JPH0582339A - 冷凍式超伝導磁石用の冗長な極冷凍設備 - Google Patents
冷凍式超伝導磁石用の冗長な極冷凍設備Info
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- JPH0582339A JPH0582339A JP4058835A JP5883592A JPH0582339A JP H0582339 A JPH0582339 A JP H0582339A JP 4058835 A JP4058835 A JP 4058835A JP 5883592 A JP5883592 A JP 5883592A JP H0582339 A JPH0582339 A JP H0582339A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】冷凍式超伝導磁石用の極冷凍装置の信頼性の向
上を図る。 【構成】極冷凍設備は二つの個別極冷凍装置をそなえ、
一つの極冷凍装置は磁石に接触して冷却し、他方の極冷
凍装置は上昇した予備の位置に保持される。第一の極冷
凍装置が機能不全になってもはや磁石を冷却できない場
合には、第二の極冷凍装置が下降して磁石と接触し、磁
石を冷却する。次に第一の極冷凍装置が上昇するので、
これを修理、保守、または交換することができる。
上を図る。 【構成】極冷凍設備は二つの個別極冷凍装置をそなえ、
一つの極冷凍装置は磁石に接触して冷却し、他方の極冷
凍装置は上昇した予備の位置に保持される。第一の極冷
凍装置が機能不全になってもはや磁石を冷却できない場
合には、第二の極冷凍装置が下降して磁石と接触し、磁
石を冷却する。次に第一の極冷凍装置が上昇するので、
これを修理、保守、または交換することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は極冷凍装置(cryorefrig
erator)の信頼度を向上するために冗長な取付け集合体
をそなえる型の冷凍式超伝導磁石用の極冷凍装置に関す
るものである。
erator)の信頼度を向上するために冗長な取付け集合体
をそなえる型の冷凍式超伝導磁石用の極冷凍装置に関す
るものである。
【0002】この型のこのような構造では一般に、極冷
凍設備で使用される2個の極冷凍装置のうち少なくとも
一方の極冷凍装置が磁石を冷却している間、他方の極冷
凍装置は予備状態に保持することができる。したがっ
て、第一の極冷凍装置が機能不全になった場合、冗長な
極冷凍装置を作動させることができるので磁石の冷却が
絶えず維持される。詳しく述べると、主極冷凍装置およ
び冗長極冷凍装置をそなえる極冷凍装置が冷却すべき超
伝導磁石に接触する。主極冷凍装置が機能不全になるま
で、冗長極冷凍装置は磁石に接触せず、一段と高い予備
位置に保持される。主極冷凍装置が機能不全になると、
冗長な極冷凍装置が作動して磁石に接触し、主極冷凍装
置は持ち上げられるので修理、保守、または交換するこ
とができる。このようにして、磁石の冷却は実質的に連
続的に行われる。本発明はある独特の極冷凍装置集合体
およびそれに関連する取付け手段に関するものである。
凍設備で使用される2個の極冷凍装置のうち少なくとも
一方の極冷凍装置が磁石を冷却している間、他方の極冷
凍装置は予備状態に保持することができる。したがっ
て、第一の極冷凍装置が機能不全になった場合、冗長な
極冷凍装置を作動させることができるので磁石の冷却が
絶えず維持される。詳しく述べると、主極冷凍装置およ
び冗長極冷凍装置をそなえる極冷凍装置が冷却すべき超
伝導磁石に接触する。主極冷凍装置が機能不全になるま
で、冗長極冷凍装置は磁石に接触せず、一段と高い予備
位置に保持される。主極冷凍装置が機能不全になると、
冗長な極冷凍装置が作動して磁石に接触し、主極冷凍装
置は持ち上げられるので修理、保守、または交換するこ
とができる。このようにして、磁石の冷却は実質的に連
続的に行われる。本発明はある独特の極冷凍装置集合体
およびそれに関連する取付け手段に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来の極冷凍装置では、通常一つの極冷
凍装置だけを用いる極冷凍設備を使用することが知られ
ている。これらの各場合、これらの設備の主要な禁止的
要因は極冷凍装置が機能不全になると、通常、超伝導磁
石を冷却することができず、場合によっては磁石が悪影
響を受けることがあるということである。要するに、通
常、設備の信頼度は極冷凍装置自体の信頼度しかないと
いうことになる。
凍装置だけを用いる極冷凍設備を使用することが知られ
ている。これらの各場合、これらの設備の主要な禁止的
要因は極冷凍装置が機能不全になると、通常、超伝導磁
石を冷却することができず、場合によっては磁石が悪影
響を受けることがあるということである。要するに、通
常、設備の信頼度は極冷凍装置自体の信頼度しかないと
いうことになる。
【0004】したがって、このような信頼度の悪さを軽
減し又はなくすことができれば、より都合の良い設備が
得られる。
減し又はなくすことができれば、より都合の良い設備が
得られる。
【0005】上記の説明から明らかなように、部品が単
純で構造が独特であることにより信頼度が高く、冷却性
能が既知の極冷凍装置に対して同等以上であるが、同時
に磁石を実質的に連続的に冷却する極冷凍装置がこの技
術分野では要求されている。本発明の目的はこれらの要
求を満たすことである。
純で構造が独特であることにより信頼度が高く、冷却性
能が既知の極冷凍装置に対して同等以上であるが、同時
に磁石を実質的に連続的に冷却する極冷凍装置がこの技
術分野では要求されている。本発明の目的はこれらの要
求を満たすことである。
【0006】
【発明の概要】一般的に言えば本発明はこれらの要求を
満たすために、取付け手段、上記取付け手段に取付けさ
れた2個以上の極冷凍手段であって、当該極冷凍手段が
上記取付け手段上を動き、また当該2個の極冷凍手段の
うち少なくとも1個が上記磁石と実質的に接触しないよ
うに取付けられている2個以上の極冷凍手段、および上
記極冷凍手段のうちの上記少なくとも1個の極冷凍手段
を動かすための調整手段を含む冷凍式超伝導磁石用極冷
凍装置を提供する。
満たすために、取付け手段、上記取付け手段に取付けさ
れた2個以上の極冷凍手段であって、当該極冷凍手段が
上記取付け手段上を動き、また当該2個の極冷凍手段の
うち少なくとも1個が上記磁石と実質的に接触しないよ
うに取付けられている2個以上の極冷凍手段、および上
記極冷凍手段のうちの上記少なくとも1個の極冷凍手段
を動かすための調整手段を含む冷凍式超伝導磁石用極冷
凍装置を提供する。
【0007】好適実施例では、取付け手段は柔軟な熱膨
張継手および柔軟な熱接続部で構成される。また、調整
手段はねじジャッキで構成される。
張継手および柔軟な熱接続部で構成される。また、調整
手段はねじジャッキで構成される。
【0008】もう一つの好適実施例では、2個以上の極
冷凍装置をそなえ、一つの極冷凍装置が磁石に接触して
磁石を冷却し、他方の極冷凍装置が予備位置に保持され
る冗長な極冷凍設備によって磁石が実質的に連続的に冷
却される。第一の極冷凍装置が機能不全になると、第二
の極冷凍装置がほぼ瞬時に作動して冷却プロセスを継続
し、第一の極冷凍装置が予備状態になって第一の極冷凍
装置を修理、保守、または交換することができる。
冷凍装置をそなえ、一つの極冷凍装置が磁石に接触して
磁石を冷却し、他方の極冷凍装置が予備位置に保持され
る冗長な極冷凍設備によって磁石が実質的に連続的に冷
却される。第一の極冷凍装置が機能不全になると、第二
の極冷凍装置がほぼ瞬時に作動して冷却プロセスを継続
し、第一の極冷凍装置が予備状態になって第一の極冷凍
装置を修理、保守、または交換することができる。
【0009】特に好適な実施例では、本発明の極冷凍装
置は一方の極冷凍装置が冷却すべき超伝導磁石に接触
し、他方の極冷凍装置が予備位置に保持されるような極
冷凍設備の中に収容された2個の極冷凍装置で実質的に
構成される。第一の極冷凍装置が機能不全になると、操
作者により第二の極冷凍装置に対する一組のねじジャッ
キを操作して、第二の極冷凍装置を下げて磁石と接触さ
せ、磁石の冷却を継続する。次に、操作者は第一の極冷
凍装置に対するねじジャッキを操作する。この極冷凍装
置は上昇した予備位置に配置され、修理、保守、または
交換することができる。
置は一方の極冷凍装置が冷却すべき超伝導磁石に接触
し、他方の極冷凍装置が予備位置に保持されるような極
冷凍設備の中に収容された2個の極冷凍装置で実質的に
構成される。第一の極冷凍装置が機能不全になると、操
作者により第二の極冷凍装置に対する一組のねじジャッ
キを操作して、第二の極冷凍装置を下げて磁石と接触さ
せ、磁石の冷却を継続する。次に、操作者は第一の極冷
凍装置に対するねじジャッキを操作する。この極冷凍装
置は上昇した予備位置に配置され、修理、保守、または
交換することができる。
【0010】本発明による好適な極冷凍設備には、修理
や交換が容易、冷却特性が良好、安定度が良好、信頼度
が優れている、経済性が優れている、安全性が高いとい
う利点がある。実際、多数の好適実施例では、信頼度、
経済性、および修理や交換の容易さというこれらの要素
はこれまで従来の既知の極冷凍設備で達成された程度に
比べてかなり高い程度まで最適化されている。
や交換が容易、冷却特性が良好、安定度が良好、信頼度
が優れている、経済性が優れている、安全性が高いとい
う利点がある。実際、多数の好適実施例では、信頼度、
経済性、および修理や交換の容易さというこれらの要素
はこれまで従来の既知の極冷凍設備で達成された程度に
比べてかなり高い程度まで最適化されている。
【0011】
【詳しい説明】付図に示す実施例を参照して本発明の説
明を行う。
明を行う。
【0012】図1に冗長な極冷凍設備2が示されてい
る。設備2には作動している極冷凍装置4および予備極
冷凍装置6が示されている。極冷凍装置4と6は構成要
素が同じであるので、極冷凍装置4の構成要素だけを図
1により説明する。
る。設備2には作動している極冷凍装置4および予備極
冷凍装置6が示されている。極冷凍装置4と6は構成要
素が同じであるので、極冷凍装置4の構成要素だけを図
1により説明する。
【0013】一般に極冷凍装置4には、第二段の堅い接
続部10、第二段の極冷凍装置11、ベローズ(bel
lows)12、第一段の極冷凍装置16、熱ステーシ
ョン36、第一段の柔軟な熱接続部34、ベローズ2
0、真空容器18、真空容器支持物22、熱離隔器(th
ermal stand-off )24、イソパッド(isopad)
26、ベローズ42、ねじジャッキ28、イソパッド3
0、および極冷凍装置取付け板32が含まれている。
続部10、第二段の極冷凍装置11、ベローズ(bel
lows)12、第一段の極冷凍装置16、熱ステーシ
ョン36、第一段の柔軟な熱接続部34、ベローズ2
0、真空容器18、真空容器支持物22、熱離隔器(th
ermal stand-off )24、イソパッド(isopad)
26、ベローズ42、ねじジャッキ28、イソパッド3
0、および極冷凍装置取付け板32が含まれている。
【0014】第二段の堅い接続部10は銅で作ることが
好ましいが、これは超伝導磁石3の磁石カートリッジ8
に接触することにより主カートリッジを約10Kの温度
にほぼ維持する。
好ましいが、これは超伝導磁石3の磁石カートリッジ8
に接触することにより主カートリッジを約10Kの温度
にほぼ維持する。
【0015】第一段の熱ステーション36は銅で作るこ
とが好ましいが、これは磁石3の熱シールド14に接触
することにより、シールド14を約40Kの温度にほぼ
維持する。10Kおよび40Kの温度を維持するために
それぞれ堅い接続部10および熱ステーション36を使
うのが普通である。
とが好ましいが、これは磁石3の熱シールド14に接触
することにより、シールド14を約40Kの温度にほぼ
維持する。10Kおよび40Kの温度を維持するために
それぞれ堅い接続部10および熱ステーション36を使
うのが普通である。
【0016】図2に示すように、極冷凍装置6はその予
備位置にある。この場合も、極冷凍装置4の構成要素と
同じである極冷凍装置6の構成要素は同じ参照番号で表
される。
備位置にある。この場合も、極冷凍装置4の構成要素と
同じである極冷凍装置6の構成要素は同じ参照番号で表
される。
【0017】詳しく説明すると、第二段の堅い接続部1
0がカートリッジ8の上方に持ち上げられ、第一段の熱
ステーション36が熱シールド14の上方に持ち上げら
れる。これらの予備位置では、接続部10はカートリッ
ジ8を冷却せず、熱ステーション36はシールド14を
冷却しない。
0がカートリッジ8の上方に持ち上げられ、第一段の熱
ステーション36が熱シールド14の上方に持ち上げら
れる。これらの予備位置では、接続部10はカートリッ
ジ8を冷却せず、熱ステーション36はシールド14を
冷却しない。
【0018】ベローズ12は非磁性ステンレス鋼で作
り、通常の曲げ技術で形成することが好ましいが、これ
は一端で例えばろう付けにより堅い接続部10に固着さ
れる。ベローズ12の他端は例えばろう付けにより熱ス
テーション36に固着される。ベローズ12は堅い接続
部10に対する絶縁体となる。
り、通常の曲げ技術で形成することが好ましいが、これ
は一端で例えばろう付けにより堅い接続部10に固着さ
れる。ベローズ12の他端は例えばろう付けにより熱ス
テーション36に固着される。ベローズ12は堅い接続
部10に対する絶縁体となる。
【0019】第一段の極冷凍装置16は例えばろう付け
により熱ステーション36に固着される。熱ステーショ
ン36は銅で作るのが好ましい。
により熱ステーション36に固着される。熱ステーショ
ン36は銅で作るのが好ましい。
【0020】第一段の柔軟な熱接続部34は例えばろう
付けにより熱ステーション36に固着される。熱接続部
34は任意の適当な高熱伝導率の材料で作り、曲げて形
成することが好ましい。
付けにより熱ステーション36に固着される。熱接続部
34は任意の適当な高熱伝導率の材料で作り、曲げて形
成することが好ましい。
【0021】熱ステーション36および熱接続部34は
シールド14から熱を伝導して除去し、熱を第一段の極
冷凍装置16に伝達する熱伝導体として作用する。
シールド14から熱を伝導して除去し、熱を第一段の極
冷凍装置16に伝達する熱伝導体として作用する。
【0022】ベローズ20は非磁性ステンレス鋼で作る
ことが好ましく、ベローズ20の一端は例えばろう付け
により熱ステーション36に固着される。ベローズ20
の他端は例えばろう付けによりブロック38の片側に固
着される。ブロック38は非磁性ステンレス鋼で作るこ
とが好ましい。ブロック38は例えばろう付けによりそ
れの他の側に沿って熱離隔器支持物40の一端に固着さ
れる。離隔器支持物40は非磁性ステンレス鋼で作るこ
とが好ましい。熱離隔器支持物40の他端は例えばろう
付けにより熱離隔器24の片側に固着される。熱離隔器
24は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。
ことが好ましく、ベローズ20の一端は例えばろう付け
により熱ステーション36に固着される。ベローズ20
の他端は例えばろう付けによりブロック38の片側に固
着される。ブロック38は非磁性ステンレス鋼で作るこ
とが好ましい。ブロック38は例えばろう付けによりそ
れの他の側に沿って熱離隔器支持物40の一端に固着さ
れる。離隔器支持物40は非磁性ステンレス鋼で作るこ
とが好ましい。熱離隔器支持物40の他端は例えばろう
付けにより熱離隔器24の片側に固着される。熱離隔器
24は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。
【0023】熱離隔器24のもう一つの側は例えばろう
付けにより支持物22の一端に固着される。支持物22
は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。支持物2
2の他端は例えばろう付けにより真空容器18に固着さ
れる。熱離隔器24の更にもう一つの側は例えばろう付
けによりベローズの一端に固着される。ベローズ42は
非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。
付けにより支持物22の一端に固着される。支持物22
は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。支持物2
2の他端は例えばろう付けにより真空容器18に固着さ
れる。熱離隔器24の更にもう一つの側は例えばろう付
けによりベローズの一端に固着される。ベローズ42は
非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。
【0024】ベローズ42の他端は例えばろう付けによ
り貫通フランジ46に固着される。フランジ46は非磁
性ステンレス鋼で作ることが好ましい。フランジ46は
取付け板32の片側にも接触する。
り貫通フランジ46に固着される。フランジ46は非磁
性ステンレス鋼で作ることが好ましい。フランジ46は
取付け板32の片側にも接触する。
【0025】フランジ46の中には通常のエラストマー
のオー(O)リング48が配置されている。オーリング
48は第一段の極冷凍装置16に対する冷却封止として
の役目を果たす。
のオー(O)リング48が配置されている。オーリング
48は第一段の極冷凍装置16に対する冷却封止として
の役目を果たす。
【0026】フランジ46と熱離隔器24との間にイソ
パッド26、アダプタ44および板45が配置されてい
る。イソパッド26は任意の適当な通常のエラストマー
材料で作ることが好ましい。アダプタ44および板45
は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。アダプタ
44および板45はねじジャッキ28を操作したときに
イソパッド26がフランジ46および熱離隔器24から
悪影響を受けないように保護する。
パッド26、アダプタ44および板45が配置されてい
る。イソパッド26は任意の適当な通常のエラストマー
材料で作ることが好ましい。アダプタ44および板45
は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。アダプタ
44および板45はねじジャッキ28を操作したときに
イソパッド26がフランジ46および熱離隔器24から
悪影響を受けないように保護する。
【0027】取付け板32の他方の側はイソパッド30
の片側に接触する。イソパッド30は任意の適当なエラ
ストマー材料で作ることが好ましい。イソパッド30の
他方の側はねじジャッキ28に接触する。ねじジャッキ
28は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。ねじ
ジャッキ28はイソパッド30、取付け板32、フラン
ジ46、アダプタ44、イソパッド26および板45の
間に通され、熱離隔器24の中のねじ山とかみ合う。
の片側に接触する。イソパッド30は任意の適当なエラ
ストマー材料で作ることが好ましい。イソパッド30の
他方の側はねじジャッキ28に接触する。ねじジャッキ
28は非磁性ステンレス鋼で作ることが好ましい。ねじ
ジャッキ28はイソパッド30、取付け板32、フラン
ジ46、アダプタ44、イソパッド26および板45の
間に通され、熱離隔器24の中のねじ山とかみ合う。
【0028】取付け板32、ベローズ42、熱離隔器2
4、オーリング48、熱離隔器支持物40、ブロック3
8、ベローズ20および熱ステーション36に囲まれた
領域は通常の排気技術によって空気を抜くことが好まし
い。これにより、第一段の極冷凍装置16に対する絶縁
雰囲気が得られる。また、ベローズ12および堅い接続
部10は実質的に極冷凍装置界面容器として作用し、第
二段の極冷凍装置11に対する絶縁雰囲気が得られる。
4、オーリング48、熱離隔器支持物40、ブロック3
8、ベローズ20および熱ステーション36に囲まれた
領域は通常の排気技術によって空気を抜くことが好まし
い。これにより、第一段の極冷凍装置16に対する絶縁
雰囲気が得られる。また、ベローズ12および堅い接続
部10は実質的に極冷凍装置界面容器として作用し、第
二段の極冷凍装置11に対する絶縁雰囲気が得られる。
【0029】動作について説明すると、例えば極冷凍装
置の保守、修理、または交換を行うため極冷凍装置を持
ち上げたい場合には、操作者は単にねじジャッキ28を
廻すことにより堅い接続部10および熱ステーション3
6をそれぞれカートリッジ8およびシールド14からは
ずす。
置の保守、修理、または交換を行うため極冷凍装置を持
ち上げたい場合には、操作者は単にねじジャッキ28を
廻すことにより堅い接続部10および熱ステーション3
6をそれぞれカートリッジ8およびシールド14からは
ずす。
【0030】詳しく説明すると、極冷凍装置を持ち上げ
るためにねじジャッキ28を操作すると、熱離隔器2
4、ブロック38、熱ステーション36および堅い接続
部10が矢印Aの方向に動く。熱離隔器24の動きによ
り、イソパッド26が圧縮され、ベローズ42が曲が
る。ブロック38、容器18および熱ステーション36
の動きにより、ベローズ20が曲がる。熱ステーション
36だけの動きにより熱接続部34が上昇し、接続部3
4は熱シールド14ともはや接触しない。極冷凍装置が
その上昇した予備位置(図2)に達すると、これを保
守、修理、または交換することができる。
るためにねじジャッキ28を操作すると、熱離隔器2
4、ブロック38、熱ステーション36および堅い接続
部10が矢印Aの方向に動く。熱離隔器24の動きによ
り、イソパッド26が圧縮され、ベローズ42が曲が
る。ブロック38、容器18および熱ステーション36
の動きにより、ベローズ20が曲がる。熱ステーション
36だけの動きにより熱接続部34が上昇し、接続部3
4は熱シールド14ともはや接触しない。極冷凍装置が
その上昇した予備位置(図2)に達すると、これを保
守、修理、または交換することができる。
【0031】極冷凍装置が修理、保守、または交換され
た後、操作者は極冷凍装置をこの予備位置に保持するこ
とができる。あるいは他方の極冷凍装置が機能不全にな
った場合には、極冷凍装置がシールド14およびカート
リッジ8に接触するように操作者はねじジャッキ28を
操作することができる。極冷凍装置をシールド14およ
びカートリッジ8と接触するように配置したい場合に
は、操作者は単にねじジャッキ28を廻し、極冷凍装置
は矢印Bの方向に動かす。磁石接触位置では、ベローズ
42、20、および12は殆ど曲がらず、柔軟な熱接続
部34が圧縮されてシールド14に接触する。
た後、操作者は極冷凍装置をこの予備位置に保持するこ
とができる。あるいは他方の極冷凍装置が機能不全にな
った場合には、極冷凍装置がシールド14およびカート
リッジ8に接触するように操作者はねじジャッキ28を
操作することができる。極冷凍装置をシールド14およ
びカートリッジ8と接触するように配置したい場合に
は、操作者は単にねじジャッキ28を廻し、極冷凍装置
は矢印Bの方向に動かす。磁石接触位置では、ベローズ
42、20、および12は殆ど曲がらず、柔軟な熱接続
部34が圧縮されてシールド14に接触する。
【0032】上記の開示内容が与えられれば、他の多く
の特徴、変形および改善は熟練した技術者には明らかで
あろう。したがって、このような特徴、変形および改善
は本発明の範囲内にあると考えられ、本発明の範囲は特
許請求の範囲によって決定すべきものである。
の特徴、変形および改善は熟練した技術者には明らかで
あろう。したがって、このような特徴、変形および改善
は本発明の範囲内にあると考えられ、本発明の範囲は特
許請求の範囲によって決定すべきものである。
【図1】本発明による冗長な極冷凍設備の概略図であ
る。
る。
【図2】本発明による極冷凍装置とその取付け台を示す
詳細図である。
詳細図である。
2 冗長な極冷凍設備 3 超伝導磁石 4 極冷凍装置 6 極冷凍装置 10 堅い接続部 12 ベローズ 20 ベローズ 22 支持物 24 熱離隔器 26 イソパッド 30 イソパッド 32 極冷凍装置取付け板32 34 熱接続部 36 熱ステーション 38 ブロック 42 ベローズ 44 アダプタ 45 板 46 フランジ
Claims (20)
- 【請求項1】 冷凍式超伝導磁石用の極冷凍設備に於い
て、 取付け手段、 上記取付け手段に上記取付け手段上を動くように取り付
けられた少なくとも2個の極冷凍手段であって、当該2
個の極冷凍手段のうちの少なくとも一つが実質的に上記
磁石と接触しないように取り付けられている少なくとも
2個の極冷凍手段、および上記極冷凍手段のうちの上記
少なくとも一つの極冷凍手段を動かすための調整手段を
含むことを特徴とする冷凍式超伝導磁石用の極冷凍設
備。 - 【請求項2】 上記取付け手段が、取付け板手段、熱離
隔器手段、第一、第二および第三のベローズ手段、ブロ
ック手段、熱ステーション手段、ならびに接続手段を含
む請求項1記載の極冷凍設備。 - 【請求項3】 上記熱離隔器手段が上記板手段に隣接し
て配置されている請求項2記載の極冷凍設備。 - 【請求項4】 上記第一のベローズ手段が上記離隔手段
と上記板手段の中間に配置され、上記離隔手段および上
記板手段に固着されている請求項2記載の極冷凍設備。 - 【請求項5】 上記ブロック手段が上記離隔手段に隣接
して配置されている請求項2記載の極冷凍設備。 - 【請求項6】 上記第二のベローズ手段が上記ブロック
手段と上記熱ステーション手段の中間に配置され、上記
ブロック手段および上記熱ステーション手段に固着され
ている請求項2記載の極冷凍設備。 - 【請求項7】 上記第三のベローズ手段が上記ステーシ
ョン手段と上記接続手段の中間に配置され、上記ステー
ション手段および上記接続手段に固着されている請求項
2記載の極冷凍設備。 - 【請求項8】 上記取付け板手段、上記第一のベローズ
手段、上記第二のベローズ手段、上記第三のベローズ手
段および上記離隔手段が非磁性ステンレス鋼で作られて
いる請求項1記載の極冷凍設備。 - 【請求項9】 上記熱ステーション手段が銅で作られて
いる請求項1記載の極冷凍設備。 - 【請求項10】 上記熱ステーションが熱接続手段を含
む請求項1記載の極冷凍設備。 - 【請求項11】 上記熱接続手段が柔軟であり、熱伝導
率の高い材料で作られている請求項10記載の極冷凍設
備。 - 【請求項12】 上記調整手段が、取付け板手段、フラ
ンジ手段、アダプタ手段、第一および第二のエラストマ
ー手段、保護板手段、熱離隔器手段、ならびに締め具手
段を含む請求項1記載の極冷凍設備。 - 【請求項13】 上記第一のエラストマー手段が上記取
付け板手段に実質的に接触する請求項12記載の極冷凍
設備。 - 【請求項14】 上記板手段が上記フランジ手段に実質
的に接触する請求項12記載の極冷凍設備。 - 【請求項15】 上記フランジ手段が上記アダプタ手段
に実質的に接触する請求項12記載の極冷凍設備。 - 【請求項16】 上記アダプタ手段が上記第二のエラス
トマー手段に実質的に接触する請求項12記載の極冷凍
設備。 - 【請求項17】 上記第二のエラストマー手段が上記保
護板手段に実質的に接触する請求項12記載の極冷凍設
備。 - 【請求項18】 上記保護板手段が上記離隔手段に実質
的に接触する請求項12記載の極冷凍設備。 - 【請求項19】 上記締め具手段が上記離隔手段に実質
的に接触する請求項12記載の極冷凍設備。 - 【請求項20】 取付け手段、上記取付け手段に取り付
けられた少なくとも2個の極冷凍手段であって当該2個
の極冷凍手段のうちの少なくとも一つが実質的に上記磁
石と接触しないように取り付けられている少なくとも2
個の極冷凍手段、および調整手段をそなえた超伝導磁石
を冷却するための極冷凍方法に於いて、 上記調整手段を操作するステップ、 上記取付け手段を曲げるステップ、および上記2個の極
冷凍手段のうちの少なくとも一つの極冷凍手段を動かし
て上記の少なくとも一つの極冷凍手段が上記磁石と実質
的に接触するかまたは上記磁石からはずれるようにする
ステップを含むことを特徴とする極冷凍方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/656,920 US5111665A (en) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | Redundant cryorefrigerator system for a refrigerated superconductive magnet |
US656,920 | 1991-02-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582339A true JPH0582339A (ja) | 1993-04-02 |
JPH0638369B2 JPH0638369B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=24635114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4058835A Expired - Lifetime JPH0638369B2 (ja) | 1991-02-19 | 1992-02-13 | 冷凍式超伝導磁石用の冗長な極冷凍設備 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5111665A (ja) |
JP (1) | JPH0638369B2 (ja) |
GB (1) | GB2253038B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016050714A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社東芝 | 冷凍機用真空断熱モジュールケースと冷凍機 |
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1992
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- 1992-02-13 JP JP4058835A patent/JPH0638369B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0638369B2 (ja) | 1994-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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