JPH0595676U - 回転塗装装置 - Google Patents

回転塗装装置

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JPH0595676U
JPH0595676U JP3501992U JP3501992U JPH0595676U JP H0595676 U JPH0595676 U JP H0595676U JP 3501992 U JP3501992 U JP 3501992U JP 3501992 U JP3501992 U JP 3501992U JP H0595676 U JPH0595676 U JP H0595676U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ボディ2をほぼ水平の回転軸6の周りに回転
させる一方、ボディ2の回転駆動経路は断接し得る。切
断された、ボディ2側の回転伝達経路内の水平駆動軸1
9の延長線上に設けられた正面駆動軸19aから側方に
延びるレバー25が設けられる。ボディ2を正立姿勢位
置で停止させるべくレバー25の先端部に形成された、
水平駆動軸19に平行なレバーピン26をバネ31を介
して押圧する上側平板30が設けられている。 【効果】 ボディ2を正立姿勢位置に確実に回転移動さ
せ、安定した状態で保持することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、塗装ラインにおける回転塗装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被塗装物、例えば自動車ボディを塗装する場合、通常、ボディは、搬送台車に より搬送されつつ、塗装ラインにおける洗浄工程、塗装工程及び乾燥工程等の各 工程を経る。
【0003】 ところで、最近では、塗装ラインにおいて、塗装効率及び塗装品質の向上のた めにボディを回転させながら各工程処理を実施するものがあり、この種の回転塗 装装置が、例えば特開昭64−51168号公報に開示されている。
【0004】 この公報における回転塗装装置は、図6に示すように、台車81にボディ82 を回転自在に支持する回転軸83・83が前後に設けられている。そして、台車 81がレール93の上を走行することによって、チェーン84に歯合するスプロ ケット85を介して縦回転軸86が回転し、さらに、ベベルギヤ87及びクラッ チ88を介して上記の回転軸83が回転し、これによってボディ82が回転する ようになっている。
【0005】 この回転塗装装置には、例えば、乾燥工程が終了し、次いでボディ82を積載 移動装置にて移動する際に、ボディ82を正立位置に保持するために、回転軸8 3にはストップ機構89が設けられている。このストップ機構89は、図7に示 すように、回転軸83に設けられたカム91と、上下移動する可動床94に当接 して上下移動する操作ロッド90とから構成されている。
【0006】 上記ストップ機構89にて、ボディ82を正立位置に保持するときは、回転軸 83を回転させながら、可動床94を上昇させる。次いで、可動床94の上昇に より操作ロッド90が上昇する一方、クラッチ88が切り離される。このクラッ チ88の切断によりボディ82に対する回転力の付与が中断されるため、ボディ 82は慣性によってのみ回転する。次いで、操作ロッド90の上端に設けたロー ラ92がカム91に接触し、図8に示すように、ローラ92がカム91の凹部9 1aに嵌入することによってボディ82が正立位置の姿勢にて静止するようにな っている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の回転塗装装置では、カム91という回転体の外周の 一点を押圧して、回転運動を急に制動及び停止させる機構となっているため、ロ ーラ92を凹部91aに挿入しても、回転を停止させるための制動力が充分に作 用しない。また、任意の回転位置でボディ82が停止した場合には、ローラ92 が凹部91aに挿入されないことがあり、ボディ82を正立位置にすることが困 難であるという問題点を有している。
【0008】 さらに、ボディ82の重心位置によっては、ローラ92を凹部91aに挿入し て停止させても、固定機能が小さく不安定な状態となる場合があるという問題点 を有している。
【0009】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、被塗 装物を所定姿勢位置に確実に回転移動させ、かつ安定した状態で保持し得る回転 塗装装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の回転塗装装置は、上記課題を解決するために、被塗装物をほぼ水平の 回転軸の周りに回転させる一方、被塗装物の回転駆動経路を断接し得る回転塗装 装置において、切断された、被塗装物側の回転伝達経路内の軸又は軸の延長線上 から側方に延びるレバーが設けられる一方、被塗装物を所定姿勢位置で停止させ るべくレバーの先端部に形成された、軸に平行なピンを弾性部材を介して押圧す る押圧部材が設けられていることを特徴としている。
【0011】
【作用】
上記の構成によれば、ほぼ水平の回転軸の周りに回転していた被塗装物の回転 駆動経路が切断された後、被塗装物側の回転伝達経路内の軸又は軸の延長線上か ら側方に延びるレバーの先端部に形成された、軸に平行なピンが押圧部材にて押 圧される。これによって、ピン及びレバーが回動し、回転伝達経路を経て被塗装 物が回転する。そして、ピンが最上部に位置したときに、予め、被塗装物が例え ば正立位置となるように支持しておくことによって、被塗装物を正立位置等の所 定姿勢位置にすることができる。
【0012】 このように、押圧部材にてピンを押圧操作することにより、ピンが回動して被 塗装物が回転するので、被塗装物がどのような回転位置であっても、被塗装物を 所定姿勢位置に回転移動させることができる。
【0013】 また、一旦ピンが最上部に位置したときには、押圧部材によってピンのさらに 回転しようとする力が抑制されるので、被塗装物を所定姿勢位置に安定した状態 で保持することができる。
【0014】 また、押圧部材は弾性部材を介してピンに当接するので、弾性部材の弾性力に より当接するときの衝撃を緩和することができる。したがって、ピンが下死点に 位置していても安全である。
【0015】
【実施例】
本考案の一実施例について図1ないし図5に基づいて説明すれば、以下の通り である。なお、本実施例の回転塗装装置は、自動車ボディの塗装に適用され、塗 装ラインにおける洗浄工程、塗装工程及び乾燥工程等の各工程処理を行うために 供せられるようになっている。
【0016】 本実施例の回転塗装装置には、図2に示すように、基台13、前支柱14(紙 面に向かって左側)及び後支柱15から構成される台車1における前支柱14及 び後支柱15の各上部に被塗装物としてのボディ2を支持するアーム3・4が設 けられている。これらアーム3・4は前支柱14及び後支柱15にそれぞれ設け られた回転自在の回転軸5・6に固定されており、これにより、ボディ2がこの 回転軸5・6の周りに回転可能となっている。また、後方の回転軸6には回転駆 動力が伝達されるようになっている。
【0017】 一方、台車1における基台13の下部には台車用車輪7・7及び連結部材用車 輪8・8・8が設けられており、図1に示すように、台車用車輪7・7が台車路 面9・9を走行することによって、台車1が前後方向に移動自在となっている。 また、連結部材車輪8・8・8は、連結部材12を支持して連結部材路面10を 走行するようになっている。
【0018】 上記の台車路面9・9の内部には、図2に示すように、図示しない駆動モータ によって前後方向に移動する台車コンベア11が設けられており、この台車コン ベア11に、一端が台車1に接続された連結部材12の他端が係止されることに よって、台車1が台車コンベア11の移動に伴って前方向に移動するようになっ ている。
【0019】 次いで、本実施例の回転塗装装置の回転駆動経路について説明する。
【0020】 図2に示すように、台車1の後支柱15における回転軸6には上部ベベルギヤ 16が設けられており、この上部ベベルギヤ16によって、水平軸の回転が垂直 軸の回転に変化される。また、上部ベベルギヤ16に設けられた縦駆動軸17の 下端部には、図4に示すように、下部ベベルギヤ18が設けられており、この下 部ベベルギヤ18によって回転方向が再度水平軸の回転に変化される。下部ベベ ルギヤ18の背面側には(図4において右側)、軸としての水平駆動軸19が設 けられており、水平駆動軸19の背面方向の端部にはクラッチ20が設けられて いる。上記クラッチ20には、クラッチレバー21が設けられており、このクラ ッチレバー21を押し下げ又は引き上げ操作することにより、回転駆動経路を断 接し得るようになっている。
【0021】 また、クラッチ20にはスプロケット22が取り付けられており、このスプロ ケット22は、所定位置に別途に設けられたサブコンベア23の図示しないチェ ーンと歯合するようになっている。そして、チェーンには、図示しない駆動モー タからの駆動力が伝達されているので、このチェーンの駆動によって、スプロケ ット22、クラッチ20、水平駆動軸19、下部ベベルギヤ18、縦駆動軸17 、上部ベベルギヤ16、後方回転軸6及びアーム4を介してボディ2が回転する ようになっている。なお、上記サブコンベア23は、台車路面9の背面側に設け られる一方、乾燥工程等におけるボディ2の回転に必要な位置に配設されており 、図3に示すように、乾燥工程が終了し、図示しない載置移動装置での移動直前 においては、サブコンベア23は台車1の後方(同図において右側)に位置する ようになっている。
【0022】 一方、台車1の正面側には、図2に示すように、正立姿勢保持機構24が設け られている。この正立姿勢保持機構24は、図4に示すように、水平駆動軸19 から下部ベベルギヤ18を介して正面側に同心に延びて形成された正面駆動軸1 9aと、この正面駆動軸19aの正面側端部に固定されるレバー25とレバー2 5の先端部に設けられたピンとしてのレバーピン26とからなるクランク部27 と、台車1の正面側における、停止直前位置に設けられた押圧装置28とから構 成されている。上記のレバーピン26は上記の正面駆動軸19aと平行になって いる。
【0023】 また、上記レバー25及びレバーピン26の一回転はボディ2の一回転に相当 するようになっており、さらに、レバーピン26が最上部に位置するときには、 ボディ2は正立(ボディ2のルーフ面が最上部になる状態)するようにアーム3 ・4に支持されている。
【0024】 上記押圧装置28は、図5に示すように、上下に重ねて設けられた下側平板2 9及び押圧部材としての上側平板30とこれら2枚の平板29・30の間に弾性 部材としてのバネ31・32とからなる押圧体33と、この押圧体33における 下側の平板29の中央に取り付けられ、押圧体33を昇降移動させるエアシリン ダ34と、押圧体33の昇降移動に際し、下側平板29を水平に維持すべく設け られた1対の昇降ガイド35・35とから構成されている。なお、バネ31・3 2はゴム等の弾性を有する部材にて形成することも可能である。
【0025】 上記の構成を有する回転塗装装置におけるボディ2の正立姿勢位置に保持する ための動作を以下に説明する。
【0026】 まず、図2に示すように、塗装ラインにおける塗装工程及び乾燥工程等におい て、台車1が台車コンベア11によって前方(同図において左側)に移動すると 共に、サブコンベア23からの回転駆動力によってボディ2が回転しながら塗装 及び乾燥される。このように回転しながらボディ2を塗装及び乾燥することによ って、塗装ガンの設置台数の削減を図り、塗装の平滑性の向上を図るようになっ ている。そして、乾燥工程が終了すると、台車1がサブコンベア23の設置位置 から離れ、このとき、サブコンベア23の図示しないチェーンとクラッチ20の スプロケット22との歯合が解除されるので、ボディ2は慣性によって回転軸5 ・6の周りに回動又は揺動する。
【0027】 ここで、本実施例の回転塗装装置においては、図1に示すように、ボディ2側 の回転伝達経路内の水平駆動軸19の延長線上に設けられた正面駆動軸19aか ら側方に延びるレバー25の先端部に形成された、水平駆動軸19に平行なレバ ーピン26が設けられている。
【0028】 したがって、図5に示すように、押圧装置28の押圧体33をエアシリンダ3 4にて押上げ操作することにより、レバーピン26が上側平板30に押圧されて レバーピン26が押し上げられる。これによって、レバーピン26及びレバー2 5が回動し、この回動に伴って、回転伝達経路、つまり図1に示す正面駆動軸1 9a、下部ベベルギヤ18、縦駆動軸17、上部ベベルギヤ16、後方回転軸6 及びアーム4を介してボディ2が回転する。そして、クランクピン26が最上部 に位置することによってボディ2が正立位置の姿勢で静止する。なお、クランク ピン26を最下部から最上部へと回動移動させる際の所要時間は例えば約10秒 程度である。また、レバーピン26が下死点に位置している場合においても、台 車1が移動しており、レバーピン26に水平力が付与されるので、直ちに下死点 を脱することができるようになっている。
【0029】 その後、ボディ2が正立位置の姿勢に静止した状態で、図示しない載置移動装 置によって、ボディ2が他の場所に移動される。
【0030】 なお、本実施例のバネ31・32は、弾性係数が等しいバネを使用しているが 、例えば、それぞれのバネ31・32の弾性係数が異なるように形成することに よって、台車1が静止した状態においてもレバーピン26が下死点の位置に来た ときに、レバーピン26に当接した上側平板30が傾斜状態で上昇するので、レ バーピン26に回転力が付与され、これによってレバーピン26を回動すること が可能となる。
【0031】 このように、本実施例の回転塗装装置は、上側平板30にてレバーピン26を 押圧操作することにより、レバーピン26が回動してボディ2が回転するので、 ボディ2がどのような回転位置であっても、ボディ2を正立姿勢位置に回転移動 させることができる。
【0032】 また、一旦レバーピン26が最上部に位置したときには、上側平板30によっ てレバーピン26のさらに回転しようとする力が抑制されるので、ボディ2を正 立姿勢位置に安定した状態で保持することができる。
【0033】 また、上側平板30はバネ31・32を介してレバーピン26に当接するので 、バネ31・32の弾性力により当接するときの衝撃を緩和することができ、レ バーピン26が下死点に位置していても安全である。
【0034】 また、回転塗装装置の構造は、回転駆動経路の一部に変更を加えるだけである ので複雑になることもない。
【0035】 この結果、被塗装物を所定姿勢位置に確実に回転移動させ、かつ安定した状態 で保持することができる。
【0036】
【考案の効果】
本考案の回転塗装装置は、以上のように、切断された、被塗装物側の回転伝達 経路内の軸又は軸の延長線上から側方に延びるレバーが設けられる一方、被塗装 物を所定姿勢位置で停止させるべくレバーの先端部に形成された、軸に平行なピ ンを弾性部材を介して押圧する押圧部材が設けられている構成である。
【0037】 これにより、押圧部材にてピンを押圧操作することにより、ピンが回動して被 塗装物が回転するので、被塗装物がどのような回転位置であっても、被塗装物を 所定姿勢位置に回転移動させることができる。
【0038】 また、一旦ピンが最上部に位置したときには、押圧部材によってピンのさらに 回転しようとする力が抑制されるので、被塗装物を所定姿勢位置に安定した状態 で保持することができる。
【0039】 また、押圧部材は弾性部材を介してピンに当接するので、弾性部材の弾性力に より当接するときの衝撃を緩和することができ、ピンが下死点に位置していても 安全である。
【0040】 したがって、被塗装物を所定姿勢位置に確実に回転移動させ、かつ安定した状 態で保持することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の回転塗装装置を示す側面図
である。
【図2】上記回転塗装装置の構造を示す正面図である。
【図3】上記回転塗装装置の構造を示す平面図である。
【図4】上記回転塗装装置の押圧装置及びクランク部の
構造を拡大して示す要部拡大断面図である。
【図5】上記回転塗装装置における押圧装置の構造を拡
大して示す要部拡大正面図である。
【図6】従来例を示すものであり、回転塗装装置の構造
を示す正面図である。
【図7】上記回転塗装装置のストップ機構の構造を示す
要部縦断面図である。
【図8】上記回転塗装装置のストップ機構における回転
軸に設けられたカムを示す要部拡大図である。
【符号の説明】
2 ボディ(被塗装物) 6 後方回転軸 16 上部ベベルギヤ 17 縦駆動軸 18 下部ベベルギヤ 19 水平駆動軸(軸) 19a 正面駆動軸 20 クラッチ 22 スプロケット 23 サブコンベア 24 正立姿勢保持機構 25 レバー 26 レバーピン 27 クランク部 28 押圧装置 30 上側平板(押圧部材) 31 バネ(弾性部材) 32 バネ(弾性部材) 33 押圧体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗装物をほぼ水平の回転軸の周りに回転
    させる一方、被塗装物の回転駆動経路を断接し得る回転
    塗装装置において、 切断された、被塗装物側の回転伝達経路内の軸又は軸の
    延長線上から側方に延びるレバーが設けられる一方、被
    塗装物を所定姿勢位置で停止させるべくレバーの先端部
    に形成された、軸に平行なピンを弾性部材を介して押圧
    する押圧部材が設けられていることを特徴とする回転塗
    装装置。
JP3501992U 1992-05-26 1992-05-26 回転塗装装置 Expired - Lifetime JP2564966Y2 (ja)

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JP3501992U JP2564966Y2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 回転塗装装置

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JPH0595676U true JPH0595676U (ja) 1993-12-27
JP2564966Y2 JP2564966Y2 (ja) 1998-03-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671098A (ja) 1992-01-29 1994-03-15 Ejnar Jensen & Soen As アイロンローラなどの洗濯処理ユニットへフラットワーク物品を供給するための装置
WO2012033521A1 (en) * 2010-09-07 2012-03-15 Magna International Inc. Paint cart with rotatable part support

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671098A (ja) 1992-01-29 1994-03-15 Ejnar Jensen & Soen As アイロンローラなどの洗濯処理ユニットへフラットワーク物品を供給するための装置
WO2012033521A1 (en) * 2010-09-07 2012-03-15 Magna International Inc. Paint cart with rotatable part support

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JP2564966Y2 (ja) 1998-03-11

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