JP3368589B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP3368589B2
JP3368589B2 JP5162192A JP5162192A JP3368589B2 JP 3368589 B2 JP3368589 B2 JP 3368589B2 JP 5162192 A JP5162192 A JP 5162192A JP 5162192 A JP5162192 A JP 5162192A JP 3368589 B2 JP3368589 B2 JP 3368589B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、車両周辺の道路地図上
に車両の現在位置や各種交通情報などを表示して乗員を
目的地まで誘導するナビゲーション装置に関する。 【0002】 【従来の技術】この種のナビゲーション装置は、例えば
特開平1−219515号公報に開示されている。この
公報に開示されたナビゲーション装置は、路上に設置さ
れたラジオビーコン送信機(以下、路上ビーコン送信機
と呼ぶ)のスプリットビームアンテナからそれぞれ放射
された正相送信波と逆相送信波とを受信して、車両の現
在位置を補正するとともに、車両の進行方向を判断し、
2つの送信波に含まれる道路情報や交通情報などの各種
情報の中から車両の進行方向に対応した情報を抽出して
表示する。 【0003】図6(a)は、正相送信波と逆相送信波と
を放射する路上ビーコン送信機の構成を示し、(b)
は、その路上ビーコン送信機の正面の電界強度特性を示
す。送信データは、路上ビーコン送信機の設置位置、道
路情報、交通情報などを含んでおり、正相分データ,逆
相分データおよび共通データとに区分され、1つの送信
データフレームを構成している。ここで、図7に示すよ
うに、正相分データとは車両が正相側から逆相側へ進行
する場合に対応した情報を含むデータであり、以下では
この方向を主方向と呼び、主方向に対応した情報を主方
向情報と呼ぶ。また、逆相分データとは車両が逆相側か
ら正相側へ進行する場合に対応した情報を含むデータで
あり、以下ではこの方向を従方向と呼び、従方向に対応
した情報を従方向情報と呼ぶ。さらに、共通データとは
主,従いずれの方向に対しても共通の情報を含むデータ
である。 【0004】この送信データは、データ変調器1および
変調信号発生器2にフレーム単位で間欠的に繰り返し供
給される。データ変調器1では、キャリア信号発生器3
から入力したキャリア信号が送信データフレームで変調
され、生成されたデータ変調信号が振幅変調器4a,4
bに供給される。一方、変調信号発生器2では、上記の
キャリア周波数よりも充分に低い周波数の、送信データ
フレームに同期した変調信号が生成される。この変調信
号は2分され、その一方は振幅変調器4aへ供給され、
他方は位相器5でその位相を180度反転されて振幅変
調器4bへ供給される。振幅変調器4aでは、データ変
調器1からのデータ変調信号が変調信号発生器2からの
変調信号により振幅変調され、スプリットビームアンテ
ナ6の一方のエレメント6aに供給されて正相分の送信
波として放射される。一方、振幅変調器4bでは、デー
タ変調器1からのデータ変調信号が位相器5からの逆相
に反転された変調信号により振幅変調され、スプリット
ビームアンテナ6の他方のエレメント6bに供給されて
逆相分の送信波として放射される。スプリットビームア
ンテナ6は、2つのエレメント6a,6bに供給される
信号が互いに逆相であるため、2つのエレメント6a,
6bから放射される送信波がアンテナ6の正面において
互いに打ち消し合い、図6(b)に示すようにアンテナ
正面における電界強度が急激に低下する指向性、いわゆ
るスプリットビーム特性を有している。 【0005】路上ビーコン送信機のスプリットビームア
ンテナ6から放射された正相,逆相送信波は車両に搭載
されたナビゲーション装置の受信機で受信される。ナビ
ゲーション装置では、受信した信号から送信データフレ
ームを複調するとともに、上述した変調信号発生器2の
変調信号を複調する。そして、複調された送信データフ
レームと変調信号との位相を検出し、同位相であれば送
信データフレームと同期した変調信号により振幅変調さ
れた正相分信号であるとし、一方、両者の位相が180
度ずれていれば逆相分信号であるとする。ラジオビーコ
ンを受信したとき、最初に路上ビーコン送信機から正相
送信波が受信され、次に逆相送信波が受信された場合
は、図7に示すように車両が正相側から逆相側へ、すな
わち主方向へ進行していると判断し、逆に、最初に逆相
送信波が受信され、次に正相送信波が受信された場合
は、車両が逆相側から正相側へ、すなわち従方向へ進行
していると判断している。なお、図6(b)に示すスプ
リットビームアンテナ6の正面の電界強度の低下点を検
出し、この低下点が検出される直前に正相送信波を検出
した場合は車両の進行方向が主方向であると判断し、反
対に逆相送信波を検出した場合は車両の進行方向が従方
向であると判断する方法も提案されている。次に、複調
した路上ビーコン送信機の送信データの中から、上記方
法で検出された車両の進行方向に対応した情報を抽出
し、表示器に表示している。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のナビゲーション装置では、路上ビーコン送信機
から受信した正相送信波と逆相送信波とに基づいて車両
の進行方向を判断し、進行方向に対応した道路情報や交
通情報などを表示器に表示した後、車両がユーターンし
た場合は、車両の進行方向が反対になったにも関わらず
ユーターン前の進行方向に対応した情報が表示されたま
まとなる。 【0007】本発明の目的は、車両がユーターンしても
常に車両の進行方向に対応した道路情報を表示するナビ
ゲーション装置を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、路上に
設置されたラジオビーコン送信機100から送信された
各種情報を含んだ信号を受信する受信手段101と、こ
の受信手段101で受信した信号に基づいて車両の進行
方向を判別する判別手段102と、受信手段101で受
信した各種情報の中から、判別手段102で判別された
車両の進行方向に対応した情報を抽出する第1の抽出手
段103と、この第1の抽出手段103で抽出された情
報を表示する表示手段104とを備えたナビゲーション
装置に適用される。そして、受信手段101で受信した
各種情報の中から、判別手段102で判別された車両の
進行方向と反対の方向に対応した情報を抽出する第2の
抽出手段105と、車両のユーターンを検出する検出手
段106と、この検出手段106で車両のユーターンが
検出されると、表示手段104に表示されている情報を
第2の抽出手段105により抽出された情報に切り換え
る切り換え手段107とを備え、これにより、上記目的
を達成する。 【0009】 【作用】車両のユーターンが検出されると、表示手段1
04に現在表示されている車両の進行方向に対応した情
報が車両の進行方向と反対の方向に対応した情報に切り
換えられる。 【0010】 【実施例】次に、図2〜5により本発明のナビゲーショ
ン装置の一実施例を説明する。図2は一実施例のナビゲ
ーション装置の構成を示す。このナビゲーション装置
は、上述した図6に示す路上ビーコン送信機のような、
互いに位相が異なる正相送信波および逆相送信波を送信
する路上ビーコン送信機を対象とするものであり、送信
機からの送信データには主,従両方向に対応した路上ビ
ーコン送信機の位置情報、道路分岐点までの距離などの
道路情報、交通渋滞,工事,交通規制などの交通情報が
含まれる。受信アンテナ11で受信された信号は増幅器
12で増幅され、データ複調器13と変調信号複調器1
4とに供給される。データ複調器13に供給された信号
は、正相分データ,逆相分データおよび共通データなど
から構成される送信データフレームに複調され、さらに
路上ビーコン送信機の設置位置,道路情報,交通情報な
どの送信データに複調される。複調された送信データ
は、進行方向に対応した主方向情報とその反対方向に対
応した従方向情報とに分けられ、主方向情報は主方向情
報メモリ15aに記憶され、従方向情報は従方向情報メ
モリ15bに記憶される。 【0011】一方、変調信号複調器14では、増幅器1
2により増幅された受信信号から、上述した図6(a)
に示す変調信号発生器2で発生された変調信号が複調さ
れ、複調された変調信号は位相検出器16へ出力され
る。位相検出器16において、変調信号複調器14で複
調された変調信号と、データ複調器13で複調された送
信データフレームとの位相差が検出され、その検出結果
が車両の進行方向を判断するために後述する表示データ
処理部19へ出力される。ユーターン検出器17では、
車両に搭載された不図示の車速センサー,回転角センサ
ー,方位センサーなどの検出結果に基づいて車両の回転
半径が算出され、現在位置周辺の道路地図を参照して車
両がユーターンしたか否かが検出される。また、道路地
図メモリ18はCD−ROMなどの大容量メモリであ
り、道路地図データが記憶されている。表示データ処理
部19は、マイクロコンピュータおよびその周辺部品か
ら構成され、後述する制御プログラムを実行して車両の
進行方向を検出し、進行方向に対応した道路地図および
各種情報を表示器20に表示する。 【0012】図3は、表示データ処理部19で実行され
る制御プログラム例を示すフローチャートである。この
フローチャートにより、実施例のナビゲーション装置の
表示動作を説明する。表示データ処理部19は、不図示
のナビゲーション装置の電源が投入されると所定時間ご
とにこの制御プログラムを実行する。実行開始後のステ
ップS1において、路上ビーコン送信機から送信される
信号を受信して増幅器12で増幅し、データ複調器13
により受信信号から送信データフレームおよび送信デー
タを複調するとともに、変調信号複調器14により受信
信号から変調信号を複調する。次にステップS2で位相
検出器16により複調した送信データフレームと変調信
号との位相を検出し、続くステップS3で上述した方法
により車両の進行方向を判別する。判別の結果、進行方
向が主方向であればステップS4へ進み、従方向であれ
ばステップS6へ進む。 【0013】車両の進行方向が主方向のときは、ステッ
プS4で、複調した送信データの中から主方向情報を抽
出し、主方向情報メモリ15aに記憶する。続くステッ
プS5で、図5(a)に示すように、車両の現在位置を
中心とした道路地図を車両の進行方向が上になるように
表示器20に表示するとともに、主方向情報メモリ15
aに記憶されている主方向道路の先の道路分岐点におけ
る各分岐先名(東京,千葉)などの情報を道路地図上に
重ねて表示する。なお、21は車両の現在位置を示す矢
印である。一方、車両の進行方向が従方向のときは、ス
テップS6で、複調した送信データの中から従方向情報
を抽出し、従方向情報メモリ15bに記憶する。続くス
テップS7で、図5(b)に示すように、車両の現在位
置を中心とした道路地図を車両の進行方向が上になるよ
うに表示器20に表示するとともに、従方向情報メモリ
15bに記憶されている従方向道路の先の道路分岐点に
おける各分岐先名(草加,浦和)などの情報を道路地図
上に重ねて表示する。 【0014】次に、ステップS8においてユーターン検
出器17により車両のユーターンが検出されたか否かを
判別し、検出されたらステップS9へ進んで路上ビーコ
ン送信機から入手した道路情報に基づいて道路分岐点を
通過したか否かを判別する。すなわち、路上ビーコン送
信機から得た道路分岐点までの距離と、不図示の走行距
離計により検出された路上ビーコン送信機の設置位置か
ら車両の現在位置までの走行距離とを比較し、車両が道
路分岐点の手前にあるか、すでに道路分岐点を通過した
位置にあるかを判別する。道路分岐点の手前であれば図
4のステップS12へ進み、すでに道路分岐点を通過し
ていればステップS10へ進む。車両が道路分岐点を通
過した後にユーターンした場合は、ステップS10で、
メモリ15a,15bに記憶されている路上ビーコン送
信機から得た主方向および従方向の情報を消去し、続く
ステップS11でビーコン情報表示を終了して通常の道
路地図表示に戻し、ステップS1へ戻って上記処理を繰
り返す。 【0015】車両が道路分岐点を通過する前にユーター
ンした場合は、図5(a)に示すような主方向道路の先
にある道路分岐点の情報は不要であり、代りに図5
(b)に示すようなユーターンした方向、すなわち従方
向道路の先にある道路分岐点などの情報を乗員に提供す
る必要がある。そこで、図4のステップS12で現在、
表示器20に表示されている各種情報がいずれの方向の
情報であるかを判別し、主方向の情報が表示されていれ
ばステップS13へ進み、従方向の表示が表示されてい
ればステップS14へ進む。ステップS13では、車両
の現在位置を中心とした道路地図を車両の進行方向が上
になるように表示器20に表示するとともに、従方向情
報メモリ15bに記憶されている情報を道路地図上に重
ねて表示する。一方、ステップS14では、車両の現在
位置を中心とした道路地図を車両の進行方向が上になる
ように表示器20に表示するとともに、主方向情報メモ
リ15aに記憶されている情報を道路地図上に重ねて表
示する。つまり、車両が道路分岐点を通過する前にユー
ターンしたときは、先に路上ビーコン送信機を通過した
ときに受信して記憶しておいて進行方向と反対の方向に
対応した情報に表示を切り換える。 【0016】このように、受信した正相送信波と逆相送
信波とに基づいて車両の進行方向を判別し、送信波に含
まれる各種情報の中から車両の進行方向に対応した情報
を抽出して表示器に表示するとともに、車両の進行方向
と反対の方向に対応した情報を抽出して記憶し、走行中
に車両のユーターンが検出されると、それまで表示器に
表示されていた進行方向に対応した情報を、進行方向と
反対の方向に対応して抽出された情報に切り換えるよう
にしたので、車両がユーターンしても常に車両の進行方
向に対応した情報が表示される。 【0017】なお、上述した実施例では路上ビーコン送
信機から送信される信号が主,従両方向の情報を含む場
合を例に上げて説明したが、主方向情報だけを提供する
方式のラジオビーコンの場合は、図3のステップS6に
おいて従方向情報の抽出を行っても従方向情報がないの
で、続くステップS7で従方向の道路地図だけを表示す
る。同様に、図4のステップS13では従方向の道路地
図だけを表示する。つまり、片側車線を走行する車両だ
けを対象としたラジオビーコンシステムにおいては、道
路分岐点の手前で車両のユーターンが検出されたらラジ
オビーコンから得られた情報の表示を終了する。 【0018】また上述した実施例では、車両の現在位置
周辺の道路地図は予め車両に搭載された道路地図データ
メモリから読み出して表示器に表示するようにしたが、
路上ビーコン送信機からその周辺の詳細な道路地図デー
タが提供される場合は、車両の進行方向に応じて主方向
または従方向の道路地図データと各種情報を抽出して表
示すればよい。 【0019】さらに、上記実施例ではナビゲーション装
置専用の表示器20を設けて車両の現在位置周辺の道路
地図を表示するとともに、路上ビーコン送信機から得ら
れた各種情報を重ねて表示するようにしたが、表示器2
0をオーディオ装置や空調装置などの他の端末装置の表
示器として兼用して使用したい場合がある。そのような
場合は、ラジオビーコンを受信したときだけ進行してい
る道路の先にある道路分岐点などの情報を表示器に表示
し、道路分岐点を通過したらラジオビーコン受信前に表
示していた表示内容に戻すようにしてもよい。 【0020】以上の実施例の構成において、受信アンテ
ナ11が受信手段を、データ複調器13,変調信号複調
器14,位相検出器16および表示データ処理部19が
判別手段を、表示データ処理部19が第1の抽出手段,
第2の抽出手段および切り換え手段を、表示器20が表
示手段を、ユーターン検出器17が検出手段をそれぞれ
構成する。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
両のユーターンを検出したら、それまで表示手段に表示
されていた車両の進行方向に対応した情報を、進行方向
と反対の方向に対応した情報に切り換えるようにしたの
で、車両がユーターンしても常に車両の進行方向に対応
した道路情報が表示される。
【図面の簡単な説明】 【図1】クレーム対応図。 【図2】一実施例のナビゲーション装置の構成を示すブ
ロック図。 【図3】ナビゲーション装置の表示処理プログラム例を
示すフローチャート。 【図4】ナビゲーション装置の表示処理プログラム例を
示すフローチャート。 【図5】ナビゲーション装置の表示例を示す図。 【図6】路上ビーコン送信機の構成と、その送信機の正
面の電界強度特性を示す図。 【図7】路上ビーコン設置道路における車両の進行方向
を説明する図。 【符号の説明】 11 受信アンテナ 12 増幅器 13 データ複調器 14 変調信号複調器 15a 主方向情報メモリ 15b 従方向情報メモリ 16 位相検出器 17 ユーターン検出器 18 道路地図データメモリ 19 表示データ処理部 20 表示器 21 矢印 100 ラジオビーコン送信機(路上ビーコン送信機) 101 受信手段 102 判別手段 103 第1の抽出手段 104 表示手段 105 第2の抽出手段 106 検出手段 107 切り換え手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 - 21/36 G08G 1/09 - 1/0969 H04B 7/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】路上に設置されたラジオビーコン送信機か
    ら送信された各種情報を含んだ信号を受信する受信手段
    と、 この受信手段で受信した前記信号に基づいて車両の進行
    方向を判別する判別手段と、 前記受信手段で受信した前記各種情報の中から、前記判
    別手段で判別された前記車両の進行方向に対応した情報
    を抽出する第1の抽出手段と、 この第1の抽出手段で抽出された前記情報を表示する表
    示手段とを備えたナビゲーション装置において、 前記受信手段で受信した前記各種情報の中から、前記判
    別手段で判別された前記車両の進行方向と反対の方向に
    対応した情報を抽出する第2の抽出手段と、 前記車両のユーターンを検出する検出手段と、 この検出手段で前記車両のユーターンが検出されると、
    前記表示手段に表示されている情報を前記第2の抽出手
    段により抽出された情報に切り換える切り換え手段とを
    備えることを特徴とするナビゲーション装置。
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