JPH0610499B2 - 板金製ポリvプーリ - Google Patents
板金製ポリvプーリInfo
- Publication number
- JPH0610499B2 JPH0610499B2 JP58231774A JP23177483A JPH0610499B2 JP H0610499 B2 JPH0610499 B2 JP H0610499B2 JP 58231774 A JP58231774 A JP 58231774A JP 23177483 A JP23177483 A JP 23177483A JP H0610499 B2 JPH0610499 B2 JP H0610499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- groove
- poly
- flange portion
- sheet metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/44—Sheet-metal pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、板金製ポリVプーリに関するものであり、例
えば自動車用補機類の駆動装置などに用いて有効であ
る。
えば自動車用補機類の駆動装置などに用いて有効であ
る。
近年、自動車用補機類の駆動装置としてVベルトに代わ
り、ポリVベルトが採用されており、このポリVベルト
用のポリVプーリが種々開発されている。このポリVプ
ーリ外周部のV溝谷部には、強度上の肉厚を確保するた
め、V溝谷部の全部位を増肉していた。例えば、米国特
許第4273547に示されるように、薄板素材を利用
してポリVプーリを成形するものにおいて、V溝谷部の
全部位を増肉するために、プーリの外周部にV溝成形す
る前工程として、プーリとシャフトとを固定する底壁部
に対してV溝成形部分全部位の肉厚を増大させた予備成
形品を成形する特殊工程を実施する技術が知られてい
る。
り、ポリVベルトが採用されており、このポリVベルト
用のポリVプーリが種々開発されている。このポリVプ
ーリ外周部のV溝谷部には、強度上の肉厚を確保するた
め、V溝谷部の全部位を増肉していた。例えば、米国特
許第4273547に示されるように、薄板素材を利用
してポリVプーリを成形するものにおいて、V溝谷部の
全部位を増肉するために、プーリの外周部にV溝成形す
る前工程として、プーリとシャフトとを固定する底壁部
に対してV溝成形部分全部位の肉厚を増大させた予備成
形品を成形する特殊工程を実施する技術が知られてい
る。
また、V溝谷部の肉厚を確保するため、薄板素材の代わ
りに厚板素材を使用してプレスまたはロールにて第1図
に示すV溝成形前の予備成形品を製作し、V溝成形を行
うものも開発されている。
りに厚板素材を使用してプレスまたはロールにて第1図
に示すV溝成形前の予備成形品を製作し、V溝成形を行
うものも開発されている。
ところが、上述した従来のものでは、V溝谷部の肉厚を
厚くするため、V溝成形前に予備成形する特殊工程が必
要となり、工数が増すという問題がある。また、厚肉素
材を利用した場合は、高重量かつ材料費の高いものとな
る。
厚くするため、V溝成形前に予備成形する特殊工程が必
要となり、工数が増すという問題がある。また、厚肉素
材を利用した場合は、高重量かつ材料費の高いものとな
る。
本発明は上記の点に鑑みたものであり、前記特殊工程を
必要とせず容易に製造でき、軽量かつ材料費の節減を図
った板金製ポリVプーリを提供することを目的とする。
必要とせず容易に製造でき、軽量かつ材料費の節減を図
った板金製ポリVプーリを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、ベルトによりポリ
Vプーリの各V溝谷部に加えられる応力に着目し、各V
溝谷部の肉厚を該応力に応じた厚みにするものであり、 一端側が開口し、他端側が有底状に形成されたプーリ本
体を有し、該プーリ本体の底壁部(1)の中央に固定さ
れた回転軸によって回転駆動される板金製ポリVプーリ
であって、 前記プーリ本体の前記開口側一端の外周に設けられた第
1のフランジ部(1b)と、 前記プーリ本体の前記有底側他端の外周に設けられた第
2のフランジ部(1a)と、 前記第1,第2のフランジ部間の前記プーリ本体の外周
に設けられ、谷部(2,3,4,5)の深さが同一の複
数のV溝と、 を備え、前記プーリ本体の内周は、互いに内径の異なる
円筒面を有する複数の円筒壁(9,10)と該円筒壁間
の段差部(12)とによって形成されており、かつ、前
記複数の円筒壁(9,10)は、前記第1のフランジ部
(1b)側から前記第2のフランジ部(1a)側へ向か
って小径となるよう配置されており、 前記第2のフランジ部(1a)側の前記V溝の谷部
(2)が、前記第1のフランジ部側の前記V溝の谷部
(3,4,5)に対して厚肉化されていることを特徴と
する板金製ポリVプーリを提供するものである。
Vプーリの各V溝谷部に加えられる応力に着目し、各V
溝谷部の肉厚を該応力に応じた厚みにするものであり、 一端側が開口し、他端側が有底状に形成されたプーリ本
体を有し、該プーリ本体の底壁部(1)の中央に固定さ
れた回転軸によって回転駆動される板金製ポリVプーリ
であって、 前記プーリ本体の前記開口側一端の外周に設けられた第
1のフランジ部(1b)と、 前記プーリ本体の前記有底側他端の外周に設けられた第
2のフランジ部(1a)と、 前記第1,第2のフランジ部間の前記プーリ本体の外周
に設けられ、谷部(2,3,4,5)の深さが同一の複
数のV溝と、 を備え、前記プーリ本体の内周は、互いに内径の異なる
円筒面を有する複数の円筒壁(9,10)と該円筒壁間
の段差部(12)とによって形成されており、かつ、前
記複数の円筒壁(9,10)は、前記第1のフランジ部
(1b)側から前記第2のフランジ部(1a)側へ向か
って小径となるよう配置されており、 前記第2のフランジ部(1a)側の前記V溝の谷部
(2)が、前記第1のフランジ部側の前記V溝の谷部
(3,4,5)に対して厚肉化されていることを特徴と
する板金製ポリVプーリを提供するものである。
各V溝谷部の肉厚は、ベルトにより各V溝谷部に加えら
れる応力に対応しているため、応力に対して充分な強度
を有する。そして、応力に応じた厚みを有するものであ
り、V溝谷部全部分を厚肉化するものでないため、軽量
かつ材料費の節減を図ることができる。
れる応力に対応しているため、応力に対して充分な強度
を有する。そして、応力に応じた厚みを有するものであ
り、V溝谷部全部分を厚肉化するものでないため、軽量
かつ材料費の節減を図ることができる。
また、V溝谷部全部分を厚肉化するものでないため、薄
板素材を用いて、かつ前記特殊工程を行うことなく製造
することが可能であり少ない工数でプーリを製造するこ
とができると同時に、プーリの内周壁を形成する複数の
円筒壁がプーリ開口側に向かって大径となるよう配置さ
れた構成であるため、段付円筒状の治具を用いるのみで
製造でき、かつ、この治具の軸とプーリの軸とを偏心さ
せることなくプーリを成形することができる、という製
造上においても優れるものである。
板素材を用いて、かつ前記特殊工程を行うことなく製造
することが可能であり少ない工数でプーリを製造するこ
とができると同時に、プーリの内周壁を形成する複数の
円筒壁がプーリ開口側に向かって大径となるよう配置さ
れた構成であるため、段付円筒状の治具を用いるのみで
製造でき、かつ、この治具の軸とプーリの軸とを偏心さ
せることなくプーリを成形することができる、という製
造上においても優れるものである。
第2図は本発明の実施例の説明に供する従来のポリVプ
ーリの断面図である。第3図(a),(b)は、第2図に示す
ポリVプーリをオルタネータ等の車載補機に適用した場
合の各V溝谷部に加わる平均応力(σm)と、最大応力
と最小応力との差の1/2の応力である振巾応力(σ
a)とを示す図である。第3図(a),(b)中の1溝〜4溝
は、第2図中のV溝谷部2〜5にそれぞれ対応してい
る。
ーリの断面図である。第3図(a),(b)は、第2図に示す
ポリVプーリをオルタネータ等の車載補機に適用した場
合の各V溝谷部に加わる平均応力(σm)と、最大応力
と最小応力との差の1/2の応力である振巾応力(σ
a)とを示す図である。第3図(a),(b)中の1溝〜4溝
は、第2図中のV溝谷部2〜5にそれぞれ対応してい
る。
第3図(a),(b)に示すようにポリVプーリにおいて強度
上問題となる部分は、第1のフランジ部1aに近接する
V溝谷部2及び第2のフランジ部1bに近接するV溝谷
部5となる。このことを考慮してV溝谷部2及び5、ま
たは少なくとも一方の肉厚を他のV溝谷部3,4に比べ
て厚くしたポリVプーリが考えられるが、4溝に対応す
るV溝谷部5を他のV溝3,4に対して厚くした場合、
後述する治具8(第7図乃至第10図参照)の軸をポリ
Vプーリの軸に対して偏心せざるを得ないため、装置の
複雑化を招いてしまう。
上問題となる部分は、第1のフランジ部1aに近接する
V溝谷部2及び第2のフランジ部1bに近接するV溝谷
部5となる。このことを考慮してV溝谷部2及び5、ま
たは少なくとも一方の肉厚を他のV溝谷部3,4に比べ
て厚くしたポリVプーリが考えられるが、4溝に対応す
るV溝谷部5を他のV溝3,4に対して厚くした場合、
後述する治具8(第7図乃至第10図参照)の軸をポリ
Vプーリの軸に対して偏心せざるを得ないため、装置の
複雑化を招いてしまう。
本発明は、この点についても考慮したものであり、本実
施例は1溝に対応するV溝谷部2の肉厚のみを厚くした
ものである。この構成によると治具8とポリVプーリの
軸とを偏心させる必要がないため装置の複雑化を招くこ
とがない。
施例は1溝に対応するV溝谷部2の肉厚のみを厚くした
ものである。この構成によると治具8とポリVプーリの
軸とを偏心させる必要がないため装置の複雑化を招くこ
とがない。
以下、図面に基づいて説明する。第4図に示すように、
プーリとシャフトを固定する底壁部1に強度上必要な肉
厚を確保するため、最小素材厚の板金をプレス加工した
予備成形品を製作する。この時、例えば素材厚2.6mm
の板金を用いると、プレス加工した予備成形品の底壁部
1の肉厚は若干薄くなり2.45mm前後となる。なお、
この状態ではV溝を形成する外周部7は均一の肉厚であ
る。
プーリとシャフトを固定する底壁部1に強度上必要な肉
厚を確保するため、最小素材厚の板金をプレス加工した
予備成形品を製作する。この時、例えば素材厚2.6mm
の板金を用いると、プレス加工した予備成形品の底壁部
1の肉厚は若干薄くなり2.45mm前後となる。なお、
この状態ではV溝を形成する外周部7は均一の肉厚であ
る。
次に、第5図に示す本発明のポリVプーリの成形につい
て説明をする。第6図は第5図中のV溝部の拡大図であ
り、V溝谷部2の肉厚Tを他の部位の肉厚T’に比べて
厚くしてある。このV溝谷部2の肉厚を厚くしたポリV
プーリを第7図に示すロール11を用いて転造する時
に、予備成形品を拘束する段付円柱状の治具8によっ
て、この治具8の外周部と当接する予備成形品の内周
に、内径の異なる円筒壁面9,10,及び、この円筒壁
面間の段差12を設けてV溝成形を実施する。これによ
り、例えば、素材厚2.6mmの板金からポリVプーリを
製作すると、底壁部1の肉厚2.4mm,V溝谷部2の肉
厚Tが1.2mm,他のV溝谷部の肉厚T’が0.9mm,
のポリVプーリが製作できる。このV溝谷部2の肉厚T
=1.2mmは、この部位に加わる応力に対して強度上少
なくとも必要な肉厚であり、1.2mm以上の肉厚であれ
ば強度上問題はない。
て説明をする。第6図は第5図中のV溝部の拡大図であ
り、V溝谷部2の肉厚Tを他の部位の肉厚T’に比べて
厚くしてある。このV溝谷部2の肉厚を厚くしたポリV
プーリを第7図に示すロール11を用いて転造する時
に、予備成形品を拘束する段付円柱状の治具8によっ
て、この治具8の外周部と当接する予備成形品の内周
に、内径の異なる円筒壁面9,10,及び、この円筒壁
面間の段差12を設けてV溝成形を実施する。これによ
り、例えば、素材厚2.6mmの板金からポリVプーリを
製作すると、底壁部1の肉厚2.4mm,V溝谷部2の肉
厚Tが1.2mm,他のV溝谷部の肉厚T’が0.9mm,
のポリVプーリが製作できる。このV溝谷部2の肉厚T
=1.2mmは、この部位に加わる応力に対して強度上少
なくとも必要な肉厚であり、1.2mm以上の肉厚であれ
ば強度上問題はない。
以上述べた実施例では、プレス加工による予備成形品製
作後のV溝成形工程において特定部位のみの肉厚を厚く
するよう段付治具を用いたが、第8図に示すプレス深絞
り品を製作する工程において段付治具8を用いて肉厚を
厚くしてもよい。
作後のV溝成形工程において特定部位のみの肉厚を厚く
するよう段付治具を用いたが、第8図に示すプレス深絞
り品を製作する工程において段付治具8を用いて肉厚を
厚くしてもよい。
なお、V溝谷部の強度上少なくとも必要な肉厚例えば、
1.2mmを確保して、第10図に示すV溝谷部の肉厚が
均一の従来のポリVプーリを製作すると、この強度上必
要な肉厚を確保するために必要な素材は2.9mmとな
り、本発明の実施例よりも厚い素材が必要となる。
1.2mmを確保して、第10図に示すV溝谷部の肉厚が
均一の従来のポリVプーリを製作すると、この強度上必
要な肉厚を確保するために必要な素材は2.9mmとな
り、本発明の実施例よりも厚い素材が必要となる。
第1図は従来のV溝成形前に製作した一般的な予備成形
品の断面図、第2図は従来の一般的なポリVプーリの断
面図、第3図(a),(b)はポリVプーリに加わる平均応力
(σm)と振巾応力(σa)を示す図、第4図は本発明
の実施例を示すポリVプーリの予備成形品の断面図、第
5図及び第6図は本発明の実施例を示すポリVプーリの
断面図、第7図、第8図、第9図は実施例を説明するに
供する図、第10図は従来のポリVプーリの説明に供す
る図である。 1a……第1のフランジ部、1b……第2のフランジ
部、2,3,4,5……V溝谷部、9,10……円筒
壁,12……段差部。
品の断面図、第2図は従来の一般的なポリVプーリの断
面図、第3図(a),(b)はポリVプーリに加わる平均応力
(σm)と振巾応力(σa)を示す図、第4図は本発明
の実施例を示すポリVプーリの予備成形品の断面図、第
5図及び第6図は本発明の実施例を示すポリVプーリの
断面図、第7図、第8図、第9図は実施例を説明するに
供する図、第10図は従来のポリVプーリの説明に供す
る図である。 1a……第1のフランジ部、1b……第2のフランジ
部、2,3,4,5……V溝谷部、9,10……円筒
壁,12……段差部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−110146(JP,A) 特開 昭57−209737(JP,A) 特開 昭57−72738(JP,A) 実開 昭56−5857(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一端側が開口し、他端側が有底状に形成さ
れたプーリ本体を有し、該プーリ本体の底壁部(1)の
中央に固定された回転軸によって回転駆動される板金製
ポリVプーリであって、 前記プーリ本体の前記開口側一端の外周に設けられた第
1のフランジ部(1b)と、 前記プーリ本体の前記有底側他端の外周に設けられた第
2のフランジ部(1a)と、 前記第1,第2のフランジ部間の前記プーリ本体の外周
に設けられ、谷部(2,3,4,5)の深さが同一の複
数のV溝と、 を備え、前記プーリ本体の内周は、互いに内径の異なる
円筒面を有する複数の円筒壁(9,10)と該円筒壁間
の段差部(12)とによって形成されており、かつ、前
記複数の円筒壁(9,10)は、前記第1のフランジ部
(1b)側から前記第2のフランジ部(1a)側へ向か
って小径となるよう配置されており、 前記第2のフランジ部(1a)側の前記V溝の谷部
(2)が、前記第1のフランジ部側の前記V溝の谷部
(3,4,5)に対して厚肉化されていることを特徴と
する板金製ポリVプーリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231774A JPH0610499B2 (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 板金製ポリvプーリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231774A JPH0610499B2 (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 板金製ポリvプーリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125457A JPS60125457A (ja) | 1985-07-04 |
JPH0610499B2 true JPH0610499B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16928817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231774A Expired - Lifetime JPH0610499B2 (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 板金製ポリvプーリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610499B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2585525B2 (ja) * | 1986-02-25 | 1997-02-26 | 富士機工 株式会社 | プ−リ−の製造方法 |
DE3991700T1 (de) * | 1989-07-11 | 1991-07-18 | Kanemitsu Akashi Kk | Verfahren zum herstellen eines randes an mehrfach-keilriemenscheiben und mit diesem verfahren hergestellte erzeugnisse |
US5092260A (en) * | 1990-09-14 | 1992-03-03 | Golden Empire Trading Co., Inc. | Personal watercraft with brakes |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565857U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-19 | ||
JPS58110146A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Kanemitsu Doukou Yousetsushiyo:Goushi | 板金製ポリvプ−リ及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP58231774A patent/JPH0610499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60125457A (ja) | 1985-07-04 |
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