JP3467281B2 - 型締装置の金型接触位置設定装置 - Google Patents

型締装置の金型接触位置設定装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、型締装置の金型接触位
置設定装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の型締装置の金型接触位置設定方法
としては、特開昭63−116821号公報に示される
ようなものがある。これに示される型締装置の金型接触
位置設定方法は、可動盤の移動速度を検出し、移動速度
が0になったことを判定器によって判定し、このときの
可動盤などの可動部の位置を記憶し、この記憶された位
置を型締工程を開始させる金型接触位置とするようにし
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の型締装置の金型接触位置設定方法には、可
動部の移動速度が0になったことを判定する必要がある
ので、ノイズなどの外乱の影響を受けやすい0レベルで
判定を行うことになる。このため判定器が誤った金型接
触位置の判定を行って、可動盤が固定盤に衝突して金型
を損傷させることがあるという問題点がある。本発明は
このような課題を解決することを目的としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、可動盤(1
8)をボールねじ機構(29、31、33)及び動力伝
達機構(35、37、39)を介して型締用電動機(4
0)によって駆動することにより固定盤(12)に近づ
く方向及びこれから離れる方向に移動させて金型(2
0、22)を開閉するようにした型締装置の金型接触位
置設定装置において、上記型締用電動機(40)の回転
位置又は可動盤(18)などの可動部の位置を検出可能
な位置検出器(42)と、上記型締用電動機(40)を
駆動するドライバアンプ(44)と、型締用電動機(4
0)が発生したトルクをドライバアンプ(44)を介し
て検出可能な制御器(46)と、を有しており、制御器
(46)は、トルク制御部(46a)、速度制御部(4
6b)、及び位置制御部(46c)を有しており、制御
器(46)は、型締用電動機(40)が型締装置を確実
に型閉できるがこれに所定以上の弾性変形を与えないよ
うな設定トルク以下で駆動されるようにドライバアンプ
(44)を制御可能であるとともに、トルク制御部(4
6a)においては、記憶されている設定トルク(設定
値)と検出トルク(実測値)とを比較し、検出トルクが
設定トルクよりも小さい間は信号を出力せず、可動盤
(18)が型閉位置に達すると、型締用電動機(40)
はほとんど停止して発生トルクが大きくなり始め、この
検出トルクの大きさが設定トルクの大きさと一致したと
き、トルク制御部(46a)から計測開始信号がタイマ
(48)に出力され、タイマ(48)は計時を開始し、
所定時間が経過すると計時終了信号を位置制御部(46
c)に出力し、位置制御部(46c)は、このときの回
転検出器(42)の回転位置を型締工程を開始させる金
型接触位置として記憶部に記憶して、金型接触位置の設
定が終了するものとされている。なお、かっこ内の符号
は実施例の対応する部材を示す。 【0005】 【作用】あらかじめ、型締装置を確実に型閉できるが型
締装置に所定以上の弾性変形を与えない大きさの力を設
定力として設定しておく。型締工程を開始させる金型接
触位置の設定を行うには、金型を取り付けた可動盤を型
締用アクチュエータによって型閉方向に駆動することに
より型閉させる。型締用アクチュエータは、設定力以上
の力は出力しないように制御される。型締用アクチュエ
ータの発生した力と設定力とが一致したときの可動部の
位置を型締工程を開始させる金型接触位置とする。こう
することによって、金型接触位置の設定ミスのために金
型同士が衝突して損傷するようなことを防止することが
できる。 【0006】 【実施例】 (第1実施例)図1に本発明を実施する流体圧式型締装
置を金型接触位置設定装置とともに示す。ベッド10に
は、固定盤12と、型締ハウジング14とが、互いに対
向させた状態でそれぞれ固定されている。固定盤12と
型締ハウジング14とは、4本のタイバー16によって
互いに連結されている。なお、図1中タイバー16は2
本しか見えていない。固定盤12と型締ハウジング14
との間にはタイバー16によってタイバー軸方向に移動
可能に支持された可動盤18が配置されている。固定盤
12には固定金型20が取り付けられており、また可動
盤18には可動金型22が取り付けられている。固定金
型20及び可動金型22によってキャビティcが形成さ
れている。なお、図1は、型閉しているが型締前の状態
が示されている。型締ハウジング14には中心部を貫通
する穴が形成されており、この穴に型締シリンダ24が
取り付けられている。型締シリンダ24のピストンロッ
ドは可動盤18に連結されている。型締ハウジング14
には、これの図中上部に位置検出器26が取り付けられ
ている。位置検出器26の可動部は可動盤18に固着さ
れている。位置検出器26は可動盤18の位置に対応し
た信号を出力可能である。型締シリンダ24の型閉側油
室24a及び型開側油室24bは、切換弁34を介して
ポンプ30とそれぞれ接続されている。ポンプ30と切
換弁34とを接続する管路には分岐管路が設けられてお
り、これに圧力制御弁32が接続されている。圧力制御
弁32は、ポンプ30から型締シリンダ24に供給され
る油圧の大きさを制御可能である。切換弁34と型締シ
リンダ24とを接続する管路には圧力検出器36が設け
られている。圧力検出器36は、型締シリンダ24の型
閉側油室24aに供給される圧力を検出して信号を出力
可能である。圧力制御弁32及び切換弁34に対してそ
れぞれ制御信号を出力可能な制御器28が設けられてい
る。制御器28には、位置検出器26の信号及び圧力検
出器36の信号がそれぞれ入力されるようになってい
る。なお、図1中には型締装置以外の装置であるが、射
出シリンダ50も示されている。射出シリンダ50は、
型締された金型キャビティcに溶融樹脂を射出可能であ
る。 【0007】次にこの第1実施例の作用を説明する。制
御器28には、あらかじめ圧力制御弁32を制御する設
定圧力を設定しておく。設定圧力は、これの大きさが可
動金型を確実に固定金型20に接触させること(型閉)
ができるが、可動盤18などを所定の変形量以上には弾
性変形させないような値に選定する。切換弁34を図示
のシンボル位置とは反対側のシンボル位置に切換えて型
締シリンダ24の型開側油室24bにポンプ30から油
圧を供給することにより可動盤18を図示位置よりも左
方の型開位置に位置させる。この状態から金型接触位置
設定作業を開始する。まず切換弁34を図示のシンボル
位置に切換えて型締シリンダ24の型閉側油室24aに
ポンプ30から油圧を供給することにより、可動盤18
を型開位置から型閉位置に向かって移動を開始させる。
型締シリンダ24の供給圧力は圧力検出器36によって
検出され、制御器28に入力されている。また可動盤1
8の位置も位置検出器26によって検出され、同様に制
御器28に入力されている。制御器28においては記憶
している設定圧力と入力された供給圧力とを比較して、
これらが一致したときの位置検出器26の信号を型締工
程を開始させる金型接触位置として記憶する。これによ
り金型接触位置設定作業が終了したことになる。以後の
図示してない射出機制御装置による制御においては、型
閉工程が完了して型締工程を開始させる信号として制御
器28に記憶された位置信号が用いられる。 【0008】(第2実施例)図2に本発明を実施する電
動式型締装置を金型接触位置設定装置とともに示す。ベ
ッド10、固定盤12、型締ハウジング14、タイバー
16、可動盤18、固定金型20、可動金型22などの
配置は上述の第1実施例のものと同様であるから説明は
省略する。型締ハウジング14には中心部を貫通する穴
が形成されており、この穴に一対の軸受25及び27が
それぞれ取り付けられている。軸受25及び27によっ
て回転軸29が、回転可能に、しかし軸方向には移動し
ないように支持されている。回転軸29の可動盤対面側
の端部にはボールナット31が固着されている。ボール
ナット31にはボールねじ33がねじ込まれている。ボ
ールねじ33の図中右端部は可動盤18に固着されてい
る。回転軸29の可動盤対面側とは反対側の端部にはプ
ーリ35が固着されている。ベッド10の図中下方に折
れ曲がった左端部分には型締用電動機40が取り付けら
れている。型締用電動機40の軸には、つば付きプーリ
39が取り付けられている。つば付きプーリ39と上述
のプーリ35との間にはタイミングベルト37が掛け渡
されている。これにより型締用電動機40の正回転時の
トルクは、つば付きプーリ39、タイミングベルト3
7、プーリ35、及び回転軸29を介してボールナット
31に伝達され、ボールねじ33を固定盤12方向に移
動させることになる。すなわち、型締用電動機40が正
回転することによって可動盤18を型閉動作させること
が可能であり、また型締用電動機40が逆回転すること
によって可動盤18を型開動作させることが可能であ
る。型締用電動機40には回転検出器(位置検出器)4
2が取り付けられている。図中型締用電動機40の下方
位置には、これの回転を制御するとともに回転検出器4
2からの回転数を入力するドライバアンプ44が設けら
れている。ドライバアンプ44には、制御器46が接続
されている。制御器46は、トルク制御部46a、速度
制御部46b、及び位置制御部46cを有している。ト
ルク制御部46aは、ドライバアンプ44を介して型締
用電動機40をあらかじめ設定された設定トルク以下の
トルクで駆動するように制御可能であり、またドライバ
アンプ44を介して型締用電動機40の発生トルクを検
出可能であるとともに、検出トルクを設定トルクと比較
してこれらが一致したときに信号(トルク一致信号)を
出力することが可能である。速度制御部46bは、型開
時及び型閉時の可動盤22の移動速度をそれぞれ設定可
能であるとともに、速度指令信号をドライバアンプ44
を介して型締用電動機40に出力することが可能であ
る。また、位置制御部46cは、トルク制御部46aか
らトルク一致信号が出力されたときの型締用電動機40
の回転位置を型締工程を開始させる金型接触位置として
記憶可能であり、また成形品製造工程において記憶した
金型接触位置を、可動盤18の位置制御に用いるように
なっている。制御器46には、タイマ48が接続されて
いる。タイマ48は、トルク制御部46aからのトルク
一致信号によって計時を開始するとともに、あらかじめ
設定した所定時間が経過したとき計時終了信号を位置制
御部46cに出力するようになっている。これにより上
述のように位置制御部46cが型締工程を開始させる金
型接触位置を記憶する動作を行うようになっている。な
お、図2中には(第1実施例の場合と同様に)型締装置
以外の装置として射出シリンダ50も示されている。 【0009】次に、この第2実施例の作用を説明する。
制御器46のトルク制御部46aには、あらかじめ決定
した設定トルクを設定しておき、また、速度制御部46
bには、可動盤18の移動速度を設定しておく。設定ト
ルクとしては、可動金型22を確実に固定金型20に接
触可能な大きさのトルクであって可動盤18などを弾性
変形させない大きさのトルクを選定するが、たとえば可
動金型22を取り付けないで可動盤18を自由に移動さ
せた状態で測定したトルクの1.2倍程度の値を設定ト
ルクとして用いるようにする。タイマ48には、あらか
じめ決定した所定時間を設定しておく。以上の準備が終
了した後、可動盤18に可動金型22を取り付けて、設
定移動速度(実際の型開閉工程の移動速度より低い速
度)で可動盤18を型閉方向に移動させる。すなわち、
速度制御部46bからドライバアンプ44に信号が出力
され、これに対応した駆動信号がドライバアンプ44か
ら型締用電動機40に出力される。これにより型締用電
動機40が所定回転数で回転し、つば付きプーリ39、
タイミングベルト37、プーリ35、及び回転軸29を
介してボールナット31が回転し、ボールねじ33を介
して可動盤18及び可動金型22が低速で型閉方向に移
動する。型締用電動機40の回転位置は回転検出器42
によって検出されており、ドライバアンプ44を介して
位置制御部46cに出力されている。型締用電動機40
の発生トルクは、ドライバアンプ44を介してトルク制
御部46aに入力されている。トルク制御部46aにお
いては、図3に示すように、記憶されている設定トルク
(設定値)と検出トルク(実測値)とを比較し、検出ト
ルクが設定トルクよりも小さい間は信号を出力しない。
可動盤18が型閉位置に達すると、型締用電動機40は
ほとんど停止して発生トルクが大きくなり始める。この
検出トルクの大きさが設定トルクの大きさと一致したと
き、トルク制御部46aから計測開始信号がタイマ48
に出力され、タイマ48は計時を開始する。所定時間が
経過すると計時終了信号を位置制御部46cに出力す
る。位置制御部46cは、このときの回転検出器42の
回転位置を型締工程を開始させる金型接触位置として記
憶部に記憶する。これにより、金型接触位置の設定が終
了する。以後の成形時においては、型閉工程が完了して
型締工程を開始させる信号として、位置制御部46cに
記憶された位置信号が用いられる。 【0010】なお、上記第1及び第2実施例の説明にお
いては、型締工程を開始させる金型接触位置を求める作
業を1回だけ行うものとしたが、金型温度の変化によっ
て金型厚さが変化し、これにより金型接触位置も微小で
はあるが変化するので、所定ショット数ごと又は各ショ
ットごとに、あるいは任意の時間ごとに、このような型
締工程を開始させる金型接触位置を求める作業を行うよ
うにすることもできる。また、上記第2実施例の説明に
おいては、設定トルクの大きさと検出トルクの大きさと
が一致したときの回転検出器42の回転位置信号を型締
工程を開始させる金型接触位置としたが、回転検出器4
2は設けないで、第1実施例の場合と同様に可動盤18
又はこれと所定の関係で移動する部材の位置を測定する
位置検出器を設け、設定トルクの大きさと検出トルクの
大きさとが一致したときの可動盤位置又はこれと所定の
関係で移動する部材の位置の位置信号を型締工程を開始
させる金型接触位置として用いるようにすることもでき
る。 【0011】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば型
締用アクチュエータの発生する力(又はトルク)を所定
以下の大きさに制限した状態で、型締工程を開始させる
金型接触位置を求めるようにしたので、従来よりも確実
に型締工程を開始させる位置を求めることができ、金型
接触位置の設定ミスによる金型の損傷を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例を型締装置などとともに示
す図である。 【図2】本発明の第2実施例を型締装置などとともに示
す図である。 【図3】型締用電動機の設定トルクと発生トルクとの関
係を説明する図である。 【符号の説明】 12 固定盤 14 型締ハウジング 18 可動盤 20 固定金型 22 可動金型 24 型締シリンダ(型締用アクチュエータ) 26 位置検出器 28 制御器 29 回転軸(ボールねじ機構) 30 ポンプ(油圧回路) 31 ボールナット(ボールねじ機構) 32 圧力制御弁(油圧回路) 33 ボールねじ(ボールねじ機構) 34 切換弁(油圧回路) 35 プーリ(動力伝達装置) 36 圧力検出器 37 タイミングベルト(動力伝達装置) 39 つば付きプーリ(動力伝達装置) 40 型締用電動機(型締用アクチュエータ) 42 回転検出器(位置検出器) 44 ドライバアンプ 46 制御器 48 タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/20 B22D 17/26 B29C 45/66

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 可動盤(18)をボールねじ機構(2
    9、31、33)及び動力伝達機構(35、37、3
    9)を介して型締用電動機(40)によって駆動するこ
    とにより固定盤(12)に近づく方向及びこれから離れ
    る方向に移動させて金型(20、22)を開閉するよう
    にした型締装置の金型接触位置設定装置において、上記型締用電動機(40)の回転位置又は可動盤(1
    8)などの可動部の位置を検出可能な位置検出器(4
    2)と、 上記型締用電動機(40)を駆動するドライバアンプ
    (44)と、 型締用電動機(40)が発生したトルクをドライバアン
    プ(44)を介して検出可能な制御器(46)と、 を有しており、制御器(46)は、トルク制御部(46a)、速度制御
    部(46b)、及び位置制御部(46c)を有してお
    り、 制御器(46)は、型締用電動機(40)が型締装置を
    確実に型閉できるがこれに所定以上の弾性変形を与えな
    いような設定トルク以下で駆動されるようにドライバア
    ンプ(44)を制御可能であるとともに、 トルク制御部(46a)においては、記憶されている設
    定トルク(設定値)と検出トルク(実測値)とを比較
    し、検出トルクが設定トルクよりも小さい間は信号を出
    力せず、可動盤(18)が型閉位置に達すると、型締用
    電動機(40)はほとんど停止して発生トルクが大きく
    なり始め、この検出トルクの大きさが設定トルクの大き
    さと一致したとき、トルク制御部(46a)から計測開
    始信号がタイマ(48)に出力され、タイマ(48)は
    計時を開始し、所定時間が経過すると計時終了信号を位
    置制御部(46c)に出力し、位置制御部(46c)
    は、このときの回転検出器(42)の回転位置を 型締工
    程を開始させる金型接触位置として記憶部に記憶して、
    金型接触位置の設定が終了するようにしたことを特徴と
    する型締装置の金型接触位置設定装置。
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