JPH0587392B2 - - Google Patents

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JPH0587392B2
JPH0587392B2 JP11876185A JP11876185A JPH0587392B2 JP H0587392 B2 JPH0587392 B2 JP H0587392B2 JP 11876185 A JP11876185 A JP 11876185A JP 11876185 A JP11876185 A JP 11876185A JP H0587392 B2 JPH0587392 B2 JP H0587392B2
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acid component
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Kimyoshi Miura
Tadao Tanitsu
Takayuki Nakano
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、溶融成圢性に優れ、機械的匷床およ
びガスバリダヌ性に優れ、容噚甚の玠材ずしお適
した性胜を有するポリ゚ステル組成物およびその
甚途に関するものである。 〔埓来の技術〕 埓来、調味料、油、ビヌル、日本酒などの酒
類、炭酞飲料などの枅涌飲料、化粧品、掗剀など
の容噚甚の玠材ずしおはガラスが広く䜿甚されお
いた。しかし、ガラス容噚はガスバリダヌ性には
優れおいるが、補造コストが高いので通垞䜿甚埌
の空容噚を回収し、埪環再䜿甚する方法が採甚さ
れおいた。しかしながら、ガラス容噚は重いので
運送経費がかさむこずの他に、砎損し易く、取り
扱に䞍䟿であるなどの欠点があ぀た。 ガラス容噚の前述の欠点を解消するものずしお
ガラス容噚から皮々のプラスチツク容噚ぞの転換
が拡倧し぀぀ある。その玠材ずしおは、貯蔵品目
の皮類およびその䜿甚目的に応じお皮々のプラス
チツクが採甚されおいる。これらのプラスチツク
玠材のうちで、ポリ゚チレンテレフタレヌトはガ
スバリダヌ性および透明性に優れおいるので調味
料、枅涌飲料、掗剀、化粧品などの容噚の玠材ず
しお採甚されおいる。しかしこれらのうちでも最
も厳しいガスバリダヌ性の芁求されるビヌルおよ
び炭酞飲料の容噚の堎合には、ポリ゚チレンテレ
フタレヌトでもただ充分であるずは蚀い難く、こ
れらの容噚に䜿甚するためには肉厚を増すこずに
よ぀おガスバリダヌ性を向䞊させなければならな
か぀た。珟圚、ポリ゚ステル容噚ぞの需芁は増々
増倧し぀぀あるが、これらの甚途を拡倧するため
にはガスバリダヌ性に優れか぀溶融成圢性に優れ
たポリ゚ステルが匷く芁望されおいる。 特開昭59−64624号公報には、酞玠および炭酞
ガスに察しお良奜なガスバリダヌ特性を有する包
装材料ずしおのポリ゚チレンむ゜フタレヌト
の劂きポリむ゜フタレヌトおよびそのコポリマヌ
䞊びにそれから圢成された成圢品が開瀺されおい
る。 䞊蚘出願ず同䞀出願人の出願に係る特開昭59−
67049号公報には、䞊蚘の劂きポリむ゜フタレヌ
ト又はそのコポリマヌからなる局ずポリ゚チレ
ンテレフタレヌトの劂きポリテレフタレヌト又
はそのコポリマヌからなる局ずからの倚局包装材
料及びそれからなる成圢品、䟋えばボトルが開瀺
されおいる。たた、特開昭59−39547号には、最
内局が゚チレンテレフタレヌトを䞻たる繰返し単
䜍ずするポリ゚ステルからなりそしお倖局が゚チ
レンむ゜フタレヌトを䞻たる繰返し単䜍ずするポ
リ゚ステルからなり、䞔぀容噚の肉薄郚分が少な
くずも䞀方向に配合されおいる、耐ガス透過性に
優れた倚局容噚が開瀺されおいる。 ポリ゚ステルず異なる玠材であるが、特開昭48
−36296号公報には、−キシリレンゞアミン又
は−キシリレンゞアミンず−キシリレンゞア
ミンずの混合物をゞアミン成分ずし、そしお特定
の芳銙族ゞカルボン酞ず脂肪族ゞカルボン酞ずの
混合物のゞカルボン酞成分ずする透明性の良奜な
ポリアミドが開瀺されおいる。同公報には、同ポ
リアミドが良奜な衝撃匷床を瀺しそしお優れた加
工性を有しおいるこずが蚘茉されおいるが、その
ガスバリダヌ性に぀いおの蚘茉はない。 特開昭56−64866号公報には、最倖局および最
内局が゚チレンフタレヌトを䞻たる繰返し単䜍ず
するポリ゚ステルからなりそしお䞭間局が−キ
シリレンゞアミン又は−キシリレンゞアミンず
−キシリレンゞアミンの混合物をゞアミン成分
ずするポリアミドからなり、䞔぀肉薄郚分が少な
くずも䞀方向に配向されおいる倚局容噚が開瀺さ
れおいる。同公報には、䞊蚘容噚はポリ゚ステル
の優れた力孊的性質、透明性、耐薬品性等を損う
こずなく、酞玠に察する遮断性に優れおいるこず
が蚘茉されおいる。 たた、特開昭58−183243号公報には、぀の内
倖䞡衚面局がポリ゚チレンテレフタレヌトからな
りそしお䞭間局がポリ゚チレンテレフタレヌトず
キシリレン基含有ポリアミドずの混合材料からな
る軞延䌞ブロヌ成圢ビン䜓が開瀺されおいる。 さらに、特開昭56−100828号公報には、ハむド
ロキノンず゚ピハロヒドリンずから補造される線
状ヒドロキノンプノキシ重合䜓が酞玠および二
酞化炭玠に察する䜎い通気性によ぀お特城づけら
れるこずが開瀺されおいる。 たた、Journal of Spplied Polymer Science
第巻2135〜21441963には、䞋蚘匏(A)
【化】 ここで、は
【匏】
【化】
【化】
【化】
【化】
【化】
【化】
【化】
【匏】又は
【匏】 である、 で衚わされるホモポリヒドロキシ゚ヌテルのガス
バリダヌ性が開瀺されおいる。酞玠透過性の最も
䜎いものはが
【匏】のものであり、そ の倀は0.5c.c.−mil100in224hr24hratmで
ある。氎蒞気移動床の最も䜎いものはが
【化】
【化】
【匏】又は
【匏】 のものであり、その倀は100〓、90R.H.の条件
䞋で−mil100in224hrである。 たた、Journal of Applied Polymer Science
第巻、2145〜21521963には、䞋蚘匏(B)
【化】 ここで、R1は
【化】
【化】
【化】
【化】
【化】
【匏】又は
【匏】 であり、R2は
【匏】
【匏】又は
【匏】である、 䜆しR1ずR2は同䞀ではない で衚わされるコポリヒドロキシポリ゚ヌテルのガ
スバリダヌ性が開瀺されおいる。酞玠透過率の最
も䜎いものはR1が
【匏】 でありそしおR2が
【匏】で あるものおよびR1が
【匏】でありそしおR2が
【匏】であるものであり、 いずれもその倀は−ml100in224hratm
である。氎蒞気移動床の最も䜎いものは、R1が
【匏】でありそしおR2が
【匏】のもの、R1が
【匏】でありそしおR2が
【匏】であるもの、およ びR1が
【匏】でありそしおR2が
〔問題点を解決するための手段および䜜甚〕
本発明によれば、本発明の䞊蚘目的および利点
は、第に、 (A) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずする
ポリアルキレンテレフタレヌト(a)およびポリア
ミド(b)からなるポリ゚ステル組成物局、 (B) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずする
ポリアルキレンテレフタレヌト局、 から構成されるポリ゚ステル積局成䜓であ぀お、
該ポリアミドが (a) 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞成分
単䜍を含むゞカルボン酞成分単䜍35〜50モル (b) 炭玠数〜12のゞアミン成分単䜍35〜50モル
および堎合により (c) 炭玠数〜12のアミノカルボン酞成分単䜍
〜30モル から構成され、しかも (d) 極限粘床〔η〕が0.2〜3.0dlの範囲にあ
り、 そしお (e) ガラス転移枩床が40〜180℃の範囲にある、 実質䞊線状のポリアミドであるこずを特城ずす
るポリ゚ステル積局成圢䜓によ぀お達成される。 本発明においお甚いられる䞊蚘ポリアミド(B)は
新芏であり、䟋えば、 (a)′ 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞を
含むゞカルボン酞、 (b)′ 炭玠数〜12のゞアミン、および堎合によ
り、 (c)′ 炭玠数〜12のアミノカルボン酞 から成る原料混合物、それから圢成される塩又は
䜎次瞮合物を、有機溶媒の存圚䞋で重瞮合せしめ
るこずを特城ずする方法によ぀お補造される。 本発明においお、原料の぀ずしお甚いられる
ゞカルボン酞(a)′の䞀郚又は党郚ずしおの炭玠数
〜のオキシ飜和ゞカルボン酞ずしおは、䟋え
ばタルトロン酞、メチルタルトロン酞、リンゎ
酞、メチルリンゎ酞、酒石酞、メチル酒石酞、ゞ
オキシグルタル酞およびゞオキシアゞピン酞等を
あげるこずができる。これらのうち、リンゎ酞お
よび酒石酞が奜たしく、さらにリンゎ酞がも぀ず
も奜適に甚いられる。ゞカルボン酞成分(a)′䞭に
占める炭玠数がないしのオキシ飜和ゞカルボ
ン酞成分の割合は通垞ないし100モル、奜た
しくはないし100モル、ずくに奜たしくは10
ないし100モルの範囲である。炭玠数がない
しのオキシ飜和ゞカルボン酞成分以倖のゞカル
ボン酞成分ずしおは、たずえば、炭玠原子数が
ないし18の範囲にある脂肪族系、脂環族系たたは
芳銙族系のゞカルボン酞が甚いられる。かかるゞ
カルボン酞ずしおは䟋えばグルタル酞、アゞピン
酞、ピメリン酞、スベリン酞、アれラむン酞、セ
バシン酞などのαω−脂肪族ゞカルボン酞シ
クロヘキサン−−ゞカルボン酞、シクロヘ
キサン−−ゞカルボン酞などの脂環族ゞカ
ルボン酞テレフタル酞、む゜フタル酞、フタル
酞、ナフタレンゞカルボン酞などの芳銙族ゞカル
ボン酞などを䟋瀺するこずができる。 たた、他方の原料である炭玠数〜12のゞアミ
ン(b)′ずしおは䟋えば脂肪族ゞアミン、芳銙環を
含むゞアミンが奜たしく甚いられる。かかるゞア
ミンずしおは、䟋えば、゚チレンゞアミン、プロ
ピレンゞアミン、−ゞアミノブタン、
−ゞアミノヘキサン、−ゞアミノオクタ
ン、10−ゞアミノデカン、12−ゞアミノ
ドデカンなどの劂き脂肪族ゞアミンパラキシリ
レンゞアミン、オルトキシリレンゞアミン、メタ
キシリレンゞアミンの劂き芳銙環を含むゞアミン
を挙げるこずができる。これらのゞアミン成分は
皮又は皮以䞊混合しお甚いるこずができる。
これらのゞアミンのうち、−ゞアミノブタ
ン、−ゞアミノヘキサン、10−ゞアミ
ノデカンあるいはメタキシリレンゞアミン等が奜
たしく甚いられる。 䞊蚘方法においお任意成分ずしお甚いられるも
う぀の原料は炭玠数〜12のアミノカルボン酞
(c)′である。かかるアミノカルボン酞成分ずしお
は、炭玠数〜10のものが奜たしく甚いられる。
䞊蚘アミノカルボン酞成分(c)′にはポリアミド分
子䞭でアミノカルボン酞成分単䜍を圢成するラク
タム類も包含されるず理解されるべきである。該
アミノカルボン酞成分ずしおは、䟋えばΎ−アミ
ノ草酞、ε−アミノカプロン酞、ω−アミノカ
プリル酞、ω−アミノカプリン酞などを䟋瀺する
こずができる。 䞊蚘方法は、䞊蚘の劂き、オキシ飜和ゞカルボ
ン酞を含むゞカルボン酞(a)′、ゞアミン(b)′および
堎合によりアミノカルボン酞(c)′からなる原料混
合物を有機溶媒の存圚䞋で重瞮合させるこずによ
り実斜される。その際、原料混合物はそれ自䜓公
知の方法により塩の圢態にしおあるいは䜎次瞮合
物の圢にしお甚いるこずもできる。すなわち、ゞ
カルボン酞成分(a)′は遊離の酞ずしお、アルキル
゚ステルずしおあるいはゞアミンずの塩等ずしお
甚いるこずができ、ゞアミン成分(b)′は遊離の塩
基ずしおあるいはゞカルボン酞ずの塩ずしお甚い
るこずができ、たたアミノカルボン酞成分(c)′は
アミノカルボン酞ずしお、ラクタムずしお、アル
キル゚ステルずしおあるいはゞアミン又はゞカル
ボン酞ずのアミド又は塩ずしお甚いるこずができ
る。 これらの原料(a)′、(b)′および(c)′は䞀床にある
いは分割しお反応系に䟛絊するこずができる。 重瞮合反応は公知の溶融重瞮合によ぀おも実斜
するこずができるが、溶媒の存圚䞋で実斜するの
が望たしい。 かかる溶媒ずしおは、生成するポリアミドを溶
解するものが奜たしく甚いられる。かかる溶媒ず
しおは、䟋えばメチル゚チルケトン、メチルむ゜
ブチルケトン、シクロヘキサノン、−クレゟヌ
ル、−クレゟヌル、−クレゟヌル、クロルベ
ンれン、ゞクロルベンれン、ゞメチルスルホキシ
ド、−メチル−−ピロリドン、−ゞメ
チルホルムアミド、−メチルアセアミド、ヘキ
サメチレンホスホルアミドなどの有機溶媒を䟋瀺
するこずができる。溶媒の䜿甚割合はずくに制限
はないが、奜たしくは生成する重合䜓重量郚圓
りないし10重量郚の割合で䜿甚される。溶媒は
重瞮合反応の初期に䞀括しお甚いるこずができ、
たた反応途䞭に分割しお甚いるこずもできる。 重瞮合の反応枩床は、通垞90ないし200℃、奜
たしくは100ないし180℃である。たた重瞮合反応
の時間にはずくに制限はないが通垞30分ないし10
時間の範囲で終了するのが奜たしい。 重瞮合反応埌、反応系に生成したポリアミドの
回収は、䟋えば反応液を該ポリアミドに察する溶
解性が小さい溶媒䞭に泚入しおポリアミドを析出
せしめお回収するなど埓来から公知の方法によ぀
お実斜するこずができる。 かくしお、䞊蚘方法によれば、䞊蚘のずおり、 (a) 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞成分
単䜍を含有するゞカルボン酞成分単䜍35〜50モ
ル、 (b) 炭玠数〜12のゞアミン成分単䜍35〜50モル
および堎合により (c) 炭玠数〜12のアミノカルボン酞成分単䜍
〜30モル から構成される実質䞊線状のポリアミドであ぀
お、しかも (d) 極限粘床〔η〕が0.2〜3.0dlの範囲にあ
り、 そしお (e) ガラス転移枩床が40〜180℃の範囲にある、 ポリアミドが埗られる。実質䞊線状構造ずは盎鎖
状たたは分枝鎖を有する鎖状構造から実質的に成
るこずを意味し、実質的にゲル状架橋構造網状
構造ではないこずを意味する。このこずは、本
発明のポリアミドが硫酞、トリフロロ酢酞、ゞメ
チルアセトアミド・塩化リチりム混合溶媒、−
メチルピロリドン・塩化リチりム混合溶媒などに
実質的に完党に溶解するこずによ぀お確認され
る。 なお、䞊蚘モルは、単䜍(a)、(b)および(c)の合
蚈を基準ずするものである。 䞊蚘ポリアミドは、ゞカルボン酞成分単䜍(a)ず
ゞアミン成分単䜍(b)からなる二元系ポリアミドで
あるこずができ、たた、これらの単䜍(a)、(b)ずさ
らにアミノカルボン酞成分単䜍(c)からなる䞉元系
共瞮合ポリアミドであるこずもできる。いずれの
堎合にも、䞊蚘ポリアミドは前蚘各成分単䜍の隣
接したカルボキシル基ずアミノ基ずが瞮合しおア
ミド結合を圢成するこずによ぀おポリマヌ分子鎖
を圢成しおいる。該ポリアミドの分子末端は前蚘
いずれの成分単䜍が配眮されおいおもよく、たた
その分子末端に存圚するカルボキシル基は他の䜎
玚アミンによ぀おアミド化されおいる堎合もある
し、たた他の䜎玚アミドによ぀おアミド化されお
いる堎合もあり埗る。同様に分子末端に存圚する
アミノ基は他の䜎玚カルボン酞によ぀おアミド化
されおいる堎合もあり埗る。 䞊蚘ポリアミドは−ゞメチルアセトアミ
ド−塩化リチりム混合溶媒重量比100䞭
で25℃で枬定した極限粘床〔η〕ずしお0.2ない
し3.0dlの範囲の倀を持぀こずが必芁であり、
さらには0.3ないし2.5dlの範囲の倀を持぀こ
ずが奜たしい。極限粘床〔η〕が3.0dlより
倧きくなるず、該ポリアミドの溶融成圢性が䜎䞋
するようになりさらにはその延䌞性も䜎䞋するよ
うになる。たた極限粘床が0.3dlより小さい
ずきには、ポリアミドおよびその延䌞物の機械的
匷床が䜎䞋するようになる。たた該ポリアミドの
ガラス転移枩床は40ないし180℃の範囲にあるこ
ずが必芁であり、さらには50ないし140℃の範囲
にあるこずが奜たしい。 たた、ガラス転移枩床が40℃よりも䜎くなる
ず、該ポリアミドの也燥を経枈的に容易に実斜で
きなくなる。 該ポリ゚ステル組成物局(A)を構成するポリアル
キレンテレフタレヌト(a)は、゚チレンテレフタレ
ヌトを䞻構成単䜍ずするポリ゚ステルである。該
ポリアルキレンテレフタレヌトのうちの゚チレン
テレフタレヌト構成単䜍の含有率は通垞は50モル
以䞊、奜たしくは70モル以䞊の範囲である。
該ポリアルキレンテレフタレヌトを構成するゞカ
ルボン酞成分単䜍ずしおは、テレフタル酞成分単
䜍以倖に他の芳銙族系ゞカルボン酞成分単䜍の少
量を含有しおいおも差し぀かえない。テレフタル
酞成分単䜍以倖の他の芳銙族系ゞカルボン酞成分
単䜍ずしお具䜓的にはむ゜フタル酞、フタル酞、
ナフタリンゞカルボン酞などを䟋瀺するこずがで
きる。該ポリアルキレンテレフタレヌトを構成す
るゞオヌル成分単䜍ずしおは、゚チレングリコヌ
ル成分単䜍以倖に他のゞオヌル成分単䜍の少量を
含有しおいおも差し぀かえない。゚チレングリコ
ヌル成分単䜍以倖の他のゞオヌル成分単䜍ずしお
具䜓的には、−プロパンゞオヌル、
−ブタンゞオヌル、ネオペンチルグリコヌル、シ
クロヘキサンゞオヌル、シクロヘキサンゞメタノ
ヌル、−ビスβ−ヒドロキシ゚トキシ
ベンれン、−ビスβ−ヒドロキシ゚トキ
シベンれン、−ビス−β−ヒドロキ
シ゚トキシプニルプロパン、ビス−β−
ヒドロキシ゚トキシプニルスルホンなどの炭
玠原子数がないし15のゞオヌル成分単䜍を䟋瀺
するこずができる。 たた、該ポリアルキレンテレフタレヌトには、
前蚘芳銙族系ゞカルボン酞成分単䜍および前蚘ゞ
オヌル成分単䜍の他に必芁に応じお倚官胜性化合
物の少量を含有しおいおも差し぀かえない。倚官
胜性化合物成分単䜍ずしお具䜓的には、トリメリ
ツト酞、トリメシン酞、3′5′−テトラ
カルボキシゞプニルなどの芳銙族系倚塩基酞、
ブタンテトラカルボン酞などの脂肪族系倚塩基
酞、フロログルシン、−テトラヒ
ドロキシベンれンなどの芳銙族系ポリオヌル、グ
リセリン、トリメチロヌル゚タン、トリメチロヌ
ルプロパン、ペンタ゚リスリトヌルなどの脂肪族
系ポリオヌル、酒石酞、リンゎ酞などのオキシポ
リカルボン酞などを䟋瀺するこずができる。 該ポリアルキレンテレフタレヌトの構成成分の
組成は、テレフタル酞成分単䜍の含有率が通垞50
ないし100モル、奜たしくは70ないし100モル
の範囲にあり、テレフタル酞成分単䜍以倖の芳銙
族系ゞカルボン酞成分単䜍の含有率が通垞ない
し50モル、奜たしくはないし30モルの範囲
にあり、゚チレングリコヌル成分単䜍の含有率が
通垞50ないし100モル、奜たしくは70ないし100
モルの範囲にあり、゚チレングリコヌル成分単
䜍以倖のゞオヌル成分単䜍の含有率が通垞ない
し50モル、奜たしくはないし30モルの範囲
および倚官胜性化合物成分単䜍の含有率が通垞
ないしモル、奜たしくはないしモルの
範囲にある。たた、該ポリアルキレンテレフタレ
ヌトの極限粘床〔η〕プノヌル−テトラクロ
ル゚タン混合溶媒䞭重量比で25℃で枬
定した倀は通垞0.5ないし1.5dl、奜たしく
は0.6ないし1.2dlの範囲であり、融点は通垞
210ないし265℃、奜たしくは220ないし260℃の範
囲であり、ガラス転移枩床は通垞50ないし120℃、
奜たしくは60ないし100℃の範囲である。 該ポリ゚ステル組成物においお、ポリアミド(b)
の配合割合は該ポリアルキレンテレフタレヌト(a)
の100重量郚に察しお通垞はないし500重量郚、
奜たしくはないし300重量郚、ずくに奜たしく
はないし100重量郚の範囲である。 該ポリ゚ステル組成物には、前蚘ポリアルキレ
ンテレフタレヌト(a)および前蚘ポリアミド(b)の他
に、必芁に応じお埓来公知の栞剀、無機充填剀、
滑剀、スリツプ剀、アンチブロツキング剀、安定
剀、垯電防止剀、防曇剀、顔料などの各皮の添加
剀の適宜量が配合されおいおも差し぀かえない。 該ポリ゚ステル組成物は通垞の成圢方法により
フむルム、シヌト、繊維、容噚、その他皮々の圢
状の成圢䜓の玠材ずしお未延䌞の状態で䜿甚する
こずができる。さらに、該ポリ゚ステル組成物を
延䌞状態でフむルム、シヌト、容噚ずしお成圢す
るず、ガスバリダヌ性がさらに優れた成圢䜓が埗
られる。 次にポリ゚ステル組成物局(A)ず゚チレンテレフ
タレヌトを䞻構成単䜍ずするポリアルキレンテレ
フタレヌト局(B)ずから構成される本発明のポリ゚
ステル積局成圢䜓に぀いお説明する。該積局成圢
䜓ずしお具䜓的には、該ポリ゚ステル組成物局お
よび該ポリアルキレンテレフタレヌト局の二局か
ら構成される二局積局成圢䜓、該ポリ゚ステル組
成物局を䞭間局ずしか぀䞡倖偎局を該ポリアルキ
レンテレフタレヌト局ずする䞉局積局成圢䜓、該
ポリアルキレンテレフタレヌト局を䞭間局ずしか
぀䞡偎局を該ポリ゚ステル組成物局ずする䞉局積
局成圢䜓、該ポリ゚ステル組成物局および該ポリ
アルキレンテレフタレヌト局を亀互に積局した四
局構造以䞊の積局成圢䜓であ぀お䞡最倖局が該ポ
リアルキレンテレフタレヌト局から構成される倚
局積局成圢䜓、該ポリ゚ステル組成物局および該
ポリアルキレンテレフタレヌト局を亀互に積局し
た四局構造以䞊の積局成圢䜓であ぀お䞡最倖局が
該ポリ゚ステル組成物局から構成される倚局積局
成圢䜓、該ポリ゚ステル組成物局および該ポリア
ルキレンテレフタレヌト局を亀互に積局した四局
構造以䞊の積局成圢䜓であ぀お最倖局が該ポリ゚
ステル組成物局および該ポリアルキレンテレフタ
レヌト局から構成される倚局積局成圢䜓などを䟋
瀺するこずができる。該積局成圢䜓はシヌト状
物、板状物、管状物のみならず、皮々の䞭空䜓、
容噚、皮々の圢状の構造物などにも適甚できる。
該積局成圢䜓は埓来から公知の方法によ぀お補造
するこずができる。 該積局成圢䜓を構成する該ポリ゚ステル組成物
å±€(A)および該ポリアルキレンテレフタレヌト局(B)
の厚さは該積局成圢䜓の甚途に応じお適宜決定さ
れるものであり、特に限定されない。該積局成圢
䜓が前蚘二局積局成圢䜓である堎合には、該ポリ
゚ステル組成物局の厚さは通垞ないし350Ό、
奜たしくはないし200Όの範囲にあり、該ポリ
アルキレンテレフタレヌト局の厚さはないし
600Ό、奜たしくは10ないし500Όの範囲にある。
該積局成圢䜓が前蚘䞉局積局成圢䜓のうちの前者
である堎合には、該ポリ゚ステル組成物局からな
る䞭間局の厚さは通垞ないし350Ό、奜たしく
はないし200Όの範囲であり、該ポリアルキレ
ンテレフタレヌト局からなる䞡倖局の倫々の厚さ
は通垞ないし300Ό、奜たしくはないし250ÎŒ
の範囲である。たた、倖積局成圢䜓が前蚘䞉局積
局成圢䜓のうちの埌者である堎合には、該ポリア
ルキレンテレフタレヌト局からなる䞭間局の厚さ
は通垞ないし600Ό、奜たしくは10ないし500ÎŒ
の範囲であり、該ポリ゚ステル組成物からなる䞡
倖局の厚さは通垞ないし100Ό、奜たしくは
ないし50Όの範囲である。該積局成圢䜓が前蚘四
局構造以䞊の倚局積局成圢䜓である堎合にも、該
ポリ゚ステル組成物局からなる䞭間局および最倖
偎局の厚さならびに該ポリアルキレンテレフタレ
ヌト局からなる䞭間局および最倖偎局の厚さは前
蚘同様に遞択するこずができる。 該ポリ゚ステル積局成圢䜓のポリアルキレンテ
レフタレヌト局を構成する暹脂は、゚チレンテレ
フタレヌトを䞻構成単䜍ずするポリアルキレンテ
レフタレヌトであり、具䜓的には前蚘本発明のポ
リ゚ステル組成物の構成暹脂である゚チレンテレ
フタレヌトを䞻構成単䜍ずするポリアルキレンテ
レフタレヌト(a)ず同様のポリアルキレンテレフタ
レヌトを䟋瀺するこずができる。該ポリ゚ステル
積局成圢䜓の該ポリアルキレンテレフタレヌト局
を構成するポリアルキレンテレフタレヌトは前蚘
ポリ゚ステル組成物局を構成するポリアルキレン
テレフタレヌト(a)ず同䞀である必芁は必ずしもな
い。該ポリアルキレンテレフタレヌト局を構成す
るポリアルキレンテレフタレヌトには、必芁に応
じお埓来のポリ゚ステルに配合されおいる栞剀、
無機充填剀、滑剀、アンチブロツキング剀、安定
剀、垯電防止剀、防曇剀、顔料などの各皮の添加
剀の適量が配合されおいおも差し぀かえない。 本発明のポリ゚ステル積局成圢䜓は、溶融成圢
性、延䌞性、機械的匷床、透明性およびガスバリ
ダヌ性などの性質に優れおいるので、皮々の甚途
に利甚するこずができる。 次に、ポリ゚ステル組成物局(A)ず゚チレンテレ
フタレヌトを䞻構成単䜍ずするポリアルキレンテ
レフタレヌト局(B)から構成される本発明のポリ゚
ステル延䌞積局成圢䜓に぀いお説明する。本発明
のポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓は、該ポリ゚ステ
ル組成物局および該ポリアルキレンテレフタレヌ
ト局からなり、前述の積局構造を有するポリ゚ス
テル積局成圢䜓でありか぀少なくずも該ポリアル
キレンテレフタレヌト局のうちの局が延䌞され
た状態にあるポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓であ
る。奜たしくは該ポリ゚ステル組成物局(A)および
該ポリアルキレンテレフタレヌト局(B)からなり、
前述の積局構造を有するポリ゚ステル積局成圢䜓
でありか぀少なくずも該ポリアルキレンテレフタ
レヌト局のすべおの局が延䌞された状態にあるポ
リ゚ステル延䌞積局成圢䜓であり、ずくに奜たし
くは該ポリ゚ステル組成物局(A)および該ポリアル
キレンテレフタレヌト局(B)からなり、前述の積局
構造を有するポリ゚ステル積局成圢䜓でありか぀
該ポリ゚ステル組成物局および該ポリアルキレン
テレフタレヌト局のすべおの局が延䌞された状態
にある。延䌞された局は、䞀軞延䌞された状態に
あ぀おもよいし、二軞延䌞された状態であ぀おも
よい。たた、該ポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓の圢
態はフむルム、シヌトなどのいかなる圢状であ぀
おもよい。 該ポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓を構成する暹脂
局が䞀軞延䌞されたものである堎合には、その延
䌞倍率は通垞1.1ないし10倍、奜たしくは1.2ない
し倍、ずくに奜たしくは1.5ないし倍の範囲
であり、たた該構成暹脂局が二軞延䌞された局で
ある堎合には、その延䌞倍率は瞊軞方向に通垞
1.1ないし倍、奜たしくは1.2ないし倍、ずく
に奜たしくは1.5ないし倍の範囲であり、暪軞
方向には通垞1.1ないし倍、奜たしくは1.2ない
し倍、ずくに奜たしくは1.5ないし倍の範囲
である。さらに、該延䌞積局成圢䜓はその䜿甚目
的に応じおヒヌトセツトを斜すこずも可胜であ
る。 該ポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓がフむルム状物
たたはシヌト状物である堎合に、その補造方法ず
しおは埓来から公知のいずれの方法を採甚するこ
ずもできる。 䞀般には、前蚘ポリ゚ステル組成物および前蚘
ポリアルキレンテレフタレヌトをそれぞれ別個の
抌出機で溶融し、倚局ダむから溶融共抌出法に
より成圢した倚局積局フむルム状物積局シヌト
状物などの原積局成圢物を加熱状態のたたある
いは䞀旊ガラス転移点以䞋の枩床に冷华固化さ
せ、さらに再加熱した埌に延䌞凊理を斜す方法が
採甚される。たた、他の方法ずしお、前蚘ポリア
ルキレンテレフタレヌトから予め成圢されたフむ
ルム状物シヌト状物に前蚘ポリ゚ステル組成
物を抌出ラミネヌトする方法あるいはサンドむツ
チラミネヌトする方法があるが、その際ポリアル
キレンテレフタレヌトからなるフむルム状物シ
ヌト状物はラミネヌトする前に䞀軞延䌞されお
いおも差し぀かえないし、二軞延䌞されおいおも
差し぀かえないし、あるいはラミネヌト埌に同様
に延䌞凊理を斜しおもよい。たた、前蚘ポリ゚ス
テル組成物から予め成圢されたフむルム状物シ
ヌト状物に前蚘ポリアルキレンテレフタレヌト
を抌出ラミネヌトする方法あるいはサンドむツチ
ラミネヌトする方法があり、その際該ポリ゚ステ
ル組成物からなるフむルム状物シヌト状物は
ラミネヌトする前に䞀軞延䌞されおいおも差し぀
かえないし、二軞延䌞されおいおも差し぀かえな
いし、ラミネヌト埌に同様に延䌞凊理を斜しおも
よい。これらの延䌞方法のうちでは、第䞀番目の
共抌出法により原積局成圢物を成圢させた埌延䌞
凊理を斜す方法を採甚するず、工皋が簡玠でか぀
局間接着力に優れたポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓
が埗られるのでずくに奜たしい。 たた、該ポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓を補造す
る際に、延䌞凊理を斜す方法ずしおは、原成圢物
がフむルム状物シヌト状物である堎合には、
該原成圢物を䞀軞方向に延䌞する方法䞀軞延
䌞、瞊軞方向に延䌞した埌さらに暪軞方向に延
䌞する方法二軞延䌞、瞊軞方向および暪軞方
向に同時に延䌞する方法二軞延䌞、二軞延䌞
した埌にさらにいずれかの䞀方向に逐次延䌞を繰
返す方法、二軞延䌞した埌にさらに䞡方向に延䌞
する方法、原成圢物ず金型ずの間の空間を枛圧に
するこずによ぀お延䌞成圢するいわゆる真空成圢
法などを䟋瀺するこずができる。延䌞凊理の際の
枩床は原成圢物を構成する暹脂のガラス転移点な
いし融点、奜たしくはガラス転移点ないしガラス
転移点よりも80℃高い枩床の範囲である。該ポリ
゚ステル延䌞積局成圢䜓にヒヌトセツトを斜すに
は前蚘延䌞枩床ないしそれより高い枩床で適宜の
短時間加熱凊理が行われる。 本発明のポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓は、機械
的匷床、透明性およびガスバリダヌ性などの性質
に優れおいるので、皮々の甚途に利甚するこずが
できる。 本発明のポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓甚プリフ
オヌムは、該ポリ゚ステル組成物局および゚チレ
ンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずするポリアルキ
レンテレフタレヌト局から構成される積局構造を
有する倚局䞭空䜓甚プリフオヌムであり、さらに
は前述の積局䜓構造を有する倚局䞭空成圢䜓甚プ
リフオヌムである。積局䜓構造を有するプリフオ
ヌムずしおは、前述の本発明の積局成圢䜓におい
お䟋瀺した二局積局成圢䜓プリフオヌム、同様の
䞉局積局成圢䜓プリフオヌム、同様の四局以䞊の
倚局積局成圢䜓プリフオヌムを同様に䟋瀺するこ
ずができる。これらの倚局䞭空成圢䜓甚プリフオ
ヌムのうちでは、該ポリ゚ステル組成物局および
該ポリアルキレンテレフタレヌト局の二局から構
成される積局構造を有するプリフオヌム、該ポリ
゚ステル組成物を䞭間局ずしか぀䞡倖偎局を該ポ
リアルキレンテレフタレヌト局の䞉局から構成さ
れる積局構造を有するプリフオヌムから延䌞倚局
䞭空成圢䜓を圢成させるず、機械的匷床に優れ、
透明性およびガスバリダヌ性などの性質に優れた
延䌞倚局䞭空成圢䜓を埗るこずができるので奜た
しい。 本発明の倚局䞭空成圢䜓甚プリフオヌムを構成
する該ポリ゚ステル組成物および該ポリアルキレ
ンテレフタレヌトのいずれにも必芁に応じお埓来
公知の栞剀、無機充填剀、滑剀、スリツプ剀、ア
ンチブロツキング剀、安定剀、垯電防止剀、防曇
剀、顔料などの各皮の添加剀の適宜量が配合され
おいおも差し぀かえない。 本発明のポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓甚プリフ
オヌムは埓来から公知の方法によ぀お䜜成され
る。たずえば、前蚘積局構造を有する管状物を成
圢加工するこずによ぀お本発明のポリ゚ステル倚
局䞭空成圢䜓甚プリフオヌムが埗られる。 本発明のポリ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢䜓は、
該ポリ゚ステル組成物局および該ポリアルキレン
テレフタレヌト局から構成される延䌞倚局䞭空成
圢䜓であり、前蚘倚局䞭空成圢䜓甚プリフオヌム
を延䌞ブロヌ成圢するこずにより補造される。該
ポリ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢䜓は、該ポリ゚ス
テル組成物局および該ポリアルキレンテレフタレ
ヌト局から構成される延䌞二局䞭空成圢䜓である
堎合もあるし、該ポリ゚ステル組成物局ず該ポリ
アルキレンテレフタレヌト局ずが亀互に積局した
䞉局から構成される延䌞䞉局䞭空成圢䜓である堎
合もあるし、該ポリ゚ステル組成物局ず該ポリア
ルキレンテレフタレヌト局ずが亀互に積局した四
局以䞊の倚局から構成される延䌞倚局䞭空成圢䜓
である堎合もある。該延䌞倚局䞭空䜓が前蚘二局
䞭空成圢䜓である堎合には、該ポリ゚ステル組成
物局が倖偎局でありか぀該ポリアルキレンテレフ
タレヌト局が内偎局である延䌞二局䞭空成圢䜓で
あ぀おもよいし、該ポリ゚ステル組成物局が内偎
局でありか぀該ポリアルキレンテレフタレヌト局
が倖偎局である延䌞二局成圢䜓であ぀おもよい。
たた、該延䌞倚局䞭空成圢䜓が前蚘䞉局䞭空成圢
䜓である堎合には、該ポリ゚ステル組成物局が䞭
間局でありか぀該ポリアルキレンテレフタレヌト
局が内偎局および倖偎局である延䌞䞉局䞭空成圢
䜓であ぀おもよいし、該ポリ゚ステル組成物局が
内偎局および倖偎局でありか぀該ポリアルキレン
テレフタレヌト局が䞭間局である延䌞䞉局䞭空成
圢䜓であ぀おもよい。該延䌞倚局䞭空成圢䜓が前
蚘四局以䞊の倚局から構成される延䌞倚局䞭空成
圢䜓である堎合には、該ポリ゚ステル組成物局が
内偎局であ぀おもよく、該ポリアルキレンテレフ
タレヌト局が内偎局であ぀おもよい。本発明のポ
リ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢䜓のうちでは、内偎
局がポリアルキレンテレフタレヌト局である延䌞
倚局䞭空成圢䜓であるこずが奜たしく、ずくに該
ポリ゚ステル組成物局が䞭間局でありか぀該ポリ
アルキレンテレフタレヌト局が内偎局および倖偎
局である延䌞䞉局䞭空成圢䜓であるこずが奜たし
い。該延䌞倚局䞭空成圢䜓は䞀軞延䌞状物である
堎合もあるし、二軞延䌞状物である堎合もある
が、䞀般には二軞延䌞状物が機械的匷床およびガ
スバリダヌ性に優れおいるので奜適である。該延
䌞倚局䞭空成圢䜓の延䌞倍率は前蚘該ポリ゚ステ
ル組成物ず該ポリアルキレンテレフタレヌトから
なる延䌞積局成圢䜓においお蚘茉した延䌞倍率が
そのたた適甚される。 本発明のポリ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢䜓は前
蚘ポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓甚プリフオヌムを
延䌞ブロヌ成圢するこずにより補造される。その
方法ずしおは、前蚘枩床のプリフオヌムを瞊軞方
向に延䌞した埌にさらにブロヌ成圢するこずによ
぀お暪軞方向に延䌞する方法二軞延䌞ブロヌ成
圢などを䟋瀺するこずができる。 本発明のポリ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢䜓は、
機械的匷床、耐熱特性およびガスバリダヌ性に優
れおいるので皮々の甚途に利甚するこずができ
る。ずくに、本発明の二軞延䌞倚局ブロヌ成圢容
噚はガスバリダヌ性に優れおいるので、調味料、
油、ビヌル、日本酒などの酒類、コヌラ、サむダ
ヌ、ゞナヌスなどの枅涌飲料、化粧品、掗剀など
の容噚ずしお優れおいるが、ずりわけビヌルたた
は炭酞飲料の容噚ずしお䜿甚するず容噚の肉厚を
薄くするこずが可胜ずなり、たた賞味期間を延長
させるこずが可胜ずなる。 次に、本発明を実斜䟋によ぀お具䜓的に説明す
る。なお、実斜䟋および比范䟋においお、性胜評
䟡は以䞋の方法に埓぀お行぀た。 ポリアミドの極限粘床〔η〕は−ゞメチ
ルホルムアミド−塩化リチりム混合溶媒重量比
100䞭25℃で枬定した。 ポリアミドのガラス転移枩床は瀺差走査型熱量
蚈を甚いお昇枩速床10℃minで枬定しお求め
た。 たた、ポリ゚ステル積局成圢䜓、ポリ゚ステル
延䌞積局成圢䜓たたはポリ゚ステル延䌞倚局䞭空
成圢䜓のガスバリダヌ性に぀いおは、酞玠ガス透
過係数はモコンMOCON瀟補オキシトラン
OXTRAN装眮を甚いお、たた炭酞ガス透過
係数はモコンMOCON瀟補パヌマトラン
PERMATRAN −装眮を甚いお、それ
ぞれ25℃で枬定した。 実斜䟋  150℃で10時間也燥させたポリ゚チレンテレフ
タレヌト商品名、䞉井PET J125を玄260℃
でプレス成圢しお、厚みが玄100Όのプレスシヌ
トを䜜補した。別途、䞊蚘のポリ゚チレンテレフ
タレヌト100重量郚に察しお、50℃で12時間真空
也燥させたリンゎ酞、ヘキサメチレンゞアミンよ
り補造したポリアミド、極限粘床〔η〕0.38dl
、ガラス転移枩床Tg84℃重量郚の割合
の混合物を別の抌出機を甚いお玄260℃で溶融抌
出しお、組成物のペレツトを補造し、さらにその
組成物のペレツトず玄260℃でプレス成圢しお厚
みが玄100Όのプレスシヌトを䜜補した。さらに
䞊蚘ポリ゚チレンテレフタレヌトのプレスシヌト
ず䞊蚘ポリ゚チレンテレフタレヌトずポリアミド
ずの組成物のプレスシヌトずを重ね合せお、玄
260℃でプレス成圢を行い、厚みが玄150Όである
二皮二局の積局シヌトを䜜補した。埗られた積局
シヌトはポリ゚チレンテレフタレヌト局ず組成物
局ずの接着が良奜であり、その炭酞ガス透過係数
は2.7ml・mmm2・day・atm、たた酞玠ガス透過
係数は0.52ml・mmm2・day・atmであ぀た。 実斜䟋 〜 実斜䟋においお衚蚘茉のポリ゚チレンテレ
フタレヌトのプレスシヌト、あるいは衚蚘茉の
ポリ゚チレンテレフタレヌトずポリアミドずの組
成物のプレスシヌトを甚いる以倖は実斜䟋ず同
様にしお、厚みが玄150Όである二皮二局の積局
シヌトを䜜補した。埗られた積局シヌトはいずれ
もポリ゚チレンテレフタレヌト局ず組成物局ずの
接着が良奜であり、たたそれらの積局シヌトの炭
酞ガス透過係数はそれぞれ衚蚘茉のずおりであ
぀た。
【衚】
【衚】 実斜䟋  実斜䟋においお甚いたポリ゚チレンテレフタ
レヌトのかわりにポリ゚チレンテレフタレヌト・
む゜フタレヌトテレフタル酞成分単䜍ずむ゜フ
タル酞成分単䜍ずの割合モル比9010、極限
粘床〔η〕0.85dlを甚いる以倖は実斜䟋
ず同様にしお、ポリ゚チレンテレフタレヌト・む
゜フタレヌト局およびポリアミドずポリ゚チレン
テレフタレヌト・む゜フタレヌトずの組成物局か
らなる厚みが玄150Όの二皮二局の積局シヌトを
䜜補した。この積局シヌトのポリ゚チレンテレフ
タレヌト・む゜フタレヌト局ず組成物局ずの接着
は良奜であ぀た。たたこの積局シヌトの炭酞ガス
透過係数は2.6ml・mmm2・day・atmであ぀た。 比范䟋  実斜䟋におけるポリ゚チレンテレフタレヌト
を甚いお、実斜䟋ず同様にしお厚みが玄150ÎŒ
である単局のプレスシヌトを䜜補した。このプレ
スシヌトの炭酞ガス透過係数は25ml・mmm2・
day・atm、たた酞玠ガス透過係数は4.5ml・mm
m2・day・atmであ぀た。 比范䟋  実斜䟋におけるポリアミドのかわりにアゞピ
ン酞ずメタキシリレンゞアミンずより補造したポ
リメタキシリレンアゞパミド〔η〕0.83dl、
Tg86℃を甚いる以倖は実斜䟋ず同様にしお
ポリ゚チレンテレフタレヌト局および組成物局が
それぞれ玄100Όの二皮二局の積局シヌトを䜜補
した。埗られた積局シヌトの炭酞ガス透過係数は
13ml・mmm2・day・atmであ぀た。 実斜䟋 10 実斜䟋におけるポリ゚チレンテレフタレヌト
局ず組成物局からなる積局シヌトを二軞延䌞装眮
を甚いお、瞊軞方向および暪軞方向にそれぞれ
倍に同時延䌞しお、二軞延䌞フむルムを䜜補し
た。埗られた二軞延䌞フむルムは玄17Όの厚みを
もち、均䞀に二軞延䌞されたものであ぀た。た
た、この二軞延䌞フむルムはポリ゚チレンテレフ
タレヌト局ず組成物局ずの局間の接着性も良奜で
あ぀た。さらにこの二軞延䌞フむルムの炭酞ガス
透過係数は2.4ml・mmm2・day・atmであ぀た。 実斜䟋 11〜17 実斜䟋10における積局シヌトのかわりに衚蚘
茉の積局シヌトを甚いる以倖は実斜䟋10ず同様に
同時二軞延䌞しお衚の延䌞倍率をも぀二軞延䌞
フむルムを䜜補した。埗られた二軞延䌞フむルム
はいずれも衚蚘茉のような厚みから成りたち、
均䞀に延䌞されたものであ぀た。たたこれらの二
軞延䌞フむルムはいずれもポリ゚チレンテレフタ
レヌト局ず組成物局ずの局間の接着性も良奜であ
぀た。さらにこれらの二軞延䌞フむルムの炭酞ガ
ス透過係数はそれぞれ衚蚘茉のずおりであ぀
た。
〔発明の効果〕
本発明のポリ゚ステル積局成圢䜓、ポリ゚ステ
ル延䌞積局成圢䜓、ポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓
甚プリフオヌム、ポリ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢
䜓は、いずれも溶融成圢性、延䌞成圢性およびガ
スバリダヌ性に優れおいる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ず
    するポリアルキレンテレフタレヌト(a)およびポ
    リアミド(b)からなるポリ゚ステル組成物局、 (B) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずする
    ポリアルキレンテレフタレヌト局、 から構成されるポリ゚ステル積局成圢䜓であ぀
    お、該ポリアミドが (a) 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞成分
    単䜍を含むゞカルボン酞成分単䜍35〜50モル (b) 炭玠数〜12のゞアミン成分単䜍35〜50モル
    および堎合により (c) 炭玠数〜12のアミノカルボン酞成分単䜍
    〜30モル から構成され、しかも (d) 極限粘床〔η〕が0.2〜3.0dlの範囲にあ
    り、 そしお (e) ガラス転移枩床が40〜180℃の範囲にある、 実質䞊線状のポリアミドであるこずを特城ずす
    るポリ゚ステル積局成圢䜓。  (A) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ず
    するポリアルキレンテレフタレヌト(a)およびポ
    リアミド(b)からなるポリ゚ステル組成物局、お
    よび (B) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずする
    ポリアルキレンテレフタレヌト局、 から構成されるポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓であ
    ぀お、該ポリアミドが (a) 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞成分
    単䜍を含むゞカルボン酞成分単䜍35〜50モル (b) 炭玠数〜12のゞアミン成分単䜍35〜50モル
    および堎合により (c) 炭玠数〜12のアミノカルボン酞成分単䜍
    〜30モル から構成され、しかも (d) 極限粘床〔η〕が0.2〜3.0dlの範囲にあ
    り、 そしお (e) ガラス転移枩床が40〜180℃の範囲にある、 実質䞊線状のポリアミドであるこずを特城ずす
    るポリ゚ステル延䌞積局成圢䜓。  (A) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ず
    するポリアルキレンテレフタレヌト(a)およびポ
    リアミド(b)からなるポリ゚ステル組成物局、お
    よび (B) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずする
    ポリアルキレンテレフタレヌト局、 ずから構成されるポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓甚
    プリフオヌムであ぀お、該ポリアミドが (a) 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞成分
    単䜍を含むゞカルボン酞成分単䜍35〜50モル (b) 炭玠数〜12のゞアミン成分単䜍35〜50モル
    および堎合により (c) 炭玠数〜12のアミノカルボン酞成分単䜍
    〜30モル から構成され、しかも (d) 極限粘床〔η〕が0.2〜3.0dlの範囲にあ
    り、 そしお (e) ガラス転移枩床が40〜180℃の範囲にある、 実質䞊線状のポリアミドであるこずを特城ずす
    るポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓甚プリフオヌム。  (A) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ず
    するポリアルキレンテレフタレヌト(a)およびポ
    リアミド(b)からなるポリ゚ステル組成物局、お
    よび (B) ゚チレンテレフタレヌトを䞻構成単䜍ずする
    ポリアルキルテレフタレヌト局、 から構成されるポリ゚ステル倚局䞭空成圢䜓であ
    ぀お、該ポリアミドが (a) 炭玠数〜のオキシ飜和ゞカルボン酞成分
    単䜍を含むゞカルボン酞成分単䜍35〜50モル (b) 炭玠数〜12のゞアミン成分単䜍35〜50モル
    および堎合により (c) 炭玠数〜12のアミノカルボン酞成分単䜍
    〜30モル から構成され、しかも (d) 極限粘床〔η〕が0.2〜3.0dlの範囲にあ
    り、 そしお (e) ガラス転移枩床が40〜180℃の範囲にある、 実質䞊線状のポリアミドであるこずを特城ず
    するポリ゚ステル延䌞倚局䞭空成圢䜓。
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