JPH10153221A - 手動変速機の潤滑装置 - Google Patents

手動変速機の潤滑装置

Info

Publication number
JPH10153221A
JPH10153221A JP31210496A JP31210496A JPH10153221A JP H10153221 A JPH10153221 A JP H10153221A JP 31210496 A JP31210496 A JP 31210496A JP 31210496 A JP31210496 A JP 31210496A JP H10153221 A JPH10153221 A JP H10153221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
gear piece
synchronizer
transmission gear
synchronizer hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31210496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamashita
博史 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP31210496A priority Critical patent/JPH10153221A/ja
Publication of JPH10153221A publication Critical patent/JPH10153221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/02Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
    • F16D23/04Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
    • F16D23/06Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0467Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0478Synchromesh devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期噛合い機構の接触面間に送給する潤滑液
量の増加を低コストで実現し耐焼付性を向上させる。 【解決手段】 シンクロナイザハブ12,スリーブ15,
ギヤピース18,シンクロナイザリング19及び変速用
ギヤ16を有した同期噛合い式手動変速機において、変
速用ギヤ16にその内周面より径方向に貫通した貫通孔
21と、ギヤピース18の内周面に形成されたスプライ
ン18cの溝のうちの複数に形成されたテーパ溝22と
から構成される潤滑液の通路を設ける。テーパ溝22
は、その一端開口がシンクロナイザハブ12とギヤピー
ス18との端面間隙Bに連通し、他端開口は貫通孔21
に連通し、且つ端面間隙Bに近いほど外径方向に立ち上
げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変速用ギヤのコー
ン面にシンクロナイザリングの摺接面を押付けて両者の
速度が同じになったときに変速ギヤを噛合い状態とする
同期噛合い式の手動変速機において、コーン面と摺接面
との潤滑を行う手動変速機の潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等におけるギヤ式手動変速機(以
下、MTという)の噛合い機構は、相対回転差のある変
速用ギヤのコーン面にシンクロナイザリングの摺接面を
押付け、シンクロナイザリングの回転速度に変速用ギヤ
の回転速度が同じになったときにスリーブが変速用ギヤ
のスプラインに噛合する同期噛合い式が一般的となって
いる。
【0003】図2は上記同期噛合い式MTの噛合い機構
部の一例を示す。図2において、符号1は変速機の主軸
であり、該主軸1にはシンクロナイザハブ2が相対回転
不能(スプライン結合)に嵌着されている。シンクロナ
イザハブ2の外周には図示しない複数のシンクロキーを
介してスリーブ3が相対回転不能に設けられる。図では
片側の噛合い機構部だけを示すが、前記シンクロナイザ
ハブ2の両側には主軸1に対し遊転自在に変速用ギヤ4
がニードルベアリング7を介して装着される。変速用ギ
ヤ4は、シンクロナイザハブ側にスプライン4aが形成
され、該スプライン4aにはギヤピース5が外嵌され
る。ギヤピース5は、コーン面5aとスプライン5bと
を備え、コーン面5aにはスプライン6bを備えたシン
クロナイザリング6が相対回転可能に係合される。
【0004】このような構成の噛合い機構は、シフトフ
ォークによってスリーブ3を図面上例えば右方向にシフ
トすると、シンクロキーがシンクロナイザリング6の端
面を押圧し、コーン面5bに係合しているシンクロナイ
ザリング6の摺接面6aが押付けられ、その接触摩擦に
よってギヤピース5及び変速用ギヤ4の回転速度がスリ
ーブ3の回転速度に近づく。コーン面5bに摺接面6a
が摩擦接触した初期には、スリーブ3のスプライン3a
とシンクロナイザリング6のスプライン6bとは、シン
クロキーによってその中心がずれた位置関係になってい
る。スリーブ3が更にシフトすると、シンクロキーを残
してスリーブ3は移動を続け、スリーブ3のスプライン
3aでシンクロナイザリング6の位相を修正してスリー
ブ3とシンクロナイザリング6とがスプライン結合す
る。これにより、ギヤピース5は更に大きな摩擦力でコ
ーン面5aが摺接面6aに圧接され、変速用ギヤ4の回
転速度がスリーブ3の回転速度と一致し、同期噛合いが
完了する。このとき、シンクロナイザリング6は回転が
自由になるため、スリーブ3は完全にギヤピース5と結
合する。
【0005】この噛合い機構では、コーン面5aと摺接
面6aとが大きな摩擦力で接触することになるため、潤
滑液を供給することが耐久性を上げる点から重要であ
り、コーン面5aと摺接面6aとの間に潤滑液を供給す
る手段が講じられ、一般的には、回転するギヤの攪拌に
より飛散する潤滑液を、シンクロナイザリング6とギヤ
ピース5との外側端面間隙Aを介して供給したり、特開
平5−87211号公報に記載されているように、MT
ケースに貯留した潤滑液を前記外側端面間隙Aに供給す
るはねかけ方式が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近のエンジ
ン回転数の高速化に伴って潤滑液の供給量増加の試みが
なされており、従来のはねかけ式で供給量を増加するた
めには、MTへの注入量を増加する必要があり、この場
合、液温の上昇によるギヤ、ベアリング等の耐久性悪化
及び動力伝達効率悪化としいう問題が発生する。
【0007】上記コーン面5aと摺接面6aとの間(以
下、同期接触面間という)に供給する潤滑液量をいかに
増加するかの別の従来方式として、特開平5−1034
6号公報に記載されているように、主軸内に形成した軸
内通路にクラッチ入切用の潤滑液圧で潤滑液を送給し、
ベアリング7の保持器8によって形成される主軸外周面
と変速用ギヤ内周面との間の円筒間隙9に潤滑液を導
き、且つ該円筒間隙9の潤滑液をシンクロナイザハブと
変速用ギヤとの端面間隙Cよりシンクロナイザリングと
ギヤピースとの内側端面間隙Bを介して供給する内部潤
滑方式や、前記軸内通路に潤滑液を供給するポンプを主
軸に設けた強制送給方式が実用されている。 しかし、
これらの方式でも、図2に示すように、円筒間隙9内の
ニードルベアリング保持器8が端面間隙Cへの潤滑液の
流れ(矢視方向D)を阻害しているため、同期接触面間
への供給量が十分に確保されていない。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
軸付ポンプのような特別な圧送手段を設けることなく、
内部潤滑による同期接触面間への潤滑液供給量を増加さ
せる簡単な技術手段を提供することを解決すべき課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の請求項1で採用した技術的手段は、軸方向の一
端側にスプラインが形成された小径部をもつと共に他端
側にカウンタ軸側のギヤ部材と噛合する歯形が形成され
た大径部をもち、前記スプラインをシンクロナイザハブ
側に配置して主軸に遊転自在に装着された変速用ギヤ
と、前記変速用ギヤの前記小径部に相対回転不能に外嵌
されると共に前記大径部に隣接した一端部外周にスリー
ブと係合するスプラインをもち、前記シンクロナイザハ
ブ寄りの他端部には該シンクロナイザハブに近いほど径
小のコーン面が形成されたギヤピースと、前記ギヤピー
スのコーン面に係合した摺接面をもち、前記スリーブの
移動時に前記シンクロナイザハブと一体的に回転しつつ
前記摺接面が前記コーン面に摩擦摺動して前記シンクロ
ナイザハブの回転速度に前記ギヤピースの回転速度を合
わせるシンクロナイザリングとを具備した手動変速機に
おいて、前記シンクロナイザハブと前記ギヤピースとの
端面間隙と、主軸外周面と前記変速用ギヤの内周面との
間の潤滑液が導かれる円筒間隙を積極的に連通した1以
上の通路を設けたものである。
【0010】すなわち、前記通路は、前記変速用ギヤの
前記小径部に外嵌した前記ギヤピースの内周面に形成さ
れ、少なくとも一端開口は前記シンクロナイザハブと前
記ギヤピースとの端面間隙に連通し、かつ前記端面間隙
に近いほど外径側に立上がるテーパ溝と、前記変速用ギ
ヤの内周面より外径方向に形成され、一端開口が主軸外
周面と前記変速用ギヤの内周面との間の潤滑液が導かれ
る円筒間隙に連通し、他端開口が前記テーパ溝の他端開
口に接続した貫通孔とからなる。
【0011】前記テーパ溝と貫通孔とを設けた手動変速
機において、前記円筒間隙には軸内通路より潤滑液が供
給される。一方、ギヤピースが回転することによって前
記テーパ溝に遠心力による負圧が発生し、この負圧によ
って前記円筒間隙内の潤滑液は、貫通孔を介してテーパ
溝に吸上げられる。そしてテーパ溝よりシンクロナイザ
ハブとギヤピースとの端面間隙に流出し、コーン面と摺
接面との同期接触面間へ供給される。このように外径方
向への強制的な流れを発生させることにより、同期接触
面間への潤滑液供給量を増加させている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の手動変速機の潤滑装
置の一実施形態を図面を参照して説明する。図1におい
て、手動変速機の主軸11に相対回転不能に嵌着された
シンクロナイザハブ12は、外周に所定数のキー溝12
bを有するスプライン12aが形成されており、そのキ
ー溝12bにはバネ部材13,13によって外径方向に
付勢されたシンクロキー14が嵌合されると共に、その
スプライン12aにはシフトフォークによって軸方向に
シフトされるスリーブ15が相対回転不能に嵌着されて
いる。
【0013】シンクロナイザハブ12の両側には、スプ
ライン16aが形成された小径部16Aと、図示しない
カウンタ軸側のギヤ部材と噛合する歯形16bが形成さ
れた大径部16Bからなり、前記スプライン16aをシ
ンクロナイザハブ12側に配置した変速用ギヤ16がニ
ードルベアリング17を介してそれぞれ主軸11に遊転
自在に装着されている。そして、ニードルベアリング1
7が間装された変速用ギヤ内周面と主軸外周面との円筒
間隙20には、主軸11に内部形成された軸内通路(図
示略)より潤滑液が満たされている。この軸内通路には
クラッチ入切用の潤滑液圧で潤滑液が送給される。
【0014】両変速用ギヤ16の前記小径部16Aに
は、スリーブ15の内周のスプライン15aと係合する
スプライン18aを前記変速用ギヤ16の大径部16B
寄りにもつと共に、前記シンクロナイザハブ12寄りで
且つ該シンクロナイザハブ12に近いほど径小のコーン
面18bが形成されたギヤピース18がそれぞれ嵌着さ
れている。ギヤピース18の前記コーン面18bには、
該ギヤピース18のスプライン18aとほぼ同じ外径位
置にスプライン19aをもつシンクロナイザリング19
が係合されている。シンクロナイザリング19は内周の
摺接面19bをギヤピース18のコーン面18bに嵌合
した形態でギヤピース18と係合している。 以上は同
期噛合い式手動変速機の基本構造であり、シンクロキー
14,スリーブ15,シンクロナイザリング19,ギヤピ
ース18及び変速用ギヤ16による同期動作は周知であ
り説明を省略する。
【0015】本実施形態は、ギヤピース18のコーン面
18bとシンクロナイザリング19の摺接面19bとの
間の同期接触面間に、円筒間隙20に導かれた潤滑液を
送給する以下の構造を有している。すなわち、シンクロ
ナイザハブ12と各ギヤピース18との端面間隙Bを介
して前記同期接触面間に潤滑液を供給するため、該端面
間隙Bへ前記円筒間隙20からの潤滑液が圧力によって
流れる通路を複数設けている。この通路は、変速用ギヤ
16の小径部16Aを径方向に貫通した貫通孔21と、
ギヤピース18の内周面に形成されたスプライン18c
の溝のうちの複数に形成されたテーパ溝22とから構成
される。テーパ溝22は、その一端開口が前記端面間隙
Bに連通し、他端開口は前記貫通孔21に連通し、且つ
前記端面間隙Bに近いほど外径方向に立上がっている。
【0016】このように円筒間隙20と端面間隙Bとを
連通したテーパ溝22及び貫通孔21とを形成すること
により、シンクロナイザリング19とギヤピース18と
の摩擦接触によってギヤピース18及び変速用ギヤ16
が回転を始めると、遠心力による負圧がテーパ溝22に
発生し、円筒間隙20に満たされている潤滑液が貫通孔
21に吸上げられテーパ溝22を介して端面間隙Bに流
出する矢印様の流れが形成される。この負圧は軸内通路
にも作用するので、円筒間隙20内の潤滑液が不足する
こともなく、軸付ポンプを用いた場合より一層効率的な
ポンプ作用を果し、同期接触面間へ供給できる潤滑液量
が増加して摺接面19b及びコーン面18bの耐焼付性
を格段に向上させることができる。
【0017】ギヤピース18におけるテーパ溝22は、
スプライン加工前の鍛造で形成することができ、変速用
ギヤ16における貫通孔21の形成工程が追加される
が、軸付ポンプの追加に比べれば飛躍的なコストの低減
を図ることにもなる。なお、本発明は上記実施形態のよ
うに、同期接触面間が1つの噛合い機構について説明し
たが、ダブルコーン式の噛合い機構にも適用することは
容易である。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、エン
ジン回転数の高速化に伴う同期噛合い機構の接触面間の
耐焼付性向上を多大なコストの高騰なく簡単な加工工程
の追加のみで達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る手動変速機の潤
滑装置を示す断面図である。
【図2】 従来の手動変速機における潤滑構造の一例を
示す部分断面図である。
【符号の説明】
11は主軸、12はシンクロナイザハブ、15はスリー
ブ、16は変速用ギヤ、17はニードルベアリング、1
8はギヤピース、18bはコーン面、19はシンクロナ
イザリング、19bは摺接面、20は円筒間隙、21は
貫通孔、22はテーパ溝である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向の一端側にスプラインが形成され
    た小径部をもつと共に他端側にカウンタ軸側のギヤ部材
    と噛合する歯形が形成された大径部をもち、前記スプラ
    インをシンクロナイザハブ側に配置して主軸に遊転自在
    に装着された変速用ギヤと、 前記変速用ギヤの前記小径部に相対回転不能に外嵌され
    ると共に前記大径部に隣接した一端部外周にスリーブと
    係合するスプラインをもち、前記シンクロナイザハブ寄
    りの他端部には該シンクロナイザハブに近いほど径小の
    コーン面が形成されたギヤピースと、 前記ギヤピースのコーン面に係合した摺接面をもち、前
    記スリーブの移動時に前記シンクロナイザハブと一体的
    に回転しつつ前記摺接面が前記コーン面に摩擦摺動して
    前記シンクロナイザハブの回転速度に前記ギヤピースの
    回転速度を合わせるシンクロナイザリングとを具備した
    手動変速機において、 前記変速用ギヤの前記小径部に外嵌した前記ギヤピース
    の内周面に形成され、少なくとも一端開口は前記シンク
    ロナイザハブと前記ギヤピースとの端面間隙に連通し、
    かつ前記端面間隙に近いほど外径側に立上がる1以上の
    テーパ溝と、 前記変速用ギヤの内周面より外径方向に形成され、一端
    開口が主軸外周面と前記変速用ギヤの内周面との間の潤
    滑液が導かれる円筒間隙に連通し、他端開口が前記テー
    パ溝の他端の開口と接続した各貫通孔とを具備したこと
    を特徴とする手動変速機の潤滑装置。
JP31210496A 1996-11-22 1996-11-22 手動変速機の潤滑装置 Pending JPH10153221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31210496A JPH10153221A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 手動変速機の潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31210496A JPH10153221A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 手動変速機の潤滑装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10153221A true JPH10153221A (ja) 1998-06-09

Family

ID=18025294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31210496A Pending JPH10153221A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 手動変速機の潤滑装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10153221A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006090552A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Infineum Internatl Ltd マニュアルトランスミッションまたはオートメーテッドマニュアルトランスミッション用の潤滑剤
CN113266670A (zh) * 2021-06-24 2021-08-17 宝鸡法士特齿轮有限责任公司 一种齿轮的润滑结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006090552A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Infineum Internatl Ltd マニュアルトランスミッションまたはオートメーテッドマニュアルトランスミッション用の潤滑剤
CN113266670A (zh) * 2021-06-24 2021-08-17 宝鸡法士特齿轮有限责任公司 一种齿轮的润滑结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4642514B2 (ja) プラネタリギヤの潤滑装置
EP1876370B1 (en) Synchronizing mechanism and transmission having the same
JP2002310271A (ja) 潤滑油供給構造
JPS63275854A (ja) 自動変速機
JPH10153221A (ja) 手動変速機の潤滑装置
JP7091892B2 (ja) 車両用変速機
JP2000145931A (ja) 歯車変速機の同期装置の潤滑機構
JP2007177986A (ja) 変速機
JP2007078033A (ja) 動力伝達装置
JP3185507B2 (ja) 変速機の同期装置
JP2005098316A (ja) 円錐ころ軸受
JPH0645704Y2 (ja) シンクロカウンタギア装置の潤滑装置
JP2008309283A (ja) 回転軸に設けた部材への潤滑油供給装置
JPH063204Y2 (ja) 歯車変速機の潤滑機構
JP2003049931A (ja) 変速機の潤滑装置
KR100423540B1 (ko) 수동 변속기의 싱크로나이저 윤활 구조
JPH1082461A (ja) ギヤトレーンの油潤滑装置
KR101506090B1 (ko) 수동 변속기의 파일럿 베어링 윤활 장치
JP2008309282A (ja) 回転軸に設けた部材への潤滑油供給装置
JPH02176247A (ja) 変速機の潤滑機構
KR100507150B1 (ko) 수동변속기의 윤활 구조
JPH09264336A (ja) 変速装置の給油機構
JPH04113029A (ja) 変速機の同期装置
KR100506990B1 (ko) 수동 변속기의 윤활구조
JP2022035789A (ja) 同期装置