JPH059266B2 - - Google Patents

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JPH059266B2
JPH059266B2 JP62160956A JP16095687A JPH059266B2 JP H059266 B2 JPH059266 B2 JP H059266B2 JP 62160956 A JP62160956 A JP 62160956A JP 16095687 A JP16095687 A JP 16095687A JP H059266 B2 JPH059266 B2 JP H059266B2
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Japan
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film
roll
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temperature
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Masahiro Hosoi
Hisashi Hamano
Hideo Kato
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明はポリエステルフイルムの熱処理方法に
関し、更に詳しくは二軸配向ポリエステルフイル
ムを特定の条件でロール状に巻取り、次いでロー
ル状に巻取つた状態で熱処理して比較的低い温度
での寸法安定性を向上させることを特徴とするポ
リエステルフイルムの熱処理方法に関する。 従来技術とその問題点 ポリエステルフイルムは各種の特性がバランス
しかつすぐれているために各種用途に使用されて
いる。特に磁気記録媒体のベースフイルムとして
は、不可欠の材料となつている。 近年、磁気記録媒体の高密度化、高信頼性化に
ともない使用環境の温湿度変化による媒体の寸法
変化も益々小さなものが要求され、特にデイスク
状の磁気記録媒体では60℃付近の温度での永久歪
(寸法変化率)が0.05%程度以下と小さなものが
待望されている。磁気記録媒体の寸法変化率はベ
ースフイルムであるポリエステルフイルムの寸法
変化率によつてい大きく支配される。このため、
ポリエステルフイルムで低温での寸法変化率を低
下させた磁気記録媒体用として好適なフイルムが
要望されている。 ポリエステルフイルムの寸法変化率を低下させ
る方法の1つとして、二軸延伸フイルムを緊張下
で熱処理することは知られている。しかし、この
方法では比較的高温での熱寸法変化率を低下させ
ることはできるけれどもポリエステルのガラス転
移温度に近い比較的低温での縦方向の熱寸法変化
率を低下させることは難しい。 また、ガラス転移温度付近の熱寸法変化率を低
下させるにはこの温度近くでフイルムを弛緩させ
るのが有効ではないかとの考えに基いて、ロール
状に巻取つたフイルムを比較的低い温度で熱処理
(エージング)することが提案されている。例え
ば、特開昭50−51174号公報には、フイルムを裁
断し、スリツトロール状に巻取る温度より約15〜
35℃高い温度に保持した雰囲気に、そのスリツト
ロールを24時間以上保持する方法が開示されてい
る。しかし、本発明者の検討結果によれば、この
方法はフイルム厚みが20μm程度以下の場合に有
効で、フイルムの比較的低温(約60〜80℃)での
寸法変化率を低下させることができ、かつ巻の長
さ方向に均一に低下させることができるが、フイ
ルム厚みが30μm程度以上の場合ロール巻品の表
層から内層〜芯層に近くなるに従つて寸法変化率
の低下が小さくなる傾向を示し、ロール巻品の長
さ全体にわたつてその寸法変化率を均一に低下さ
せることができない、という問題のあることが明
らかとなつた。更に、この問題はエージング条件
を変更して、例えば温度条件を大巾に変えても解
決できないことも明らかとなつた。 発明の目的 本発明者は、この問題を解消し、ロール状フイ
ルムのエージング処理においてフイルム長手方向
に寸法変化率を均一に低下させる方法を開発すべ
く更に検討を進めた結果、特定の条件でロール状
に巻取つたフイルムをエージング処理すると、上
記問題を解消し、目的とするロールフイルムの得
られることを見出し、本発明に到達した。 従つて、本発明の目的は、比較的低い温度での
寸法安定性を向上しかつこの向上がフイルム長手
方向で均一なポリエステルフイルムの熱処理方法
を提供することにある。 発明の構成・効果 本発明の目的は、本発明によれば、厚み30μm
以上の二軸配向ポリエステルフイルムをフイルム
層間に3〜7%の空気層が介在するようにしてロ
ール状に巻取り、次いでロール状巻取り品を40〜
90℃の温度雰囲気下に24時間以上保持処理するこ
とを特徴とするポリエステルフイルムの熱処理方
法によつて達成される。 本発明におけるポリエステルとは芳香族ジカル
ボン酸を主たる酸成分とし、脂肪族グリコールを
主たるグリコール成分とするポリエステルであ
る。かかるポリエステルは実質的に線状であり、
そしてフイルム形成性特に溶融成形によるフイル
ム形成性を有する。芳香族ジカルボン酸として
は、例えばテレフタル酸、ナフタレンジカルボン
酸、イソフタル酸等を好ましく挙げることができ
る。また、脂肪族グリコールとしては、例えばエ
チレングリコール、トリメチレングリコール、テ
トラメチレングリコール等の如きポリメチレング
リコール、あるいはシクロヘキサンジメタノール
の如き脂環族ジオール等を挙げることができる。 本発明におけるポリエステルの具体例として
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン
−2,6−ナフタレート等が好ましく挙げられ
る。本発明におけるポリエステルには滑剤、他の
添加剤を含んでいてもよい。 本発明において、二軸配向ポリエステルフルイ
ムは上述のポリエステルを公知の方法、条件で延
伸し、熱固定することによつて得ることができ
る。フイルム厚みは30〜80μmが好ましい。そし
て、この二軸配向ポリエステルフイルムをロール
状に巻取るときに、フイルム層間に3〜7%の空
気層が介在するようにする。より好ましい空気層
は3〜5%である。 ここで、フイルム層間に介在する空気層の割合
は、次の方法で求める。 一定長さ巻取つたロールフイルムのロール径D
を実測し、一方フイルム厚みとその長さから、空
気層が介在しないロール径Doを計算で求め、こ
の計算値と実測値を用いて次式から求める。 空気層の割合=D−Do/Do×100(%) フイルム層間に介在する空気層の割合が3%未
満であると、ロールに巻取つたフイルムをエージ
ングした場合に巻きの長さ方向の寸法変化率を均
一に低下させることができず(ロールの巻芯に近
づくほど寸法変化率の低下は小さくなる)、一方
7%より大きくなるとエージングした後のフイル
ムにしわ等の欠点が生じ易くなり、好ましくな
い。 フイルム層間に介在する空気層を3〜7%にし
てロール状に巻取る方法としては、例えば巻取り
時の張力を調節する方法がある。この張力は0.15
Kg/mm2以下、更には0.1Kg/mm2以下とするのが好
ましい。この巻取りにおいてフイルムが巾方向に
滑つて端面飛び出しを起こす際には、その防止の
ためにつばのついた巻芯を用いるとよい。 本発明においては、次いで、ロール状に巻取つ
たフイルムを40〜90℃の温度雰囲気下に24時間以
上保持処理する。保持温度は45〜85℃、更には65
〜80℃が好ましい。また、保持時間は72時間以上
が好ましい。保持時間の上限は240時間、更には
120時間が好ましい。保持時間が40℃より低いと、
寸法安定性を向上させる効果が殆どないか、又は
効果があつたとしても所望の値を得るためには極
めて長時間を要するため実用的ではない。一方保
持温度が90℃より高いと、ロールの巻芯近くでフ
イルム巻層間の層間圧力が著しく上昇するためポ
リエステルフイルムの表面特性(たとえば表面粗
さ)が処理前のフイルムと変つてしまうという問
題や、巻芯の表面の凹凸がフイルム面に強く転写
するという問題があり、磁気記録媒体用フイルム
としては使えないという結果となる。保持処理時
間が短いとロール全体が均一な温度とはならず、
得られるフイルムの寸法変化率の値のバラツキが
大となるので好ましくない。 保持処理において、比較的ガラス転移温度の低
いポリエチレンテレフタレートの場合にはこれら
の温度範囲の低い方を、また、ガラス転移温度の
比較的高いポリエチレン−2,6−ナフタレート
の場合にはこれらの温度範囲のより高い温度を選
ぶとよい。また、保持処理の効果は雰囲気の湿度
によつて変化し、湿度が高い場合にはエージング
の効果がより短時間で進む傾向があるので、雰囲
気の湿度はフイルムに結露しない程度までは高目
にした方がよい。 スリツト用の巻芯として紙製のものや塩化ビニ
ール製のものを用いる場合は、湿度が低すぎると
寸法が変化(収縮)して巻芯が変形するので湿度
は50%RH以上に調節するのが好ましい。また、
巻芯がアルミニウム、ステンレス等の金属、ベー
クライトや繊維強化樹脂製等湿度による変形への
影響を殆ど受けない材料の場合には、雰囲気の湿
度についてはフイルムに結露しない範囲で高めた
方がよい。エージング処理を効率的に行なうため
には、巻芯として湿度により寸法変化を起こさな
いようなベークライト、アルミ等の金属製、ベー
クライト製、繊維強化樹脂製のものを用いるのが
最も好ましい。 本発明の方法によれば比較的低い温度での寸法
変化率を均一かつ著しく減少させたポリエステル
フイルムを得ることができる。そして、得られた
ポリエステルフイルムは寸法変化率が小さいた
め、このフイルムをベースフイルムとして用い磁
気記録媒体を作成した場合媒体の熱寸法変化率も
小さいものが得られる。特にベースフイルムの厚
みが30μm程度以上の磁気記録フレキシブルデイ
スク用として用いるとき、すぐれた効果を発揮す
る。すなわち、60℃付近の温度での寸法変化率が
小さいため、このような比較的い温度におけるト
ラツクずれが極めて小さい高密度の磁気記録フレ
キシブルデイスクを製造することができる。 実施例 以下、実施例を掲げて本発明を更に説明する。 なお、本発明におけるフイルム特性は次のよう
にして測定したものである。 (1) 寸法変化率 フイルムサンプルを測定方向に長さ350mm以上、
巾10mmで切り出す。このサンプルに長さ300mmの
標点をつけ、23℃×60%RHに調湿された恒温室
に24時間以上放置した後読取顕微鏡にて標点間の
寸法を読む。次いで、この短冊状サンプルを60℃
×80%RHに恒温恒湿室に72時間自由長で保持し
た後、再び23℃×60%RHの恒温恒湿室に24時間
以上保持後標点間の寸法を読む。 60℃×80%RH×72時間処理前後の標点間の寸
法の差を元の標点間の寸法に対する100分率で示
す。 (2) 空気層の割合 一定長巻取つたロールフイルムのロール径Dを
実測し、一方、フイルム厚みと長さとから計算し
て(空気層は介在していない)ロール径Doを求
め、この計算値と実測値とを用いて次式から求め
る。 空気層の割合=D−Do/Do×100(%) 実施例1及び比較例1,2 滑剤として平均粒径0.3μmの酸化チタンを添加
した、固有粘度(オルソクロロフエノール、35
℃)0.60のポリエチレンテレフタレートを溶融押
出して急冷し、未延伸フイルムを作成した。次い
で、該未延伸フイルムを縦方向に3.6倍延伸し、
引続いてフイルムの幅方向の両側をステンターク
リツプにより把持しつつ横方向に3.7倍延伸して
緊張状態で220℃で熱固定し、続いて把持を解除
して緊張状態で冷却ロールに接触させて急冷し、
厚みの大な両端部を切除して厚み75μm,巾1mm、
長さ2000mのロールとして巻取った。その際、巻
芯用ロールとして紙製のものを用いた。また、フ
イルム巾方向の端面飛び出しを防止するため巻芯
の両端にはつばをつけ、フイルムの層間に4%の
空気層が介在するように巻取の張力0.12Kg/mm2
し、巻取り速度100m/minとした。 得られたフイルムロールを65℃,50%RHの温
湿度下に72時間保持処理した。次いで、このロー
ルを親ロールとしてスリツターにより通常の巻取
り条件で巾250mmのスリツト巻製品(2000m長さ
のもの)を得た。 一方、比較のため、親ロールの空気層が2%と
なる条件で巻取る以外は上記実施例と同様に行つ
た(比較例1)。このときの巻取り張力は0.40
Kg/mm2、巻取速度は100m/minとした。 また、保持処理を表1に示す条件に変更する以
外は上記実施例と同様に行つた(比較例2)。 これらロールフイルムから、長さ500m毎に測
定用サンプルを切り出して60℃×80%RH×72時
間における寸法変化率を測定した。 これらの結果を表1にまとめて示す。 比較例2のフイルムは長さ方向の全てにわたつ
てその寸法変化率が0.08〜0.11%の間であり、フ
イルムの長手方向に均一な値を示した。しかし、
この寸法変化率の値そのものは大きく、所望の値
にはならなかつた。 実施例1のフイルムは巻製品の長さ方向の全て
にわたつて0.03〜0.05%であり、寸法変化率も小
さく寸法変化率の長手方向のバラツキも小さかつ
た。 比較例1のフイルムは、巻製品の表層で0.06
%、中間のところ(表層より1000mのところ)で
0.05%、巻芯に近い(表層より1500m)のところ
から巻芯(スリツト用コアの表面近く)ではほぼ
0(ゼロ)%であり、表層と芯層とで寸法変化率
の差が著しく大きくなつた。
【表】 実施例2及び比較例3 滑剤として平均粒径が0.50μmの炭酸カルシウ
ムを添加した固有粘度0.65のポリエチレン−2,
6−ナフタレートを溶融し、シート状に押出して
急冷し、未延伸フイルムを得た。この未延伸フイ
ルムを縦方向に3.6倍延伸し、次いでフイルムの
巾方向の両端をクリツプにて把持するステンター
によつて横方向に3.7倍延伸した。続いてクリツ
プで把持したまま230℃で熱固定し、両端の厚い
部分を切除して巻芯に巻取つた。この親ロールの
フイルムの厚みは62μm、フイルムの巾は1000mm、
長さは1500mであつた。この親ロールをスリツト
して巾300mmの子ロールを得た。巻芯にはベーク
ライト製のものを用いた。 スリツトフイルムを巻心に巻取る際、空気層が
5%介在するように、フイルム巻取張力0.14Kg/
mm2、巻取速度70m/minで巻取つた。更に、端面
飛び出し防止のため巻芯のフイルム端部にはつば
をつけた。 このフイルムロールを75℃の温度雰囲気に72時
間保持したのち、室温まで冷却した。 一方、比較として、ロールに巻取るときの張力
を0.03Kg/mm2とし、フイルム層間に空気層が2%
介在するようにしてロールに巻取りかつ75℃の温
度雰囲気に72時間保持したのち室温まで冷却する
以外は上記と同様に行つた。 これらのフイルムについて300mの長さ毎に60
℃×80%RH×72時間の熱寸法変化率を測定し
た。実施例2のフイルムではその寸法変化率は
0.01〜0.03%の範囲であり、長手方向の全てにわ
たつてかつ均一の値であつた。一方比較例3のフ
イルムは長手方向の熱寸法変化率がロールの巻の
表層から内層(及び巻芯)に向かつてしだいに小
さくなり、表層と巻芯とにおける熱寸法変化率の
差が0.06%程度となつて極めて不均質なものであ
つた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 厚み30μm以上の二軸配向ポリエステルフイ
    ルムをフイルム層間に3〜7%の空気層が介在す
    るようにしてロール状に巻取り、次いでロール状
    巻取り品を40〜90℃の温度雰囲気下に24時間以上
    保持処理することを特徴とするポリエステルフイ
    ルムの熱処理方法。
JP16095687A 1987-06-30 1987-06-30 Method for heat-treating polyester film Granted JPS645825A (en)

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JP16095687A JPS645825A (en) 1987-06-30 1987-06-30 Method for heat-treating polyester film

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JP16095687A JPS645825A (en) 1987-06-30 1987-06-30 Method for heat-treating polyester film

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Publication Number Publication Date
JPS645825A JPS645825A (en) 1989-01-10
JPH059266B2 true JPH059266B2 (ja) 1993-02-04

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ID=15725824

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JP16095687A Granted JPS645825A (en) 1987-06-30 1987-06-30 Method for heat-treating polyester film

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