JPH0583489U - 減衰力可変型液圧緩衝器 - Google Patents

減衰力可変型液圧緩衝器

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JPH0583489U
JPH0583489U JP2410692U JP2410692U JPH0583489U JP H0583489 U JPH0583489 U JP H0583489U JP 2410692 U JP2410692 U JP 2410692U JP 2410692 U JP2410692 U JP 2410692U JP H0583489 U JPH0583489 U JP H0583489U
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piston rod
adjuster
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三千也 中村
千春 中沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きなうねりのある悪路走行時における車両
の良好な操安性と乗心地を得る。 【構成】 シリンダ1の内部に挿通されたピストンロッ
ド2の一端部2aに、上下に圧側,伸側ディスクバルブ
9,10を備えたピストン5を設けると共に、スタッド
3内に挿通された調整子22の回転位置に応じて圧側,
伸側可変通路26,28,29と圧側,伸側半径方向孔
12,13との相対的な開口面積を可変にして減衰力を
調整する構成を前提としている。また、前記圧側と伸側
の各半径方向孔12,13あるいは圧側と伸側の各可変
通路26,28,29とを、夫々互いに周方向へ偏倚し
た位置に形成して、調整子22の所定回転位置では、前
記各可変通路26,28,29を相対的に全開,全閉に
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のサスペンションに用いられる減衰力可変型の液圧緩衝器に関 する。
【0002】
【従来の技術】
この種、従来の減衰力可変型液圧緩衝器としては、例えば実開昭60−203 5号公報等に記載されているものが知られている。
【0003】 概略を説明すれば、この液圧緩衝器は、内部に作動液が充填されたシリンダの 一端側から内部へ封止的に貫通するピストンロッドと、該ピストンロッドの一端 部にスタッドを介して固定されて上記シリンダ内を上部液室と下部液室に隔成し つつ摺動可能なピストンとを備え、該ピストンには、上部液室と下部液室とをそ れぞれ連通する圧側ポート及び伸側ポートと、これら圧側ポートと伸側ポートと を介して上部・下部液室を置換流通する作動液に流動抵抗を与えて減衰力を発生 させるプレート状の圧側ディスクバルブと伸側ディスクバルブが上下に配置され ている。一方、前記ピストンロッドには、内部中心軸方向に中心孔が貫通形成さ れていると共に、該中心孔と前記上部液室とを連通する上下2段に配列した半径 方向孔が略半径方向に沿って複数個形成されており、また、上記中心孔内に、減 衰力可変機構の調整子が装着されている。この調整子は、アクチュエータによる 回転位置制御により該調整子に形成された複数の可変オリフィスを前記半径方向 孔との相対関係で選択的に切り換え、これによって、各可変オリフィスの開口面 積を変化させて、各ディスクバルブを迂回して上部液室と下部液室との間を流通 する作動液のバイパス流量を制御し、減衰力を例えばハードH、ミディアムM, ソフトSの3段階に可変制御するようになっている。また、前記スタッドの下端 部には、伸側減衰力の可変幅の自由度を大きく制御するチェックバルブが設けら れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、車両が大きなうねりのある悪路を走行している場合において、ピス トンロッドの伸側行程時に路面の凸部を乗り越える際には、伸側減衰力がハード に設定されているのに対し、圧側減衰力がソフトになっていること、また、ピス トンロッドの圧側行程時に路面の凹部を乗り越える際には、圧側減衰力がハード に設定されているのに対し、伸側減衰力がソフトになっていること及び常用域で は微小入力時の制振性の向上とばね下の安定化のために伸側,圧側共中間減衰力 (ミディアム)になっていることが、車両の操安性や乗心地の点から望ましい。
【0005】 然し乍ら、前記従来の減衰力可変型液圧緩衝器にあっては、ピストンロッドの 各半径方向孔と調整子の各オリフィスが、伸側と圧側の両方の減衰力可変制御を 兼ねており、夫々の形成位置が同一になっているため、例えば前述のように、車 両が大きなうねりのある悪路を走行中に調整子を回転させて各半径方向孔と各オ リフィスとの連通を遮断した場合には、伸側と圧側の両方の減衰力がハードHに 設定されてしまう。したがって、、車両の操安性や乗心地等が悪化してしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来の実情に鑑みて案出されたもので、作動液を充填したシリ ンダの一端側から内部に挿通された内部中空状のピストンロッドと、該ピストン ロッドの一端部に設けられて、前記シリンダ内部を上部液室と下部液室に隔成し つつ摺動するピストンと、該ピストンの端部に設けられて、前記上下2液室間を 置換流動する作動液に流動抵抗を付与する減衰力発生手段と、ピストンロッドの 軸方向の異なる位置に夫々別個に設けられて、前記減衰力発生手段を迂回して夫 々前記各液室に臨む伸側,圧側の半径方向孔と、ピストンロッドの一端部内に摺 動自在に設けられて、周壁に夫々別個に形成された伸側,圧側の可変通路を前記 各半径方向孔との相対関係で選択的に開閉して減衰力を調整する調整子とを備え た減衰力可変型液圧緩衝器であって、前記伸側半径方向孔と伸側可変通路、圧側 半径方向孔と圧側可変通路とを、前記調整子の回転方向位置に応じて、相対的に 伸側と圧側の一方側の可変通路を全開にしたとき、他方側を全閉にすると共に、 一方側が中間位置のとき他方側も中間位置になるように構成したことを特徴とし ている。
【0007】
【作用】
車両走行中の路面状態に応じて調整子が所定方向へ回転し、例えば大きなうね りのある悪路では、調整子が一方向に最大移動位置に保持されると、例えば圧側 半径方向孔と圧側オリフィスが相対的に全閉になり、伸側半径方向孔と伸側オリ フィスが全開になる。したがって、圧側減衰力はハードに設定され伸側減衰力は ソフトに設定される。
【0008】 更に、調整子の他方向の最大移動位置では、前述とは逆の作用で伸側減衰力は ハードに設定され、圧側減衰力はソフトに設定される。また、調整子の変位が中 間位置のときは、伸側,圧側共にミディアムに設定される。
【0009】
【実施例】
図1は本考案に係る減衰力可変型液圧緩衝器の一実施例を示し、図中1は内部 に作動液が充填されたシリンダ、2は一端部2aがシリンダ1の一端側から内部 へ封止的に挿通された内部中空状のピストンロッド、3はピストンロッド2の一 端部2aにねじ部材4及びアッパブッシュ16を介して螺着されたスタッド、5 は該スタッド3にナット6を介して固定されて、シリンダ1内を摺動しつつ上部 液室1aと下部液室1bに隔成するピストンである。このピストン5は、内部上 下方向に上部液室1aと下部液室1bとを夫々連通する圧側ポート7及び伸側ポ ート8が貫通形成されていると共に、上下端に各ポート7,8を介して上部・下 部液室1a,1b間を置換流動する作動液に流動抵抗を与えて減衰力を発生させ るプレート状の圧側ディスクバルブ9と伸側ディスクバルブ10が配置されてい る。
【0010】 前記スタッド3は、内部軸方向に中心孔11が形成されていると共に、上端側 大径部3aに複数の圧側半径方向孔12が、下端側小径部3bに複数の伸側半径 方向孔13が夫々穿設されている。また、小径部3bの上下段に、側孔14、1 5,15が直径方向に沿って穿設されており、各側孔14、15,15はピスト ン5の内周側に有する通路溝16及び各ディスクバルブ9,10を介して上下部 液室1a,1bに連通している。前記各半径方向孔12,13と各側孔14,1 5は、図2〜図4に示すように夫々中心孔11を中心としてクロス状に夫々一対 づつ形成されており、圧側半径方向孔12と伸側半径方向孔13,各側孔14, 15とは、その周方向の形成位置が偏倚し、つまり直径方向の形成位置が90° 以上の異なった角度方向に設定されている。
【0011】 また、大径部3aの外周及び小径部3bの下端部には、夫々圧側チェックバル ブ17と伸側チェックバルブ18が設けられている。この圧側チェックバルブ1 7は、大径部3aの下端部に嵌合固定された横断面略コ字形のバルブボディ17 aの内側及び底壁に、圧側半径方向孔12と上部液室1aとを連通する連通路1 9が形成されていると共に、該バルブボディ17aの下面に連通路19から上部 液室1a方向にのみ作動液の流入を許容する円環プレート状の弁体17bが設け られている。一方、伸側チェックバルブ18は、伸側ディスクバルブ10下面と ワッシャとカラー20との間に固定された円環状のバルブボディ18aの下面に 下側半径方向孔13と下部液室1bとを連通する連通路21が半径方向孔に沿っ て形成されている。また、バルブボディ18aの下面とカラー20との間には、 連通路21から下部液室1b方向にのみ作動液の流入を許容する円環プレート状 の弁体18bが設けられている。
【0012】 更に、前記スタッド3の中心孔11内には、減衰力を調整する調整子22が回 転自在に挿入されている。この調整子22は、円筒状を呈し、図2〜図4にも示 すように、内部中心軸方向に形成された通路孔23がスラストワッシャ24及び ロワーブッシュ25の各孔を介して下部液室1bに臨んでいると共に、前記圧側 半径方向孔12と対応する位置に、該圧側半径方向孔12との相対関係で開口面 積を変化させる複数の圧側可変通路26が直径方向に沿って形成されている。ま た、外周面の上側側孔14に対応する位置に環状グルーブ27が形成されている と共に、外周面の対称位置に前記グルーブ27を介して上側側孔14と下側側孔 15及び伸側半径方向孔13との相対関係で開口面積を変化させる伸側可変通路 28,29が上下方向に沿って形成されている。
【0013】 そして、前記圧側可変通路26と伸側可変通路28,29は、図2〜図4に示 すように調整子22の周方向の同一角度位置に形成されており、調整子22の中 間回転位置では、図2〜図4の各Bに示すように各半径方向孔12,13及び側 孔14,15の各1本と連通して半開き状態になるように設定されている。また 、調整子22の図中最大右回転位置では、図2〜図4の各Aに示すように、圧側 可変通路26と両方の圧側半径方向孔12が連通して全開となり、一方伸側可変 通路28,29と各側孔14,15及び伸側半径方向孔13の連通が遮断されて 全閉となるように設定されている。更に、調整子22の図中最大左回転位置では 、図2〜図4に各Cに示すように、圧側可変通路26と圧側半径方向孔12が全 閉となり、一方伸側可変通路28,29と各側孔14,15及び伸側半径方向孔 13とが全開となるように設定されている。更に、この調整子22は、ピストン ロッド2の中空部内を挿通したコントロールロッド29を介してピストンロッド 2の上端側に有する図外のアクチュエータであるステップモータによって前記所 定の回転位置が決定されるようになっている。
【0014】 以下、本実施例の作用について説明する。
【0015】 まず、車両走行中の路面状態に応じてステップモータが作動し、常用域では調 整子22が前記中間回転位置に保持される。したがって、図2〜図4の各Bで示 すように各可変通路26,28,29と側孔14,15及び各半径方向孔12, 13が半開き状態となるため、ピストンロッド2の伸側,圧側行程時における上 部液室1aと下部液室1b間の作動液の置換流動量が略均一に制御され、伸側, 圧側の減衰力が図5のステップ2で示すように、所定の減衰力Xを備えたミディ アムMに設定される。これによって、微小入力時の制振性の向上及びサスペンシ ョンスプリング以下の挙動の安定化が図れ、フラットな乗心地が得られる。
【0016】 次に、比較的大きなうねりのある路面走行中において、ピストンロッド2の伸 側行程中に路面の凸部を通過する際には、調整子22が前述のように最大右回転 位置に切り換えられる。したがって、図2〜図4の各Aで示すように圧側可変通 路26と各圧側半径方向孔12が全開し、伸側可変通路28,29と各側孔14 ,15及び伸側半径方向通路13が全閉状態になる。このため、減衰力は、図5 のステップ1で示すように伸側減衰力がハードHに設定される一方、圧側減衰力 がソフトSに設定される。
【0017】 また、同一の路面条件下でピストンロッド2の圧側行程時に、路面の凹部を通 過する際には、調整子22が前述のように最大左回転位置に切り変えられる。し たがって、図2〜図4の各Cで示すように圧側可変通路26と圧側半径方向孔1 2が全閉し、伸側可変通路28,29と各側孔14,15及び伸側半径方向通路 13が全開状態になる。このため、減衰力は、図5のステップ3で示すように圧 側減衰力がハードHに設定される一方、伸側減衰力がソフトSに設定される。
【0018】 したがって、斯かる比較的大きなうねりの路面走行中における車両の操安性と 乗心地が良好になる。
【0019】 また、前記調整子22の回転位置は、前記の固定的な位置ばかりか、ステップ モータにより細かな回転位置に制御することができるため、各可変通路26,2 8,29の開口面積の大きさを精度良く制御できる。しかも、圧側と伸側の両方 にチェックバルブ17,18を設けて、上下部液室1a,1b間の作動液の置換 流動に抵抗が付与できるため、伸側,圧側の減衰力の可変巾の自由度が向上し、 路面条件に応じて最適な減衰力特性が得られる。
【0020】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、路面の条件に応じて回転制御 される調整子の最大移動位置では、相対的に一方側の可変通路を全開にし、他方 側を全閉とし、一方側が中間位置のとき他方側も中間位置となるようにしたため 、例えば比較的大きなうねりのある悪路走行中において、路面の凹凸に応じて伸 側減衰力と圧側減衰力を相対的にハードとソフトに切換制御できる。この結果、 車両の操安性と乗心地が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る減衰力可変型液圧緩衝器の一実施
例を示す縦断面図。
【図2】図2A,B,Cは圧側可変通路と圧側半径方向
孔の開閉状態を示す図1のA−A線断面図。
【図3】図3A,B,Cは伸側可変通路と各側孔との開
閉状態を示す図1のB−B線断面図。
【図4】図4A,B,Cは伸側可変通路と伸側半径方向
孔の開閉状態を示す図1のC−C線断面図。
【図5】本実施例の減衰力特性図。
【符号の説明】
1…シリンダ、1a,1b…上部,下部液室、2…ピス
トンロッド、2a…一端部、3…スタッド、5…ピスト
ン、9,10…圧側,伸側ディスクバルブ(減衰力発生
手段)、12,13…圧側,伸側半径方向孔、26…圧
側可変通路、28,29…伸側可変通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動液を充填したシリンダの一端側から
    内部に挿通された内部中空状のピストンロッドと、該ピ
    ストンロッドの一端部に設けられて、前記シリンダ内部
    を上部液室と下部液室に隔成しつつ摺動するピストン
    と、該ピストンの端部に設けられて、前記上下2液室間
    を置換流動する作動液に流動抵抗を付与する減衰力発生
    手段と、ピストンロッドの軸方向の異なる位置に夫々別
    個に設けられて、前記減衰力発生手段を迂回して夫々前
    記各液室に臨む伸側,圧側の半径方向孔と、ピストンロ
    ッドの一端部内に摺動自在に設けられて、周壁に夫々別
    個に形成された伸側,圧側の可変通路を前記各半径方向
    孔との相対関係で選択的に開閉して減衰力を調整する調
    整子とを備えた減衰力可変型液圧緩衝器であって、前記
    伸側半径方向孔と伸側可変通路、圧側半径方向孔と圧側
    可変通路とを、前記調整子の回転方向位置に応じて、相
    対的に伸側と圧側の一方側の可変通路を全開にしたと
    き、他方側を全閉にすると共に、一方側が中間位置のと
    き他方側も中間位置になるように構成したことを特徴と
    する減衰力可変型液圧緩衝器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021139458A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 日立Astemo株式会社 減衰力調整式緩衝器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244115U (ja) * 1988-09-20 1990-03-27
JPH05238235A (ja) * 1992-03-02 1993-09-17 Kayaba Ind Co Ltd サスペンション装置

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