JPH0596208A - 外装塗膜の洗浄・除去装置 - Google Patents

外装塗膜の洗浄・除去装置

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JPH0596208A
JPH0596208A JP3290567A JP29056791A JPH0596208A JP H0596208 A JPH0596208 A JP H0596208A JP 3290567 A JP3290567 A JP 3290567A JP 29056791 A JP29056791 A JP 29056791A JP H0596208 A JPH0596208 A JP H0596208A
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Nobunao Murakami
信直 村上
Yoshihiro Yabushita
善弘 藪下
Hideo Toyonaga
秀男 豊永
Takashi Shimazu
孝 島津
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁体の凹凸面や装飾用突起の裏面などの旧塗
膜を、外壁面や装飾用突起を傷付けずに良好に洗浄なら
びに除去できるようにする。 【構成】 超高圧水を供給するホース5に装置本体1を
接続し、その装置本体1に、表面高さの異なる壁体Wの
表面に対向する帯状の第1および第2のノズル面F1,
F2を設け、その第1および第2のノズル面F1,F2
に、長手方向に所定間隔を隔てて、壁体Wの表面からの
対向間隔を等しくするとともに噴出方向が壁体Wの表面
に交差する状態で、それぞれ微細孔の第1および第2の
垂直ノズル8,9を並設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート構造体の
外壁面などに取り付けられた外壁金属パネルといった壁
体の塗り替え改修などに際し、古い旧塗膜を洗浄したり
除去したりするための外装塗膜の洗浄・除去装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の外装塗膜の洗浄・除去装
置としては、作業者が保持する外筒内に、平面の表面を
有するとともに、多数のノズル(例えば、12〜16穴な
ど)を形成したノズル先を回転可能に設け、そのノズル
先を駆動回転しながら外壁面に沿って移動させ、超高圧
水を外壁面に噴出して旧塗膜を洗浄除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、凹凸面
や装飾用突起がある外壁の場合に、ノズルから被洗浄面
までの距離に差が生じ、凹凸面の凹部の面に対して良好
に洗浄できるようにすると、凸部の面に対しては水圧が
かかりすぎ、その表面を傷付けてしまう虞があった。殊
に、外壁面に突起などの装飾部材によって装飾を施して
いる場合に、その装飾部材を破損する欠点があった。逆
に、凸部の面に対して良好に洗浄できるようにすると、
凹部の面に対して洗浄不良を生じる欠点があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、請求項1に係る発明の外装塗膜の洗浄
・除去装置は、凹凸面や装飾用突起の裏面などの旧塗膜
を、外壁面や装飾用突起を傷付けずに良好に洗浄ならび
に除去できるようにすることを目的とし、また、請求項
2に係る発明の外装塗膜の洗浄・除去装置は、壁体表面
に付与する洗浄水の水圧を容易に調整できるようにする
ことを目的とし、そして、請求項3に係る発明の外装塗
膜の洗浄・除去装置は、装飾用突起の裏面の旧塗膜を一
層良好に洗浄ならびに除去できるようにすることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の外装塗膜の洗
浄・除去装置は、上述のような目的を達成するために、
超高圧水を供給するホースに装置本体を接続し、その装
置本体に、表面高さの異なる壁体表面に対向する帯状の
ノズル面を設け、そのノズル面に、長手方向に所定間隔
を隔てて、壁体表面からの対向間隔を等しくするととも
に噴出方向が壁体表面に交差する状態で、それぞれ微細
孔の垂直ノズルを並設して構成する。
【0006】請求項2の外装塗膜の洗浄・除去装置は、
上述のような目的を達成するために、請求項1の装置本
体に、壁体表面と対向する方向での固定位置を調節可能
にガイド輪を設けて構成する。
【0007】請求項3の外装塗膜の洗浄・除去装置は、
上述のような目的を達成するために、請求項1または請
求項2の外装塗膜の洗浄・除去装置において、噴出方向
が壁体に傾斜する方向になるとともに、その先端と供給
された超高圧水が当たる壁体表面との距離が垂直ノズル
の先端と壁体表面との対向間隔と等しくなる状態で、そ
れぞれ微細孔の傾斜ノズルを並設して構成する。
【0008】
【作用】請求項1の外装塗膜の洗浄・除去装置の構成に
よれば、並設されたノズルの先端と、そこから噴出され
た超高圧水が当たる壁体表面との距離が等しく、凹凸面
などの壁体表面の各部それぞれに等しい水圧で超高圧水
を当てて旧塗膜を洗浄除去することができる。
【0009】請求項2の外装塗膜の洗浄・除去装置の構
成によれば、ガイド輪の固定位置を調整することによ
り、並設されたノズルの先端と、そこから噴出された超
高圧水が当たる壁体表面との距離を調整することができ
る。
【0010】請求項3の外装塗膜の洗浄・除去装置の構
成によれば、壁体表面に対して傾斜する状態で超高圧水
を当て、その反射により超高圧水を装飾用突起の裏面ま
で回り込ませ、そこの旧塗膜を洗浄除去することができ
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
【0012】図1は、作業状態で示す外装塗膜の洗浄・
除去装置の全体斜視図、図2は縦断面図、図3は底面
図、図4は横断面図であり、これらの図において、1は
装置本体を示し、この装置本体1に作業用把手2が取り
付けられるとともに、分配器3と高圧ポンプ4とを介装
した超高圧水を供給するホース5を介して、装置本体1
に貯水タンク6が接続されている。この貯水タンク6は
ゴンドラ(図示せず)に搭載される。
【0013】図中7は、高圧ポンプ4の起動や停止を行
うスイッチを示している。装置本体1に、表面高さの異
なる壁体としての金属パネルW(以下壁体Wと称する)
の表面に対向する帯状の第1のノズル面F1が設けら
れ、その第1のノズル面F1に、長手方向に所定間隔を
隔てて、壁体Wの表面からの対向間隔を等しくするとと
もに噴出方向が壁体Wの表面に交差する状態で、それぞ
れ微細孔の第1および第2の垂直ノズル8…,9…が並
設されている。
【0014】第1の垂直ノズル8…は、第2の垂直ノズ
ル9…よりも、壁体Wの表面と、壁体Wに設けられた装
飾用突起としてのT型コルゲート10の表面との距離に
等しい分だけ壁体W側に位置するように設けられ、か
つ、第1の垂直ノズル8…が壁体Wの表面に、第2の垂
直ノズル9…がT型コルゲート10の表面にそれぞれ対
向するように設けられ、第1の垂直ノズル8…の先端
と、そこから噴出された超高圧水が当たる壁体Wの表面
との距離と、第2の垂直ノズル9…の先端と、そこから
噴出された超高圧水が当たるT型コルゲート10の表面
との距離とが互いに等しくなり、壁体Wの表面の各部そ
れぞれに等しい水圧で超高圧水を当てて旧塗膜を洗浄除
去できるように構成されている。
【0015】装置本体1には、その長手方向に壁体Wの
表面に沿う方向で直交して、第1のノズル面F1の横に
第2のノズル面F2が設けられ、その第2のノズル面F
2に、噴出方向を壁体Wの表面に対して装置本体1の長
手方向一方側に傾斜させた微細孔の第1の傾斜ノズル1
1…と他方側に傾斜させた微細孔の第2の傾斜ノズル1
2…とが設けられ、かつ、第1および第2の傾斜ノズル
11…,12…それぞれの先端と、そこから供給された
超高圧水が当たる壁体Wの表面との距離が、前述した第
1および第2の垂直ノズル8…,9…それぞれの先端
と、そこから供給された超高圧水が当たる壁体Wの表面
との距離に等しくなるように設定され、第1および第2
の傾斜ノズル11…,12…それぞれから供給された超
高圧水がT型コルゲート10の基部近くに当たってT型
コルゲート10の裏面側まで回り込み、T型コルゲート
10の裏面の旧塗膜をも洗浄除去できるように構成され
ている。
【0016】装置本体1の長手方向両端側には、隣合う
T型コルゲート10,10間において壁帯Wの表面を走
行するガイド輪13が設けられている。
【0017】また、装置本体1の長手方向に直交する両
側それぞれに、洗浄水の飛散を防止するゴム垂れ14,
14が設けられている。このゴム垂れ14,14それぞ
れの端縁には、T型コルゲート10…それぞれを入れ込
む切欠15…が形成され、洗浄水の飛散を良好に防止で
きるようになっている。
【0018】図5は、凹凸の有る壁体Wに対応するため
の第2実施例を示し、ノズル面Fに、凹凸面に沿わせて
それぞれ微細孔の垂直ノズル16…が設けられ、各垂直
ノズル16…の先端と、そこから供給された超高圧水が
当たる壁体表面との距離が互いに等しくなるように設定
され、壁体Wの表面の各部それぞれに等しい水圧で超高
圧水を当てて旧塗膜を洗浄除去できるように構成されて
いる。
【0019】前記第1および第2の垂直ノズル8…,9
…、第1および第2の傾斜ノズル11…,12…、なら
びに、垂直ノズル16…それぞれは、ダイヤモンド加工
により、直径が0.15mmの微細孔に形成されている。高圧
ポンプ4の吐出圧は、 800〜1000kgf/cm2 であり、超高
圧により洗浄水を噴射できるように構成されている。
【0020】前述したガイド輪13としては、装置本体
1に、壁体Wの表面に対して遠近する方向に固定位置を
調節可能に取り付けても良い。このように構成すれば、
ガイド輪13の固定位置を調整することにより、壁体W
の表面に当たる超高圧水の水圧を作業者が手元で微調整
でき、旧塗膜の洗浄に適した水圧に容易に設定でき、作
業性を向上できるという効果を発揮できる。また、手動
によって装置本体1をガイド輪13の回転軸芯周りで揺
動させることにより、洗浄・除去面に超高圧水を繰り返
して当て、旧塗膜の洗浄・除去をより一層的確かつ良好
に行うことも可能となる。
【0021】本明細書中でいうところの「洗浄除去」あ
るいは「洗浄・除去」とは、旧塗膜が剥がれたところに
対しては、単なる洗浄を行い、一方、旧塗膜が有るとこ
ろに対しては、その旧塗膜の除去と除去後の洗浄とを行
うことを意味する。本発明の外装塗膜の洗浄・除去装置
は壁面の洗浄のみにも適用できる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の外装塗膜の洗浄・除去装置に
よれば、凹凸面などの壁体の表面の各部それぞれに等し
い水圧で超高圧水を当てるから、その水圧を、旧塗膜の
洗浄に適した水圧に設定することにより、凹凸のある壁
体の表面に対しても、旧塗膜を、外壁面や装飾用突起を
傷付けずに良好に除去できるようになった。
【0023】請求項2の外装塗膜の洗浄・除去装置によ
れば、ガイド輪の固定位置を調整することにより、壁体
の表面に当たる超高圧水の水圧を作業者が手元で微調整
でき、旧塗膜の洗浄に適した水圧に容易に設定でき、作
業性を向上できるようになった。
【0024】請求項3の外装塗膜の洗浄・除去装置によ
れば、装飾用突起の裏面の旧塗膜をも良好に洗浄除去で
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業状態で示す外装塗膜の洗浄・除去装置の第
1実施例の全体斜視図である。
【図2】縦断面図である。
【図3】底面図である。
【図4】横断面図である。
【図5】第2実施例の要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1…装置本体 5…ホース 8…第1の垂直ノズル 9…第2の垂直ノズル 11…第1の傾斜ノズル 12…第2の傾斜ノズル 13…ガイド輪 16…垂直ノズル F1…第1のノズル面 F2…第2のノズル面 W…壁体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B44D 3/16 Z 9134−3K (72)発明者 豊永 秀男 大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会 社竹中工務店大阪本店内 (72)発明者 島津 孝 大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会 社竹中工務店大阪本店内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超高圧水を供給するホースに装置本体を
    接続し、その装置本体に、表面高さの異なる壁体表面に
    対向する帯状のノズル面を設け、そのノズル面に、長手
    方向に所定間隔を隔てて、壁体表面からの対向間隔を等
    しくするとともに噴出方向が壁体表面に交差する状態
    で、それぞれ微細孔の垂直ノズルを並設したことを特徴
    とする外装塗膜の洗浄・除去装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置本体に、壁体表面と対向
    する方向での固定位置を調節可能にガイド輪を設けてあ
    る外装塗膜の洗浄・除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の外装塗膜の洗
    浄・除去装置において、噴出方向が壁体に傾斜する方向
    になるとともに、その先端と供給された超高圧水が当た
    る壁体表面との距離が垂直ノズルの先端と壁体表面との
    対向間隔と等しくなる状態で、それぞれ微細孔の傾斜ノ
    ズルを並設してある外装塗膜の洗浄・除去装置。
JP3290567A 1991-10-08 1991-10-08 外装塗膜の洗浄・除去装置 Expired - Fee Related JP3045846B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118218300A (zh) * 2024-05-21 2024-06-21 宝鸡市志高工贸有限公司 一种钛合金加工用清洗设备

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