JPH058729A - 鉄道信号機用電球の断芯検知装置 - Google Patents

鉄道信号機用電球の断芯検知装置

Info

Publication number
JPH058729A
JPH058729A JP18919091A JP18919091A JPH058729A JP H058729 A JPH058729 A JP H058729A JP 18919091 A JP18919091 A JP 18919091A JP 18919091 A JP18919091 A JP 18919091A JP H058729 A JPH058729 A JP H058729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bulb
core
larger
light bulb
breakage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18919091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3194758B2 (ja
Inventor
Susumu Toyoshima
進 豊島
Heizaburo Misaki
平三郎 見崎
Koichi Kikuchi
康一 菊地
Nobuyuki Taguchi
信幸 田口
Takashi Koike
孝 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
East Japan Railway Co
Sankosha Co Ltd
Daido Signal Co Ltd
Original Assignee
East Japan Railway Co
Sankosha Co Ltd
Daido Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by East Japan Railway Co, Sankosha Co Ltd, Daido Signal Co Ltd filed Critical East Japan Railway Co
Priority to JP18919091A priority Critical patent/JP3194758B2/ja
Publication of JPH058729A publication Critical patent/JPH058729A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3194758B2 publication Critical patent/JP3194758B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄道信号機のどの電球が断芯したのか、およ
び断芯が片断芯か両断芯かを判定して検知することがで
きること。 【構成】 複数の電球G,Y,Rを有する鉄道信号機の
電球共通線1に設けられた電球電流検知用の電流トラン
ス2と、各電球回路5,6,7と並列に設けられた電圧
計4と、この電圧計と各電球回路間にそれぞれ異なる抵
抗値をもって接続された抵抗R1,R2,R3と、電圧計
4の指示値によりどの電球が断芯しているかを判定する
とともに、各電球の電源電圧VIを電球電流Isで割算
して各電球のフィラメント抵抗を求め、このフィラメン
ト抵抗が定格値より大きく、かつ定格値より大きい値に
設定された所定値より小さければ片断芯、定格値より大
きく、かつ所定値より大きければ両断芯と判定する判定
手段13,14,15とを具えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道信号機用電球の
断芯検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の信号機用電球断芯検知装
置を図3に示す。この検知装置は信号機の電球が片断芯
又は両断芯すると、電球回路の電流が半減するか、無電
流になることを利用してフィラメントの断芯を検知する
ようになっている。すなわち、この検知装置の検知器31
を各電球G,Y,Rの共通線35,36間に直列に接続し、
いずれかの電球が片断芯又は両断芯すると、検知リレー
ARが復旧して現示が変化しても復旧状態を継続して断
芯を検知する。そして保守員が断芯した電球をさがして
交換すると復帰し、押しボタン38を押すと、リレーBR
が復旧してリレーARが動作し、平常状態にもどる。ま
た、電球の交換は電球を取付けてからの経過時間により
一定の決められた時間内に行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電球
断芯検知装置は信号機単位の検知であって、いずれかの
信号機の電球の断芯検知であるため、現場に行って各電
球を点検しないとどの電球が断芯したのか判定できな
い。また、片断芯か両断芯かも判定できないので、片断
芯であっても重故障として現場に急行しなければならな
いなどの問題があった。そこでこの発明は、前記のよう
な従来の装置のもつ問題点を排除し、信号機のどの電球
が断芯したのか、および断芯が片断芯か両断芯かを判定
して検知することができる断芯検知装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明の断芯検知装置は、複数の電球を有する鉄
道信号機の電球共通線に設けられた電球電流検知用の電
流トランスと、各電球回路と並列に設けられた電圧計
と、この電圧計と各電球回路間にそれぞれ異なる抵抗値
をもって接続された抵抗と、前記電圧計の指示値により
どの電球が断芯しているかを判定するとともに、各電球
の電源電圧を電球電流で割算して各電球のフィラメント
抵抗を求め、このフィラメント抵抗が定格値より大き
く、かつ定格値より大きい値に設定された所定値より小
さければ片断芯、定格値より大きく、かつ所定値より大
きければ両断芯と判定する判定手段とを具えている。判
定手段は電源電圧、電球電流、各電球電圧をメモリする
記憶部と、割算演算部と、比較演算部とからなってい
る。前記装置には判定手段により判定される各電球の断
芯の有無、および断芯していた場合にその断芯が片断芯
か両断芯かを表示する表示部を設けている。また、両断
芯の場合に自動列車停止装置用地上子制御リレーを復旧
させて自動列車停止装置を動作させる断芯出力リレーを
設けている。さらに、各電球の点灯時間を積算表示する
表示部を設けている。
【0005】
【作用】まず、判定手段により電圧計の指示値からどの
電球が断芯しているかが判定される。次に、判定手段に
より電源電圧と電球電流の比から電球フィラメント抵抗
が求められるとともに、この求めた電球フィラメント抵
抗が定格値より大きく、かつ所定値より小さいと片断
芯、定格値より大きく、かつ所定値より大きいと両断芯
である判定される。
【0006】
【実施例】図1,2はこの発明の一実施例を示す断芯検
知装置の回路構成図である。図1でG,Y,Rはそれぞ
れ1つの鉄道信号機に設けられた緑、橙黄、赤の色灯電
球で、これら電球の共通線1には電球電流Is検知用の
電流トランス2が電源3と直列に設けられている。4は
電圧計で、各電球回路5,6,7と並列に接続されてい
る。電圧計4には電球Gの端子8から抵抗R1、電球Y
の端子9から抵抗R2、電球Rの端子10から抵抗R3がそ
れぞれ接続されている。抵抗R1〜R3はそれぞれ異なっ
た抵抗値をもっている。TRは軌道リレー、SlRは緩
放リレーである。
【0007】図2で12は断芯検知器で、電源3からの電
源電圧VI、電流トランス2からの電球電流Is、電圧
計4からの各電球電圧V1をメモリするCPUの記憶部1
3と、CPUの割算演算部14および比較演算部15と、断
芯用の表示部17と、断芯出力リレー18と、積算時間用の
表示部20とからなっている。断芯検知部12は信号機のあ
る現場に設置されているが、この断芯検知部12の表示部
17,20と同様な表示部が伝送部を介して保守区内の図示
しない集中監視装置にも設けられ、該集中監視装置でも
検知できるようになっている。CPUの割算演算部14は
記憶部13からの信号を受けて電源電圧VIと電球電流I
sの比を計算し、電球フィラメント抵抗RFを求めるよ
うになっている。また、比較演算部15は割算演算部14か
らの信号を受けて求めた電球フィラメント抵抗が定格値
より大きいか否か、及び所定値より小さいか、大きいか
を計算し、定格値より大きく、かつ所定値より小さいと
きは片断芯、定格値より大きく、かつ所定値より大きい
ときは両断芯であるとわかるようになっている。この実
施例では電球フィラメント抵抗の定格値が30Ω、かつ所
定値が100Ωに設定されており、フィラメント抵抗が31
Ω〜100Ωのときは片断芯、フィラメント抵抗が100Ω以
上のときは両断芯と判定している。表示部17はLED等
からなり、どの電球が断芯し、かつそれが片断芯か両断
芯かを発光表示する。表示部20はLED等からなり、各
電球の点灯積算時間を発光表示する。
【0008】前記において電圧計4の指示値はG電球の
ときはV1(G)、Y電球のときはV1(Y)、R電球の
ときはV1(R)となる。したがって、これら指示値を
メモリするCPUの記憶部13に対してアクセスすること
により、どの電球が点灯し、どの電球が断芯しているか
が判定される。また、記憶部13からの信号を受けて電源
電圧VIと電球電流Isの比がCPUの割算演算部14で
計算され、電球フィラメント抵抗RFが求められる。そ
してこの求めた電球フィラメント抵抗が定格値としての
30Ωより大きいか否か、及び所定値としての100Ωより
小さいか、大きいかが比較演算部15で計算され、30Ωよ
り大きく、かつ100Ωより小さいときは片断芯、30Ωよ
り大きく、かつ100Ωより大きいときは両断芯であると
判定されて表示部17に発光表示される。したがって、表
示部17を見ればどの電球が断芯しており、かつ断芯が片
断芯か両断芯かが容易にわかる。両断芯のときは断芯出
力リレー18が復旧し、その接点により図示しない自動列
車停止装置(ATS)の地上子制御リレーを復旧させ
て、自動列車停止装置を動作させる。また、記憶部13内
では各電球の点灯時間が積算され、その積算時間が表示
部20に発光表示される。
【0009】尚、前記の実施例では電球フィラメント抵
抗の所定値を100Ωに設定したが、これは一例であっ
て、JIS規格のほかの電球を用いれば、ほかの値に設
定することも可能である。また、判定手段としてのCP
U等も一例であつて、この実施例以外の設計としてもよ
いことは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】請求項1,2の発明は前記のような構成
からなるので、鉄道信号機のどの電球が断芯している
か、また断芯が片断芯か両断芯かを容易に判定して検知
することができる。したがって、従来のものは片断芯か
両断芯か判定できなかったので、片断芯でも重故障とし
て保守員が直ちに現場に急行して復旧しなければならな
かったが、この発明は片断芯が検知できるので、その必
要がなくなった。請求項3の発明は表示部に前記検知が
表示されるので、復旧が容易で迅速にできる。請求項4
の発明は自動列車停止装置の安全性をさらに高めること
ができる。請求項5の発明は各電球ごとの点灯時間積算
値が表示部に表示されるので、各電球ごとの寿命予測が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断芯検知装置の一半
部の回路構成図である。
【図2】同上の断芯検知装置の他半部の回路構成図であ
る。
【図3】従来例の断芯検知装置の回路構成図である。
【符号の説明】
1 共通線 2 電流トランス 3 電源 4 電圧計 5,6,7 電球回路 8,9,10 端子 12 断芯検知器 14 割算演算部 15 比較演算部 17,20 表示部 18 断芯出力リレー G,Y,R 色灯電球 R1,R2,R3 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 見崎 平三郎 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内 (72)発明者 菊地 康一 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内 (72)発明者 田口 信幸 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内 (72)発明者 小池 孝 東京都三鷹市北野1−1−61

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電球を有する鉄道信号機の電球共
    通線に設けられた電球電流検知用の電流トランスと、各
    電球回路と並列に設けられた電圧計と、この電圧計と各
    電球回路間にそれぞれ異なる抵抗値をもって接続された
    抵抗と、前記電圧計の指示値によりどの電球が断芯して
    いるかを判定するとともに、各電球の電源電圧を電球電
    流で割算して各電球のフィラメント抵抗を求め、このフ
    ィラメント抵抗が定格値より大きく、かつ定格値より大
    きい値に設定された所定値より小さければ片断芯、定格
    値より大きく、かつ所定値より大きければ両断芯と判定
    する判定手段とを具えたことを特徴とする鉄道信号機用
    電球の断芯検知装置。
  2. 【請求項2】 判定手段が電源電圧、電球電流、各電球
    電圧をメモリする記憶部と、割算演算部と、比較演算部
    とからなっている請求項1記載の鉄道信号機用電球の断
    芯検知装置。
  3. 【請求項3】 判定手段により判定される各電球の断芯
    の有無、および断芯していた場合にその断芯が片断芯か
    両断芯かを表示する表示部を設けた請求項1又は2記載
    の鉄道信号機用電球の断芯検知装置。
  4. 【請求項4】 両断芯の場合に自動列車停止装置用地上
    子制御リレーを復旧させて自動列車停止装置を動作させ
    る断芯出力リレーを設けた請求項1,2又は3記載の鉄
    道信号機用電球の断芯検知装置。
  5. 【請求項5】 各電球の点灯時間を積算表示する表示部
    を設けた請求項1,2,3,又は4記載の鉄道信号機用
    電球の断芯検知装置。
JP18919091A 1991-07-03 1991-07-03 鉄道信号機用電球の断芯検知装置 Expired - Fee Related JP3194758B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18919091A JP3194758B2 (ja) 1991-07-03 1991-07-03 鉄道信号機用電球の断芯検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18919091A JP3194758B2 (ja) 1991-07-03 1991-07-03 鉄道信号機用電球の断芯検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH058729A true JPH058729A (ja) 1993-01-19
JP3194758B2 JP3194758B2 (ja) 2001-08-06

Family

ID=16237021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18919091A Expired - Fee Related JP3194758B2 (ja) 1991-07-03 1991-07-03 鉄道信号機用電球の断芯検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3194758B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6033041A (en) * 1995-09-20 2000-03-07 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Regenerative braking control system for electric vehicle
JP2010137763A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 信号機制御システム
JP2010149705A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Hitachi Ltd 信号灯断芯検知装置
KR101244192B1 (ko) * 2010-12-24 2013-03-18 (주)롬스페이스 단심검지기능을 갖는 led구동장치
JP2013209004A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Daido Signal Co Ltd 鉄道信号電球試験器
CN109587912A (zh) * 2018-12-03 2019-04-05 北京蓝天创通科技有限责任公司 利用分析点灯电流特征的方法组成的主灯丝断丝报警系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6033041A (en) * 1995-09-20 2000-03-07 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Regenerative braking control system for electric vehicle
JP2010137763A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 信号機制御システム
JP2010149705A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Hitachi Ltd 信号灯断芯検知装置
KR101244192B1 (ko) * 2010-12-24 2013-03-18 (주)롬스페이스 단심검지기능을 갖는 led구동장치
JP2013209004A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Daido Signal Co Ltd 鉄道信号電球試験器
CN109587912A (zh) * 2018-12-03 2019-04-05 北京蓝天创通科技有限责任公司 利用分析点灯电流特征的方法组成的主灯丝断丝报警系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3194758B2 (ja) 2001-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102172771B1 (ko) 개별 검지 기능을 갖는 led 신호기 및 이를 이용한 신호 방법
JPH058729A (ja) 鉄道信号機用電球の断芯検知装置
JPH07287043A (ja) 発光ダイオードを用いた信号灯の断線検知装置
CN112512864B (zh) 用于从牵引车动态地监控挂车照明的方法
JPH1039836A (ja) Led表示器およびその寿命監視方法
JP4904141B2 (ja) 鉄道信号機の故障検知装置
JP2005059623A (ja) 信号灯断芯検知回路
KR100468890B1 (ko) 쌍심형 3등 3현시 철도 신호기 에프티-쌍심형 제어 시스템
JPH09153396A (ja) 照明灯監視システム
JP2582704B2 (ja) 鉄道信号の滅灯防止装置
JP2548384B2 (ja) 交通信号制御装置
JPS6181834A (ja) ストツプランプ系統異常検知システム
JP3245714B2 (ja) 多灯形色灯信号機の動作監視装置
CN212435432U (zh) 双电源监控系统及双电源供电系统
JPH0317571Y2 (ja)
JPH0337104Y2 (ja)
JPS6222436Y2 (ja)
JP2831587B2 (ja) 発光ダイオード灯器を直列接続した信号灯の点灯回路
JP4363258B2 (ja) 照明装置及び照明システム
JPH067514B2 (ja) 放電灯回路異常状態検出装置
JPS636685Y2 (ja)
JPH10162255A (ja) 照明装置および誘導灯
JPS5896396A (ja) ランプ故障表示装置
JP2001189194A (ja) 断芯検出装置
JPH05120077A (ja) 冗長構成装置の監視方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010516

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080601

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090601

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees