JP2016095051A - タンクユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーシングに収容されたタンクの上部鏡板に給湯用配管が接続されているタンクユニットにおいて、タンクの耐震性を向上しつつ、給湯用配管の損傷を抑制することが可能な技術を提供する。【解決手段】本明細書が開示するタンクユニットは、円筒状の胴板と、胴板の下部の開口を覆う下部鏡板と、胴板の上部の開口を覆う上部鏡板を備えるタンクと、タンクを収容するケーシングを備えている。そのタンクユニットでは、タンクの上部鏡板に給湯用配管が接続されている。そのタンクユニットでは、給湯用配管から間隔を隔てて配置された支持部材を介して、タンクの上部鏡板とケーシングが連結されている。【選択図】図3

Description

本明細書で開示する技術は、タンクユニットに関する。
特許文献1には、円筒状の胴板と、胴板の下部の開口を覆う下部鏡板と、胴板の上部の開口を覆う上部鏡板を備えるタンクと、タンクを収容するケーシングを備えるタンクユニットが開示されている。このタンクユニットでは、タンクの上部鏡板に給湯用配管が接続されている。このタンクユニットでは、給湯用配管と溶接した支持部材を介して、タンクの上部鏡板とケーシングが連結されている。このタンクユニットによれば、タンクの上部がケーシングと連結されていない場合に比べて、タンクの耐震性を向上することができる。
特開平8−327157号公報
特許文献1の技術では、支持部材が給湯用配管に当接しているため、例えばタンクユニットを搬送する際にケーシングに衝撃が印加されると、支持部材を介して給湯用配管に衝撃荷重が作用し、給湯用配管が損傷してしまうおそれがある。本明細書では、ケーシングに収容されたタンクの上部鏡板に給湯用配管が接続されているタンクユニットにおいて、タンクの耐震性を向上しつつ、給湯用配管の損傷を抑制することが可能な技術を提供する。
本明細書が開示するタンクユニットは、円筒状の胴板と、胴板の下部の開口を覆う下部鏡板と、胴板の上部の開口を覆う上部鏡板を備えるタンクと、タンクを収容するケーシングを備えている。そのタンクユニットでは、タンクの上部鏡板に給湯用配管が接続されている。そのタンクユニットでは、給湯用配管から間隔を隔てて配置された支持部材を介して、タンクの上部鏡板とケーシングが連結されている。
上記のタンクユニットによれば、支持部材を介してタンクの上部鏡板とケーシングが連結されているため、タンクの耐震性を向上することができる。また、上記のタンクユニットによれば、支持部材が給湯用配管から間隔を隔てて配置されているので、例えばタンクユニットを搬送する際にケーシングに衝撃が印加されても、支持部材を介して給湯用配管に衝撃荷重が作用することがない。上記のタンクユニットによれば、タンクの耐震性を向上しつつ、給湯用配管の損傷を抑制することができる。
上記のタンクユニットは、支持部材が、給湯用配管から見てケーシングの後方側に配置されているように構成することができる。
一般的に、タンクユニットの内部のメンテナンスを行う際には、作業者はケーシングの前方側から作業を行う。上記のタンクユニットによれば、支持部材がケーシングの後方側に配置されているので、メンテナンス作業の邪魔になることがない。メンテナンスの作業性を向上することができる。
上記のタンクユニットは、タンクの上部鏡板が、半球形よりも扁平な形状に形成されており、支持部材が、ケーシングの天面板に連結されているように構成することができる。
上記のタンクユニットによれば、タンクの上部鏡板が扁平な形状に形成されているので、上部鏡板の頂部から離れた位置であっても、ケーシングの天面板から上部鏡板の表面までの距離を小さくすることができる。従って、支持部材を小型化することができる。また、支持部材として上下方向に短いものを使用することができるので、支持部材の剛性を高めて、タンクの耐震性をより向上することができる。
上記のタンクユニットは、支持部材が、タンクの上部鏡板に溶接される第1部材と、第1部材と締結具によって締結され、ケーシングと締結具によって締結される第2部材を備えているように構成することができる。
上記のタンクユニットによれば、タンクユニットを組み立てる際に、タンクの上部と、支持部材と、ケーシングの上部との位置合わせをより容易に行うことができる。
実施例のタンクユニット2の全体の構成を示す斜視図である。 実施例のタンクユニット2の図1のII−II断面で見た縦断面図である。 実施例のタンクユニット2の上部の構成を示す斜視図である。 実施例のタンクユニット2の上部の構成を示す別の斜視図である。 実施例のタンクユニット2の上部の図3のV−V断面で見た縦断面図である。 実施例のタンクユニット2の上部の連結用金具34とスペーサ36を取り除いた斜視図である。
(実施例)
図1、図2に示すように、本実施例のタンクユニット2は、タンク4と、ケーシング6を備えている。タンクユニット2は、例えばヒートポンプや太陽熱パネル、発電装置等の熱源によって加熱された水をタンク4に貯えておいて、タンク4の高温の水を利用して給湯箇所への給湯を行う貯湯式の給湯装置の一部として使用される。なお、図示を明瞭化するために、図面ではケーシング6の内部を透過的に示している。また、図示を明瞭化するために、図面ではタンク4を覆う断熱材を省略している。
ケーシング6は、略直方体の箱型形状に形成されている。ケーシング6の内部の後方側(図1の右下側、図2の右側)には、タンク4が収容されている。ケーシング6の内部の前方側(図1の左上側、図2の左側)には、タンク4とともに使用される各種の配管や、弁や、ポンプや、制御基板等が収容されている。
ケーシング6は、架台8と、底面板10と、フレーム12と、上前面板14と、下前面板16と、右側面板18と、左側面板20と、後面板22と、天面板24を備えている。架台8は、タンクユニット2が設置される地面や床等に固定される。底面板10は、略水平方向に沿うように、架台8の上部に固定されている。フレーム12は、ケーシング6の前方側において略鉛直方向に沿って上下に伸びるように、架台8の上部に固定されている。右側面板18と左側面板20は、略鉛直方向に沿って上下に伸びるように、架台8の上部とフレーム12に固定されている。後面板22は、略鉛直方向に沿って上下に伸びるように、架台8の上部と右側面板18と左側面板20に固定されている。天面板24は、略水平方向に沿うように、右側面板18と左側面板20と後面板22に固定されている。
ケーシング6の上前面板14は、フレーム12と右側面板18と左側面板20と天面板24に着脱可能に取り付けられている。下前面板16は、架台8とフレーム12と右側面板18と左側面板20に着脱可能に取り付けられている。上前面板14や下前面板16を取り外すことで、作業者はケーシング6の内部に収容された各種の構成要素についてのメンテナンスを行うことができる。
タンク4は、略鉛直方向に沿って上下方向に伸びる円筒状の胴板4aと、胴板4aの下部の開口を覆う下部鏡板4bと、胴板4aの上部の開口を覆う上部鏡板4cを備えている。胴板4a、下部鏡板4b、上部鏡板4cは、何れもステンレス製である。タンク4は全体として、略鉛直方向に沿って上下方向に伸びる細長い形状に形成されている。下部鏡板4bと上部鏡板4cは、何れもさら形に形成されており、半球形の鏡板に比べて扁平な形状に形成されている。下部鏡板4bと上部鏡板4cは、いずれも胴板4aに溶接されている。タンク4の容量は、例えば100Lである。
タンク4の下部の胴板4aの外周面には、3つの締結用金具26が溶接されている。1つの締結用金具26は、タンク4から見てケーシング6の後方側に配置されており、他の2つの締結用金具26は後方側の締結用金具26から周方向に120°の間隔を置いて配置されている。言い換えると、3つの締結用金具26は、周方向に略等間隔(略120°間隔)で配置されている。締結用金具26には、上下方向に伸びるタンク支持脚28が締結具によりそれぞれ固定されている。タンク支持脚28は、ケーシング6の底面板10に対して締結具によりそれぞれ固定されている。なお、以下では締結用金具26とタンク支持脚28を総称して、下側支持部材40ともいう。すなわち、タンク4は、胴板4aの下部の外周面に連結された下側支持部材40を介して、ケーシング6の底面板10に支持されている。
図3−図5に示すように、タンク4の上部鏡板4cの頂部には開口4dが形成されており、開口4dには給湯用配管30が挿通されている。タンクユニット2において、タンク4からの水を利用して給湯を行う際には、タンク4の上部の水が給湯用配管30を介して送り出される。
タンク4の上部鏡板4cの表面には、締結用金具32が溶接されている。締結用金具32は、上部鏡板4cの頂部の開口4dから見てケーシング6の後方側であって、上部鏡板4cの中間部分に配置されている。締結用金具32には、連結用金具34が締結具によって固定されている。連結用金具34は、ケーシング6の天面板24と後面板22に締結具によって固定されている。なお、以下では締結用金具32と連結用金具34を総称して、上側支持部材42ともいう。すなわち、タンク4は、上部鏡板4cの表面に連結された上側支持部材42を介して、ケーシング6の天面板24および後面板22に支持されている。
図6に示すように、締結用金具32は、上部鏡板4cに溶接される一対の溶接片32aと、連結用金具34に締結具によって固定される締結片32bと、一対の溶接片32aと締結片32bをそれぞれ連結する一対の連結片32cを備えている。一対の溶接片32aは、タンクユニット2を上方から平面視したときに、開口4dからケーシング6の後方側に上部鏡板4cの径方向に沿って伸びる直線を挟んで対称となる位置に配置されている。一対の溶接片32aは、それぞれ上部鏡板4cの表面に沿う形状に形成されている。一対の連結片32cは、締結用金具32が上部鏡板4cに取り付けられたときに、略鉛直方向に沿う形状に形成されている。締結片32bは、締結用金具32が上部鏡板4cに取り付けられたときに、略水平方向に沿って一対の連結片32cを接続する形状に形成されている。締結用金具32は、ステンレス製である。
図3−図5に示すように、連結用金具34は、下側締結片34aと、下側締結片34aの後方側の端部から上方に屈曲した連結片34bと、連結片34bの上方側の端部から後方に屈曲した上側締結片34cと、上側締結片34cの後方側の端部から下方に屈曲した後側締結片34dを備えている。下側締結片34aは、締結用金具32の締結片32bと締結具によって固定される。上側締結片34cは、スペーサ36を介してケーシング6の天面板24と締結具によって固定される。後側締結片34dは、ケーシング6の後面板22と締結具によって固定される。連結用金具34は鋼材製である。なお、上側締結片34cは、スペーサ36を介さずにケーシング6の天面板24と締結具によって固定されてもよい。
本実施例のタンクユニット2では、タンク4の下部が下側支持部材40を介してケーシング6の底面板10に支持されているとともに、タンク4の上部が上側支持部材42を介してケーシング6の天面板24および後面板22に支持されている。このような構成とすることによって、タンク4の上部が上側支持部材42を介して支持されていない場合に比べて、タンク4の共振周波数をより高めることができる。この結果、地震の発生時にタンク4が地震波に共振することを抑制し、タンク4の耐震性を顕著に向上することができる。
本実施例のタンクユニット2では、上側支持部材42が給湯用配管30から間隔を隔てて配置されている。このような構成とすることによって、タンクユニット2の搬送時などケーシング6に衝撃が印加されたときに、給湯用配管30が上側支持部材42と接触して給湯用配管30に衝撃荷重が印加されることを防ぐことができる。給湯用配管30の損傷を抑制することができる。
上部鏡板4cに取り付ける上側支持部材42の位置は、ケーシング6に衝撃が印加されても給湯用配管30と接触するおそれがない程度に給湯用配管30から間隔をあけてあれば、どのような位置であってもよい。例えば、タンクユニット2を上方から平面視したときの締結用金具32の位置を、上部鏡板4cの最外径の10%−100%の半径の位置としてもよいし、30%−80%の半径の位置としてもよいし、50%−60%の半径の位置としてもよい。締結用金具32の位置を上部鏡板4cの頂部に近づけるほど、タンク4の耐震性を向上することができるものの、締結用金具32を上部鏡板4cに溶接しにくくなるとともに、締結用金具32と連結用金具34を介したタンク4からの放熱が大きくなる。逆に、締結用金具32の位置を上部鏡板4cの頂部から遠ざけるほど、締結用金具32を上部鏡板4cに溶接しやすく、かつ締結用金具32と連結用金具34を介したタンク4からの放熱は小さくなるものの、タンク4の耐震性は向上しにくくなる。
本実施例のタンクユニット2では、上部鏡板4cが半球形よりも扁平なさら形に形成されている。このため、上部鏡板4cの頂部から離れた位置であっても、天面板24から上部鏡板4cの表面までの距離を小さくすることができる。従って、連結用金具34を小型化することができる。また、連結用金具34として連結片34bが短いものを使用することができるので、連結用金具34の剛性を高めて、タンク4の耐震性をより高めることができる。なお、これとは異なり、上部鏡板4cが半球形に形成されていてもよい。
本実施例のタンクユニット2では、上側支持部材42が上部鏡板4cの頂部の開口4dから見て、すなわち給湯用配管30から見て、ケーシング6の後方側に配置されている。このため、上前面板14や下前面板16を取り外してケーシング6の内部に収容された各種の構成要素についてのメンテナンスを行う場合に、上側支持部材42が作業の邪魔になることがない。本実施例のタンクユニット2によれば、メンテナンスの作業性を向上することができる。なお、これとは異なり、上側支持部材42が、上部鏡板4cの頂部の開口4dから見て、すなわち給湯用配管30から見て、ケーシング6の右側方側または左側方側に配置されていてもよいし、ケーシング6の前方側に配置されていてもよい。
本実施例のタンクユニット2では、上側支持部材42が、別個の部品である締結用金具32と連結用金具34を備えている。このような構成とすることによって、タンクユニット2を組み立てる際に、タンク4の上部と、上側支持部材42と、ケーシング6の上部との位置合わせをより容易に行うことができる。なお、これとは異なり、上側支持部材42が、締結用金具32と連結用金具34を一体化して形成されていてもよい。
上記の実施例では、タンクユニット2が、下側支持部材40として、3つの締結用金具26と3つのタンク支持脚28を備える構成について説明したが、締結用金具26とタンク支持脚28の個数は3つに限定されない。例えば、タンクユニット2は、下側支持部材40として、2つの締結用金具26と2つのタンク支持脚28を備えていてもよいし、4つ以上の締結用金具26と4つ以上のタンク支持脚28を備えていてもよい。
上記の実施例では、タンクユニット2が、上側支持部材42として、1つの締結用金具32と1つの連結用金具34を備える構成について説明したが、締結用金具32と連結用金具34の個数は1つに限定されない。例えば、タンクユニット2は、上側支持部材42として、2つ以上の締結用金具32と2つ以上の連結用金具34を備えていてもよい。
上記の実施例では、下側支持部材40と上側支持部材42がいずれも金属製の部材からなる構成について説明したが、これらの部材の一部または全部が例えばFRP等の非金属製の部材からなってもよい。
上記の実施例では、上側支持部材42の連結用金具34が、ケーシング6の天面板24と後面板22に締結具によって固定される構成について説明した。これとは異なり、上側支持部材42の連結用金具34は、天面板24のみに締結具によって固定されてもよいし、後面板22のみに締結具によって固定されてもよい。また、上側支持部材42の連結用金具34は、天面板24および/または後面板22の代わりに、または加えて、右側面板18および/または左側面板20に締結具によって固定されてもよい。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :タンクユニット
4 :タンク
4a :胴板
4b :下部鏡板
4c :上部鏡板
4d :開口
6 :ケーシング
8 :架台
10 :底面板
12 :フレーム
14 :上前面板
16 :下前面板
18 :右側面板
20 :左側面板
22 :後面板
24 :天面板
26 :締結用金具
28 :タンク支持脚
30 :給湯用配管
32 :締結用金具
32a :溶接片
32b :締結片
32c :連結片
34 :連結用金具
34a :下側締結片
34b :連結片
34c :上側締結片
34d :後側締結片
36 :スペーサ
40 :下側支持部材
42 :上側支持部材

Claims (4)

  1. 円筒状の胴板と、胴板の下部の開口を覆う下部鏡板と、胴板の上部の開口を覆う上部鏡板を備えるタンクと、
    タンクを収容するケーシングを備えており、
    タンクの上部鏡板に給湯用配管が接続されており、
    給湯用配管から間隔を隔てて配置された支持部材を介して、タンクの上部鏡板とケーシングが連結されている、タンクユニット。
  2. 支持部材が、給湯用配管から見てケーシングの後方側に配置されている、請求項1のタンクユニット。
  3. タンクの上部鏡板が、半球形よりも扁平な形状に形成されており、
    支持部材が、ケーシングの天面板に連結されている、請求項1または2のタンクユニット。
  4. 支持部材が、
    タンクの上部鏡板に溶接される第1部材と、
    第1部材と締結具によって締結され、ケーシングと締結具によって締結される第2部材を備えている、請求項1から3の何れか一項のタンクユニット。
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