JPH0589122A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH0589122A JPH0589122A JP3251813A JP25181391A JPH0589122A JP H0589122 A JPH0589122 A JP H0589122A JP 3251813 A JP3251813 A JP 3251813A JP 25181391 A JP25181391 A JP 25181391A JP H0589122 A JPH0589122 A JP H0589122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- information
- buffer
- modification
- modification information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字修飾がかけられた文字情報に対して、文
字修飾情報は変えずに文字情報のみを迅速に訂正できる
ようにする。 【構成】 文書作成装置において、装置全体を制御する
制御部3に対し、文字修飾制御部8、及び入力データを
一時記憶する入力データバッファ21、作成した文書情
報を記憶するテキストバッファ22、修飾情報等を記憶
する制御用バッファ23、修飾情報を一時的に退避させ
る修飾情報退避バッファ24等を接続する。文字修飾が
かけられた文字位置に対して、文字情報が入力された
際、対応する文字修飾情報を修飾情報退避バッファ24
に一旦退避させ、入力された文字情報をテキストバッフ
ァ22の指定位置に上書きし、更にこの書込んだ文字列
に対し、上記修飾情報退避バッファ24に退避させた文
字修飾情報を付加する。
字修飾情報は変えずに文字情報のみを迅速に訂正できる
ようにする。 【構成】 文書作成装置において、装置全体を制御する
制御部3に対し、文字修飾制御部8、及び入力データを
一時記憶する入力データバッファ21、作成した文書情
報を記憶するテキストバッファ22、修飾情報等を記憶
する制御用バッファ23、修飾情報を一時的に退避させ
る修飾情報退避バッファ24等を接続する。文字修飾が
かけられた文字位置に対して、文字情報が入力された
際、対応する文字修飾情報を修飾情報退避バッファ24
に一旦退避させ、入力された文字情報をテキストバッフ
ァ22の指定位置に上書きし、更にこの書込んだ文字列
に対し、上記修飾情報退避バッファ24に退避させた文
字修飾情報を付加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字修飾がかけられた
文字情報に対して、文字修飾情報は変えずに文字情報の
みを修正する機能を備えた文書作成装置に関する。
文字情報に対して、文字修飾情報は変えずに文字情報の
みを修正する機能を備えた文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に文書作成装置(ワードプロセッ
サ)では、入力した文字に対して例えば上付、下付、網
かけ、回転等の修飾を行なう文字修飾機能を備えてい
る。この文字修飾機能により文字修飾を行ない、その
後、この文字修飾がかけられた文字情報を訂正する場
合、従来では訂正する文字位置に新たに文字情報を入力
し直すと、この時点でその位置にかけられていた文字修
飾が無効になるようにしている。
サ)では、入力した文字に対して例えば上付、下付、網
かけ、回転等の修飾を行なう文字修飾機能を備えてい
る。この文字修飾機能により文字修飾を行ない、その
後、この文字修飾がかけられた文字情報を訂正する場
合、従来では訂正する文字位置に新たに文字情報を入力
し直すと、この時点でその位置にかけられていた文字修
飾が無効になるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】文書作成において、文
字修飾がかけられた文字情報に対し、文字修飾情報は変
えずに文字情報のみを訂正したい場合がある。しかし、
このような場合、従来では、上記のように訂正する文字
位置に新たに文字情報を入力し直した時点で、その位置
にかけられていた文字修飾が無効になるので、新たに入
力した文字情報に対して文字修飾をかけ直す必要があ
り、文字訂正に時間がかかるという問題があった。
字修飾がかけられた文字情報に対し、文字修飾情報は変
えずに文字情報のみを訂正したい場合がある。しかし、
このような場合、従来では、上記のように訂正する文字
位置に新たに文字情報を入力し直した時点で、その位置
にかけられていた文字修飾が無効になるので、新たに入
力した文字情報に対して文字修飾をかけ直す必要があ
り、文字訂正に時間がかかるという問題があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、文字修飾がかけられた文字情報に対して、文字修飾
情報は変えずに文字情報のみを訂正することができる文
書作成装置を提供することを目的とする。
で、文字修飾がかけられた文字情報に対して、文字修飾
情報は変えずに文字情報のみを訂正することができる文
書作成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、文書作成装置
において、作成された文書情報を記憶するテキストバッ
ファと、このテキストバッファに記憶された文字情報に
付加される文字修飾情報を記憶する文字修飾情報記憶手
段と、上記テキストバッファに記憶されている文書情報
を文字修飾情報記憶手段の記憶内容により修飾して表示
する表示制御手段と、上記文字修飾情報記憶手段に記憶
されている文字修飾情報を一時的に退避させる修飾情報
退避バッファと、文字修飾がかけられた文字位置に対し
て、文字情報が上書き入力された際、上記文字修飾情報
記憶手段に記憶されている対応文字修飾情報を上記修飾
情報退避バッファに退避させ、入力された文字情報を上
記テキストバッファの指定位置に上書きする手段と、こ
の手段により上記テキストバッファに書込まれた文字情
報に対し、上記修飾情報退避バッファに退避させた文字
修飾情報を付加する手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
において、作成された文書情報を記憶するテキストバッ
ファと、このテキストバッファに記憶された文字情報に
付加される文字修飾情報を記憶する文字修飾情報記憶手
段と、上記テキストバッファに記憶されている文書情報
を文字修飾情報記憶手段の記憶内容により修飾して表示
する表示制御手段と、上記文字修飾情報記憶手段に記憶
されている文字修飾情報を一時的に退避させる修飾情報
退避バッファと、文字修飾がかけられた文字位置に対し
て、文字情報が上書き入力された際、上記文字修飾情報
記憶手段に記憶されている対応文字修飾情報を上記修飾
情報退避バッファに退避させ、入力された文字情報を上
記テキストバッファの指定位置に上書きする手段と、こ
の手段により上記テキストバッファに書込まれた文字情
報に対し、上記修飾情報退避バッファに退避させた文字
修飾情報を付加する手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
【0006】
【作用】文字修飾がかけられた文字情報に対して文字情
報が上書き入力されると、この入力された文字列長分の
文字修飾情報を文字修飾情報記憶手段の対応位置から読
出して修飾情報退避バッファに退避させる。そして、入
力された文字列をテキストバッファの指定位置に上書き
し、更にこの書込んだ文字列に対して、上記修飾情報退
避バッファに退避させた文字修飾情報を付加する。従っ
て、文字修飾情報は変えずに文字情報のみを訂正するこ
とができ、文字修飾されている文字情報の訂正を迅速に
行なうことができる。
報が上書き入力されると、この入力された文字列長分の
文字修飾情報を文字修飾情報記憶手段の対応位置から読
出して修飾情報退避バッファに退避させる。そして、入
力された文字列をテキストバッファの指定位置に上書き
し、更にこの書込んだ文字列に対して、上記修飾情報退
避バッファに退避させた文字修飾情報を付加する。従っ
て、文字修飾情報は変えずに文字情報のみを訂正するこ
とができ、文字修飾されている文字情報の訂正を迅速に
行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0008】図1は本発明の一実施例による文書作成装
置の構成を示すブロック図である。図1において1はキ
ーボードで、文字キ―、カ―ソルキ―、文字修飾等を行
なう各種のファンクションキーを備え、文書作成に必要
なデータを入力制御部2を介して例えばCPU等を用い
た制御部3に入力する。この制御部3は、キーボード1
からの入力データ、あるいはこの入力データに基づいて
処理した結果を表示制御部4に送り、表示装置5におい
て表示する。この表示装置5は、例えばLCD等を用い
て構成される。
置の構成を示すブロック図である。図1において1はキ
ーボードで、文字キ―、カ―ソルキ―、文字修飾等を行
なう各種のファンクションキーを備え、文書作成に必要
なデータを入力制御部2を介して例えばCPU等を用い
た制御部3に入力する。この制御部3は、キーボード1
からの入力データ、あるいはこの入力データに基づいて
処理した結果を表示制御部4に送り、表示装置5におい
て表示する。この表示装置5は、例えばLCD等を用い
て構成される。
【0009】上記制御部3には、ROM6、RAM7、
文字修飾制御部8が接続されると共に、プリンタコント
ローラ9を介してプリンタ10が接続され、更にフロッ
ピーディスク制御部11を介してフロッピーディスク装
置12が接続される。制御部3は、装置全体の制御を行
なうもので、上記ROM6及びRAM7アクセスして、
入力指示に従うプログラムの起動で、文書作成処理、文
書編集処理、印刷処理等を実行する。
文字修飾制御部8が接続されると共に、プリンタコント
ローラ9を介してプリンタ10が接続され、更にフロッ
ピーディスク制御部11を介してフロッピーディスク装
置12が接続される。制御部3は、装置全体の制御を行
なうもので、上記ROM6及びRAM7アクセスして、
入力指示に従うプログラムの起動で、文書作成処理、文
書編集処理、印刷処理等を実行する。
【0010】上記ROM6には、制御部3の動作を決定
するプログラムや印刷制御プログラムと共に、表示文字
パタ―ン、印字文字パタ―ン、仮名あるいはロ―マ字で
入力された読みを漢字に変換するための各種辞書等が設
けられている。
するプログラムや印刷制御プログラムと共に、表示文字
パタ―ン、印字文字パタ―ン、仮名あるいはロ―マ字で
入力された読みを漢字に変換するための各種辞書等が設
けられている。
【0011】また、RAM7には、入力データを一時記
憶する入力データバッファ21、作成された文書データ
を記憶するテキストバッファ22、文字修飾情報等を記
憶する制御用バッファ23、修飾情報を一時退避させる
修飾情報退避バッファ24等の各種記憶領域が設けられ
る。次に上記実施例における文字修飾の処理動作につい
て説明する。
憶する入力データバッファ21、作成された文書データ
を記憶するテキストバッファ22、文字修飾情報等を記
憶する制御用バッファ23、修飾情報を一時退避させる
修飾情報退避バッファ24等の各種記憶領域が設けられ
る。次に上記実施例における文字修飾の処理動作につい
て説明する。
【0012】図2は、文字修飾の処理動作を説明するた
めに入力データバッファ21、テキストバッファ22、
制御用バッファ23、修飾情報退避バッファ24部分の
みを取り出して相互関係を示したものである。
めに入力データバッファ21、テキストバッファ22、
制御用バッファ23、修飾情報退避バッファ24部分の
みを取り出して相互関係を示したものである。
【0013】文書作成モードにおいて、キーボード1か
ら入力した文字情報は、入力制御部2を介して制御部3
に送られ、RAM7内の入力データバッファ21に一時
記憶され、表示制御部4を介して表示装置5の画面上に
表示される。そして、変換キーが押された時に制御部3
の制御により、かな−漢字変換され、テキストバッファ
22に書き込まれる。このテキストバッファ22に記憶
された文書データは、制御部3より表示制御部4に送ら
れ、表示装置5の画面に表示される。
ら入力した文字情報は、入力制御部2を介して制御部3
に送られ、RAM7内の入力データバッファ21に一時
記憶され、表示制御部4を介して表示装置5の画面上に
表示される。そして、変換キーが押された時に制御部3
の制御により、かな−漢字変換され、テキストバッファ
22に書き込まれる。このテキストバッファ22に記憶
された文書データは、制御部3より表示制御部4に送ら
れ、表示装置5の画面に表示される。
【0014】そして、画面上に表示されている文書に対
し、カーソルキーにより位置を指定して文字修飾操作を
行なうと、文字修飾制御部8の制御によりテキストバッ
ファ22の対応する位置の文字情報に対して文字修飾が
行なわれる。今、例えば図2に示すようにテキストバッ
ファ22に記憶されている文字「い」に対して「網か
け」の文字修飾を指定したとすると、その「い」の文字
情報は修飾情報と共に制御用バッファ23に移され、テ
キストバッファ22の「い」の位置には制御用バッファ
23の格納位置を示すポインタ情報が書込まれる。制御
部3は、テキストバッファ22及び制御用バッファ23
の内容を参照して画面上に網かけの文字修飾を行なった
「い」の文字を表示する。
し、カーソルキーにより位置を指定して文字修飾操作を
行なうと、文字修飾制御部8の制御によりテキストバッ
ファ22の対応する位置の文字情報に対して文字修飾が
行なわれる。今、例えば図2に示すようにテキストバッ
ファ22に記憶されている文字「い」に対して「網か
け」の文字修飾を指定したとすると、その「い」の文字
情報は修飾情報と共に制御用バッファ23に移され、テ
キストバッファ22の「い」の位置には制御用バッファ
23の格納位置を示すポインタ情報が書込まれる。制御
部3は、テキストバッファ22及び制御用バッファ23
の内容を参照して画面上に網かけの文字修飾を行なった
「い」の文字を表示する。
【0015】次に上記のように文字修飾がかけられた文
字情報に対して、文字修飾情報は変えずに文字情報のみ
を訂正する場合の動作を図3に示すフローチャートに従
って説明する。この時の文字訂正は、文字の上書きによ
って行なうものとする。
字情報に対して、文字修飾情報は変えずに文字情報のみ
を訂正する場合の動作を図3に示すフローチャートに従
って説明する。この時の文字訂正は、文字の上書きによ
って行なうものとする。
【0016】まず、訂正する文字位置例えば上記「い」
の文字位置をカーソルにより指示し(ステップA1 )、
文字列を入力して入力指示キー例えば変換キー(あるい
は無変換キー)を操作する(ステップA2 )。この変換
キーの操作により漢字変換された文字列長分、指定位置
の文字修飾情報を取出す(ステップA3 )。今、「う」
の1文字を入力して入力指示キーを操作したとすると、
制御用バッファ23から「い」の文字に対する文字修飾
情報(網かけ)を読出して修飾情報退避バッファ24に
一時退避させる。
の文字位置をカーソルにより指示し(ステップA1 )、
文字列を入力して入力指示キー例えば変換キー(あるい
は無変換キー)を操作する(ステップA2 )。この変換
キーの操作により漢字変換された文字列長分、指定位置
の文字修飾情報を取出す(ステップA3 )。今、「う」
の1文字を入力して入力指示キーを操作したとすると、
制御用バッファ23から「い」の文字に対する文字修飾
情報(網かけ)を読出して修飾情報退避バッファ24に
一時退避させる。
【0017】次いで上記入力された文字列、この場合に
は「う」の文字情報をテキストバッファ22のカーソル
指定されている位置、つまり、それまで「い」の文字情
報が格納されていた位置に書込む(ステップA4 )。こ
のテキストバッファ22に書込んだ文字情報に対して、
上記修飾情報退避バッファ24に退避させた修飾情報を
読出して付加する(ステップA5 )。即ち、テキストバ
ッファ22に書込んだ「う」の文字情報を修飾情報退避
バッファ24に退避させた修飾情報と共に制御用バッフ
ァ23に書込み、「う」の文字位置には制御用バッファ
23の格納位置を示すポインタ情報を書込む。以上の処
理により、文字修飾がかけられた文字情報に対して、文
字修飾情報は変えずに文字情報のみを訂正することがで
きる。
は「う」の文字情報をテキストバッファ22のカーソル
指定されている位置、つまり、それまで「い」の文字情
報が格納されていた位置に書込む(ステップA4 )。こ
のテキストバッファ22に書込んだ文字情報に対して、
上記修飾情報退避バッファ24に退避させた修飾情報を
読出して付加する(ステップA5 )。即ち、テキストバ
ッファ22に書込んだ「う」の文字情報を修飾情報退避
バッファ24に退避させた修飾情報と共に制御用バッフ
ァ23に書込み、「う」の文字位置には制御用バッファ
23の格納位置を示すポインタ情報を書込む。以上の処
理により、文字修飾がかけられた文字情報に対して、文
字修飾情報は変えずに文字情報のみを訂正することがで
きる。
【0018】なお、上記実施例では、訂正する入力デー
タを一旦テキストバッファ22に書込んだ後、制御用バ
ッファ23に格納するようにしたが、テキストバッファ
22を経由せずに直接制御用バッファ23に格納するよ
うにしてもよい。また、上記実施例では、修飾情報は制
御用バッファ23に格納するようにしたが、テキストバ
ッファ22に文字情報と共に記憶するようにしてもよ
い。
タを一旦テキストバッファ22に書込んだ後、制御用バ
ッファ23に格納するようにしたが、テキストバッファ
22を経由せずに直接制御用バッファ23に格納するよ
うにしてもよい。また、上記実施例では、修飾情報は制
御用バッファ23に格納するようにしたが、テキストバ
ッファ22に文字情報と共に記憶するようにしてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、文
字修飾がかけられた文字情報に対して訂正用文字情報が
上書き入力された場合、文字修飾情報は変えずに文字の
みを訂正することができ、文字修飾されている文字に対
する訂正を迅速に行なうことができる。
字修飾がかけられた文字情報に対して訂正用文字情報が
上書き入力された場合、文字修飾情報は変えずに文字の
みを訂正することができ、文字修飾されている文字に対
する訂正を迅速に行なうことができる。
【図1】本発明の第1実施例による文書作成装置の回路
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】同実施例における文字訂正時の動作説明図。
【図3】同実施例における文字訂正動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
1…キーボード、2…入力制御部、3…制御部、4…表
示制御部、5…表示装置、6…ROM、7…RAM、8
…文字修飾制御部、10…プリンタ、21…入力データ
バッファ、22…テキストバッファ、23…制御用バッ
ファ、24…修飾情報退避バッファ。
示制御部、5…表示装置、6…ROM、7…RAM、8
…文字修飾制御部、10…プリンタ、21…入力データ
バッファ、22…テキストバッファ、23…制御用バッ
ファ、24…修飾情報退避バッファ。
Claims (1)
- 【請求項1】 文書作成装置において、作成された文書
情報を記憶するテキストバッファと、このテキストバッ
ファに記憶された文字情報に付加される文字修飾情報を
記憶する文字修飾情報記憶手段と、上記テキストバッフ
ァに記憶されている文書情報を文字修飾情報記憶手段の
記憶内容により修飾して表示する表示制御手段と、上記
文字修飾情報記憶手段に記憶されている文字修飾情報を
一時的に退避させる修飾情報退避バッファと、文字修飾
がかけられた文字位置に対して、文字情報が上書き入力
された際、上記文字修飾情報記憶手段に記憶されている
対応文字修飾情報を上記修飾情報退避バッファに退避さ
せ、入力された文字情報を上記テキストバッファの指定
位置に上書きする手段と、この手段により上記テキスト
バッファに書込まれた文字情報に対し、上記修飾情報退
避バッファに退避させた文字修飾情報を付加する手段と
を具備したことを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3251813A JPH0589122A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3251813A JPH0589122A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589122A true JPH0589122A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17228304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3251813A Pending JPH0589122A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0589122A (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3251813A patent/JPH0589122A/ja active Pending
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