JPH0595421A - ボタン電話装置の短縮ダイアル記憶方式 - Google Patents
ボタン電話装置の短縮ダイアル記憶方式Info
- Publication number
- JPH0595421A JPH0595421A JP27890791A JP27890791A JPH0595421A JP H0595421 A JPH0595421 A JP H0595421A JP 27890791 A JP27890791 A JP 27890791A JP 27890791 A JP27890791 A JP 27890791A JP H0595421 A JPH0595421 A JP H0595421A
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- Japan
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- dial
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- dialing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボタン電話機から、ボイス・メールなどの自
動応答装置に対して短縮ダイアル発信する場合に、自動
的に回線の応答と同期してダイアルを送信する。 【構成】 ボタン電話端末が発呼操作に伴うダイアル送
出を行った際、送出したダイアル情報を一時的に記憶す
るダイアル記憶部５を設け、その中に送出したダイアル
を順次入れ、その状態で回線の応答検出を行った場合、
この応答検出情報をダイアル情報と区別できる符号に表
わし、ダイアル記憶部５に記憶させ、このダイアル記憶
部５の情報は、通話後に、発信したボタン電話機より、
特定の操作で指定することによって、短縮ダイアルの指
定されたダイアルメモリにコピーされ、登録することが
できる構成にした。
動応答装置に対して短縮ダイアル発信する場合に、自動
的に回線の応答と同期してダイアルを送信する。 【構成】 ボタン電話端末が発呼操作に伴うダイアル送
出を行った際、送出したダイアル情報を一時的に記憶す
るダイアル記憶部５を設け、その中に送出したダイアル
を順次入れ、その状態で回線の応答検出を行った場合、
この応答検出情報をダイアル情報と区別できる符号に表
わし、ダイアル記憶部５に記憶させ、このダイアル記憶
部５の情報は、通話後に、発信したボタン電話機より、
特定の操作で指定することによって、短縮ダイアルの指
定されたダイアルメモリにコピーされ、登録することが
できる構成にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のボタン電話端末
と複数の回線を収容し、回線からの応答検出が可能なボ
タン電話装置において、回線の応答検出情報も含めて短
縮ダイアルに記憶させるボタン電話装置の短縮ダイアル
記憶方式に関するものである。
と複数の回線を収容し、回線からの応答検出が可能なボ
タン電話装置において、回線の応答検出情報も含めて短
縮ダイアルに記憶させるボタン電話装置の短縮ダイアル
記憶方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のボタン電話装置におい
て、ボイス・メールなどの自動応答装置に対して短縮ダ
イアル発信する場合に、相手の装置をアクセスするため
の電話番号を登録した短縮ダイアルにより発信し、相手
の装置が応答したことを操作者が判断して、その装置ア
クセスコードなどを登録した別の短縮ダイアルを発信
し、２つの短縮ダイアルを組み合わせて発信するように
なっているか，または、電話番号とアクセスコードなど
の間に時間を空けるために、ポーズを適当数入れて、応
答するまでの時間待つような構成になっている。
て、ボイス・メールなどの自動応答装置に対して短縮ダ
イアル発信する場合に、相手の装置をアクセスするため
の電話番号を登録した短縮ダイアルにより発信し、相手
の装置が応答したことを操作者が判断して、その装置ア
クセスコードなどを登録した別の短縮ダイアルを発信
し、２つの短縮ダイアルを組み合わせて発信するように
なっているか，または、電話番号とアクセスコードなど
の間に時間を空けるために、ポーズを適当数入れて、応
答するまでの時間待つような構成になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のボタン
電話装置では、自動的に回線の応答と同期してダイアル
が送出することはできない構成になっているため、２つ
の短縮ダイアルを組み合わせて発信する場合は、操作者
が応答を確認して操作を行わねばならず、さらに、短縮
ダイアルが２つ必要になるという課題があった。また、
ポーズを適当数入れて、応答するまでの時間待つ方法で
は、必ずしもその時間で応答するとは限らないので、誤
接続することがあり、信頼性が低い方法となるという課
題があった。
電話装置では、自動的に回線の応答と同期してダイアル
が送出することはできない構成になっているため、２つ
の短縮ダイアルを組み合わせて発信する場合は、操作者
が応答を確認して操作を行わねばならず、さらに、短縮
ダイアルが２つ必要になるという課題があった。また、
ポーズを適当数入れて、応答するまでの時間待つ方法で
は、必ずしもその時間で応答するとは限らないので、誤
接続することがあり、信頼性が低い方法となるという課
題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン電話装置
の短縮ダイアル記憶方式は、複数のボタン電話端末と複
数の回線を収容し、回線からの応答検出が可能なボタン
電話装置において、発呼操作に伴うダイアル送出を行っ
た際に、送出したダイアル情報を一時的に記憶するダイ
アル記憶部を設け、このダイアル記憶部には回線に対し
送出したダイアル情報を１桁ずつ送出した順に入れると
共に、その状態で回線の応答を検出した場合はこの応答
検出情報をダイアル情報と区別できる符号により表わ
し、上記ダイアル記憶部に記憶させ、このダイアル記憶
部の情報を指定された短縮ダイアルに登録する登録手段
を備え、短縮ダイアル発信する際にはダイアル情報中に
応答検出情報が登録されていた場合、回線が応答するま
で待ち応答後、次のダイアル桁から再送出できるように
したものである。
の短縮ダイアル記憶方式は、複数のボタン電話端末と複
数の回線を収容し、回線からの応答検出が可能なボタン
電話装置において、発呼操作に伴うダイアル送出を行っ
た際に、送出したダイアル情報を一時的に記憶するダイ
アル記憶部を設け、このダイアル記憶部には回線に対し
送出したダイアル情報を１桁ずつ送出した順に入れると
共に、その状態で回線の応答を検出した場合はこの応答
検出情報をダイアル情報と区別できる符号により表わ
し、上記ダイアル記憶部に記憶させ、このダイアル記憶
部の情報を指定された短縮ダイアルに登録する登録手段
を備え、短縮ダイアル発信する際にはダイアル情報中に
応答検出情報が登録されていた場合、回線が応答するま
で待ち応答後、次のダイアル桁から再送出できるように
したものである。
【０００５】
【作用】本発明においては、ボタン電話装置からボイス
・メールなどの自動応答装置に対して短縮ダイアル発信
する場合に、一度相手に発信したときのダイアル情報お
よび応答情報を基に、送出ダイアル情報の中に相手の応
答検出情報を入れて、短縮ダイアルに登録することによ
って、自動的に回線の応答と同期してダイアルを送出す
る。
・メールなどの自動応答装置に対して短縮ダイアル発信
する場合に、一度相手に発信したときのダイアル情報お
よび応答情報を基に、送出ダイアル情報の中に相手の応
答検出情報を入れて、短縮ダイアルに登録することによ
って、自動的に回線の応答と同期してダイアルを送出す
る。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。この図１において、１はボタン電話主装置で、こ
のボタン電話主装置１は、電話回線Ｌ1 〜ＬK を制御す
る回線インタフェース２1 〜２Kとボタン電話端末Ｔ1
〜Ｔn を制御するボタン電話端末インタフェース３1 〜
３n と、これら回線インタフェース２1 〜２K とボタン
電話端末インタフェース３1 〜３n を主制御信号Ｓによ
って制御する主制御部４およびこの主制御部４に内蔵さ
れ発呼操作に伴うダイアル送出を行った際に送出したダ
イアル情報を一時的に記憶するダイアル記憶部５によっ
て構成される。このダイアル記憶部５には回線に対し、
送出したダイアル情報を１桁ずつ送出した順に入れると
共に、その状態で回線の応答を検出した場合は、この応
答検出情報をダイアル情報と区別できる符号により表わ
し、ダイアル記憶部５に記憶させ、このダイアル記憶部
５の情報を指定された短縮ダイアルに登録する登録手段
を備えている。そして、短縮ダイアル発信する際にはダ
イアル情報中に応答検出情報が登録されていた場合、回
線が応答するまで待ち応答後、次のダイアル桁から再送
出できるように構成されている。
ある。この図１において、１はボタン電話主装置で、こ
のボタン電話主装置１は、電話回線Ｌ1 〜ＬK を制御す
る回線インタフェース２1 〜２Kとボタン電話端末Ｔ1
〜Ｔn を制御するボタン電話端末インタフェース３1 〜
３n と、これら回線インタフェース２1 〜２K とボタン
電話端末インタフェース３1 〜３n を主制御信号Ｓによ
って制御する主制御部４およびこの主制御部４に内蔵さ
れ発呼操作に伴うダイアル送出を行った際に送出したダ
イアル情報を一時的に記憶するダイアル記憶部５によっ
て構成される。このダイアル記憶部５には回線に対し、
送出したダイアル情報を１桁ずつ送出した順に入れると
共に、その状態で回線の応答を検出した場合は、この応
答検出情報をダイアル情報と区別できる符号により表わ
し、ダイアル記憶部５に記憶させ、このダイアル記憶部
５の情報を指定された短縮ダイアルに登録する登録手段
を備えている。そして、短縮ダイアル発信する際にはダ
イアル情報中に応答検出情報が登録されていた場合、回
線が応答するまで待ち応答後、次のダイアル桁から再送
出できるように構成されている。
【０００７】つぎにこの図１に示す実施例の動作につい
て、ボタン電話端末Ｔが電話回線Ｌを捕捉し、発呼操作
に伴うダイアル送出を行った場合の動作につき説明す
る。まず、主制御部４に、送出したダイアル情報を一時
的に記憶するダイアル記憶部５を設け、このダイアル記
憶部５にはボタン電話端末Ｔからの操作によるダイアル
情報を回線インタフェース２に送り電話回線Ｌに送出し
た場合に１桁ずつ送出した順に入れる。つぎに、その状
態で回線インタフェース２が回線の応答を検出した場
合、この応答検出情報は主制御信号Ｓを介して主制御部
４に送られ、この主制御部４は、この応答検出情報をダ
イアル情報と区別できる符号により表わし、ダイアル記
憶部５に記憶させる。
て、ボタン電話端末Ｔが電話回線Ｌを捕捉し、発呼操作
に伴うダイアル送出を行った場合の動作につき説明す
る。まず、主制御部４に、送出したダイアル情報を一時
的に記憶するダイアル記憶部５を設け、このダイアル記
憶部５にはボタン電話端末Ｔからの操作によるダイアル
情報を回線インタフェース２に送り電話回線Ｌに送出し
た場合に１桁ずつ送出した順に入れる。つぎに、その状
態で回線インタフェース２が回線の応答を検出した場
合、この応答検出情報は主制御信号Ｓを介して主制御部
４に送られ、この主制御部４は、この応答検出情報をダ
イアル情報と区別できる符号により表わし、ダイアル記
憶部５に記憶させる。
【０００８】図２は図１におけるダイアル記憶部５のメ
モリ構造例を示す説明図で、この例では応答検出情報を
表わす回線応答符号としては％を使用している。この図
２に示す例では、ダイアル情報として「０３３１２３４
５６７」なるダイアルを電話回線に送出しその後、回線
の応答を待ってアクセスコードとして「＃１００」のダ
イアルを送出したことを示す。そして、このダイアル記
憶部５の情報は、通話後に、発信したボタン電話機よ
り、特定の操作で指定された場合短縮ダイアルに登録す
ることができる。
モリ構造例を示す説明図で、この例では応答検出情報を
表わす回線応答符号としては％を使用している。この図
２に示す例では、ダイアル情報として「０３３１２３４
５６７」なるダイアルを電話回線に送出しその後、回線
の応答を待ってアクセスコードとして「＃１００」のダ
イアルを送出したことを示す。そして、このダイアル記
憶部５の情報は、通話後に、発信したボタン電話機よ
り、特定の操作で指定された場合短縮ダイアルに登録す
ることができる。
【０００９】図３は短縮ダイアル・メモリ構造例を示し
た説明図である。そして、ダイアル記憶部５と同じメモ
リ構造のダイアルメモリがアクセス番号分（１〜ｙ）あ
る構成で、ボタン電話機からの操作で、今送出したダイ
アル情報を、短縮ダイアルに登録する場合、アクセス番
号を指定し、そのダイアル・メモリ内にダイアル記憶部
５の内容をコピーすることにより行う。短縮ダイアル発
信する際には、指定された短縮ダイアルアクセス番号の
ダイアルメモリの中のダイアル情報を順次送出し、その
ダイアル情報として応答検出情報が登録されていた場
合、（この例では％符号があった場合）回線が応答する
まで待ち応答後、その符号の次のダイアル桁から順次に
送出する。
た説明図である。そして、ダイアル記憶部５と同じメモ
リ構造のダイアルメモリがアクセス番号分（１〜ｙ）あ
る構成で、ボタン電話機からの操作で、今送出したダイ
アル情報を、短縮ダイアルに登録する場合、アクセス番
号を指定し、そのダイアル・メモリ内にダイアル記憶部
５の内容をコピーすることにより行う。短縮ダイアル発
信する際には、指定された短縮ダイアルアクセス番号の
ダイアルメモリの中のダイアル情報を順次送出し、その
ダイアル情報として応答検出情報が登録されていた場
合、（この例では％符号があった場合）回線が応答する
まで待ち応答後、その符号の次のダイアル桁から順次に
送出する。
【００１０】このように、本発明は、ボタン電話端末が
発呼操作に伴うダイアル送出を行った場合、送出したダ
イアル情報を一時的に記憶するダイアル記憶部５を設
け、このダイアル記憶部５の中に送出したダイアルを順
次入れ、その状態で回線の応答検出を行った場合、この
応答検出情報をダイアル情報と区別できる符号により表
わし、ダイアルに記憶させる。そして、このダイアル記
憶部５の情報は通話後に、発信したボタン電話機より特
定の操作で指定することによって、短縮ダイアルの指定
されたダイアルメモリにコピーされ、登録することがで
きる。
発呼操作に伴うダイアル送出を行った場合、送出したダ
イアル情報を一時的に記憶するダイアル記憶部５を設
け、このダイアル記憶部５の中に送出したダイアルを順
次入れ、その状態で回線の応答検出を行った場合、この
応答検出情報をダイアル情報と区別できる符号により表
わし、ダイアルに記憶させる。そして、このダイアル記
憶部５の情報は通話後に、発信したボタン電話機より特
定の操作で指定することによって、短縮ダイアルの指定
されたダイアルメモリにコピーされ、登録することがで
きる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ボタン電
話装置から、ボイス・メールなどの自応答装置に対して
短縮ダイアルを発信する場合、一度相手に発信したとき
のダイアル情報および応答情報を基に、送出ダイアル情
報の中に相手の応答検出情報を入れて短縮ダイアルに登
録するようにしたので、相手の自動応答装置に一度ダイ
アルし目的のアクセスを行えば、そのときの送出ダイア
ル情報の中に相手の応答検出情報を入れることによっ
て、電話番号とアクセスコードを自動的に分離し、アク
セスコードは回線の応答後に送出することを可能にで
き、自動的に、回線の応答と同期してダイアルが送出す
ることができる効果がある。このことによって、２つの
短縮ダイアルを組み合わせて、操作者が応答を確認し
て、操作を行うことや、ポーズを適当数入れて、応答す
るまでの時間待つようなことは不用になるという効果を
有する。
話装置から、ボイス・メールなどの自応答装置に対して
短縮ダイアルを発信する場合、一度相手に発信したとき
のダイアル情報および応答情報を基に、送出ダイアル情
報の中に相手の応答検出情報を入れて短縮ダイアルに登
録するようにしたので、相手の自動応答装置に一度ダイ
アルし目的のアクセスを行えば、そのときの送出ダイア
ル情報の中に相手の応答検出情報を入れることによっ
て、電話番号とアクセスコードを自動的に分離し、アク
セスコードは回線の応答後に送出することを可能にで
き、自動的に、回線の応答と同期してダイアルが送出す
ることができる効果がある。このことによって、２つの
短縮ダイアルを組み合わせて、操作者が応答を確認し
て、操作を行うことや、ポーズを適当数入れて、応答す
るまでの時間待つようなことは不用になるという効果を
有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１におけるダイアル記憶部のメモリ構造例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図３】図１の動作説明に供する短縮ダイアル・メモリ
の構造例を示す説明図である。
の構造例を示す説明図である。
１ ボタン電話装置 ２1 〜２K 回線インタフェース ３1 〜３n ボタン電話端末インタフェース ４ 主制御部 ５ ダイアル記憶部 Ｌ1 〜ＬK 電話回線 Ｔ1 〜Ｔn ボタン電話端末
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のボタン電話端末と複数の回線を収
容し、回線からの応答検出が可能なボタン電話装置にお
いて、発呼操作に伴うダイアル送出を行った際に、送出
したダイアル情報を一時的に記憶するダイアル記憶部を
設け、このダイアル記憶部には回線に対し、送出したダ
イアル情報を１桁ずつ送出した順に入れると共に、その
状態で回線の応答を検出した場合は、この応答検出情報
をダイアル情報と区別できる符号により表わし、前記ダ
イアル記憶部に記憶させ、このダイアル記憶部の情報を
指定された短縮ダイアルに登録する登録手段を備え、短
縮ダイアル発信する際にはダイアル情報中に応答検出情
報が登録されていた場合、回線が応答するまで待ち応答
後、次のダイアル桁から再送出できるようにしたことを
特徴とするボタン電話装置の短縮ダイアル記憶方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27890791A JPH0595421A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | ボタン電話装置の短縮ダイアル記憶方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27890791A JPH0595421A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | ボタン電話装置の短縮ダイアル記憶方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595421A true JPH0595421A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17603759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27890791A Pending JPH0595421A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | ボタン電話装置の短縮ダイアル記憶方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595421A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100617747B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-11-10 | 삼성전자주식회사 | 내장형 보이스 메일 시스템을 이용한 자동응답 방법 |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP27890791A patent/JPH0595421A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100617747B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-11-10 | 삼성전자주식회사 | 내장형 보이스 메일 시스템을 이용한 자동응답 방법 |
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