JPH0584048B2 - - Google Patents
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- JPH0584048B2 JPH0584048B2 JP59265702A JP26570284A JPH0584048B2 JP H0584048 B2 JPH0584048 B2 JP H0584048B2 JP 59265702 A JP59265702 A JP 59265702A JP 26570284 A JP26570284 A JP 26570284A JP H0584048 B2 JPH0584048 B2 JP H0584048B2
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金属化フイルムコンデンサに関するも
のである。
のである。
従来の技術
近年、電子部品の小型化、チツプ化の進展は目
ざましいものがあり、フイルムコンデンサにおい
ても小型化、チツプ化の要求が強まつている。チ
ツプ化における問題は高温度に耐える材料の開発
であるが、最近、高耐熱フイルムの開発が進みフ
イルムコンデンサに利用されるようになつてき
た。一方小型化はフイルムの薄膜化により進展し
てきた。sを対向電極面積、dを電極間距離、ε
を誘電率とすると、平板コンデンサの静電容量c
はc=εs/dで表わされる。フイルムの薄膜化は dを小さくし、その結果、フイルムコンデンサと
しての厚みは薄くなり、静電容量は大きくなる。
対向電極面積sを大きくする方法もある。従来フ
イルムコンデンサにおいては、特開昭57−187926
号、特開昭57−206014号公報に示されているよう
に、金属を溶射することにより電極取り出し部を
形成していた。蒸着電極との接続を完全にするた
めに、フイルム間に溶射金属が入り込む必要があ
る。従つてフイルムコンデンサにおいては溶射金
属がフイルム間に入り込んでもシヨートしないよ
うに、また熱による変形が起こつても問題が起こ
らないように幅の広いマージン部を必要とする。
以下図面を参照しながら従来のフイルムコンデン
サについて説明する。第2図は従来のフイルムコ
ンデンサを示すものである。6はベースフイル
ム、7はベースフイルム6上に蒸着により形成さ
れたアルミニウム電極、8はポリカーボネート等
のコーテイング膜、9は溶射により形成された亜
鉛等の電極取り出し部、10はマージン部であ
る。
ざましいものがあり、フイルムコンデンサにおい
ても小型化、チツプ化の要求が強まつている。チ
ツプ化における問題は高温度に耐える材料の開発
であるが、最近、高耐熱フイルムの開発が進みフ
イルムコンデンサに利用されるようになつてき
た。一方小型化はフイルムの薄膜化により進展し
てきた。sを対向電極面積、dを電極間距離、ε
を誘電率とすると、平板コンデンサの静電容量c
はc=εs/dで表わされる。フイルムの薄膜化は dを小さくし、その結果、フイルムコンデンサと
しての厚みは薄くなり、静電容量は大きくなる。
対向電極面積sを大きくする方法もある。従来フ
イルムコンデンサにおいては、特開昭57−187926
号、特開昭57−206014号公報に示されているよう
に、金属を溶射することにより電極取り出し部を
形成していた。蒸着電極との接続を完全にするた
めに、フイルム間に溶射金属が入り込む必要があ
る。従つてフイルムコンデンサにおいては溶射金
属がフイルム間に入り込んでもシヨートしないよ
うに、また熱による変形が起こつても問題が起こ
らないように幅の広いマージン部を必要とする。
以下図面を参照しながら従来のフイルムコンデン
サについて説明する。第2図は従来のフイルムコ
ンデンサを示すものである。6はベースフイル
ム、7はベースフイルム6上に蒸着により形成さ
れたアルミニウム電極、8はポリカーボネート等
のコーテイング膜、9は溶射により形成された亜
鉛等の電極取り出し部、10はマージン部であ
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、溶射金属
がフイルム間に入り込んでもシヨートしないだけ
のマージン幅が必要であり、また溶射金属の熱影
響を考慮するとマージン部面積を小さくし、対向
電極面積を大きくすることは非常に困難である。
従つて静電容量は大きくならず、型化が困難であ
つた。
がフイルム間に入り込んでもシヨートしないだけ
のマージン幅が必要であり、また溶射金属の熱影
響を考慮するとマージン部面積を小さくし、対向
電極面積を大きくすることは非常に困難である。
従つて静電容量は大きくならず、型化が困難であ
つた。
本発明は上記欠点に鑑み、マージン幅を非常に
狭まくし、対向電極面積を広げることにより、静
電容量を大きくし、小型化が可能な構造を提供す
ることを目的とする。
狭まくし、対向電極面積を広げることにより、静
電容量を大きくし、小型化が可能な構造を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、樹脂コ
ーテイング金属化フイルムを積層または巻回した
後樹脂どうしを熱圧着させ、電極取り出し部を、
無電解メツキにより形成するものである。
ーテイング金属化フイルムを積層または巻回した
後樹脂どうしを熱圧着させ、電極取り出し部を、
無電解メツキにより形成するものである。
作 用
この構成により、マージン幅を非常に狭まくす
ることができる。メツキ液はわずかな間隙に入り
込こみ、その接触部分から、メツキ金属の析出が
始まる。またメツキは熱の影響がない。以上の理
由から電極と電極取り出し部の絶縁が取れる程度
のマージン幅が存在すれば良いことになり、マー
ジン幅は非常に狭まくできる。その結果フイルム
対向面積に対する対向電極面積比率は大きくなり
静電容量が大きくなる。
ることができる。メツキ液はわずかな間隙に入り
込こみ、その接触部分から、メツキ金属の析出が
始まる。またメツキは熱の影響がない。以上の理
由から電極と電極取り出し部の絶縁が取れる程度
のマージン幅が存在すれば良いことになり、マー
ジン幅は非常に狭まくできる。その結果フイルム
対向面積に対する対向電極面積比率は大きくなり
静電容量が大きくなる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例のフ
イルムコンデンサの断面図である。ベースフイル
ムであるポリエチレンテレフタレートフイルム1
に蒸着によりニツケル電極2を形成し、その上に
接着剤としてEVA2部を含むポリカーボネートの
コーテイング膜3を形成した。この金属化コーテ
イングフイルムを積層し、更にポリエチレンテレ
フタレートフイルム1′に接着剤としてEVA2部
を含むポリカーボネートのコーテイング膜3′を
形成した保護フイルムを積層し、加熱プレスによ
り、コーテイング膜3,3′どうし、またコーテ
イング膜3と3′を接着し、コンデンサ素子を作
成した。このコンデンサ素子の両端面、保護フイ
ルムの一部を塩化第一錫で増感し、塩化パラジウ
ムで活性化を行ない、無電解ニツケルメツキを施
し、ニツケルメツキ電極取り出し部4を形成し
た。この時のマージン部5の幅は0.3mmとし、金
属溶射による電極取り出し部形成時のマージンの
10分の3の幅であつた。対向電極幅が従来は2mm
であつたのが3.4mmとなり、静電容量が1.7倍のチ
ツプフイルムコンデンサを作成できた。
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例のフ
イルムコンデンサの断面図である。ベースフイル
ムであるポリエチレンテレフタレートフイルム1
に蒸着によりニツケル電極2を形成し、その上に
接着剤としてEVA2部を含むポリカーボネートの
コーテイング膜3を形成した。この金属化コーテ
イングフイルムを積層し、更にポリエチレンテレ
フタレートフイルム1′に接着剤としてEVA2部
を含むポリカーボネートのコーテイング膜3′を
形成した保護フイルムを積層し、加熱プレスによ
り、コーテイング膜3,3′どうし、またコーテ
イング膜3と3′を接着し、コンデンサ素子を作
成した。このコンデンサ素子の両端面、保護フイ
ルムの一部を塩化第一錫で増感し、塩化パラジウ
ムで活性化を行ない、無電解ニツケルメツキを施
し、ニツケルメツキ電極取り出し部4を形成し
た。この時のマージン部5の幅は0.3mmとし、金
属溶射による電極取り出し部形成時のマージンの
10分の3の幅であつた。対向電極幅が従来は2mm
であつたのが3.4mmとなり、静電容量が1.7倍のチ
ツプフイルムコンデンサを作成できた。
発明の効果
以上のように本発明は、フイルムコンデンサの
電極取り出し部を無電解メツキにより形成するこ
とにより、マージン部を非常に狭まくすることが
できるため、対向電極面積を大きく取ることがで
き、静電容量が大きくなる。従つて、フイルムコ
ンデンサを小型にすることができる。しかも蒸着
電極との接続も良好なフイルムコンデンサを提供
することができ、その実用的効果は大なるものが
ある。
電極取り出し部を無電解メツキにより形成するこ
とにより、マージン部を非常に狭まくすることが
できるため、対向電極面積を大きく取ることがで
き、静電容量が大きくなる。従つて、フイルムコ
ンデンサを小型にすることができる。しかも蒸着
電極との接続も良好なフイルムコンデンサを提供
することができ、その実用的効果は大なるものが
ある。
第1図は本発明の一実施例の金属化フイルムコ
ンデンサの断面図、第2図は従来の金属化フイル
ムコンデンサの断面図である。 1……ポリエチレンテレフタレートフイルム、
2……ニツケル電極、3……コーテイング膜、4
……ニツケルメツキ電極取り出し部、5……マー
ジン部。
ンデンサの断面図、第2図は従来の金属化フイル
ムコンデンサの断面図である。 1……ポリエチレンテレフタレートフイルム、
2……ニツケル電極、3……コーテイング膜、4
……ニツケルメツキ電極取り出し部、5……マー
ジン部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 樹脂をコーテイングした金属化フイルムを積
層または巻回した後、コーテイング樹脂どうしを
圧着させたコンデンサ素子に、電極取り出し部と
して無電解メツキを施した金属化フイルムコンデ
ンサ。 2 無電解メツキとして無電解ニツケルメツキを
使用した特許請求の範囲第1項記載の金属化フイ
ルムコンデンサ。 3 無電解メツキとして無電解銅メツキを使用し
た特許請求範囲第1項記載の金属化フイルムコン
デンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26570284A JPS61142727A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 金属化フイルムコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26570284A JPS61142727A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 金属化フイルムコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142727A JPS61142727A (ja) | 1986-06-30 |
JPH0584048B2 true JPH0584048B2 (ja) | 1993-11-30 |
Family
ID=17420818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26570284A Granted JPS61142727A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 金属化フイルムコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61142727A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519942Y2 (ja) * | 1986-09-30 | 1993-05-25 | ||
JP3582477B2 (ja) * | 2000-11-01 | 2004-10-27 | 株式会社村田製作所 | 電子部品及びその製造方法 |
JP2015170695A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社村田製作所 | 積層型フィルムコンデンサ、コンデンサモジュール、および電力変換システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685816A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-13 | Murata Manufacturing Co | Method of manufacturing laminated condenser |
JPS57187926A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Laminated metallized film capacitor |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP26570284A patent/JPS61142727A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685816A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-13 | Murata Manufacturing Co | Method of manufacturing laminated condenser |
JPS57187926A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Laminated metallized film capacitor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61142727A (ja) | 1986-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |