JPH1039836A - Led表示器およびその寿命監視方法 - Google Patents
Led表示器およびその寿命監視方法Info
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- JPH1039836A JPH1039836A JP8197594A JP19759496A JPH1039836A JP H1039836 A JPH1039836 A JP H1039836A JP 8197594 A JP8197594 A JP 8197594A JP 19759496 A JP19759496 A JP 19759496A JP H1039836 A JPH1039836 A JP H1039836A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/50—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED] responsive to malfunctions or undesirable behaviour of LEDs; responsive to LED life; Protective circuits
- H05B45/58—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED] responsive to malfunctions or undesirable behaviour of LEDs; responsive to LED life; Protective circuits involving end of life detection of LEDs
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/10—Controlling the intensity of the light
- H05B45/12—Controlling the intensity of the light using optical feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B47/00—Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
- H05B47/20—Responsive to malfunctions or to light source life; for protection
- H05B47/21—Responsive to malfunctions or to light source life; for protection of two or more light sources connected in parallel
- H05B47/22—Responsive to malfunctions or to light source life; for protection of two or more light sources connected in parallel with communication between the lamps and a central unit
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】自己寿命を予測できるLED表示器を提供す
る。 【解決手段】LED表示器1に、LED11、LED保
護抵抗12、表示回路14を設け、図示していない電源
安定化装置と電流検出器13によりLEDの点灯電流を
一定に管理している。さらに、予め設定されるLED1
1の寿命時間と積算により更新される積算点灯時間を記
憶するメモリ17と、LED11の点灯を検出してその
点灯時間を積算し、積算点灯時間が前記寿命時間に到達
したかを判定するCPU15と、寿命到達通知を監視側
(コントローラ100)に出力する伝送装置16を設
け、ユニット構成している。
る。 【解決手段】LED表示器1に、LED11、LED保
護抵抗12、表示回路14を設け、図示していない電源
安定化装置と電流検出器13によりLEDの点灯電流を
一定に管理している。さらに、予め設定されるLED1
1の寿命時間と積算により更新される積算点灯時間を記
憶するメモリ17と、LED11の点灯を検出してその
点灯時間を積算し、積算点灯時間が前記寿命時間に到達
したかを判定するCPU15と、寿命到達通知を監視側
(コントローラ100)に出力する伝送装置16を設
け、ユニット構成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLED表示器の余寿
命の監視方法及び装置に関する。
命の監視方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラント監視制御装置では機器の状態を
把握するために、各機器に接続されたセンサからの情報
を取り込み、監視盤に集中的に表示して監視している。
監視盤に設けた表示器の故障は運転員の誤操作を招く恐
れがあり、的確な保守管理が求められている。
把握するために、各機器に接続されたセンサからの情報
を取り込み、監視盤に集中的に表示して監視している。
監視盤に設けた表示器の故障は運転員の誤操作を招く恐
れがあり、的確な保守管理が求められている。
【0003】最近の監視盤にはLED表示器が使用さ
れ、複数のLEDの組み合わせによる表示パターンで、
機器の運転状態や故障状態などを表示している。監視盤
上の多数のLED表示器とコントローラ間には多数の配
線が複雑に接続されているため、表示器や配線の個々の
異常チエックには手間がかかる。従来は表示器点灯試験
用のスイッチによるランプテストによって、LEDの球
切れをチエックしている。
れ、複数のLEDの組み合わせによる表示パターンで、
機器の運転状態や故障状態などを表示している。監視盤
上の多数のLED表示器とコントローラ間には多数の配
線が複雑に接続されているため、表示器や配線の個々の
異常チエックには手間がかかる。従来は表示器点灯試験
用のスイッチによるランプテストによって、LEDの球
切れをチエックしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のランプテストは
人の目視によるため誤認を生じやすい、球切れか断線か
の判定ができない、オフラインテストのため故障の早期
検出ができないなどの問題があった。
人の目視によるため誤認を生じやすい、球切れか断線か
の判定ができない、オフラインテストのため故障の早期
検出ができないなどの問題があった。
【0005】さらに、LEDは球切れの寸前まで輝度の
低下が殆どみられないため、有効な寿命予測ができず、
球切れになってから交換しているのが実情である。この
ため、システムの予防保全がはかれなかった。
低下が殆どみられないため、有効な寿命予測ができず、
球切れになってから交換しているのが実情である。この
ため、システムの予防保全がはかれなかった。
【0006】本発明の目的は、従来技術の状況に鑑み、
簡単かつ確実なLEDの寿命監視方法と、予測寿命に近
づいたときそれを通知して、故障前の交換を可能にした
LED表示器を提供することにある。
簡単かつ確実なLEDの寿命監視方法と、予測寿命に近
づいたときそれを通知して、故障前の交換を可能にした
LED表示器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、点灯電流を
一定に管理されているLED表示器の寿命監視方法にお
いて、LEDの点灯中その点灯時間を積算し、積算点灯
時間が予め設定されている寿命時間に到達したときに、
当該LEDの寿命到達を通知することにより達成され
る。
一定に管理されているLED表示器の寿命監視方法にお
いて、LEDの点灯中その点灯時間を積算し、積算点灯
時間が予め設定されている寿命時間に到達したときに、
当該LEDの寿命到達を通知することにより達成され
る。
【0008】また、LEDとその表示回路を設けたLE
D表示器において、予め設定される前記LEDの寿命時
間と積算により更新される積算点灯時間を記憶するメモ
リと、前記LEDの点灯を検出してその点灯時間を積算
し、積算点灯時間が前記寿命時間に到達したか判定する
CPUと、到達したとき寿命到達通知を出力する伝送装
置を設けたユニット構成としたことにより達成される。
D表示器において、予め設定される前記LEDの寿命時
間と積算により更新される積算点灯時間を記憶するメモ
リと、前記LEDの点灯を検出してその点灯時間を積算
し、積算点灯時間が前記寿命時間に到達したか判定する
CPUと、到達したとき寿命到達通知を出力する伝送装
置を設けたユニット構成としたことにより達成される。
【0009】さらに、前記CPUは点灯指令の指示内容
が点灯のとき前記表示回路を駆動し、前記LEDの点灯
状態を検出して非点灯の場合にLED故障通知の出力を
指示し、点灯の場合にその点灯時間を積算して積算点灯
時間が前記寿命時間に到達したか判定し到達したときに
寿命到達通知の出力を指示し、前記伝送装置はコントロ
ーラとの間で前記点灯指令の受信と前記寿命到達通知ま
たは前記LED故障通知の送信を行なうことにより達成
される。
が点灯のとき前記表示回路を駆動し、前記LEDの点灯
状態を検出して非点灯の場合にLED故障通知の出力を
指示し、点灯の場合にその点灯時間を積算して積算点灯
時間が前記寿命時間に到達したか判定し到達したときに
寿命到達通知の出力を指示し、前記伝送装置はコントロ
ーラとの間で前記点灯指令の受信と前記寿命到達通知ま
たは前記LED故障通知の送信を行なうことにより達成
される。
【0010】LED点灯電流の一定値の管理には、前記
表示回路に印加する電源の安定化手段を備えることを特
徴とする。また、上記におけるLEDの寿命時間には実
際の寿命時間より若干短縮し、故障前の予防報知を可能
にしている。
表示回路に印加する電源の安定化手段を備えることを特
徴とする。また、上記におけるLEDの寿命時間には実
際の寿命時間より若干短縮し、故障前の予防報知を可能
にしている。
【0011】次に、本発明の作用を説明する。まず、図
3に示すLEDランプ特性により原理的説明を行なう。
同図(a)は、LEDランプの輝度と電流iの関係で、
電流が所定値i0 以上ではランプ輝度がほぼ一定にな
る。同図(b)は、LEDランプ輝度と使用時間tの関
係で、ランプの寿命(球切れ)まで、ほぼ一定の輝度を
維持する。
3に示すLEDランプ特性により原理的説明を行なう。
同図(a)は、LEDランプの輝度と電流iの関係で、
電流が所定値i0 以上ではランプ輝度がほぼ一定にな
る。同図(b)は、LEDランプ輝度と使用時間tの関
係で、ランプの寿命(球切れ)まで、ほぼ一定の輝度を
維持する。
【0012】本発明者等は、このような特性をもつLE
Dランプに対して、種々の実験的検討を行なった結果、
さらに、常温においてLEDランプの電流を一定に保っ
て使用すると、LEDランプの球切れまでの寿命時間T
L がほぼ一定になること、この寿命時間TL はランプの
オン/オフ回数に関係のないことをつきとめた。本発明
は、このような知見を得てなされたものである。
Dランプに対して、種々の実験的検討を行なった結果、
さらに、常温においてLEDランプの電流を一定に保っ
て使用すると、LEDランプの球切れまでの寿命時間T
L がほぼ一定になること、この寿命時間TL はランプの
オン/オフ回数に関係のないことをつきとめた。本発明
は、このような知見を得てなされたものである。
【0013】本発明によれば、従来は困難と見られてい
たLEDの寿命予測が、LEDの点灯電流を一定にして
使用し、その点灯時間を積算することで可能になった。
また、寿命予測手段はLED表示器単位にユニット化し
て設けるので、監視盤の配線数や部品点数の増加がな
く、実装や交換は簡単に行なえる。
たLEDの寿命予測が、LEDの点灯電流を一定にして
使用し、その点灯時間を積算することで可能になった。
また、寿命予測手段はLED表示器単位にユニット化し
て設けるので、監視盤の配線数や部品点数の増加がな
く、実装や交換は簡単に行なえる。
【0014】さらに、ユニットに、コントローラとの伝
送回路を設けたので、寿命時間に到達したLED表示器
は直ちにコントローラへ通知し、コントローラからの交
換指示が行なわれるので、監視システムの信頼性が向上
できる。
送回路を設けたので、寿命時間に到達したLED表示器
は直ちにコントローラへ通知し、コントローラからの交
換指示が行なわれるので、監視システムの信頼性が向上
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
るLED表示器の構成図である。LED表示器1はLE
D11、LED保護抵抗12、LED11に流れる電流
を検知する電流検知器13、LED11を点灯させる表
示回路14、LED11の寿命予測を行なうCPU15
とメモリ17、コントローラ100からの点灯指令を受
信し寿命到達信号を送信する伝送装置16を備えてい
る。メモリ17には、予め設定されるLED11の寿命
時間TL と、LED11の点灯時間の積算値を記憶す
る。
るLED表示器の構成図である。LED表示器1はLE
D11、LED保護抵抗12、LED11に流れる電流
を検知する電流検知器13、LED11を点灯させる表
示回路14、LED11の寿命予測を行なうCPU15
とメモリ17、コントローラ100からの点灯指令を受
信し寿命到達信号を送信する伝送装置16を備えてい
る。メモリ17には、予め設定されるLED11の寿命
時間TL と、LED11の点灯時間の積算値を記憶す
る。
【0016】図2は、LED表示器の寿命監視方法を示
す処理フロー図である。伝送装置17がコントローラ1
00からの点灯指令を取り込むと(S21)、CPU1
5は指示内容が「点灯」か「消灯」か判定する(S2
2)。「点灯」であれば、CPU15は表示回路14を
駆動し、保護抵抗12に一定電流Iを流し、LED11
を点灯させる。
す処理フロー図である。伝送装置17がコントローラ1
00からの点灯指令を取り込むと(S21)、CPU1
5は指示内容が「点灯」か「消灯」か判定する(S2
2)。「点灯」であれば、CPU15は表示回路14を
駆動し、保護抵抗12に一定電流Iを流し、LED11
を点灯させる。
【0017】電流検知器13が図3(a)に示した電流
値i0 以上を検出すると、CPU15はその検出信号か
らLED11が指示通りに点灯したものと判断し(S2
3)、点灯時間の積算を行なう(S24)。ステップS
22で、指示内容が「消灯」であれば、ステップ25に
移行する。
値i0 以上を検出すると、CPU15はその検出信号か
らLED11が指示通りに点灯したものと判断し(S2
3)、点灯時間の積算を行なう(S24)。ステップS
22で、指示内容が「消灯」であれば、ステップ25に
移行する。
【0018】ステップS24による点灯時間の積算値
は、周期的に寿命時間TL へ到達したか否か判定され
(S25)、TL 未満であればステップS21に戻り、
「点灯」指令が継続していれば点灯時間の積算を繰り返
す。ステップS25で、積算値が寿命時間TL に到達し
ていれば、LED寿命の到達通知を行なう(S26)。
なお、積算値が寿命時間TL に到達していないとき、残
り時間(余寿命)を通知するようにしてもよい。
は、周期的に寿命時間TL へ到達したか否か判定され
(S25)、TL 未満であればステップS21に戻り、
「点灯」指令が継続していれば点灯時間の積算を繰り返
す。ステップS25で、積算値が寿命時間TL に到達し
ていれば、LED寿命の到達通知を行なう(S26)。
なお、積算値が寿命時間TL に到達していないとき、残
り時間(余寿命)を通知するようにしてもよい。
【0019】また、ステップS23でLEDが点灯しな
ければ、球切れまたは電源故障とみてLED故障通知を
出力する(S27)。これによって、仮に寿命時間TL
の到達前に球切れ等が発生しても自己診断が可能にな
る。
ければ、球切れまたは電源故障とみてLED故障通知を
出力する(S27)。これによって、仮に寿命時間TL
の到達前に球切れ等が発生しても自己診断が可能にな
る。
【0020】LEDの寿命到達通知や故障通知は、LE
D表示器1からコントローラ100に送信され、運転員
に対するメッセージが出力される。これによって、運転
員の誤操作が回避できるとともに、タイムリーな保守作
業が可能になる。
D表示器1からコントローラ100に送信され、運転員
に対するメッセージが出力される。これによって、運転
員の誤操作が回避できるとともに、タイムリーな保守作
業が可能になる。
【0021】なお、上記の実施形態では、電流検出器1
3で電流値i0 以上を検出している。しかし、LED表
示器1の電源安定化装置を設けて一定電流Iに管理され
ていれば、電流検出器13は省略可能であり、電流のオ
ン/オフを検出するリレーまたはLEDの点灯/消灯を
検出するフォトダイオードを設けるだけでよい。
3で電流値i0 以上を検出している。しかし、LED表
示器1の電源安定化装置を設けて一定電流Iに管理され
ていれば、電流検出器13は省略可能であり、電流のオ
ン/オフを検出するリレーまたはLEDの点灯/消灯を
検出するフォトダイオードを設けるだけでよい。
【0022】また、LED表示器1が監視盤等に多数実
装され、コントローラ17との間でバス接続されるよう
な場合には、伝送装置17はシリアル伝送装置であるこ
とが望ましい。しかし、使用条件によっては、単に信号
を入出力する送受信回路でもよい。
装され、コントローラ17との間でバス接続されるよう
な場合には、伝送装置17はシリアル伝送装置であるこ
とが望ましい。しかし、使用条件によっては、単に信号
を入出力する送受信回路でもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、LEDの電流が一定の
場合その寿命時間がほぼ一定になることを利用し、点灯
電流を一定にしたLEの点灯時間を積算し、寿命時間に
到達したかを管理することで、従来困難であったLED
の寿命予測を可能にした。
場合その寿命時間がほぼ一定になることを利用し、点灯
電流を一定にしたLEの点灯時間を積算し、寿命時間に
到達したかを管理することで、従来困難であったLED
の寿命予測を可能にした。
【0024】本発明によれば、LED表示器にCPUに
よる自己寿命の予測手段を搭載してユニット構成してい
るので、LED表示器の予防保全を可能にした。
よる自己寿命の予測手段を搭載してユニット構成してい
るので、LED表示器の予防保全を可能にした。
【0025】さらに、前記LED表示器のユニットにシ
リアル伝送可能な手段を設けているので、コントローラ
と監視盤に実装された多数のLED表示器の間で点灯指
令や寿命到達通知を相互にバス伝送できるので、予防保
全による集中監視システムの信頼性向上に寄与できる。
リアル伝送可能な手段を設けているので、コントローラ
と監視盤に実装された多数のLED表示器の間で点灯指
令や寿命到達通知を相互にバス伝送できるので、予防保
全による集中監視システムの信頼性向上に寄与できる。
【図1】本発明の一実施形態によるLED表示器のユニ
ット構成図。
ット構成図。
【図2】一実施形態によるLED寿命の監視方法の処理
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図3】LEDの輝度と電流、輝度と時間の関係を示す
特性図。
特性図。
1…LED表示器、11…LED、12…LED保護抵
抗、13…電流検出器、14…表示回路、15…CP
U、16…伝送装置、17…メモリ、100…コントロ
ーラ、i0…LEDが点灯する電流値、TL…LEDの寿
命時間。
抗、13…電流検出器、14…表示回路、15…CP
U、16…伝送装置、17…メモリ、100…コントロ
ーラ、i0…LEDが点灯する電流値、TL…LEDの寿
命時間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小祝 寿一 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 石川 春雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 高橋 誠 神奈川県藤沢市川名一丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 点灯電流を一定に管理されているLED
表示器の寿命監視方法において、 LEDの点灯中その点灯時間を積算し、積算点灯時間が
予め設定されている寿命時間に到達したときに、当該L
EDの寿命到達を通知することを特徴とするLED表示
器の寿命監視方法。 - 【請求項2】 点灯指令によって点灯/消灯され、点灯
電流を一定に管理されているLED表示器の寿命監視方
法において、 受信した点灯指令の指示内容を判定し、指示内容が消灯
の場合は点灯時間の積算を中止し、一方、指示内容が点
灯の場合はLEDの点灯状態をチエックし、非点灯の場
合はLED故障通知を出力し、点灯している場合は点灯
時間を積算するとともに、その積算点灯時間が予め設定
されている寿命時間に到達したか判定し、到達していれ
ば前記点灯指令の発行元に当該LEDの寿命到達を通知
することを特徴とするLED表示器の寿命監視方法。 - 【請求項3】 LEDとその表示回路を設けたLED表
示器において、 予め設定される前記LEDの寿命時間と積算により更新
される積算点灯時間を記憶するメモリと、前記LEDの
点灯を検出してその点灯時間を積算し、積算点灯時間が
前記寿命時間に到達したか判定するCPUと、到達した
とき寿命到達通知を出力する伝送装置を設けたユニット
構成としたことを特徴とするLED表示器。 - 【請求項4】 コントローラからの点灯指令によって点
灯/消灯するLEDとその表示回路を設けたLED表示
器において、 予め設定される前記LEDの寿命時間と積算により更新
される積算点灯時間を記憶するメモリと、 前記点灯指令の指示内容が点灯のとき前記表示回路を駆
動し、前記LEDの点灯状態を検出して非点灯の場合に
LED故障通知の出力を指示し、点灯の場合にその点灯
時間を積算して積算点灯時間が前記寿命時間に到達した
か判定し到達したときに寿命到達通知の出力を指示する
CPUと、前記コントローラとの間で前記点灯指令の受
信と前記寿命到達通知または前記LED故障通知の送信
を行なう伝送装置を設けたことを特徴とするLED表示
器。 - 【請求項5】 請求項3または4において、 前記表示回路に印加する電源の安定化手段を備え、前記
LEDの点灯電流を一定に管理することを特徴とするL
ED表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197594A JPH1039836A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | Led表示器およびその寿命監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197594A JPH1039836A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | Led表示器およびその寿命監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1039836A true JPH1039836A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16377091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8197594A Pending JPH1039836A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | Led表示器およびその寿命監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1039836A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006235617A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-09-07 | Shibaura Mechatronics Corp | 紫外光照射装置及び照射方法、基板製造装置及び基板製造方法 |
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