JPH06103377B2 - 写真焼付方法 - Google Patents

写真焼付方法

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JPH06103377B2
JPH06103377B2 JP61244357A JP24435786A JPH06103377B2 JP H06103377 B2 JPH06103377 B2 JP H06103377B2 JP 61244357 A JP61244357 A JP 61244357A JP 24435786 A JP24435786 A JP 24435786A JP H06103377 B2 JPH06103377 B2 JP H06103377B2
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frame
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photographic
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田原  修二
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真焼付方法に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的な写真焼付方法は、写真フイルムをプリント位置
(プリントゲート)上に1回通して写真焼付を行う方法
である。すなわち、写真フイルムに記録された各駒をプ
リント位置に順次セットし、このセットされた駒の画像
情報を測定し、その後に画像情報に応じて露光量を調節
して写真焼付を行うものである。この方法では、測定と
焼付とを交互に行うものであるから、オペレータの拘束
時間が長くなり、コストがかかるという問題がある。
このような問題を解決するために、特開昭61-91648号公
報に、最初に写真フイルムを1駒ずつ送り、その間で各
駒の画像情報を測定し、次に写真フイルムを1駒ずつ戻
しながら、画像情報に応じて露光量を調節しながら写真
焼付を行う方法が記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した写真焼付方法では、ノッチセンサーを設け、各
駒に施したノッチを検出して、プリント位置に自動的に
位置決めするようになっている。このノッチは、写真フ
イルムの側部であって、プリントすべき駒の中心に位置
するように形成されているが、駒によっては中心から多
少ずれた位置に形成されていることがある。このような
駒では、印画紙へのプリント位置がずれるため、画面の
端にある画像はその一部が欠けてしまう。また、位置ず
れが発生すると、各駒の間に位置する枠の部分もスキャ
ナーで測定されるから、画像情報を正しく測定すること
ができなくなるという問題も生じる。
また、ノッチが付されていない写真フイルムを使用する
場合には、定量送りを行って各駒をプリント位置にセッ
トするか、あるいは測定用のスキャナーで画面の境界線
(駒の枠)を検出し、この境界線がプリント位置にセッ
トされるように、写真フイルムの移送を制御することが
必要となる。しかし、前者の方法では、各駒のピッチに
多少のずれがあるため、ノッチ検出と同様に駒をプリン
ト位置に正しくセットすることができない。また、後者
の方法は、シーンの中心に存在している被写体をストロ
ボ撮影した駒等では、画面の境界線が明確でないため、
位置決めを正しく行うことができない。
本発明は、駒をプリント位置に正しくセットすることが
できるようにした写真焼付方法を提供することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、検定工程では写
真フイルムを自動送りして、プリント位置に駒をセット
し、この際に位置ずれが発生している駒に対しては移動
キーによりフイルム送りを微調整して位置を修正すると
ともに、プリント不要駒に対してはプリント不要指定キ
ーによりプリント不要の指定を行い、前記修正された位
置に応じた位置修正データ及びプリント不要駒データを
メモリに記憶させ、前記プリント工程ではメモリから位
置修正データ及びプリント不要駒データを読み出して、
ネガ検定工程で決定された位置に各駒を自動的にセット
するとともに、プリント不要駒に対しては焼付を行うこ
となく、そのまま次の駒まで送るようにしたものであ
る。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
〔実施例〕
第1図において、光源10から放出された白色光は、シア
ンフイルタ11,マゼンタフイルタ12,イエローフイルタ13
を通ってから拡散筒14に入る。これらの色フイルタ11〜
13は、フイルタ調節部15によって光路16への挿入量が調
節され、それにより焼付光の光質が調節される。前記拡
散筒14は、内面がミラー面となった角筒の両端部に拡散
板を取り付けたものであり、色補正された焼付光を充分
に拡散する。
前記拡散された焼付光は、プリント位置にセットされた
ネガフイルム18を照明する。このネガフイルム18は、プ
リント位置の両側に配置された送りローラ19,20及び21,
22により、ネガ検定工程ではプリント位置の左から右
に、そしてプリント工程では右から左に移送される。こ
の送りローラ19と送りローラ21は、チェーン等により連
動しており、パルスモータ23によって正転又は逆転す
る。ネガフイルム18の平坦性を確保するために、プリン
ト位置の上にマスク24が設けられており、このマスク24
はネガフイルム18の移送時に、ソレノイド(図示せず)
によって浮き上がるようになっている。
前記送りローラ22の横にDXセンサー30が配置されてお
り、ネガフイルム18の側部に記録したフイルムの種類を
表すDXコード(第3図参照)を読み取る。このDXセンサ
ー30からの信号は、DXコードデコーダ31に送られてデコ
ードされ、得られたフイルム種情報が制御・演算部29に
送られる。
ネガ検定工程では、スキャナー33がプリント位置にセッ
トされた駒の各点を走査して画像情報を読み取る。この
スキャナー33は、レンズ34とイメージエリヤセンサー35
とから構成されており、画像情報として画面の各点の透
過濃度を測定する。このスキャナー33からの信号は、特
性値算出部36に送られ、ここで算出された平均透過濃
度,最大濃度,最小濃度,各駒の平均透過濃度の平均値
等の特性値が色毎に算出され、これらの特性値が制御・
演算部29に送られる。
プリント位置の上方には、焼付レンズ38が配置されてお
り、セットされた駒のネガ像を印画紙39に拡大結像させ
る。この焼付レンズ38と印画紙39との間には、シャッタ
駆動部40で開閉が制御されるシャッタ41と、マスク42と
が配置されている。
前記印画紙39は、印画紙ロール44から1駒ずつ引き出さ
れ、ガイドローラ45を経てから、パルスモータ46で駆動
される一対の引出しローラ47,48に達する。前記マスク4
2の横にはカッタ49が配置されており、一定駒数の写真
焼付が行われると、露光済み部分を切断し、これを写真
現像装置(図示せず)に送る。
前記パルスモータ23,46は、ドライバ51,52を介して制御
・演算部29で回転方向と回転量とが制御される。また、
この制御・演算部29は、マイクロコンピュータから構成
されており、フイルタ調節部15,シャッタ駆動部40をそ
れぞれ制御する。キーボード53には、ネガフイルム18の
位置調節用の移動キー54,濃度・色補正キー55,検定終了
キー56,プリント開始キー57,プリント不要指定キー58,
スタートキー59,英数字キー60等が設けられている。な
お、符号61はメモリである。
次に第2図を参照して上記実施例の作用について説明す
る。まず、ネガフイルム18を送りローラ19,20の間にセ
ットし、先端位置マーク等を参照してネガフイルム18の
先端を所定位置に合わせる。スタートキー59をONにする
と、制御・演算部29は、ドライバ51を介してパルスモー
タ23を一定量だけ正転させる。このパルスモータ23の回
転は、送りローラ19,21に伝達されるため、ネガ検定工
程ではネガフイルム18が第1の方向、すなわち第1図に
おいて左から右へ定量送りされる。
ネガフイルム18が第1の方向に移送される際に、DXセン
サー30は、ネガフイルム18に記録したDXコードを読み取
り、信号をDXコードデコーダ31に送る。このDXコードデ
コーダ31は、フイルム種を判別し、露光量を制御するた
めの情報として制御・演算部29に送る。パルスモータ23
は、ネガフイルム18に写っている駒のピッチに対応した
量だけ回転して第1駒をプリント位置に向けて移送す
る。
パルスモータの停止後に、第1駒がプリント位置に正し
く位置決めされているかどうかを観察し、もし位置ずれ
が生じている場合には、ずれの方向に対応した移動キー
54を操作する。この移動キー54を操作すると、パルスモ
ータ23が正転又は逆転し、ネガフイルム18の位置を修正
する。制御・演算部29のカウンタ部29aは、パルスモー
タ23のステップ数をカウントしているから、このカウン
タ部29aの内容を取り出し、これを修正された第1駒の
位置データとしてメモリ61に記憶する。
第1駒の位置修正後にネガ検定を行い、自動露光制御で
は濃度及び色が良好に仕上がらないと予測されるものに
対しては、濃度・色補正キー55を操作して、マニュアル
で焼付条件を指定する。また、プリントが不要な駒に対
しては、プリント不要指定キー58を操作する。
条件入力後に、測光キーを操作してネガ測光を行う。こ
のネガ測光では、スキャナー33が作動して、ネガ像の各
点について赤色,緑色,青色の透過濃度を測定する。こ
の各点の三色濃度は、特性値算出部36に送られ、平均透
過濃度,最大濃度,最小濃度,特定な点の濃度等が抽出
され、制御・演算部29に送られる。この制御・演算部29
は、特性値及び補正量から露光量を算出し、これをメモ
リ61に記憶する。終了キー56をONにすれば、パルスモー
タ23が再び回転し、ネガフイルム18を定量移送する。前
述したように、第2駒の位置を確認し、修正が必要な場
合には位置修正する。この修正済みの第2駒の位置は、
カウンタ部29aから知ることができるので、これをメモ
リ61に記憶させた後に、条件入力と測光とを行う。
ネガフイルム18を第1の方向に定量移送し、かつ必要に
応じて位置修正をしながら、各駒のネガ検定を行う。そ
して、全ての駒のネガ検定が終了した時には、プリント
開始キー57をONにする。このプリント工程では、パルス
モータ23が逆転を開始し、ネガフイルム18を逆方向に移
送させるとともに、パルスモータ23が1ステップ回転す
る毎にカウンタ部29aを減算させる。このカウンタ部29a
の内容と、メモリ61に記憶した駒の位置データと一致し
た時に、パルスモータ23の逆転を停止させる。これによ
り、ネガ検定時に設定した位置に駒を正しくセットさせ
ることができる。
制御・演算部29は、最後の駒をプリント位置にセットし
てから、メモリ61からプリント不要駒かどうかを示す信
号を読み出し、もし不要駒である場合には、パルスモー
タ23を回転させて次の駒をプリント位置にセットする。
プリントすべき駒である場合には、メモリ61に記憶され
た各色の露光量のデータを読み出し、この露光量に応じ
て色フイルタ11〜13の光路13への挿入量を調節する。こ
の焼付光の光質を調節してから、シャッタ41を一定時間
だけ開いて、印画紙39を露光させる。なお、各駒の平均
濃度から全駒の平均濃度を算出し、この値も加味して露
光量を制御すれば、各駒の仕上りを同じようにすること
ができる。
前記プリント後に、パルスモータ46が一定量回転し、印
画紙39を1駒分移送して、未露光の部分を露光位置にセ
ットする。また、フイルタ調節部15は各色フイルタ11〜
13を標準位置へ退避させる。その後、パルスモータ23が
再び逆転を開始し、前述した手順により次の駒をプリン
ト位置にセットしてプリントを開始する。以下、同様に
して各駒が連続的にプリントされる。なお、一定数の駒
が印画紙39に焼き付られると、カッタ49が作動し、切り
離した露光済み印画紙を写真処理部に送る。この短尺の
露光済み印画紙は、写真処理されてから、1駒ずつ切断
される。
前記実施例では、メモリ61に各駒の位置を記憶させてい
るが、この代わりに修正量を記憶させてもよい。すなわ
ち、定量送りに対する増減量をメモリ61に記憶させてお
き、プリント工程において、定量送りした後に修正量だ
け余分に又は戻す。ここで、修正量は前の駒を基準とし
た時のステップ数であるから、例えば第N駒をセットす
る場合には、第(N+1)駒の修正量を用いることが必
要である。
ノッチ付きネガフイルムでは、定量送りの代わりに、ノ
ッチを参照してフイルムを自動送りすることができる。
第3図はノッチ付きネガフイルムを示すものである。ネ
ガフイルム65には、プリントすべき駒の中心線上にノッ
チが形成されている。この実施例では、駒66,67にノッ
チ66a,67aがそれぞれ形成されている。このノッチ66a,6
7aを検出するために、第4図に示すように、プリント位
置の中心線上にノッチセンサー68が設けられている。こ
のノッチセンサー68は、ノッチを検出した時にノッチ検
出信号を制御・演算部29に送る。前記ノッチセンサー68
としては、反射形のフォトセンサーが用いられている
が、投光部と受光部とを対向配置した透過形フォトセン
サー等を用いてもよい。なお、符号69は、DXコードであ
る。
第5図に示すように、フイルム移送時に、ノッチセンサ
ー68がノッチを検出すると、パルスモータ23の回転が停
止する。このノッチが駒の中心線上に形成されている場
合には、この駒はプリント位置に正しくセットされる
が、ノッチが中心線からずれている場合には、このずれ
に応じて駒のセット位置が変化する。そこで、前述した
ように、位置ずれが生じている場合には、ずれの方向に
対応した移動キー54を操作する。この移動キー54を操作
すると、パルスモータ23が正転又は逆転し、ネガフイル
ム65の位置を修正する。この修正された駒の位置は、前
述したようにメモリ61に記憶され、プリント工程で読み
出されて自動的に位置決めされる。
なお、スタート位置からのステップ数の代わりに、ノッ
チ位置を基準とする修正量をメモリ61に書き込んでもよ
い。この場合には、プリント工程ではネガフイルム18の
移送方向が逆になるため、符号反転しておくことが必要
である。
また、ノッチセンサーを2個用い、光路16から等距離と
なるようにマスク24の両側に配置してもよい。この場合
には、ネガ検定とプリント工程では、フイルム送りが逆
になるため、ノッチセンサーを交互に使用する。
更に、測定用のスキャナー33を利用して駒を検出し、こ
の駒がスキャナー33の中心に位置するようにフイルム送
りを制御してもよい。
〔発明の効果〕
上記構成を有する本発明は、写真フイルムを第1の方向
に移送する際に、装置で設定された送り方式により、各
駒をプリント位置にセットするが、このセット位置がず
れている場合には手動で修正した位置に応じたデータを
メモリに記憶しておき、写真フイルムを第2の方向に移
送してプリントする際に、メモリからデータを読み出し
て、各駒をプリント位置に自動的にセットするから、プ
リント工程での位置ずれが発生しない。したがって、ネ
ガ像の一部が欠けた状態で印画紙に焼き付られたり、ネ
ガ像以外の部分が測定されたりすることがない。
また、位置ずれが発生している駒に対しては移動キーに
よりフイルム送りを微調整して位置を修正するととも
に、この修正された位置に応じた位置修正データをメモ
リに記憶させたから、駒位置補正量を特に入力する必要
もなく、次回のプリント時に、簡単に駒位置の修正が行
えるようになる。すなわち、移動キーを操作してフイル
ム送りを微調整し、プリント対象コマをプリント位置に
セットすることで、このセット時の微調整量が位置修正
データとしてメモリに記憶されるため、特別に位置修正
データを数値等で入力する必要もなく、簡単に位置修正
データを得ることができる。
また、2度目の送りによるプリント時には、駒位置の修
正データを用いることにより、各駒を正確にプリント位
置にセットすることができる他に、駒位置のセットを簡
単に自動化することができる。しかも、同一のフイルム
送り装置を用いていることにより、機差による位置ずれ
の影響を無くして、位置決め精度をより一層高くするこ
とができる。
また、検定工程でプリント不要駒の指定を行い、このプ
リント不要駒に対しては焼付を行うことなく、そのまま
次の駒まで送るようにしたから、検定後のプリントを自
動的に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する写真焼付装置の概略図であ
る。 第2図は本発明の写真焼付方法を示すフローチャートで
ある。 第3図はノッチ付きフイルムを示す平面図である。 第4図はノッチセンサーの配置例を示す要部の説明図で
ある。 第5図はノッチ検出によるフイルムの自動送りを示すフ
ローチャートである。 11〜13……色フイルタ 14……拡散筒 18……ネガフイルム 23……パルスモータ 24……マスク 33……スキャナー 41……シャッタ 39……印画紙 53……キーボード 54……移動キー 56……終了キー 57……プリント開始キー 58……プリント不要駒指定キー 66a,67a……ノッチ 68……ノッチセンサー 69……DXコード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一のフイルム送り装置を用いて、検定工
    程では写真フイルムを第1の方向に移送して各駒の画像
    情報を順次測定し、プリント工程では第1の方向と逆の
    第2の方向に写真フイルムを移送して各駒を印画紙に順
    次焼き付ける写真焼付方法において、 前記検定工程で各駒をプリント位置に自動的にセットし
    た際に、位置ずれが発生している駒に対しては移動キー
    によりフイルム送りを微調整して位置を修正するととも
    に、プリント不要駒に対してはプリント不要指定キーに
    よりプリント不要の指定を行い、前記修正された位置に
    応じた位置修正データ及びプリント不要駒データをメモ
    リに記憶させ、 前記プリント工程ではメモリから位置修正データ及びプ
    リント不要駒データを読み出して、ネガ検定工程で決定
    された位置に各駒を自動的にセットするとともに、プリ
    ント不要駒に対しては焼付を行うことなく、そのまま次
    の駒まで送るようにしたことを特徴とする写真焼付方
    法。
JP61244357A 1986-10-15 1986-10-15 写真焼付方法 Expired - Lifetime JPH06103377B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61244357A JPH06103377B2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15 写真焼付方法
US07/108,620 US4806990A (en) 1986-10-15 1987-10-15 Photographic printing method

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61244357A JPH06103377B2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15 写真焼付方法

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Publication Number Publication Date
JPS6397930A JPS6397930A (ja) 1988-04-28
JPH06103377B2 true JPH06103377B2 (ja) 1994-12-14

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ID=17117493

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JP61244357A Expired - Lifetime JPH06103377B2 (ja) 1986-10-15 1986-10-15 写真焼付方法

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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3833732C2 (de) * 1988-10-04 1994-06-09 Agfa Gevaert Ag Verfahren zum Positionieren von in einem Filmstreifen angeordneten fotografischen Kopiervorlagen in einem Kopierfenster und Vorrichtung zur Durchführung dieser Verfahren
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JPS60225836A (ja) * 1984-04-24 1985-11-11 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付情報処理装置

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JPS6397930A (ja) 1988-04-28

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