JPH0598807A - 鉄筋メツシユ用結束機 - Google Patents
鉄筋メツシユ用結束機Info
- Publication number
- JPH0598807A JPH0598807A JP3285695A JP28569591A JPH0598807A JP H0598807 A JPH0598807 A JP H0598807A JP 3285695 A JP3285695 A JP 3285695A JP 28569591 A JP28569591 A JP 28569591A JP H0598807 A JPH0598807 A JP H0598807A
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- JP
- Japan
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- main shaft
- rotary main
- guide piece
- case body
- bending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、鉄筋コンクリ−トの打設時にお
ける鉄筋メッシュの結束組立てを迅速かつ確実に、しか
も自動的になしうる携帯用の結束機を提供するものであ
る。 【構成】 携帯自在な筒状ケ−ス本体1の後端部に送込
みロ−ラ4が、同先端部に湾曲状の曲げガイド片22が
各々設けられ、該ケ−ス本体1には挿通孔10を有する
回転主軸7が正逆回転自在に内設され、該挿通孔10内
には回転主軸7の回転トルクによりカミ合い作動するス
ライド刃17が内設され、かつ、回転主軸7の先端部に
は前記曲げガイド片22の描く軌跡に位置して略ピン状
の曲込み部材21が突出状に周設されている。そして、
回転主軸7を作動せしめつつ、送込みロ−ラ4より鉄線
Aを順次挿通孔10を通して曲げガイド片22内に送込
み、湾曲状に折曲して被結束物Bを囲繞すると共に、回
転作動する曲込み部材21により掛止しつつ巻回結束せ
しめ、のち、スライド刃17により切断せしめる。
ける鉄筋メッシュの結束組立てを迅速かつ確実に、しか
も自動的になしうる携帯用の結束機を提供するものであ
る。 【構成】 携帯自在な筒状ケ−ス本体1の後端部に送込
みロ−ラ4が、同先端部に湾曲状の曲げガイド片22が
各々設けられ、該ケ−ス本体1には挿通孔10を有する
回転主軸7が正逆回転自在に内設され、該挿通孔10内
には回転主軸7の回転トルクによりカミ合い作動するス
ライド刃17が内設され、かつ、回転主軸7の先端部に
は前記曲げガイド片22の描く軌跡に位置して略ピン状
の曲込み部材21が突出状に周設されている。そして、
回転主軸7を作動せしめつつ、送込みロ−ラ4より鉄線
Aを順次挿通孔10を通して曲げガイド片22内に送込
み、湾曲状に折曲して被結束物Bを囲繞すると共に、回
転作動する曲込み部材21により掛止しつつ巻回結束せ
しめ、のち、スライド刃17により切断せしめる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として鉄筋コンク
リ−トの打設時における鉄筋メッシュ用の結束機に関す
る。
リ−トの打設時における鉄筋メッシュ用の結束機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄筋コンクリ−トの打設時にお
いては、普通棒鋼や異形棒鋼などよりなる所要数の鉄筋
を細い鉄線でもってメッシュ状に結束組立て、のち、コ
ンクリ−トで固定するものである。ところで、かかる鉄
筋メッシュを現場で結束組立てするさいには、従来よ
り、一々人手でもって行うものとされている。
いては、普通棒鋼や異形棒鋼などよりなる所要数の鉄筋
を細い鉄線でもってメッシュ状に結束組立て、のち、コ
ンクリ−トで固定するものである。ところで、かかる鉄
筋メッシュを現場で結束組立てするさいには、従来よ
り、一々人手でもって行うものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来は鉄
筋コンクリ−トの打設時における鉄筋メッシュを一々人
手により結束組立てするものとされているから、その結
束作業が非常に面倒で手間がかかるのみならず、極めて
作業能率の悪いものとなっていた。この発明は、従来の
問題点を一挙に解決し、鉄筋メッシュの結束組立てを迅
速、かつ、確実に、しかも、簡便に行うことが出来る携
帯用の結束機を提供しようとするものである。
筋コンクリ−トの打設時における鉄筋メッシュを一々人
手により結束組立てするものとされているから、その結
束作業が非常に面倒で手間がかかるのみならず、極めて
作業能率の悪いものとなっていた。この発明は、従来の
問題点を一挙に解決し、鉄筋メッシュの結束組立てを迅
速、かつ、確実に、しかも、簡便に行うことが出来る携
帯用の結束機を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、携帯
自在な筒状ケ−ス本体1の後端部に送込みロ−ラ4が、
同先端部に湾曲状の曲げガイド片22が各々設けられる
と共に、該ケ−ス本体1の内部にはその中心線方向に沿
って挿通孔10を有する回転主軸7が正逆回転自在に内
設され、該挿通孔10内には回転主軸7の回転トルクに
よりカミ合い作動するスライド刃17が内設され、か
つ、回転主軸7の先端部には前記曲げガイド片22の描
く軌跡に位置して略ピン状の曲込み部材21が突出状に
周設された構成よりなる。
自在な筒状ケ−ス本体1の後端部に送込みロ−ラ4が、
同先端部に湾曲状の曲げガイド片22が各々設けられる
と共に、該ケ−ス本体1の内部にはその中心線方向に沿
って挿通孔10を有する回転主軸7が正逆回転自在に内
設され、該挿通孔10内には回転主軸7の回転トルクに
よりカミ合い作動するスライド刃17が内設され、か
つ、回転主軸7の先端部には前記曲げガイド片22の描
く軌跡に位置して略ピン状の曲込み部材21が突出状に
周設された構成よりなる。
【0005】
【作用】回転主軸7の回転作動に連動して曲込み部材2
1及びスライド刃17を作動せしめつつ、送込みロ−ラ
4により鉄線Aを順次回転主軸7の挿通孔10を通して
曲げガイド片22に送込み、湾曲状に折曲して被結束物
Bを囲繞せしめる。そして、鉄線Aの先端部を曲込み部
材21に掛止せしめつつ、曲込み部材21の回転作動に
より後続の鉄線A部位を囲繞する基端の部位に巻回せし
めて結束すると共に、スライド刃17により切断せしめ
る。
1及びスライド刃17を作動せしめつつ、送込みロ−ラ
4により鉄線Aを順次回転主軸7の挿通孔10を通して
曲げガイド片22に送込み、湾曲状に折曲して被結束物
Bを囲繞せしめる。そして、鉄線Aの先端部を曲込み部
材21に掛止せしめつつ、曲込み部材21の回転作動に
より後続の鉄線A部位を囲繞する基端の部位に巻回せし
めて結束すると共に、スライド刃17により切断せしめ
る。
【0006】
【実施例】以下に、この発明を図面に示す一実施例につ
いて説明する。1は携帯自在な円筒状のケ−ス本体、2
は該ケ−ス本体1の後端部に取付けられた後側板、3は
該後側板2の中心に形成された結束用鉄線Aの導入孔、
4は該導入孔3に対応して本体1の後端側に内設された
送込みロ−ラ、5は該送込みロ−ラ4を構成する上下一
対の溝付きロ−ラで、該各溝付きロ−ラ5はバネ部材6
でもって常時圧接されると共に、少なくとも一方が駆動
自在とされている。7は該送込みロ−ラ4の前方に軸受
を介して内設された回転主軸、8・9は該回転主軸7を
正逆回転作動せしめる固定鉄心と回転子鉄心、10は前
記の導入孔3に対応すべく該回転主軸7の中心線に沿っ
て形成された挿通孔、11は該挿通孔10の先端よりに
形成された後記するスライド刃17の作動室、12は該
作動室11の先端部に形成されたテ−パ孔状のガイド
壁、13は回転主軸7の中心線に沿うべく作動室11よ
り該ガイド壁12にかけて形成された上下一対のガイド
片である。14は挿通孔10に沿って作動室11内に延
設された取付け筒体、15・16は該取付け筒体14の
外周に取付けられたネジ対偶を構成する角ネジ状のオネ
ジ部材とメネジ部材、17は該メネジ部材16の先端部
に所定間隔をおいて対向状に枢着された上下一対の略半
円錐体状スライド刃、18は該スライド刃17を構成す
る刃先で、該各スライド刃17は回転主軸7の回転作動
に伴う回転トルクによりネジ対偶を介してガイド片13
及びガイド壁12にガイドされつつ前後動して前傾状に
カミ合い作動するものとされている。
いて説明する。1は携帯自在な円筒状のケ−ス本体、2
は該ケ−ス本体1の後端部に取付けられた後側板、3は
該後側板2の中心に形成された結束用鉄線Aの導入孔、
4は該導入孔3に対応して本体1の後端側に内設された
送込みロ−ラ、5は該送込みロ−ラ4を構成する上下一
対の溝付きロ−ラで、該各溝付きロ−ラ5はバネ部材6
でもって常時圧接されると共に、少なくとも一方が駆動
自在とされている。7は該送込みロ−ラ4の前方に軸受
を介して内設された回転主軸、8・9は該回転主軸7を
正逆回転作動せしめる固定鉄心と回転子鉄心、10は前
記の導入孔3に対応すべく該回転主軸7の中心線に沿っ
て形成された挿通孔、11は該挿通孔10の先端よりに
形成された後記するスライド刃17の作動室、12は該
作動室11の先端部に形成されたテ−パ孔状のガイド
壁、13は回転主軸7の中心線に沿うべく作動室11よ
り該ガイド壁12にかけて形成された上下一対のガイド
片である。14は挿通孔10に沿って作動室11内に延
設された取付け筒体、15・16は該取付け筒体14の
外周に取付けられたネジ対偶を構成する角ネジ状のオネ
ジ部材とメネジ部材、17は該メネジ部材16の先端部
に所定間隔をおいて対向状に枢着された上下一対の略半
円錐体状スライド刃、18は該スライド刃17を構成す
る刃先で、該各スライド刃17は回転主軸7の回転作動
に伴う回転トルクによりネジ対偶を介してガイド片13
及びガイド壁12にガイドされつつ前後動して前傾状に
カミ合い作動するものとされている。
【0007】19は回転主軸7の先端部に螺着された前
側板、20は挿通孔10と連通すべく該前側板19の中
心に形成された送出し孔、21は前側板19の外周面に
所定間隔をおいて突出状に周設された所要長のピン状曲
込み部材、22は前記の送出し孔20に対応してケ−ス
本体1の先端部に配設された湾曲状の横断面略C字形曲
げガイド片で、該曲げガイド片22の描く円周軌跡は前
記の曲込み部材21に合致するものとされている。23
は上記曲げガイド片22の取付けア−ム、24は曲げガ
イド片22の描く円周軌跡に合致せしめるべくケ−ス本
体1の先端面に形成されたガイド溝である。その他、A
は所要のドラムに巻回された結束用の細い鉄線、Bは鉄
筋などの被結束物を示す。
側板、20は挿通孔10と連通すべく該前側板19の中
心に形成された送出し孔、21は前側板19の外周面に
所定間隔をおいて突出状に周設された所要長のピン状曲
込み部材、22は前記の送出し孔20に対応してケ−ス
本体1の先端部に配設された湾曲状の横断面略C字形曲
げガイド片で、該曲げガイド片22の描く円周軌跡は前
記の曲込み部材21に合致するものとされている。23
は上記曲げガイド片22の取付けア−ム、24は曲げガ
イド片22の描く円周軌跡に合致せしめるべくケ−ス本
体1の先端面に形成されたガイド溝である。その他、A
は所要のドラムに巻回された結束用の細い鉄線、Bは鉄
筋などの被結束物を示す。
【0008】次に、上述の如く構成された実施例の作動
について説明する。まず、図1に示すように、被結束物
Bに曲げガイド片22を外嵌せしめたのち、送込みロ−
ラ4及び回転主軸7を正転作動せしめつつ導入孔3より
鉄線Aを挿入し、送込みロ−ラ4でもって回転主軸7の
挿通孔10に順次定速で送込む。このさい、回転主軸7
の正転作動に連動して曲込み部材21が回転し、また、
スライド刃17は、回転主軸7の回転に伴う回転トルク
によりメネジ部材16を介してガイド片13にガイドさ
れつつ穏やかに前進作動を開始する。挿通孔10に送込
まれた鉄線Aは、スライド刃17間の間隙及び送出し孔
20を通して曲げガイド片22内に圧入され、曲げガイ
ド片22の内周面に沿って次第に湾曲状に折曲されて被
結束物Bを囲繞する。湾曲状に折曲された鉄線Aの先端
は、ケ−ス本体1のガイド溝24にガイドされつつ回転
する曲込み部材22間に圧入される(図1参照)。そし
て、圧入された鉄線Aの先部が図4に示すように、曲込
み部材21間に掛止されると共に、後続の鉄線Aは曲込
み部材21の回転にともなって順次被結束物Bを囲繞す
る基端部位に巻回し、被結束物Bの結束を開始する。こ
の際、スライド刃17は、メネジ部材16の螺動により
作動室11のガイド壁12にガイドされつつ前傾状に前
進せしめられている。そして、鉄線Aの巻回により被結
束物Bの結束が完了した時点でスライド刃17が前傾し
てその刃先18をカミ合わせ、鉄線Aを切断する(図5
参照)。
について説明する。まず、図1に示すように、被結束物
Bに曲げガイド片22を外嵌せしめたのち、送込みロ−
ラ4及び回転主軸7を正転作動せしめつつ導入孔3より
鉄線Aを挿入し、送込みロ−ラ4でもって回転主軸7の
挿通孔10に順次定速で送込む。このさい、回転主軸7
の正転作動に連動して曲込み部材21が回転し、また、
スライド刃17は、回転主軸7の回転に伴う回転トルク
によりメネジ部材16を介してガイド片13にガイドさ
れつつ穏やかに前進作動を開始する。挿通孔10に送込
まれた鉄線Aは、スライド刃17間の間隙及び送出し孔
20を通して曲げガイド片22内に圧入され、曲げガイ
ド片22の内周面に沿って次第に湾曲状に折曲されて被
結束物Bを囲繞する。湾曲状に折曲された鉄線Aの先端
は、ケ−ス本体1のガイド溝24にガイドされつつ回転
する曲込み部材22間に圧入される(図1参照)。そし
て、圧入された鉄線Aの先部が図4に示すように、曲込
み部材21間に掛止されると共に、後続の鉄線Aは曲込
み部材21の回転にともなって順次被結束物Bを囲繞す
る基端部位に巻回し、被結束物Bの結束を開始する。こ
の際、スライド刃17は、メネジ部材16の螺動により
作動室11のガイド壁12にガイドされつつ前傾状に前
進せしめられている。そして、鉄線Aの巻回により被結
束物Bの結束が完了した時点でスライド刃17が前傾し
てその刃先18をカミ合わせ、鉄線Aを切断する(図5
参照)。
【0009】鉄線Aの切断が完了すると、回転主軸7を
逆転作動せしめ、メネジ部材16の螺動によりスライド
刃17を原状に復帰せしめる。以下、同様にして順次被
結束物Bを結束せしめるとよい。
逆転作動せしめ、メネジ部材16の螺動によりスライド
刃17を原状に復帰せしめる。以下、同様にして順次被
結束物Bを結束せしめるとよい。
【0010】なお、この発明にかかる結束機は、鉄筋コ
ンクリ−トの打設時における鉄筋メッシュの結束組立て
のみならず、建築現場における仮設機材などの結束にも
適用することが出来るものであること勿論である。
ンクリ−トの打設時における鉄筋メッシュの結束組立て
のみならず、建築現場における仮設機材などの結束にも
適用することが出来るものであること勿論である。
【0011】
【発明の効果】この発明は上述のように構成されている
から、回転主軸7の回転作動に連動して曲込み部材21
とスライド刃17を作動せしめつつ、送込みロ−ラ4に
より鉄線Aを順次挿通孔10を通して曲げガイド片22
内に送込み、湾曲状に折曲して被結束物Bを囲繞すると
共に、回転作動する曲込み部材21により掛止しつつ巻
回結束せしめ、のち、スライド刃17により切断するこ
とが出来るものであって結束作業を自動的に、しかも、
迅速、かつ、確実に能率良く行うことが出来るものであ
る。また、ケ−ス本体1は携帯自在とされているから、
持ち運びに便利であるのみならず、結束作業を手でもっ
て簡便に行うことが出来る。
から、回転主軸7の回転作動に連動して曲込み部材21
とスライド刃17を作動せしめつつ、送込みロ−ラ4に
より鉄線Aを順次挿通孔10を通して曲げガイド片22
内に送込み、湾曲状に折曲して被結束物Bを囲繞すると
共に、回転作動する曲込み部材21により掛止しつつ巻
回結束せしめ、のち、スライド刃17により切断するこ
とが出来るものであって結束作業を自動的に、しかも、
迅速、かつ、確実に能率良く行うことが出来るものであ
る。また、ケ−ス本体1は携帯自在とされているから、
持ち運びに便利であるのみならず、結束作業を手でもっ
て簡便に行うことが出来る。
【図1】この発明の一実施例を示す一部を破断した側面
図である。
図である。
【図2】図1のI−I線に沿う断面図である。
【図3】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図4】作動状態を示す要部断面図である。
【図5】作動状態を示す要部断面図である。
1 ケ−ス本体 4 送込みロ−ラ 7 回転主軸 10 挿通孔 17 スライド刃 21 曲込み部材 22 曲げガイド片 A 鉄線 B 被結束物
Claims (1)
- 【請求項1】携帯自在な筒状ケ−ス本体1の後端部に送
込みロ−ラ4が、同先端部に湾曲状の曲げガイド片22
が各々設けられると共に、該ケ−ス本体1の内部にはそ
の中心線方向に沿って挿通孔10を有する回転主軸7が
正逆回転自在に内設され、該挿通孔10内には回転主軸
7の回転トルクによりカミ合い作動するスライド刃17
が内設され、かつ、回転主軸7の先端部には前記曲げガ
イド片22の描く軌跡に位置して略ピン状の曲込み部材
21が突出状に周設されてなる鉄筋メッシュ用結束機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285695A JPH0768772B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 鉄筋メッシュ用結束機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285695A JPH0768772B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 鉄筋メッシュ用結束機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0598807A true JPH0598807A (ja) | 1993-04-20 |
JPH0768772B2 JPH0768772B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17694841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3285695A Expired - Lifetime JPH0768772B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 鉄筋メッシュ用結束機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0768772B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103726659A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-04-16 | 成都市翻鑫家科技有限公司 | 电动扎丝钩 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939027B2 (ja) * | 1979-12-11 | 1984-09-20 | 勉 上原 | 金属線材を使用した結束機 |
JPS61191764A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-26 | 湯口 貞雄 | 鉄筋の結束装置 |
JPS63191719A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-09 | 松下電工株式会社 | 結束機 |
JPH0324551Y2 (ja) * | 1985-08-09 | 1991-05-28 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3285695A patent/JPH0768772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939027B2 (ja) * | 1979-12-11 | 1984-09-20 | 勉 上原 | 金属線材を使用した結束機 |
JPS61191764A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-26 | 湯口 貞雄 | 鉄筋の結束装置 |
JPH0324551Y2 (ja) * | 1985-08-09 | 1991-05-28 | ||
JPS63191719A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-09 | 松下電工株式会社 | 結束機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103726659A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-04-16 | 成都市翻鑫家科技有限公司 | 电动扎丝钩 |
CN103726659B (zh) * | 2013-11-25 | 2015-10-28 | 成都市翻鑫家科技有限公司 | 电动扎丝钩 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0768772B2 (ja) | 1995-07-26 |
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