JPH0594128U - 組立て可能な箱 - Google Patents

組立て可能な箱

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JPH0594128U
JPH0594128U JP3654392U JP3654392U JPH0594128U JP H0594128 U JPH0594128 U JP H0594128U JP 3654392 U JP3654392 U JP 3654392U JP 3654392 U JP3654392 U JP 3654392U JP H0594128 U JPH0594128 U JP H0594128U
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frames
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frame
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JP3654392U
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伸夫 辻
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Daiichi Ohmiya Co Ltd
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Daiichi Ohmiya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチックシート材を折曲げて組立てられ
る箱本体と、箱本体の開口周縁部の各辺にそれぞれ装着
される断面逆U字状のフレームと、隣り合う2つのフレ
ームが形成する各角の部分においてこれら2つのフレー
ムに跨って装着されるコーナー部材とを備える、組立て
可能な箱において、その組立てを簡単に行なえるように
する。 【構成】 フレーム32a,32bの内面に、突条33
を形成し、箱本体22の開口周縁部に、突条33を受け
入れる溝31を形成する。また、コーナー部材35の装
着部36の内面に、突起38を形成し、フレーム32
a,32bの外面に、突起38を受け入れる係合穴40
を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、プラスチックシート材から構成された四角筒状の箱本体を備える 組立て可能な箱に関するもので、特に、これら複数の箱が積み重ねられるように するためのフレームおよびコーナー部材を備える箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8には、この考案にとって興味ある従来の箱1が斜視図で示されている。こ のような箱1は、通箱として用いられ、また、複数の箱1が互いに位置決めされ た状態で積み重ねられるようになっている。
【0003】 箱1は、上面が開口とされた四角筒状の箱本体2を備える。箱本体2は、図9 に展開図で示すような、たとえばプラスチック段ボールのようなプラスチックシ ート材3を一点鎖線で示す折曲げ線4に沿って折曲げることによって組立てられ る。シート材3には、上述の折曲げを許容するための複数の切込み5が形成され るとともに、図8に示した取手6を与えるための透孔7および切欠き8が予め形 成されている。また、箱本体2の組立て状態を維持するため、図8に示すように 、金属リベット14が用いられるが、これらの金属リベット14を挿入するため の貫通孔15も、図9に示すように、プラスチックシート材3に設けられる。
【0004】 四角筒状とされた箱本体2の開口周縁部の各辺には、図8に示すように、断面 逆U字状のフレーム9aおよび9bがそれぞれ装着される。また、隣り合う2つ のフレーム9aおよび9bが形成する各角の部分には、これら2つのフレーム9 aおよび9bに跨って、コーナー部材10が装着される。コーナー部材10は、 フレーム9aおよび9bを覆う断面逆U字状の装着部11および別の箱の底面壁 を取り囲む状態で受ける受け部12を備える。
【0005】 以上のような箱本体2へのフレーム9aおよび9bならびにコーナー部材10 の装着を終えた後、コーナー部材10、フレーム9aまたは9bおよび箱本体2 を貫通するように、側方からドリルで穴があけられ、金属リベット13がこの穴 に挿入され、金属リベット13がかしめられる。これによって、箱1の組立てが 完了する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このような組立て可能な箱1は、たとえば箱本体2に関しては、図9に示すよ うな展開状態で輸送され、箱1が必要とする場所で組立てられることが、輸送費 を節約するうえで好ましい。
【0007】 しかしながら、上述した箱1は、その組立ての最終段階において、ドリルを使 用しなければならないため、箱1を必要とする場所にドリルがない場合には、予 め組立てた状態として箱1を輸送しなければならない。また、金属リベット13 および14を装着する作業も比較的煩雑である。
【0008】 なお、組立て前の段階で、金属リベット13を挿入すべき穴を、箱本体2、フ レーム9aおよび9bならびにコーナー部材10に予め穴を設けておくことも考 えられる。しかしながら、この場合には、箱本体2、フレーム9aまたは9bお よびコーナー部材10にそれぞれ設けられた穴を、箱1の組立て時において互い に位置合わせすることが比較的困難である。特に、フレーム9aおよび9bは、 箱本体2の開口周縁部の各辺の長さに一致するような高い精度をもって用意され ることが極めて困難であり、通常、各辺の長さより短くされる。そのため、フレ ーム9aおよび9bの位置の変動によって、そこに設けられた穴が、箱本体2お よびコーナー部材10のそれぞれに設けられた穴の位置とずれることがある。
【0009】 それゆえに、この考案の目的は、組立て作業が簡単な箱を提供しようとするこ とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】 この考案は、プラスチックシート材を折曲げて組立てられる、上面が開口とさ れた四角筒状の箱本体と、この箱本体の開口周縁部の各辺にそれぞれ装着される 断面逆U字状のフレームと、隣り合う2つのフレームが形成する各角の部分にお いてこれら2つのフレームに跨って装着されるコーナー部材とを備え、コーナー 部材は、フレームを覆う断面逆U字状の装着部および別の箱の底面壁を取り囲む 状態で受ける受け部を有する、そのような組立て可能な箱に向けられるものであ って、上述した技術的課題を解決するため、次のような構成を備えることを特徴 としている。
【0011】 すなわち、フレームの内面には、第1の係合部が形成され、他方、箱本体の開 口周縁部には、前記第1の係合部に係合する第2の係合部が形成される。また、 コーナー部材の装着部の内面には、第3の係合部が形成され、他方、フレームに は、第3の係合部に係合する第4の係合部が形成される。
【0012】
【作用】
この考案において、箱本体の開口周縁部にフレームを装着することは、第1の 係合部と第2の係合部との互いの係合によって達成され、また、フレームにコー ナー部材を装着することは、第3の係合部と第4の係合部との互いの係合によっ て達成される。
【0013】
【考案の効果】
したがって、この考案によれば、箱本体に対してフレームを装着し、次いで、 フレームに対してコーナー部材を装着することが、ドリルおよびリベットを用い ずに行なうことができる。そのため、ドリルのような道具のない場所でも、箱を 組立てることが可能となる。それゆえに、箱本体を展開した状態または偏平な状 態で輸送し、必要な場所において組立てるといった手順を問題なく採用すること ができるので、輸送費の節減を図ることができる。
【0014】 また、箱を組立てるにあたって、フレームを箱本体に装着し、コーナー部材を フレームに装着することが、各々、係合部相互の係合によって達成されるので、 箱の組立て作業が簡単となり、組立てに要する人件費を削減することができる。 この効果は、多数の箱を取り扱わなければならない場合、特に顕著なものとなる 。
【0015】
【実施例】
図1ないし図4は、この考案の一実施例を説明するためのものである。ここに 、図1は、この実施例による箱21の斜視図である。箱21は、従来の箱1と同 様、上面が開口とされた四角筒状の箱本体22を備える。
【0016】 箱本体22は、図2に展開した状態で示す、たとえばプラスチック段ボールの ようなプラスチックシート材23を、一点鎖線で示す折曲げ線24に沿って折曲 げて組立てられたものである。プラスチックシート材23には、このような折曲 げを許容するため、複数の切込み25が形成されるとともに、図1に示した取手 26を与えるため、透孔27および切欠き28が設けられる。また、箱本体22 の組立て状態を維持するため、図1に示すように、プラスチックスナップ鋲、プ ラスチックねじ、プラスチックホックのような締結材29が一辺につき複数個用 いられるが、これらの締結材29を挿入するための貫通孔30も、プラスチック シート材23に設けられる。なお、これら切込み25、透孔27、切欠き28お よび貫通孔30は、プラスチックシートの母材から図2に示すような所定の大き さのプラスチックシート材23を打ち抜くとき、同時に形成されることが好まし い。
【0017】 プラスチックシート材23の相対向する端縁部に沿って、係合部となる溝31 が形成される。これら溝31は、たとえば、プラスチックシート材23に加熱こ てを押し当て、熱で部分的に溶かすことによって形成されることができる。これ に代えて、プラスチックシート材23の表面を削ることによって、溝31を形成 するようにしてもよい。これらの溝31は、箱本体22が組立てられたとき、そ の開口周縁部の各辺に沿って延びる状態となる。
【0018】 箱本体22の開口周縁部の各辺には、断面逆U字状のフレーム32aおよび3 2bがそれぞれ装着される。これらフレーム32aおよび32bの詳細な構造が 、図3および図4に示されている。フレーム32aおよび32bは、たとえば、 プラスチックから構成され、通常、押出成形によって得られたものを所定の寸法 に切断することによって用意される。フレーム32aおよび32bの内面には、 前述した溝31に係合する係合部としての突条33が形成される。突条33は、 フレーム32aおよび32bの各々の長手方向にわたって延びている。突条33 には、好ましくは、傾斜面34が形成され、フレーム32aおよび32bの箱本 体22への装着が容易なようにされる。なお、図3によく示されているように、 フレーム32bは、フレーム32aに比べて、その内面間の幅が大きくされてい る。これは、箱本体22を構成するプラスチックシート材23が、フレーム32 bが装着される部分では、二重に重なるためである。
【0019】 隣り合う2つのフレーム32aおよび32bが形成する各角の部分には、これ ら2つのフレーム32aおよび32bに跨って、コーナー部材35が装着される 。コーナー部材35は、たとえばプラスチックから構成され、フレーム32aお よび32bを覆う断面逆U字状の装着部36および別の箱の底面壁を取り囲む状 態で受ける受け部37を有する。
【0020】 コーナー部材35の装着部36の内面には、係合部となる突起38が形成され る。図4に示すように、突起38は、装着部36の相対向する壁面の双方に設け られる。突起38は、円柱を斜めに切断したような形状を有しており、傾斜面3 9を与えている。
【0021】 他方、フレーム32aおよび32bの各々には、上述した突起38が係合する 係合部としての係合穴40が形成される。この実施例では、係合穴40は、貫通 する穴として形成されている。
【0022】 なお、突起38および係合穴40は、各辺の片面において1組ずつ設けられた が、少なくとも一方の辺の少なくとも片面において複数組設けられてもよい。
【0023】 このような構成の箱21は、次のような手順に従って組立てられる。
【0024】 まず、図2に示したプラスチックシート材23が折曲げ線24に沿って折曲げ られ、四角筒状の形態とされる。この状態で、貫通孔30に締結材29が挿入さ れ、たとえばスナップ的に嵌合される。なお、締結材29としては、その嵌合状 態を、簡単な工具によって得られたり、工具を用いずに得られたりするものを用 いることが好ましい。また、締結材29は、箱本体22の組立て状態を強固に維 持する機能を果たすものであるが、次の段階で装着されるフレーム32aおよび 32bならびにコーナー部材35の作用によっても、箱本体22の組立て状態が 維持されるので、特に強固な組立て状態を必要としない場合には、締結材29が 省略されてもよい。したがって、この場合には、貫通孔30の形成も不要となる 。
【0025】 次に、箱本体22の開口周縁部の各辺に、フレーム32aおよび32bが上方 から装着される。これによって、フレーム32aおよび32bの各々の突条33 が開口周縁部に形成された溝31内に嵌合する。
【0026】 次に、コーナー部材35が、隣り合う2つのフレーム32aおよび32bに跨 って上方から装着される。これによって、コーナー部材35に設けられた突起3 8がフレーム32aおよび32bに設けられた係合穴40内に嵌合する。なお、 図3によく示されているように、コーナー部材35の装着部36において、相対 向する壁面が下方へ向かってより近接するような形状を予め付与しておけば、コ ーナー部材35のフレーム32aおよび32bに対する装着状態がより密に達成 される。同様のことが、フレーム32aおよび32bの箱本体22への装着につ いても言える。
【0027】 このようにして、箱21の組立てが完了する。この実施例によれば、金属リベ ット等を使用しないため、箱21を単一素材(たとえば、ポリプロピレン)で構 成することができ、リサイクルが可能になり、廃棄しやすい。
【0028】 図5には、この考案の他の実施例が示されている。図5には、箱本体22aの 一部とフレーム32cの一部とが図示されている。この実施例は、係合部の他の 例を与えるものである。
【0029】 箱本体22には、係合部となる複数の係合穴41が設けられ、フレーム32c の内面には、係合穴41に係合し得る係合部となる突起42が設けられる。係合 穴41は、貫通する穴として形成され、突起42は、たとえば、前述した突起3 8と同様の形状を有している。係合穴41は、プラスチックシートの母材から箱 本体22aとなるプラスチックシート材を打ち抜くとき、同時に形成することが できる。
【0030】 図6および図7には、この考案のさらに他の実施例が示されている。図6およ び図7は、それぞれ、前述した図3および図4に対応している。この実施例も、 係合部の他の例を与えるものである。なお、この実施例は、図3および図4を参 照して前述した実施例と類似しているので、対応の部分には同様の参照符号を付 し、重複する説明は省略する。
【0031】 この実施例では、コーナー部材35の装着部36の外側の壁の内面には、係合 部となる突起43が設けられる。突起43は、水平方向に延びる長手の形状を有 しており、その下部には、傾斜面44を形成している。
【0032】 他方、フレーム32aおよび32bの各々の外側の壁の下端縁には、前述した 突起43に係合する係合部としての切欠き45が設けられる。切欠き45は、た とえば、押出成形によって得られたフレーム32aおよび32bの下端縁を削り 取ることによって形成される。このような切欠き45の形成のための加工におい て、フレーム32aおよび32bの内側の壁にも、切欠き46が形成されること もあるが、このような切欠き46は、実質的な意味を持たない。
【0033】 上述のような構成において、コーナー部材35が、隣り合う2つのフレーム3 2aおよび32bに跨って上方から装着されたとき、突起43は、切欠き45に 係合する。突起43に形成された傾斜面44は、このようなコーナー部材35の 装着操作をより容易にする。
【0034】 なお、上述した実施例では、フレーム32aおよび32bには、切欠き45が 設けられたが、突起43の位置ならびにフレーム32aおよび32bの高さ寸法 によっては、このような切欠きをあえて設ける必要がない場合もあり得る。
【0035】 以上、この考案を図示した実施例に関連して説明したが、この考案の範囲内に おいて、その他いくつかの変形例が可能である。
【0036】 たとえば、箱本体22または22aは、プラスチック段ボールに限らず、その 他のプラスチックシート材から構成されてもよい。
【0037】 また、対をなす係合部として、箱本体22または22aには溝31または係合 穴41が形成され、フレーム32aおよび32bまたは32cには突条33また は突起42が形成されたが、これら凹凸の関係は互いに逆であってもよい。この ことは、フレーム32aおよび32bとコーナー部材35との間で対をなす係合 部としての係合穴40または切欠き45および突起38または43についても言 える。
【0038】 また、箱本体22は、図2に示すような展開状態を有するプラスチックシート 材23から組立てられたものには限らない。たとえば、通常の段ボール箱のよう に、互いに連結された4つの側面壁を有し、底面壁がいくつかの壁面の組合せに よって構成されるような設計の箱本体であってもよい。この場合には、隣り合う 2組の側面壁を互いに合わせることによって箱本体の偏平状態が得られるので、 コーナー部材としては、それに受け入れられる2つのフレームの互いの角度を変 えられるような構造のものが用いられる。したがって、フレームおよびコーナー 部材を装着したまま、箱本体を偏平状態とすることができる。
【提出日】平成4年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】 なお、上述した実施例では、フレーム32aおよび32bには、切欠き45が 設けられたが、切欠き45に代えて長穴が設けられても、さらには、突起43の 位置ならびにフレーム32aおよび32bの高さ寸法によっては、このような切 欠きをあえて設ける必要がない場合もあり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による箱21を示す斜視図
である。
【図2】図1に示した箱本体22を構成するプラスチッ
クシート材23を示す展開図である。
【図3】図1に示した箱21の一部を拡大しかつコーナ
ー部材35をフレーム32aおよび32bから分離した
状態で示す斜視図である。
【図4】図3の線IV−IVに沿う断面図である。
【図5】この考案の他の実施例による箱に備える箱本体
22aとフレーム32cの各一部を互いに分離して示す
一部破断正面図である。
【図6】この考案のさらに他の実施例を示す図3に相当
の図である。
【図7】図6の線VII−VIIに沿う断面図である。
【図8】従来の箱1およびその積み重ね状態を示す斜視
図である。
【図9】図8に示した箱1に備える箱本体2を構成する
プラスチックシート材3の展開図である。
【符号の説明】
21 箱 22,22a 箱本体 23 プラスチックシート材 24 折曲げ線 31 溝(第2の係合部) 32a,32b,32c フレーム 33 突条(第1の係合部) 35 コーナー部材 36 装着部 37 受け部 38 突起(第3の係合部) 40 係合穴(第4の係合部) 41 係合穴(第2の係合部) 42 突起(第1の係合部) 43 突起(第3の係合部) 45 切欠き(第4の係合部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックシート材を折曲げて組立て
    られる、上面が開口とされた四角筒状の箱本体と、 前記箱本体の開口周縁部の各辺にそれぞれ装着される断
    面逆U字状のフレームと、 隣り合う2つの前記フレームが形成する各角の部分にお
    いて当該2つのフレームに跨って装着されるものであっ
    て、フレームを覆う断面逆U字状の装着部および別の箱
    の底面壁を取り囲む状態で受ける受け部を有する、コー
    ナー部材とを備える、組立て可能な箱において、 前記フレームの内面には、第1の係合部が形成され、 前記箱本体の開口周縁部には、前記第1の係合部に係合
    する第2の係合部が形成され、 前記コーナー部材の前記装着部の内面には、第3の係合
    部が形成され、 前記フレームには、前記第3の係合部に係合する第4の
    係合部が形成されていることを特徴とする、組立て可能
    な箱。
JP3654392U 1992-05-29 1992-05-29 組立て可能な箱 Pending JPH0594128U (ja)

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