JPH06104786A - 位置検出機能付き車載用ラジオ受信機 - Google Patents
位置検出機能付き車載用ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPH06104786A JPH06104786A JP25303192A JP25303192A JPH06104786A JP H06104786 A JPH06104786 A JP H06104786A JP 25303192 A JP25303192 A JP 25303192A JP 25303192 A JP25303192 A JP 25303192A JP H06104786 A JPH06104786 A JP H06104786A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- area
- radio receiver
- receiver
- band width
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載用ラジオ受信機に関し、特にVICSや
GPS等を用いて車両の現在位置若しくは地域情報を検
出し、その地域に適合した受信帯域幅を自動的に設定す
る位置検出機能付き車載用ラジオ受信機を提供すること
を目的とする。 【構成】 車両に搭載されたラジオ受信機3、車両の現
在位置若しくは地域を検出するための車両位置検出手段
1、前記車両位置検出手段1からの前記情報により前記
ラジオ受信機3のチャネル受信帯域幅を指示するための
帯域幅制御手段2、そして前記帯域幅制御手段2からの
指示信号に従って前記ラジオ受信機3のチャネル受信帯
域幅を所定の帯域幅に設定する帯域幅設定手段4から構
成する。
GPS等を用いて車両の現在位置若しくは地域情報を検
出し、その地域に適合した受信帯域幅を自動的に設定す
る位置検出機能付き車載用ラジオ受信機を提供すること
を目的とする。 【構成】 車両に搭載されたラジオ受信機3、車両の現
在位置若しくは地域を検出するための車両位置検出手段
1、前記車両位置検出手段1からの前記情報により前記
ラジオ受信機3のチャネル受信帯域幅を指示するための
帯域幅制御手段2、そして前記帯域幅制御手段2からの
指示信号に従って前記ラジオ受信機3のチャネル受信帯
域幅を所定の帯域幅に設定する帯域幅設定手段4から構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載用ラジオ受信機に関
し、特にVICS(路車間情報システム)やGPS(Glo
bal Positioning System) 等を用いて車両の現在位置若
しくは地域情報を検出してその地域に適合した受信帯域
幅を自動的に設定する位置検出機能付き車載用ラジオ受
信機に関するものである。
し、特にVICS(路車間情報システム)やGPS(Glo
bal Positioning System) 等を用いて車両の現在位置若
しくは地域情報を検出してその地域に適合した受信帯域
幅を自動的に設定する位置検出機能付き車載用ラジオ受
信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジオ受信機のチャネル受信帯域幅は一
般には一定であり、AM(Amplitude Modulation)ラジオ
の場合、日本では各チャネル当たり9KHzが割当られ
ている。しかしながら、AM電波の電界強度が小さいよ
うな地域では雑音等の影響を軽減するため、例えば前記
帯域幅をラジオ受信機上の帯域切換スイッチ等を使って
6KHz等の狭帯域に設定することもある。ラジオ受信
機の音質と雑音との関係は相反する関係にあり、受信帯
域幅を広げる(9KHz)と高音域が増幅されて音質は
良くなるがその分雑音の影響を受けやすくなり、それと
は反対に前記狭帯域(6KHz等)にすると音質は低下
するが雑音も減少する。
般には一定であり、AM(Amplitude Modulation)ラジオ
の場合、日本では各チャネル当たり9KHzが割当られ
ている。しかしながら、AM電波の電界強度が小さいよ
うな地域では雑音等の影響を軽減するため、例えば前記
帯域幅をラジオ受信機上の帯域切換スイッチ等を使って
6KHz等の狭帯域に設定することもある。ラジオ受信
機の音質と雑音との関係は相反する関係にあり、受信帯
域幅を広げる(9KHz)と高音域が増幅されて音質は
良くなるがその分雑音の影響を受けやすくなり、それと
は反対に前記狭帯域(6KHz等)にすると音質は低下
するが雑音も減少する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5には、中国大陸の
AM放送局41からの電波42が上空の電離層43で反
射されて日本に到達する例が図式的に描かれている。中
国におけるAM放送の電波は各チャネル毎に10KHz
の帯域幅が割当られておりしかも大出力であるため、例
えば両国において中心周波数が数KHzしか違わないよ
うなチャネルを日本で受信した場合には、いわゆるビー
ト現象が発生する。このビートも雑音の一種であり、上
述したように、ラジオ受信機の受信帯域幅を狭めること
でその影響を軽減することはできるが音質は低下する。
AM放送局41からの電波42が上空の電離層43で反
射されて日本に到達する例が図式的に描かれている。中
国におけるAM放送の電波は各チャネル毎に10KHz
の帯域幅が割当られておりしかも大出力であるため、例
えば両国において中心周波数が数KHzしか違わないよ
うなチャネルを日本で受信した場合には、いわゆるビー
ト現象が発生する。このビートも雑音の一種であり、上
述したように、ラジオ受信機の受信帯域幅を狭めること
でその影響を軽減することはできるが音質は低下する。
【0004】上記現象は、日本において中国大陸に近い
日本海側の特定の地域で発生し易く、それは電離層43
によって電波の反射が増加する夜間に特に顕著となる。
従って、自動車等による走行中にそのような地域に進入
すると、上記理由により特定の地域に限ってラジオ受信
機の受信状態が悪化する。
日本海側の特定の地域で発生し易く、それは電離層43
によって電波の反射が増加する夜間に特に顕著となる。
従って、自動車等による走行中にそのような地域に進入
すると、上記理由により特定の地域に限ってラジオ受信
機の受信状態が悪化する。
【0005】そこで本発明の目的は、上記現象が特定の
地域に限定されていることに着目し、近年、車両のナビ
ゲーション等のために開発されたVICSやGPS等の
現在位置若しくは地域情報を使って車両が前記特定の地
域内にあるか否かを判断し、その地域に対応した適切な
ラジオ受信機の帯域幅を自動的に設定することによっ
て、走行中のいかなる地域においても雑音の少ない良好
なラジオ受信を可能にしようとするものである。
地域に限定されていることに着目し、近年、車両のナビ
ゲーション等のために開発されたVICSやGPS等の
現在位置若しくは地域情報を使って車両が前記特定の地
域内にあるか否かを判断し、その地域に対応した適切な
ラジオ受信機の帯域幅を自動的に設定することによっ
て、走行中のいかなる地域においても雑音の少ない良好
なラジオ受信を可能にしようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば図1に示
すように、車両に搭載されたラジオ受信機3、車両の現
在位置若しくは地域を検出するための車両位置検出手段
1、前記車両位置検出手段1からの前記情報によって前
記ラジオ受信機3のチャネル受信帯域幅を指示するため
の帯域幅制御手段2、そして前記帯域幅制御手段2から
の指示信号に従って前記ラジオ受信機3のチャネル受信
帯域幅を所定の帯域幅に設定する帯域幅設定手段4から
構成する位置検出機能付き車載用ラジオ受信機が提供さ
れる。また本発明によれば、前記車両位置検出手段1と
してVICS受信機若しくはGPS受信機が使用可能で
ある。そして前記帯域幅制御手段2は、所定の地域対応
に所定の帯域幅を記憶し、前記車両位置検出手段1から
前記地域に該当するデータを受信すると前記所定の帯域
幅をラジオ受信機3に設定するよう指示する。
すように、車両に搭載されたラジオ受信機3、車両の現
在位置若しくは地域を検出するための車両位置検出手段
1、前記車両位置検出手段1からの前記情報によって前
記ラジオ受信機3のチャネル受信帯域幅を指示するため
の帯域幅制御手段2、そして前記帯域幅制御手段2から
の指示信号に従って前記ラジオ受信機3のチャネル受信
帯域幅を所定の帯域幅に設定する帯域幅設定手段4から
構成する位置検出機能付き車載用ラジオ受信機が提供さ
れる。また本発明によれば、前記車両位置検出手段1と
してVICS受信機若しくはGPS受信機が使用可能で
ある。そして前記帯域幅制御手段2は、所定の地域対応
に所定の帯域幅を記憶し、前記車両位置検出手段1から
前記地域に該当するデータを受信すると前記所定の帯域
幅をラジオ受信機3に設定するよう指示する。
【0007】
【作用】車両位置検出手段1はVICSやGPS等のシ
ステムから位置若しくは地域情報を受信する。帯域幅制
御手段2は、自ら有する所定地域対応の受信帯域幅を前
記情報を使って読出し、前記帯域幅設定手段4に与え
る。帯域幅設定手段4はその指示に従って、例えば雑音
の多い地域では狭帯域に、また雑音の少ない地域では広
帯域にラジオの受信帯域幅を設定する。
ステムから位置若しくは地域情報を受信する。帯域幅制
御手段2は、自ら有する所定地域対応の受信帯域幅を前
記情報を使って読出し、前記帯域幅設定手段4に与え
る。帯域幅設定手段4はその指示に従って、例えば雑音
の多い地域では狭帯域に、また雑音の少ない地域では広
帯域にラジオの受信帯域幅を設定する。
【0008】
【実施例】図2は、本発明による位置検出機能付きラジ
オ受信機の一実施例を示したブロック図である。図2と
図1の本発明との関係は、図2のアンテナ21、無線周
波増幅回路(RFA)22、混合器(MIX)23、局
部発振器(LO)24、中間周波増幅器(IFA)2
5、そして図示されていないが前記中間周波増幅器25
以降の包絡線検波器や低周波増幅器等が図1のラジオ受
信機3に、そして前記受信機に含まれるが図2のスイッ
チ26、狭帯域及び広帯域のセラミックフィルタ27,
28が図1の帯域幅設定手段4にそれぞれ対応する。ま
た、図2のアンテナ29とVICS受信機(VICSR
EC)30が図1の車両位置検出手段1に、そして図2
の制御回路(CNT)31が図1の帯域幅制御手段2に
それぞれ対応する。
オ受信機の一実施例を示したブロック図である。図2と
図1の本発明との関係は、図2のアンテナ21、無線周
波増幅回路(RFA)22、混合器(MIX)23、局
部発振器(LO)24、中間周波増幅器(IFA)2
5、そして図示されていないが前記中間周波増幅器25
以降の包絡線検波器や低周波増幅器等が図1のラジオ受
信機3に、そして前記受信機に含まれるが図2のスイッ
チ26、狭帯域及び広帯域のセラミックフィルタ27,
28が図1の帯域幅設定手段4にそれぞれ対応する。ま
た、図2のアンテナ29とVICS受信機(VICSR
EC)30が図1の車両位置検出手段1に、そして図2
の制御回路(CNT)31が図1の帯域幅制御手段2に
それぞれ対応する。
【0009】図2において、上記ラジオ受信機部分はい
わゆるスーパヘテロダイン受信構成を有しており、アン
テナ21で受信された電波(角周波数ω)はまず無線周
波増幅器22で増幅され、混合器23に入力される。混
合器23には局部発振器24から角周波数ω0 の連続波
が入力されωI =ω0 −ω(ωI ;455KHz)の中
間周波に周波数変換される。この中間周波ωI は次段の
中間周波増幅器25で増幅され、図示されていない包絡
線検波器と低周波増幅器を通って音声出力される。図2
のセラミックフィルタ27,28は前記中間周波ωI の
通過帯域を決定するバンドパスフィルタの構成素子とし
て使われ、例えばセラミックフィルタ27は狭帯域(6
KHz)そしてセラミックフィルタ28は広帯域(9K
Hz)のバンドパスフィルタに使用される。図3には、
点線で描かれた前記狭帯域(6KHz)フィルタ32及
び実線で描かれた広帯域(9KHz)フィルタ33の特
性例が図式的に示されている。
わゆるスーパヘテロダイン受信構成を有しており、アン
テナ21で受信された電波(角周波数ω)はまず無線周
波増幅器22で増幅され、混合器23に入力される。混
合器23には局部発振器24から角周波数ω0 の連続波
が入力されωI =ω0 −ω(ωI ;455KHz)の中
間周波に周波数変換される。この中間周波ωI は次段の
中間周波増幅器25で増幅され、図示されていない包絡
線検波器と低周波増幅器を通って音声出力される。図2
のセラミックフィルタ27,28は前記中間周波ωI の
通過帯域を決定するバンドパスフィルタの構成素子とし
て使われ、例えばセラミックフィルタ27は狭帯域(6
KHz)そしてセラミックフィルタ28は広帯域(9K
Hz)のバンドパスフィルタに使用される。図3には、
点線で描かれた前記狭帯域(6KHz)フィルタ32及
び実線で描かれた広帯域(9KHz)フィルタ33の特
性例が図式的に示されている。
【0010】図2のアンテナ29及びVICS受信器3
0はVICS(路車間情報システム)から車両の現在位
置若しくは地域を検出する。図4にはVICSのシステ
ム説明図が図式的に描かれており、路側に設置したビー
コン34から走行中の車両36に現在位置、道路形状、
交通状況及び案内情報等がマイクロ波帯の電波35を使
ってデジタル通信で提供される。本発明では前記情報の
うち車両36の現在位置情報を利用する。なお、同様な
ものとしてGPS(Global Positioning System) を利用
することも可能である。GPSでは衛星からの電波を受
信することで、車両の現在位置(緯度及び経度)を約1
00メートル以内の誤差で知ることができる。またさら
には、車両に搭載された磁気センサや車速センサ等を使
ったナビゲーションシステムを使用することも可能であ
る。
0はVICS(路車間情報システム)から車両の現在位
置若しくは地域を検出する。図4にはVICSのシステ
ム説明図が図式的に描かれており、路側に設置したビー
コン34から走行中の車両36に現在位置、道路形状、
交通状況及び案内情報等がマイクロ波帯の電波35を使
ってデジタル通信で提供される。本発明では前記情報の
うち車両36の現在位置情報を利用する。なお、同様な
ものとしてGPS(Global Positioning System) を利用
することも可能である。GPSでは衛星からの電波を受
信することで、車両の現在位置(緯度及び経度)を約1
00メートル以内の誤差で知ることができる。またさら
には、車両に搭載された磁気センサや車速センサ等を使
ったナビゲーションシステムを使用することも可能であ
る。
【0011】図2の制御回路31は一般にはマイクロプ
ロセッサシステムからなり、本例では例えば前述したビ
ートが発生する日本海側の特定地域に前記狭帯域フィル
タ27を設定するようにプログラムされており、VIC
S受信器30からの地域情報が前記特定地域を示した
時、スイッチ26を狭帯域27側に切り換える。またそ
の他の地域では広帯域28側を選択する。
ロセッサシステムからなり、本例では例えば前述したビ
ートが発生する日本海側の特定地域に前記狭帯域フィル
タ27を設定するようにプログラムされており、VIC
S受信器30からの地域情報が前記特定地域を示した
時、スイッチ26を狭帯域27側に切り換える。またそ
の他の地域では広帯域28側を選択する。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ビ
ートが発生し易い地域、さらには電波の電界強度が小さ
い地域等を車両の走行中に識別し、自動的に最適な受信
帯域幅が設定できるため、走行中のいかなる地域におい
ても雑音の少ない良好なラジオ受信が可能となる。また
本発明によるラジオ受信機は、車両の現在位置情報の検
出に既存のVICSやGPS等の機器を併用できるた
め、容易に且つ安価に実現するこができる。
ートが発生し易い地域、さらには電波の電界強度が小さ
い地域等を車両の走行中に識別し、自動的に最適な受信
帯域幅が設定できるため、走行中のいかなる地域におい
ても雑音の少ない良好なラジオ受信が可能となる。また
本発明によるラジオ受信機は、車両の現在位置情報の検
出に既存のVICSやGPS等の機器を併用できるた
め、容易に且つ安価に実現するこができる。
【図1】本発明による位置検出機能付き車載用ラジオ受
信機の基本構成を示したブロック図である。
信機の基本構成を示したブロック図である。
【図2】本発明による位置検出機能付き車載用ラジオ受
信機の一実施例を示したブロック図である。
信機の一実施例を示したブロック図である。
【図3】狭帯域及び広帯域フィルタ特性例を図式的に示
した図である。
した図である。
【図4】VICSのシステム説明図である。
【図5】ビート現象発生の説明図である。
1…車両位置検出手段 2…帯域幅制御手段 3…ラジオ受信機 4…帯域幅設定手段 21,29…アンテナ 22…無線周波増幅器 23…混合器 24…局部発振器 25…中間周波増幅器 26…スイッチ 27,28…セラミックフィルタ 30…VICS受信器 31…制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 車両に搭載されたラジオ受信機(3)、
車両の現在位置若しくは地域を検出するための車両位置
検出手段(1)、前記車両位置検出手段(1)からの前
記情報によって前記ラジオ受信機(3)のチャネル受信
帯域幅を指示するための帯域幅制御手段(2)、そして
前記帯域幅制御手段(2)からの指示信号に従って前記
ラジオ受信機(3)のチャネル受信帯域幅を所定の帯域
幅に設定する帯域幅設定手段(4)から構成することを
特徴とする位置検出機能付き車載用ラジオ受信機。 - 【請求項2】 前記車両位置検出手段(1)には、VI
CS受信機若しくはGPS受信機が含まれる請求項1記
載の位置検出機能付き車載用ラジオ受信機。 - 【請求項3】 前記帯域幅制御手段(2)は、所定の地
域対応に所定の帯域幅を記憶し、前記車両位置検出手段
(1)から前記地域に該当するデータを受信すると前記
所定の帯域幅をラジオ受信機(3)に設定するように指
示する請求項1記載の位置検出機能付き車載用ラジオ受
信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25303192A JPH06104786A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 位置検出機能付き車載用ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25303192A JPH06104786A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 位置検出機能付き車載用ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104786A true JPH06104786A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17245519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25303192A Withdrawn JPH06104786A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 位置検出機能付き車載用ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104786A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6541113B1 (en) | 1998-07-24 | 2003-04-01 | Cabot Corporation | Methods for preparing silica-coated carbon products |
US6760652B2 (en) | 2001-08-30 | 2004-07-06 | Denso Corporation | In-vehicle accessory system utilizing region-based automatic function setting method |
WO2007000873A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Pioneer Corporation | 移動受信制御装置、移動受信制御方法、および移動受信制御プログラム |
JP2010136307A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Kenwood Corp | フィルタ制御装置、フィルタ制御方法、及びフィルタ制御プログラム |
JP2011071627A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Mitsubishi Electric Corp | ラジオ受信装置 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP25303192A patent/JPH06104786A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6541113B1 (en) | 1998-07-24 | 2003-04-01 | Cabot Corporation | Methods for preparing silica-coated carbon products |
US6760652B2 (en) | 2001-08-30 | 2004-07-06 | Denso Corporation | In-vehicle accessory system utilizing region-based automatic function setting method |
WO2007000873A1 (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-04 | Pioneer Corporation | 移動受信制御装置、移動受信制御方法、および移動受信制御プログラム |
JP2010136307A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Kenwood Corp | フィルタ制御装置、フィルタ制御方法、及びフィルタ制御プログラム |
JP2011071627A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Mitsubishi Electric Corp | ラジオ受信装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |