JP2585525B2 - プ−リ−の製造方法 - Google Patents
プ−リ−の製造方法Info
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- JP2585525B2 JP2585525B2 JP61038331A JP3833186A JP2585525B2 JP 2585525 B2 JP2585525 B2 JP 2585525B2 JP 61038331 A JP61038331 A JP 61038331A JP 3833186 A JP3833186 A JP 3833186A JP 2585525 B2 JP2585525 B2 JP 2585525B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主に自動車の動力伝達手段として用いられ
るプーリーの製造方法に関し、さらに詳しくは材料の必
要板厚を減少し、軽量でしかも強度がすぐれたプーリー
を効率的に製造する方法に関するものである。
るプーリーの製造方法に関し、さらに詳しくは材料の必
要板厚を減少し、軽量でしかも強度がすぐれたプーリー
を効率的に製造する方法に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 自動車などのエンジン部からそのクランク軸を介して
エアコン用コンプレッサーやパワーステテアリングポン
プなどへ回転動力を伝達するために用いられるプーリー
としては、従来から鋳物製のプーリーが広く用いられて
いる。
エアコン用コンプレッサーやパワーステテアリングポン
プなどへ回転動力を伝達するために用いられるプーリー
としては、従来から鋳物製のプーリーが広く用いられて
いる。
しかしながら、鋳物製のプーリーは、重量がかさむば
かりか、重量バランスが劣るために、回転むらを生じや
すいという問題があった。
かりか、重量バランスが劣るために、回転むらを生じや
すいという問題があった。
そして最近では、上述した鋳物製プーリーの欠点を改
良したものとして、金属円板素材を塑性加工したプーリ
ーが使用されつつある。
良したものとして、金属円板素材を塑性加工したプーリ
ーが使用されつつある。
その種のプーリーの製造方法としては、例えば第6図
(a)、(b)、(c)に示すものが挙げられる。
(a)、(b)、(c)に示すものが挙げられる。
すなわち、第6図(a)、(b)、(c)に示した従
来例は、金属円板素材の外周を折り曲げることにより、
ウエブ部1の外周面にリム部2を形成し、次いでこのリ
ム部2の外周にポリV溝3を転造している。
来例は、金属円板素材の外周を折り曲げることにより、
ウエブ部1の外周面にリム部2を形成し、次いでこのリ
ム部2の外周にポリV溝3を転造している。
しかしながら、このような従来の方法においては、ウ
エブ部1とリム部2との間の折り曲げ部4が、図示した
如くウエブ部1側に食い込んでくぼみを生じ、このプー
リーを片持梁と見做した時の強度に多くを期待すること
ができないなどの問題があった。
エブ部1とリム部2との間の折り曲げ部4が、図示した
如くウエブ部1側に食い込んでくぼみを生じ、このプー
リーを片持梁と見做した時の強度に多くを期待すること
ができないなどの問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上記従来の方法によって製造してなるプー
リーが有する欠点を改良するために発明されたものであ
る。
リーが有する欠点を改良するために発明されたものであ
る。
したがって本発明の目的は、軽量でしかも強度がすぐ
れたプーリーを効率的に製造する方法を提供することに
ある。
れたプーリーを効率的に製造する方法を提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段] すなわち本発明は、金属円板素材の外周を折り曲げる
ことにより、ウエブ部の外周にリム部を形成した後、こ
れを金型に収納して前記リム部を前記ウエブ部に向う方
向に据込むことにより、前記リム部と前記ウエブ部の間
の折り曲げ部を内面側に増肉し、しかる後、前記折り曲
げ部の外周に一方の側壁部を有するポリV溝を前記リム
部の外周面に転造すると共に、前記折り曲げ部の内面に
アール部を形成することを特徴とするプーリーの製造方
法を提供するものである。
ことにより、ウエブ部の外周にリム部を形成した後、こ
れを金型に収納して前記リム部を前記ウエブ部に向う方
向に据込むことにより、前記リム部と前記ウエブ部の間
の折り曲げ部を内面側に増肉し、しかる後、前記折り曲
げ部の外周に一方の側壁部を有するポリV溝を前記リム
部の外周面に転造すると共に、前記折り曲げ部の内面に
アール部を形成することを特徴とするプーリーの製造方
法を提供するものである。
[発明の作用] 本発明の方法は、成形時にリム部をウエブ部に向う方
向に押圧して据込むことにより、ウエブ部とリム部との
間の折り曲げ部を内面側に増肉し、その部分を補強する
ことを特徴とするものである。
向に押圧して据込むことにより、ウエブ部とリム部との
間の折り曲げ部を内面側に増肉し、その部分を補強する
ことを特徴とするものである。
そして、折り曲げ部を内面側に増肉した後、折り曲げ
部の外周にポリV溝の一方の側壁部を形成しているか
ら、折り曲げ部の内面側の部分の肉量が不足することが
なく、折り曲げ部の内面にくぼみや折り返しが生じるこ
とがないため、折り曲げ部の内面にアール部を形成する
ことができる。
部の外周にポリV溝の一方の側壁部を形成しているか
ら、折り曲げ部の内面側の部分の肉量が不足することが
なく、折り曲げ部の内面にくぼみや折り返しが生じるこ
とがないため、折り曲げ部の内面にアール部を形成する
ことができる。
したがって、折り曲げ部の内面にくぼみや折り返しが
ある場合に生じる折り曲げ部への応力集中を防止するこ
とができ、強度の向上を図ることができる。
ある場合に生じる折り曲げ部への応力集中を防止するこ
とができ、強度の向上を図ることができる。
さらに、折り曲げ部を内面側に増肉することにより、
ポリV溝の一方の側壁部および折り曲げ部の内面のアー
ル部を形成するための肉量を確保することができる。す
なわち、提供される素材は薄肉であっても、強度の必要
な折り曲げ部の内面を増肉により補強することができ
る。
ポリV溝の一方の側壁部および折り曲げ部の内面のアー
ル部を形成するための肉量を確保することができる。す
なわち、提供される素材は薄肉であっても、強度の必要
な折り曲げ部の内面を増肉により補強することができ
る。
よって、本発明のプーリーの製造方法によれば、素材
の薄肉化が可能であり、軽量かつ強度のすぐれたものを
効率的に製造することができる。
の薄肉化が可能であり、軽量かつ強度のすぐれたものを
効率的に製造することができる。
[実施例の説明] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明のプーリーの製造方法を示す断面説明
図である。
図である。
図において、1はウエブ部、2はリム部、3はポリV
溝、4はウエブ部1とリム部2との間の折り曲げ部、5
は金型である。
溝、4はウエブ部1とリム部2との間の折り曲げ部、5
は金型である。
第1図(a)に示すように、金属円板素材の外周を折
り曲げることにより、ウエブ部1の外周にリム部2を形
成した後、(b)図に示すように予備成形を行う。
り曲げることにより、ウエブ部1の外周にリム部2を形
成した後、(b)図に示すように予備成形を行う。
この予備成形は、素材を金型5に収納して矢印イ方向
にクランプを保持し、リム部2の側面端部2′をウエブ
部1に向う方向(矢印ロ方向)に押圧して据込み、その
肉量を折り曲げ部4の内面側へ移行せしめることにより
行われる。すなわち、据込みによって、折り曲げ部4の
内面側を増肉する。
にクランプを保持し、リム部2の側面端部2′をウエブ
部1に向う方向(矢印ロ方向)に押圧して据込み、その
肉量を折り曲げ部4の内面側へ移行せしめることにより
行われる。すなわち、据込みによって、折り曲げ部4の
内面側を増肉する。
したがって、据込まれた肉量が折り曲げ部4の内面側
へ移行し、この部分を補強することができるのである。
へ移行し、この部分を補強することができるのである。
しかる後、この予備成形物のリム部2の外周面に、折
り曲げ部4の外周に一方の側壁部8を有するポリV溝3
を転造すると共に、折り曲げ部4の内面にアール部4aを
形成することにより、(c)図に示すプーリーが完成す
る。
り曲げ部4の外周に一方の側壁部8を有するポリV溝3
を転造すると共に、折り曲げ部4の内面にアール部4aを
形成することにより、(c)図に示すプーリーが完成す
る。
第2図〜第5図は、夫々本発明のプーリの製造方法の
第2〜第5実施例を、その素材および予備成形物の段階
を含めて示す断面説明図である。
第2〜第5実施例を、その素材および予備成形物の段階
を含めて示す断面説明図である。
なお、第2図〜第5図における符号1〜4は、第1図
に示した第1実施例と同様の意味を示し、夫々予備成形
段階における金型5の存在を省略してある。
に示した第1実施例と同様の意味を示し、夫々予備成形
段階における金型5の存在を省略してある。
第2図(a)、(b)、(c)に示す第2実施例にお
いては、折り曲げ部4と共に、リム部2の下面側に抜き
勾配6を形成してある。
いては、折り曲げ部4と共に、リム部2の下面側に抜き
勾配6を形成してある。
したがって、第2図のプーリーは、ウェブ部1とリム
部2との間の折り曲げ部4内面が補強されると共に、リ
ム部2に抜き勾配6が形成された形態となるため、これ
を片持梁と見做した時の強度が一層改良されたものとな
る。
部2との間の折り曲げ部4内面が補強されると共に、リ
ム部2に抜き勾配6が形成された形態となるため、これ
を片持梁と見做した時の強度が一層改良されたものとな
る。
第3図(a)、(b)、(c)に示す第3実施例にお
いては、折り曲げ部4を形成する際の据込み肉量を、さ
らにウエブ部1の端部よりも突出させることにより突起
部7を形成してある。
いては、折り曲げ部4を形成する際の据込み肉量を、さ
らにウエブ部1の端部よりも突出させることにより突起
部7を形成してある。
したがって、第3図のプーリーは、ポリV溝3の転造
時に上述の突起部7をVベルト(図示せず)の移動やは
ずれを防止するための一方の側壁部8として加工するこ
とができ、より性能の向上したものとなる。
時に上述の突起部7をVベルト(図示せず)の移動やは
ずれを防止するための一方の側壁部8として加工するこ
とができ、より性能の向上したものとなる。
第4図(a)、(b)、(c)に示す第4実施例にお
いては、予備成形物の形状は上述の第3実施例とほぼ同
じであるが、これを転造する際に、折り曲げ部4の部分
に側壁部としての境界突部9とモノV溝3′とを形成し
てある。なお、この第4実施例では、転造時にポリV溝
3とモノV溝3′との境界突部9を押圧して、凹状空隙
10を設け、その部分の肉量を補強時に移行せしめてあ
る。
いては、予備成形物の形状は上述の第3実施例とほぼ同
じであるが、これを転造する際に、折り曲げ部4の部分
に側壁部としての境界突部9とモノV溝3′とを形成し
てある。なお、この第4実施例では、転造時にポリV溝
3とモノV溝3′との境界突部9を押圧して、凹状空隙
10を設け、その部分の肉量を補強時に移行せしめてあ
る。
したがって、第4図のプーリーは、増肉されたウェブ
部1とリム部2との間の折り曲げ部4内面および突起部
7の肉量を境界突部9とモノV溝3′の形成に利用する
ことにより強度が改良されたポリ−モノ復合多段プーリ
ーであり、このプーリーは予備成形物からこの形態へ一
挙に転造し得るという利点を有するものである。
部1とリム部2との間の折り曲げ部4内面および突起部
7の肉量を境界突部9とモノV溝3′の形成に利用する
ことにより強度が改良されたポリ−モノ復合多段プーリ
ーであり、このプーリーは予備成形物からこの形態へ一
挙に転造し得るという利点を有するものである。
第5図(a)、(b)、(c)に示す第5実施例にお
いては、ウエブ部1の形状を、図示したように二つの折
り曲げ部4,4′を有する二段に形成してある。そして、
折り曲げ部4の外周に一方の側壁部を有するポリV溝3
をリム部2の外周に形成し、また第2折り曲げ部4′の
外周にモノV溝3′を形成してある。
いては、ウエブ部1の形状を、図示したように二つの折
り曲げ部4,4′を有する二段に形成してある。そして、
折り曲げ部4の外周に一方の側壁部を有するポリV溝3
をリム部2の外周に形成し、また第2折り曲げ部4′の
外周にモノV溝3′を形成してある。
したがって、第5図のプーリーは、上述した第4実施
例と同様に、予備成形物から一挙に転造し得るという利
点を有している。
例と同様に、予備成形物から一挙に転造し得るという利
点を有している。
なお、本発明においては、据込みの際に、ウェブ部1
とリム部2との間の折り曲げ部4内面を補強するにとど
まらず、リム部2をも据込み増肉されることにより、強
度の向上を図ることができ、さらには抜き勾配6を形成
する場合にもリム部2を同時に据込み増肉させることが
できるのは勿論である。
とリム部2との間の折り曲げ部4内面を補強するにとど
まらず、リム部2をも据込み増肉されることにより、強
度の向上を図ることができ、さらには抜き勾配6を形成
する場合にもリム部2を同時に据込み増肉させることが
できるのは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のプーリーの製造方法に
よれば、折り曲げ部を内面側に増肉した後、折り曲げ部
の外周にポリV溝の一方の側壁部を形成しているから、
折り曲げ部の内面側の部分の肉量が不足することがな
く、折り曲げ部の内面にくぼみや折り返しが生じること
がないため、折り曲げ部の内面にアール部を形成するこ
とができる。
よれば、折り曲げ部を内面側に増肉した後、折り曲げ部
の外周にポリV溝の一方の側壁部を形成しているから、
折り曲げ部の内面側の部分の肉量が不足することがな
く、折り曲げ部の内面にくぼみや折り返しが生じること
がないため、折り曲げ部の内面にアール部を形成するこ
とができる。
したがって、折り曲げ部の内面にくぼみや折り返しが
ある場合に生じる折り曲げ部への応力集中を防止するこ
とができ、強度の向上を図ることができる。
ある場合に生じる折り曲げ部への応力集中を防止するこ
とができ、強度の向上を図ることができる。
さらに、折り曲げ部を内面側に増肉することにより、
ポリV溝の一方の側壁部および折り曲げ部の内面のアー
ル部を形成するための肉量を確保することができる。す
なわち、提供される素材は薄肉であっても、強度の必要
な折り曲げ部の内面を増肉により補強することができ
る。
ポリV溝の一方の側壁部および折り曲げ部の内面のアー
ル部を形成するための肉量を確保することができる。す
なわち、提供される素材は薄肉であっても、強度の必要
な折り曲げ部の内面を増肉により補強することができ
る。
よって、本発明のプーリーの製造方法によれば、素材
の薄肉化が可能であり、軽量かつ強度のすぐれたものを
効率的に製造することができる。
の薄肉化が可能であり、軽量かつ強度のすぐれたものを
効率的に製造することができる。
すなわち、従来の方法に据込み加工という簡便な一工
程を追加するのみで、上記の性能を有するプーリーを効
率的に製造することができる。
程を追加するのみで、上記の性能を有するプーリーを効
率的に製造することができる。
第1図は本発明のプーリーの製造方法を示す断面説明
図、第2図〜第5図は本発明のプーリーの製造方法の他
の実施例をその素材および予備成形物の段階を含めて示
す断面説明図、第6図は従来のプーリーの製造方法を示
す断面説明図である。 1……ウエブ部 2……リム部 3……ポリV溝 3′……モノV溝 4……折り曲げ部 4a……アール部 5……金型 6……抜き勾配 7……突起部 8……側壁部 9……境界突部 10……凹状空隙
図、第2図〜第5図は本発明のプーリーの製造方法の他
の実施例をその素材および予備成形物の段階を含めて示
す断面説明図、第6図は従来のプーリーの製造方法を示
す断面説明図である。 1……ウエブ部 2……リム部 3……ポリV溝 3′……モノV溝 4……折り曲げ部 4a……アール部 5……金型 6……抜き勾配 7……突起部 8……側壁部 9……境界突部 10……凹状空隙
Claims (1)
- 【請求項1】金属円板素材の外周を折り曲げることによ
り、ウエブ部の外周にリム部を形成した後、これを金型
に収納して前記リム部を前記ウエブ部に向う方向に据込
むことにより、前記リム部と前記ウエブ部の間の折り曲
げ部を内面側に増肉し、しかる後、前記折り曲げ部の外
周に一方の側壁部を有するポリV溝を前記リム部の外周
面に転造すると共に、前記折り曲げ部の内面にアール部
を形成することを特徴とするプーリーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038331A JP2585525B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | プ−リ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038331A JP2585525B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | プ−リ−の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62196469A JPS62196469A (ja) | 1987-08-29 |
JP2585525B2 true JP2585525B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=12522294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61038331A Expired - Fee Related JP2585525B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | プ−リ−の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585525B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2518369B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1996-07-24 | 日本電気株式会社 | 映像信号処理回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2135421B (en) | 1983-02-22 | 1986-07-16 | Dyneer Corp | Poly-v pulleys |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565857U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-19 | ||
JPH0610499B2 (ja) * | 1983-12-07 | 1994-02-09 | 日本電装株式会社 | 板金製ポリvプーリ |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61038331A patent/JP2585525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2135421B (en) | 1983-02-22 | 1986-07-16 | Dyneer Corp | Poly-v pulleys |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62196469A (ja) | 1987-08-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |