JPH0589259A - マイクロコンピユータ - Google Patents

マイクロコンピユータ

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JPH0589259A
JPH0589259A JP3248686A JP24868691A JPH0589259A JP H0589259 A JPH0589259 A JP H0589259A JP 3248686 A JP3248686 A JP 3248686A JP 24868691 A JP24868691 A JP 24868691A JP H0589259 A JPH0589259 A JP H0589259A
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JP
Japan
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data
address
circuit
cpu
data memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3248686A
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English (en)
Inventor
▲慎▼一郎 ▲高▼橋
Shinichiro Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUによる内部処理に関係なく、入出力装
置と記憶装置との間のデータ転送の速度を改善するマイ
クロコンピュータを実現する。 【構成】 本発明のマイクロコピュータは、内蔵される
データメモリ3のアドレスを指定するアドレス指定回路
5と、アドレス指定回路5に任意のデータを設定するC
PU2を含む手段と、ホストマシン20より入力される
ストローブ信号101のタイミングにおいて、アドレス
指定回路5に設定されたデータを加算または減算するC
PU2と、ストローブ信号101のタイミングにおい
て、アドレス指定回路5によりアドレスを指定されるデ
ータメモリ3のデータ内容を、ラッチ回路4を介して外
部に出力する手段、またはアドレス指定回路5によりア
ドレスを指定されるデータメモリ3に、ラッチ回路4を
介して外部よりのデータを入力する手段とを備えて構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータにおいて、
入出力装置および演算制御装置を含む当該マイクロコン
ピュータをプリンタに使用して、ホストマシンより印字
データを取り込む場合のシステム構成図が図3に示され
る。図3に示されるように、ホストマシン20に対応し
て、マイクロコンピュータ12は、演算装置として機能
するCPU13と、記憶装置(RAM)として機能する
データメモリ14と、入出力装置として機能するラッチ
回路15および16と、プログラムメモリ17と、DM
AC(ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ:
データ転送専用ハードウェア)18とを備えて構成され
る。
【0003】図3において、ホストマシン20より印字
データを取込み、データメモリ14に格納する場合に
は、先ず、CPU13からアドレスバス205に対し
て、ラッチ回路16を選択するためのアドレスが出力さ
れる。これにより、ラッチ回路セレクト信号106が有
効となり、ホストマシン20より送られてくる印字デー
タの有効・無効を示すストローブ信号104がラッチ回
路16に取込まれ、データバス206を介してCPU1
3に入力される。CPU13においては、先刻取込まれ
たデータの有効・無効が判定され、有効である場合に
は、ラッチ回路15を有効にするためのアドレスがアド
レスバス205に出力されて、ラッチ回路セレクト信号
105が有効となり、ラッチ回路15のデータ内容がデ
ータバス206を通してCPU13に取込まれる。ここ
において、印字データが、始めてCPU13に取込まれ
たことになる。次いで、CPU13により、データメモ
リ14に格納されているアドレスがアドレスバス205
に出力され、そのアドレスに、先程取込まれたデータ
が、データバス206を通してデータメモリ14に書込
まれる。
【0004】このような動作シーケンスは、CPU13
により、プログラムメモリ17に格納されているプログ
ラムが一つ一つデータバス206を通して読出され、こ
れらのプログラムを逐次解釈しながら実行される。
【0005】また、図4に示されるのは、入出力装置お
よび演算制御装置を含むマイクロコンピュータ12をプ
リンタに使用して、プリンタハードに使用されるステッ
ピングモータ21を駆動させる場合のシステム構成図で
ある。図4に示されるように、ステッピングモータ21
に対応して、マイクロコンピュータ12は、演算装置と
して機能するCPU13と、記憶装置として機能するデ
ータメモリ14およびプログラムメモリ17と、入出力
装置として機能するラッチ回路15と、DMAC18
と、タイミング管理用として機能するタイマ19とを備
えて構成される。なお、このような場合に対応して用い
られるステッピングモータは、一般にプリンタの紙送り
および印字ヘッドの移動等の制御用として用いられてい
る。
【0006】図4において、ステッピングモータ21を
駆動させる場合には、先ず、CPU13により、タイマ
13に対して、所定の出力タイミングが設定される。こ
れにより、タイマ19において経過時間がカウントさ
れ、出力タイミング時間になると、CPU13に対し
て、割込み等の信号が発生される。CPU13において
当該割込みが検出されると、データメモリ14の内容は
データバス206を通して取込まれ、その後において、
当該データはラッチ回路15に出力される。
【0007】このプリンタハードに使用されるステッピ
ングモータ21を駆動させる場合の動作シーケンスも、
プログラムメモリ17に格納されているプログラムに従
って行われるが、ラッチ回路15とデータメモリ14と
の間におけるデータ転送を、データ転送専用のハードウ
ェアであるDMAC18を用いることにより行うことに
より、プログラムメモリ17とCPU13の機能を介す
ることなく、ラッチ回路15とデータメモリ14との間
の直接データ転送を介して、より高速にデータを転送す
ることも可能である。この場合においても、プログラム
による制御の場合と同様に、アドレスバス205および
データバス206を通してデータ転送が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロコンピュータにおいては、ホストマシンからプリンタ
に印字データを取込む場合、または当該印字データをプ
リンタヘッドに出力する場合等において、ラッチ回路と
データメモリ間のデータ伝送を、大量に、且つ出来るだ
け速く行わなくてはならない場合がある。例えば、24
ピン80桁のシリアルプリンタにより1行印字するため
には、約4300バイトのデータが転送される必要があ
る。
【0009】この場合、プログラム制御により、このよ
うな大量のデータ転送しようとしても、1個のデータ転
送に対応して、CPU13により、プログラムメモリ1
7のプログラムを読出して解読して実行する時間、即ち
CPU13の命令実行時間よりも速いデータ転送を行う
ことは不可能である。また、ホストマシンからの印字デ
ータを取込む場合には、図3において示されたように、
ストローブ信号等の外部信号をチェックする必要があ
り、従って、大量のデータ転送には時間を要するという
欠点があり、また、この結果として、プリンタの印字速
度が遅くなるという欠点がある。
【0010】更に、マイクロコンピュータにおいては、
上記の転送処理だけに止まらず、一般的には、ロウカラ
ム変換処理、拡大および縮小等の印字データの加工処
理、およびプリンタ内部に内蔵されている漢字ROMの
データ読出し処理等を含む、他の諸々の処理をも並行し
て実行する必要がある。従って、これらの一般処理の実
行に対応して、前記データ転送処理を一時的に停止する
ことになるために、益々印字速度が低下し、場合によっ
ては、印字が停止される事態が生じることもあり得る。
【0011】この場合、DMAC18を用いてデータ転
送処理を行えば、プログラム制御によって行うよりは高
速に転送処理ができるものと期待されるが、データ転送
中においては、当該データ転送が、アドレスバス205
とデータバス206との両バスを使用して行われてお
り、これらのアドレスバス205とデータバス206と
を用いて行われるCPU13による命令実行は、一時的
に停止せざるを得なくなる。このために、CPU13に
よる命令実行時間を予め計算しておき、時間制御作用を
含むソフトウェアタイマを使用する時間管理が不可能に
なるという欠点がある。
【0012】また、プログラムの一命令実行中において
は、アドレスバス205およびデータバス206の両バ
スが使用されているために、当該命令が終了するまで
は、DMAC18において転送処理を開始することがで
きない。このために、仮に一命令中において、ラッチ回
路15とデータメモリ14との間のデータ転送が必要に
なったとしても、DMAC18を用いても転送要求を受
付けてくれないために、転送タイミングに遅滞が生じる
ことになる。ステッピングモータ等を制御するために
は、数百nsから数μs程度の精度のデータ出力タイミ
ングが必要とされるが、それに対して、一般にマイクロ
コンピュータにおいては、速い命令でも数百ns、遅い
命令になると数十μs程度の時間を必要としており、D
MACを用いても、転送タイミングは、最悪の場合、数
十μs程度遅れることになり、結果的に、プリンタにお
けるヘッド、用紙の動きに誤差を生じ、プリンタの印字
品質に悪影響を及ぼすという欠点がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明のマイクロコ
ピュータは、内蔵されるデータメモリのアドレスを指定
するアドレス指定回路と、前記アドレス指定回路に任意
のデータを設定する手段と、所定の外部入力信号の任意
のタイミングにおいて、前記アドレス指定回路に設定さ
れたデータを加算または減算する手段と、前記外部入力
信号の任意のタイミングにおいて、前記アドレス指定回
路によりアドレスを指定される前記データメモリのデー
タ内容を外部に出力する手段、または前記アドレス指定
回路によりアドレスを指定される前記データメモリに外
部よりのデータを入力する手段と、を備えて構成され
る。
【0014】また、第2の発明のマイクロコピュータ
は、内蔵されるデータメモリのアドレスを指定するアド
レス指定回路と、前記アドレス指定回路に任意のデータ
を設定する手段と、所定のタイミングのクロック信号を
生成するクロック生成回路と、前記クロック信号のタイ
ミングにおいて、前記アドレス指定回路に設定されたデ
ータを加算または減算する手段と、前記クロック信号の
タイミングにおいて、前記アドレス指定回路によりアド
レスを指定される前記データメモリのデータ内容を外部
に出力する手段、または前記アドレス指定回路によりア
ドレスを指定される前記データメモリに外部よりのデー
タを入力する手段と、を備えて構成される。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図であり、所定のホストマシンより転送され入力され
る印字データを、所定のデータメモリ内に取込む場合の
構成例である。
【0017】図1に示されるように、本実施例のマイク
ロコンピュータ1は、ホストマシン20に対応して、演
算装置として機能するCPU2と、記憶装置として機能
するデータメモリ3およびプログラムメモリ8と、入出
力装置として機能するラッチ回路4と、アドレス指定回
路5と、アドレスバスセレクタ6と、データバスセレク
タ7とを備えて構成される。
【0018】図1において、ホストマシン20より転送
されるストローブ信号101に同期して、ホストマシン
20より転送される印字データを、ラッチ回路4を通し
てデータメモリ3にn個のデータを取込む場合には、先
ず、CPU2において、アドレス指定回路5に対して取
込むデータ数(この場合はn個)と、データメモリ3に
対する印字データの格納開始アドレスが設定される。こ
の設定作用は、アドレスバス201およびデータバス2
02を通して行われる。次いで、バスセレクト信号10
2を介して、アドレス指定回路5に接続されている入出
力用アドレスバス203と、ラッチ回路4に接続されて
いる入出力用データバス204により、データメモリ3
に対する読出しならびに書込みの動作が行われるよう
に、切替制御が行われる。その後、ストローブ信号10
1がアドレス指定回路5に入力される度ごとに、入出力
用アドレスバス204に対して先刻設定されたアドレス
が発生され、このアドレスは、アドレスバスセレクタ6
を通してデータメモリ3に入力される。
【0019】また、ストローブ信号101のタイミング
においてラッチ回路4に対してデータが取込まれ、この
データが入出力用データバス204を通してデータメモ
リ3に入力される。これにより、アドレス指定回路5に
おいて指定されるメモリアドレスに、ラッチ回路4のデ
ータが書込まれる。そして、1個のデータの転送終了ご
とに、アドレス指定回路5により指定されるアドレスは
インクリメントまたはデクリメントされる。前記データ
転送中は、アドレスバス201とデータバス202がデ
ータ転送用として使用されているために、CPU2にお
いては、プログラムメモリ8およびその他に対するアク
セスを行うことにより、別の処理を実行することができ
る。また、ストローブ信号101が入力される度ごとに
データ転送が行われ、n個のデータ転送が終了すると、
アドレス指定回路5より、CPU2に対してn個のデー
タ転送の終了が伝達される。その後、CPU2により、
バスセレクト信号102を介して、データメモリ3が、
CPU2によるアクセスに対応するように切替えられ
て、データメモリ3の内容に対する処理が行われる。
【0020】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0021】図2は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図であり、所定のデータメモリの内容に対応して、所
定のステッピングモータを駆動する場合の構成例であ
る。
【0022】図2に示されるように、本実施例のマイク
ロコンピュータ1は、ステッピングモータ21に対応し
て、演算装置として機能するCPU2と、記憶装置とし
て機能するデータメモリ3およびプログラムメモリ8
と、入出力装置として機能するラッチ回路4と、アドレ
ス指定回路5と、アドレスバスセレクタ6と、データバ
スセレクタ7と、カウンタ回路10および比較回路11
を含むクロック生成回路9とを備えて構成される。
【0023】図2において、ステッピングモータの駆動
用のデータとして、データメモリ3よりラッチ回路4に
入力されるデータは、ステッピングモータ21を励磁さ
せるためのデータであり、このデータを変化させること
によりステッピングモータ21の回転駆動が行われる。
また、比較回路11において設定されるデータは、ラッ
チ回路4に入力されるタイミング生成用のデータであ
り、ステッピングモータ21の回転速度の制御用として
用いられる。データメモリ3には、ステッピングモータ
21を駆動させるための励磁パターンデータと、出力さ
れるタイミングデータとが格納されており、クロック生
成回路9よりは、一致信号103が出力されてアドレス
指定回路5、ラッチ回路4および比較回路11に入力さ
れている。
【0024】前述の第1の実施例の場合と同様に、先
ず、CPU2において、アドレス指定回路5に対して、
読出されるデータ(この場合は、前記励磁パターンデー
タならびにタイミングデータ)と、データメモリ3に対
する読出し開始アドレスが設定される。この設定作用
は、アドレスバス201およびデータバス202を通し
て行われる。次いで、バスセレクト信号102を介し
て、アドレス指定回路5に接続されている入出力用アド
レスバス203と、ラッチ回路4に接続されている入出
力用データバス204により、データメモリ3に対する
読出しならびに書込みの動作が行われるように、切替制
御が行われる。クロック生成回路9においては、カウン
タ回路10がインクリメントまたはデクリメントされ
て、比較回路11において設定されている値と一致する
と所定の一致信号102が出力される。この一致信号1
03は、アドレス指定回路5およびラッチ回路4に伝達
され、当該一致信号のタイミングにおいて、データメモ
リ3に格納されている励磁パターンデータが出力され
て、ラッチ回路4に入力される。また、同時に、次にラ
ッチ回路4に入力されるタイミングデータがデータメモ
リ3から出力され、クロック生成回路9に含まれる比較
回路11に入力されて当該タイミングが設定される。そ
の後の時点において、アドレス指定回路5により指定さ
れるアドレスに対して+2される。本実施例において
は、データメモリ3上には、ラッチ回路4に対する出力
データと、クロック生成回路9に対する出力データとの
2種類のデータが格納されているために、最低でも二つ
のデータが必要となるため、上述のようにアドレス指定
回路5により指定されるアドレスに対して+2される訳
である。
【0025】ラッチ回路4に対する出力動作のタイミン
グは、クロック生成回路9において生成される一致信号
103に同期しているため、マイクロコンピュータ1を
構成しているハードウェアの電気的特性による数十ns
程度の遅延時間が介在するものの、命令実行による数μ
sの遅延時間が生じることがないために、精度のよいタ
イミングによりラッチ回路4にデータを出力することが
可能である。また、CPU2の命令実行に用いられるシ
ステムクロックが比較的遅いクロックであっても、クロ
ック生成回路9からの出力信号が速ければ、命令実行速
度より速いタイミングでのデータ出力が可能となる。
【0026】上述したように、入出力動作のトリガとな
る信号は、CPU2のシステムクロックを含めて、CP
U2の周辺ハードウェアからの信号である場合において
も、全て本発明は適用される。また、ラッチ回路4およ
びアドレス指定回路5の数としては、両者が同期して動
作するものであれば、複数組であっても、また両者の数
が一致していなくても本発明が適用されることは云うま
でもない。
【0027】なお、プリンタ制御の場合においては、ホ
ストマシンからの印字データの取込み動作と、プリンタ
ヘッドへのデータ出力動作と、ステッピングモータ駆動
のためのデータ出力動作に対して、本発明を複数組適用
することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、内蔵さ
れるデータ記憶装置と、外部のホストマシンまたはステ
ッピングモータ等に対応する入出力装置との間のデータ
転送が、CPUの命令実行時間に依存することなく行わ
れるため、ホストマシンからプリンタに印字データを取
込む場合における印字速度が改善され、ソフトウェアタ
イマを使用する時間管理が可能になるとともに、プリン
タの印字品質も改善されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】他の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、12 マイクロコンピュータ 2、13 CPU 3、14 データメモリ 4、15、16 ラッチ回路 5 アドレス指定回路 6 アドレスバスセレクタ 7 データバスセレクタ 8、17 プログラムメモリ 9 クロック生成回路 10 カウンタ回路 11 比較回路 18 DMAC 19 タイマ 20 ホストマシン 21 ステッピングモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵されるデータメモリ(RAM)のア
    ドレスを指定するアドレス指定回路と、 前記アドレス指定回路に任意のデータを設定する手段
    と、 所定の外部入力信号の任意のタイミングにおいて、前記
    アドレス指定回路に設定されたデータを加算または減算
    する手段と、 前記外部入力信号の任意のタイミングにおいて、前記ア
    ドレス指定回路によりアドレスを指定される前記データ
    メモリのデータ内容を外部に出力する手段、または前記
    アドレス指定回路によりアドレスを指定される前記デー
    タメモリに外部よりのデータを入力する手段と、 を備えることを特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 内蔵されるデータメモリ(RAM)のア
    ドレスを指定するアドレス指定回路と、 前記アドレス指定回路に任意のデータを設定する手段
    と、 所定のタイミングのクロック信号を生成するクロック生
    成回路と、 前記クロック信号のタイミングにおいて、前記アドレス
    指定回路に設定されたデータを加算または減算する手段
    と、 前記クロック信号のタイミングにおいて、前記アドレス
    指定回路によりアドレスを指定される前記データメモリ
    のデータ内容を外部に出力する手段、または前記アドレ
    ス指定回路によりアドレスを指定される前記データメモ
    リに外部よりのデータを入力する手段と、 を備えることを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP3248686A 1991-09-27 1991-09-27 マイクロコンピユータ Pending JPH0589259A (ja)

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JP3248686A Pending JPH0589259A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 マイクロコンピユータ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981027