JP2577101Y2 - 貯湯式温水器 - Google Patents

貯湯式温水器

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JP2577101Y2
JP2577101Y2 JP1992028714U JP2871492U JP2577101Y2 JP 2577101 Y2 JP2577101 Y2 JP 2577101Y2 JP 1992028714 U JP1992028714 U JP 1992028714U JP 2871492 U JP2871492 U JP 2871492U JP 2577101 Y2 JP2577101 Y2 JP 2577101Y2
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原田義則
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四変テック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、貯湯式温水器の断熱
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流入する冷水をヒータにより沸か
して貯湯し貯湯された温水を流出させる貯湯タンクを、
外装ケース内に収納した貯湯式温水器が知られている。
【0003】この貯湯式温水器1は、図5に示すよう
に、沸かしたお湯を貯める貯湯タンク2、貯湯タンク2
を覆う外装ケース3、貯湯タンク2と外装ケース3との
間に介在させて貯湯タンク2を保温する断熱材としての
グラスウール4、冷水を加熱するヒータ5及びヒータ5
を制御する電気回路部5a等で概略構成されている。
【0004】貯湯タンク2には、上端に温水を流出させ
る給湯管2aが、下端に冷水を流入させる給水管2b
が、それぞれ取り付けられており、お湯を貯めておく貯
湯タンク2は、お湯の温度の低下を防止するために十分
な保温能力を備える必要から、断熱材としての厚さ50
mm程のグラスウール4により周囲が取り巻かれてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、貯湯式
温水器1の製造工程におけるグラスウール4の貯湯タン
ク2への巻き付けに際し、ガラス繊維が作業者の皮膚に
刺さってしまう虞があり、この場合湿疹を発生させると
いう問題点があった。
【0006】この問題点は、資源リサイクルの観点から
屑鉄と無機質であるグラスウール4を分別するために解
体作業が必要となる製品廃棄に際しても、同様に生じて
いた。
【0007】また、作業場所における粉塵防止のため
に、集塵装置を設置しなければならないばかりでなく、
この分厚い断熱材としてのグラスウール4を使用するこ
とで製品外形寸法が大きくなり、梱包費や運送費の上昇
によるコストアップ、広い据え置き場所の必要等、種々
の制約が伴うという問題点もあった。
【0008】この考案は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、製造作業に際し
作業者に湿疹を発生させ或は集塵装置を必要とする上
に、使用の結果梱包費や運送費を上昇させ或は据え置き
場所が制限される等種々の制約が伴うグラスウールを断
熱材として使用することなく、貯湯タンクの保温ができ
る貯湯式温水器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案の貯等式温水器は、流入する冷水をヒータ
により沸かして貯湯し貯湯された温水を流出させる貯湯
タンクを、外装ケース内に収納した貯湯式温水器におい
て、前記貯湯タンクをタンク受台上に支持する一方、前
記外装ケースの下部を前記タンク受台の周囲に支持させ
ると共に、前記外装ケースの上蓋により前記貯湯タンク
の上部を密閉して、前記外装ケースと前記貯湯タンクと
前記タンク受台とにより真空断熱部を区画形成し、前記
タンク受台内に前記貯湯タンクの下部から延びて温水を
供給する給水管を通すと共に、前記タンク受台に前記真
空断熱部から空気を引き抜くための口金を設けたことを
特徴とする。
【0010】
【0011】
【作用】上記構成を有する貯湯式温水器は、外装ケース
と貯湯タンクとの間の空間に、真空引きにより所定の真
空度を得ることにより、貯湯タンクと外装ケースとの間
には、貯湯タンク内のお湯の放熱を防止するための真空
断熱部が形成される。
【0012】
【実施例】以下に、この考案に係る貯湯式温水器の実施
例を、図面を参照しつつ説明する。
【0013】図1に示すように、貯湯式温水器10は、
外装ケース11、沸かしたお湯を貯める貯湯タンク1
2、貯湯タンク12内に流入する冷水を加熱して沸かす
ヒータ13により概略構成されている。
【0014】外装ケース11は、筒状の本体14と、本
体14の上下端を塞ぐ上蓋15及び下蓋16とを有して
おり、貯湯式温水器10が軒先等に設置される場合が多
いため、雨水がかかるのを想定し、鉄板に塗装をして防
錆処理すると共に内部に水が侵入しない密閉構造を有し
ている。
【0015】上蓋15は、周縁にフランジ15aを有す
ると共に略中心に孔15bを有する塗装を施した鉄板に
より形成されており、下蓋16は、周縁にフランジ16
aを有すると共にフランジ16aに孔16bを有する塗
装を施した鉄板により形成されている。
【0016】上蓋15及び下蓋16は、本体14の内面
側にフランジ15a及びフランジ16aをそれぞれ嵌合
させて、本体14に装着されている。
【0017】貯湯タンク12は、発錆の少ないステンレ
ス材料を使用して卵型に形成されており、円筒状の胴部
17と、胴部17の上下端を塞ぐ上鏡板18及び下鏡板
19とを有している。上鏡板18及び下鏡板19は、貯
湯タンク12の耐圧強度を増すために半楕円体状に形成
されている。
【0018】上鏡板18の上端部には、貯湯タンク12
内のお湯を取り出す給湯管20を取り付けるための給湯
管用ソケット21が設けられており、下鏡板19の下端
部には、水道水等の冷水を貯湯タンク12内へと給水す
る給水管22を取り付けるための給水管用ソケット2
3、及びヒータ13を取り付けるためのフランジ状のヒ
ータ取付部13aが設けられている。
【0019】ヒータ13は、下鏡板19の取付部13a
に取り付けられて、貯湯タンク12内下部に配置されて
おり、電気回路部(図示せず)により発熱状態等が制御
される。
【0020】この貯湯タンク12は、本体14内下部に
取り付けられたタンク受台24に、貯湯タンク12の底
部である下鏡板19が載置される。
【0021】タンク受台24は、上壁24aの略中央に
下鏡板19の外形形状と同一形状である半楕円体状(す
り鉢状)の凹部25を有し、且つ上壁24a周縁の下方
に突設された周壁24bを有する台状に形成されてお
り、凹部25の底部には、凹部25に下鏡板19を密着
させた状態で、給水口23及びヒータ取付部13aを含
む下鏡板19底部を露出させることができる開口25a
が、円板状にくり抜かれて開けられている。
【0022】上壁24aには、一端開口26aが上壁2
4a表面(後述する空間a側)に位置する真空引き用パ
イプ26が周壁24b側に突設されており、真空引き用
パイプ26の他端開口には、真空引きするための口金2
7が装着されている。口金27には、後述する空間aの
内外連通路である真空引き用パイプ26を開閉するため
の開閉用コック27aが装着されている。
【0023】この真空引き用パイプ26は、外部から見
え難い外装ケース11内下部に配置されており、美感を
阻ぐことはない。
【0024】また、タンク受台24は、本体14内径と
略同一の外径からなる本体14の内側面形状と同一の外
側面形状を有しており、本体14内面に密着して装着で
きる。装着されたタンク受台24は、下鏡板19の当り
面であるリング状の凹部25表面積で貯湯タンク12の
全重量を受ける構造であり、SS−41相当の鉄板を用
いて例えばプレス加工により形成されている。
【0025】このタンク受台24は、タンク脚28によ
り支持されている。
【0026】タンク脚28は、上端が上壁24a裏面側
に下端が下蓋16上面にそれぞれ当接し、下鏡板19の
外周を三等分した位置に固定された三個のL型アングル
金具により形成されており、貯湯タンク12の満水時重
量に耐える強度を有している。
【0027】貯湯式温水器10は、下鏡板19の少なく
ともタンク脚28相当位置に配置された支持脚29によ
り支持されており、支持脚29へは、例えばアンカーボ
ルトにより据え付けられる。
【0028】そして、下鏡板19を凹部25に嵌合させ
て貯湯タンク12をタンク受台24に設置し、タンク受
台24を外装ケース11内に装着することにより、貯湯
タンク12は、下端部を開口25aから突出させると共
に本体14及び上蓋15との間に約10mmの間隙を有
する状態で、外装ケース11内に収納されることとな
る。
【0029】従って、貯湯タンク12と外装ケース11
との間には空間aが形成され、この空間aを真空引きす
ることにより、貯湯タンク12と外装ケース11との間
には、貯湯タンク12内のお湯の放熱を防止するための
真空断熱部を形成することができる。
【0030】以下に、貯湯式温水器10の製造工程を示
す(図中、矢印は溶接箇所である)。
【0031】始めに、図2に示すように、貯湯タンク1
2を形成する。
【0032】先ず、半楕円体形状にプレス加工して形成
された上鏡板18の上端に、給湯管用ソケット21を溶
接する。
【0033】同様に、上鏡板18と同一形状にプレス加
工して形成された下鏡板19の下端に、ヒータ取付部1
3aと給水管用ソケット23を溶接する((a)参
照)。
【0034】次に、タンク受台24を形成し、給水管用
ソケット23及びヒータ取付部13aを含む下鏡板19
底部を、凹部25に形成された開口25aから露出させ
て、凹部25上面と下鏡板19外表面とを全周に亙って
溶接し密着固定する。また、タンク受台24に、タンク
脚28を溶接し取り付ける。
【0035】更に、シリンダー形状にロール加工して形
成された胴部17の両端に、上鏡板18及びヒータ取付
部13aにヒータ13を装着した下鏡板19をそれぞれ
はめ込んで、両鏡板18,19と胴部17を溶接し、貯
湯タンク12を形成する((b)参照)。
【0036】続いて、外装ケース11を形成する。
【0037】先ず、図3に示すように、筒形にロール加
工して形成された本体14の上部開口に、本体14内面
にフランジ15aを嵌合させて上蓋15をはめ込み、本
体14との接合部を全周に亙って溶接し密着固定する。
この結果、本体14と上蓋15により、上部開口が塞が
れた筒体が形成される。
【0038】次に、図4に示すように、本体14の開放
されている下部開口から貯湯タンク12を挿入し、貯湯
タンク12上部の給湯管用ソケット21を上蓋15の孔
15bに嵌合させると共に給湯管用ソケット21と上蓋
15とを溶接して密着固定する。一方、本体14内に挿
入された貯湯タンク12下部は、下鏡板19に密着固定
されたタンク受台24が本体14内面に当接した状態に
あり、タンク受台24の周壁24b下端と本体14とを
全周に亙って溶接し密着固定することにより、本体14
内に貯湯タンク12が位置決めされて収納される。
【0039】本体14内のタンク受台24には、真空引
き用パイプ26を開閉するための開閉用コック27aが
装着された口金27を有する真空引き用パイプ26が装
着されている。
【0040】以上の製造工程により、貯湯タンク12
は、タンク受台24を介して外装ケース11内に密封さ
れることとなる。
【0041】更に、本体14の下部開口に、本体14内
面にフランジ16aを嵌合させて下蓋16をはめ込む。
この際、フランジ16a先端がタンク受台24の周壁2
4b下端に当接すると共にタンク脚28が下蓋16に当
接し、貯湯タンク12は下蓋16を介して支持脚29に
より支持される。
【0042】また、給湯管用ソケット21には、給湯管
20が取り付けられ、給水管用ソケット23には、周壁
24bを貫通して給水管22が装着される(図1参
照)。
【0043】次に、上記構成を有する貯湯式温水器の作
用を説明する。
【0044】タンク受台24を介して外装ケース11内
に収納された貯湯タンク12は、外装ケース11との間
に空間aを有している。この空間aは、貯湯タンク12
が外装ケース11内に密封されていることにより、真空
引き用パイプ26を介してのみ空間a外に連通してい
る。
【0045】そして、真空引き用パイプ26の口金27
に形成された開閉用コック27aを開けて、真空ポンプ
(図示せず)により真空引きを行い、所定の真空度を上
げた時点で開閉用コック27aを閉じる。
【0046】空間aが所定の真空度を得ることにより、
貯湯タンク12と外装ケース11との間には、貯湯タン
ク12内のお湯の放熱を防止するための真空断熱部が形
成される。
【0047】このように、真空断熱部により、貯湯タン
ク12内のお湯の放熱を防止することができるため、以
下に示す効果が得られる。
【0048】1.グラスウールを使用しないので、従来
の貯湯式温水器の製造工程において生じていた、グラス
ウールの貯湯タンク12への巻き付けに際しガラス繊維
が作業者の皮膚に刺さって湿疹を発生させるということ
がなくなる。
【0049】2.従来のグラスウールを用いた断熱手段
に比べ、断熱部の厚さを50mmから約1/5の10m
mに削減することが可能となって貯湯式温水器10の横
幅の縮小化が可能となり、輸送に際しての梱包費やトラ
ックへの積載数の増加による運送費の減少、及び設置場
所の省スペース化等が図られる。
【0050】3.真空引きするための開閉用コック27
aを設けることにより、貯湯式温水器10を永年使用し
ている間に、外装ケース11に万一発錆等で孔開きが発
生し真空効果が低下した場合は、その孔開きの場所をハ
ンダ又は溶接等で補修し再度真空引きすることにより、
貯湯タンク12の水漏れが発生しない限り繰り返し使用
が可能となる。
【0051】4.貯湯式温水器10に寿命が来て廃棄す
る場合、貯湯タンク12がステンレス材により、外装ケ
ース11が鉄材により形成されているため、圧縮して鉄
スクラップとして廃棄処理ができ、従来のように作業者
に過度の負担を強いるグラスウールを取り除くための作
業が不要となる。
【0052】
【考案の効果】この考案に係る貯湯式温水器は、上記構
成を有しているため、製造作業に際し作業者に湿疹を発
生させ或は集塵装置を必要とする上に、使用の結果梱包
費や運送費を上昇させ或は据え置き場所が制限される等
種々の制約が伴うグラスウールを断熱材として使用する
ことなく、貯湯タンクの保温ができる。更に、タンク受
台内に貯湯タンクの下部から延びて温水を供給する給水
管を通すと共に、タンク受台に真空断熱部から空気を引
き抜くための口金を設けることにより、給水管やヒータ
等の交換が容易となりメンテナンスの容易性が向上する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかる貯湯式温水器の一部破断した
概略構成説明図である。
【図2】貯湯タンクとタンク受台を示しており、(a)
は貯湯タンクとタンク受台の分解説明図、(b)はタン
ク受台に貯湯タンクを装着した状態の断面図である。
【図3】本体に上蓋を装着した外装ケースの断面図であ
る。
【図4】外装ケース内に貯湯タンクが収納された状態を
示す断面説明図である。
【図5】従来の貯湯式温水器の概略構成説明図である。
【符号の説明】
10 貯湯式温水器 11 外装ケース 12 貯湯タンク 13 ヒータ 15 上蓋 24 タンク受台 27 口金 27a 開閉用コック a 空間(真空断熱部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流入する冷水をヒータにより沸かして貯湯
    し貯湯された温水を流出させる貯湯タンクを、外装ケー
    ス内に収納した貯湯式温水器において、 前記貯湯タンクをタンク受台上に支持する一方、前記外
    装ケースの下部を前記タンク受台の周囲に支持させると
    共に、前記外装ケースの上蓋により前記貯湯タンクの上
    部を密閉して、前記外装ケースと前記貯湯タンクと前記
    タンク受台とにより真空断熱部を区画形成し、 前記タンク受台内に前記貯湯タンクの下部から延びて温
    水を供給する給水管を通すと共に、前記タンク受台に前
    記真空断熱部から空気を引き抜くための口金を設けたこ
    とを特徴とする貯湯式温水器。
JP1992028714U 1992-04-30 1992-04-30 貯湯式温水器 Expired - Fee Related JP2577101Y2 (ja)

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