JP2017172055A - 捺染織編物の製造方法 - Google Patents

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【課題】伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物において、その表面と裏面の、両面がともに表裏対称な、同一の模様で染色されており、しかも染料糊の裏移りやにじみが抑制された捺染織編物の製造方法を提供する。【解決手段】伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物の表面と裏面とが両面ともに同じ模様で染色されている捺染織編物の製造方法であって、以下の手順を含むことを特徴とする捺染織編物の製造方法。<1>捨て生地の表面に染料糊を印捺する;<2>印捺された前記捨て生地の表面に、前記織編物を載置する;<3>織編物の表面に印捺するとともに、前記捨て生地の表面に印捺された前記捺染糊を転写して前記織編物の裏面を染色する。【選択図】図1

Description

本発明は、伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物において、その表面と裏面の両面がともに表裏対称な、同一の模様で染色されている捺染織編物の製造方法に関するものである。
従来より、織編物の染色方法の一つとして捺染が知られている。この捺染では、図2に例示するように、(a)織編物1の表面1aに型2を載せ、(b)この型2の上に染料糊3を供給し、スキージー4と呼ばれるヘラを用いて染料糊3を摺り、(c)型2に設けられた孔5を通じて織編物1の表面1aに型2の孔5の形状と同一の模様6として染料糊3を印捺することにより、織編物1に模様付け染色をする。
このような捺染の方法には、人の手仕事による手捺染と、捺染機を用いる機械捺染とがある。捺染機としては、前記の型2に相当するものとして表面に凸版が形成されたローラーを用いるローラー式捺染機や、型を用いることなくインクジェットによって織編物に直接染料を印捺することができるインクジェット捺染機などが知られている。
ただ、捺染によって織編物の表裏両面に染色する場合には、これまでに、大きく2つの課題があった。すなわち、第1の課題は、織編物の両面に、簡便に同じ模様を捺染することが難しい点であり、第2の課題は、伸縮性のある織編物に明瞭な模様付けをすることが難しい点である。
第1の課題について説明すると、従来は、捺染によって織編物の表裏両面に染色する場合には、通常、その表面に型の孔の形状と同一の模様を模様付けする際に、裏面にも、表面に印捺された染料糊を織編物の生地中に浸透させて模様付けしている。ただ、このような従来の裏面への模様付けでは、染料糊は、染料糊自体の粘度や織編物の生地として用いる繊維の種類などに応じて、滲み具合が変化してしまう。このため、捺染織編物の裏面の模様は、一般に、表面に印捺された模様よりも色が薄く、また模様の縁が滲んでいたり、ぼやけてしまうという課題があった。このような背景から、織編物の両面に、簡便に同じ模様を捺染するための技術の開発が求められていた。
このため、これまでに、織編物の表面に印捺する模様の画像と、この表面に印捺する模様の画像をデジタル処理でぼかし処理した織編物の裏面に印捺する模様の画像の2種類の画像を用い、インクジェット捺染する方法(特許文献1)が提案されている。この方法では、捺染織編物の表裏両面の模様に違和感がなく、しかもずれを感じさせない意匠になるとされている。
また、特許文献2に記載された捺染方法では、織編物の表面または裏面のいずれか一方から3種類の色彩の異なる染料糊を順次印捺する方法(特許文献2)が提案されている。この方法では、異なる色彩からなる表裏対称な模様が捺染された捺染織編物が得られるとされている。
しかしながら、特許文献1に記載された捺染方法では、裏面の模様としてあらかじめぼかし加工された画像を印捺しているため、依然として表面と裏面の両面がともに表裏対称な同一の模様で明瞭な模様が捺染された織編物を得ることはできない。
また、特許文献2に記載された捺染方法では、異なる色彩からなる表裏対称な模様を織編物に印捺することを特徴としているため、表裏面の対応する位置に表裏対称な同一の模様が同じ色彩で印捺されることはない。また、引用文献2に記載された捺染方法では、3種類の染色糊に合わせて、3種類の異なる型を用い、捺染を3回順次行う必要があるため、製造工程が煩雑であった。
第2の課題については、従来提案されてきた、インクジェットプリンターによって織編物の表裏両面に同時に捺染する方法では、織編物の伸縮性が大きい場合、タルミやシワを発生させることなく搬送用のローラーで搬送することが難しく、織編物の表裏両面に同時に精度よく模様付けすることが困難だった。また、織編物の表面に捺染した後に織編物の表裏を引っ繰り返し、裏面にも捺染する方法では、織編物が柔軟で伸縮性を有している場合、織編物が変形してしまい、表面の模様と裏面の模様とが表裏対称な位置に印捺されないという問題があった。
そして、現状においてはその解決策は見出されていない。例えば、特許文献1および2のいずれの捺染方法においても、織編物として用いる布帛は、表面凹凸の小さな織編物に限られており、表面凹凸の大きな織編物の表面と裏面とに、表裏対称な模様を捺染することについては検討すらされていない。
特開2005−194679号公報 特開2011−38191号公報
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物において、その表面と裏面の両面がともに表裏対称な、同一の模様で染色可能とされ、しかも染料糊の裏移りやにじみを抑制することができる、捺染織編物の新しい製造方法を提供することを課題としている。
上記の課題を踏まえ、発明者は鋭意検討した結果、織編物の捺染に先だって、捨て生地と呼ばれる布帛に染料糊を印捺した後、この捨て生地の表面に織編物を重ねて載置し、織編物の表面を捺染することで織編物の表裏面の両方に表裏対称な、同一の模様を印捺可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、以下のとおりの捺染織編物の製造方法を提供する。
(1)伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物の表面と裏面とが両面ともに同じ模様で染色されている捺染織編物の製造方法であって、以下の手順を含むことを特徴とする捺染織編物の製造方法。
<1>捨て生地の表面に染料糊を印捺する;
<2>印捺された前記捨て生地の表面に、前記織編物を載置する;
<3>織編物の表面に印捺するとともに、前記捨て生地の表面に印捺された前記捺染糊を転写して前記織編物の裏面を染色する。
(2)前記捨て生地が、ネルからなる。
(3)前記織編物がニット生地からなる。
(4)前記ニット生地が、麻の繊維からなる。
(5)前記織編物がストールである。
本発明の捺染織編物の製造方法によれば、伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物において、その表面と裏面の両面がともに表裏対称な、同一の模様で染色されており、しかも染料糊の裏移りやにじみが抑制された捺染織編物が実現される。
本発明の捺染織編物の製造方法の工程斜視図である。 従来の捺染織編物の製造方法の工程斜視図である。
以下に本発明の捺染織編物の製造方法について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の捺染織編物の製造方法の工程斜視図である。
本発明の捺染織編物の製造方法は、伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物の表面と裏面とが両面ともに同じ模様で染色されている捺染織編物の製造方法であって、以下の手順を含むことを特徴とする。
<1>捨て生地の表面に染料糊を印捺する;
<2>印捺された前記捨て生地の表面に、前記織編物を載置する;
<3>織編物の表面に印捺するとともに、前記捨て生地の表面に印捺された前記染料糊を転写して前記織編物の裏面を染色する。
本発明の捺染織編物の製造方法における手順<1>では、図1に示すように(A)織編物1とは別体である捨て生地7と呼ばれる布帛の表面に、捺染用の型2を載置し、(B)この型2に染料糊3を供給して、スキージー4で摺り込み、(C)捨て生地7の表面に染料糊3を印捺する。このとき、捨て生地7の材料が親水性の高い繊維であれば、染料糊3が捨て生地7の表面および生地中に型2の孔5の形状と同一の明瞭な形状で保持される。
捨て生地7上に載置する型2としては、従来より手捺染で用いられている紙製の型を用いることが好ましい。また、型2は、木製の枠体8の枠内に張られた、微細な孔を多数有する紗と呼ばれる布の表面に載置して使用することも考慮される。
捨て生地7として用いられる布帛の材料は、親水性の高い繊維であれば特に限定されないが、例えば、木綿、絹、レーヨン、麻、羊毛などの天然繊維、アセテート、トリアセテート等の半合成繊維、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの合成繊維およびネルなどの各種繊維の混紡、混織、交織、交編などよりなるものが例示される。本発明において捨て生地7として用いる布帛は、親水性の高い布帛であることから、特に、ネルからなることが好ましい。また、布帛の形態としては、例えば、織物、編物および不織布などが例示される。
捨て生地7の厚さは、例えば、1mm以上5mm以下の範囲が例示される。捨て生地7の厚さが上記の範囲内であれば、染料糊3が捨て生地7の表面および生地中に型2の孔5の形状と同一の明瞭な形状で保持される。
染料糊3は、反応染料、糊剤および染色助剤などを含有する。染色助剤としては、例えば、反応染料の触媒であるアルカリ、重曹などが例示される。アルカリ触媒としては、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどが例示され、その添加量は、染料糊に対して例えば1質量%以上5質量%以下の範囲が例示される。
本実施形態に使用される反応染料は、セルロースに反応する少なくとも1個の反応性基を有する染料であって、これらの反応染料としては、例えば、モノアゾ系、ポリアゾ系、アントラキノン系、フタロシアニン系、ホルマザン系またはジオキサジン系などが例示される。ここで、セルロースに対する代表的な反応性基としては、特に制限されるものではないが、例えば、クロルトリアジン基、クロルピリミジン基、ビニルスルホン基などが例示される。また、これらの反応性基は、単独または2種類以上を併用することができる。例えば、ビニルスルホン基とモノクロルトリアジン基を有する二官能染料などが例示される。具体的な染料名としては、例えば、リアクティブベーキング染料やカヤシオン染料(トリアジンタイプ)等が例示される。
この反応染料の使用量は、所望の捺染模様6の色相と染色濃度によって適宜決定される。また、これらの染料は、必要とする色相に合わせるために単独または複数の染料を配合して使用してもよい。
染料糊3の増粘成分としての糊剤は、反応染料の発色に影響を与えない限り特に制限されないが、例えば、通常の反応染料捺染で使用されるアルギン酸ナトリウムとО/Wエマルジョンとの混合糊剤であるハーフエマルジョン糊などを使用することが例示される。
染料糊3においては、反応染料のアルカリ触媒を含有することも考慮される。このアルカリ触媒としては、例えば、炭酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなどが例示される。
本発明の捺染織編物の製造方法における手順<2>では、図1に示すように、(D)手順<1>において印捺された捨て生地7の表面に、織編物1を載置し、手順<3>として、(E)捺染用の型2を載置し、(F)この型2に染料糊3を供給して、スキージー4で摺り込み、(G)織編物1の表面1aに染料糊3を印捺する。この織編物1の表面1aへの染料糊3の印捺と同時に、織編物1の裏面1bに捨て生地7の表面に印捺された染料糊2を転写して織編物1の裏面1bに表面1aと表裏対称かつ明瞭な同一の模様6を染色する。すなわち、織編物1の表面1aへの染料糊3の印捺時にスキージー4によって織編物1に圧力がかかることにより、手順<1>にて捨て生地7の表面に印捺された染料糊3が、捨て生地7に重ねられた織編物1の裏面1bに転写、染色される。この織編物1の裏面1bの染色は、織編物1の表面1aから通常の捺染をする場合に比べ、6割から7割程度の染料糊3を織編物1の裏面1bに転写することができる。これにより、染料糊3のにじみや裏移りが抑制された捺染織編物9を得ることができる。
本発明において捺染される織編物1は、伸縮性を備える表面凹凸の大きい布帛である。このような織編物1としては、例えば、コットン生地、ニット生地、などが例示されるが、特に、ニット生地からなることが好ましい。
織編物1の厚さは、例えば、0.5mm以上2.0mm以下の範囲が例示される。織編物1の厚さが上記の範囲内であれば、捨て生地7の表面に印捺された染料糊3が織編物1の裏面1bから織編物1の裏面に、型2の孔5の形状と同一のにじみのない模様6として転写、印捺される。
また、織編物1を構成する繊維としては、例えば、木綿、絹、レーヨン、麻、羊毛などの天然繊維、アセテート、トリアセテート等の半合成繊維、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの合成繊維およびネルなどの各種繊維の混紡、混織、交織、交編などよりなるものが例示される。本発明において織編物1として用いる布帛は、自然の風合いを生かすことから、天然繊維からなることが好ましく、特に、柔らかく、抗菌性に優れ、接触涼感を得ることができる麻の繊維からなることが好ましい。そしてまた、本発明において使用されるニット生地が麻の繊維からなることが好ましく考慮される。
織編物1を構成する繊維の繊維径としては、例えば、8μm以上30μm以下の範囲が例示される。織編物1を構成する繊維の繊維径が上記の範囲内であれば、織編物1の表面1aと裏面1bとに、両面ともに表裏対称な同一の模様で染色することができ、しかも染料糊3の裏移りやにじみが抑制される。
また、織編物1としては、例えば、織物、編物および不織布などが例示される。さらに具体的には、織編物1としてストール、ウェディングドレス、カクテルドレス、カーディガンなどが例示されるが、特に、織編物1がストールであることが好ましい。
手順<3>において用いられる染料糊3は、手順<1>において用いられた染色糊3と同一の組成であってもよいし、一部の組成を変更することも考慮される。
本発明の捺染織編物の製造方法においては、捺染織編物9の表面に染料糊3を印捺した後に、後処理として、固着処理および水洗処理を行う。
固着処理工程においては、染料糊3中の反応染料を捺染織編物9に固着する。反応染料の固着は、従来公知の方法で行うことができ、通常、蒸熱処理により行われる。この蒸熱処理においては、一般に、100℃〜130℃程度の常圧飽和水蒸気中または常圧加熱水蒸気中で1〜20分間、好ましくは、3〜10分間、捺染織編物9を処理する。本実施形態においては、乾熱処理として、例えば、130℃〜150℃程度の熱風で1〜20分間、好ましくは、3〜10分間処理することが例示される。
続く洗浄処理工程においては、固着処理工程後の捺染織編物9を洗浄する。染料糊3の洗浄は、従来公知の方法で行うことができ、一般に、冷水で洗浄して大まかな糊剤などを除去した後、80℃〜100℃程度の温水で十分に洗浄する。場合により、界面活性剤またはトリポリリン酸ナトリウムのような洗浄剤を併用してもよい。本実施形態においては、洗浄機により冷水および温水(90℃)で十分に洗浄し、洗浄した捺染織編物9を脱水、乾燥することによって最終製品としての捺染織編物9を得ることができる。
このような捺染織編物9の製造方法は、ストール、ウェディングドレス、カクテルドレス、カーディガンなど多様な布製品に適用することが可能である。本発明の捺染織編物の製造方法は、上記の実施形態によって限定されるものではない。
1 織編物
1a 表面
1b 裏面
2 型
3 染料糊
4 スキージー
5 孔
6 模様
7 捨て生地
8 枠体
9 捺染織編物
9a 表面
9b 裏面

Claims (5)

  1. 伸縮性を備える表面凹凸の大きい織編物の表面と裏面とが両面ともに同じ模様で染色されている捺染織編物の製造方法であって、以下の手順を含むことを特徴とする捺染織編物の製造方法。
    <1>捨て生地の表面に染料糊を印捺する;
    <2>印捺された前記捨て生地の表面に、前記織編物を載置する;
    <3>織編物の表面に印捺するとともに、前記捨て生地の表面に印捺された前記捺染糊を転写して前記織編物の裏面を染色する。
  2. 前記捨て生地が、ネルからなることを特徴とする請求項1に記載の捺染織編物の製造方法。
  3. 前記織編物がニット生地からなることを特徴する請求項1または2に記載の捺染織編物。
  4. 前記ニット生地が、麻の繊維からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の捺染織編物。
  5. 前記織編物がストールであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の捺染織編物。
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