JPH0596062U - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JPH0596062U JP3536892U JP3536892U JPH0596062U JP H0596062 U JPH0596062 U JP H0596062U JP 3536892 U JP3536892 U JP 3536892U JP 3536892 U JP3536892 U JP 3536892U JP H0596062 U JPH0596062 U JP H0596062U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波電極に高い高周波電圧を印加して高電
力密度のプラズマを発生させるプラズマ処理装置を提供
する。 【構成】 コイル部31aとコンデンサ36は高周波電
圧をカットするローパスフィルタを構成し、金属管31
を介して成膜原料ガス供給源17側に導通しようとする
高周波電源9の高周波電圧をカットする。これによっ
て、絶縁手段32におけるアーク放電の発生が防止さ
れ、高周波電源9によって電極3に高い高周波電圧を印
加することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、グロー放電プラズマを利用して基板上に薄膜を形成するプラズマ処 理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高周波電圧によりグロー放電プラズマを発生させて、基板の表面に例えば窒化 シリコンの薄膜を形成するプラズマ処理装置が知られている(例えば、特公平1 −19254号公報参照)。 図5は従来のプラズマ処理装置の断面図である。チャンバー1および接地フラ ンジ2から成る真空容器内には、高周波電極3と基板電極4とが対向して配設さ れている。基板電極4は、チャンバー1を介して接地されるように設けられてい る。一方、高周波電極3は、中央部にガス供給通路5aを有する円筒状の管部材 5の先端に設けられている。管部材5は導電性材料から成り、その上端には導電 性材料から成る取り付けフランジ6が設けられ、この取り付けフランジ6を絶縁 部材7を介して接地フランジ2に取り付けることで高周波電極3がチャンバー1 に装着される。さらに、取り付けフランジ6には、整合回路8を介して例えば1 3.56MHzの高周波電圧を発生する高周波電源9が接続される。
【0003】 さらに、取り付けフランジ6上には絶縁部材11を挟んで管路接続板12が設 けられ、これらの取り付けフランジ6と管路接続板12の間には絶縁部材11の 中央空間内に所定の間隙をもって対向するエアギャップ要素13a,13bが設 けられ、これによりエアギャップ方式のガス導入部13が形成される。エアギャ ップ要素13a,13bの間には所定の幅のエアギャップ14が設けられ、この エアギャップ14によって高周波電源9に接続された取り付けフランジ6とガス 管15を介して接地される管路接続板12とが電気的に絶縁される。管路接続板 12には、ガス管15およびバルブ16を介して成膜原料ガスを充填したガスボ ンベ17が接続される。このガスボンベ17から供給された成膜原料ガスは、ガ ス管15、ガス導入部13、管部材5を通して高周波電極3へ供給され、基板電 極4と対向する側に設けられた複数の小孔3aからチャンバー1内に吹き出され る。
【0004】 なお、接地フランジ2、絶縁部材7,11、取り付けフランジ6、管路接続板 12はそれぞれOリングを用いてチャンバー1に組み付けられ、チャンバー1内 の気密性が保持されている。また、チャンバー1には、チャンバー1内を真空状 態にするための不図示の高真空排気系と、成膜原料ガスをチャンバー1外へ排気 するための成膜原料ガス排気系とが接続される。さらに、高周波電極3の周面お よび裏面とチャンバー1との間で無用なグロー放電が発生しないように、基板電 極4と対向する面を除いて高周波電極3を包むようにアース用シールド板18が 設けられる。
【0005】 このような従来のプラズマ処理装置によって、基板電極4に保持された基板2 1に例えば窒化シリコン薄膜を付着させるには、まず、高真空排気系によりチャ ンバー1内の排気を行うとともに、不図示のヒータにより基板21を加熱する。 次に、高真空排気系による排気を停止して、ガスボンベ17から成膜原料ガスを チャンバー1内に導入する。さらに、チャンバー1内の成膜原料ガスを成膜原料 ガス排気系により排気し、その排気速度を調整することによってチャンバー1内 の成膜原料ガスの圧力を所定値に保つ。この状態で、高周波電極3に高周波電源 9から電圧を印加すると、高周波電極3と基板21との間にグロー放電が発生す る。その結果、プラズマ領域において反応を促進させられた成膜原料ガスは、加 熱された基板21の表面に窒化シリコンを密着性のよい緻密な析出層として形成 する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のプラズマ処理装置では、接地電位にある成膜原料ガ ス供給系と高周波電圧が印加される高周波電極とを電気的に絶縁するために、両 者の間に所定幅のエアギャップ14を有したガス導入部13が設けられている。 ところが、このエアギャップ14における環境は高周波電極3と基板電極4との 間の環境と同じであり、エアギャップ14においてもグロー放電が発生する可能 性がある。グロー放電はエアギャップ14の間隔が大きいほど発生しやすいため 、エアギャップ14の間隔をできる限り小さくする必要がある。例えば、プラズ マCVD装置では1〜5mmに設定される。しかし、エアギャップ14の間隔を 小さくすると、エアギャップ14における空間電位勾配が非常に大きくなり、ア ーク放電が発生しやすくなる。
【0007】 一方、高周波電極3と基板電極4との間のグロー放電により基板21に薄膜を 形成する過程では、プラズマ中のイオンの移動度が電子に比べて非常に小さいた め、高周波電極3には負の直流電圧が発生する。取り付けフランジ6は高周波電 極3と同電位にあるので、取り付けフランジ6の電位は、図6(a)に示すよう に高周波電源9の高周波電圧に高周波電極3に発生した直流電圧が重畳した電位 となる。一方、エアギャップ14を隔てて設けられる管路接続板12の電位は、 ガス管15を介して接地されているので、図6(b)に示すように接地電位にあ る。つまり、エアギャップ14を隔てたエアギャップ要素13a,13bには、 図6(a)に示すように高周波電圧のピーク値に上記直流電圧を加算した最大電 圧Vmaxが印加される。エアギャップ14においてアーク放電が発生しないよ うにするためには、この最大電圧Vmaxがエアギャップ14の耐電圧以下でな けばならない。
【0008】 このため、従来のプラズマ処理装置では高周波電源の高周波電圧を高くできず 、従って、高電力密度のプラズマによる成膜処理ができないという問題がある。
【0009】 本考案の目的は、高周波電極に高い高周波電圧を印加して高電力密度のプラズ マを発生させるプラズマ処理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
一実施例の断面図である図1に対応づけて本考案を説明すると、本考案は、真 空容器1内に基板21と対向して設けられ、成膜原料ガス吹出し孔3aを有する 電極3と、この電極3へ高周波電圧を印加する高周波電源9と、コイル状に成形 したコイル部31aを有し、成膜原料ガスを電極3へ導く金属管31と、この金 属管31のコイル部31aと成膜原料ガス供給源17との間に設けられ、コイル 部31a側と成膜原料ガス供給源17側とを電気的に絶縁する絶縁手段32と、 コイル部31aの絶縁手段32側と接地間に接続されるコンデンサ36とを備え 、これにより、上記目的を達成する。
【0011】
【作用】
コイル部31aとコンデンサ36は高周波電圧をカットするローパスフィルタ を構成し、金属管31を介してガスボンベ17側に導通しようとする高周波電源 9の高周波電圧をカットする。これによって、絶縁手段32におけるアーク放電 の発生が防止され、高周波電源9によって電極3に高い高周波電圧を印加するこ とができる。
【0012】 なお、本考案の構成を説明する上記課題を解決するための手段および作用の項 では、本考案を分りやすくするために実施例の図を用いたが、これにより本考案 が実施例に限定されるものではない。
【0013】
【実施例】
図1は、本考案のプラズマ処理装置をプラズマCVD装置に応用した一実施例 を示す。なお、図5に示す従来装置と同様な部材および機器に対しては同一の符 号を付して相違点を中心に説明する。 このプラズマCVD装置では、チャンバー1の上部に従来設けられていたエア ギャップ方式のガス導入部を省略し、成膜原料ガスを供給するガス管31を取り 付けフランジ6Aに直接、接続する。ガス管31には例えば直径6mmのステン レス管を用い、その途中にはガス管31をコイル状に成形したコイル部31aを 設ける。この実施例のコイル部31aでは、ステンレス管を15ターンして直径 80mm、長さ250mmのコイルを成形し、5μHのインダクタンスを生成す る。
【0014】 このコイル部31aを有するガス管31をエアギャップ32へ接続する。エア ギャップ32は、一対の蓋33,34の間に絶縁部材35を挟むとともに、絶縁 部材35の中央空間内にエアギャップ要素32a,32bを把持して構成し、高 周波電圧が印加される取り付けフランジ6Aと直流的に同電位にあるガス管31 を後続のバルブ16およびガスボンベ17から電気的に絶縁する。なお、このエ アギャップ32の間隔は、上述したようにグロー放電を防止するために出来る限 り小さく設定する。例えば、プラズマCVD装置では1〜5mmとする。 また、コイル部31aとエアギャップ32との間を、例えば0.01μFの容 量を有するコンデンサ36を介して接地するとともに、エアギャップ32とバル ブ16との間を直接、接地する。
【0015】 コンデンサ36およびコイル部31aはローパスフィルタを構成し、取り付け フランジ6Aに印加された高周波電圧をカットする。上述したように、取り付け フランジ6Aには高周波電源9からの13.56MHzの高周波電圧と、プラズ マ生成過程で高周波電極3に発生した直流電圧との合成電圧が印加されており、 前者の高周波電圧はコイル部31aとコンデンサ36から成るローパスフィルタ によりカットされ、後者の直流電圧だけがコイル部31aを通過してエアギャッ プ32側へ導通する。
【0016】 図2はプラズマ処理過程における装置各部の電圧波形を示し、(a)はコイル 部31aの取り付けフランジ6A側のL点の電圧Vgを示し、(b)はコイル部 31aのエアギャップ32側のM点の電圧Vdを示し、さらに(c)はエアギャ ップ32のバルブ16側のN点の電圧を示す。 エアギャップ32の間隔はグロー放電を避けるために小さくしているが、その ためにアーク放電を起こすことはない。これは、コイル部31aとコンデンサ3 6から成るローパスフィルタで高周波電圧をカットし、エアギャップ32に直流 電圧Vdしか印加されないようにしたためである。つまり、高周波電源9から供 給される高周波電圧はエアギャップ32まで導通しないので、高周波電圧を従来 よりも高くでき、これによってプラズマ処理に大きな高周波電力を投入できる。
【0017】 基板電極4に保持された基板21に例えば窒化シリコンなどの薄膜を付着させ る手順は、上述した従来装置と同様であり説明を省略する。 このとき、高周波電極3に発生した直流電圧Vdはコイル部31aを通過して エアギャップ32へ導通するが、取り付けフランジ6Aに印加された高周波電圧 はコイル部31aおよびコンデンサ36から成るローパスフィルタによりカット され、エアギャップ32まで伝導しない。従って、グロー放電を防止するために 小さな間隔に設定されたエアギャップ32においてアーク放電は発生しない。
【0018】 このように本実施例では、ガスボンベ17から成膜原料ガスを高周波電極3へ 導くガス管31にコイル状に成形したコイル部31aを設け、このコイル部31 aとガスボンベ17との間にエアギャップ32を設けて両者を電気的に絶縁する とともに、コイル部31aのエアギャップ32側と接地間にコンデンサ36を接 続してコイル部31aとコンデンサ36によりローパスフィルタを構成し、高周 波電圧が印加される取り付けフランジ6Aから導通する高周波電圧をカットする ようにしたので、エアギャップ32においてアーク放電を発生させずに高い高周 波電圧を高周波電極に印加でき、大きな高周波電力を投入して高電力密度のプラ ズマを発生させることができる。
【0019】 なお、上述した実施例ではコイル部31aおよびコンデンサ36によりローパ スフィルタを構成したが、図3に示すように、コイル部41と並列に別のコンデ ンサ42を接続してローパスフィルタを構成してもよい。
【0020】 また、図4に示すように、ガス管31にコイル部51だけを用いたフィルタを 構成し、エアギャップ32側を直接、接地してエアギャップ32側に導通する直 流電圧を強制的に0Vにしてもよい。
【0021】 上述した実施例では、本考案のプラズマ処理装置をプラズマCVD装置に応用 した例を示したが、ドライエッチング装置等にも本考案を応用することができる 。 また、ガス管の材質および寸法、コイル部の形状および寸法、コンデンサの容 量は上述した実施例に限定されない。
【0022】 以上の実施例の構成において、高周波電極3が電極を、高周波電源9が高周波 電源を、ガス管31が金属管を、エアギャップ32が絶縁手段を、コンデンサ3 6がコンデンサをそれぞれ構成する。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、成膜原料ガスを電極へ導く金属管にコイ ル状に成形したコイル部を設け、このコイル部と成膜原料ガス供給源との間に絶 縁手段を設けてコイル部側と成膜原料ガス供給源側とを電気的に絶縁し、さらに コイル部の絶縁手段側と接地間にコンデンサを接続したので、金属管を介して伝 導する高周波電圧がコイル部とコンデンサによるローパスフィルタでカットされ 、絶縁手段におけるアーク放電が防止される。これによって、高い高周波電圧を 電極に印加でき、大きな高周波電力を投入して高電力密度のプラズマを発生させ ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のプラズマCVD装置の断面図。
【図2】成膜原料ガス供給系の各部の電圧波形を示す
図。
【図3】ローパスフィルタの変形例を示す図。
【図4】ローパスフィルタの他の変形例を示す図。
【図5】従来のプラズマ処理装置の断面図。
【図6】従来のプラズマ処理装置のエアギャップ両端の
電圧波形を示す図。
【符号の説明】
1 チャンバー 2 接地フランジ 3 高周波電極 3a 小孔 4 基板電極 5 管部材 5a ガス供給通路 6A 取り付けフランジ 7,35 絶縁部材 16 バルブ 17 ガスボンベ 21 基板 31 ガス管 31a,41,51 コイル部 32 エアギャップ 32a,32b エアギャップ要素 33,34 蓋 36,36A,42 コンデンサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空容器内に基板と対向して設けられ、
    成膜原料ガス吹出し孔を有する電極と、この電極へ高周
    波電圧を印加する高周波電源と、コイル状に成形したコ
    イル部を有し、前記成膜原料ガスを前記電極へ導く金属
    管と、この金属管の前記コイル部と成膜原料ガス供給源
    との間に設けられ、前記コイル部側と前記成膜原料ガス
    供給源側とを電気的に絶縁する絶縁手段と、前記コイル
    部の前記絶縁手段側と接地間に接続されるコンデンサと
    を備えることを特徴とするプラズマ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1116843A (ja) * 1997-06-26 1999-01-22 Sharp Corp 電子デバイス製造装置
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