JPH06100157B2 - ロ−タリ−スロツトル弁式気化器 - Google Patents
ロ−タリ−スロツトル弁式気化器Info
- Publication number
- JPH06100157B2 JPH06100157B2 JP19211385A JP19211385A JPH06100157B2 JP H06100157 B2 JPH06100157 B2 JP H06100157B2 JP 19211385 A JP19211385 A JP 19211385A JP 19211385 A JP19211385 A JP 19211385A JP H06100157 B2 JPH06100157 B2 JP H06100157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- needle pin
- nozzle
- valve
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はチエーンソーや刈払機の駆動源として用いられ
る２サイクルエンジンに組み付けるのに好適なロータリ
ースロツトル弁式気化器に関するものである。
る２サイクルエンジンに組み付けるのに好適なロータリ
ースロツトル弁式気化器に関するものである。
［従来の技術］ ［発明が解決しようとする問題点］ 従来のロータリースロツトル弁式気化器では、スロツト
ル弁の回転操作によるスロツトル弁開度の増減に応じて
供給燃料を増減するために、スリツト形状の燃料噴口を
有するノズルにニードルピンを嵌合してなる制御機構が
設けられている。このニードルピンの外径およびニード
ルピンを嵌合支持するノズルの内径との寸法差（隙間）
は、燃料を制御する目的からはできるだけ小さいことが
望ましい。
ル弁の回転操作によるスロツトル弁開度の増減に応じて
供給燃料を増減するために、スリツト形状の燃料噴口を
有するノズルにニードルピンを嵌合してなる制御機構が
設けられている。このニードルピンの外径およびニード
ルピンを嵌合支持するノズルの内径との寸法差（隙間）
は、燃料を制御する目的からはできるだけ小さいことが
望ましい。
しかし、一般に気化器本体に固着したノズルの円筒部
に、スロツトル弁に固着したニードルピンが挿入されて
いるので、ノズルをスロツトル弁に完全な同心状態に組
み込むことは不可能である。また、スロツトル弁が回転
するためには、ノズルとニードルピンとの嵌合部にある
程度の隙間が必要であり、ニードルピンとノズルとの間
の隙間は上述の理由からある程度の余裕をもつて決めら
れる。
に、スロツトル弁に固着したニードルピンが挿入されて
いるので、ノズルをスロツトル弁に完全な同心状態に組
み込むことは不可能である。また、スロツトル弁が回転
するためには、ノズルとニードルピンとの嵌合部にある
程度の隙間が必要であり、ニードルピンとノズルとの間
の隙間は上述の理由からある程度の余裕をもつて決めら
れる。
したがつて、ニードルピンがスロツトル弁の開閉に伴な
いノズルの円筒部に対して回動運動と軸方向運動をする
時、スリット形状の燃料噴口に均一に接触しないことが
ある。さらに、外部からスロツトル弁を操作する場合
に、スロツトル弁が本体との隙間分だけ偏心されるた
め、ニードルピンがノズルの円筒部の隙間分だけ径方向
に動くことがある。
いノズルの円筒部に対して回動運動と軸方向運動をする
時、スリット形状の燃料噴口に均一に接触しないことが
ある。さらに、外部からスロツトル弁を操作する場合
に、スロツトル弁が本体との隙間分だけ偏心されるた
め、ニードルピンがノズルの円筒部の隙間分だけ径方向
に動くことがある。
上述のような事情から、従来公知のロータリースロツト
ル弁式気化器の燃料制御機構では小型エンジンのアイド
リング燃料のような微少燃料を安定して制御することが
困難であつた。
ル弁式気化器の燃料制御機構では小型エンジンのアイド
リング燃料のような微少燃料を安定して制御することが
困難であつた。
［発明が解決しようとする問題点］ 本発明の目的は上述の問題に鑑み、小型エンジンのアイ
ドリング燃料のような微少燃料流量をも安定して制御す
ることができるロータリースロツトル弁式気化器を提供
することにある。
ドリング燃料のような微少燃料流量をも安定して制御す
ることができるロータリースロツトル弁式気化器を提供
することにある。
［問題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明の構成は円周面に燃
料噴口を有する管状のノズルを本体に支持する一方、前
記ノズルに挿入案内したニードルピンをスロツトル弁に
摺動可能かつ回動可能に支持し、前記ノズルと前記ニー
ドルピンとの間にばねを介装し、前記ニードルピンと前
記スロツトル弁との軸方向位置を気化器外部から調整す
る調整機構を前記スロツトル弁に備えたものある。
料噴口を有する管状のノズルを本体に支持する一方、前
記ノズルに挿入案内したニードルピンをスロツトル弁に
摺動可能かつ回動可能に支持し、前記ノズルと前記ニー
ドルピンとの間にばねを介装し、前記ニードルピンと前
記スロツトル弁との軸方向位置を気化器外部から調整す
る調整機構を前記スロツトル弁に備えたものある。
［作用］ ニードルピン32はスロツトル弁18に固着されず、スロツ
トル弁18とノズル26の同心度の狂いがある程度生じても
燃料制御には影響しない。したがって、ニードルピン32
とノズル26とは摺動可能な最小の隙間とすることがで
き、微少な燃料流量を安定して制御することができる。
トル弁18とノズル26の同心度の狂いがある程度生じても
燃料制御には影響しない。したがって、ニードルピン32
とノズル26とは摺動可能な最小の隙間とすることがで
き、微少な燃料流量を安定して制御することができる。
［発明の実施例］ 本発明を実施例に基づいて説明する。第１図に示すよう
に、ロータリースロツトル弁式気化器は吸気通路12を有
する本体16を備えており、この吸気通路12の出口端部12
aが図示してないエアクリーナに、入口端部12bが図示し
てないエンジンの吸気ポートにそれぞれ接続される。本
体16には吸気通路12と交差する円筒部14が設けられ、こ
の上方開口部は蓋22により閉鎖される。また、円筒部14
の底部78には軸部16aが本体16と一体に形成される。そ
して、円筒部14に円柱形のスロツトル弁18が回動可能に
嵌合される。
に、ロータリースロツトル弁式気化器は吸気通路12を有
する本体16を備えており、この吸気通路12の出口端部12
aが図示してないエアクリーナに、入口端部12bが図示し
てないエンジンの吸気ポートにそれぞれ接続される。本
体16には吸気通路12と交差する円筒部14が設けられ、こ
の上方開口部は蓋22により閉鎖される。また、円筒部14
の底部78には軸部16aが本体16と一体に形成される。そ
して、円筒部14に円柱形のスロツトル弁18が回動可能に
嵌合される。
このスロツトル弁18には吸気通路12と連通可能の開口20
が設けられるとともに、この開口20の下端部には軸部16
aに嵌合する円筒部76が形成される。また、スロツトル
弁18の上端部に軸部24が一体に形成され、蓋22の軸穴に
回動可能に支持される。そして、蓋22とスロツトル弁18
との間に軸部24を取り囲むコイルばね38が介装される。
が設けられるとともに、この開口20の下端部には軸部16
aに嵌合する円筒部76が形成される。また、スロツトル
弁18の上端部に軸部24が一体に形成され、蓋22の軸穴に
回動可能に支持される。そして、蓋22とスロツトル弁18
との間に軸部24を取り囲むコイルばね38が介装される。
軸部24はスロツトルレバー40が固定支持され、これに端
部が半球形をなす摺動ピン44が支持され、この摺動ピン
44はばね38の力により蓋22の上面に形成したカム42に押
し付けられている。このカム42は軸部24を中心とする円
弧上に配設されかつ緩かに傾斜しており、スロツトル弁
18を円筒部14の内部で軸方向に移動させるようになつて
いる。軸部24に開口20へ貫通する円筒部25が設けられ、
これに管状のノズル26の一端部が軸方向相対摺動可能に
嵌合されるとともに、他端部は軸部16aの円筒部27に嵌
合される。ノズル26の開口20へ臨む部分にスリット形状
の噴口26aが設けられる。ノズル26にニードルピン32が
摺動可能に嵌合され、この上端部とノズル26との間にコ
イルばね36が介装される。
部が半球形をなす摺動ピン44が支持され、この摺動ピン
44はばね38の力により蓋22の上面に形成したカム42に押
し付けられている。このカム42は軸部24を中心とする円
弧上に配設されかつ緩かに傾斜しており、スロツトル弁
18を円筒部14の内部で軸方向に移動させるようになつて
いる。軸部24に開口20へ貫通する円筒部25が設けられ、
これに管状のノズル26の一端部が軸方向相対摺動可能に
嵌合されるとともに、他端部は軸部16aの円筒部27に嵌
合される。ノズル26の開口20へ臨む部分にスリット形状
の噴口26aが設けられる。ノズル26にニードルピン32が
摺動可能に嵌合され、この上端部とノズル26との間にコ
イルばね36が介装される。
軸部24にノズル26の噴口26aに対するニードルピン32の
相対位置を規制する調整機構が設けられる。すなわち、
軸部24に螺合した調整ねじ部材34の半球形の端部がニー
ドルピン32の上端部に係合される。通路28は調整部材29
および通路74を経て、後述するメータリング室66と接続
される。
相対位置を規制する調整機構が設けられる。すなわち、
軸部24に螺合した調整ねじ部材34の半球形の端部がニー
ドルピン32の上端部に係合される。通路28は調整部材29
および通路74を経て、後述するメータリング室66と接続
される。
本体16の下部には燃料ポンプ46とこの燃料ポンプ46から
の燃料を所定の圧力に保留する燃料保留機構48とが備え
られる。燃料ポンプ46はダイヤフラム50により区画され
る脈動圧導入室56と燃料室60とが備えられる。この脈動
圧導入室56は通路46aを介して、図示してない２サイク
ルエンジンのクランク室と接続され、クランク室の脈動
圧が導入される。そして、燃料室60に逆止弁52を介して
燃料流入口58から燃料タンクの燃料が吸引され、逆止弁
54を経て流入口62へ吐き出されるようになつている。
の燃料を所定の圧力に保留する燃料保留機構48とが備え
られる。燃料ポンプ46はダイヤフラム50により区画され
る脈動圧導入室56と燃料室60とが備えられる。この脈動
圧導入室56は通路46aを介して、図示してない２サイク
ルエンジンのクランク室と接続され、クランク室の脈動
圧が導入される。そして、燃料室60に逆止弁52を介して
燃料流入口58から燃料タンクの燃料が吸引され、逆止弁
54を経て流入口62へ吐き出されるようになつている。
流入口62には流入弁68が備えられ、この流入弁68は軸21
をもつて回動可能に支持したレバー72の端部に連結され
る。レバー72の他端部はばね70によりダイヤフラム64の
中心部分に係合される。ダイヤフラム64はハウジング69
とカバー22aとの間に挟持されて、メータリング室66と
大気室23とを区画する。
をもつて回動可能に支持したレバー72の端部に連結され
る。レバー72の他端部はばね70によりダイヤフラム64の
中心部分に係合される。ダイヤフラム64はハウジング69
とカバー22aとの間に挟持されて、メータリング室66と
大気室23とを区画する。
なお、ノズル26の基端部は本体16の円筒部27に嵌合固定
しても、あるいは回動可能に支持してもよい。
しても、あるいは回動可能に支持してもよい。
次に、本発明によるロータリースロツトル弁式気化器の
作動について説明する。エンジンのクランク室の脈動圧
が脈動圧導入室56へ加えられると、ダイヤフラム50が上
下動し、これに伴なつて燃料タンクの燃料が燃料流入口
58から逆止弁52を押し開いて燃料室60へ吸引され、続い
て燃料室60から逆止弁54を押し開いて、流入口62に吐き
出される。そして、メータリング室66の燃料が不足を来
たすと、大気室23の力によりダイヤフラム64が押し上げ
られ、レバー72が軸21を中心として時方向に回動され、
流入弁68が開き、流入口60からメータリング室66へ過不
足なく燃料が保留されかつ所定の圧力に保持される。メ
ータリング室66の燃料は、通路74、調整部材29を経てノ
ズル26の通路28へ入り、噴口26aから開口20へ吸引され
る。ここで、吸気通路12から開口20を通過する空気と混
合されてエンジンへ供給される。
作動について説明する。エンジンのクランク室の脈動圧
が脈動圧導入室56へ加えられると、ダイヤフラム50が上
下動し、これに伴なつて燃料タンクの燃料が燃料流入口
58から逆止弁52を押し開いて燃料室60へ吸引され、続い
て燃料室60から逆止弁54を押し開いて、流入口62に吐き
出される。そして、メータリング室66の燃料が不足を来
たすと、大気室23の力によりダイヤフラム64が押し上げ
られ、レバー72が軸21を中心として時方向に回動され、
流入弁68が開き、流入口60からメータリング室66へ過不
足なく燃料が保留されかつ所定の圧力に保持される。メ
ータリング室66の燃料は、通路74、調整部材29を経てノ
ズル26の通路28へ入り、噴口26aから開口20へ吸引され
る。ここで、吸気通路12から開口20を通過する空気と混
合されてエンジンへ供給される。
噴口26aから噴出される燃料流量は、スロツトル弁18の
開度に比例して制御される。スロツトル弁18はスロツト
ルレバー40を外部から操作することにより回動され、加
速方向にスロツトルレバー40が回動される時、カム42の
傾斜面に沿つて摺動ピン44が移動し、スロツトルレバー
40とともにスロツトル弁18が軸方向（上方）へ移動す
る。この時、スロツトル弁18と一緒にニードルピン32が
上方へ移動するが、ノズル26はコイルばね36の力により
押し下げられるので、噴口26aの開口面積（軸方向の長
さ）が拡がり、供給される燃料の流量が増大される。
開度に比例して制御される。スロツトル弁18はスロツト
ルレバー40を外部から操作することにより回動され、加
速方向にスロツトルレバー40が回動される時、カム42の
傾斜面に沿つて摺動ピン44が移動し、スロツトルレバー
40とともにスロツトル弁18が軸方向（上方）へ移動す
る。この時、スロツトル弁18と一緒にニードルピン32が
上方へ移動するが、ノズル26はコイルばね36の力により
押し下げられるので、噴口26aの開口面積（軸方向の長
さ）が拡がり、供給される燃料の流量が増大される。
［発明の効果］ 本発明は上述のように、ノズル26が本体16に支持される
一方、ノズル26に嵌合されかつ噴口26aの開度を制御す
るニードルピン32がスロツトル弁18に支持され、スロツ
トル弁18と一緒に軸方向に移動するようになつているの
で、ノズル26とニードルピン32との嵌合状態が安定して
おり、ニードルピン32がスロツトル弁18に支持した調整
ばね部材34の半球形の先端部で抑えられているので、ニ
ードルピン32がスロツトル弁18と軸方向には一緒に運動
するが、スロツトル弁18の回動に対しては調整ねじ部材
34の端部で相対回転摺動する。したがつて、ノズル26の
噴口26aとニードルピン32との相対回転が抑えられ、軸
方向の相対運動だけが規制されるので、噴口26aの開度
が正確に制御される。すなわち、ノズル26の円筒部ない
し通路28に対するニードルピン32の回転に伴なう噴口26
aの開度変化が抑えられ、エンジンのアイドル回転時に
おいても、微少流量を安定して制御することができる。
一方、ノズル26に嵌合されかつ噴口26aの開度を制御す
るニードルピン32がスロツトル弁18に支持され、スロツ
トル弁18と一緒に軸方向に移動するようになつているの
で、ノズル26とニードルピン32との嵌合状態が安定して
おり、ニードルピン32がスロツトル弁18に支持した調整
ばね部材34の半球形の先端部で抑えられているので、ニ
ードルピン32がスロツトル弁18と軸方向には一緒に運動
するが、スロツトル弁18の回動に対しては調整ねじ部材
34の端部で相対回転摺動する。したがつて、ノズル26の
噴口26aとニードルピン32との相対回転が抑えられ、軸
方向の相対運動だけが規制されるので、噴口26aの開度
が正確に制御される。すなわち、ノズル26の円筒部ない
し通路28に対するニードルピン32の回転に伴なう噴口26
aの開度変化が抑えられ、エンジンのアイドル回転時に
おいても、微少流量を安定して制御することができる。
第１図は本発明に係るロータリースロツトル弁式気化器
の側面断面図である。 12:吸気通路、16:本体、18:スロツトル弁、20:開口、2
4:軸部、26:ノズル、26a:噴口、32:ニードルピン、34:
調節ねじ部材、36,38:ばね、40:スロツトルレバー、46:
燃料ポンプ、50:ダイヤフラム、56:脈動圧導入室、64:
ダイヤフラム、66:メータリング室
の側面断面図である。 12:吸気通路、16:本体、18:スロツトル弁、20:開口、2
4:軸部、26:ノズル、26a:噴口、32:ニードルピン、34:
調節ねじ部材、36,38:ばね、40:スロツトルレバー、46:
燃料ポンプ、50:ダイヤフラム、56:脈動圧導入室、64:
ダイヤフラム、66:メータリング室
Claims (2)
- 【請求項１】円周面に燃料噴口を有する管状のノズルを
本体に支持する一方、前記ノズルに挿入案内したニード
ルピンをスロツトル弁に摺動可能かつ回動可能に支持
し、前記ノズルと前記ニードルピンとの間にばねを介装
し、前記ニードルピンと前記スロツトル弁との軸方向位
置を気化器外部から調整する調整機構を前記スロツトル
弁に備えたことを特徴とするロータリースロツトル弁式
気化器。 - 【請求項２】前記調整機構は前記スロツトル弁と一体に
形成した軸部に螺合され、かつ前記ばねにより前記ニー
ドルピンの端部を付勢係合される、先端が球状のねじ部
材である特許請求の範囲（１）に記載のロータリースロ
ツトル弁式気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19211385A JPH06100157B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | ロ−タリ−スロツトル弁式気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19211385A JPH06100157B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | ロ−タリ−スロツトル弁式気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255449A JPS6255449A (ja) | 1987-03-11 |
| JPH06100157B2 true JPH06100157B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16285880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19211385A Expired - Lifetime JPH06100157B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | ロ−タリ−スロツトル弁式気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100157B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0185448U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | ||
| JPH0216355A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 回動紋り弁型気化器 |
| JPH0216354A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 回動紋り弁型気化器 |
| JP3487909B2 (ja) * | 1994-06-20 | 2004-01-19 | 株式会社日本ウォルブロー | 気化器の始動燃料供給装置 |
| JPH08105357A (ja) | 1994-10-06 | 1996-04-23 | Nippon Walbro:Kk | ロータリ絞り弁式気化器における燃料供給管の構造 |
| JP6110189B2 (ja) | 2013-04-05 | 2017-04-05 | 株式会社やまびこ | 内燃エンジン |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19211385A patent/JPH06100157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255449A (ja) | 1987-03-11 |
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