粒子の微粒化と均一化を図
り、そして小型で、広く霧化量の調節ができる霧化装置
を提供することを目的とする。
圧力、小流量の空気で霧化粒子の微粒化と均一化を図
り、そして小型で、広く霧化量の調節ができる霧化装置
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、液体を噴出して霧化する液噴出孔とこの液噴
出孔に前記液体を供給する液供給部とを設けた液ノズル
と、前記液噴出孔の下流側に設けられ前記液噴出孔から
噴出した液噴流の振動流域でかつ前記液噴流に直交して
微粒化用の空気を衝突させる空気噴出孔と、この空気噴
出孔に空気を供給する空気供給部を設けた空気ノズルと
を備えたものである。
するため、液体を噴出して霧化する液噴出孔とこの液噴
出孔に前記液体を供給する液供給部とを設けた液ノズル
と、前記液噴出孔の下流側に設けられ前記液噴出孔から
噴出した液噴流の振動流域でかつ前記液噴流に直交して
微粒化用の空気を衝突させる空気噴出孔と、この空気噴
出孔に空気を供給する空気供給部を設けた空気ノズルと
を備えたものである。
【０００６】また本発明は上記目的を達成するため、上
記空気ノズルの空気噴出孔を液噴流の外周に位置し、か
つ環状に設けたものである。
記空気ノズルの空気噴出孔を液噴流の外周に位置し、か
つ環状に設けたものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記構成によって、液噴出孔から噴出
した液噴流の、減速した振動流域に直交の空気流が直接
衝突するので気液の相対速度は大きくなる。また振動流
域の分裂に至る直前の不安定な状態にある液噴流に空気
を衝突させるので少ない空気流量で分裂に至り、そして
直交空気流の直接衝突で空気と液の接触状態が良好とな
り空気流量を低減できるので低圧力、小流量の空気で霧
化粒子の微粒化と均一化を図ることができる。また、液
噴流に全周囲から空気が衝突して有効に活用できる。
した液噴流の、減速した振動流域に直交の空気流が直接
衝突するので気液の相対速度は大きくなる。また振動流
域の分裂に至る直前の不安定な状態にある液噴流に空気
を衝突させるので少ない空気流量で分裂に至り、そして
直交空気流の直接衝突で空気と液の接触状態が良好とな
り空気流量を低減できるので低圧力、小流量の空気で霧
化粒子の微粒化と均一化を図ることができる。また、液
噴流に全周囲から空気が衝突して有効に活用できる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【０００９】図１及び図２において、７は液ノズルで、
その内部には液供給部８が形成されている。液ノズル７
の先端部７ａには液噴出孔９が穿設され、液供給部８の
上流側は液供給管１０を介して液体供給手段である液体
ポンプ１１と連通している。１２は液タンクで、液体ポ
ンプ１１と連通している。１３は空気ノズルで、その内
部には空気供給部１４が形成してあり、この下流側には
空気噴出孔１５を設けている。空気供給部１４の上流側
は空気供給管１６を介して空気供給手段である送風装置
１７に連通している。そして液ノズル７は支持体１８、
空気ノズル１３は支持体１９によってそれぞれ架台２０
上で、液噴出孔９から噴出した液噴流の振動流域Ｂでか
つ液噴流に直交して空気噴出孔１５から噴出した空気流
が衝突するように構成されている。
その内部には液供給部８が形成されている。液ノズル７
の先端部７ａには液噴出孔９が穿設され、液供給部８の
上流側は液供給管１０を介して液体供給手段である液体
ポンプ１１と連通している。１２は液タンクで、液体ポ
ンプ１１と連通している。１３は空気ノズルで、その内
部には空気供給部１４が形成してあり、この下流側には
空気噴出孔１５を設けている。空気供給部１４の上流側
は空気供給管１６を介して空気供給手段である送風装置
１７に連通している。そして液ノズル７は支持体１８、
空気ノズル１３は支持体１９によってそれぞれ架台２０
上で、液噴出孔９から噴出した液噴流の振動流域Ｂでか
つ液噴流に直交して空気噴出孔１５から噴出した空気流
が衝突するように構成されている。
【００１０】上記構成における作用について図２に基づ
いて説明する。電源（図示せず）を投入すると、液体供
給手段である液体ポンプ１１（図１）が作動し、液体が
加圧状態で液タンク１２から液供給管１０を通って液供
給部８に送られ、液噴出孔９から液噴流２１として噴出
する。これと同時に空気供給手段である送風装置１７
（図１）が作動し、空気が加圧状態で空気供給管１６を
通って空気供給部１４に供給され、空気噴出孔１５から
液噴流２１に向かって直交して噴出する。この時、液噴
出孔９から噴出した液噴流２１の振動流域Ｂに液噴流の
方向に対して、直交方向の空気流が直接衝突し、液噴流
２１は剪断されて微小粒子となって霧化する。
いて説明する。電源（図示せず）を投入すると、液体供
給手段である液体ポンプ１１（図１）が作動し、液体が
加圧状態で液タンク１２から液供給管１０を通って液供
給部８に送られ、液噴出孔９から液噴流２１として噴出
する。これと同時に空気供給手段である送風装置１７
（図１）が作動し、空気が加圧状態で空気供給管１６を
通って空気供給部１４に供給され、空気噴出孔１５から
液噴流２１に向かって直交して噴出する。この時、液噴
出孔９から噴出した液噴流２１の振動流域Ｂに液噴流の
方向に対して、直交方向の空気流が直接衝突し、液噴流
２１は剪断されて微小粒子となって霧化する。
【００１１】この場合液噴流２１は液噴出孔９より噴出
し、高速で安定した状態の平滑流域Ａを形成した後、液
噴出孔９から離れるに従って減速し、液噴流２１上の乱
れが成長して波状の変形を生じた不安定状態の振動流域
Ｂを経て分裂に至り滴状流域Ｃとなる。この過程におい
て、ここで、空気噴出孔１５は液噴流２１の振動流域Ｂ
でかつ液噴流２１に直交して微粒化用の空気を衝突させ
るように空気ノズル１３を設けているので、従来（図
５）の空気ノズル５の先端の液噴出孔３の外周に空気噴
出孔６が設けられ、液噴出孔３から噴出した直後の、噴
出速度が大きく安定した状態にある液の噴出流に空気流
を当てていることと、空気と液の噴出流の方向が同一で
並行流であったものに比べて、減速したところの振動流
域Ｂに直交した空気流が直接衝突するので気液の相対速
度は大きくなり微粒化がより促進される。また振動流域
Ｂの分裂に至る直前の不安定な状態にある液噴流２１に
空気を衝突させるので、液噴流２１は少ない空気流量で
分裂に至り、そして直交の空気流の直接衝突で空気と液
の接触状態が良好となるので空気流量を低減できる。従
って、低圧力、小流量の空気で霧化粒子の微粒化と均一
化を図り、空気供給手段の小型化、そして広く霧化量の
調節ができる。
し、高速で安定した状態の平滑流域Ａを形成した後、液
噴出孔９から離れるに従って減速し、液噴流２１上の乱
れが成長して波状の変形を生じた不安定状態の振動流域
Ｂを経て分裂に至り滴状流域Ｃとなる。この過程におい
て、ここで、空気噴出孔１５は液噴流２１の振動流域Ｂ
でかつ液噴流２１に直交して微粒化用の空気を衝突させ
るように空気ノズル１３を設けているので、従来（図
５）の空気ノズル５の先端の液噴出孔３の外周に空気噴
出孔６が設けられ、液噴出孔３から噴出した直後の、噴
出速度が大きく安定した状態にある液の噴出流に空気流
を当てていることと、空気と液の噴出流の方向が同一で
並行流であったものに比べて、減速したところの振動流
域Ｂに直交した空気流が直接衝突するので気液の相対速
度は大きくなり微粒化がより促進される。また振動流域
Ｂの分裂に至る直前の不安定な状態にある液噴流２１に
空気を衝突させるので、液噴流２１は少ない空気流量で
分裂に至り、そして直交の空気流の直接衝突で空気と液
の接触状態が良好となるので空気流量を低減できる。従
って、低圧力、小流量の空気で霧化粒子の微粒化と均一
化を図り、空気供給手段の小型化、そして広く霧化量の
調節ができる。
【００１２】次に本発明の他の実施例を図３を用いて説
明する。図３において前記実施例と相違する点は、空気
ノズル１３ａは、液噴流２１の外周にあり、環状の空気
噴出孔２２で構成したものである。この実施例の構成に
よれば振動流域Ｂで液噴流２１の全周囲から直交の空気
流が衝突し空気流の運動エネルギーを有効に活用できる
のでより微粒化が促進され、空気供給手段のより小型化
ができる。
明する。図３において前記実施例と相違する点は、空気
ノズル１３ａは、液噴流２１の外周にあり、環状の空気
噴出孔２２で構成したものである。この実施例の構成に
よれば振動流域Ｂで液噴流２１の全周囲から直交の空気
流が衝突し空気流の運動エネルギーを有効に活用できる
のでより微粒化が促進され、空気供給手段のより小型化
ができる。
【００１３】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
霧化装置によれば次の効果が得られる。 （１）減速したところの振動流域に直交した空気流が直
接衝突するので気液の相対速度は大きくなり微粒化がよ
り促進できる。 （２）振動流域の分裂に至る直前の不安定な状態にある
液噴流に空気を衝突させるので液噴流を少ない空気流量
で分裂に至らしめることができる。 （３）直交の空気流の直接衝突で空気と液の接触状態が
良好となるので空気流量を低減できる。 （４）振動流域の外周に環状の空気噴出孔を構成してい
るので、振動流域で液噴流の全周囲から直交の空気流が
衝突し空気流の運動エネルギーを有効に活用できるので
より微粒化が促進できる。
霧化装置によれば次の効果が得られる。 （１）減速したところの振動流域に直交した空気流が直
接衝突するので気液の相対速度は大きくなり微粒化がよ
り促進できる。 （２）振動流域の分裂に至る直前の不安定な状態にある
液噴流に空気を衝突させるので液噴流を少ない空気流量
で分裂に至らしめることができる。 （３）直交の空気流の直接衝突で空気と液の接触状態が
良好となるので空気流量を低減できる。 （４）振動流域の外周に環状の空気噴出孔を構成してい
るので、振動流域で液噴流の全周囲から直交の空気流が
衝突し空気流の運動エネルギーを有効に活用できるので
より微粒化が促進できる。
【００１４】従って、空気供給手段の小型化ができる。
【図１】本発明の一実施例における霧化装置の要部断面
図
図
【図２】同装置の作用を説明する要部断面図
【図３】本発明の他の実施例における霧化装置の要部断
面図
面図
【図４】従来の霧化装置の要部断面図
【図５】従来の他の霧化装置の要部断面図
７ 液ノズル ８ 液供給部 ９ 液噴出孔 １３、１３ａ 空気ノズル １４ 空気供給部 １５ 空気噴出孔 Ｂ 振動流域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 肆矢 規夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】液体を噴出して霧化する液噴出孔とこの液
噴出孔に前記液体を供給する液供給部とを設けた液ノズ
ルと、前記液噴出孔の下流側に設けられ前記液噴出孔か
ら噴出した液噴流の振動領域で、かつ前記液噴流に直交
して微粒化用の空気を衝突させる空気噴出孔と、この空
気噴出孔に空気を供給する空気供給部を設けた空気ノズ
ルとからなる霧化装置。 - 【請求項２】空気ノズルは、液噴流の外周にあり環状の
空気噴出孔で構成された請求項１記載の霧化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26117492A JPH06106098A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 霧化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26117492A JPH06106098A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 霧化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106098A true JPH06106098A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17358158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26117492A Pending JPH06106098A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007105492A1 (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ミスト発生器 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26117492A patent/JPH06106098A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007105492A1 (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ミスト発生器 |
| JP2007240101A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミスト発生器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0456523B1 (en) | Low-pressure paint atomizer-air spray gun | |
| CA2132039C (en) | Suction feed nozzle assembly for hvlp spray gun | |
| US4103827A (en) | Method of and apparatus for generating mixed and atomized fluids | |
| JPS5953102B2 (ja) | スプレイノズル | |
| JPH0978073A (ja) | 流動接触分解用高効率ノズル | |
| CA2160095A1 (en) | Internal mix air atomizing spray nozzle | |
| KR970005401A (ko) | 액상 제품 분무 방법 및 장치 | |
| JP2000107651A (ja) | 二流体ノズル | |
| JP5140712B2 (ja) | 液体霧化装置および液体霧化方法 | |
| JPH05138083A (ja) | 液体の微粒化装置 | |
| JPH06106098A (ja) | 霧化装置 | |
| JPH06226149A (ja) | 液体微粒化装置 | |
| JPS63218273A (ja) | 液体霧化装置 | |
| JPH05337405A (ja) | 液体の微粒化装置 | |
| JPH0130586B2 (ja) | ||
| JPH06226153A (ja) | 霧化装置 | |
| JPH0445218B2 (ja) | ||
| JPH05285425A (ja) | 霧化装置 | |
| JP4266239B1 (ja) | 二流体微粒化ノズル | |
| JPH05138080A (ja) | 霧化装置 | |
| JP2606318Y2 (ja) | 二流体噴霧ノズル | |
| WO2023228634A1 (ja) | 噴霧装置 | |
| JPH05261319A (ja) | 液体の微粒化装置 | |
| CN214515563U (zh) | 超音速气雾化装置及超音速气雾化器 | |
| JPH06126220A (ja) | 液体微粒化装置 |