JPH0590258U - 貯湯式温水器 - Google Patents

貯湯式温水器

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JPH0590258U JP2871492U JP2871492U JPH0590258U JP H0590258 U JPH0590258 U JP H0590258U JP 2871492 U JP2871492 U JP 2871492U JP 2871492 U JP2871492 U JP 2871492U JP H0590258 U JPH0590258 U JP H0590258U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業に際し作業者に湿疹を発生させ或は集塵
装置を必要とする上に、使用の結果梱包費や運送費を上
昇させ或は据え置き場所が制限される等種々の制約が伴
うグラスウールを断熱材として使用することなく、貯湯
タンクの保温ができる貯湯式温水器を提供する。 【構成】 流入する冷水をヒータ13により沸かして貯
湯し貯湯された温水を流出させる貯湯タンク12を、外
装ケース11内に収納した貯湯式温水器において、外装
ケース11の上蓋15により貯湯タンク12の上部を密
閉すると共に、外装ケース11の下部に装着したタンク
受台24により貯湯タンク12の底部を密閉保持し、外
装ケース11と貯湯タンク12との間に真空断熱部(空
間a)を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、貯湯式温水器の断熱構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、流入する冷水をヒータにより沸かして貯湯し貯湯された温水を流出させ る貯湯タンクを、外装ケース内に収納した貯湯式温水器が知られている。
【0003】 この貯湯式温水器1は、図5に示すように、沸かしたお湯を貯める貯湯タンク 2、貯湯タンク2を覆う外装ケース3、貯湯タンク2と外装ケース3との間に介 在させて貯湯タンク2を保温する断熱材としてのグラスウール4、冷水を加熱す るヒータ5及びヒータ5を制御する電気回路部5a等で概略構成されている。
【0004】 貯湯タンク2には、上端に温水を流出させる給湯管2aが、下端に冷水を流入 させる給水管2bが、それぞれ取り付けられており、お湯を貯めておく貯湯タン ク2は、お湯の温度の低下を防止するために十分な保温能力を備える必要から、 断熱材としての厚さ50mm程のグラスウール4により周囲が取り巻かれている 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、貯湯式温水器1の製造工程におけるグラスウール4の貯湯タン ク2への巻き付けに際し、ガラス繊維が作業者の皮膚に刺さってしまう虞があり 、この場合湿疹を発生させるという問題点があった。
【0006】 この問題点は、資源リサイクルの観点から屑鉄と無機質であるグラスウール4 を分別するために解体作業が必要となる製品廃棄に際しても、同様に生じていた 。
【0007】 また、作業場所における粉塵防止のために、集塵装置を設置しなければならな いばかりでなく、この分厚い断熱材としてのグラスウール4を使用することで製 品外形寸法が大きくなり、梱包費や運送費の上昇によるコストアップ、広い据え 置き場所の必要等、種々の制約が伴うという問題点もあった。
【0008】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ は、製造作業に際し作業者に湿疹を発生させ或は集塵装置を必要とする上に、使 用の結果梱包費や運送費を上昇させ或は据え置き場所が制限される等種々の制約 が伴うグラスウールを断熱材として使用することなく、貯湯タンクの保温ができ る貯湯式温水器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案に係る貯湯式温水器は、 流入する冷水をヒータにより沸かして貯湯し貯湯された温水を流出させる貯湯 タンクを、外装ケース内に収納した貯湯式温水器において、前記外装ケースの上 蓋により前記貯湯タンクの上部を密閉すると共に、前記外装ケースの下部に装着 したタンク受台により前記貯湯タンクの底部を密閉保持し、前記外装ケースと前 記貯湯タンクとの間に真空断熱部を形成したことを特徴としている。
【0010】 また、流入する冷水をヒータにより沸かして貯湯し貯湯された温水を流出させ る貯湯タンクを、外装ケース内に収納した貯湯式温水器において、前記外装ケー スの上蓋により前記貯湯タンクの上部を密閉すると共に、前記外装ケースの下部 に装着したタンク受台により前記貯湯タンクの底部を密閉保持して、前記外装ケ ースと前記貯湯タンクとの間に真空断熱部を形成し、且つ前記タンク受台に、開 閉用コックを備えた真空引き用の口金を形成したことを特徴としている。
【0011】
【作用】
上記構成を有する貯湯式温水器は、外装ケースと貯湯タンクとの間の空間に、 真空引きにより所定の真空度を得ることにより、貯湯タンクと外装ケースとの間 には、貯湯タンク内のお湯の放熱を防止するための真空断熱部が形成される。
【0012】
【実施例】
以下に、この考案に係る貯湯式温水器の実施例を、図面を参照しつつ説明する 。
【0013】 図1に示すように、貯湯式温水器10は、外装ケース11、沸かしたお湯を貯 める貯湯タンク12、貯湯タンク12内に流入する冷水を加熱して沸かすヒータ 13により概略構成されている。
【0014】 外装ケース11は、筒状の本体14と、本体14の上下端を塞ぐ上蓋15及び 下蓋16とを有しており、貯湯式温水器10が軒先等に設置される場合が多いた め、雨水がかかるのを想定し、鉄板に塗装をして防錆処理すると共に内部に水が 侵入しない密閉構造を有している。
【0015】 上蓋15は、周縁にフランジ15aを有すると共に略中心に孔15bを有する 塗装を施した鉄板により形成されており、下蓋16は、周縁にフランジ16aを 有すると共にフランジ16aに孔16bを有する塗装を施した鉄板により形成さ れている。
【0016】 上蓋15及び下蓋16は、本体14の内面側にフランジ15a及びフランジ1 6aをそれぞれ嵌合させて、本体14に装着されている。
【0017】 貯湯タンク12は、発錆の少ないステンレス材料を使用して卵型に形成されて おり、円筒状の胴部17と、胴部17の上下端を塞ぐ上鏡板18及び下鏡板19 とを有している。上鏡板18及び下鏡板19は、貯湯タンク12の耐圧強度を増 すために半楕円体状に形成されている。
【0018】 上鏡板18の上端部には、貯湯タンク12内のお湯を取り出す給湯管20を取 り付けるための給湯管用ソケット21が設けられており、下鏡板19の下端部に は、水道水等の冷水を貯湯タンク12内へと給水する給水管22を取り付けるた めの給水管用ソケット23、及びヒータ13を取り付けるためのフランジ状のヒ ータ取付部13aが設けられている。
【0019】 ヒータ13は、下鏡板19の取付部13aに取り付けられて、貯湯タンク12 内下部に配置されており、電気回路部(図示せず)により発熱状態等が制御され る。
【0020】 この貯湯タンク12は、本体14内下部に取り付けられたタンク受台24に、 貯湯タンク12の底部である下鏡板19が載置される。
【0021】 タンク受台24は、上壁24aの略中央に下鏡板19の外形形状と同一形状で ある半楕円体状(すり鉢状)の凹部25を有し、且つ上壁24a周縁の下方に突 設された周壁24bを有する台状に形成されており、凹部25の底部には、凹部 25に下鏡板19を密着させた状態で、給水口23及びヒータ取付部13aを含 む下鏡板19底部を露出させることができる開口25aが、円板状にくり抜かれ て開けられている。
【0022】 上壁24aには、一端開口26aが上壁24a表面(後述する空間a側)に位 置する真空引き用パイプ26が周壁24b側に突設されており、真空引き用パイ プ26の他端開口には、真空引きするための口金27が装着されている。口金2 7には、後述する空間aの内外連通路である真空引き用パイプ26を開閉するた めの開閉用コック27aが装着されている。
【0023】 この真空引き用パイプ26は、外部から見え難い外装ケース11内下部に配置 されており、美感を阻ぐことはない。
【0024】 また、タンク受台24は、本体14内径と略同一の外径からなる本体14の内 側面形状と同一の外側面形状を有しており、本体14内面に密着して装着できる 。装着されたタンク受台24は、下鏡板19の当り面であるリング状の凹部25 表面積で貯湯タンク12の全重量を受ける構造であり、SS−41相当の鉄板を 用いて例えばプレス加工により形成されている。
【0025】 このタンク受台24は、タンク脚28により支持されている。
【0026】 タンク脚28は、上端が上壁24a裏面側に下端が下蓋16上面にそれぞれ当 接し、下鏡板19の外周を三等分した位置に固定された三個のL型アングル金具 により形成されており、貯湯タンク12の満水時重量に耐える強度を有している 。
【0027】 貯湯式温水器10は、下鏡板19の少なくともタンク脚28相当位置に配置さ れた支持脚29により支持されており、支持脚29へは、例えばアンカーボルト により据え付けられる。
【0028】 そして、下鏡板19を凹部25に嵌合させて貯湯タンク12をタンク受台24 に設置し、タンク受台24を外装ケース11内に装着することにより、貯湯タン ク12は、下端部を開口25aから突出させると共に本体14及び上蓋15との 間に約10mmの間隙を有する状態で、外装ケース11内に収納されることとな る。
【0029】 従って、貯湯タンク12と外装ケース11との間には空間aが形成され、この 空間aを真空引きすることにより、貯湯タンク12と外装ケース11との間には 、貯湯タンク12内のお湯の放熱を防止するための真空断熱部を形成することが できる。
【0030】 以下に、貯湯式温水器10の製造工程を示す(図中、矢印は溶接箇所である) 。
【0031】 始めに、図2に示すように、貯湯タンク12を形成する。
【0032】 先ず、半楕円体形状にプレス加工して形成された上鏡板18の上端に、給湯管 用ソケット21を溶接する。
【0033】 同様に、上鏡板18と同一形状にプレス加工して形成された下鏡板19の下端 に、ヒータ取付部13aと給水管用ソケット23を溶接する((a)参照)。
【0034】 次に、タンク受台24を形成し、給水管用ソケット23及びヒータ取付部13 aを含む下鏡板19底部を、凹部25に形成された開口25aから露出させて、 凹部25上面と下鏡板19外表面とを全周に亙って溶接し密着固定する。また、 タンク受台24に、タンク脚28を溶接し取り付ける。
【0035】 更に、シリンダー形状にロール加工して形成された胴部17の両端に、上鏡板 18及びヒータ取付部13aにヒータ13を装着した下鏡板19をそれぞれはめ 込んで、両鏡板18,19と胴部17を溶接し、貯湯タンク12を形成する(( b)参照)。
【0036】 続いて、外装ケース11を形成する。
【0037】 先ず、図3に示すように、筒形にロール加工して形成された本体14の上部開 口に、本体14内面にフランジ15aを嵌合させて上蓋15をはめ込み、本体1 4との接合部を全周に亙って溶接し密着固定する。この結果、本体14と上蓋1 5により、上部開口が塞がれた筒体が形成される。
【0038】 次に、図4に示すように、本体14の開放されている下部開口から貯湯タンク 12を挿入し、貯湯タンク12上部の給湯管用ソケット21を上蓋15の孔15 bに嵌合させると共に給湯管用ソケット21と上蓋15とを溶接して密着固定す る。一方、本体14内に挿入された貯湯タンク12下部は、下鏡板19に密着固 定されたタンク受台24が本体14内面に当接した状態にあり、タンク受台24 の周壁24b下端と本体14とを全周に亙って溶接し密着固定することにより、 本体14内に貯湯タンク12が位置決めされて収納される。
【0039】 本体14内のタンク受台24には、真空引き用パイプ26を開閉するための開 閉用コック27aが装着された口金27を有する真空引き用パイプ26が装着さ れている。
【0040】 以上の製造工程により、貯湯タンク12は、タンク受台24を介して外装ケー ス11内に密封されることとなる。
【0041】 更に、本体14の下部開口に、本体14内面にフランジ16aを嵌合させて下 蓋16をはめ込む。この際、フランジ16a先端がタンク受台24の周壁24b 下端に当接すると共にタンク脚28が下蓋16に当接し、貯湯タンク12は下蓋 16を介して支持脚29により支持される。
【0042】 また、給湯管用ソケット21には、給湯管20が取り付けられ、給水管用ソケ ット23には、周壁24bを貫通して給水管22が装着される(図1参照)。
【0043】 次に、上記構成を有する貯湯式温水器の作用を説明する。
【0044】 タンク受台24を介して外装ケース11内に収納された貯湯タンク12は、外 装ケース11との間に空間aを有している。この空間aは、貯湯タンク12が外 装ケース11内に密封されていることにより、真空引き用パイプ26を介しての み空間a外に連通している。
【0045】 そして、真空引き用パイプ26の口金27に形成された開閉用コック27aを 開けて、真空ポンプ(図示せず)により真空引きを行い、所定の真空度を上げた 時点で開閉用コック27aを閉じる。
【0046】 空間aが所定の真空度を得ることにより、貯湯タンク12と外装ケース11と の間には、貯湯タンク12内のお湯の放熱を防止するための真空断熱部が形成さ れる。
【0047】 このように、真空断熱部により、貯湯タンク12内のお湯の放熱を防止するこ とができるため、以下に示す効果が得られる。
【0048】 1.グラスウールを使用しないので、従来の貯湯式温水器の製造工程において生 じていた、グラスウールの貯湯タンク12への巻き付けに際しガラス繊維が作業 者の皮膚に刺さって湿疹を発生させるということがなくなる。
【0049】 2.従来のグラスウールを用いた断熱手段に比べ、断熱部の厚さを50mmから 約1/5の10mmに削減することが可能となって貯湯式温水器10の横幅の縮 小化が可能となり、輸送に際しての梱包費やトラックへの積載数の増加による運 送費の減少、及び設置場所の省スペース化等が図られる。
【0050】 3.真空引きするための開閉用コック27aを設けることにより、貯湯式温水器 10を永年使用している間に、外装ケース11に万一発錆等で孔開きが発生し真 空効果が低下した場合は、その孔開きの場所をハンダ又は溶接等で補修し再度真 空引きすることにより、貯湯タンク12の水漏れが発生しない限り繰り返し使用 が可能となる。
【0051】 4.貯湯式温水器10に寿命が来て廃棄する場合、貯湯タンク12がステンレス 材により、外装ケース11が鉄材により形成されているため、圧縮して鉄スクラ ップとして廃棄処理ができ、従来のように作業者に過度の負担を強いるグラスウ ールを取り除くための作業が不要となる。
【0052】
【考案の効果】
この考案に係る貯湯式温水器は、上記構成を有しているため、製造作業に際し 作業者に湿疹を発生させ或は集塵装置を必要とする上に、使用の結果梱包費や運 送費を上昇させ或は据え置き場所が制限される等種々の制約が伴うグラスウール を断熱材として使用することなく、貯湯タンクの保温ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかる貯湯式温水器の一部破断した
概略構成説明図である。
【図2】貯湯タンクとタンク受台を示しており、(a)
は貯湯タンクとタンク受台の分解説明図、(b)はタン
ク受台に貯湯タンクを装着した状態の断面図である。
【図3】本体に上蓋を装着した外装ケースの断面図であ
る。
【図4】外装ケース内に貯湯タンクが収納された状態を
示す断面説明図である。
【図5】従来の貯湯式温水器の概略構成説明図である。
【符号の説明】
10 貯湯式温水器 11 外装ケース 12 貯湯タンク 13 ヒータ 15 上蓋 24 タンク受台 27 口金 27a 開閉用コック a 空間(真空断熱部)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入する冷水をヒータにより沸かして貯
    湯し貯湯された温水を流出させる貯湯タンクを、外装ケ
    ース内に収納した貯湯式温水器において、 前記外装ケースの上蓋により前記貯湯タンクの上部を密
    閉すると共に、前記外装ケースの下部に装着したタンク
    受台により前記貯湯タンクの底部を密閉保持し、前記外
    装ケースと前記貯湯タンクとの間に真空断熱部を形成し
    たことを特徴とする貯湯式温水器。
  2. 【請求項2】 流入する冷水をヒータにより沸かして貯
    湯し貯湯された温水を流出させる貯湯タンクを、外装ケ
    ース内に収納した貯湯式温水器において、 前記外装ケースの上蓋により前記貯湯タンクの上部を密
    閉すると共に、前記外装ケースの下部に装着したタンク
    受台により前記貯湯タンクの底部を密閉保持して、前記
    外装ケースと前記貯湯タンクとの間に真空断熱部を形成
    し、且つ前記タンク受台に、開閉用コックを備えた真空
    引き用の口金を形成したことを特徴とする貯湯式温水
    器。
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