JPH06101165A - 捺染毛布の製造方法 - Google Patents
捺染毛布の製造方法Info
- Publication number
- JPH06101165A JPH06101165A JP4286557A JP28655792A JPH06101165A JP H06101165 A JPH06101165 A JP H06101165A JP 4286557 A JP4286557 A JP 4286557A JP 28655792 A JP28655792 A JP 28655792A JP H06101165 A JPH06101165 A JP H06101165A
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- JP
- Japan
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- pile
- blanket
- touch
- printed
- knitted
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- Pending
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- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ラッセルダブル編み機により編成したダブル編
みパイル編物から１枚物の捺染毛布を製造する方法に関
し、従来のこの種の捺染毛布のさまざまな問題点を解消
することを目的とする。 【構成】ラッセルダブル編み機により編成したダブル編
みパイル編物Ａをパイル３の中間部４で切断して得た片
面パイル編み地Ｂに対し、片面（裏面）のパイルに毛捌
きを施すことにより、この面をマイヤータッチの風合を
有する無地面とし、反対側のパイルの出ていない面（表
面）に織り毛布タッチの起毛と、捺染とを施すことを特
徴とする。
みパイル編物から１枚物の捺染毛布を製造する方法に関
し、従来のこの種の捺染毛布のさまざまな問題点を解消
することを目的とする。 【構成】ラッセルダブル編み機により編成したダブル編
みパイル編物Ａをパイル３の中間部４で切断して得た片
面パイル編み地Ｂに対し、片面（裏面）のパイルに毛捌
きを施すことにより、この面をマイヤータッチの風合を
有する無地面とし、反対側のパイルの出ていない面（表
面）に織り毛布タッチの起毛と、捺染とを施すことを特
徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はラッセルダブル編みによ
る毛布生地を使用した捺染毛布の製造方法に係る。
る毛布生地を使用した捺染毛布の製造方法に係る。
【０００２】
【従来の技術】ラッセルダブル編みによる毛布生地を使
用して製造される毛布に、ニューマイヤーと呼ばれる毛
布がある。この毛布は特公昭５２−３３７１９号公報で
開示された方法により作成される。その方法は、ラッセ
ルダブル編み機により編成したダブル編みパイル編み物
（図１のＡ参照）をパイルの中間部で切断し、得られた
１枚物の片面パイル編み地（図２参照）のパイルを毛捌
き（毛割りともいう）して毛羽立たせ、反対側の非パイ
ル面を強く起毛することによってパイルを掻き出し、こ
の面をも毛羽立たせるものである。
用して製造される毛布に、ニューマイヤーと呼ばれる毛
布がある。この毛布は特公昭５２−３３７１９号公報で
開示された方法により作成される。その方法は、ラッセ
ルダブル編み機により編成したダブル編みパイル編み物
（図１のＡ参照）をパイルの中間部で切断し、得られた
１枚物の片面パイル編み地（図２参照）のパイルを毛捌
き（毛割りともいう）して毛羽立たせ、反対側の非パイ
ル面を強く起毛することによってパイルを掻き出し、こ
の面をも毛羽立たせるものである。
【０００３】このニューマイヤーと呼ばれる毛布に捺染
を施す従来の方法は、図２で示すように、片面パイル編
み地のパイル面に捺染を施した後、パイルを毛捌きして
毛羽立たせ、反対側の非パイル面を強く起毛することに
よりパイルを掻き出し、この面をも毛羽立たせるもので
あった。
を施す従来の方法は、図２で示すように、片面パイル編
み地のパイル面に捺染を施した後、パイルを毛捌きして
毛羽立たせ、反対側の非パイル面を強く起毛することに
よりパイルを掻き出し、この面をも毛羽立たせるもので
あった。
【０００４】この方法で得られる捺染毛布は、捺染を施
しパイルを毛捌きした面は毛羽が寝ないでよく立ち、濃
密度で、やわらかな、ミンク調の、いわゆるマイヤータ
ッチの風合を有するが、反対側の起毛によりパイルを掻
き出して毛羽立たせた面は、パイルを掻き出すことによ
ってマイヤータッチに似せようとしてはいるが、起毛に
よるものであるから、毛羽が寝やすく、毛羽の密度が不
均一で、猫毛のような感じがあり、前者のマイヤータッ
チ面に比べて感触がいちじるしく劣っている。
しパイルを毛捌きした面は毛羽が寝ないでよく立ち、濃
密度で、やわらかな、ミンク調の、いわゆるマイヤータ
ッチの風合を有するが、反対側の起毛によりパイルを掻
き出して毛羽立たせた面は、パイルを掻き出すことによ
ってマイヤータッチに似せようとしてはいるが、起毛に
よるものであるから、毛羽が寝やすく、毛羽の密度が不
均一で、猫毛のような感じがあり、前者のマイヤータッ
チ面に比べて感触がいちじるしく劣っている。
【０００５】また、この捺染毛布は、捺染面にマイヤー
タッチの風合を出すために、パイル面に捺染を施した後
にパイルを毛捌きして毛羽立たせるから、捺染模様の色
彩が白くぼやけて鮮明さを欠き、模様の輪かくもぼやけ
るという欠点があった。また、非パイル面を強く起毛し
てパイルを掻き出すので、この面に捺染の色が移行し、
起毛面を汚なくすること、強い起毛により生地を痛めや
すいこと、などの欠点があった。
タッチの風合を出すために、パイル面に捺染を施した後
にパイルを毛捌きして毛羽立たせるから、捺染模様の色
彩が白くぼやけて鮮明さを欠き、模様の輪かくもぼやけ
るという欠点があった。また、非パイル面を強く起毛し
てパイルを掻き出すので、この面に捺染の色が移行し、
起毛面を汚なくすること、強い起毛により生地を痛めや
すいこと、などの欠点があった。
【０００６】片面捺染の毛布を使用する場合、捺染面を
表側にし、非捺染面を肌側にするのが普通である。従っ
て、この捺染毛布の場合、捺染が施されている感触のよ
いマイヤータッチ面を表側にし、感触が劣る起毛面を肌
側にして使用するという、毛布の使用法としては不合理
なことが普通に行なわれていた。
表側にし、非捺染面を肌側にするのが普通である。従っ
て、この捺染毛布の場合、捺染が施されている感触のよ
いマイヤータッチ面を表側にし、感触が劣る起毛面を肌
側にして使用するという、毛布の使用法としては不合理
なことが普通に行なわれていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ラッセルダ
ブル編み機により編成したダブル編みパイル編物から１
枚物の捺染毛布を製造する方法に関し、肌に当たる毛布
面の風合の改善、捺染模様の色彩の鮮明化、捺染の色が
反対面へ移行することの防止等、前記従来技術の問題点
の解消を課題とする。
ブル編み機により編成したダブル編みパイル編物から１
枚物の捺染毛布を製造する方法に関し、肌に当たる毛布
面の風合の改善、捺染模様の色彩の鮮明化、捺染の色が
反対面へ移行することの防止等、前記従来技術の問題点
の解消を課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに採用した手段を例示の図を用いて述べると、本発明
は、ラッセルダブル編み機により編成した、２枚のタテ
編み地１、２がパイル糸３を介して連結されているダブ
ル編みパイル編物Ａを、パイルの中間部４で切断し、得
られた１枚物の片面パイル編み地Ｂを用いて捺染毛布を
製造する方法において、該編み地Ｂの片面のパイルに毛
捌きを施すことにより、該面をマイヤータッチの風合を
有する無地面とし、反対側のパイルの出ていない面に織
り毛布タッチの起毛と、捺染とを施すことを特徴とする
捺染毛布の製造方法に係る。
めに採用した手段を例示の図を用いて述べると、本発明
は、ラッセルダブル編み機により編成した、２枚のタテ
編み地１、２がパイル糸３を介して連結されているダブ
ル編みパイル編物Ａを、パイルの中間部４で切断し、得
られた１枚物の片面パイル編み地Ｂを用いて捺染毛布を
製造する方法において、該編み地Ｂの片面のパイルに毛
捌きを施すことにより、該面をマイヤータッチの風合を
有する無地面とし、反対側のパイルの出ていない面に織
り毛布タッチの起毛と、捺染とを施すことを特徴とする
捺染毛布の製造方法に係る。
【０００９】上記において、マイヤータッチの風合と
は、ラッセルダブル編み機の使用により得られる、従来
の２枚重ねのいわゆるマイヤー毛布と同じ風合であっ
て、毛羽立ちがよく、濃密度で、やわらかな、ミンク調
の風合をいう。また、織り毛布タッチの起毛とは、織り
生地を起毛して得られる織り毛布のごとく、比較的短い
毛が一方向に寝ているような起毛をいう。
は、ラッセルダブル編み機の使用により得られる、従来
の２枚重ねのいわゆるマイヤー毛布と同じ風合であっ
て、毛羽立ちがよく、濃密度で、やわらかな、ミンク調
の風合をいう。また、織り毛布タッチの起毛とは、織り
生地を起毛して得られる織り毛布のごとく、比較的短い
毛が一方向に寝ているような起毛をいう。
【００１０】
【作用】本発明による毛布は、捺染が施されている面の
風合が織り毛布タッチであり、反対面の風合が従来のマ
イヤー毛布と同じのマイヤータッチである。この毛布を
使用する場合、捺染が施されている面を表側にし、マイ
ヤータッチの面を肌側にして使用するのが最も自然であ
る。このようにして使用すると、肌に当たる面がミンク
調のマイヤータッチであるから、感触がすこぶる快適で
ある。
風合が織り毛布タッチであり、反対面の風合が従来のマ
イヤー毛布と同じのマイヤータッチである。この毛布を
使用する場合、捺染が施されている面を表側にし、マイ
ヤータッチの面を肌側にして使用するのが最も自然であ
る。このようにして使用すると、肌に当たる面がミンク
調のマイヤータッチであるから、感触がすこぶる快適で
ある。
【００１１】
【実施例】経糸及びくさり糸にポリエステル糸を使用
し、パイル糸に綿糸を使用し、ラッセルダブル編み機に
より、図１で示すように、２枚のタテ編み地１、２がパ
イル糸３を介して連結されているダブル編みパイル編物
Ａを編成する。この編物をパイルの中間部４で切断し、
１枚物の片面パイル編み地Ｂを得る。この編み地のパイ
ルに毛捌きを施す。次に、反対側のパイルの出ていない
面に織り毛布タッチの起毛を施した後、この面に捺染を
施す。捺染は染料が反対面ににじまないようにして行な
われる。次に、毛捌きをしたパイルにさらに精密な毛捌
きを施し、この面をマイヤータッチの風合となす。この
面には捺染等による柄出しを施さないで、無地とする。
この面及び反対面に仕上げのシャーリングを施す。この
長尺地を毛布サイズに切断し、縁布掛け加工をして製品
の毛布を得る。図中、Ｃはこの毛布の表裏の毛羽立ち状
態を示したもので、表面は織り毛布タッチで捺染が施さ
れており、裏面はマイヤータッチで無地である。
し、パイル糸に綿糸を使用し、ラッセルダブル編み機に
より、図１で示すように、２枚のタテ編み地１、２がパ
イル糸３を介して連結されているダブル編みパイル編物
Ａを編成する。この編物をパイルの中間部４で切断し、
１枚物の片面パイル編み地Ｂを得る。この編み地のパイ
ルに毛捌きを施す。次に、反対側のパイルの出ていない
面に織り毛布タッチの起毛を施した後、この面に捺染を
施す。捺染は染料が反対面ににじまないようにして行な
われる。次に、毛捌きをしたパイルにさらに精密な毛捌
きを施し、この面をマイヤータッチの風合となす。この
面には捺染等による柄出しを施さないで、無地とする。
この面及び反対面に仕上げのシャーリングを施す。この
長尺地を毛布サイズに切断し、縁布掛け加工をして製品
の毛布を得る。図中、Ｃはこの毛布の表裏の毛羽立ち状
態を示したもので、表面は織り毛布タッチで捺染が施さ
れており、裏面はマイヤータッチで無地である。
【００１２】
【発明の効果】本発明による捺染毛布は、捺染が施され
ている面を表側にし、感触のよいマイヤータッチ面を肌
側にして使用するのが最も自然であって、快適な使用感
が得られるのに対し、前記従来のニューマイヤータイプ
の捺染毛布は、捺染が施されているマイヤータッチ面を
表側にし、感触の劣る起毛面を肌側にして使用するのが
通例であるから、両者の使用感には大きな差異がある。
ている面を表側にし、感触のよいマイヤータッチ面を肌
側にして使用するのが最も自然であって、快適な使用感
が得られるのに対し、前記従来のニューマイヤータイプ
の捺染毛布は、捺染が施されているマイヤータッチ面を
表側にし、感触の劣る起毛面を肌側にして使用するのが
通例であるから、両者の使用感には大きな差異がある。
【００１３】また前記従来のニューマイヤータイプの捺
染毛布は、パイル面に捺染を施した後パイルの毛捌きを
行なって毛羽立たせるから、捺染模様の色彩が白くぼや
けて鮮明でなく、模様の輪かくもぼやけているが、本発
明による捺染毛布は、織り毛布タッチの起毛面に捺染が
施されているから、捺染模様の色彩が鮮明で、模様の輪
かくもシャープである。
染毛布は、パイル面に捺染を施した後パイルの毛捌きを
行なって毛羽立たせるから、捺染模様の色彩が白くぼや
けて鮮明でなく、模様の輪かくもぼやけているが、本発
明による捺染毛布は、織り毛布タッチの起毛面に捺染が
施されているから、捺染模様の色彩が鮮明で、模様の輪
かくもシャープである。
【００１４】本発明による捺染毛布は、パイル面に捺染
を施さず、反対面に織り毛布タッチの軽い起毛と捺染を
施すものであるから、前記従来のニューマイヤータイプ
の捺染毛布のように、強い起毛によって反対面の捺染の
色が起毛面に移行するようなことはなく、また、起毛に
よって生地を痛めるおそれもない。
を施さず、反対面に織り毛布タッチの軽い起毛と捺染を
施すものであるから、前記従来のニューマイヤータイプ
の捺染毛布のように、強い起毛によって反対面の捺染の
色が起毛面に移行するようなことはなく、また、起毛に
よって生地を痛めるおそれもない。
【図１】本発明方法の説明図である。
【図２】従来方法の説明図である。
Ａ…ダブル編みパイル編物、 Ｂ…片面パイル編み地、
Ｃ…本発明による毛布、 １、２…タテ編み地、 ３
…パイル糸、 ４…中間部。
Ｃ…本発明による毛布、 １、２…タテ編み地、 ３
…パイル糸、 ４…中間部。
Claims (1)
- 【請求項１】ラッセルダブル編み機により編成した、２
校のタテ編み地（１）、（２）がパイル糸（３）を介し
て連結されているダブル編みパイル編み物Ａを、パイル
の中間部（１）で切断し、得られた１枚物の片面パイル
編み地Ｂを用いて捺染毛布を製造する方法において、該
編み地Ｂの片面のパイルに毛捌きを施すことにより、該
面をマイヤータッチの風合を有する無地面とし、反対側
のパイルの出ていない面に織り毛布タッチの起毛と、捺
染とを施すことを特徴とする捺染毛布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286557A JPH06101165A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 捺染毛布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286557A JPH06101165A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 捺染毛布の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101165A true JPH06101165A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17705956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286557A Pending JPH06101165A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 捺染毛布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103741364A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-23 | 连云港飞雁毛毯有限责任公司 | 一种经编长毛绒单层毛毯双面不同花型的印花方法 |
| KR101675587B1 (ko) * | 2015-10-08 | 2016-11-22 | 주식회사 포모스트 | 번아웃 가공용 원단, 이의 제조방법 및 가공방법 |
| JP2017172055A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 株式会社京屋染物店 | 捺染織編物の製造方法 |
| CN109234905A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-01-18 | 苏州吴坤纺织品有限公司 | 一种仿雪貂绒双针床毛绒面料及其生产方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58115168A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-08 | 興洋染色株式会社 | パイル編・織物の製造方法 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4286557A patent/JPH06101165A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58115168A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-08 | 興洋染色株式会社 | パイル編・織物の製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103741364A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-23 | 连云港飞雁毛毯有限责任公司 | 一种经编长毛绒单层毛毯双面不同花型的印花方法 |
| KR101675587B1 (ko) * | 2015-10-08 | 2016-11-22 | 주식회사 포모스트 | 번아웃 가공용 원단, 이의 제조방법 및 가공방법 |
| JP2017172055A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 株式会社京屋染物店 | 捺染織編物の製造方法 |
| CN109234905A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-01-18 | 苏州吴坤纺织品有限公司 | 一种仿雪貂绒双针床毛绒面料及其生产方法 |
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