JPH0590024U - トランスミッションの軸心給油構造 - Google Patents

トランスミッションの軸心給油構造

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JPH0590024U
JPH0590024U JP3098792U JP3098792U JPH0590024U JP H0590024 U JPH0590024 U JP H0590024U JP 3098792 U JP3098792 U JP 3098792U JP 3098792 U JP3098792 U JP 3098792U JP H0590024 U JPH0590024 U JP H0590024U
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oil
shaft
drive gear
main
main drive
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JP3098792U
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Inventor
芳樹 西岡
Original Assignee
三菱自動車工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、例えばマニュアル式FR用トラン
スミッションに用いて好適なトランスミッションの軸心
給油構造に関し、外周よりの給油では潤滑しにくい部分
でも、メインシャフトの軸心から給油することができる
ようにして、充分な潤滑が行なえるようにすることを目
的とする。 【構成】 メインドライブギヤ軸部4Aを支持する軸受
2とトランスミッションケース3との間にオイル溜め部
13を形成し、オイル溜め部13に上方からオイルを供
給するオイルガイド1を設け、オイル溜め部13に対向
するメインドライブギヤ軸部4Aに、オイル取り入れ口
11Aと、オイル取り入れ口11Aから取り入れたオイ
ルをメインシャフト6に対向する軸端部に導入する第1
オイル通路11を形成し、メインシャフト6またはメイ
ンドライブギヤ4に取り付けられる部材へ第1オイル通
路11を通じて導入されるオイルを内方から供給する第
2オイル通路12をメインシャフト6に形成するように
構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、軸部を有するメインドライブギヤとプロペラシャフトとに対しそれ ぞれ同軸的に配置され一端がメインドライブギヤの軸端部に部分的に嵌合される とともに他端がプロペラシャフトの端部と対向するメインシャフトをそなえたト ランスミッションに関し、特にこのようなタイプのトランスミッションの軸心給 油構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来のマニュアル式FR用トランスミッションを示す部分断面図である 。この図2に示すFR用トランスミッションでは、メインシャフト21が、軸部 を有するメインドライブギヤ22とプロペラシャフト(図示せず)とに対しそれ ぞれ同軸的に配置され、一端がメインドライブギヤ22の軸端部に部分的に嵌合 されるとともに、他端がプロペラシャフトの端部と対向しており、また、メイン ドライブギヤ22のメインシャフト21と嵌合していない方の端部はエンジンへ とつながっている。
【0003】 エンジンの動力は、メインドライブギヤ22を通じて、カウンタシャフト25 へ伝達されるようになっているが、このカウンタシャフト25には、歯数の異な るギヤが所定の間隔を持って備えられており、ドライバ(運転者)の選択したギ ヤ比に応じてセレクタ26がスリーブ27を動かし、シンクロナイザーリング2 4のシンクロ作用によってドライバの所望するギヤ比を実現するようになってい る。すなわち、ドライバの操作に伴って、カンウタシャフト25のギヤとかみ合 っているクラッチギヤ28と、スリーブ27のギヤとがかみ合うため、クラッチ ギヤ28,スリーブ27を介して、エンジンの動力がカウンタシャフト25から メインシャフト21へと伝達されるようになっているのである。
【0004】 また、ドライバの選択したギヤ比によっては、メインドライブギヤ22からメ インシャフト21へスリーブ27を介して直接エンジンの動力が伝達される場合 もある。なお、シンクロ効果を高めるために、図2中のA部ではダブルコーンシ ンクロを用いている。 また、図2に示すマニュアル式FR用トランスミッションの各部の潤滑のため のオイルの供給は次のようにしている。すなわち、図2に示すように、カウンタ シャフト25は一部がオイルの中に浸っており、カウンタシャフト25はエンジ ンが回転している間、常に回転するため、オイルはカウンタシャフト25の回転 によってはね飛ばされ、はね飛ばされたオイルが各部に付着することによりオイ ルの供給がなされるようになっているのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のマニュアル式FR用トランスミッションでは 、メインシャフト21の一端はメインドライブギヤ22の軸端部に部分的に嵌合 されるとともに、他端はプロペラシャフトの端部と対向しており、更にメインド ライブギヤ22のメインシャフト21と嵌合していない方の端部はエンジンへと つながっているため、メインシャフト21内への軸端よりオイルを導くことはで きず、従って、メインシャフト21の軸心から半径方向にキリ加工した穴を通し て外周にオイルを供給してニードルベアリング23,シンクロナイザーリング2 4を潤滑することはできない。ゆえに、ニードルベアリング23,シンクロナイ ザーリング24等へのオイルの供給を外側から行なっているが、回転物に外周よ り給油しても遠心力によって多くの油ははね飛ばされてしまい、充分に潤滑する ことはできないという課題がある。
【0006】 本考案は、このような課題に鑑み創案されたもので、外周よりの給油では潤滑 しにくい部分でも、メインシャフトの軸心から給油することができるようにして 、充分な潤滑が行なえるようにした、トランスミッションの軸心給油構造を提供 することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 このため、本考案のトランスミッションの軸心給油構造は、軸部を有するメイ ンドライブギヤとプロペラシャフトとに対しそれぞれ同軸的に配置され一端が該 メインドライブギヤの軸端部に部分的に嵌合されるとともに他端が該プロペラシ ャフトの端部と対向するメインシャフトをそなえたトランスミッションにおいて 、該メインドライブギヤの該軸部を支持する軸受と、トランスミッションケース との間に形成される空間に、オイル溜め部が形成され、該オイル溜め部に上方か らオイルを供給するオイルガイドが設けられて、該オイル溜め部に対向する該メ インドライブギヤの該軸部に、オイル取り入れ口が形成されるとともに、該オイ ル取り入れ口から取り入れたオイルを該メインシャフトに対向する軸端部に導入 する第1オイル通路が形成され、且つ、該メインシャフトまたは該メインドライ ブギヤに取り付けられる部材へ該第1オイル通路を通じて導入されるオイルを内 方から供給する第2オイル通路が該メインシャフトに形成されたことを特徴とし ている。
【0008】 また、本考案のトランスミッションの軸心給油構造は、該第1オイル通路と該 第2オイル通路との接続部に、該メインドライブギヤおよび該メインシャフトの いずれか一方に取り付けられ該第1オイル通路を通じて導入されるオイルを該第 2オイル通路へ導くためのスリーブ部材が設けられたことを特徴としている。
【0009】
【作用】
上述の本考案のトランスミッションの軸心給油構造では、メインドライブギヤ の軸部を支持する軸受とトランスミッションケースとの間に形成される空間であ るオイル溜部に、オイルガイドが上方からオイルを供給する。その後、このオイ ル溜め部に溜められたオイルは、メインドライブギヤの軸部に形成されたオイル 取り入れ口を経由して、メインドライブギヤの軸部に形成された第1オイル通路 に導入される。さらに、第1オイル通路を通じて導入されたオイルは、メインシ ャフトに形成された第2オイル通路を経て、メインシャフトまたはメインドライ ブギヤに取り付けられる部材へ内方から供給される。
【0010】 なお、第1オイル通路と第2オイル通路との接続部にスリーブ部材が設けられ る場合は、スリーブ部材は、メインドライブギヤおよびメインシャフトのいずれ か一方に取り付けられ、第1オイル通路を通じて導入されるオイルを第2オイル 通路へ導く。
【0011】
【実施例】
以下、図面により、本考案の一実施例としてのトランスミッションの軸心給油 構造について説明すると、図1はその部分断面図である。 さて、本実施例にかかるマニュアル式FR用トランスミッションも、図1に示 すように、軸部4Aを有するメインドライブギヤ4とプロペラシャフト(図示せ ず)に対しそれぞれ同軸的に配置され、一端がメインドライブギヤ4の軸端部に 部分的に嵌合されるとともに、他端がプロペラシャフトの端部と対向しているメ インシャフト6を備えている。
【0012】 ところで、メインシャフト6には、後述する第1オイル通路11を通じて導入 されるオイルを、このメインシャフト6に嵌合する各ギヤやニードルベアリング 7更にはシンクロナイザーリング8,9等の部材へ内方から供給するための第2 オイル通路12が形成されている。 また、メインドライブギヤ4の軸部4Aは軸受2によって支持されているが、 この軸受2はシールドタイプのものが使用されている。このように軸受2にシー ルドタイプを用いる理由は、この軸受2とフロントベアリングリテーナ3とで形 成される空間にオイル溜め部13を形成し、メインドライブギヤ4の軸部4Aの 周囲をオイルで満たすことができるようにするためであるとともに、高価なオイ ルシールを用いないためでもあるが、当然オイルシールを用いてオイル溜め部1 3を形成しても良い。なお、フロントベアリングリテーナ3は、オイル溜め部1 3を形成するために、従来のものと比べてリブ3Aが追加されている。
【0013】 さらに、メインドライブギヤ4の軸部4Aには、オイル溜め部13からオイル を取り入れるためのオイル取り入れ口11Aと、取り入れたオイルをメインシャ フト6に対向する軸端部に導入する第1オイル通路11が形成されている。 また、第1オイル通路11から第2オイル通路12へオイルを導くためにスリ ーブ5が設けられており、このスリーブ5は、メインドライブギヤ4側に取り付 けられている。
【0014】 さらに、オイル溜め部13にオイルを供給するために設けられているのがオイ ルガイド1であり、このオイルガイド1はカウンタシャフト10がはね上げるオ イルを樋状の部分で集め、オイル溜め部13に上方から供給するものである。 なお、カウンタシャフト10は、エンジンの動力をメインシャフト6へ伝達す る働きのほかに、浸っているオイルをはね上げて、トランスミッション各部へ潤 滑のためのオイルを供給する働きも担う。
【0015】 また、図1中のB部では、シンクロ効果を高めるために、ダブルコーンシンク ロを用いている。 上述の構成により、以下のような動作を行なうが、エンジンの動力の伝達方法 およびカウンタシャフト10のオイルはね上げによるトランスミッション各部の 潤滑は従来と同様であるので詳細な説明は省略する。
【0016】 まず、カウンタシャフト10の回転によってはね上げられたオイルの一部は、 オイルガイド1の樋状の部分にて集められ、オイル溜め部13へと送られる。オ イル溜め部13に溜まったオイルによりメインドライブギヤ4の軸部4Aの周囲 はオイルで満たされ、メインドライブギヤ4に形成されたオイル取り入れ口11 Aからオイルがメインドライブギヤ4内に取り入れられる。
【0017】 このようにして取り入れられたオイルは、メインドライブギヤ4内に形成され た第1オイル通路11を通り、ついでスリーブ5を通ってメインシャフト6内の 第2オイル通路12へと送られる。第2オイル通路12に送られたオイルは、図 1に矢印で示す通り、メインシャフト6とスリーブ5との間隙から伝わってニー ドルベアリング7やシンクロナイザーリング8やメインシャフト6に嵌合するギ ヤ等の部材の潤滑を行なうほか、メインシャフト6に半径方向にキリ加工された 通路を伝ってシンクロナイザーリング9やメインシャフト6に嵌合するギヤ等の 部材の潤滑も行なう。
【0018】 なお、図1中に点線で示すように、穴12Aをメインシャフト6に半径方向に キリ加工して、シンクロナイザーリング8やメインシャフト6に嵌合するギヤ等 の部材を潤滑するようにしても良い。 このような動作によって、メインシャフト6内からオイルを供給して各部の潤 滑を行なっているため、カウンタシャフト10のはね上げるオイルによる潤滑方 式ではオイルを供給しにくい部分にも充分にオイルを供給できるようになり、充 分な潤滑を行なえるようになるのである。具体的にはシンクロナイザーリング8 へ充分給油できるようになるため、オイルの冷却,潤滑,清浄作用によって、コ ーン面の動摩擦係数を高く保ち、ギア鳴りを防ぐことができるようになるが、こ れは特にシンクロナイザーリングが幾重にもなっているダブルコーンシンクロや トリプルコーンシンクロ等のインナーリング部材への潤滑に効果が大きい。さら に、ニードルベアリングにも積極的な給油が可能であるため、ベアリングやメイ ンシャフトのコーロジョンやピッチング等も防止できるものである。
【0019】 また、従来のマニュアル式FRトランスミッションでのオイル供給方式では、 シンクロナイザーリングやニードルベアリング等の給油しにくい部分の潤滑のた めに多量のオイルが必要であったが、本考案の方式では、多量のオイルは必要な く、油量を低減できるため、オイルの抵抗によるエンジンの動力の伝達損失が減 少し、燃費向上を図ることができる。
【0020】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のトランスミッションの軸心給油構造によれば、 メインシャフトの軸心から外周へ給油を行なっているため、従来のトランスミッ ションでのオイル供給方式では給油しにくい部分にも充分にオイルを供給できる ようになり、これにより効果的な潤滑が行なえるようになる利点があるほか、潤 滑のために多量のオイルは必要なく、油量を低減できるため、オイルの抵抗によ るエンジンの動力の伝達損失が減少し、これにより燃費向上を図れるという利点 もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としてのトランスミッション
の軸心給油構造を説明するための部分断面図である。
【図2】従来のトランスミッションを示す部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1 オイルガイド 2 軸受 3 フロントベアリングリテーナ 3A リブ 4,22 メインドライブギヤ 4A メインドライブギヤの軸部 5,27 スリーブ 6,21 メインシャフト 7,23 ニードルベアリング 8,9,24 シンクロナイザーリング 10,25 カウンタシャフト 11 第1オイル通路 11A オイル取り入れ口 12 第2オイル通路 12A 穴 13 オイル溜め部 26 セレクタ 28 クラッチギア

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部を有するメインドライブギヤとプロ
    ペラシャフトとに対しそれぞれ同軸的に配置され一端が
    該メインドライブギヤの軸端部に部分的に嵌合されると
    ともに他端が該プロペラシャフトの端部と対向するメイ
    ンシャフトをそなえたトランスミッションにおいて、 該メインドライブギヤの該軸部を支持する軸受と、トラ
    ンスミッションケースとの間に形成される空間に、オイ
    ル溜め部が形成され、 該オイル溜め部に上方からオイルを供給するオイルガイ
    ドが設けられて、 該オイル溜め部に対向する該メインドライブギヤの該軸
    部に、オイル取り入れ口が形成されるとともに、該オイ
    ル取り入れ口から取り入れたオイルを該メインシャフト
    に対向する軸端部に導入する第1オイル通路が形成さ
    れ、 且つ、該メインシャフトまたは該メインドライブギヤに
    取り付けられる部材へ該第1オイル通路を通じて導入さ
    れるオイルを内方から供給する第2オイル通路が該メイ
    ンシャフトに形成されたことを特徴とする、トランスミ
    ッションの軸心給油構造。
  2. 【請求項2】 該第1オイル通路と該第2オイル通路と
    の接続部に、該メインドライブギヤおよび該メインシャ
    フトのいずれか一方に取り付けられ該第1オイル通路を
    通じて導入されるオイルを該第2オイル通路へ導くため
    のスリーブ部材が設けられたことを特徴とする、請求項
    1記載のトランスミッションの軸心給油構造。
JP3098792U 1992-05-12 1992-05-12 トランスミッションの軸心給油構造 Withdrawn JPH0590024U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010038357A (ja) * 2008-07-10 2010-02-18 Ntn Corp インホイールモータ駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010038357A (ja) * 2008-07-10 2010-02-18 Ntn Corp インホイールモータ駆動装置

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Effective date: 19960801