JPH0595020U - 分割形円筒巻ボビンおよびコモンモードチョークコイル - Google Patents

分割形円筒巻ボビンおよびコモンモードチョークコイル

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JPH0595020U
JPH0595020U JP8457691U JP8457691U JPH0595020U JP H0595020 U JPH0595020 U JP H0595020U JP 8457691 U JP8457691 U JP 8457691U JP 8457691 U JP8457691 U JP 8457691U JP H0595020 U JPH0595020 U JP H0595020U
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JP
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winding
bobbin
split
cylindrical
terminal block
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JP8457691U
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English (en)
Inventor
克則 ▲高▼砂
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株式会社トーキン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動化可能であり,品質の安定した,安価で
量産性に優れたプリント基板装着型コモンモードチョー
クコイルとそれに用いる分割形円筒巻ボビンを提供す
る。 【構成】 外縁に回転力伝達のための歯車66を有する
分割形円筒巻ボビン2であって,前記分割形円筒巻ボビ
ン2は貯線溝を二分する貯線溝壁を有し,該貯線溝壁に
は巻線リードを引っ掛けて巻き込むための切り欠き部を
少なくとも2ヶ有する。また,コモンモードチョークコ
イルは,前記分割形円筒巻ボビン2と,日字形フェライ
トコア1と端子台8とを備えている。日字形フェライト
コア1は,分割形円筒巻ボビン2を組み付ける中央磁脚
を有する。端子台8は,口字形であって底面に外部接続
用端子84及びこの日字形フェライトコア1の両端磁脚
と分割形円筒巻ボビン2の巻線部との絶縁仕切板を有す
る。また,分割形円筒巻ボビン2は,切り欠き部の成す
角度が端子台8の開口部寸法を越えない様に設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は,電源線に挿入するノイズフィルタ用のプリント基板装着型のコモン モードチョークコイルとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の日字形フェライトコアを用いた基板装着型のコモンモードチョークコイ ル(以下単にコイルと記す)は,その両端と中央に顎を備え,かつ顎に回動力伝 達のための歯車を形成した,2分割した円筒巻ボビンをコアの中央磁脚に組み付 けて,巻線機により円筒巻ボビンを回動し巻線を施していた。 この時,巻線の巻始め巻線リードは,顎に設けた貯線溝に,貯線溝壁の切り欠 きに引っ掛けて所用の長さに貯線され,巻線の巻終わり巻線リードは,巻終わり 部分および巻線部に仮止め処理(例えばホットメルトの塗布,絶縁テープによる 貼付けなど)を施し,巻線部が解けないようにして引出される。その後,後工程 にて端子台に付設した端外部接続用端子に接続し,更に接着剤にて固着してコイ ル製造される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のコイルでは,予め日字形フェライトコアに分割型円筒巻ボビンを組み付 けて巻線を施した後,後工程にて端子台に付設した端外部接続用端子に接続する と共に,接着剤にて固着する構造であることから,巻線部が解けないように巻終 わり部分および巻線部に仮止め処理を施す必要があった。
【0004】 また,従来の端子付端子台は,コアの底面より露出している円筒巻ボビンを充 分に収納できる板厚であり,円筒巻ボビンの中央顎を底部で保持し底部の透孔を 通して巻線のリードを端子に接続する構造である。したがって円筒巻ボビンを回 動自在に保持したとしても,円筒巻ボビンと一体になったコアと端子付端子台と を組み合わせた状態で,巻線ノズル,巻線用銅線を外部にて保持するカットホル ダおよびカッターなどを有し多数個同時巻線可能な汎用巻線機を用いて,カット ホルダにてその一端を保持した巻線用銅線を端子台の底部から円筒巻ボビンに引 き回し巻線することは,中央顎に設けた巻始め巻線リードを収納するための貯線 溝が隠れていること,カットホルダよりほぼ水平に巻線用銅線を円筒巻ボビンま で案内できないことから不可能である。
【0005】 また,巻線用銅線を端子台の底部から水平に円筒巻ボビンまで案内できるよう 端子台の底部に巻線用銅線を引き出すための横溝を設けた端子台では,巻始め巻 線リードは,横溝を通じて中央顎に設けた貯線溝に所用の長さに貯線すると共に ,巻線機により円筒巻ボビンを回動し巻線を施ことが出来るものの,巻終わり巻 線リードは,巻始め巻線リードが,貯線溝に周回して貯線されていることから端 子への接続時に容易に貯線溝より引出されないため,予め貯線溝より引出してお く必要があり,直接端子にからげ付けることができない。
【0006】 従って,巻終わり部分および巻線部に仮止め処理を施すか,或は,巻線機によ り巻終わり巻線リードを端子に仮からげを行なった後,巻線機より取り外し後工 程にて円筒巻ボビンを逆回動しながら巻始め巻線リードを,貯線溝より引出すと ともに,巻終わり巻線リードの余長を巻戻して後,各巻線リード端子にからげ付 けることになる。 この時,巻終わり巻線リードを巻戻すことから,巻線数違い,円筒巻ボビンで の巻線用銅線のたるみを生じ易く,これらの作業工程が自動化が難しく手作業に よらざるをえないことから,その構造上加工費用が増大した高価なコイルになる 欠点を有していた。 そこで,本考案の技術的課題は,自動化可能であり,品質の安定した,安価で 量産性に優れたプリント基板装着型コモンモードチョークコイルとそれに用いる 分割形円筒巻ボビンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の分割形円筒巻ボビンは,外縁に歯車状の回転力伝達部を有する分割形 円筒巻ボビンであって,前記分割形円筒巻ボビンは貯線溝を二分する貯線溝壁を 有し,該貯線溝壁には巻線リードを引っ掛けて巻き込むための切り欠き部を少な くとも2ヶ有することを特徴とする。 また,本考案のコモンモードチョークコイルは,前記分割形円筒巻ボビンと, 前記分割形円筒巻ボビンを組み付ける中央磁脚を有する日字形フェライトコアと ,口字形であって底面に外部接続用端子及び該日字形フェライトコアの両端磁脚 と該分割形円筒巻ボビンの巻線部との絶縁仕切板を有する端子台とを備え, 前記分割形円筒巻ボビンは,前記切り欠き部の成す角度が前記端子台の開口部 寸法を越えない様に設けられていることを特徴とする。 即ち,本考案では,前記分割形円筒巻ボビンに巻線し,そのリード端を前記外 部接続用端子にからげる巻線,からげ工程に於て,汎用多軸巻線機により該横溝 を通じて該分割形円筒巻ボビンに設けた貯線溝の,貯線溝壁の切り欠きに引っ掛 けて円筒巻ボビンを回動(反回転或は正回転)し所用の長さに貯線し巻始め巻線 リードを設け,さらに回動し所用回数巻線を施した後,巻終わり巻線リードを外 部接続用端子に該巻線機により自動的にからげ付ける。 また,巻始め巻線リードは該巻線機より取り外した後,貯線溝より取り出し巻 終わり巻線リードと同様に外部接続用端子にからげ付けることにより,前述の問 題点を解決する。
【0008】
【実施例】
次に,本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1は本考案によるコモンモードチョークコイルの中間組立品の1実施例を示 す組立外観図である。この中間組立品は,日字形フェライトコア1,分割形円筒 巻ボビン2および端子台8を組み合わせたものであり,巻線前の状態を示してい る。図1では該コア1を下に見た組立外観図となっている。なお,この状態で汎 用巻線機に装着し巻線を行う。また,図2は本考案に用いる分割形円筒巻ボビン 2の分割外観図および日字形フェライトコア1の外観図を示す図である。更に図 3は,分割形円筒巻ボビン2のみを組み合わせた状態を示す図である。図4は外 部接続用端子付き端子台の外観図を示す図である。 図2に於て,コア1は中央磁脚11および両端磁脚12ともに内外縁部を面取 りしたフェライトコアからなる。 図3をも参照して,分割形円筒巻ボビン2は,半円筒形のボビン分割体3を一 対組み合わせてなる。このボビン分割体3は,半円筒形の巻芯4の両端の外周に 端部顎5と,中央部に中央顎6,それらの中間に略台形の切り欠き71を有する セパレータ顎7とが一体に設けられている。この端部顎5とこの中央顎6との間 には巻線が施される。 巻芯4の平坦面をなす開口辺線には互いに係合する係合突片41,係合段42 ,係合溝43および小突起53,係合孔54並びに嵌合角柱65,嵌合孔64が 設けられており,充分な嵌合強度を保っており作業中に分解することはない。 前記中央顎6には,回動力伝達のための歯車66を形成し,その両側面は巻線 用銅線が巻き込まれないように外顎部をなしている。また,巻始め巻線リードを 収納する貯線溝61と,貯線溝壁の切り欠き部62を併設している。また,貯線 溝61と,貯線溝壁の切り欠き部62は端部顎5の一方にも設けられている。
【0009】 図4を参照して,外部接続用端子付き端子台8は,その平面図形が口字形であ ってその上面に前記コアの内面と前記円筒巻ボビンの巻線部との間を絶縁するに 充分な厚み(例えば0.72−0.9mm程度)の絶縁仕切板81および,その四 辺に接着剤塗布用凹部82を設けてあり,その底面には外部接続用端子84,開 口部内面に通じる巻線用銅線引き回し用横溝85を夫々設け,更に底面部に4ヵ 所にスタンドオフ部86を一体に形成している。
【0010】 さて,巻線工程は,巻線ノズル(前記分割形円筒巻ボビン2の2つの貯線溝6 1の配列ピッチに等しく位置決めしている),巻線用銅線を外部にて保持するカ ットホルダおよびカッターなどを有し多数個同時巻線可能な汎用巻線機を用いて 行う。 図1に戻って,組立品は,外部接続用端子84を上になるよう巻線機治具(図 示せず)にて供給し,駆動歯車と回動力伝達のための歯車66とを噛み合わせる 。 次に,カットホルダにてその一端を保持した巻線用銅線を巻線ノズルを移動さ せ横溝85を通じて円筒巻ボビン2に引き回し,貯線溝61より貯線溝壁の一方 の切り欠き部62を通し引っ掛けて円筒巻ボビンを少し(例えば切り欠き部にし っかり引っ掛かるよう1/3回転程度)回動させ,他方の切り欠き部62を位置 出しして,一端停止しカットホルダにて保持した巻線用銅線をカッタにて切断す る。さらに巻線ノズルを移動させ切り欠き部62に引き回し,円筒巻ボビン2を 正回転方向に回動させ,貯線溝内に巻取った巻線用銅線を巻始め巻線リードとし て貯線溝61に貯線すると共に,所用回数巻線を施した後,再び停止する。 次に,巻線ノズルを移動させ,巻終わり巻線リードを横溝85を通じて外部接 続用端子84に導出し数回周回させて自動的にからげ付ける。さらに巻線用銅線 をカットホルダにて保持しカッタにて切断する。この時,線径の細い巻線用銅線 にあっては,引き切るようにカットホルダを移動して切断することもできる。 また,これら一連の作業は,前記分割形円筒巻ボビン2の2つの貯線溝61の 配列ピッチに等しく位置決めしている2本の巻線ノズルを同時に操作できること から,2電極層分の巻線を同時におこなえる。 一方,巻始め巻線リードのからげ作業は,横溝85を通じて端子台8より出て いる巻始め巻線リードを外部接続用端子84に数回周回させてからからげ付ける 。これは手作業で行われる。
【0011】
【考案の効果】
本考案は,以上説明したように構成されているので以下に述べる効果を呈する 。 (1)主要構成部品であるコアと,分割形円筒巻ボビンおよび端子台とを組み 合わせた中間組立品に,多数個同時巻線可能な汎用巻線機を適用できる。 (2)中間組立品に2電極層同時に巻線でき,巻終わり巻線リードを外部接続 用端子に自動的にからげ付けることができる。 従って,巻線部が解けないように仮止め処理を施す必要がなく。 また,従来のからげ工程のように,巻線機より取り外して円筒巻ボビンを巻戻 すことがないから,巻線数違い,円筒巻ボビンでの巻線用銅線のたるみを生じる ことがない。 以上のように本考案によれば,従来のからげ工程のような大変煩わしい手作業 を比較的簡単に自動化できる構造とすることができ,品質の安定した,安価で量 産性に優れたプリント基板装着型のコモンモードチョークコイルとそれに用いる 分割形円筒巻ボビンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】日字形フェライトコア,分割形円筒巻ボビンお
よび端子台を組み合わせた中間組立品の実施例を示す見
た組立外観図である。
【図2】分割形円筒巻ボビンの分割外観図および日字形
フェライトコアの外観図を示す図である。
【図3】分割形円筒巻ボビンの平面図である。
【図4】外部接続用端子付き端子台の外観図を示す。
【符号の説明】
1 日字形フェライトコア 11 中央磁脚 12 両端磁脚 2 分割形円筒巻ボビン 3 ボビン分割体 4 巻芯 41 係合突片 42 係合段 43 係合溝 5 端部顎 53 小突起 54 係合孔 6 中央顎 61 貯線溝 62 切り欠き部 64 嵌合孔 65 嵌合角柱 66 歯車 7 セパレータ顎 8 端子台 81 絶縁仕切板 82 接着剤塗布用凹部 83 保持突片 84 外部接続用端子 85 貯線引出し用横溝 86 スタンドオフ部 9 接着剤塗布用凹部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外縁に歯車状の回転力伝達部を有する分
    割形円筒巻ボビンであって,前記分割形円筒巻ボビンは
    貯線溝を二分する貯線溝壁を有し,該貯線溝壁には巻線
    リードを引っ掛けて巻き込むための切り欠き部を少なく
    とも2ヶ有することを特徴とする分割形円筒巻ボビン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の分割形円筒巻ボビンと,
    前記分割形円筒巻ボビンを組み付ける中央磁脚を有する
    日字形フェライトコアと,口字形であって底面に外部接
    続用端子及び該日字形フェライトコアの両端磁脚と該分
    割形円筒巻ボビンの巻線部との絶縁仕切板を有する端子
    台とを備え, 前記分割形円筒巻ボビンは,前記切り欠き部の成す角度
    が前記端子台の開口部寸法を越えない様に設けられてい
    ることを特徴とするコモンモードチョークコイル。
JP8457691U 1991-10-17 1991-10-17 分割形円筒巻ボビンおよびコモンモードチョークコイル Pending JPH0595020U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113394007A (zh) * 2021-07-02 2021-09-14 莱芜成威电子材料有限公司 一种软磁芯和软磁芯绕线方法

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980114