JPH06100765B2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH06100765B2 JPH06100765B2 JP60090115A JP9011585A JPH06100765B2 JP H06100765 B2 JPH06100765 B2 JP H06100765B2 JP 60090115 A JP60090115 A JP 60090115A JP 9011585 A JP9011585 A JP 9011585A JP H06100765 B2 JPH06100765 B2 JP H06100765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- mirror
- semi
- light
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cameras In General (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、カメラのフアインダー内に各種撮影情報を表
示するカメラに関する。
示するカメラに関する。
（従来技術） 従来、カメラのフアインダー内表示装置は各種の提案が
為されている。
為されている。
例えば実開昭57-57426号のように、フアインダー光学系
を構成するピント板の側方位置にLED等の発光素子によ
る表示構成を配置し、このLED等の表示光を反射板にて
反射させてフアインダー光学系内に入射させてフアイン
ダー内表示を行うものが知られている。
を構成するピント板の側方位置にLED等の発光素子によ
る表示構成を配置し、このLED等の表示光を反射板にて
反射させてフアインダー光学系内に入射させてフアイン
ダー内表示を行うものが知られている。
しかしながら、この構成においては、ピント板部分のカ
メラの厚みが大きくなってしまう問題が発生する。
メラの厚みが大きくなってしまう問題が発生する。
又、特開昭55-18664号のように、物体波と参照波の干渉
による記録情報を表面の凹凸に交換して記録したレリー
フ型ホログラム構成をピント板近傍に配置して、ホログ
ラム像をピント板に再生してフアインダー内表示を行う
ものが知られている。
による記録情報を表面の凹凸に交換して記録したレリー
フ型ホログラム構成をピント板近傍に配置して、ホログ
ラム像をピント板に再生してフアインダー内表示を行う
ものが知られている。
しかしながら、このレリーフ型ホログラムによる構成は
製作に高度な技術が必要であり、高価となることやピン
ト板上にホログラム像を結像させることが難しいこと、
さらには多種の撮影情報を実現するのが困難である等の
問題を有している。
製作に高度な技術が必要であり、高価となることやピン
ト板上にホログラム像を結像させることが難しいこと、
さらには多種の撮影情報を実現するのが困難である等の
問題を有している。
又、さらに特開昭58-181034号のように、ピント板に液
晶表示板を重ねて配置し、この液晶表示によりフアイン
ダー内表示を行うものが知られている。
晶表示板を重ねて配置し、この液晶表示によりフアイン
ダー内表示を行うものが知られている。
しかしながら、この構成では液晶表示が正確にピント板
上に結像しないので、特に被写体像と該液晶表示との視
度が若干ずれてしまうことや、ピント板の交換が困難に
なると、さらには被写体像と該液晶表示とを重ねた場
合、被写体像のケラレを生じてしまうという問題が発生
する。
上に結像しないので、特に被写体像と該液晶表示との視
度が若干ずれてしまうことや、ピント板の交換が困難に
なると、さらには被写体像と該液晶表示とを重ねた場
合、被写体像のケラレを生じてしまうという問題が発生
する。
（発明の目的） 本発明は上述した従来のファインダー内表示構成の問題
を解決する為になされたものであり、特に表示装置をカ
メラの大型化が生じないように配置し、さらに焦点検出
への悪影響も考慮したカメラを提供することを目的とす
る。
を解決する為になされたものであり、特に表示装置をカ
メラの大型化が生じないように配置し、さらに焦点検出
への悪影響も考慮したカメラを提供することを目的とす
る。
本発明は上記目的を達成する為に、ピント板を含むファ
インダー光学系に、撮影レンズを通過した被写体光を反
射させて導く為のミラーを有し、該ミラーの少なくとも
一部に半透過部を形成し、該半透過部を通過してきた被
写体光の赤外光成分により焦点検出を行う焦点検出装置
を有するカメラにおいて、ファインダー内表示用の表示
像光を形成する表示装置を前記ミラー位置を基準として
前記ピント板とは反対位置に配置し、前記表示装置の表
示像光を前記ミラーの半透過部を通して前記ピント板面
に結像させる結像光学系を該ピント板と該表示装置との
間に配置し、更に前記焦点検出手段と前記半透過部との
間に赤外光を透過させるバンドパスフィルターを設けた
カメラを特徴とする。
インダー光学系に、撮影レンズを通過した被写体光を反
射させて導く為のミラーを有し、該ミラーの少なくとも
一部に半透過部を形成し、該半透過部を通過してきた被
写体光の赤外光成分により焦点検出を行う焦点検出装置
を有するカメラにおいて、ファインダー内表示用の表示
像光を形成する表示装置を前記ミラー位置を基準として
前記ピント板とは反対位置に配置し、前記表示装置の表
示像光を前記ミラーの半透過部を通して前記ピント板面
に結像させる結像光学系を該ピント板と該表示装置との
間に配置し、更に前記焦点検出手段と前記半透過部との
間に赤外光を透過させるバンドパスフィルターを設けた
カメラを特徴とする。
（実施例） 第１図は本発明による表示装置を備えたカメラの要部断
面図である。図中、１はカメラ本体、２は中央部に全反
射部2a及び半透過部2bを有するメインミラー、３はピン
ト板、４はペンタプリズム、5,6は接眼レンズ、７はサ
ブミラー、８は焦点検出装置である。撮影レンズ（不図
示）を透過した被写体光はメインミラー２で２方向に分
割され、上方に反射した光束はピント板３上に被写体像
を形成し、ペンタプリズム４、接眼レンズ5,6を通して
被写体観察用に供される。一方、メインミラー２の半透
過部2bを透過した光束はサブミラー７によって斜め下方
に曲げられ、焦点検出装置８に入射する。焦点検出装置
としては、特願昭57-150520に示されているもの等、公
知な装置を用いればよい。なお、９は波長800nm程度に
透過率のピークを持つバンドパスフイルターである。し
たがって被写体光の赤外線成分のみが焦点検出装置８に
入射し、後述する表示投影光による測距精度への影響は
全くない。
面図である。図中、１はカメラ本体、２は中央部に全反
射部2a及び半透過部2bを有するメインミラー、３はピン
ト板、４はペンタプリズム、5,6は接眼レンズ、７はサ
ブミラー、８は焦点検出装置である。撮影レンズ（不図
示）を透過した被写体光はメインミラー２で２方向に分
割され、上方に反射した光束はピント板３上に被写体像
を形成し、ペンタプリズム４、接眼レンズ5,6を通して
被写体観察用に供される。一方、メインミラー２の半透
過部2bを透過した光束はサブミラー７によって斜め下方
に曲げられ、焦点検出装置８に入射する。焦点検出装置
としては、特願昭57-150520に示されているもの等、公
知な装置を用いればよい。なお、９は波長800nm程度に
透過率のピークを持つバンドパスフイルターである。し
たがって被写体光の赤外線成分のみが焦点検出装置８に
入射し、後述する表示投影光による測距精度への影響は
全くない。
次に表示投影系について説明する。図中10は緑色光およ
び赤色光を発光するLED、11は集光レンズ、12は液晶表
示器であり、これらの表示構成はミラーボツクスの下部
に配置されている。13は投影レンズである。液晶表示器
12上に示された撮影用情報像（数字を含む模様）はLED1
0、集光レンズ11によって照明され、投影レンズ13によ
ってメインミラー２の半透過部2bを通してピント板３上
に結像される。このとき、表示投影光の一部はメインミ
ラー２で反射してサブミラー７を介して焦点検出装置８
方向に向かうが、バンドパスフイルター９で遮断される
ため焦点検出装置８には入射せず測距精度には影響しな
い。
び赤色光を発光するLED、11は集光レンズ、12は液晶表
示器であり、これらの表示構成はミラーボツクスの下部
に配置されている。13は投影レンズである。液晶表示器
12上に示された撮影用情報像（数字を含む模様）はLED1
0、集光レンズ11によって照明され、投影レンズ13によ
ってメインミラー２の半透過部2bを通してピント板３上
に結像される。このとき、表示投影光の一部はメインミ
ラー２で反射してサブミラー７を介して焦点検出装置８
方向に向かうが、バンドパスフイルター９で遮断される
ため焦点検出装置８には入射せず測距精度には影響しな
い。
第２図はメインミラー２の半透過部の説明図であり、図
中2aは全反射部、2bは半透過部を示す。
中2aは全反射部、2bは半透過部を示す。
第３図は液晶表示器12に示される撮影用情報を示し、図
中12aはフイルム残数表示部、12bは可変測距視野表示
部、12cはシヤツタースピード表示部、12dは絞り値表示
部である。なお測距視野を可変とする技術は、実開昭59
-84502等に開示されている。
中12aはフイルム残数表示部、12bは可変測距視野表示
部、12cはシヤツタースピード表示部、12dは絞り値表示
部である。なお測距視野を可変とする技術は、実開昭59
-84502等に開示されている。
第４図は本発明によるフアインダー内表示を示す図であ
る。図中14はフアインダー視野であり、フイルム残数
「24」、シヤツタースピード「250」、絞り値「5.6」を
示している。また、測距視野は中央部に矩形で示されて
いる。これら撮影情報の色を緑色と赤色に切換えること
によって、撮影レンズの合焦、非合焦を表示することも
可能である。さらに撮影情報は適宜消去してもよい。
る。図中14はフアインダー視野であり、フイルム残数
「24」、シヤツタースピード「250」、絞り値「5.6」を
示している。また、測距視野は中央部に矩形で示されて
いる。これら撮影情報の色を緑色と赤色に切換えること
によって、撮影レンズの合焦、非合焦を表示することも
可能である。さらに撮影情報は適宜消去してもよい。
以上の実施例において特徴的なことは、液晶表示器12を
含む表示構成をカメラボデイ内で余裕のあるメインミラ
ー２の下方、すなわちミラーボツクスの下部位置に配置
したことによって、カメラ本体１の厚みを大きくしてし
まうことがなく、且つ組込みも楽にすることができるこ
とである。
含む表示構成をカメラボデイ内で余裕のあるメインミラ
ー２の下方、すなわちミラーボツクスの下部位置に配置
したことによって、カメラ本体１の厚みを大きくしてし
まうことがなく、且つ組込みも楽にすることができるこ
とである。
又、本実施例ではフアインダー内の被写体像に液晶表示
器12による撮影情報表示を重ねた（通称、スーパーイン
ポーズ表示）ことから、撮影情報の見落しの心配がな
い。
器12による撮影情報表示を重ねた（通称、スーパーイン
ポーズ表示）ことから、撮影情報の見落しの心配がな
い。
又、本実施例では表示構成が照明式の表示であるため、
被写体像に液晶表示器12による撮影情報表示を重ねて
も、被写体像のケラレが生じないし、さらに液晶表示器
12を用いたことにより各種の撮影情報を表示できる。
被写体像に液晶表示器12による撮影情報表示を重ねて
も、被写体像のケラレが生じないし、さらに液晶表示器
12を用いたことにより各種の撮影情報を表示できる。
又、本実施例では、液晶表示器12の照明用光源として２
色のLED10を用いているので、フアインダー内表示の表
示色の切換えが容易であり、合焦、非合焦で該表示の色
を異ならせることによって、瞬時に表示の変化を理解す
ることができる多機能表示を行える。
色のLED10を用いているので、フアインダー内表示の表
示色の切換えが容易であり、合焦、非合焦で該表示の色
を異ならせることによって、瞬時に表示の変化を理解す
ることができる多機能表示を行える。
又、本実施例では、液晶表示器12での撮影情報表示をピ
ント板３上に結像させて投影しているため、被写体像と
該表示の光学的位置は完全に一致しており、両者の視度
の合った表示を提供できる。
ント板３上に結像させて投影しているため、被写体像と
該表示の光学的位置は完全に一致しており、両者の視度
の合った表示を提供できる。
又、本実施例では、表示構成をミラーボツクスの下方に
配置し、ピント板３位置には何ら表示構成の付設を必要
としないので、該ピント板３の交換は自由且つ簡易にで
きることになる。
配置し、ピント板３位置には何ら表示構成の付設を必要
としないので、該ピント板３の交換は自由且つ簡易にで
きることになる。
又、さらに本実施例では、メインミラー２の半透過部2b
を他の光学系（測距光学系）と共用しているため、該半
透過部2bを本件フアインダー内表示のためだけに構成し
ない効果的な実施が得られ、又、該半透過部2bの共用に
伴なう測距の悪影響もバンドパスフイルター９にて除去
した優れた構成になっている。
を他の光学系（測距光学系）と共用しているため、該半
透過部2bを本件フアインダー内表示のためだけに構成し
ない効果的な実施が得られ、又、該半透過部2bの共用に
伴なう測距の悪影響もバンドパスフイルター９にて除去
した優れた構成になっている。
なお、上述の実施例においての表示構成は、メインミラ
ー２の真下、すなわち、ピント板３とメインミラー２の
半透過部2bの延長線上に位置させたが、この表示構成の
位置はメインミラー２の下方であればどこでも良く、例
えば第１図における焦点検出装置８の位置もしくは、こ
の装置８の下方位置に該表示構成を配置し、反射ミラー
を含む結像光学系にて、メインミラー２の半透過部2bを
通してピント板３に結像させることも容易に実施でき
る。
ー２の真下、すなわち、ピント板３とメインミラー２の
半透過部2bの延長線上に位置させたが、この表示構成の
位置はメインミラー２の下方であればどこでも良く、例
えば第１図における焦点検出装置８の位置もしくは、こ
の装置８の下方位置に該表示構成を配置し、反射ミラー
を含む結像光学系にて、メインミラー２の半透過部2bを
通してピント板３に結像させることも容易に実施でき
る。
（発明の効果） 以上、説明したように本発明は、表示装置をカメラの大
型化が生じないように配置でき、又、ピント板の交換も
自由とし、更に表示装置の表示像光が焦点検出に悪影響
を与えないようにしたカメラを提供するものである。
型化が生じないように配置でき、又、ピント板の交換も
自由とし、更に表示装置の表示像光が焦点検出に悪影響
を与えないようにしたカメラを提供するものである。
第１図は本発明の実施例としてカメラの要部断面図。 第２図は第１図における主ミラーの平面図。 第３図は第１図における液晶表示器の表示模様を示す平
面図。 第４図は第１図でのカメラでのフアインダー内表示の一
例を示す説明図。 ２……メインミラー、2b……半透過部、 ３……ピント板、10……LED、 11……集光レンズ、12……液晶表示器、 13……投影レンズ（結像光学系）、 なお、10〜12……表示構成。
面図。 第４図は第１図でのカメラでのフアインダー内表示の一
例を示す説明図。 ２……メインミラー、2b……半透過部、 ３……ピント板、10……LED、 11……集光レンズ、12……液晶表示器、 13……投影レンズ（結像光学系）、 なお、10〜12……表示構成。
フロントページの続き (72)発明者 石崎 明 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 大村 宏志 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−177133（ＪＰ，Ａ) 実公 昭55−7932（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】ピント板を含むファインダー光学系に、撮
影レンズを通過した被写体光を反射させて導く為のミラ
ーを有し、該ミラーの少なくとも一部に半透過部を形成
し、該半透過部を通過してきた被写体光の赤外光成分に
より焦点検出を行う焦点検出装置を有するカメラにおい
て、ファインダー内表示用の表示像光を形成する表示装
置を前記ミラー位置を基準として前記ピント板とは反対
位置に配置し、前記表示装置の表示像光を前記ミラーの
半透過部を通して前記ピント板面に結像させる結像光学
系を該ピント板と該表示装置との間に配置し、更に前記
焦点検出手段と前記半透過部との間に赤外光を透過させ
るバンドパスフィルターを設けたことを特徴とするカメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090115A JPH06100765B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090115A JPH06100765B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249034A JPS61249034A (ja) | 1986-11-06 |
| JPH06100765B2 true JPH06100765B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=13989513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090115A Expired - Lifetime JPH06100765B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100765B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614162B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1994-02-23 | 旭光学工業株式会社 | 一眼レフカメラのファインダ内表示装置 |
| JP3360746B2 (ja) * | 1993-05-14 | 2002-12-24 | ペンタックス株式会社 | 一眼レフカメラのファインダ内表示装置 |
| JPH07181583A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Asahi Optical Co Ltd | 一眼レフカメラのファインダ内表示装置 |
| JPH095836A (ja) * | 1995-06-23 | 1997-01-10 | Canon Inc | ファインダー内表示装置を有するカメラ |
| JPH10246906A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Asahi Optical Co Ltd | 実像式ファインダ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557932U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-19 | ||
| JPS57177133A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Olympus Optical Co Ltd | Focusing indicator of camera |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP60090115A patent/JPH06100765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61249034A (ja) | 1986-11-06 |
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