JPH0584054A - スープまたはソース粉末もしくは顆粒の製造法 - Google Patents

スープまたはソース粉末もしくは顆粒の製造法

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JPH0584054A
JPH0584054A JP3275018A JP27501891A JPH0584054A JP H0584054 A JPH0584054 A JP H0584054A JP 3275018 A JP3275018 A JP 3275018A JP 27501891 A JP27501891 A JP 27501891A JP H0584054 A JPH0584054 A JP H0584054A
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JP
Japan
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powder
fat
soup
oil
powdery
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Application number
JP3275018A
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English (en)
Inventor
Haruo Asanuma
晴夫 浅沼
Tadashi Ogami
忠司 大神
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KUNOOLE SHOKUHIN KK
Knorr Foods Co Ltd
Original Assignee
KUNOOLE SHOKUHIN KK
Knorr Foods Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 澱粉類および/または殻粉,調味料,糖類,
食塩,粉末油脂,野菜粉末,香辛料,着色料,香料等を
含む粉末状混合物に、融点45〜50℃であり、30℃
におけるSFIが50〜62の食用油脂を3〜12重量
%となるように添加し、粉末もしくは顆粒化することを
特徴とする高温下で流動性の良好なスープまたはソース
粉末もしくは顆粒の製造法。 【効果】 本発明によれば、使用する食用油脂の融点,
SFIならびに添加量を特定することにより、使用温度
域、特に高温下で良好な流動性を有し、かつ味覚も良好
な粉末状あるいは顆粒状のスープまたはソースが得られ
る。したがって、本発明によれば、通常の流通段階での
流動性を良好に保ち、かつ30℃を超えるような高温下
でも粉末状あるいは顆粒状のスープまたはソースの流動
性を良好な状態に保持することができ、味がよく、かつ
品質の安定したスープまたはソースを大量に供給するこ
とができるので、デリカテッセン等において極めて有用
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スープまたはソース粉
末もしくは顆粒の製造法に関し、詳しくは高温下でも良
好な流動性を付与され、かつ味覚も良好なスープまたは
ソース粉末もしくは顆粒の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近年
の加工食品技術の進歩に伴い、様々な粉末状あるいは顆
粒状のスープまたはソースが市場に出回っている。これ
ら粉末状あるいは顆粒状のスープまたはソースを良好な
流動性を保ちながら長期にわたって保存したり、流通さ
せようとする場合、さらにはこれらスープまたはソース
が使用される温度域で安定した流動性を保つために、従
来は低油分(0〜3重量部)としたり、高融点(51℃
以上)の油脂を使用して製造していた。しかしながら、
低油分のものでは味覚上、脂のコク・味が弱くなり、ス
ープまたはソースの十分な味を引き出すことができなか
った。一方、高融点の油脂を使用したものは、油脂の味
が強くなり、他の味をマスキングして味が単調となって
しまい、スープまたはソースの特徴を出すことが困難で
あった。また、高融点の油脂の代わりに低融点の油脂を
使用したものは、低温でも流動性が悪く、ベトベトした
ものになるという欠点を有していた。このように、従来
の方法では使用温度域、特に高温下で粉末状あるいは顆
粒状のスープまたはソースの流動性を保ち、かつ味覚上
も満足する製品は得ることができなかった。
【0003】ところで、粉末状あるいは顆粒状のココア
やホワイトナー等においては、その流動性を評価する尺
度としてSFI(Solid Fat Index)
(固体脂指数)が考慮され、特定範囲のSFIのものを
使用すると、流動性が良好な製品が得られることが知ら
れている。しかしながら、ココアやホワイトナー等は、
脂肪分の含有量が20%以上であり、本発明の対象であ
るスープまたはソースとは関連性がない。実際に、脂肪
分含量の少ないスープまたはソースの分野では、従来流
動性に影響する要素としてSFIが検討されたことは全
くなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは上
記課題を解決すべく検討を重ね、スープまたはソースの
主要成分である油脂としては、味覚上の問題の少ない比
較的高融点のものを選択し、該油脂のSFIに注目して
特定温度でのSFIが高いものを選べば、油脂の添加量
を減らさなくても、流通段階での流通性や使用温度域、
特に高温下での流動性にすぐれた製品が得られることを
見出し、本発明に到達したのである。
【0005】すなわち、本発明は澱粉類および/または
殻粉,調味料,糖類,食塩,粉末油脂,野菜粉末,香辛
料,着色料,香料等を含む粉末状混合物に、融点45〜
50℃であり、30℃におけるSFIが50〜62の食
用油脂を3〜12重量%となるように添加し、粉末もし
くは顆粒化することを特徴とするスープまたはソース粉
末もしくは顆粒の製造法を提供するものである。
【0006】本発明に使用する澱粉は、食用であれば馬
鈴薯澱粉,コーンスターチ,小麦粉澱粉など原料穀物は
問わず、未加工であっても加工澱粉であってもよい。ま
た、殻粉としてはコーンパウダー,小麦粉,マッシュポ
テトパウダーなどのように穀物を粉砕し、乾燥して得ら
れる粉末があり、食用として用いられるものであれば任
意に使用できる。
【0007】次に、本発明に使用する食塩,調味料,香
辛料,香料,着色料等は、通常の料理・調理に使用され
ているものであれば、好みに応じて任意に使用できる。
また、これらの使用量も常法に従えばよい。
【0008】糖類としては、砂糖,果糖,ブドウ糖,液
糖など食品に用いることが可能なものであればいずれも
使用でき、その添加量も既知の範囲内で選定すればよ
い。
【0009】粉末油脂としては、食用として使用されて
いるものであれば植物性,動物性のいずれでもよく、こ
れらの油脂を常法により粉末としたものであればよい。
【0010】粉末野菜としては、人参,キャベツ,セロ
リ,アスパラガス,かぼちゃなど、一般に調理に使用さ
れている野菜を常法により粉末としたものであればよ
く、嗜好に応じて選択、使用すればよい。
【0011】本発明では、上記粉末原料をミキサー等の
機械で混合して粉末状混合物としたものに、融点45〜
50℃であり、30℃におけるSFIが50〜62の食
用油脂を、粉末状あるいは顆粒状のスープまたはソース
全量に対し3〜12重量%、好ましくは8〜12重量%
となるように添加し、ミキサー等の機械で混合した後、
必要に応じて乾燥,冷却して粉末状物とするか、あるい
は流動造粒により造粒し、これを乾燥,冷却して顆粒状
物とする。
【0012】本発明で使用する食用油脂は、上記条件を
具備しているものであればよく、動物性油脂,植物性油
脂あるいはそれらの水素添加油脂であってもよい。具体
的には、動物性油脂としては牛脂などを、植物性油脂と
してはパーム油などを挙げることができる。食用油脂は
液状で添加することが好ましい。
【0013】ここで、粉末状混合物に添加する食用油脂
の融点が45℃より低いと、高温下での良好な流動性が
得られないので好ましくなく、一方50℃を越えると、
油脂の味が強くなり、他の味をマスキングして単調な味
となってしまうため好ましくない。また、30℃におけ
るSFIが50未満であると、使用温度域、特に高温下
での流動性が不良となって好ましくなく、一方62を越
えると、油脂の味が強くなり、他の味をマスキングして
単調な味となって好ましくない。
【0014】さらに、油脂の添加量が3重量%未満であ
ると、製品は脂のコクや味が弱いものとなり、本来のス
ープやソースの十分な味を引き出すことができないので
好ましくない。一方、12重量%を越えて添加すると、
油脂の味が強く現れるようになり、他の味をマスキング
し、単調な味となってしまうので好ましくない。
【0015】このように、原料である食用油脂につい
て、その融点,30℃におけるSFIならびに添加量を
特定することにより、得られるスープまたはソース粉末
もしくは顆粒は、使用温度域、特に高温下でも良好な流
動性を有し、かつ味覚も良好なものである。
【0016】
【実施例】次に、本発明を実施例により詳しく説明す
る。なお、以下の実施例では顆粒状スープの場合を代表
例として示したが、本発明はこれらによって制限される
ものではない。 実施例1 以下に示す配合表1の原料のうち、牛脂以外の原料をミ
キサーで混合し、これに融点48℃,30℃におけるS
FIが51または61の牛脂を110℃前後の液状とし
て添加,混合した後、流動造粒で造粒し、乾燥,冷却し
た。得られた造粒物に香料を加えて最終混合を行い、不
定形でかつ溶解性,流動性に優れた顆粒状のインスタン
トコーンスープAおよびBを得た。一方、対照として、
融点48℃,30℃におけるSFIが48の牛脂を使用
したこと以外は、上記と同様にして顆粒状のインスタン
トコーンスープCを得た。
【0017】
【表1】 配合表1 ──────────────────── 原材料 配合量(重量部) ──────────────────── コーンパウダー 18.0 ポテトスターチ 15.0 ジョウシンコ 3.0 脱脂粉乳 26.0 乳糖 13.0 食塩 4.0 デキストリン 3.0 グルタミン酸ソーダ 2.5 粉末油脂 2.0 酵母エキス 少量 香辛料 少量 香料 少量 着色料 少量 牛脂 12.0 ────────────────────
【0018】得られたインスタントコーンスープ製品
A,BおよびC各1kgについて、ベンダー(ジェット
スプレー社製,HC20S・W25)を用いて排出量2
0±2gに設定し、20回ずつ排出して各品温毎の実際
の排出量を測定し、その平均値を求めた。その結果を表
1に示す。また、各製品の安息角と流動性指数(細川粉
体研究所製、パウダーテスター使用、測定温度:25〜
30℃)の測定結果を表2に示す。
【0019】
【表2】 表1 ─────────────────────────────────── 品温 品温 品温 品温 品温 5℃ 10℃ 20℃ 25℃ 30℃ ─────────────────────────────────── 製品A 22g 21.3g 21g 20.7g 19.0g 製品B 22g 21.9g 21.2g 20.4g 18.9g 製品C 22g 21.7g 19.4g 19.3g 16.2g ───────────────────────────────────
【0020】表1から明らかなように、本発明で特定し
た範囲外の食用油脂を使用した製品Cの場合は、品温が
30℃になると、流動性が悪くなり、排出量が落ちて実
用上の許容範囲をはずれる。これに対して、本発明品で
ある製品AおよびBは、品温が30℃になっても、流動
性の低下は僅かであり、設定した排出量を維持できる。
【0021】
【表3】 表2 安息角(°) 流動性指数 製 品 A 35 69 製 品 B 34 71 製 品 C 43 58
【0022】表2から明らかなように、本発明で特定し
た範囲外の食用油脂を使用した製品Cの場合は、本発明
品である製品AおよびBに比べ安息角が大きく、流動性
指数は低い。
【0023】実施例2 次に、本発明品をスープとしたときの官能面を検証する
ために、上記実施例1で得られた製品BおよびCを熱湯
に溶解してスープとし、20名よりなるパネルに三点識
別テスト法を実施し、両者の識別テストを行ったとこ
ろ、識別正解者は10名であった。この結果に基づいて
検定を行ったところ、両者の識別はできないと判定され
た(N=20;a=0.05→11)。この結果より、
官能および融点維持の面から、SFI62以上の食用油
脂を使用することは困難であると考えられる。
【0024】実施例3 以下に示す配合表2の原料のうち、牛脂以外の原料をミ
キサーで混合し、これに融点48℃,30℃におけるS
FIが51の牛脂を110℃前後の液状として添加,混
合した後、流動造粒で造粒し、乾燥,冷却した。得られ
た造粒物に香料を加えて最終混合を行い、不定形でかつ
溶解性,流動性に優れた顆粒状のインスタントコーンス
ープDを得た。一方、対照として、融点48℃,30℃
におけるSFIが48の牛脂を使用したこと以外は、上
記と同様にして顆粒状のインスタントコーンスープEを
得た。
【0025】
【表4】 配合表2 ──────────────────── 原材料 配合量(重量部) ──────────────────── コーンパウダー 18.0 ポテトスターチ 15.0 ジョウシンコ 3.0 脱脂粉乳 26.0 乳糖 19.0 食塩 4.0 デキストリン 3.0 グルタミン酸ソーダ 2.5 粉末油脂 2.0 酵母エキス 少量 香辛料 少量 香料 少量 着色料 少量 牛脂 6.0 ────────────────────
【0026】得られたインスタントコーンスープ製品D
およびEについて、ベンダー(ジェットスプレー社製,
HC20S・W25)を用いて各品温毎の排出量を実施
例1と同様の条件で測定した。その結果を表3に示す。
【0027】
【表5】 表3 ──────────────────────────── 品温 品温 品温 品温 品温 品温 5℃ 10℃ 20℃ 25℃ 30℃ 35℃ ──────────────────────────── 製品D 22g 22.6g 21.9g 20.9g 20.6g 18.6g 製品E 22g 21.7g 19.4g 19.3g 16.2g 12.8g ────────────────────────────
【0028】表3の結果から明らかなように、対照の製
品Eは品温が30℃を超えると、排出量が低下し、実用
上許容できなくなるが、本発明品の場合は、そのような
不都合は全く生じなかった。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、使用する食用油脂の融
点,SFIならびに添加量を特定することにより、使用
温度域、特に高温下で良好な流動性を有し、かつ味覚も
良好な粉末状あるいは顆粒状のスープまたはソースが得
られる。したがって、本発明によれば、通常の流通段階
での流動性を良好に保ち、かつ30℃を超えるような高
温下でも粉末状あるいは顆粒状のスープまたはソースの
流動性を良好な状態に保持することができ、味がよく、
かつ品質の安定したスープまたはソースを大量に供給す
ることができるので、デリカテッセン等において極めて
有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 澱粉類および/または殻粉,調味料,糖
    類,食塩,粉末油脂,野菜粉末,香辛料,着色料,香料
    等を含む粉末状混合物に、融点45〜50℃であり、3
    0℃におけるSFIが50〜62の食用油脂を3〜12
    重量%となるように添加し、粉末もしくは顆粒化するこ
    とを特徴とするスープまたはソース粉末もしくは顆粒の
    製造法。
  2. 【請求項2】 食用油脂を液状で加える請求項1記載の
    製造法。
JP3275018A 1991-09-27 1991-09-27 スープまたはソース粉末もしくは顆粒の製造法 Pending JPH0584054A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001252055A (ja) * 2000-03-14 2001-09-18 House Foods Corp ルウ素材の製造方法
JP2002142690A (ja) * 2000-07-27 2002-05-21 Roquette Freres デンプン及びラクトースに基づく顆粒
JP2003204774A (ja) * 2002-01-15 2003-07-22 House Foods Corp 即席調理食品及びその製造方法。
JP5689551B1 (ja) * 2014-03-12 2015-03-25 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 澱粉を含有する顆粒状スープ類の製造方法

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