JPH0330212Y2 - - Google Patents

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JPH0330212Y2
JPH0330212Y2 JP1986021497U JP2149786U JPH0330212Y2 JP H0330212 Y2 JPH0330212 Y2 JP H0330212Y2 JP 1986021497 U JP1986021497 U JP 1986021497U JP 2149786 U JP2149786 U JP 2149786U JP H0330212 Y2 JPH0330212 Y2 JP H0330212Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の車体を洗浄する洗車機、特
に門型洗車機におけるトツプブラシの昇降機構に
関する。
〔従来の技術〕
従来の門型洗車機には、例えば第5図及び第6
図に示すように、門型の洗車機本体aの内部に、
左右1対のアームb,bの中間部を、左右方向を
向く水平軸c,cをもつてそれぞれ枢着し、両ア
ームb,bの先端部間にトツプブラシdを回転自
在に設け、かつこのトツプブラシdを、一方のア
ームdにおけるトツプブラシdと反対側の端部に
設けたモータe、及びアームb内に内蔵した連係
機構(図示略)等をもつて回転させるようにした
ものがある(例えば特公昭58−7495号参照)。
この種の従来の洗車機においては、洗車機本体
aが、自動車fを跨ぐようにして前後方向に走行
する際、アームbが水平軸cを中心に回動するこ
とにより、トツプブラシdは、自動車fのボンネ
ツトやルーフ上にはね上げられ、自動車fの上面
形状に鉛つて自然に倣い運動するようになつてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述のような従来の洗車機においては、洗浄し
ようとする自動車fの上面形状が滑らかな場合は
支障なく作動するが、第6図に想像線で示す自動
車fのように、途中にほぼ垂直に近い立上り面
f′がある場合や、又はボツクス型の自動車の場合
等においては、第6図に想像線で示すように、洗
車機本体aの走行途中において、トツプブラシd
がこの立上り面f′に当接したとき、トツプブラシ
dが滑らかに上昇せず、立上り面f′に係合して、
洗車機本体aの走行に支障を来たすおそれがある
という問題点がある。
このようなおそれをなくすため、自動車fの上
面形状を検知する検知装置(図示略)を設け、こ
れの作用に基づいて、適宜の昇降装置(図示略)
により、アームbを介して、トツプブラシdを昇
降させるようにしたものが考えられている。
これは、例えば特公昭50−5870号公報に示され
るように、洗車機のフレーム上の走行と、上部回
転ブラシの昇降とを連動させ、昇降杆の上昇時に
は洗車機のフレーム上の走行を停止し、昇降運動
しない時にフレーム上の走行を行うものであり、
車体の型に鉛つて平坦な部分までも微小間隔でブ
ラシの昇降動作を繰り返すものである。また、こ
のような1本の昇降杆を利用するものは、杆の遊
びが非常に少く、車体の急傾斜部分にひつかかる
と思いもかけない事故をひき起すこともあり、高
価であり装置もきわめて複雑にせざるを得ない。
本考案は、上述のような問題点を解決した洗車
機を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
定速走行する洗車機本体と、該洗車機本体に水
平軸をもつて枢着された第1アームと、該第1ア
ームの先端部に、前記水平軸と平行な水平軸をも
つて枢着され、かつ鉛直下方を向く中立位置に常
時付勢された第2アームと、該第2アームの先端
部に、前記両水平軸と平行な水平軸線を中心とし
て回転可能に設けられたトツプブラシと、該トツ
プブラシを回転させるトツプブラシ回転手段と、
前記第2アームが鉛直下方を向く中立位置から、
予め定められた角度だけ前記付勢力に抗して回動
されると作動するスイツチと、スイツチの作動
時、前記第1アームを、その水平軸のまわりに強
制的に回動させる第1アーム駆動手段とからな
り、トツプブラシの回転軸に及ぼされる負荷で、
第2アームが中立位置から移動すると、第1アー
ム駆動手段で第1アームを強制的に上昇させ、第
2アームが中立位置に復帰すると、第1アーム駆
動手段を停止させてトツプブラシを自重で車体上
に載置できるようにしたことを特徴としている。
〔作用〕
本考案においては、洗車機本体が、洗浄しよう
とする自動車に対して相対的に移動する場合に、
トツプブラシ11が、自動車の立上り面に当接す
ると、トツプブラシ1が押されて第1アーム8が
傾動する。
自動車の立上り面が緩やかであれば、洗車機本
体と自動車との相対移動が進むにつれて、トツプ
ブラシ11は自動車の立上り面を第1アーム8の
傾動のみで上昇する。
しかし、自動車の立上り面が急な場合には、ト
ツプブラシ11の回転軸12に及ぼされる負荷
で、第2アーム9が中立位置から移動し、予め定
められた角度だけ付勢力に抗して回動すると、ス
イツチ38が作動し、第1アーム駆動手段27が
作動して第1アーム8を強制的に上昇させる。
立上り面が終り、負荷がなくなると、第2アー
ム9が中立位置に複帰し、第1アーム駆動手段2
7が停止し、トツプブラシ11は自由な状態とな
るので、トツプブラシ11はその自重で車体上を
移動することになる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を、第1図乃至第4図
に基づいて説明する。
1は、門型の洗車機本体(以下単に本体とい
う)で、その両側下部には、地面2に敷設された
前後方向を向く1対のレール3上を転動するよう
にした車輪4が設けられ、この車輪4うちのいず
れかを、適宜のモータ(図示略)をもつて回転さ
せることにより、本体1は、地面2の両レール
3,3間に停車させた洗浄しようとする自動車5
を跨いで、前後方向に走行し得るようになつてい
る。
本体1の両側部中央には、左右方向を向く中空
円筒状の左右1対の水平軸6が、軸受7をもつて
それぞれ回転自在に枢支されている。
各水平軸6の内端には、上下方向を向く左右1
対の中空の第1アーム8の中間部がそれぞれ固着
されている。
各第1アーム8の下端部内面には、上下方向を
向く左右1対の中空の第2アーム9の上端部が、
水平軸6と平行な中空円筒状の水平軸10をもつ
てそれぞれ枢着されている。
第2アーム9の下端部には、水平軸6,10と
平行をなし、かつ外周面にトツプブラシ11を形
成する毛11aが植設された回転軸12の各端部
が軸承されている。
13は、トツプブラシ11を回転させるトツプ
ブラシ回転手段で、右方の第1アーム8の上端部
右側面に固着されたモータ14と、右方の第1ア
ーム8の中空部に突入するモータ14の回転軸1
4aの先端部に固嵌されたスプロケツト15と、
右方の水平軸10内に回転自在に貫設された中間
軸16と、右方の第1アーム8内において、中間
軸16の右端に固嵌されたスプロケツト17と、
両スプロケツト15,17のまわりに巻掛けられ
たチエーン18と、右方の中空の第2アーム9内
において、中間軸16の先端に固嵌されたスプロ
ケツト19と、右方の第2アーム9内において、
回転軸12の右端に固嵌されたスプロケツト20
と、両スプロケツト19,20のまわりに巻掛ら
れたチエーン21とからなつている。
このトツプブラシ回転手段13により、トツプ
ブラシ11は、第1アーム8と第2アーム9とが
どのような位置関係にある場合でも、モータ14
を作動させることにより、スプロケツト15−チ
エーン18−スプロケツト17−中間軸16−ス
プロケツト19−チエーン21−スプロケツト2
0−回転軸12よりなる連係機構を介して回転さ
せられるようになつている。
左方の水平軸6の中間部には、後下方を向くリ
ンクレバー22の基部が固着されている。
リンクレバー22の先端部には、上端が本体1
の後上部に枢着されたエアシリンダ23の下端よ
り延出するピストンロツド24の先端部が、左右
方向を向く軸25をもつて枢着されている。
23aは、エアシリンダ23の上室23bに接
続されたエアパイプ、23cは、エアシリンダ2
3の下室23dに接続されたエアパイプで、上方
のエアパイプ23aを大気に解放しておき、かつ
下方のエアパイプ23cを圧縮空気源26(第4
図参照)に連通させることにより、ピストンロツ
ド24をエアシリンダ23内に進入させ、リンク
レバー22及び水平軸6を介して、第1アーム8
を第2図における時計方向に回動させ、トツプブ
ラシ11を上昇し得るようになつている。
かくして、エアシリンダ23、ピストンロツド
24、リンクレバー22等により、第1アーム8
をその水平軸6まわりに回動させる第1アーム駆
動手段27が形成されている。
左方の水平軸6内には、軸28が回転自在に貫
設されており、左方の第1アーム8内に突入する
軸28の右端には、スプロケツト29が固嵌され
ている。
左方の第1アーム8内における水平軸10の左
端には、スプロケツト29と同径、同歯数のスプ
ロケツト30が固嵌されており、このスプロケツ
ト30は、水平軸10を介して、第2アーム9と
一体となつて回動し得るようになつている。
両スプロケツト29,30のまわりには、チエ
ーン31が巻掛けられている。
水平軸6より左方に突出する軸28の左端部に
は、真下を向く垂下片32が固着されている。
第3図に示すように、垂下片32の下端部と、
それより前方の本体1内における縦材33との
間、及び垂下片32の下端部と、それより後方の
本体1内における縦材34との間には、圧縮コイ
ルばね35,36がそれぞれ縮設されており、垂
下片32は、この両圧縮コイルばね35,36の
付勢力が互いにつり合うことにより、常時真下を
向く中立位置に維持されている。
また、上述の軸28、スプロケツト29、チエ
ーン31、スプロケツト30及び水平軸10より
なる連係機構により、第2アーム9は、垂下片3
2と互いに同期連動され、第1アーム8がいかな
る位置にあつても、垂下片32が中立位置にある
限り、第2アーム9も常に真下を向く中立位置に
維持されるようになつている。
軸28の左端には、垂下片32の他に、後方に
向けて二股状をなす金属製の作動板37の基部が
固着されている。
38は、垂下片32が中立位置にあるとき、作
動板37の二股部分の中央空所に対向するように
して縦材34に固着された近接スイツチよりなる
スイツチで、垂下片32が中立位置から前後いず
れかの方向に予め定められた角度だけ回動させら
れたとき、作動板37の一部と対向して作動させ
られるようになつている。
このスイツチ38が作動させられると、第4図
に示す電磁弁39が、第4図示の状態のように、
両エアパイプ23a,23cを互いに連通させる
状態から、エアパイプ23aを大気に解放し、か
つエアパイプ23cを圧縮空気源26に接続させ
る状態に切換えられるようになつている。
本体1には、サイドブラシ40、ロツカーブラ
シ41及びその他の各種の装置が装着されている
が、これらは本考案に直接関係しないので、その
詳細な説明は省略する。
次に、この実施例の作用及び取扱いについて説
明する。
本体1の前方における両レール3,3間に、洗
浄しようとする自動車5を停車させ、次いでモー
タ14を作動させて、トツプブラシ11を回転さ
せるとともに、サイドブラシ40及びロツカーブ
ラシ41も同時に回転させ、かつ洗浄液を適宜の
噴射ノズル(図示略)から、本体1の内方に向け
て噴出させた状態で、本体1を、自動車5を跨ぐ
ようにして、ゆつくりと前進させる。
すると、トツプブラシ11は、まず自動車5の
前面5a上部に当接した後、第1アーム8の下部
が若干後方に回動することにより、自動車5のボ
ンネツト5b上に乗り上がり、ボンネツト5bの
上面をブラツシングする。
この間、圧縮コイルばね35,36のばね定数
をかなり大としておけば、第2アーム9は、真下
を向く中立位置のまま維持され、傾動することは
ない。
次に、第2図に想像線で示すように、トツプブ
ラシ11が自動車のフロントガラス等のほぼ垂直
な立上面5cに当接した後、本体1がさらに前進
すると、トツプブラシ11が立上り面5cにより
後方に押され、この後方への押圧力が、圧縮コイ
ルばね35,36により垂下片32を中立位置に
維持しようとする力より大となると、第2アーム
9が第2図に矢印で示すように、水平軸10を中
心として、時計方向に回動させられる。
この第2アーム9の回動と同期して、垂下片3
2と作動板37とが、第3図における時計方向に
回動させられ、それらが第3図に想像線で示す位
置に達すると、作動板37の一部がスイツチ38
に対向し、スイツチ38が作動させられる。
すると、電磁弁39が第4図の状態から、矢印
方向に切換えられて、エアシリンダ23の上室2
3bが大気に解放され、かつ下室23dが圧縮空
気源26に接続されて、ピストンロツド24が上
昇させられ、第1アーム8は第2図における時計
方向に強制的に回動させられ、トツプブラシ11
は上昇する。
トツプブラシ11が自動車5の立上り面5cと
ルーフ5dとの角部より上方に移動すると、圧縮
コイルばね35,36の付勢力により、垂下片3
2及び第2アーム9はともにもとの中立位置に復
帰させられ、スイツチ38は不作動となり、電磁
弁39は消勢され、第3図に示す状態に復帰し、
エアシリンダ23は昇降作用を生じなくなる。
その後、トツプブラシ11は、自動車5のルー
フ5d上をブラツシングし、ルーフ5dの後端を
通過すると、自重により下降し、次に自動車5の
トランクリツド(図示略)上をブラツシングした
後、自動車5の後端を通過すると、再度自重によ
り下降して、第2図に実線で示す状態に復帰す
る。
その後、トツプブラシ11、サイドブラシ40
及びロツカーブラシ41等の回転を停止した後、
必要に応じて、第4図示の空気供給系統とは別の
系統により、エアシリンダ23の下室23dに圧
縮空気を供給し、トツプブラシ11を最上位置
(図示略)まで持ち上げ、その状態で本体1を原
位置まで後退させればよい。
なお、門型洗車機の洗浄工程には、本体1の往
路のみで、すべての洗浄作業を行なうものから、
本体1を複数回往復させて、その各往路又は復路
で、例えば水洗のみ、洗剤による洗浄、乾燥、ワ
ツクス掛け等の各作業を行なうようにしたものま
であるが、本考案は、ブラシの回転を伴う水洗及
び洗剤による洗浄の作業のみに関係するものであ
るので、その他の作業については説明を省略す
る。
また、上述の説明は、本体1の往路の作業のみ
についてのものであるが、本体1の復路において
も同様な作業を行なうことができる。
この場合、エアシリンダ23と前後対称となる
ように、復路作業用のエアシリンダ23を設ける
か、又はそれらに代えて、例えば特公昭58−7495
号公報に開示されているようなモーク駆動式の第
1アーム回動手段を用いるのがよい。
〔変形例〕
上述の実施例では、第2アーム9と垂下片32
とを同期連動させるのに、チエーン31とスプロ
ケツト29,30とを用いているが、これを平行
リンク機構で置換えてもよい。
また、第1アームを上昇させるためにスイツチ
を、第2アームに直接設け、第2アームが中立位
置から外れたときに、このスイツチが、例えば第
1アーム側に設けられた垂直又は水平維持装置に
当接して作動するようにしてもよい。
本考案は、次の効果を奏する。
(a) 本考案の洗車機は、自動車の立上り面が急勾
配の時だけトツプブラシ11を強制的に上昇さ
せ、その他はトツプブラシ11の自重で車体上
を移動するので、無駄な動力を要しない。
(b) トツプブラシ11は、第1アーム8と第2ア
ーム9とで回動可能に支持されているので、許
容移動範囲が広く、万が一のトツプブラシのひ
つかかり事故が少い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の正面図、第2図
は、第1図のA−A線に鉛う縦断側面図、第3図
は、第1図のB−B線に鉛う拡大縦断面図、第4
図は、エアシリンダへの空気供給系統を示す概略
図、第5図は、従来の洗車機の一例を示す正面
図、第6図は、第5図のC−C線に鉛う縦断側面
図である。 1……洗車機本体、2……地面、3……レー
ル、4……車輪、5……自動車、6……水平軸、
7……軸受、8……第1アーム、9……第2アー
ム、10……水平軸、11……トツプブラシ、1
1a……毛、12……回転軸、13……トツプブ
ラシ回転手段、14……モータ、14a……回転
軸、15……スプロケツト、16……中間部、1
7……スプロケツト、18……チエーン、19…
…スプロケツト、20……スプロケツト、21…
…チエーン、22……リンクレバー、23……エ
アシリンダ、23a,23c……エアパイプ、2
3b……上室、23d……下室、24……ピスト
ンロツド、25……軸、26……圧縮空気源、2
7……第1アーム駆動手段、28……軸、29,
30……スプロケツト、31……チエーン、32
……垂下片、33,34……縦材、35,36…
…圧縮コイルばね、37……作動板、38……ス
イツチ、39……電磁弁、40……サイドブラ
シ、41……ロツカーブラシ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 定速走行する洗車機本体と、 該洗車機本体に水平軸をもつて枢着された第1
    アームと、 該第1アームの先端部に、前記水平軸と平行な
    水平軸をもつて枢着され、かつ鉛直下方を向く中
    立位置に常時付勢された第2アームと、 該第2アームの先端部に、前記両水平軸と平行
    な水平軸線を中心として回転可能に設けられたト
    ツプブラシと、 該トツプブラシを回転させるトツプブラシ回転
    手段と、 前記第2アームが鉛直下方を向く中立位置か
    ら、予め定められた角度だけ前記付勢力に抗して
    回動されると作動するスイツチと、 スイツチの作動時、前記第1アームを、その水
    平軸のまわりに強制的に回動させる第1アーム駆
    動手段とからなり、 トツプブラシの回転軸に及ぼされる負荷で、第
    2アームが中立位置から移動すると、第1アーム
    駆動手段で第1アームを強制的に上昇させ、第2
    アームが中立位置に復帰すると、第1アーム駆動
    手段を停止させてトツプブラシを自重で車体上に
    載置できるようにしたことを特徴とする洗車機。
JP1986021497U 1986-02-19 1986-02-19 Expired JPH0330212Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505870A (ja) * 1973-05-21 1975-01-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505870A (ja) * 1973-05-21 1975-01-22

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JPS62137759U (ja) 1987-08-31

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