JPH0592455A - 電動式射出成形機の型締制御方法 - Google Patents
電動式射出成形機の型締制御方法Info
- Publication number
- JPH0592455A JPH0592455A JP27840491A JP27840491A JPH0592455A JP H0592455 A JPH0592455 A JP H0592455A JP 27840491 A JP27840491 A JP 27840491A JP 27840491 A JP27840491 A JP 27840491A JP H0592455 A JPH0592455 A JP H0592455A
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- Japan
- Prior art keywords
- mold clamping
- speed
- mold
- electric motor
- injection molding
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電動式射出成形機の型締装置の型締時間を短
縮する。 【構成】 電動機50の回転運動を直線運動に変換して
型開閉を行わせる電動式射出成形機の型締制御方法にお
いて、型閉工程に引き続いて行われる型締工程を、高速
の型締開始側工程と、低速の型締完了側工程とに分け
る。
縮する。 【構成】 電動機50の回転運動を直線運動に変換して
型開閉を行わせる電動式射出成形機の型締制御方法にお
いて、型閉工程に引き続いて行われる型締工程を、高速
の型締開始側工程と、低速の型締完了側工程とに分け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動式射出成形機の型
締制御方法に関するものである。
締制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動式射出成形機の型締装置とし
ては、特開昭60−112417号公報に示されるよう
なものがある。これに示される電動式射出成形機の型締
装置は、トグル機構と、これに取り付けられたボールね
じ機構と、ボールねじ機構を駆動する電動機と、を有し
ている。電動機を駆動することにより、ボールねじ機構
を介してトグル機構が型開閉方向に駆動される。
ては、特開昭60−112417号公報に示されるよう
なものがある。これに示される電動式射出成形機の型締
装置は、トグル機構と、これに取り付けられたボールね
じ機構と、ボールねじ機構を駆動する電動機と、を有し
ている。電動機を駆動することにより、ボールねじ機構
を介してトグル機構が型開閉方向に駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の電動式射出成形機の型締装置には、型締に
時間が掛かるという問題点があった。これは電動機によ
って駆動されるボールねじ機構を機械的制限機構を利用
して所定の型締力が作用する型締完了位置に正確に停止
させることが困難であること、またボールねじ機構を高
速で移動させると可動盤が慣性によって停止位置よりオ
ーバランする場合があり、装置を損傷するおそれがある
こと、などの理由による。したがって型締完了位置で止
めるためには、低速度で型締を行わせ、たとえば電動機
の発生トルクの大きさから型締完了位置を判定して電動
機を停止させるように型締工程を制御していたので、型
締に時間が掛かることになる。本発明はこのような課題
を解決することを目的としている。
ような従来の電動式射出成形機の型締装置には、型締に
時間が掛かるという問題点があった。これは電動機によ
って駆動されるボールねじ機構を機械的制限機構を利用
して所定の型締力が作用する型締完了位置に正確に停止
させることが困難であること、またボールねじ機構を高
速で移動させると可動盤が慣性によって停止位置よりオ
ーバランする場合があり、装置を損傷するおそれがある
こと、などの理由による。したがって型締完了位置で止
めるためには、低速度で型締を行わせ、たとえば電動機
の発生トルクの大きさから型締完了位置を判定して電動
機を停止させるように型締工程を制御していたので、型
締に時間が掛かることになる。本発明はこのような課題
を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、型締工程を型
締開始側工程と、型締完了側工程との、2段階に分け
て、型締開始側工程の設定速度を型締完了側工程の設定
速度よりも大きくして制御することにより上記課題を解
決する。すなわち本発明の電動式射出成形機の型締制御
方法は、型閉工程に引き続いて行われる型締工程を、高
速の型締開始側工程と、低速の型締完了側工程と、に分
けてある。
締開始側工程と、型締完了側工程との、2段階に分け
て、型締開始側工程の設定速度を型締完了側工程の設定
速度よりも大きくして制御することにより上記課題を解
決する。すなわち本発明の電動式射出成形機の型締制御
方法は、型閉工程に引き続いて行われる型締工程を、高
速の型締開始側工程と、低速の型締完了側工程と、に分
けてある。
【0005】
【作用】型開状態の金型を互いに接触させる型閉工程が
行われ、これに引き続いて型締工程が行われる。型締工
程の前半に行われる型締開始側工程の速度は大きい値に
設定されているので、短時間で型締開始側工程を終了さ
せることができる。続いて型締開始側工程より低速の設
定速度で型締工程後半の型締完了側工程が行われる。こ
れにより型締に要する時間を短くすることができる。型
締工程の前半においては比較的大きい速度で型締開始側
工程が行われるが、型締工程の後半において低速の型締
完了側工程が行われるので、可動盤がオーバランし装置
を損傷することはない。
行われ、これに引き続いて型締工程が行われる。型締工
程の前半に行われる型締開始側工程の速度は大きい値に
設定されているので、短時間で型締開始側工程を終了さ
せることができる。続いて型締開始側工程より低速の設
定速度で型締工程後半の型締完了側工程が行われる。こ
れにより型締に要する時間を短くすることができる。型
締工程の前半においては比較的大きい速度で型締開始側
工程が行われるが、型締工程の後半において低速の型締
完了側工程が行われるので、可動盤がオーバランし装置
を損傷することはない。
【0006】
【実施例】図1に本発明方法を実施する電動式射出成形
機の型締装置の1例を示す。固定盤10とハウジング1
2とが4本のタイバー14によって連結されており、タ
イバー14には可動盤16が軸方向に移動可能に支持さ
れている。固定盤10には固定型18が取り付けられて
おり、また可動盤16には可動型20が取り付けられて
いる。長リンク26、短リンク28、クロスリンク30
及びクロスヘッド36は、互いにピン32、34及び3
8によって連結されている。長リンク26の他端側は、
ピン42によって可動盤16と連結されている。また短
リンク28の他端側は、ピン40によってハウジング1
2と連結されている。長リンク26、短リンク28、ク
ロスリンク30、クロスヘッド36、ピン32、34及
び38によってトグル機構24が構成されている。クロ
スヘッド36には、おねじ部材22が一体的に固着され
ている。ハウジング12の内径部には、めねじ部材44
が配置されている。めねじ部材44には、歯車46が取
り付けられている。歯車46は、これのつば部がハウジ
ング12の内周側に形成されたリング状溝にはめ合わさ
れている。これによりめねじ部材44及び歯車46は、
ハウジング12に対して相対的に回転可能であるが、軸
方向の相対位置は変わらないものとされている。おねじ
部材22はめねじ部材44とかみ合ってボールねじ機構
を構成している。すなわち可動盤16は、ハウジング1
2にトグル機構24及びボールねじ機構を介して連結さ
れている。ハウジング12には、電動機50が取り付け
られている。電動機50の軸は、継ぎ手52を介して別
の歯車48の軸と連結されている。歯車48は、歯車4
6とかみ合わされている。電動機50にはパルス発生器
54が連結されている。パルス発生器54は電動機50
の軸回転位置に対応する信号を発生可能である。パルス
発生器54からの信号を入力して電動機50に制御信号
を出力する制御装置74が設けられている。型締開始側
工程速度及び型締終了側工程速度をそれぞれ設定可能な
型締速度設定器76が設けられている。型締速度設定器
76の両速度は、それぞれ制御装置74に入力可能であ
る。
機の型締装置の1例を示す。固定盤10とハウジング1
2とが4本のタイバー14によって連結されており、タ
イバー14には可動盤16が軸方向に移動可能に支持さ
れている。固定盤10には固定型18が取り付けられて
おり、また可動盤16には可動型20が取り付けられて
いる。長リンク26、短リンク28、クロスリンク30
及びクロスヘッド36は、互いにピン32、34及び3
8によって連結されている。長リンク26の他端側は、
ピン42によって可動盤16と連結されている。また短
リンク28の他端側は、ピン40によってハウジング1
2と連結されている。長リンク26、短リンク28、ク
ロスリンク30、クロスヘッド36、ピン32、34及
び38によってトグル機構24が構成されている。クロ
スヘッド36には、おねじ部材22が一体的に固着され
ている。ハウジング12の内径部には、めねじ部材44
が配置されている。めねじ部材44には、歯車46が取
り付けられている。歯車46は、これのつば部がハウジ
ング12の内周側に形成されたリング状溝にはめ合わさ
れている。これによりめねじ部材44及び歯車46は、
ハウジング12に対して相対的に回転可能であるが、軸
方向の相対位置は変わらないものとされている。おねじ
部材22はめねじ部材44とかみ合ってボールねじ機構
を構成している。すなわち可動盤16は、ハウジング1
2にトグル機構24及びボールねじ機構を介して連結さ
れている。ハウジング12には、電動機50が取り付け
られている。電動機50の軸は、継ぎ手52を介して別
の歯車48の軸と連結されている。歯車48は、歯車4
6とかみ合わされている。電動機50にはパルス発生器
54が連結されている。パルス発生器54は電動機50
の軸回転位置に対応する信号を発生可能である。パルス
発生器54からの信号を入力して電動機50に制御信号
を出力する制御装置74が設けられている。型締開始側
工程速度及び型締終了側工程速度をそれぞれ設定可能な
型締速度設定器76が設けられている。型締速度設定器
76の両速度は、それぞれ制御装置74に入力可能であ
る。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。あら
かじめ、型締速度設定器76には、型締開始側工程速度
及び型締終了側工程速度をそれぞれ設定しておく。この
両速度データは制御装置74に入力されている。型閉・
型締工程は次のようにして行われる。まず制御装置74
からの信号により電動機50が作動を開始する。このと
きの電動機50は、図示してない設定器によって設定さ
れた回転速度とされており、継ぎ手52、歯車48及び
歯車46を介してめねじ部材44を高速で回転させる。
これによりおねじ部材22が図1中、右方向に前進す
る。おねじ部材22は、トグル機構24を、これの長リ
ンク26及び短リンク28の各軸心のなす角が大きくな
るように移動させ、これにより可動盤16も型閉方向に
前進していく。すなわち型閉工程が行われる。可動型2
0が固定型18に密着(金型タッチという)することに
より型閉工程が終了する。金型タッチは、パルス発生器
54から出力されるパルス数を制御装置74で計数し、
所定のパルス数になったことにより判断する。次に制御
装置からの指令信号により、電動機50は、比較的高速
の型締開始側工程速度で駆動される。所定の時間だけ型
締開始側工程速度で駆動された後、制御装置からの指令
信号により、電動機50は、低速の型締終了側工程速度
で駆動される。所定位置に達した時点で、電動機50の
回転を停止させ、型締力を保持させる。なお、上記説明
では、電動機50は所定の時間だけ型締開始側工程速度
で駆動するものとしたが、型閉位置から所定のパルス数
だけ型締開始側工程速度で駆動することもできる。ま
た、上記説明では、トグル形の電動式型締機構に本発明
方法を適用するものとしたが、直動形の電動式型締機構
に本発明方法を適用することもできる。
かじめ、型締速度設定器76には、型締開始側工程速度
及び型締終了側工程速度をそれぞれ設定しておく。この
両速度データは制御装置74に入力されている。型閉・
型締工程は次のようにして行われる。まず制御装置74
からの信号により電動機50が作動を開始する。このと
きの電動機50は、図示してない設定器によって設定さ
れた回転速度とされており、継ぎ手52、歯車48及び
歯車46を介してめねじ部材44を高速で回転させる。
これによりおねじ部材22が図1中、右方向に前進す
る。おねじ部材22は、トグル機構24を、これの長リ
ンク26及び短リンク28の各軸心のなす角が大きくな
るように移動させ、これにより可動盤16も型閉方向に
前進していく。すなわち型閉工程が行われる。可動型2
0が固定型18に密着(金型タッチという)することに
より型閉工程が終了する。金型タッチは、パルス発生器
54から出力されるパルス数を制御装置74で計数し、
所定のパルス数になったことにより判断する。次に制御
装置からの指令信号により、電動機50は、比較的高速
の型締開始側工程速度で駆動される。所定の時間だけ型
締開始側工程速度で駆動された後、制御装置からの指令
信号により、電動機50は、低速の型締終了側工程速度
で駆動される。所定位置に達した時点で、電動機50の
回転を停止させ、型締力を保持させる。なお、上記説明
では、電動機50は所定の時間だけ型締開始側工程速度
で駆動するものとしたが、型閉位置から所定のパルス数
だけ型締開始側工程速度で駆動することもできる。ま
た、上記説明では、トグル形の電動式型締機構に本発明
方法を適用するものとしたが、直動形の電動式型締機構
に本発明方法を適用することもできる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば電
動式射出成形機の型締装置を、型締工程の前半側におい
ては高速で型締動作させる一方、型締工程の後半側にお
いては低速で型締動作させることができるので、装置を
損傷するおそれがなく、しかも従来のものよりも型締時
間を短縮することができる。
動式射出成形機の型締装置を、型締工程の前半側におい
ては高速で型締動作させる一方、型締工程の後半側にお
いては低速で型締動作させることができるので、装置を
損傷するおそれがなく、しかも従来のものよりも型締時
間を短縮することができる。
【図1】本発明方法を実施する電動式射出成形機の型締
装置を示す図である。
装置を示す図である。
10 固定盤 12 ハウジング 16 可動盤 18 固定型 20 可動型 50 電動機
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機の回転運動を直線運動に変換して
型開閉を行わせる電動式射出成形機の型締制御方法にお
いて、 型閉工程に引き続いて行われる型締工程を、高速の型締
開始側工程と、低速の型締完了側工程と、に分けたこと
を特徴とする電動式射出成形機の型締制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3278404A JPH0825212B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | トグル式型締装置を有する電動式射出成形機の型締制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3278404A JPH0825212B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | トグル式型締装置を有する電動式射出成形機の型締制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592455A true JPH0592455A (ja) | 1993-04-16 |
JPH0825212B2 JPH0825212B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17596879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3278404A Expired - Fee Related JPH0825212B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | トグル式型締装置を有する電動式射出成形機の型締制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0825212B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009172816A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 樹脂封止装置および樹脂封止方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156726A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式成形機の制御方法 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3278404A patent/JPH0825212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156726A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式成形機の制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009172816A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 樹脂封止装置および樹脂封止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0825212B2 (ja) | 1996-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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