JPH0586356B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0586356B2
JPH0586356B2 JP59242647A JP24264784A JPH0586356B2 JP H0586356 B2 JPH0586356 B2 JP H0586356B2 JP 59242647 A JP59242647 A JP 59242647A JP 24264784 A JP24264784 A JP 24264784A JP H0586356 B2 JPH0586356 B2 JP H0586356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
sheet
safety switch
laser beam
pawl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59242647A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61121064A (ja
Inventor
Sadanobu Murazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP59242647A priority Critical patent/JPS61121064A/ja
Publication of JPS61121064A publication Critical patent/JPS61121064A/ja
Publication of JPH0586356B2 publication Critical patent/JPH0586356B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/16Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
    • H01H3/161Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid
    • H01H3/163Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover or lid associated with locking or manipulating means of the closing member

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレーザビーム作像装置の安全スイツチ
解除機構に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば、装置本体に、カバーをロツク
手段を介して開閉可能に取り付けてなるレーザビ
ーム作像装置においては、一般に、メンテナンス
等によりカバーを開くと、安全スイツチ手段が動
作して光学系の電源をオフするようになつてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記方式では、カバーが若干開
いたときに安全スイツチ(電源スイツチ)がオフ
するようになつているため、前記光学系が半導体
レーザを使用するものにおいては、カバーが若干
開いたときに、誤動作によりビーム発生器が作動
するとレーザが外部に漏れるという危険性を有す
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明にかかる安全スイツチ解除機構は、前記
光学系の問題点を解決するためになされたもの
で、開閉可能なカバーを装置本体にロツクするた
めのロツク手段と、少なくとも作像用レーザビー
ム光学系に電力を供給するための電源をオン及び
オフする安全スイツチとを備えたレーザビーム作
像装置の安全スイツチ解除機構であつて、 前記ロツク手段を、係止つめを有する移動ロツ
ク部材と前記係止つめを係止する係止部材とから
なる機械的ロツク手段とするとともに、 前記安全スイツチを、前記係止つめの前記係止
部材と係合する突起部分先端によつてオン及びオ
フされる位置で、かつ、前記係止つめと前記係止
部材とが係合しているときには前記係止つめの突
起部分先端によつてオンされる一方、前記係止つ
めと前記係止部材との係合が外れる直前にオフさ
れるように配置したことを特徴とする。
(実施例) 第1図は本発明にかかる安全スイツチ解除機構
を備えたレーザビームプリンタの全体構成を示
し、まず、その概略を説明する。
感光性フイルムシートSはサプライカセツト1
内に感光面を上にして積載され、このシートSの
先端上方にはエアーシリンダ2に接続された吸着
盤3が複数個並列状態で支持板4に設置されてい
る。吸着盤3およびエアーシリンダ2は支持板4
とともに軸5を支点として上下方向に揺動可能で
あり、下降してシートSに接触後、エアーシリン
ダ2の空気吸引動作にてシートSを吸引し、最上
層にある一枚のシートSの先端を持ち上げる。
搬送ローラ対7は、吸着盤3にて持ち上げられ
たシート紙Sの先端と同一の高さで前後方向に揺
動可能に、下記するように、移動レバーである揺
動レバー6に設置したもので、シート搬送開始信
号にて回転駆動されつつ図中右方に移動して、既
に持ち上げられているシートSの先端を挟み込
み、このシートSを直ちに保持板20上に搬送す
る。
保持板20は前記搬送ローラ対7から副走査ド
ラム25に至る経路に水平状態で設置したもの
で、シートSより若干長い全長を有し、その表面
はシートSが滑動可能なように仕上げられてい
る。また、保持板20の搬送ローラ対7側にはプ
ツシユレバー21が、副走査ドラム25側にはス
トツパ23がそれぞれ軸22,24を支点として
回動自在、即ちシート搬送路中に進退可能に設置
されている。プツシユレバー21は搬送路中への
進入動作(図中時計回り方向への回動)にてシー
トSの後端を前方に付勢する機能を有する。スト
ツパ23は先端がかぎ状をなし、搬送路中への進
入位置にあつてはシートSの先端が当接すること
によりシートSを保持板20上で正確に位置決め
する機能を有する。
シートSは、まず、ストツパ23が搬送路中に
進入し、プツシユレバー21が搬送路中から退避
した状態で搬送ローラ対7にて保持板20上に送
り込まれ、プツシユレバー21を時計回り方向に
回動させることによりシートSの後端を押し、シ
ートSの先端をストツパ23に当接させて位置決
めを行なう。続いて、プツシユレバー21を反時
計回り方向にシートSの位置ずれが生じない速度
で回動させて搬送路中から退避させ、再度プツシ
ユレバー21を時計回り方向に回動させてシート
Sの後端を押すと、シートSは左方に搬送され、
その先端は副走査ドラム25とニツプローラ26
間に挟み込まれる。
副走査ドラム25は、プリント動作中は反時計
回り方向に連続回転駆動され、ニツプローラ2
6,26もこのドラム25上に常時接触して従動
回転している。シートSはこのドラム25と前後
のニツプローラ26に挟み込まれると、直ちに、
副走査ドラム25の回転力にて図中左方に搬送さ
れる。
一方、レーザビームユニツト30は前記各機構
を備えた装置本体10の保持板20の上方にヒン
ジ28で開閉自在に取り付けられたカバー29内
に設置され、ビーム発生器31から発生されたレ
ーザビームは反射鏡32、走査窓33を介してニ
ツプローラ26、26間に照射され、副走査ドラ
ム25上を搬送される感光性フイルムシートS上
を主走査し、所定の画像を形成する。
このようにして画像を形成されたシートSは副
走査ドラム25と後段のニツプローラ26間から
図中左方に送り出され、先端から順次自重で垂れ
下がりテイクアツプカセツト27内に収納され
る。テイクアツプカセツト27はシートSの搬送
を検出して開閉される蓋を有し、十分な遮光対策
が施されている。
このテイクアツプカセツト27内に収納された
シートSは未だ露光された状態であり、カセツト
27に収納されたままプリンタ本体10から取り
出され、現像、定着装置で処理されるようになつ
ている。
次に、安全スイツチ解除機構について説明す
る。
安全スイツチ解除機構34は、大略、第3図に
示すように、移動ロツク部材36と係止部材40
とからなる機械的ロツク手段35と、スイツチ4
3とからなる。
そして、移動ロツク部材36は解除レバー38
によりカバー29のフレーム29aに軸39を中
心に、かつ、図示しないスプリングにより、常時
時計回り方向に回動付勢されている。
係止部材40は、プリンタ本体10に取り付け
られ、その係止板41に前記移動ロツク部材36
の先端に設けた係止つめ37が係止されるスリツ
ト42を備え、カバー29が閉められると、係止
つめ37がスリツト42に係止されてカバー29
はロツクされるものである。
前記スイツチ43はプリンター本体10の前記
係止部材40の近傍に設けられたもので、前記係
止つめ37がスリツト42に係止状態(ロツク状
態)にあるときは、係止つめ37の突起部分先端
がアクチユエータ44を押圧して(電源)スイツ
チ43はオンとなり、アンロツク状態となるとオ
フする構成としてものである。
前記構成からなるため、いま、メンテナンス等
によりカバー29を開くために、解除レバー38
を上方に押し上げると、係止つめ37が係止部材
40から外れる寸前に、スイツチ43は係止つめ
37の移動によりオフとなる。したがつて、カバ
ー29を開いてもレーザが外部に漏れるという危
険は全くない。
そして、カバー29を閉めて係止つめ37が係
止部材40に係止されると、レーザの電源はオン
状態となり、プリントを行うことができる。
(効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、係止つめと係止部材とが係合しているときに
は係止つめの突起部分先端によつて安全スイツチ
がオンされる一方、係止つめと係止部材との係合
が外れる直前に安全スイツチがオフされるため、
誤動作によりレーザビームが外部に漏れる危険性
が全くない。しかも、ロツク手段が機械的ロツク
手段であるため係合動作を確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるレーザビーム作像装置
の安全スイツチ解除機構を備えたレーザビームプ
リンタの全体構成図、第2図は第1図においてカ
バーを開いた状態を示す図で、第3図および第4
図は、スイツチ解除機構の詳細図である。 10……装置本体、29……カバー、30……
光学(レーザビーム)ユニツト、34……安全ス
イツチ解除機構、35……機械的ロツク手段、3
6……移動ロツク部材、37……係止つめ、38
……解除レバー、39……軸、40……係止部
材、41……係止板、42……スリツト、43…
…スイツチ、44……アクチユエータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開閉可能なカバーを装置本体にロツクするた
    めのロツク手段と、少なくとも作像用レーザビー
    ム光学系に電力を供給するための電源をオン及び
    オフする安全スイツチとを備えたレーザビーム作
    像装置の安全スイツチ解除機構であつて、 前記ロツク手段を、係止つめを有する移動ロツ
    ク部材と前記係止つめを係止する係止部材とから
    なる機械的ロツク手段とするとともに、 前記安全スイツチを、前記係止つめの前記係止
    部材と係合する突起部分先端によつてオン及びオ
    フされる位置で、かつ、前記係止つめと前記係止
    部材とが係合しているときには前記係止つめの突
    起部分先端によつてオンされる一方、前記係止つ
    めと前記係止部材との係合が外れる直前にオフさ
    れるように配置したことを特徴とするレーザビー
    ム作像装置の安全スイツチ解除機構。
JP59242647A 1984-11-17 1984-11-17 レーザビーム作像装置の安全スイッチ解除機構 Granted JPS61121064A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59242647A JPS61121064A (ja) 1984-11-17 1984-11-17 レーザビーム作像装置の安全スイッチ解除機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59242647A JPS61121064A (ja) 1984-11-17 1984-11-17 レーザビーム作像装置の安全スイッチ解除機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61121064A JPS61121064A (ja) 1986-06-09
JPH0586356B2 true JPH0586356B2 (ja) 1993-12-10

Family

ID=17092153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59242647A Granted JPS61121064A (ja) 1984-11-17 1984-11-17 レーザビーム作像装置の安全スイッチ解除機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61121064A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0512061Y2 (ja) * 1987-07-22 1993-03-26
JPS6449848U (ja) * 1987-09-17 1989-03-28
JPH0375666A (ja) * 1989-08-16 1991-03-29 Mita Ind Co Ltd 定着装置を有する画像処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5190830A (ja) * 1975-02-07 1976-08-09
JPS58145967A (ja) * 1982-02-25 1983-08-31 Canon Inc 画像形成装置
JPS58158652A (ja) * 1982-03-17 1983-09-20 Fuji Xerox Co Ltd 複写機等のインタロツク装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5190830A (ja) * 1975-02-07 1976-08-09
JPS58145967A (ja) * 1982-02-25 1983-08-31 Canon Inc 画像形成装置
JPS58158652A (ja) * 1982-03-17 1983-09-20 Fuji Xerox Co Ltd 複写機等のインタロツク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61121064A (ja) 1986-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0549569B2 (ja)
JP2977210B2 (ja) 給紙装置
JPH0146410B2 (ja)
JP2001022143A (ja) 画像形成装置
JPS6139262B2 (ja)
EP0490512B1 (en) Device for the introduction of sheets into a machine for the reproduction or printing of documents
JPH0586356B2 (ja)
US5642952A (en) Sheet-supply unit capable of controlling sheet-feed operations and sheet alignment operations using a single solenoid
JPH03200634A (ja) カバー巻取り装置
JPH07117792B2 (ja) 連続記録紙を用いたプリンタの連続記録紙退避機構
JPH06585B2 (ja) 感光性フイルムシ−ト収納用カセツトの格納機構
JP3599658B2 (ja) 画像形成装置
JPH0348259A (ja) 画像形成装置
JP3606606B2 (ja) 給紙装置
JPH0198540A (ja) メディア搬送装置
JP2872366B2 (ja) シート給送装置
JPH08151165A (ja) 給紙搬送装置及び該給紙搬送装置を備えた画像形成装置
JPH0146411B2 (ja)
JPH0524669A (ja) カバー巻取り装置
JP2506678Y2 (ja) 画像形成装置の用紙搬送路
JP2629230B2 (ja) 画像形成装置の用紙搬送装置
JPH0126977B2 (ja)
JPH0210338A (ja) 画像形成装置
JPH03182736A (ja) フイルムキャリア
JP3178090B2 (ja) 印刷装置及びその記録紙制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term